JP3010867B2 - 書き込み可能ディスク再生装置 - Google Patents
書き込み可能ディスク再生装置Info
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 17
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- 239000010408 film Substances 0.000 description 1
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、再生時に書き込み可能
なディスクからの再生信号を良好なC/N比で再生する
際に用いて好適な書き込み可能ディスク再生装置に関す
るものである。
なディスクからの再生信号を良好なC/N比で再生する
際に用いて好適な書き込み可能ディスク再生装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】現在、データの記録・再生が可能な光デ
ィスクは、一度だけデータの書き込みが可能な追記型記
録(Write Once Read Many type)及び書き換え可能な光
磁気記録(Magneto-Optical memory)と相変化記録(Phase
Change memory) 方式の2つがある。
ィスクは、一度だけデータの書き込みが可能な追記型記
録(Write Once Read Many type)及び書き換え可能な光
磁気記録(Magneto-Optical memory)と相変化記録(Phase
Change memory) 方式の2つがある。
【0003】データをディスクに記録し及び/又はディ
スクからデータを再生するディスク記録及び/又は再生
装置は、これらの追記型記録WOと書換可能な光磁気記
録MOに対してレーザを照射すると共に、このレーザの
照射によって熱を加えて記録している。この記録方法を
説明すると、上記書き換え可能な光ディスクにおける光
磁気記録方式のディスクにデータを記録する場合、上記
ディスク記録及び/又は再生装置は、レーザの照射で加
熱された部分の保磁力を低下させると共に、外部から上
記加熱部分に外部磁界を与えて上記データに応じた磁化
反転を起こさせることにより記録を行っている。上記各
種の記録媒体は、通常、ディスク記録及び/又は再生装
置においてそれぞれ再生時も記録時よりは出力の弱いレ
ーザを照射してこのレーザの戻り光で再生信号を取り出
している。このように記録媒体は、このレーザを照射に
より再生時も少なからず加熱を受けている。
スクからデータを再生するディスク記録及び/又は再生
装置は、これらの追記型記録WOと書換可能な光磁気記
録MOに対してレーザを照射すると共に、このレーザの
照射によって熱を加えて記録している。この記録方法を
説明すると、上記書き換え可能な光ディスクにおける光
磁気記録方式のディスクにデータを記録する場合、上記
ディスク記録及び/又は再生装置は、レーザの照射で加
熱された部分の保磁力を低下させると共に、外部から上
記加熱部分に外部磁界を与えて上記データに応じた磁化
反転を起こさせることにより記録を行っている。上記各
種の記録媒体は、通常、ディスク記録及び/又は再生装
置においてそれぞれ再生時も記録時よりは出力の弱いレ
ーザを照射してこのレーザの戻り光で再生信号を取り出
している。このように記録媒体は、このレーザを照射に
より再生時も少なからず加熱を受けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、記録媒体で
ある光磁気ディスクは、上述したように再生時もレーザ
の照射による加熱で光磁気記録用膜としての磁性薄膜の
状態、すなわちデータである保磁力の低下を起こすよう
変化を受けるので、上述したようにたとえ弱い出力のレ
ーザであっても長年使用すると上記光磁気ディスクの再
生信号の特性を劣化させてしまう。
ある光磁気ディスクは、上述したように再生時もレーザ
の照射による加熱で光磁気記録用膜としての磁性薄膜の
状態、すなわちデータである保磁力の低下を起こすよう
変化を受けるので、上述したようにたとえ弱い出力のレ
ーザであっても長年使用すると上記光磁気ディスクの再
生信号の特性を劣化させてしまう。
【0005】図3に示すディスクは、例えば螺旋状にト
ラックが形成されており、このトラックに沿って記録再
生が行われる。このディスクは、回転角速度一定で回転
させるCAV方式のディスクを示している。このCAV
方式のディスクは、セクタ毎に区切られており、セクタ
の先頭領域にはアドレス等の情報が記録されている。ま
た、CAV方式のディスクは、ディスクの1周が1フレ
ームに対応しているから、ディスクから静止画を得る場
合、1周に1回の割合で例えば図3に示すディスクのあ
るトラックの終端位置bから1つ前のトラックの終端a
にトラックジャンプして戻って同一のトラックを繰り返
し再生することによって得られる。
ラックが形成されており、このトラックに沿って記録再
生が行われる。このディスクは、回転角速度一定で回転
させるCAV方式のディスクを示している。このCAV
方式のディスクは、セクタ毎に区切られており、セクタ
の先頭領域にはアドレス等の情報が記録されている。ま
た、CAV方式のディスクは、ディスクの1周が1フレ
ームに対応しているから、ディスクから静止画を得る場
合、1周に1回の割合で例えば図3に示すディスクのあ
るトラックの終端位置bから1つ前のトラックの終端a
にトラックジャンプして戻って同一のトラックを繰り返
し再生することによって得られる。
【0006】しかしながら、同一のトラックの繰り返し
再生によって、上記トラックの記録媒体はデータを保持
している状態に変化を起こし、このため記録直後に比し
て再生信号のC/N特性等が低下してしまう。
再生によって、上記トラックの記録媒体はデータを保持
している状態に変化を起こし、このため記録直後に比し
て再生信号のC/N特性等が低下してしまう。
【0007】そこで、本発明は上述の実情に鑑み、繰り
返し再生しても記録媒体中に記録した記録直後のC/N
特性を維持し、通常の再生及び繰り返し再生においても
高いC/N特性を有する再生信号を簡単な構成で出力す
ることができる書き込み可能なディスク再生装置の提供
を目的とするものである。
返し再生しても記録媒体中に記録した記録直後のC/N
特性を維持し、通常の再生及び繰り返し再生においても
高いC/N特性を有する再生信号を簡単な構成で出力す
ることができる書き込み可能なディスク再生装置の提供
を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る書き込み可
能ディスク再生装置は、書き込み可能なディスクに記録
された情報を再生するディスク再生装置において、上記
ディスクに照射するレーザ出力を制御するレーザ出力制
御手段と、繰り返し再生指令信号に応じて繰り返し再生
される領域の再生信号を記憶する記憶手段と、該記憶手
段からの繰り返し再生信号と上記ディスクからの再生信
号とを切換制御する切換制御手段と、ディスク再生装置
の各部の動作を制御するシステムコントローラとを有
し、上記システムコントローラは、繰り返し再生モード
時に、最初の再生時のみ上記レーザ出力制御手段からの
レーザ出力制御によって最適なC/N特性の再生信号を
繰り返し再生信号として上記記憶手段に記憶させ、以降
の繰り返し再生時において上記記憶手段から出力される
繰り返し再生信号を上記切換制御手段を介して出力する
よう切換制御してなることにより、上述した課題を解決
する。
能ディスク再生装置は、書き込み可能なディスクに記録
された情報を再生するディスク再生装置において、上記
ディスクに照射するレーザ出力を制御するレーザ出力制
御手段と、繰り返し再生指令信号に応じて繰り返し再生
される領域の再生信号を記憶する記憶手段と、該記憶手
段からの繰り返し再生信号と上記ディスクからの再生信
号とを切換制御する切換制御手段と、ディスク再生装置
の各部の動作を制御するシステムコントローラとを有
し、上記システムコントローラは、繰り返し再生モード
時に、最初の再生時のみ上記レーザ出力制御手段からの
レーザ出力制御によって最適なC/N特性の再生信号を
繰り返し再生信号として上記記憶手段に記憶させ、以降
の繰り返し再生時において上記記憶手段から出力される
繰り返し再生信号を上記切換制御手段を介して出力する
よう切換制御してなることにより、上述した課題を解決
する。
【0009】
【作用】本発明に係る書き込み可能ディスク再生装置
は、同一のトラックの繰り返し再生を行うとき、上記シ
ステムコントローラからの制御信号で上記レーザ出力制
御手段に対して最初の再生時の1回だけ、再生信号が最
適なC/Nレベルが得られるレーザ出力による再生信号
を上記記憶手段に供給して記憶し、以後の繰り返し再生
時にレーザ出力を抑えて上記記憶手段からの出力信号を
繰り返し再生信号として用いるように上記切換制御手段
を切換制御して、記録時のデータが再生時のレーザ出力
により変化することを避けている。特に、同一の記録部
分を再生するいわゆるスティルジャンプのような繰り返
し再生する場合の記録媒体の熱変化によるダメージを減
少させて高いC/N特性を有する再生信号を出力する。
は、同一のトラックの繰り返し再生を行うとき、上記シ
ステムコントローラからの制御信号で上記レーザ出力制
御手段に対して最初の再生時の1回だけ、再生信号が最
適なC/Nレベルが得られるレーザ出力による再生信号
を上記記憶手段に供給して記憶し、以後の繰り返し再生
時にレーザ出力を抑えて上記記憶手段からの出力信号を
繰り返し再生信号として用いるように上記切換制御手段
を切換制御して、記録時のデータが再生時のレーザ出力
により変化することを避けている。特に、同一の記録部
分を再生するいわゆるスティルジャンプのような繰り返
し再生する場合の記録媒体の熱変化によるダメージを減
少させて高いC/N特性を有する再生信号を出力する。
【0010】
【実施例】本発明に係る書き込み可能ディスク再生装置
における一実施例について図面を参照しながら説明す
る。
における一実施例について図面を参照しながら説明す
る。
【0011】図1は、本発明に係る書き込み可能ディス
ク再生装置の概略的なブロック回路構成を示している。
書き込み可能なディスクを再生するディスク再生装置に
おいて、上記ディスク19に照射するレーザ出力を制御
するレーザ出力制御手段であるレーザパワーコントロー
ラ12と、繰り返し再生指令信号に応じて繰り返し再生
される領域の再生信号を記憶する記憶手段であるフレー
ムメモリ13と、フレームメモリ13からの繰り返し再
生信号と上記ディスクからの再生信号とを切換制御する
切換制御手段である切換スイッチ14と、ディスク再生
装置の各部の動作を制御するシステムコントローラ15
とで構成している。
ク再生装置の概略的なブロック回路構成を示している。
書き込み可能なディスクを再生するディスク再生装置に
おいて、上記ディスク19に照射するレーザ出力を制御
するレーザ出力制御手段であるレーザパワーコントロー
ラ12と、繰り返し再生指令信号に応じて繰り返し再生
される領域の再生信号を記憶する記憶手段であるフレー
ムメモリ13と、フレームメモリ13からの繰り返し再
生信号と上記ディスクからの再生信号とを切換制御する
切換制御手段である切換スイッチ14と、ディスク再生
装置の各部の動作を制御するシステムコントローラ15
とで構成している。
【0012】書き込み可能なディスクを再生するディス
ク再生装置の動作について図1に示した回路構成を基に
説明する。入力端子11を介して入力される外部コマン
ドをシステムコントローラ15に供給する。載置台(図
示せず)に載置したディスク19は、システムコントロ
ーラ15から供給される制御信号に応じてスピンドルモ
ータ18を駆動させて回転させる。
ク再生装置の動作について図1に示した回路構成を基に
説明する。入力端子11を介して入力される外部コマン
ドをシステムコントローラ15に供給する。載置台(図
示せず)に載置したディスク19は、システムコントロ
ーラ15から供給される制御信号に応じてスピンドルモ
ータ18を駆動させて回転させる。
【0013】また、入力端子10を介して記録すべき入
力映像信号が映像信号処理回路16に供給されている。
上記映像信号処理回路16で各種の信号処理を行ってデ
ィジタル信号が変調回路17を介して変調ディジタルデ
ータとしてレーザパワーコントローラ12に送ってい
る。
力映像信号が映像信号処理回路16に供給されている。
上記映像信号処理回路16で各種の信号処理を行ってデ
ィジタル信号が変調回路17を介して変調ディジタルデ
ータとしてレーザパワーコントローラ12に送ってい
る。
【0014】レーザパワーコントローラ12は、システ
ムコントローラ15で外部コマンドが記録モードの命令
であることが検出されたとき、上記記録モードに応じた
記録時に必要なレーザ出力制御を行うように制御信号を
光学ピックアップ20に供給している。上記変調ディジ
タルデータは、光学ピックアップ20に供給してレーザ
のパルスに変換し、この光学ピックアップ20から出射
されるレーザでディスク19の目的の位置に記録を行
う。
ムコントローラ15で外部コマンドが記録モードの命令
であることが検出されたとき、上記記録モードに応じた
記録時に必要なレーザ出力制御を行うように制御信号を
光学ピックアップ20に供給している。上記変調ディジ
タルデータは、光学ピックアップ20に供給してレーザ
のパルスに変換し、この光学ピックアップ20から出射
されるレーザでディスク19の目的の位置に記録を行
う。
【0015】また、システムコントローラ15は、入力
された外部コマンドが再生モードにあることを検出した
場合、上記レーザパワーコントローラ12に再生モード
時の制御を行う制御信号を供給する。レーザパワーコン
トローラ12は、上記光学ピックアップ20が再生時に
必要とされる最適なレーザ出力が出射されるよう制御し
ている。この再生時の最適なレーザ出力は、前記記録時
のレーザ出力に比して良好なC/N特性の再生信号が得
られる程度のレーザ出力にする。
された外部コマンドが再生モードにあることを検出した
場合、上記レーザパワーコントローラ12に再生モード
時の制御を行う制御信号を供給する。レーザパワーコン
トローラ12は、上記光学ピックアップ20が再生時に
必要とされる最適なレーザ出力が出射されるよう制御し
ている。この再生時の最適なレーザ出力は、前記記録時
のレーザ出力に比して良好なC/N特性の再生信号が得
られる程度のレーザ出力にする。
【0016】光学ピックアップ20から出力されるレー
ザは、ディスク19で反射して戻ってくる。光学ピック
アップ20は、このレーザの戻り光を検出してRF信号
に変換し上記RF信号を復調回路21に送る。
ザは、ディスク19で反射して戻ってくる。光学ピック
アップ20は、このレーザの戻り光を検出してRF信号
に変換し上記RF信号を復調回路21に送る。
【0017】復調回路21は、RF信号をディジタル信
号にしてタイムベースコレクタ(以下TBCと略す)2
2に送る。上記TBC22は、上記ディジタル信号に対
して時間軸補正を施した出力信号をフレームメモリ13
に供給すると共に、切換スイッチ14の端子a側に送っ
ている。上記フレームメモリ13は、システムコントロ
ーラ15の制御信号に応じて出力信号を切換スイッチ1
4の端子b側に出力している。上記フレームメモリ13
は、繰り返し再生される領域のメモリ容量を有し、例え
ば静止画再生の場合、少なくとも1フレーム分のメモリ
容量を有している。
号にしてタイムベースコレクタ(以下TBCと略す)2
2に送る。上記TBC22は、上記ディジタル信号に対
して時間軸補正を施した出力信号をフレームメモリ13
に供給すると共に、切換スイッチ14の端子a側に送っ
ている。上記フレームメモリ13は、システムコントロ
ーラ15の制御信号に応じて出力信号を切換スイッチ1
4の端子b側に出力している。上記フレームメモリ13
は、繰り返し再生される領域のメモリ容量を有し、例え
ば静止画再生の場合、少なくとも1フレーム分のメモリ
容量を有している。
【0018】この再生時にシステムコントローラ15
は、出力する切換制御信号を切換スイッチ14に供給し
て切換スイッチ14の端子a側に倒して通常の再生信号
を出力するように制御する。従って、再生時に出力端子
23から通常の再生信号が出力される。
は、出力する切換制御信号を切換スイッチ14に供給し
て切換スイッチ14の端子a側に倒して通常の再生信号
を出力するように制御する。従って、再生時に出力端子
23から通常の再生信号が出力される。
【0019】次に、システムコントローラ15に供給さ
れる外部コマンドが、繰り返し再生モードにする指令、
例えば静止画再生を行ういわゆるスティルジャンプ再生
モードの命令とデコードされた場合、システムコントロ
ーラ15は、この繰り返し再生モード時に上記光学ピッ
クアップ20をディスクの1回転に1度、ある1トラッ
クの終端位置から1つ前のトラックの終端にトラックジ
ャンプして戻り、スティルジャンプの解除コマンドが新
たな外部コマンドとして入力されるまで同一のトラック
を繰り返し再生し続けるように制御する。例えば図2
(a)に示すトラック番号#1003を再生中にスティ
ルジャンプ再生モードの命令が入力されらならば、トラ
ック番号#1003の終了後もトラック番号#1003
を連続再生する。
れる外部コマンドが、繰り返し再生モードにする指令、
例えば静止画再生を行ういわゆるスティルジャンプ再生
モードの命令とデコードされた場合、システムコントロ
ーラ15は、この繰り返し再生モード時に上記光学ピッ
クアップ20をディスクの1回転に1度、ある1トラッ
クの終端位置から1つ前のトラックの終端にトラックジ
ャンプして戻り、スティルジャンプの解除コマンドが新
たな外部コマンドとして入力されるまで同一のトラック
を繰り返し再生し続けるように制御する。例えば図2
(a)に示すトラック番号#1003を再生中にスティ
ルジャンプ再生モードの命令が入力されらならば、トラ
ック番号#1003の終了後もトラック番号#1003
を連続再生する。
【0020】ところで、前述したように同一のトラック
の繰り返し再生によって、上記トラックの記録媒体はデ
ータを保持している状態に変化を起こし、このため記録
直後に比して再生信号のC/N特性等が低下してしまう
問題があった。この繰り返し再生される場合の再生信号
のC/N特性の低下を防ぐために、ディスク記録及び/
又は再生装置は、再生時のレーザ出力をなるべく小さく
している。
の繰り返し再生によって、上記トラックの記録媒体はデ
ータを保持している状態に変化を起こし、このため記録
直後に比して再生信号のC/N特性等が低下してしまう
問題があった。この繰り返し再生される場合の再生信号
のC/N特性の低下を防ぐために、ディスク記録及び/
又は再生装置は、再生時のレーザ出力をなるべく小さく
している。
【0021】ところが、一般的に再生時のレーザ出力が
小さいと、上記ディスク記録及び/又は再生装置は、今
度、再生信号のレベルの低下に伴ってノイズ等の影響を
受けて再生信号であるRF信号のC/N特性やS/N特
性が低下してしまう。そこで、この同一のトラックを繰
り返し再生するとき、上記レーザパワーコントローラ1
2は繰り返し再生モード(スティルジャンプ)時のレー
ザ出力制御を行うように制御信号を光学ピックアップ2
0に供給する。このレーザパワーコントローラ12の制
御は、最初の再生の1回だけを最適なC/Nレベルの再
生信号が得られるレーザ出力で再生してRF信号を出力
する。
小さいと、上記ディスク記録及び/又は再生装置は、今
度、再生信号のレベルの低下に伴ってノイズ等の影響を
受けて再生信号であるRF信号のC/N特性やS/N特
性が低下してしまう。そこで、この同一のトラックを繰
り返し再生するとき、上記レーザパワーコントローラ1
2は繰り返し再生モード(スティルジャンプ)時のレー
ザ出力制御を行うように制御信号を光学ピックアップ2
0に供給する。このレーザパワーコントローラ12の制
御は、最初の再生の1回だけを最適なC/Nレベルの再
生信号が得られるレーザ出力で再生してRF信号を出力
する。
【0022】次に、図2(b)に示す再生レーザ出力レ
ベルの矢印を境にしてレーザ出力レベルを低下させる。
このとき、RF信号のC/N特性は、図2(c)に示す
ように矢印を境にレベルを低下する。同様に復調回路2
1からの出力信号のS/N特性レベルも図2(d)に示
すように矢印を境にレベルを低下する。繰り返し再生時
にディスクからの再生信号の信号の特性レベルは、低下
した再生信号が復調回路21、上記TBC22を介して
上記フレームメモリ13に供給されることになる。これ
を避けるため、上記フレームメモリ13は繰り返し再生
モード移行後書き込みイネーブル信号をディスイーブル
状態にして書き込みを禁止する。
ベルの矢印を境にしてレーザ出力レベルを低下させる。
このとき、RF信号のC/N特性は、図2(c)に示す
ように矢印を境にレベルを低下する。同様に復調回路2
1からの出力信号のS/N特性レベルも図2(d)に示
すように矢印を境にレベルを低下する。繰り返し再生時
にディスクからの再生信号の信号の特性レベルは、低下
した再生信号が復調回路21、上記TBC22を介して
上記フレームメモリ13に供給されることになる。これ
を避けるため、上記フレームメモリ13は繰り返し再生
モード移行後書き込みイネーブル信号をディスイーブル
状態にして書き込みを禁止する。
【0023】このように最適なC/Nレベルの再生信号
を得るために、書き込み可能ディスク再生装置は、最初
の再生信号を得る1回だけ最適なレーザ出力を供給し、
以降の繰り返し再生ではレーザの出力を抑えて記録媒体
はデータを保持している状態に変化を起こさないように
することができる。従って、記録媒体中に記録した記録
直後のC/N特性を維持することができる。
を得るために、書き込み可能ディスク再生装置は、最初
の再生信号を得る1回だけ最適なレーザ出力を供給し、
以降の繰り返し再生ではレーザの出力を抑えて記録媒体
はデータを保持している状態に変化を起こさないように
することができる。従って、記録媒体中に記録した記録
直後のC/N特性を維持することができる。
【0024】また、繰り返し再生においてこの取り込ん
だ1フレーム分のデータは、図2(e)に示す通りフレ
ームメモリ13には図2(a)で示した順のトラック番
号のデータが供給されている。システムコントローラ1
5の読出イネーブル信号をオン状態にしてこのフレーム
メモリ13からの読出クロックを例えば使用するモニタ
の走査線に応じたクロックで読み出すことによって静止
画像が連続再生され、切換スイッチ14の端子bに供給
される。切換スイッチ14は、システムコントローラ1
5からの切換制御信号によって端子b側に倒すように制
御される。このようにして高いC/N特性を有する再生
信号が、出力端子23を介してこの繰り返し再生モード
期間中でも維持することができる。
だ1フレーム分のデータは、図2(e)に示す通りフレ
ームメモリ13には図2(a)で示した順のトラック番
号のデータが供給されている。システムコントローラ1
5の読出イネーブル信号をオン状態にしてこのフレーム
メモリ13からの読出クロックを例えば使用するモニタ
の走査線に応じたクロックで読み出すことによって静止
画像が連続再生され、切換スイッチ14の端子bに供給
される。切換スイッチ14は、システムコントローラ1
5からの切換制御信号によって端子b側に倒すように制
御される。このようにして高いC/N特性を有する再生
信号が、出力端子23を介してこの繰り返し再生モード
期間中でも維持することができる。
【0025】ここで、図1に示す概略的なブロック回路
図では、この繰り返し再生モード時の状態を示してい
る。
図では、この繰り返し再生モード時の状態を示してい
る。
【0026】このフレームメモリ13からの出力信号を
用いることによって出力端子14からの出力信号のS/
N特性は、図2(c)や(d)が示すように矢印を境に
レベルを低下させているにもかかわらず、図2(g)に
示すように書き込み可能ディスク再生装置の動作中、特
に繰り返し再生中においても、常に高いS/N特性を保
つことができる。なお、出力端子23から出力する出力
映像信号は、図2(e)のフレームメモリ13内のトラ
ック番号に対して1トラック分遅れて出力される。
用いることによって出力端子14からの出力信号のS/
N特性は、図2(c)や(d)が示すように矢印を境に
レベルを低下させているにもかかわらず、図2(g)に
示すように書き込み可能ディスク再生装置の動作中、特
に繰り返し再生中においても、常に高いS/N特性を保
つことができる。なお、出力端子23から出力する出力
映像信号は、図2(e)のフレームメモリ13内のトラ
ック番号に対して1トラック分遅れて出力される。
【0027】この繰り返し再生モードに限らず、通常の
再生モードでもシステムコントローラ15は、フレーム
メモリ13に供給される再生信号をメモリするように書
込イネーブル信号を出力してこの再生されたディジタル
信号をデータとしてフレームメモリ13に取り込んでい
る。なお、システムコントローラ15は繰り返し再生を
必要とする領域、例えばフレームだけを上記フレームメ
モリ13に取り込ませるように制御することもできる。
再生モードでもシステムコントローラ15は、フレーム
メモリ13に供給される再生信号をメモリするように書
込イネーブル信号を出力してこの再生されたディジタル
信号をデータとしてフレームメモリ13に取り込んでい
る。なお、システムコントローラ15は繰り返し再生を
必要とする領域、例えばフレームだけを上記フレームメ
モリ13に取り込ませるように制御することもできる。
【0028】上記最初のスティル再生以後のスティル再
生において上記レーザパワーコントローラ12は、光学
ピックアップ20から出力されるレーザ出力を低下させ
る。ここで、低下させるレーザ出力は、完全にオフ状態
にしてしまうのではなく、フォーカスサーボ、粗いヘッ
ド送り制御を行うスレッドサーボ及び精密なヘッド送り
制御を行うトラッキングサーボをかけてこのスティルジ
ャンプ再生モードが解除されたとき、光学ピックアップ
20が直ぐに動作できるように光学ピックアップ20
が、上記静止画を再生したトラックの終端位置で待機さ
せておくのに必要とするレーザ出力まで低下させる。
生において上記レーザパワーコントローラ12は、光学
ピックアップ20から出力されるレーザ出力を低下させ
る。ここで、低下させるレーザ出力は、完全にオフ状態
にしてしまうのではなく、フォーカスサーボ、粗いヘッ
ド送り制御を行うスレッドサーボ及び精密なヘッド送り
制御を行うトラッキングサーボをかけてこのスティルジ
ャンプ再生モードが解除されたとき、光学ピックアップ
20が直ぐに動作できるように光学ピックアップ20
が、上記静止画を再生したトラックの終端位置で待機さ
せておくのに必要とするレーザ出力まで低下させる。
【0029】また、書き込み可能ディスク再生装置にお
いて繰り返し再生モード時の他の光学ッピックアップ2
0に対する制御方法として上記光学ピックアップ20
は、レーザ出力を低下させずにトラックに沿って最適な
レーザ出力のままのレーザ出力で例えばトラッキングサ
ーボ制御する等を行う方法を用いてもよい。このように
光学ッピックアップ20の位置を制御することによっ
て、繰り返し再生しても同じ再生領域のレーザ照射によ
る加熱を避けて記録媒体に記録したデータの劣化を防止
することができる。この光学ピックアップ制御は、通常
の再生モードに復帰したとき、光学ピックアップ20を
静止画再生したトラックの終端位置に移動させる時間が
かかるが、上述したレーザ出力を常に一定としてレーザ
出力の制御を必要としないことから、さらに回路構成を
簡略化することができる。
いて繰り返し再生モード時の他の光学ッピックアップ2
0に対する制御方法として上記光学ピックアップ20
は、レーザ出力を低下させずにトラックに沿って最適な
レーザ出力のままのレーザ出力で例えばトラッキングサ
ーボ制御する等を行う方法を用いてもよい。このように
光学ッピックアップ20の位置を制御することによっ
て、繰り返し再生しても同じ再生領域のレーザ照射によ
る加熱を避けて記録媒体に記録したデータの劣化を防止
することができる。この光学ピックアップ制御は、通常
の再生モードに復帰したとき、光学ピックアップ20を
静止画再生したトラックの終端位置に移動させる時間が
かかるが、上述したレーザ出力を常に一定としてレーザ
出力の制御を必要としないことから、さらに回路構成を
簡略化することができる。
【0030】また、システムコントローラ15は、上記
フレームメモリ13の書き込みの動作も停止させる。例
えば上記静止画再生を連続して長時間繰り返す際にディ
スクを回転させるスピンドルモータの回転速度を低下さ
せたり、スピンドルモータの回転を停止させることも可
能になる。これによってモータの寿命も延ばすことがで
きる。
フレームメモリ13の書き込みの動作も停止させる。例
えば上記静止画再生を連続して長時間繰り返す際にディ
スクを回転させるスピンドルモータの回転速度を低下さ
せたり、スピンドルモータの回転を停止させることも可
能になる。これによってモータの寿命も延ばすことがで
きる。
【0031】なお、書き込み可能ディスク再生装置は、
ディスク再生専用装置にも対応が可能なことは明らかで
ある。上述した実施例は、ディスクに記録されている信
号を静止画といった映像信号の再生について述べたが、
上記記録データの種類に限定されるものでなく、文書画
像、コンピュータ処理データ、キャラクタデータ及びい
わゆるAB区間ジャンプ間に含まれるオーディオデータ
の繰り返し再生にも用いることができる。
ディスク再生専用装置にも対応が可能なことは明らかで
ある。上述した実施例は、ディスクに記録されている信
号を静止画といった映像信号の再生について述べたが、
上記記録データの種類に限定されるものでなく、文書画
像、コンピュータ処理データ、キャラクタデータ及びい
わゆるAB区間ジャンプ間に含まれるオーディオデータ
の繰り返し再生にも用いることができる。
【0032】また、ディスクの方式についても上述した
CAV方式に限らず、記録媒体のデータの変質を防ぐ観
点から、CLV方式のディスクに対して例えば1フレー
ム分のデータを取り込んで繰り返し再生する場合にも有
効な方法であることは明らかである。
CAV方式に限らず、記録媒体のデータの変質を防ぐ観
点から、CLV方式のディスクに対して例えば1フレー
ム分のデータを取り込んで繰り返し再生する場合にも有
効な方法であることは明らかである。
【0033】このように構成して各モードに応じたレー
ザ出力を制御することによって、記録時の状態を保つこ
とができ、特に、同一の記録部分を再生するスティルジ
ャンプのように繰り返し再生を行っても記録媒体の熱変
化によるダメージを減少させて高いC/N特性を有する
再生信号の維持を図ることができる。
ザ出力を制御することによって、記録時の状態を保つこ
とができ、特に、同一の記録部分を再生するスティルジ
ャンプのように繰り返し再生を行っても記録媒体の熱変
化によるダメージを減少させて高いC/N特性を有する
再生信号の維持を図ることができる。
【0034】また、上記スティルジャンプにおいて再生
RF信号をメモリすることから上記繰り返し再生を行っ
ている場合、ディスクの回転を低下させたり、回転が止
められるので、スピンドルモータの寿命も長くさせるこ
とができる。この書き込み可能ディスク再生装置は、ス
ティルジャンプ再生モード時に各回路の動作を停止乃至
低下させることによって消費電力の削減もすることがで
きる。
RF信号をメモリすることから上記繰り返し再生を行っ
ている場合、ディスクの回転を低下させたり、回転が止
められるので、スピンドルモータの寿命も長くさせるこ
とができる。この書き込み可能ディスク再生装置は、ス
ティルジャンプ再生モード時に各回路の動作を停止乃至
低下させることによって消費電力の削減もすることがで
きる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の書き込み可能ディスク再生装置によれば、書き込み
可能なディスクに記録された情報を再生するディスク再
生装置において、上記ディスクに照射するレーザ出力を
制御するレーザ出力制御手段と、繰り返し再生指令信号
に応じて繰り返し再生される領域の再生信号を記憶する
記憶手段と、該記憶手段からの繰り返し再生信号と上記
ディスクからの再生信号とを切換制御する切換制御手段
と、ディスク再生装置の各部の動作を制御するシステム
コントローラとを有し、上記システムコントローラは、
繰り返し再生モード時に、最初の再生時のみ上記レーザ
出力制御手段からのレーザ出力制御によって最適なC/
N特性の再生信号を繰り返し再生信号として上記記憶手
段に記憶させ、以降の繰り返し再生時において上記記憶
手段から出力される繰り返し再生信号を上記切換制御手
段を介して出力するよう切換制御してなることにより、
記録時のデータの状態を変化させることなく、長く維持
することができる。
明の書き込み可能ディスク再生装置によれば、書き込み
可能なディスクに記録された情報を再生するディスク再
生装置において、上記ディスクに照射するレーザ出力を
制御するレーザ出力制御手段と、繰り返し再生指令信号
に応じて繰り返し再生される領域の再生信号を記憶する
記憶手段と、該記憶手段からの繰り返し再生信号と上記
ディスクからの再生信号とを切換制御する切換制御手段
と、ディスク再生装置の各部の動作を制御するシステム
コントローラとを有し、上記システムコントローラは、
繰り返し再生モード時に、最初の再生時のみ上記レーザ
出力制御手段からのレーザ出力制御によって最適なC/
N特性の再生信号を繰り返し再生信号として上記記憶手
段に記憶させ、以降の繰り返し再生時において上記記憶
手段から出力される繰り返し再生信号を上記切換制御手
段を介して出力するよう切換制御してなることにより、
記録時のデータの状態を変化させることなく、長く維持
することができる。
【0036】特に、同一の記録部分を再生するスティル
ジャンプのように繰り返し再生を行っても記録媒体の熱
変化によるダメージを減少させて高いC/N特性を有す
る再生信号の維持を図ることができる。
ジャンプのように繰り返し再生を行っても記録媒体の熱
変化によるダメージを減少させて高いC/N特性を有す
る再生信号の維持を図ることができる。
【0037】また、上記スティルジャンプにおいて再生
RF信号をメモリすることから上記繰り返し再生を行っ
ている場合、ディスクの回転を低下させたり、回転が止
められるので、スピンドルモータの寿命も長くさせるこ
とができる。
RF信号をメモリすることから上記繰り返し再生を行っ
ている場合、ディスクの回転を低下させたり、回転が止
められるので、スピンドルモータの寿命も長くさせるこ
とができる。
【図1】本発明に係る書き込み可能ディスク再生装置に
おける一実施例の概略的なブロック構成を示す図であ
る。
おける一実施例の概略的なブロック構成を示す図であ
る。
【図2】図1に示した回路構成によってデータをつない
で連続再生する方法を説明する図である。
で連続再生する方法を説明する図である。
【図3】書き込み可能なディスクにおけるスティルジャ
ンプを説明する図である。
ンプを説明する図である。
10、11・・・・・・・・・入力端子 12・・・・・・・・・・・・レーザパワーコントロー
ラ 13・・・・・・・・・・・・フレームメモリ 14・・・・・・・・・・・・切換スイッチ 15・・・・・・・・・・・・システムコントローラ 19・・・・・・・・・・・・ディスク 20・・・・・・・・・・・・光学ピックアップ 23・・・・・・・・・・・・出力端子
ラ 13・・・・・・・・・・・・フレームメモリ 14・・・・・・・・・・・・切換スイッチ 15・・・・・・・・・・・・システムコントローラ 19・・・・・・・・・・・・ディスク 20・・・・・・・・・・・・光学ピックアップ 23・・・・・・・・・・・・出力端子
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/00 - 7/013 G11B 11/00 - 13/06 G11B 20/02 H04N 5/85
Claims (1)
- 【請求項1】 書き込み可能なディスクに記録された情
報を再生するディスク再生装置において、 上記ディスクに照射するレーザ出力を制御するレーザ出
力制御手段と、 繰り返し再生指令信号に応じて繰り返し再生される領域
の再生信号を記憶する記憶手段と、 該記憶手段からの繰り返し再生信号と上記ディスクから
の再生信号とを切換制御する切換制御手段と、 ディスク再生装置の各部の動作を制御するシステムコン
トローラとを有し、 上記システムコントローラは、繰り返し再生モード時
に、最初の再生時のみ上記レーザ出力制御手段からのレ
ーザ出力制御によって最適なC/N特性の再生信号を繰
り返し再生信号として上記記憶手段に記憶させ、以降の
繰り返し再生時において上記記憶手段から出力される繰
り返し再生信号を上記切換制御手段を介して出力するよ
う切換制御してなることを特徴とする書き込み可能ディ
スク再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3333985A JP3010867B2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 書き込み可能ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3333985A JP3010867B2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 書き込み可能ディスク再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05144007A JPH05144007A (ja) | 1993-06-11 |
JP3010867B2 true JP3010867B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=18272204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3333985A Expired - Fee Related JP3010867B2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 書き込み可能ディスク再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3010867B2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP3333985A patent/JP3010867B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05144007A (ja) | 1993-06-11 |
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