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JP3017151B2 - 携帯装置のハンドストラップとこのハンドストラップの取付構造 - Google Patents

携帯装置のハンドストラップとこのハンドストラップの取付構造

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JP3017151B2
JP3017151B2 JP9324733A JP32473397A JP3017151B2 JP 3017151 B2 JP3017151 B2 JP 3017151B2 JP 9324733 A JP9324733 A JP 9324733A JP 32473397 A JP32473397 A JP 32473397A JP 3017151 B2 JP3017151 B2 JP 3017151B2
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JP
Japan
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stopper
hand
portable device
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一盛 山田
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静岡日本電気株式会社
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    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C13/00Details; Accessories
    • A45C13/26Special adaptations of handles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S224/00Package and article carriers
    • Y10S224/908Carrier for camera or other photographic equipment

Landscapes

  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯装置のハンドス
トラップとこの取付構造に関し、特に携帯電話機などに
取付られ、本体の保持、携行時に便ならしめると同時に
本体の落下防止に用いられる紐状のハンドストラップと
この取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の携帯装置のハンドストラ
ップの代表例を図7に示す。図7は従来の代表例を示す
斜視図である。図7において、比較的幅のある帯状のス
トラップの両端を互いにつなぎ合わせループ状に成形
し、吊下げ用にした第1ループストラップ201と、比
較的細いストラップの両端を互いにつなぎ合わせ小ルー
プ状に成形し携帯装置に固定する為の第2ループストラ
ップ202と、第1ループストラップ201と第2ルー
プストラップ202とを接続する為の接続部203とか
ら構成されている。
【0003】このようなストラップは、通常第1ループ
ストラップに手を通し携帯装置の保持あるいは吊り下げ
て携行する時に使用されるが、同時に落下防止の為に実
装されている。
【0004】また、他の従来例として特開平8−100
31号公報に記載されたものがある。本従来例はハンド
ストラップの長さが自由に調整できるようにしたもので
ある。図8はこの他の従来例を示す断面図である。図8
において、本ハンドストラップは第1ひも部312と第
2ひも部311と第1と第2ひも部とを接続するバック
ル部材302とから構成されている。
【0005】バックル部材302は、固定手段305を
有する第1挿通部303、第2挿通部304及び折返し
バー307を有する折返し部306を備えており、ひも
体301を第1挿通部に貫通的に挿通させた状態でひも
体に第1折返し308を与え、さらに第1の折返しの先
を第2挿通部に挿通させ、さらに折返しバーに巻き掛け
る状態で第2の折返し309を与えた後、この第2の折
返しの先を再び第2挿通部から導出するようにしてい
る。
【0006】このハンドストラップの長さ、即ち第2ひ
も部312の長さを変える時は、第2挿通部304から
導出されるひも体の長さを変えることにより行われ、こ
のように調整された長さは、折返部における折返レバー
307に巻き掛ける状態の第2の折返しにより固定され
るようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように従来例のハ
ンドストラップはループストラップであり、通常このハ
ンドストラップはループの中に手を通して本体の保持あ
るいは携行時の吊り下げなどに用い、同時に本体の落下
防止を行っている。しかし、このストラップのループの
中に手を通すことは面倒であり、直接本体を持つ利用者
が多く、このため落下事故の発生が多いという問題があ
る。
【0008】また、前者の従来例ではストラップの長さ
が固定であるので利用者は自分の手の大きさに合わない
ストラップを使う場合があり操作性が悪い問題がある
が、この点後者の従来例はストラップの長さが可変でき
るようになっていので、この問題は改善されている。し
かしながら後者の従来例においては、ストラップの長さ
を短く調整した場合、余長分が長くたれ下がり、じゃま
になり、また外観上も悪いという問題がある。
【0009】また、何れの従来例においても本体への取
付部に第2のループストラップや接続部があるのでこれ
らがじゃまになる。またストラップを充分短くすること
ができないなどの理由で本体の保持を確実にすることが
充分でないという問題がある。
【0010】更に、従来例においては第1および第2の
ループストラップとこの間を接続する接続部とから構成
されているので、部品点数、組立工数が多くコストが高
くなるという問題がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯装置のハン
ドストラップは、携帯装置の筐体の所定位置に設けられ
た係止部に一端を係止され他端を解放された自由端の
トラップ本体と、前記ストラップ本体の他端を挿通し任
意の位置で固定し前記ストラップ本体を握持した時にす
べり止めの役目を果たすストッパ−とを備えている。
【0012】前記ストッパーは、それぞれ鋸歯状に加工
された先端を有する面を当接する2つの部材と、この2
つの部材の一端をはさむと当接面が開くようにこの2つ
の部材を接合するヒンジ部と、前記当接面に常時圧力が
加わるように前記ヒンジ部に設けられたバネと、前記当
接面を開いた状態で前記ストラップ本体を挿通するため
に前記2つの部材の前記ヒンジ部の取付位置近傍に開け
られた挿通穴とを備えることでも良い。
【0013】また、前記ストッパーは、前記当接面を閉
じた状態で前記ストラップ本体を挿通方向に摺動するこ
とができ逆方向には摺動できず固定されるように前記当
接面先端の鋸歯状の歯形状を摺動方向に傾斜して加工す
ることでも良い。
【0014】前記ストッパーは、前記2つの部材をマ
コット人形風に外観を加工するかあるいは前記2つの部
に別に作られたマスコット人形を付加するようにして
も良い。
【0015】また、前記ストッパーを前記ストラップに
2個以上を備えるようにしても良い。
【0016】また、前記ストラップ本体は、1本あるい
は前記係止部で折返した2本の紐で形成されるようにし
ても良い。
【0017】更に、本発明の携帯装置のハンドストラッ
プの取付構造は、前記係止部の取付位置を前記携帯装置
を手に持って使用する時に使用者が保持する手の指の間
に設けるようにしている。
【0018】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図を参
照して説明する。
【0019】図1は本発明の実施の形態例を示す斜視図
である。図1において、ハンドストラップ1は、携帯電
話機2の筐体に設けられた係止部21に一端を係止さ
れ、紐状あるいは帯状のストラップ本体11と、ストラ
ップ本体11の他端を挿通し任意の位置で固定しストラ
ップ本体11を把持した時にすべり止めの役目を果たす
ストッパー12とで構成されている。
【0020】また、携帯電話機2の係止部21は、携帯
電話機2を手を持って使用する時、使用者の保持する手
の指の間に位置するように設けられている。
【0021】ストラップ本体11は、1本の紐状あるい
は帯状のものを係止部21で折返し2本にして使用して
いる。
【0022】図2は図1におけるストッパー12の詳細
を示す斜視図である。図2において、ストッパー12
は、それぞれ鋸歯状に加工された噛合部124を先端に
有する面を当接する2つのストッパー本体121と、こ
の2つのストッパー本体121の一端にある滑り止め部
125を指ではさむと噛合部124が開くようにこの2
つの部材を接合するピン構造のヒンジ部123と、噛合
部124に常時圧力が加わるようにヒンジ部123に設
けられたバネ122と、噛合部124を開いた状態でス
トラップ本体11を挿通するために2つのストッパ本体
121のヒンジ部122の取付位置近傍に開けられた挿
通穴127と、ストッパー本体121の上部に貼付され
た変形自在のパット126とで構成されている。
【0023】このパット126は、ゴムあるいはシリコ
ン系の材料で作られ、ヒンジ部の開閉に変形して対応す
る。また使用者の手が直接ヒンジ部123あるいはバネ
122に触れないよう保護する。尚、このパット126
は滑り止め部125と一体化し、ヒンジ部123を中心
に2つに分けた構造としても良い。
【0024】次に本ハンドストラップの使用方法につい
て説明する。
【0025】ストラップ本体11は、一般的に使われる
ものでは幅5〜10mm、長さは200mm前後である
が、係止部で折り返して2本で使用しているので、40
0mm前後の長さとなる。また、ストッパー12のサイ
ズはあまり大きくなく滑り止めの役割を果たす直径15
mm〜30mm程度である。
【0026】先ず、図3に示すようにストッパー12を
開きストラップ本体11に挿通する。図3はストラップ
本体11の先端をストッパー12に挿通する時の側面図
である。ストッパー12は図2に示す滑り止め部125
を2本指で挟んで力をかけるとストッパー本体121の
噛合部124が開き、図3に示すように挿通穴127に
ストラップ本体の先端を挿入する。そして滑り止め部1
21を2本指で挟んだままストラップ本体11をスライ
ドして行き所望の位置で滑り止め部の指を離せば、噛合
部124が閉じストッパー12はそこで固定される。即
ち噛合部124はバネ122により常時付勢されてお
り、この噛合部がストラップ本体を介し噛合することに
より固定される。
【0027】図4は携帯電話機2を使用するとき、ハン
ドストラップ1を利用して携帯電話機2を保持する場合
の例を示す図である。この場合、ストッパー12は図示
のように携帯電話機2に近く、その係止部21に約2c
m離れた位置に固定する。
【0028】この状態で携帯電話機2を握る場合、人差
し指と中指との間にストラップ本体11を挟みながら携
帯電話を持つ。この状態では、携帯電話機2とストッパ
ー12との間に手が自然の形で保持され、携帯電話機2
を握らなくても、手を添えた状態で使用する事が出来
る。
【0029】また、この状態で携帯電話機2を離して
も、ストラップ本体11とストッパー12とに保持され
る為、手から滑り落ちる事も無く確実に携帯電話機2を
保持する事が出来る。
【0030】図5は携帯電話機2を携行する場合を説明
する図である。ストラップ本体11の先端付近にストッ
パー12を固定し、指の間にストラップ本体11を通
し、ストッパー12を指に引っかけた状態でストラップ
本体11を握り携行する。
【0031】この場合においても、ストラップ本体11
とストッパー12と指とにより、携帯電話機2が保持さ
れる為、誤って携帯電話機2を落とすような事はない。
このようにして従来のように、わざわざハンドストラッ
プを手に通さなくても簡単かつ確実にストラップを握る
事が出来る。
【0032】次に他の実施の形態例を図6を参照して説
明する。図6は他の実施の形態例を示す斜視図である。
図6において、ハンドストラップ3は一本の帯状のスト
ラップ本体31を用い、係止部21にその先端を通し、
通した先端を結び抜け止めしている。あるいは結び止め
の代わりに金具などを止めても良い。ストッパー32は
図1におけるストッパー12と同等のものである。図1
の例と比べるとストラップが1本であるのでコストが低
くできる利点がある。
【0033】またストッパー12は噛合部124の歯形
状を傾斜させて、ストッパー12の滑り止め部125を
指で挟まないでも携帯電話機2の係止部21方向にスト
ッパー12を摺動することができ、逆方向では固定され
るようにして操作性を向上させても良い。
【0034】また、ストッパー12は、ストッパー本体
121を例えばマスコット人形風に外観を加工してもよ
く、あるいは別に作られた例えばマスコット人形を付加
してファッション性を向上させても良い。
【0035】更に一つのストラップ本体11に2個以上
のストッパー12を備えて使用方法を多様化しても良
い。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明の携帯装置の
ハンドストラップとその取付構造は、携帯装置の保持部
に設けられた係止部に一端を係止した1本あるいは2本
の紐状あるいは帯状のストラップ本体とストラップ本体
の他端を挿通して設けられ固定位置が任意に設定できる
ストッパーとで構成されているので保持性が良く、携行
する時にストラップのループに手を通す面倒がなく、ス
トラップを把持するだけで安全に携行することができ
る。
【0037】またストッパーは滑り止め部を2本指で挟
むことにより位置を移動して、ストラップの長さ(握り
部分の長さ)を容易に変えることができる。特にストラ
ップ長を短くする時は余長分が長くたれ下がることがな
くじゃまになることがない。
【0038】また、ストラップの係止部を操作時の手の
位置に設けているので、ストッパーを係止部に充分接近
して固定できるので携帯装置を確実に保持することがで
きる。
【0039】更に、ストラップを1本あるいは2本の紐
のみで構成しているのでコストが低減できるなど多くの
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例を示す斜視図である。
【図2】図1におけるストッパーの構造を示す斜視図で
ある。
【図3】図1におけるストッパー挿入時を示す側面図で
ある。
【図4】図1の保持方法の説明図である。
【図5】図1の携行方法の説明図である。
【図6】他の実施の形態例を示す斜視図である。
【図7】他の従来例を示す斜視図である。
【図8】他の従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,3 ハンドストラップ 2 携帯電話機 11,31 ストラップ本体 21 係止部 12,32 ストッパー 121 ストッパー本体 122 バネ 123 ヒンジ部 124 噛合部 125 滑り止め部 126 パット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A45C 13/30 H04M 1/02 H04M 1/11

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯装置の筐体の所定位置に設けられた
    係止部に一端を係止され他端を解放された自由端のスト
    ラップ本体と、前記ストラップ本体の他端を挿通し任意
    の位置で固定し前記ストラップ本体を握持した時にすべ
    り止めの役目を果たすストッパ−とを備えることを特徴
    とする携帯装置のハンドストラップ。
  2. 【請求項2】 前記ストッパーは、それぞれ鋸歯状に加
    工された先端を有する面を当接する2つの部材と、この
    2つの部材の一端をはさむと当接面が開くようにこの2
    つの部材を接合するヒンジ部と、前記当接面に常時圧力
    が加わるように前記ヒンジ部に設けられたバネと、前記
    当接面を開いた状態で前記ストラップ本体を挿通するた
    めに前記2つの部材の前記ヒンジ部の取付位置近傍に開
    けられた挿通穴とを備えることを特徴とする請求項1記
    載の携帯装置のハンドストラップ。
  3. 【請求項3】 前記ストッパーは、前記当接面を閉じた
    状態で前記ストラップ本体を挿通方向に摺動することが
    でき逆方向には摺動できず固定されるように前記当接面
    先端の鋸歯状の歯形状を摺動方向に傾斜して加工するこ
    とを特徴とする請求項2記載の携帯装置のハンドストラ
    ップ。
  4. 【請求項4】 前記ストッパーは、前記2つの部材をマ
    スコット人形風に外観を加工するかあるいは前記2つの
    部材に別に作られたマスコット人形を付加することを特
    徴とする請求項2あるいは3記載の携帯装置のハンドス
    トラップ。
  5. 【請求項5】 前記ストッパーを前記ストラップに2個
    以上を備えることを特徴とする請求項1記載の携帯装置
    のハンドストラップ。
  6. 【請求項6】 前記ストラップ本体は、1本あるいは前
    記係止部で折返した2本の紐で形成されることを特徴と
    する請求項1記載の携帯装置のハンドストラップ。
  7. 【請求項7】 前記係止部の取付位置を前記携帯装置を
    手に持って使用する時に使用者が保持する手の指の間に
    設けることを特徴とする請求項1記載のハンドストラッ
    プの取付構造。
JP9324733A 1997-11-26 1997-11-26 携帯装置のハンドストラップとこのハンドストラップの取付構造 Expired - Fee Related JP3017151B2 (ja)

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