JP3004124B2 - アイアンゴルフクラブヘッド - Google Patents
アイアンゴルフクラブヘッドInfo
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- JP3004124B2 JP3004124B2 JP4165439A JP16543992A JP3004124B2 JP 3004124 B2 JP3004124 B2 JP 3004124B2 JP 4165439 A JP4165439 A JP 4165439A JP 16543992 A JP16543992 A JP 16543992A JP 3004124 B2 JP3004124 B2 JP 3004124B2
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- Japan
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- iron
- copper
- golf club
- club head
- face
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/047—Heads iron-type
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0416—Heads having an impact surface provided by a face insert
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0416—Heads having an impact surface provided by a face insert
- A63B53/042—Heads having an impact surface provided by a face insert the face insert consisting of a material different from that of the head
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2209/00—Characteristics of used materials
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ソール幅よりもフェ
ース高さが大きいゴルフクラブヘッド、所謂アイアンゴ
ルフクラブヘッドに関するものである。
ース高さが大きいゴルフクラブヘッド、所謂アイアンゴ
ルフクラブヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のゴルフクラブヘッドは、
ステンレスや鉄或いは合成樹脂などの材料で形成され、
ヘッドの打球面もステンレス,鉄,カーボンファイバ
ー,アルミニュウム等の材料であった。
ステンレスや鉄或いは合成樹脂などの材料で形成され、
ヘッドの打球面もステンレス,鉄,カーボンファイバ
ー,アルミニュウム等の材料であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のゴルフクラブヘ
ッドでは、スピン量が少なく、ボールが止まりにくいと
いう欠点があった。例えば、図4に示すように軟鉄鍛造
の9番アイアンによるバックスピンの回転数はアベレー
ジゴルファーAの場合3800r.p.m.であり、ア
ベレージゴルファーB及びプロゴルファーCの場合には
5200r.p.m.であった。そこで、この発明は、
バックスピンを増大させてボールがよく止まるようにし
たアイアンゴルフクラブヘッドを提供することを目的と
する。
ッドでは、スピン量が少なく、ボールが止まりにくいと
いう欠点があった。例えば、図4に示すように軟鉄鍛造
の9番アイアンによるバックスピンの回転数はアベレー
ジゴルファーAの場合3800r.p.m.であり、ア
ベレージゴルファーB及びプロゴルファーCの場合には
5200r.p.m.であった。そこで、この発明は、
バックスピンを増大させてボールがよく止まるようにし
たアイアンゴルフクラブヘッドを提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、ソール幅よりもフェース高さが大き
く、打球面にプレート状フェース材がはめ込まれ、フェ
ース材の裏側に空所を有するアイアンゴルフクラブヘッ
ドにおいて、上記フェース材が銅より成り、その表側表
面上にニッケルメッキの層と、このニッケルメッキ層の
上にクロムメッキの層を備えているものである。
め、この発明は、ソール幅よりもフェース高さが大き
く、打球面にプレート状フェース材がはめ込まれ、フェ
ース材の裏側に空所を有するアイアンゴルフクラブヘッ
ドにおいて、上記フェース材が銅より成り、その表側表
面上にニッケルメッキの層と、このニッケルメッキ層の
上にクロムメッキの層を備えているものである。
【0005】
【作用】ステンレス鋳造のヘッド本体に対しフェース材
として銅をインサートしたものを用いてアベレージゴル
ファーAが9番アイアンを打ったとき、スピン量は51
00r.p.m.となり、軟鉄鍛造の9番アイアンに比
べてスピン量が増加した。さらに、アベレージゴルファ
ーBの場合も7000r.p.m.を超えるスピン量と
なった。さらに、プロゴルファーCの場合には9000
r.p.m.を超える程のスピン量となった(図4参
照)。
として銅をインサートしたものを用いてアベレージゴル
ファーAが9番アイアンを打ったとき、スピン量は51
00r.p.m.となり、軟鉄鍛造の9番アイアンに比
べてスピン量が増加した。さらに、アベレージゴルファ
ーBの場合も7000r.p.m.を超えるスピン量と
なった。さらに、プロゴルファーCの場合には9000
r.p.m.を超える程のスピン量となった(図4参
照)。
【0006】
【実施例】以下に、この発明の好適な実施例を図面を参
照にして説明する。図1に示す実施例では、ヘッド本体
1をステンレスや鉄で鋳造または鍛造し、フェース部分
に凹部2を形成しておき、この凹部2に銅から成るフェ
ース材3をインサートする。
照にして説明する。図1に示す実施例では、ヘッド本体
1をステンレスや鉄で鋳造または鍛造し、フェース部分
に凹部2を形成しておき、この凹部2に銅から成るフェ
ース材3をインサートする。
【0007】図2に示す他の実施例は、ヘッド本体1の
フェース部すなわち打球面に銅から成るフェース材3を
インサートしたものであり、フェース材3の裏側には空
所4を形成したものである。
フェース部すなわち打球面に銅から成るフェース材3を
インサートしたものであり、フェース材3の裏側には空
所4を形成したものである。
【0008】図3に示す他の実施例では、ヘッド本体1
をカーボンファイバー等の合成樹脂材料で成形し、ソー
ル5に金属材料を用い、フェース部に銅から成るフェー
ス材3を取付けたものを示す。これらの実施例にはいず
れもフェース表面保護のため、フェース材3の表側の銅
表面上にニッケルメッキ約15μm、さらに上にクロム
メッキ2〜3μmを施してある。
をカーボンファイバー等の合成樹脂材料で成形し、ソー
ル5に金属材料を用い、フェース部に銅から成るフェー
ス材3を取付けたものを示す。これらの実施例にはいず
れもフェース表面保護のため、フェース材3の表側の銅
表面上にニッケルメッキ約15μm、さらに上にクロム
メッキ2〜3μmを施してある。
【0009】ソール幅よりもフェース高さが大きいゴル
フクラブヘッドのうち、特にショートアイアンとよばれ
るアイアンクラブのヘッドの打球面を銅で形成すること
により、従来のものに比べてスピン量が増大する。打球
面を銅で形成することによりスピン量が増大するのは、
ステンレスや鉄に比べて銅の硬度が低いためであると考
えられるが、打球面にゴムを使用して試打してみた結果
は、図4に示すように、ノーマル(軟鉄鍛造の9番アイ
アン)のものとスピン量が殆ど変わらないものであっ
た。従って、打球面の硬度が低ければよいとも言えず、
少なくとも打球面に銅を使用することによるスピン量の
増大は確認された。また、ノーマルな9番アイアンと打
球面に銅を用いた9番アイアン、さらに打球面にゴムを
用いた9番アイアンの打出し角を実験してみた結果は、
図5に示す通りであった。この図5のグラフによれば、
ノーマルな9番アイアンに比べて銅の打球面を持つ9番
アイアンではすべて打出し角が低くなっていることがわ
かった。図6に示すグラフは、9番アイアンに相当する
クラブでバックスピン量を打球面が軟鉄鍛造で形成され
たクラブ即ちノーマルなもの、打球面が銅メッキ10〜
12μmの上にニッケルメッキ15μmさらにその上に
クロムメッキ2〜3μm施したクラブ及び打球面に1mm
厚の銅フェース材をインサートしたクラブをアベレージ
ゴルファーBが試打した結果を示す。銅メッキでもスピ
ン量が大幅に増大していることがわかる。
フクラブヘッドのうち、特にショートアイアンとよばれ
るアイアンクラブのヘッドの打球面を銅で形成すること
により、従来のものに比べてスピン量が増大する。打球
面を銅で形成することによりスピン量が増大するのは、
ステンレスや鉄に比べて銅の硬度が低いためであると考
えられるが、打球面にゴムを使用して試打してみた結果
は、図4に示すように、ノーマル(軟鉄鍛造の9番アイ
アン)のものとスピン量が殆ど変わらないものであっ
た。従って、打球面の硬度が低ければよいとも言えず、
少なくとも打球面に銅を使用することによるスピン量の
増大は確認された。また、ノーマルな9番アイアンと打
球面に銅を用いた9番アイアン、さらに打球面にゴムを
用いた9番アイアンの打出し角を実験してみた結果は、
図5に示す通りであった。この図5のグラフによれば、
ノーマルな9番アイアンに比べて銅の打球面を持つ9番
アイアンではすべて打出し角が低くなっていることがわ
かった。図6に示すグラフは、9番アイアンに相当する
クラブでバックスピン量を打球面が軟鉄鍛造で形成され
たクラブ即ちノーマルなもの、打球面が銅メッキ10〜
12μmの上にニッケルメッキ15μmさらにその上に
クロムメッキ2〜3μm施したクラブ及び打球面に1mm
厚の銅フェース材をインサートしたクラブをアベレージ
ゴルファーBが試打した結果を示す。銅メッキでもスピ
ン量が大幅に増大していることがわかる。
【0010】なお、プロゴルファーCによるノーマルな
9番アイアンと打球面に銅を用いた9番アイアンにおけ
るボール初速はノーマルなもので42.7m/秒、銅の
打球面を有するもので44.7m/秒であった。また、
ヘッドスピードではノーマル37.9m/秒、銅38.
8m/秒、飛距離ではノーマル133.3ヤード、銅1
35ヤードであった。
9番アイアンと打球面に銅を用いた9番アイアンにおけ
るボール初速はノーマルなもので42.7m/秒、銅の
打球面を有するもので44.7m/秒であった。また、
ヘッドスピードではノーマル37.9m/秒、銅38.
8m/秒、飛距離ではノーマル133.3ヤード、銅1
35ヤードであった。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ソール幅よりもフェース高さが大きく、打球面にプ
レート状フェース材がはめ込まれ、フェース材の裏側に
空所を有するアイアンゴルフクラブヘッドにおいて、上
記フェース材が銅より成り、その表側表面上にニッケル
メッキの層と、このニッケルメッキ層の上にクロムメッ
キの層を備えているので、特にショートアイアンとよば
れるクラブのスピン量が増大し、ボールがよく止まるこ
とが確認された。
ば、ソール幅よりもフェース高さが大きく、打球面にプ
レート状フェース材がはめ込まれ、フェース材の裏側に
空所を有するアイアンゴルフクラブヘッドにおいて、上
記フェース材が銅より成り、その表側表面上にニッケル
メッキの層と、このニッケルメッキ層の上にクロムメッ
キの層を備えているので、特にショートアイアンとよば
れるクラブのスピン量が増大し、ボールがよく止まるこ
とが確認された。
【図1】この発明の好適な実施例を示す斜視図。
【図2】他の実施例を示す一部断面の斜視図。
【図3】さらに別の実施例を示す斜視図。
【図4】打球面が鉄,銅,ゴムの場合の夫々のスピン量
を夫々のゴルファーが試打した結果を示すグラフ。
を夫々のゴルファーが試打した結果を示すグラフ。
【図5】図4に於けると同様のクラブによる打出し角の
違いを計測した結果を示すグラフ。
違いを計測した結果を示すグラフ。
【図6】9番アイアンに相当するクラブで打球面が鉄,
銅メッキ,銅フェースインサートの場合の夫々のスピン
量をアベレージゴルファーBが試打した結果を示すグラ
フ。
銅メッキ,銅フェースインサートの場合の夫々のスピン
量をアベレージゴルファーBが試打した結果を示すグラ
フ。
1 ヘッド本体 3 フェース材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 嶋崎 平人 東京都品川区東五反田5−14−16−203 (72)発明者 蛭田 正臣 東京都清瀬市松山1−19−11 (72)発明者 石井 秀幸 東京都八王子市散田町3−5−10 (56)参考文献 特開 昭60−106472(JP,A) 特開 昭63−226378(JP,A) 特開 昭63−19169(JP,A) 特開 昭62−201168(JP,A) 特開 平4−129577(JP,A) 特開 平2−181476(JP,A) 実開 昭60−6564(JP,U) 実開 昭61−10767(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】 ソール幅よりもフェース高さが大きく、
打球面にプレート状フェース材がはめ込まれ、フェース
材の裏側に空所を有するアイアンゴルフクラブヘッドに
おいて、 上記フェース材が銅より成り、その表側表面上にニッケ
ルメッキの層と、このニッケルメッキ層の上にクロムメ
ッキの層を備えていることを特徴とするアイアンゴルフ
クラブヘッド。 - 【請求項2】 上記ニッケルメッキの層は、約15μ
m、クロムメッキの層は2〜3μmの厚みを夫々有する
請求項1に記載のアイアンゴルフクラブヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4165439A JP3004124B2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | アイアンゴルフクラブヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4165439A JP3004124B2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | アイアンゴルフクラブヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05329236A JPH05329236A (ja) | 1993-12-14 |
JP3004124B2 true JP3004124B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=15812458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4165439A Expired - Fee Related JP3004124B2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | アイアンゴルフクラブヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3004124B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58158A (ja) * | 1981-06-25 | 1983-01-05 | Fujitsu Ltd | 超音波溶着によるパツケ−ジ方法 |
JPS60106472A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-11 | 株式会社関西ゴルフ | アイアンクラブのヘツドの製造方法 |
JPS63226378A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-21 | 株式会社 遠藤製作所 | ゴルフクラブヘツド |
-
1992
- 1992-06-01 JP JP4165439A patent/JP3004124B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05329236A (ja) | 1993-12-14 |
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JPH0523793B2 (ja) |
Legal Events
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