JP3017463B2 - 足場板、吊り足場およびその仮設方法 - Google Patents
足場板、吊り足場およびその仮設方法Info
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Description
どの橋桁の補修や点検作業などで仮設される吊り足場、
この吊り足場に使用される足場板およびその仮設方法に
関する。
や点検作業では、その下が川や車道であることが多いこ
とから、地上から仮設足場を組み上げることができな
い。このため、橋桁に吊って設置する吊り足場を仮設す
ることが多い。
図6(a),(b) に図示するような吊り足場が一般に知られ
ている。この吊り足場は、橋桁30に吊りチェーン31を橋
桁30の軸方向に所定間隔に垂設し、この吊りチェーン3
1,31 間に架け渡して、転ばしパイプ32を橋桁30の軸方
向に所定間隔に複数設置し、この転ばしパイプ32の上に
足場板33を橋桁30の軸方向に架け渡し、さらに足場板33
の下側と両側に安全ネット34を張って構成されている。
板、チェーンなどの部品からなり、いたってシンプルで
きわめて安価ではあるものの、部品を一つ一つ、クラン
プ等の連結金具で連結しながら設置していく必要がある
ため、仮設および撤去作業がきわめて煩わしく、面倒な
だけでなく危険である等の課題があった。
なされたもので、特に安全かつ簡単に仮設および撤去で
きるようにした吊り足場板、吊り足場およびその仮設方
法を提供することを目的とする。
めに、この発明に係る足場板は、橋桁の軸方向の一端側
に真上に開口するフックと吊りチェーンの下端部を連結
する吊り輪環を、その反対側に前記フックと回転自在に
係合し得る係合軸をそれぞれ有して構成されている。
フックと係合軸とを係合し、かつ吊りチェーンで橋桁に
吊りながら橋桁の軸方向、または橋桁の軸方向および軸
直角方向の両方向に複数垂設して構成されている。
一方の足場板に回転自在に取り付けられた連結板を介し
てそれぞれ連結され、橋桁の軸直角方向に隣接する足場
板どうしは、一方の足場板に回転自在に取り付けられた
クリップによってそれぞれ挟持されている。
法は、各足場板をその前に垂設された足場板の先端部
に、フックと係合軸とを係合して横倒しの状態に建て付
け、この足場板と橋桁間に仮吊りチェーンまたは仮吊り
ワイヤー等の仮吊り部材を架け渡し、次に前記足場板を
橋桁の軸方向に押し倒して前に垂設された足場板と水平
に連続させ、次に前記足場板と橋桁間に吊りチェーンを
垂直に架け渡し、その後前記仮吊り部材を取り外すこと
を特徴とする。また、橋桁の軸方向と軸直角方向にそれ
ぞれ隣接する足場板どうしを連結板とクリップとによっ
てそれぞれ連結する。
一形態を示し、図において、橋桁1の下に足場板2が、
互いを橋桁1の軸方向に連結しながらそれぞれ吊りチェ
ーン3によって複数垂設することにより、複数の足場板
2からなる吊り足場Aが橋桁1の軸方向に連続して仮設
されている。
形板状に構成されている。詳しくは橋桁1の軸直角方向
に2本の主桁材2aを平行に設置し、この主桁材2a,2a 間
の両端部とその内側に側桁材2bと中桁材2cを所定間隔に
複数架け渡して橋桁1の軸直角方向に細長い梯子状の枠
体2dを構成し、この枠体2dの上に床板2eを張り付けて構
成されている(図1(a) 参照)。
材2bは真上に開口する溝形鋼からそれぞれ形成され、床
板2eは特に作業中のスリップ防止と軽量化を配慮してエ
ンボス鋼板や縞付きアルミ板などから形成されている。
と床板2eとの間には、部品どうしの接触音を防止するた
めに天然ゴムや合成樹脂(例えば、ポリ塩化ビニール)
などからなる防振ゴムがそれぞれ介在されている。
方向)の両端部に橋桁1の軸方向に突出し、かつ真上に
開口するフック4がそれぞれ突設されている。また、反
対側の両端部にフック4と係合可能な係合軸5がそれぞ
れ突設されている。
橋桁1の軸方向にやや長めに形成され、また係合軸5は
フック4に回転自在に係合可能な円形鋼管から形成さ
れ、かつ足場板2の両端部に形成された切欠部6内にそ
れぞれ突設されている。特に、フック4が橋桁1の軸方
向に長めに形成されていることにより、足場板2を互い
に連結したままで橋桁1の軸方向にスライドできるた
め、橋桁1がカーブする場合でも、足場板2をこれに追
従させて設置することにより吊り足場Aを橋桁1に沿っ
てカーブさせることができる。
材7がそれぞれ取り付けられ、吊り桁材7に吊り輪環8
がそれぞれ取り付けられている(図1(c) 参照)。吊り
桁材7は側桁材2bと中桁材2c間に取り付けられ、吊り輪
環8は吊りチェーン3の下端部をつなぐための連結金具
で、床板2eに形成された孔2fから床板2eの上に自由に引
き出せるようになっている。なお、吊りチェーン3の上
端部は橋桁1にクランプ等の簡単に取り付けおよび取り
外し可能な金具によって連結されている。
足場板2を橋桁1の軸直角方向(足場板2の軸方向)に
隣接して垂設した際に、隣接する足場板2どうしを橋桁
1の軸直角方向に互いに連結するクリップ9がそれぞれ
取り付けられている(図4(a),(b),(c) 参照)。クリッ
プ9は互いに添え合わされた側桁材2bのフランジ2gどう
しを挟み付けるクリップ本体9aと、側桁材2bのフランジ
2gに回転自在に挿着された軸9bとから形成され、特に使
用しないときは側桁材2bの凹溝部に収納しておけるよう
になっている(図4(a) 想像線で表示) 。特に、クリッ
プ9を側桁材2bの凹溝部に収納しておけることにより、
クリップ9の落下を未然に防止できる等の効果がある。
足場板2どうしを連結した後の、切欠部6を塞ぐための
連結板で、連結板10は一方の足場板2の上に回転自在に
取り付けられている。そして、反対側端部が他方の足場
板2の上に架け渡され、かつ固定ボルト10a によって他
方の足場板2にボルト止めされている(図3(a) 参
照)。その際、固定ボルト10a が貫通する連結板10のボ
ルト孔10b を長孔とすることにより、連結板10が自由に
回転できることとも併せて、足場板2どうしが少々横ず
れした状態に連結された場合でも、切欠部6を確実に塞
ぐことができ、また足場板2どうしをより確実に連結す
ることができる。
の下にフック4と係合軸5とを係合して互いを橋桁1の
軸方向に連結しながら吊りチェーン3によって垂設する
ことにより橋桁1の軸方向に連続する吊り足場Aが仮設
されている。
る吊り足場の仮設方法を順をおって説明する。
ぐ脇に、最初の足場板2Aを吊りチェーン3によって吊る
(図5(a) 参照)。その際、足場板2Aの橋脚11側端部は
係合軸5に橋桁1に垂設した吊りチェーン3の下端部を
引っ掛け、反対側端部は吊り輪環8に吊りチェーン3の
下端部をそれぞれ引っ掛けて吊る。
場合は、それぞれの橋桁1に前記同様にして足場板2Aを
橋桁1の軸直角方向に隣接して吊り、橋桁1の軸直角方
向に隣接する足場板1どうしをクリップで連結する。
場板2Bを吊る。その際、足場板2Aの先端部に足場板2Bを
仮置きして仮吊りチェーンまたは仮吊りワイヤー等の仮
吊り部材12をセットする。また、足場板2Aのフック4に
足場板2Bの係合軸5を係合して足場板2Bを横置き状態に
建て付ける(図5(b) 参照)。また、仮吊り部材12の上
端部を橋桁1に足場板2Aの真上に位置するように連結
し、下端部を足場板2Bの吊り輪環6に連結する。その
際、仮吊り部材12の上端部も吊りチェーン3の上端部と
同様に同じクランプを介して橋桁1に連結する。そし
て、足場板2Bを前方にゆっくり押し倒した後、水平にし
て足場板2Aと連続させる(図5(c) 参照)。
場合は、それぞれの橋桁1に前記同様にして足場板2Bを
橋桁1の軸直角方向に隣接して吊り、橋桁1の軸直角方
向に隣接する足場板1どうしをクリップ9で連結する。
さらに、橋桁1の軸方向に隣接する足場板2Aと2Bとを連
結板10を介してそれぞれ連結する。
2Bの先端部を吊りチェーン3で吊り、仮吊り部材12を取
り外す。
足場板2Cを橋桁1の軸方向、または橋桁の軸方向および
軸直角方向に互いを連結しながら吊りチェーン3によっ
てそれぞれ垂設することにより、橋桁1の軸方向、また
は橋桁の軸方向および軸直角方向に連続する吊り足場A
を構成する。なお、仮吊り部材12は繰り返し使用する。
また、足場板の撤去は前記とは逆の手順で簡単に行うこ
とができる。
足場板は橋桁の軸方向の一端側に真上に開口するフック
と吊りチェーンの下端部を連結する吊り輪環を、その反
対側に前記フックと回転自在に係合し得る係合軸をそれ
ぞれ有して構成されているので、橋桁の下にその軸方向
に連続して設置する際に、クランプ等の連結金具を特に
必要とせずに互いを橋桁の軸方向にきわめて簡単にかつ
強固に連結できる等の効果がある。
とを係合し、かつ吊りチェーンで橋桁に吊りながら橋桁
の軸方向に複数垂設して構成されているので、足場板を
橋桁の長さおよび橋桁の数に応じて必要なだけ追加する
ことにより、必要規模に仮設できる等の効果がある。ま
た、橋桁の軸方向と軸直角方向にそれぞれ隣接する足場
板どうしは連結板とクリップとよってそれぞれ連結され
ているので、突風などで煽られるようなこともなく、安
全面でも優れている。
場板をその前に垂設された足場板の先端部に、フックと
係合軸とを係合して横倒しの状態に建て付けると共に、
この足場板と橋桁間に仮吊り部材を架け渡し、次に前記
足場板を橋桁の軸方向に押し倒して前に垂設された足場
板と水平に連続させ、次に前記足場板と橋桁間に吊りチ
ェーンを垂直に架け渡し、その後前記仮吊り部材を取り
外すので、足場板の垂設作業は常に、垂設された足場板
の上で行うことができ、足場板の外に身を乗り出すよう
な作業は強いられないので、きわめて安全に仮設作業を
行うことができる等の効果がある。
(c) はそれぞれ、そのイ−イ線断面図、ロ−ロ線断面図
である。
のニ部拡大図、(c) と(d) はそれぞれ、図2(b) のホ−
ホ線断面図、ヘ−ヘ線断面図である。
のチ−チ線断面図である。
ヌ線断面図、(c) はル−ル線断面図である。
法を示す側面図である。
(b) はその縦断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 橋桁の下に、この橋桁の軸方向、または
橋桁の軸方向および軸直角方向の両方向に互いを連結し
ながら前記橋桁に吊りチェーンを介して複数垂設するこ
とにより前記橋桁の軸方向、または橋桁の軸方向および
軸直角方向の両方向に連続する吊り足場を構成する足場
板において、前記橋桁の軸方向の一端側に真上に開口す
るフックと前記吊りチェーンの下端部を連結する吊り輪
環を、その反対側に前記フックと回転自在に係合し得る
係合軸をそれぞれ有して構成してなることを特徴とする
足場板。 - 【請求項2】 橋桁の下に、請求項第1項記載の足場板
をフックと係合軸とを係合し、かつ吊りチェーンで前記
橋桁に吊りながら橋桁の軸方向、または橋桁の軸直角方
向に複数垂設して構成してあることを特徴とする吊り足
場。 - 【請求項3】 橋桁の軸方向に隣接する足場板どうし
を、一方の足場板に回転自在に取り付けられた連結板で
それぞれ連結してなることを特徴とする請求項第2項記
載の吊り足場。 - 【請求項4】 橋桁の軸直角方向に隣接する足場板どう
しを、一方の足場板に回転自在に取り付けられたクリッ
プでそれぞれ挟持してなることを特徴とする請求項第2
項または第3項記載の吊り足場。 - 【請求項5】 請求項第2項記載の吊り足場の仮設方法
において、各足場板をその前に垂設された足場板の先端
部に、フックと係合軸とを係合して横倒しの状態に建て
付けると共に、この足場板と橋桁間に仮吊り部材を架け
渡し、次に前記足場板を橋桁の軸方向に押し倒して前に
垂設された足場板と水平に連続させ、次に前記足場板と
橋桁間に吊りチェーンを垂直に架け渡し、その後前記仮
吊り部材を取り外すことを特徴とする吊り足場の仮設方
法。
Priority Applications (1)
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JP9242577A JP3017463B2 (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 足場板、吊り足場およびその仮設方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1181654A JPH1181654A (ja) | 1999-03-26 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP9242577A Expired - Lifetime JP3017463B2 (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 足場板、吊り足場およびその仮設方法 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (4)
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JP2015209741A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | 株式会社福田組 | 吊足場形成部材 |
CN107642049B (zh) * | 2017-08-23 | 2023-07-07 | 柳州欧维姆机械股份有限公司 | 一种用于悬索桥主缆索夹更换的装置及其安装方法 |
KR102406625B1 (ko) * | 2020-08-27 | 2022-06-07 | 백상화 | 안전 달비계 및 그 가설공법 |
-
1997
- 1997-09-08 JP JP9242577A patent/JP3017463B2/ja not_active Expired - Lifetime
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