JP3014698B2 - 車両用電装品制御装置 - Google Patents
車両用電装品制御装置Info
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Description
る。
えばチルトレバーの支点を中心にラチェットがあって、
該ラチェットがステアリングポール側のギヤ部の歯と噛
み合うことにより通常は固定されており、一方、上記レ
バーが上方に押し上げられると当該噛み合い状態が解除
されて上記ステアリングの上下方向角度が自由となるメ
カニカルな構成が採用されており、その角度変更操作も
手動で行うようになっていた。
テアリングポール側との噛み合い部をチルトモータによ
り電気的に駆動するように構成し、運転者の身体や姿
勢、好みなどに応じて自由にチルト角を調整できること
は勿論、例えば運転席側ドアの開閉やイグニッションキ
ーの脱操作(キーレス操作)に応じて自動的にステアリ
ングのチルト角を可変(通常はチルトアップ)制御し、
車両乗降時の動作姿勢を楽にするようにしたものすら提
案されるようになっている(例えば特開昭62−39363号
公報参照)。
リング装置では、上記ドライバー乗降時のチルトアップ
上死点位置(ストッパー位置・・・第2図参照)を退避
位置として所定の位置設定手段により位置設定し、該位
置をステアリングコントロールユニット側のメモリにメ
モリして置き、以後の制御では該メモリ位置を基準とし
てチルトモータへの通電をOFFにし、チルトアップ状態
でのロックを行う制御システムを採っている。また、上
記チルトアップ上死点位置(ストッパー位置)の検出に
は、モータの過負荷を検出する過負荷検出手段を使用
し、ステアリングホイールが当該上死点に達し、ストッ
パーに当たって移動不能となった時のチルトモータの負
荷電流の増大を検出することによって行っていた。そし
て、このような上死点位置の検出とメモリは、新車組立
時は勿論のこと、それ以後の修理等でバッテリが外され
たりすると、それまでのメモリ値は消失するので、その
都度行わなければならない。
ステアリングの移動限界位置を示すステアリングへの当
接によるモータの過負荷状態を基準として行うようにす
ると、例えば外部障害物の存在などによりストッパー位
置以外で過負荷を検出してしまうと、その位置を本来の
ストッパー位置、すなわちチルトアップ上死点と確認し
てしまい、一旦位置設定手段のメモリ値をクリアしてし
まわない限り、実質的にチルト角の調整(可変)範囲が
狭くなってしまい折角の乗降性の良さを実現できなくな
ってしまう問題がある。
を目的としてなされたもので、次のような課題解決手段
を備えている。
側位置と使用位置である他方端側位置との間の所定の領
域内で駆動変位する所定の制御対象物と、乗員の意志に
応じて駆動される駆動手段により上記所定の制御対象物
を上記他方端側使用位置から一方端側退避位置方向に駆
動変位させる退避制御手段と、上記退避位置である一方
端側位置を記憶する退避位置記憶手段と、上記駆動手段
の過負荷状態を検出する過負荷検出手段と、上記退避制
御手段による上記所定の制御対象物の駆動変位時に上記
過負荷検出手段により上記駆動手段の過負荷状態が検出
されると、上記所定の制御対象物の上記一方端側退避位
置方向への駆動変位を停止させ、該停止位置を退避位置
として上記退避位置記憶手段に記憶させる記憶制御手段
とを備え、上記退避制御手段によって上記所定の制御対
象物が駆動変位され、上記所定の制御対象物が上記退避
位置記憶手段に記憶された上記停止位置に到達したとき
には、上記記憶制御手段によって上記所定の制御対象物
の駆動変位を停止させるようにしてなる車両用電装品制
御装置において、上記所定の制御対象物が駆動変位する
所定の領域内の一方端側位置と他方端側位置との間の所
定の位置から他方端側位置までの間の領域を上記退避位
置記憶手段に対して退避位置を記憶させることができな
い記憶不可能領域とし、上記制御対象物が該記憶不可能
領域内にある時には、上記記憶制御手段には、上記過負
荷検出手段により上記駆動手段の過負荷状態が検出され
ても、上記退避位置記憶手段への停止位置の記憶を行わ
せないようにしたことを特徴とするものである。
パ位置と使用位置である復帰位置との間の所定の領域内
で駆動変位するステアリングホイールと、乗員の意志に
応じて駆動されるチルトモータにより上記ステアリング
ホイールを上記復帰位置からストッパ位置方向に駆動変
位させる退避制御手段と、上記退避位置であるストッパ
位置を記憶する退避位置記憶手段と、上記チルトモータ
の過負荷状態を検出する過負荷検出手段と、上記退避制
御手段による上記ステアリングホイールの駆動変位時に
上記過負荷検出手段により上記チルトモータの過負荷状
態が検出されると、上記ステアリングホイールの上記ス
トッパ位置方向への駆動変位を停止させ、該停止位置を
退避位置として上記退避位置記憶手段に記憶させる記憶
制御手段とを備え、上記退避制御手段によって上記ステ
アリングホイールが駆動変位され、上記ステアリングホ
イールが上記退避位置記憶手段に記憶された上記停止位
置に到達したときには、上記記憶制御手段によって上記
ステアリングホイールの駆動変位を停止させるようにし
てなる車両用電装品制御装置において、上記ステアリン
グホイールが駆動変位する所定の領域内のストッパ位置
と復帰位置との間の所定の位置から復帰位置までの間の
領域を上記退避位置記憶手段に対して退避位置を記憶さ
せることができない記憶不可能領域とし、上記ステアリ
ングホイールが該記憶不可能領域内にある時には、上記
記憶制御手段は、上記過負荷検出手段により上記チルト
モータの過負荷状態が検出されても、上記退避位置記憶
手段への停止位置の記憶を行わせないようにしたことを
特徴とするものである。
装置の構成では、所定の制御対象物が駆動変位する退避
位置である一方端側位置と使用位置である他方端側位置
との間の所定の領域内の所定の位置から上記他方端側位
置までの間の領域を記憶不可能領域としており、上記記
憶制御手段は、例えば上記退避制御手段により上記駆動
手段を介して上記所定の制御対象物が駆動変位された場
合において、上記過負荷検出手段により上記制御対象物
を駆動する駆動手段の過負荷状態が検出されたとして
も、その時に上記所定の制御対象物が上記記憶不可能領
域内にあるときには、上記退避位置記憶手段に対して退
避位置としての停止位置の記憶を行わせないようになっ
ている。
の制御対象物の実際の移動位置が上記最大駆動変位範囲
である一方端側位置と他方端側位置との間の所定の位置
から他方端側位置までの間の記憶不可能領域内にある場
合において、上記過負荷検出手段により上記駆動手段の
過負荷状態が検出された時には、上記退避位置記憶手段
による退避位置としての停止位置の記憶は行われないよ
うになる。
記駆動手段により上記通常の使用位置である他方端側位
置から退避位置である一方端側位置方向に駆動変位さ
れ、その後上記過負荷検出手段より上記駆動手段の過負
荷状態が検出され、所定の制御対象物が停止したとして
も、それが何らかの障害物に当ったような場合であって
適正な退避位置として設定可能な領域でない場合には、
上記退避位置記憶手段による停止位置の記憶は行なわれ
ない。従って、決して誤った退避位置としての停止位置
の設定はなされないことになる。
装置の構成では、ステアリングホイールが駆動変位する
退避位置であるストッパ位置と使用位置である復帰位置
との間の所定の領域内の所定の位置から上記復帰位置ま
での間の領域を記憶不可能領域としており、上記記憶制
御手段は、例えば上記退避制御手段により上記チルトモ
ータを介して上記ステアリングホイールが駆動変位され
た場合において、上記過負荷検出手段により上記ステア
リングホイールを駆動するチルトモータの過負荷状態が
検出されたとしても、その時に上記ステアリングホイー
ルが上記記憶不可能領域内にあるときには、上記退避位
置記憶手段に対して退避位置としての停止位置の記憶を
行わせないようになっている。
ステアリングホイールの実際の移動位置が上記最大駆動
変位範囲であるストッパ位置と復帰位置との間の所定の
位置から復帰位置までの間の記憶不可能領域内にある場
合において、上記過負荷検出手段により上記チルトモー
タの過負荷状態が検出された時には、上記退避位置記憶
手段による退避位置としての停止位置の記憶は行われな
いようになる。
が上記チルトモータにより上記通常の使用位置である復
帰位置から退避位置であるストッパ位置方向に駆動変位
され、その後上記過負荷検出手段により上記チルトモー
タの過負荷状態が検出され、ステアリングホイールが停
止したとしても、それが何らかの障害物に当ったような
場合であって適正な退避位置として設定可能な領域でな
い場合には、上記退避位置記憶手段による停止位置の記
憶は行なわれない。従って、決して誤った退避位置とし
ての停止位置の設定はなされないことになる。
よると、退避位置の設定精度が高く、且つ信頼性の高い
チルト式ステアリング装置等の車両用電装品制御装置を
提供することができるようになる。
品制御装置を示している。
電動式のチルトステアリング装置の構成とその制御回路
部の構成とを併せて示している。
該ステアリングホイール1は、その支軸2側をチルト角
調整機構3を介してステアリングポール(ステアリング
コラム)4側に連結されている。
側の支軸2とステアリングポール4とを上下方向(矢印
参照)に屈曲自在に軸着する軸支部5と、上記ステアリ
ングポール4側に固定して支持されているチルトモータ
6と、該チルトモータ6の駆動軸6aの先端部側に設けら
れたラチェット部7と、上記ステアリングホイール1側
の支軸2と上記ラチェット部7とを連結するリンク部8
とから構成されており、上記チルトモータ6が駆動され
ると、該ラチェット部7を介して上記リンク部8が屈曲
作動せしめられ、上記ステアリングホイール1の支軸角
θが第2図θoの位置(最下端)からθ3の位置(最上
端側ストッパー位置)までの範囲で任意に調整される。
ントロールユニット10のチルト角制御信号S1によって回
転方向並びに回転量が任意に制御されるようになってい
る。ステアリングコントロールユニット10は、「アウ
エイ制御機能」と「リターン制御機能」とを各々有
し、これらの両制御機能を実行するためにチルトモー
タ6の過負荷電流検出によるステアリング位置メモリ機
能をも有して構成されている。
ステアリングのチルトアップ制御を内容とし、該ステア
リングを所定設定角自動的にチルトアップすることによ
って運転者が降車しやすいようにすることを目的として
行うものである。また、上記の「リターン制御」は、
運転者が車両のドアを開けて運転席に乗車する時に上述
の降車時の場合と同様にステアリングを所定設定角だけ
自動的にチルトアップして乗車動作を容易にするための
ものである。
つの制御を行うために過負荷検出手段11および乗降状態
判定手段12、チルトアップ上死点位置をメモリする位置
設定メモリ13、チルト角センサー14等を備えており、乗
降状態判定手段12の判定結果(乗車又は降車)に対応し
て上述の制御を選択的に実行する。該乗降状態判定手段
12は、具体的には、図示しないドアスイッチのONによる
ドアの開放(乗車検出)やイグニッションキーの取り出
しに応じてOFFするキーレス・スイッチのOFF動作(降車
検出)を各々利用した構成が採用されている。
ントロールユニット10によるチルト角制御動作を示して
いる。
判定手段12により現在の運転者の挙動が乗車状態である
のか、或いはまた降車状態であるのかを各々判定する。
ップS2に進んで上述のチルトモータ6をチルトアップ方
向に駆動する。その結果、上述のラチェット部7、リン
ク部8を介して上記ステアリングホイール1の支軸2が
第2図のθoからθ3(最大角)方向にチルトアップさ
れる。
段11により当該チルトアップ方向に駆動されたステアリ
ングホイール1の支軸2に所定値以上の負荷が掛けられ
たか否か、換言すると当該ステアリングホイール1の支
軸2が移動不可能な状態となったか否かを判定する。該
設定上死点θaは、第2図に示すように実際のストッパ
ー位置θ3に対して、少なくとも上記運転者の乗降に十
分なチルトアップ位置θ1以上の所定許容域に設定され
ている。
ステップS4で上記チルトモータ6の駆動を停止した上で
ステップS5に進み、更に該過負荷状態が上記設定上死点
θa域でのものであるか否かを判定する。
は最終ステップS6に進んで現在のチルト角検出値θnを
メモリすべき設定上死点として上記上死点メモリ13にメ
モリして以後のチルト角制御(アウエイ制御および
リターン制御)を各々高精度に実行する。従って、この
結果、設定される上死点θnは必ず上記アウエイ制御お
よびリターン制御に支障のない位置での設定となる。
なく、乗車状態であると判定された場合には、ステップ
S7の乗車時の上死点設定動作に進んで略上記ステップS2
〜S6と同様の制御動作を行う。
荷状態となっていない場合(チルトアップ途中であって
外乱的負荷が加えられていない場合)には、そのまま上
死点θnに達するまで上記チルトモータ6の駆動を継続
する。
の基本構成を示す断面図、第2図は、同装置の要部の作
用を示す説明図、第3図は、同装置のコントロールユニ
ット部のチルト角メモリ動作を示すフローチャートであ
る。 1……ステアリングホイール 2……支軸 3……チルト角調整機構 4……ステアリングポール 5……軸支部 6……チルトモータ 7……ラチェット部 8……リンク部 10……ステアリングコントロールユニット 11……過負荷検出手段 12……乗降状態判定手段 13……位置設定メモリ
Claims (2)
- 【請求項1】車両に付設され、退避位置である一方端側
位置と使用位置である他方端側位置との間の所定の領域
内で駆動変位する所定の制御対象物と、乗員の意志に応
じて駆動される駆動手段により上記所定の制御対象物を
上記他方端側使用位置から一方端側退避位置方向に駆動
変位させる退避制御手段と、上記退避位置である一方端
側位置を記憶する退避位置記憶手段と、上記駆動手段の
過負荷状態を検出する過負荷検出手段と、上記退避制御
手段による上記所定の制御対象物の駆動変位時に上記過
負荷検出手段により上記駆動手段の過負荷状態が検出さ
れると、上記所定の制御対象物の上記一方端側退避位置
方向への駆動変位を停止させ、該停止位置を退避位置と
して上記退避位置記憶手段に記憶させる記憶制御手段と
を備え、上記退避制御手段によって上記所定の制御対象
物が駆動変位され、上記所定の制御対象物が上記退避位
置記憶手段に記憶された上記停止位置に到達したときに
は、上記記憶制御手段によって上記所定の制御対象物の
駆動変位を停止させるようにしてなる車両用電装品制御
装置において、上記所定の制御対象物が駆動変位する所
定の領域内の一方端側位置と他方端側位置との間の所定
の位置から他方端側位置までの間の領域を上記退避位置
記憶手段に対して退避位置を記憶させることができない
記憶不可能領域とし、上記制御対象物が該記憶不可能領
域内にある時には、上記記憶制御手段は、上記過負荷検
出手段により上記駆動手段の過負荷状態が検出されて
も、上記退避位置記憶手段への停止位置の記憶を行わせ
ないようにしたことを特徴とする車両用電装品制御装
置。 - 【請求項2】車両に付設され、退避位置であるストッパ
位置と使用位置である復帰位置との間の所定の領域内で
駆動変位するステアリングホイールと、乗員の意志に応
じて駆動されるチルトモータにより上記ステアリングホ
イールを上記復帰位置からストッパ位置方向に駆動変位
させる退避制御手段と、上記退避位置であるストッパ位
置を記憶する退避位置記憶手段と、上記チルトモータの
過負荷状態を検出する過負荷検出手段と、上記退避制御
手段による上記ステアリングホイールの駆動変位時に上
記過負荷検出手段により上記チルトモータの過負荷状態
が検出されると、上記ステアリングホイールの上記スト
ッパ位置方向への駆動変位を停止させ、該停止位置を退
避位置として上記退避位置記憶手段に記憶させる記憶制
御手段とを備え、上記退避制御手段によって上記ステア
リングホイールが駆動変位され、上記ステアリングホイ
ールが上記退避位置記憶手段に記憶された上記停止位置
に到達したときには、上記記憶制御手段によって上記ス
テアリングホイールの駆動変位を停止させるようにして
なる車両用電装品制御装置において、上記ステアリング
ホイールが駆動変位する所定の領域内のストッパ位置と
復帰位置との間の所定の位置から復帰位置までの間の領
域を上記退避位置記憶手段に対して退避位置を記憶させ
ることができない記憶不可能領域とし、上記ステアリン
グホイールが該記憶不可能領域内にある時には、上記記
憶制御手段は、上記過負荷検出手段により上記チルトモ
ータの過負荷状態が検出されても、上記退避位置記憶手
段への停止位置の記憶を行わせないようにしたことを特
徴とする車両用電装品制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1161797A JP3014698B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 車両用電装品制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1161797A JP3014698B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 車両用電装品制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325074A JPH0325074A (ja) | 1991-02-01 |
JP3014698B2 true JP3014698B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=15742096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1161797A Expired - Lifetime JP3014698B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 車両用電装品制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3014698B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5419215A (en) * | 1989-09-05 | 1995-05-30 | Ultra-Precision Manufacturing Ltd. | Automatic steering wheel pivoting mechanism |
JP7415891B2 (ja) * | 2020-11-24 | 2024-01-17 | 株式会社デンソー | モータ制御装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0794223B2 (ja) * | 1985-08-13 | 1995-10-11 | アイシン精機株式会社 | 車上装備の姿勢設定装置 |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP1161797A patent/JP3014698B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0325074A (ja) | 1991-02-01 |
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