JP3010206B2 - 難スポール型反応性防御構造 - Google Patents
難スポール型反応性防御構造Info
- Publication number
- JP3010206B2 JP3010206B2 JP9054635A JP5463597A JP3010206B2 JP 3010206 B2 JP3010206 B2 JP 3010206B2 JP 9054635 A JP9054635 A JP 9054635A JP 5463597 A JP5463597 A JP 5463597A JP 3010206 B2 JP3010206 B2 JP 3010206B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- flat
- explosive
- flat plate
- defense structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007123 defense Effects 0.000 title claims description 30
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 30
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 30
- 239000002360 explosive Substances 0.000 claims description 25
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 20
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 10
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 8
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims description 5
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 claims description 4
- 230000000379 polymerizing effect Effects 0.000 claims description 4
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 claims description 4
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 claims description 4
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims 1
- 235000015067 sauces Nutrition 0.000 claims 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001069 Ti alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000797 Ultra-high-strength steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、爆薬等爆発性のエ
ネルギ物質のエネルギを利用した反応性防御構造(以下
防御構造と略する)に関するものである。
ネルギ物質のエネルギを利用した反応性防御構造(以下
防御構造と略する)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の防御構造の構造は、図3に示すよ
うに、2枚の金属製平板21、23の間に爆薬等爆発性
のエネルギ物質22を充填した構造である。金属製平板
とエネルギ物質とから構成される従来の防御構造は、円
錐状の金属製ライナを有する爆薬筒(以下爆薬筒と略す
る)から発生する金属の流体又は粉体状の金属の高速の
流れ(以下ジェットと略する)に対しては極めて良好な
減殺効果(以下ジェット減殺効果と略する)を発揮する
が、その際、各種車両等に装着された防御構造が、爆薬
筒によってその機能を発揮した時、車両等の外板に近い
側の防御構造の金属製平板が高速で車両等の外板に衝突
するため、車両等の外板がスポール破壊等の被害を受け
る可能性がある。
うに、2枚の金属製平板21、23の間に爆薬等爆発性
のエネルギ物質22を充填した構造である。金属製平板
とエネルギ物質とから構成される従来の防御構造は、円
錐状の金属製ライナを有する爆薬筒(以下爆薬筒と略す
る)から発生する金属の流体又は粉体状の金属の高速の
流れ(以下ジェットと略する)に対しては極めて良好な
減殺効果(以下ジェット減殺効果と略する)を発揮する
が、その際、各種車両等に装着された防御構造が、爆薬
筒によってその機能を発揮した時、車両等の外板に近い
側の防御構造の金属製平板が高速で車両等の外板に衝突
するため、車両等の外板がスポール破壊等の被害を受け
る可能性がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図4及び図5は、従来
の防御構造の作用を説明する図であり、これにより従来
技術の課題を具体的に説明する。爆薬筒から発生したジ
ェット31が従来の防御構造に衝突するとエネルギ物質
22は速やかに反応し、2枚の金属製平板21、23は
金属製平板面の法線方向に高速で飛しょうを開始する。
この高速で飛しょうする2枚の金属製平板が、図4に示
すように、爆薬筒から発生したジェットと相互干渉を起
こす結果、ジェットの能力は大幅に減殺される。32は
金属製平板と干渉して能力を失った爆薬筒弾から発生し
たジェットである。この場合、各種車両等に装着された
防御構造が、爆薬筒によってその機能を発揮した時、高
速で飛しょうする防御構造の金属製平板にうち、車両等
の外板に近い側の金属製平板23が、高速で車両等の外
板43に衝突するため、図5に示すように、車両等の外
板43がスポール破壊等の被害(破片44、45)を受
ける可能性がある。本発明の難スポール型防御構造は、
従来のエネルギ物質を2枚の金属製平板により挟んだ防
御構造の構造の欠点にかんがみて、各種の考察を加えた
結果、完成するに至ったものである。
の防御構造の作用を説明する図であり、これにより従来
技術の課題を具体的に説明する。爆薬筒から発生したジ
ェット31が従来の防御構造に衝突するとエネルギ物質
22は速やかに反応し、2枚の金属製平板21、23は
金属製平板面の法線方向に高速で飛しょうを開始する。
この高速で飛しょうする2枚の金属製平板が、図4に示
すように、爆薬筒から発生したジェットと相互干渉を起
こす結果、ジェットの能力は大幅に減殺される。32は
金属製平板と干渉して能力を失った爆薬筒弾から発生し
たジェットである。この場合、各種車両等に装着された
防御構造が、爆薬筒によってその機能を発揮した時、高
速で飛しょうする防御構造の金属製平板にうち、車両等
の外板に近い側の金属製平板23が、高速で車両等の外
板43に衝突するため、図5に示すように、車両等の外
板43がスポール破壊等の被害(破片44、45)を受
ける可能性がある。本発明の難スポール型防御構造は、
従来のエネルギ物質を2枚の金属製平板により挟んだ防
御構造の構造の欠点にかんがみて、各種の考察を加えた
結果、完成するに至ったものである。
【0004】すなわち、本発明の難スポール型防御構造
は、爆薬筒から発生したジェットに対する極めて良好な
ジェット減殺効果を低下させることなく、各種車両等に
装着された難スポール型防御構造が、爆薬筒によってそ
の機能を発揮した時、高速で飛しょうする難スポール型
防御構造の車両等の外板に近い側のハイブリッド平板に
より車両等の外板のスポール破壊等の被害を軽減する防
御構造を提供することを目的とするものである。
は、爆薬筒から発生したジェットに対する極めて良好な
ジェット減殺効果を低下させることなく、各種車両等に
装着された難スポール型防御構造が、爆薬筒によってそ
の機能を発揮した時、高速で飛しょうする難スポール型
防御構造の車両等の外板に近い側のハイブリッド平板に
より車両等の外板のスポール破壊等の被害を軽減する防
御構造を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る難スポール型防御構造は、図1の実
施の形態にも示すように、2枚の平板11、13の間に
爆薬等爆発性のエネルギ物質12を充填した構造におい
て、一方の平板11は、耐衝撃性の金属板により形成
し、他方の平板13は、金属板材14とそれより衝撃応
答特性の低い材料よりなる板材15とを重合させた複合
板により形成したハイブリッド平板であることを特徴と
している。他方の平板13は、金属板材14の方を一方
の平板11と対面する側として重合している。
めに、本発明に係る難スポール型防御構造は、図1の実
施の形態にも示すように、2枚の平板11、13の間に
爆薬等爆発性のエネルギ物質12を充填した構造におい
て、一方の平板11は、耐衝撃性の金属板により形成
し、他方の平板13は、金属板材14とそれより衝撃応
答特性の低い材料よりなる板材15とを重合させた複合
板により形成したハイブリッド平板であることを特徴と
している。他方の平板13は、金属板材14の方を一方
の平板11と対面する側として重合している。
【0006】上記他方の平板13は、制震合金系材料に
より形成される金属板材14と、熱可塑性粘弾性高分子
材料により形成される板材15とを重合させた複合板に
より形成することができる。
より形成される金属板材14と、熱可塑性粘弾性高分子
材料により形成される板材15とを重合させた複合板に
より形成することができる。
【0007】
【作用】難スポール型防御構造を、材質が異なる2枚の
平板、すなわち金属板よりなる一方の平板11、及び、
衝撃応答特性の低い材料を組み合わせたハイブリッド平
板としての他方の平板13の間に爆薬を充填した構造に
することにより、各種車両等に装着された本発明の難ス
ポール型防御構造が、爆薬筒によってその機能を発揮し
た時、高速で飛しょうする難スポール型防御構造の2枚
の平板のうち、車両等の外板に近い側のハイブリッド平
板としての他方の平板13は車両等の外板43に衝突す
る際、衝撃応答特性の低い材料で構成されているので衝
撃力を自ら吸収し、図2に示すように、外板がスポール
破壊等の被害を受ける可能性はなくなる。
平板、すなわち金属板よりなる一方の平板11、及び、
衝撃応答特性の低い材料を組み合わせたハイブリッド平
板としての他方の平板13の間に爆薬を充填した構造に
することにより、各種車両等に装着された本発明の難ス
ポール型防御構造が、爆薬筒によってその機能を発揮し
た時、高速で飛しょうする難スポール型防御構造の2枚
の平板のうち、車両等の外板に近い側のハイブリッド平
板としての他方の平板13は車両等の外板43に衝突す
る際、衝撃応答特性の低い材料で構成されているので衝
撃力を自ら吸収し、図2に示すように、外板がスポール
破壊等の被害を受ける可能性はなくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る難スポール
型防御構造の実施の形態を示す。難スポール型防御構造
を構成する2枚の平板にうち、一方の平板11としての
金属板には、耐衝撃性の金属材料、すなわち、高張力
鋼、超高張力鋼、防弾鋼等の鉄系材料あるいはアルミニ
ウム合金、チタン合金等の軽金属材料を用い、他方の平
板13としてのハイブリッド平板には、転移型合金、双
晶型合金等の制振合金系材料よりなる金属板材14と熱
可塑性粘弾性高分子材料15との複合板を用いる。金属
板及び複合板の板厚は、対象とする爆薬筒の口径、ライ
ナ形状等により変わるが、金属板の板厚は2〜5mmの
範囲が、また複合板のうち、制振合金系材料部の板厚は
2〜5mmの範囲が、熱可塑性粘弾性高分子材料部の板
厚は2〜20mmの範囲が適当である。そして、複合板
は外板側に配置する。エネルギ物質12はPBX系の高
爆速低銃撃感度爆薬等を用い、エネルギ物質の厚さは対
象とする爆薬筒の口径、ライナ形状等に応じて、3〜1
0mmの範囲が適当である。
型防御構造の実施の形態を示す。難スポール型防御構造
を構成する2枚の平板にうち、一方の平板11としての
金属板には、耐衝撃性の金属材料、すなわち、高張力
鋼、超高張力鋼、防弾鋼等の鉄系材料あるいはアルミニ
ウム合金、チタン合金等の軽金属材料を用い、他方の平
板13としてのハイブリッド平板には、転移型合金、双
晶型合金等の制振合金系材料よりなる金属板材14と熱
可塑性粘弾性高分子材料15との複合板を用いる。金属
板及び複合板の板厚は、対象とする爆薬筒の口径、ライ
ナ形状等により変わるが、金属板の板厚は2〜5mmの
範囲が、また複合板のうち、制振合金系材料部の板厚は
2〜5mmの範囲が、熱可塑性粘弾性高分子材料部の板
厚は2〜20mmの範囲が適当である。そして、複合板
は外板側に配置する。エネルギ物質12はPBX系の高
爆速低銃撃感度爆薬等を用い、エネルギ物質の厚さは対
象とする爆薬筒の口径、ライナ形状等に応じて、3〜1
0mmの範囲が適当である。
【0009】なお、本発明の構造の形状及び寸法等は、
装着する車両等の種類、装着する部位、特にその傾斜角
度及び対象とする爆薬筒の種類により適宜設計可能であ
る。
装着する車両等の種類、装着する部位、特にその傾斜角
度及び対象とする爆薬筒の種類により適宜設計可能であ
る。
【0010】
【発明の効果】本発明による難スポール型防御構造は、
材質が異なる2枚の平板の間にエネルギ物質を充填した
構造であり、従来の防御構造では、爆薬筒から発生した
ジェットが防御構造に入射した場合、2枚の金属製平板
が金属製平板面の法線方向に高速で飛しょうするため、
車両等の外板に近い側の金属製平板は車両等の外板に平
行に衝突するので、車両等の外板がスポール破壊等の被
害を受ける可能性がある。しかし、本発明の難スポール
型防御構造では、車両等の外板に近い側の平板に衝撃応
答特性の低い材料を組み合わせた複合板(ハイブリッド
平板)を使用するため、車両等の外板がスポール破壊等
の被害を受ける可能性はなくなる。以上述べたように、
本発明の難スポール型防御構造は、各種車両等の外板防
護力構造及び難スポール型防御構造が機能した時、高速
で飛しょうする難スポール型防御構造の2枚の平板のう
ち、車両等の外板に近い側の複合板(ハイブリッド平
板)が車両等の外板に与える被害を軽減するために利用
価値の高いものである。
材質が異なる2枚の平板の間にエネルギ物質を充填した
構造であり、従来の防御構造では、爆薬筒から発生した
ジェットが防御構造に入射した場合、2枚の金属製平板
が金属製平板面の法線方向に高速で飛しょうするため、
車両等の外板に近い側の金属製平板は車両等の外板に平
行に衝突するので、車両等の外板がスポール破壊等の被
害を受ける可能性がある。しかし、本発明の難スポール
型防御構造では、車両等の外板に近い側の平板に衝撃応
答特性の低い材料を組み合わせた複合板(ハイブリッド
平板)を使用するため、車両等の外板がスポール破壊等
の被害を受ける可能性はなくなる。以上述べたように、
本発明の難スポール型防御構造は、各種車両等の外板防
護力構造及び難スポール型防御構造が機能した時、高速
で飛しょうする難スポール型防御構造の2枚の平板のう
ち、車両等の外板に近い側の複合板(ハイブリッド平
板)が車両等の外板に与える被害を軽減するために利用
価値の高いものである。
【図1】本発明に係る難スポール型防御構造を示す図で
ある。
ある。
【図2】同作用を説明する図である。
【図3】従来の防御構造を示す図である。
【図4】同作用を説明する図である。
【図5】同作用を説明する図である。
11 一方の平板 12 エネルギ物質 13 他方の平板 14 金属板材 15 衝撃応答特性の低い板材 21 金属製平板 22 エネルギ物質 23 金属製平板 31 ジェット 32 能力を失ったジェット 43 外板 44 破片 45 破片
Claims (2)
- 【請求項1】 2枚の平板(11)、(13)の間に爆
薬等爆発性のエネルギ物質(12)を充填した防御構造
であって、爆薬筒から発生したジェットが防御構造に衝
突し前記エネルギ物質(12)が反応して前記2枚の平
板(11)、(13)が該平板面の法線方向に高速で飛
しょうを開始し、この高速で飛しょうする2枚の平板
(11)、(13)と爆薬筒から発生したジェットとが
相互干渉を起こすことによりジェットの能力を減殺する
防御構造において、一方の平板(11)は、耐衝撃性の
金属板により形成し、他方の平板(13)は、金属板材
とそれより衝撃応答特性の低い材料よりなる板材とを重
合させた複合板により形成し、他方の平板(13)が高
速で飛しょうして防御されるべき車両等の外板に衝突し
た時の衝撃力を自ら吸収する構造になることを特徴とす
る難スポール型反応性防御構造。 - 【請求項2】 前記他方の平板(13)は、制震合金系
材料により形成される金属板材と、熱可塑性粘弾性高分
子材料により形成される板材とを重合させた複合板によ
り形成したことを特徴とする請求項1に記載の難スポー
ル型反応性防御構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9054635A JP3010206B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 難スポール型反応性防御構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9054635A JP3010206B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 難スポール型反応性防御構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10253295A JPH10253295A (ja) | 1998-09-25 |
JP3010206B2 true JP3010206B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=12976235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9054635A Expired - Lifetime JP3010206B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 難スポール型反応性防御構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3010206B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009145827A1 (en) * | 2008-03-31 | 2009-12-03 | Armordynamics, Inc. | Reactive armor system and method |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19956197C2 (de) * | 1999-11-23 | 2003-02-13 | Dynamit Nobel Gmbh | Reaktiver Schutz |
JP5631061B2 (ja) * | 2010-06-03 | 2014-11-26 | オート・メラーラ ソシエタ ペル アテオニOto Melara S.P.A. | アクティブな防弾システム |
-
1997
- 1997-03-10 JP JP9054635A patent/JP3010206B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009145827A1 (en) * | 2008-03-31 | 2009-12-03 | Armordynamics, Inc. | Reactive armor system and method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10253295A (ja) | 1998-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2009271716B2 (en) | Vehicle and structure shield | |
US9052167B2 (en) | RPG defeat method and system | |
KR100636827B1 (ko) | 운동량 전달형 반응 장갑 | |
US5293806A (en) | Reactive armor | |
US8443709B2 (en) | Vehicle and structure shield hard point | |
FI91323C (fi) | Ns. aktiivisesta panssarista tehty panssariseinä | |
AU2005319741B2 (en) | Light ballistic protection as building elements | |
AU2012339962B2 (en) | Vehicle and structure shield with improved hard points | |
KR20090127285A (ko) | 금속 제트를 포함하는 고에너지 발사체를 격퇴하기 위한 장갑 장치 및 방법 | |
WO2007064367A2 (en) | Apparatus comprising armor | |
US8607685B2 (en) | Load sharing hard point net | |
US9797691B1 (en) | Ceramic armor buffers for enhanced ballistic performance | |
US6021703A (en) | Armor for protection against shaped charge projectiles | |
TW200940945A (en) | Apparatus for defeating high energy projectiles | |
JP3010206B2 (ja) | 難スポール型反応性防御構造 | |
JP2939532B2 (ja) | 平行飛しょう型偏心反応性防御構造 | |
JP2939533B2 (ja) | 混成防御構造 | |
GB2191277A (en) | Composite armour | |
JP3042678B2 (ja) | 開口偏心飛しょう型反応性防御構造 | |
WO2013112218A1 (en) | Load sharing hard point net |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |