JP3005937B2 - 構内通信装置 - Google Patents
構内通信装置Info
- Publication number
- JP3005937B2 JP3005937B2 JP8040957A JP4095796A JP3005937B2 JP 3005937 B2 JP3005937 B2 JP 3005937B2 JP 8040957 A JP8040957 A JP 8040957A JP 4095796 A JP4095796 A JP 4095796A JP 3005937 B2 JP3005937 B2 JP 3005937B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reception level
- terminal station
- narrow
- antenna
- angle beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構内通信装置に関
し、特に、ミリ波を用いた無線通信装置に関する。
し、特に、ミリ波を用いた無線通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電波資源の有効利用の観点から、
ミリ波を用いた通信システムの開発が盛んに行われてい
る。この中でも、高速な伝送を行うための帯域幅の確保
がミリ波では容易なため、コンピュータネットワークの
LANに無線を用いる無線LANシステムが提唱されて
いる。
ミリ波を用いた通信システムの開発が盛んに行われてい
る。この中でも、高速な伝送を行うための帯域幅の確保
がミリ波では容易なため、コンピュータネットワークの
LANに無線を用いる無線LANシステムが提唱されて
いる。
【0003】図3は、従来の構内通信装置の一構成例を
説明するための図である。
説明するための図である。
【0004】本従来例は図3に示すように、構内の天井
104に設置された複数の親局103と、複数の机等1
02の上にそれぞれ設置され、送受信用のアンテナ10
5aを有する複数の端末局105とから構成されてお
り、シャドウイングやマルチパスの影響を防ぐために円
偏波の直接波を用いたシステムとなっている。
104に設置された複数の親局103と、複数の机等1
02の上にそれぞれ設置され、送受信用のアンテナ10
5aを有する複数の端末局105とから構成されてお
り、シャドウイングやマルチパスの影響を防ぐために円
偏波の直接波を用いたシステムとなっている。
【0005】上記のように構成された構内通信装置にお
いては、天井104に取り付けられた親局103におけ
る送受信を広角ビームアンテナにより行い、机上等10
2上に設置された端末局105における送受信を狭角ビ
ームアンテナにより行うことで隣接ゾーンや多重反射の
干渉が低減されている(特開平5−304526号公報
参照)。
いては、天井104に取り付けられた親局103におけ
る送受信を広角ビームアンテナにより行い、机上等10
2上に設置された端末局105における送受信を狭角ビ
ームアンテナにより行うことで隣接ゾーンや多重反射の
干渉が低減されている(特開平5−304526号公報
参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
構内通信装置においては、端末局のアンテナが狭角ビー
ムアンテナであるため、ビームが親局に向かうように方
向調整し、受信レベルが最大になるようにセッティング
する必要がある。
構内通信装置においては、端末局のアンテナが狭角ビー
ムアンテナであるため、ビームが親局に向かうように方
向調整し、受信レベルが最大になるようにセッティング
する必要がある。
【0007】しかしながら、TDMA/TDD方式等の
通信方式においては、送信される信号が間欠するため、
通常のデータ送信状態における受信レベルのモニタが困
難であり、また、アンテナが最適な方向に調整されてい
るか否かの判断が難しいという問題点がある。
通信方式においては、送信される信号が間欠するため、
通常のデータ送信状態における受信レベルのモニタが困
難であり、また、アンテナが最適な方向に調整されてい
るか否かの判断が難しいという問題点がある。
【0008】本発明は、上述したような従来の技術が有
する問題点に鑑みてなされたものであって、端末局のア
ンテナの方向を容易に調整することができる構内通信装
置を提供することを目的とする。
する問題点に鑑みてなされたものであって、端末局のア
ンテナの方向を容易に調整することができる構内通信装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、天井等の高位置に設置され、広角ビームア
ンテナを具備する親局と、机等の低位置に設置され、狭
角ビームアンテナを具備する端末局とを有し、前記親局
と前記端末局との間においてデータ交換を行う構内通信
装置において、前記親局は、前記端末局からのリクエス
ト信号または外部からの設定が入力されることより予め
決められたタイミングで無変調のデータを送出するモー
ドを具備し、前記端末局は、前記狭角ビームアンテナに
おいて受信されたデータの受信レベルを検出する受信レ
ベル検波回路と、該受信レベル検波回路において検出さ
れた受信レベルをデジタル値に変換して出力するA/D
コンバータと、前記A/Dコンバータにおいてデジタル
値に変換された受信レベルに基づいて前記狭角ビームア
ンテナの方向を制御するアンテナコントローラとを具備
することを特徴とする。
に本発明は、天井等の高位置に設置され、広角ビームア
ンテナを具備する親局と、机等の低位置に設置され、狭
角ビームアンテナを具備する端末局とを有し、前記親局
と前記端末局との間においてデータ交換を行う構内通信
装置において、前記親局は、前記端末局からのリクエス
ト信号または外部からの設定が入力されることより予め
決められたタイミングで無変調のデータを送出するモー
ドを具備し、前記端末局は、前記狭角ビームアンテナに
おいて受信されたデータの受信レベルを検出する受信レ
ベル検波回路と、該受信レベル検波回路において検出さ
れた受信レベルをデジタル値に変換して出力するA/D
コンバータと、前記A/Dコンバータにおいてデジタル
値に変換された受信レベルに基づいて前記狭角ビームア
ンテナの方向を制御するアンテナコントローラとを具備
することを特徴とする。
【0010】
【0011】(作用)上記のように構成された本発明に
おいては、端末局の狭角ビームアンテナの方向を調整す
る際、親局に端末局からのリクエスト信号または外部か
らの設定が入力されると、親局から予め決められたタイ
ミングで無変調のデータが送出される。端末局において
は、受信レベル検波回路において、狭角ビームアンテナ
にて受信されるデータの受信レベルが検出されており、
親局から送出されたデータ信号の受信レベルが検出され
る。そして、A/Dコンバータにおいて、受信レベル検
波回路にて検出された受信レベルがデジタル値に変換さ
れて出力され、その後、この出力値に基づいて端末局の
狭角ビームアンテナの方向の調整が行われる。
おいては、端末局の狭角ビームアンテナの方向を調整す
る際、親局に端末局からのリクエスト信号または外部か
らの設定が入力されると、親局から予め決められたタイ
ミングで無変調のデータが送出される。端末局において
は、受信レベル検波回路において、狭角ビームアンテナ
にて受信されるデータの受信レベルが検出されており、
親局から送出されたデータ信号の受信レベルが検出され
る。そして、A/Dコンバータにおいて、受信レベル検
波回路にて検出された受信レベルがデジタル値に変換さ
れて出力され、その後、この出力値に基づいて端末局の
狭角ビームアンテナの方向の調整が行われる。
【0012】このようにして、端末局の狭角ビームアン
テナの方向を調整する際は、親局から送信フレーム以外
のタイミング時に調整用のデータが送出されるので、端
末局においては、親局からのデータを受信し続けること
ができ、端末局の狭角ビームアンテナの方向が容易に調
整される。
テナの方向を調整する際は、親局から送信フレーム以外
のタイミング時に調整用のデータが送出されるので、端
末局においては、親局からのデータを受信し続けること
ができ、端末局の狭角ビームアンテナの方向が容易に調
整される。
【0013】また、端末局内に狭角ビームアンテナの方
向を制御するアンテナコントローラを設けた場合は、A
/Dコンバータからの出力値に基づいて自動的に狭角ビ
ームアンテナの方向が調整される。
向を制御するアンテナコントローラを設けた場合は、A
/Dコンバータからの出力値に基づいて自動的に狭角ビ
ームアンテナの方向が調整される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【0015】図1は、本発明の構内通信装置の実施の一
形態の構成を示すブロック図である。
形態の構成を示すブロック図である。
【0016】本形態は図1に示すように、天井等の高位
置に設置され、広角ビームアンテナ有する親局20と、
机等の低位置に設置され、狭角ビームアンテナを有する
端末局30とから構成されており、親局20内には、外
部に設けられたコンピュータ1と接続され、信号の送受
信を行う送受信機2と、端末局30に対して送受信機2
からの信号を出力するとともに端末局30からの電波の
受信を行う広角ビームアンテナであるアンテナ3とが設
けられ、端末局30内には、外部に設けられたコンピュ
ータ13と端末局30とのデータのやりとりを行うイン
ターフェース盤6と、インターフェース盤6を介してコ
ンピュータ13から出力される信号を変調する変調器盤
5と、変調器盤5において変調された信号を親局20に
対して出力する送信高周波盤4及び狭角ビームアンテナ
であるアンテナ12aと、親局20から出力された信号
を受信する狭角ビームアンテナであるアンテナ12b狭
角及び受信高周波盤7と、受信高周波盤7において受信
された信号を復調する復調器盤8と、受信高周波盤7に
おいて受信された信号のレベルを検出する受信レベル検
波回路9と、受信レベル検波回路9において検出された
信号の受信レベルをデジタル値に変換するA/Dコンバ
ータ10と、A/Dコンバータ10においてデジタル値
に変換された受信レベルに基づいて送信信号の制御を行
うMPU11とが設けられている。
置に設置され、広角ビームアンテナ有する親局20と、
机等の低位置に設置され、狭角ビームアンテナを有する
端末局30とから構成されており、親局20内には、外
部に設けられたコンピュータ1と接続され、信号の送受
信を行う送受信機2と、端末局30に対して送受信機2
からの信号を出力するとともに端末局30からの電波の
受信を行う広角ビームアンテナであるアンテナ3とが設
けられ、端末局30内には、外部に設けられたコンピュ
ータ13と端末局30とのデータのやりとりを行うイン
ターフェース盤6と、インターフェース盤6を介してコ
ンピュータ13から出力される信号を変調する変調器盤
5と、変調器盤5において変調された信号を親局20に
対して出力する送信高周波盤4及び狭角ビームアンテナ
であるアンテナ12aと、親局20から出力された信号
を受信する狭角ビームアンテナであるアンテナ12b狭
角及び受信高周波盤7と、受信高周波盤7において受信
された信号を復調する復調器盤8と、受信高周波盤7に
おいて受信された信号のレベルを検出する受信レベル検
波回路9と、受信レベル検波回路9において検出された
信号の受信レベルをデジタル値に変換するA/Dコンバ
ータ10と、A/Dコンバータ10においてデジタル値
に変換された受信レベルに基づいて送信信号の制御を行
うMPU11とが設けられている。
【0017】以下に、上記のように構成された構内通信
装置のTDMA/TDDシステムにおける端末局30の
アンテナ12a,12bの方向調整時の動作について説
明する。
装置のTDMA/TDDシステムにおける端末局30の
アンテナ12a,12bの方向調整時の動作について説
明する。
【0018】端末局30のアンテナ12a,12bの方
向を調整する場合は、まず、親局20のコンピュータ1
にその旨の設定が入力される。
向を調整する場合は、まず、親局20のコンピュータ1
にその旨の設定が入力される。
【0019】すると、送受信機2において親局20から
の送信フレーム以外のタイミング時において無変調のデ
ータが出力される。
の送信フレーム以外のタイミング時において無変調のデ
ータが出力される。
【0020】ここで、送信フレーム時においては、親局
20から変調データが送出されている。
20から変調データが送出されている。
【0021】親局20から送出された変調データまたは
無変調データが端末局30のアンテナ12bにおいて受
信されると、受信レベル検波回路9において、受信され
たデータの受信レベルが検出され、A/Dコンバータ1
0において、受信レベルがデジタル値に変換される。
無変調データが端末局30のアンテナ12bにおいて受
信されると、受信レベル検波回路9において、受信され
たデータの受信レベルが検出され、A/Dコンバータ1
0において、受信レベルがデジタル値に変換される。
【0022】デジタル値に変換された受信レベルは、M
PU11及びインターフェース盤6を介してコンピュー
タ13に入力され、CRT(不図示)等の表示手段によ
って表示される。
PU11及びインターフェース盤6を介してコンピュー
タ13に入力され、CRT(不図示)等の表示手段によ
って表示される。
【0023】その後、端末局30の操作者が、表示され
た受信レベルを用いてアンテナ12a,12bの方向調
整を行い、受信レベルが最大となる最適な方向にセッテ
ィングする。
た受信レベルを用いてアンテナ12a,12bの方向調
整を行い、受信レベルが最大となる最適な方向にセッテ
ィングする。
【0024】なお、ごく小さなエリアのシステムにおい
ては、親局20からの無変調データの送出を、送信フレ
ーム以外のタイミング時に限らず、送出し続けることも
システム的な問題がない限り可能である。
ては、親局20からの無変調データの送出を、送信フレ
ーム以外のタイミング時に限らず、送出し続けることも
システム的な問題がない限り可能である。
【0025】また、端末局30側から端末局30のアン
テナ12a,12bの方向を調整する旨のリクエスト信
号を親局20に対して送出することによっても、親局2
0からアンテナ調整用の無変調のデータの送出が行われ
る。
テナ12a,12bの方向を調整する旨のリクエスト信
号を親局20に対して送出することによっても、親局2
0からアンテナ調整用の無変調のデータの送出が行われ
る。
【0026】(他の実施の形態)図2は、本発明の構内
通信装置の実施の他の形態の構成を示すブロック図であ
る。
通信装置の実施の他の形態の構成を示すブロック図であ
る。
【0027】図2に示す構内通信装置には、図1に示し
たものに、アンテナ12a,12bを駆動するモータを
有するアンテナコントローラ14が設置されており、検
出された受信レベルに基づいて受信レベルが最大となる
ようにアンテナ12a,12bの方向が自動調整され
る。
たものに、アンテナ12a,12bを駆動するモータを
有するアンテナコントローラ14が設置されており、検
出された受信レベルに基づいて受信レベルが最大となる
ようにアンテナ12a,12bの方向が自動調整され
る。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載するような効果を奏する。
ているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0029】請求項1に記載のものにおいては、端末局
の狭角ビームアンテナの方向を調整する際、親局に端末
局からのリクエスト信号または外部からの設定が入力さ
れると、親局から予め決められたタイミングで無変調の
データが送出され、端末局内の受信レベル検波回路にお
いて、親局から送出されたデータ信号の受信レベルが検
出され、A/Dコンバータにおいて、受信レベル検波回
路にて検出された受信レベルがデジタル値に変換されて
出力される構成としたため、端末局において親局からの
データを受信し続けることができ、端末局のアンテナの
方向を容易に調整することができる。
の狭角ビームアンテナの方向を調整する際、親局に端末
局からのリクエスト信号または外部からの設定が入力さ
れると、親局から予め決められたタイミングで無変調の
データが送出され、端末局内の受信レベル検波回路にお
いて、親局から送出されたデータ信号の受信レベルが検
出され、A/Dコンバータにおいて、受信レベル検波回
路にて検出された受信レベルがデジタル値に変換されて
出力される構成としたため、端末局において親局からの
データを受信し続けることができ、端末局のアンテナの
方向を容易に調整することができる。
【0030】請求項2に記載のものにおいては、端末局
内に狭角ビームアンテナの方向を制御するアンテナコン
トローラを設けたため、A/Dコンバータからの出力値
に基づいて自動的に狭角ビームアンテナの方向が調整さ
れ、さらに容易に端末局のアンテナの方向を調整するこ
とができる。
内に狭角ビームアンテナの方向を制御するアンテナコン
トローラを設けたため、A/Dコンバータからの出力値
に基づいて自動的に狭角ビームアンテナの方向が調整さ
れ、さらに容易に端末局のアンテナの方向を調整するこ
とができる。
【図1】本発明の構内通信装置の実施の一形態の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本発明の構内通信装置の実施の他の形態の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】従来の構内通信装置の一構成例を説明するため
の図である。
の図である。
1,13 コンピュータ 2 送受信機 3,12a,12b アンテナ 4 送信高周波盤 5 変調器盤 6 インターフェース盤 7 受信高周波盤 8 復調器盤 9 受信レベル検波回路 10 A/Dコンバータ 11 MPU 14 アンテナコントローラ 20 親局 30,35 端末局
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−214505(JP,A) 特開 平9−148992(JP,A) 特開 平7−321812(JP,A) 特開 平7−38562(JP,A) 特開 平5−349216(JP,A) 特開 平2−162848(JP,A) 特開 昭59−95741(JP,A) 実開 昭60−139360(JP,U) 実開 昭60−139359(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 H04B 7/24 JICSTファイル(JOIS)
Claims (1)
- 【請求項1】 天井等の高位置に設置され、広角ビーム
アンテナを具備する親局と、 机等の低位置に設置され、狭角ビームアンテナを具備す
る端末局とを有し、 前記親局と前記端末局との間においてデータ交換を行う
構内通信装置において、 前記親局は、前記端末局からのリクエスト信号または外
部からの設定が入力されることより予め決められたタイ
ミングで無変調のデータを送出するモードを具備し、 前記端末局は、 前記狭角ビームアンテナにおいて受信されたデータの受
信レベルを検出する受信レベル検波回路と、 該受信レベル検波回路において検出された受信レベルを
デジタル値に変換して出力するA/Dコンバータと、前記A/Dコンバータにおいてデジタル値に変換された
受信レベルに基づいて前記狭角ビームアンテナの方向を
制御するアンテナコントローラ とを具備することを特徴
とする構内通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8040957A JP3005937B2 (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 構内通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8040957A JP3005937B2 (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 構内通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09233093A JPH09233093A (ja) | 1997-09-05 |
JP3005937B2 true JP3005937B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=12594977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8040957A Expired - Lifetime JP3005937B2 (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | 構内通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3005937B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100605818B1 (ko) * | 1999-03-30 | 2006-07-31 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 무선 단말기의 안테나 수신 방향 조절 장치 |
EP1830488A1 (en) * | 2000-06-05 | 2007-09-05 | Sony Deutschland GmbH | Indoor wireless communication system using active reflector |
US7142812B1 (en) * | 2000-06-13 | 2006-11-28 | Sony Deutschland Gmbh | Wireless transmission system |
JP2019106689A (ja) * | 2017-12-14 | 2019-06-27 | シャープ株式会社 | 無線通信装置、通信システム、および、表示方法 |
-
1996
- 1996-02-28 JP JP8040957A patent/JP3005937B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09233093A (ja) | 1997-09-05 |
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