JP3001745U - 手動指圧器及び交換部品 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【目的】手動指圧器の先端部分が交換できる器具であ
る。 【構成】本体の先端部分凸状ねじにし、指圧器具は凹状
ねじで取りはずし自由になり、用途に応じて交換できる
装置である。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

本考案は、手動指圧器の先端部分が、必要に応じて交換ができるものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来の手動指圧器は、図６の２に示す先端部分が固定され、一種類だけの指圧器 具である。

【０００３】

【考案が解決しょうとする課題】

従来の手動指圧器は、先端部分が固定されており、用途が一つだけのため、先端 部分の固定されている箇所を、取換えられるようにする事である。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

課題を解決するものとして、手動指圧器の図６に示す２の固定部分を交換できる ようにすると好ましい。

【０００５】

【作用】

指圧器の先端部分が取はずし自由で、必要に応じて用途に合った器具が使える。

【０００６】

【実施例】

実施例について図面を参照して説明をする。持ち手部分をにぎり肩の上から背 中のつぼにあて、引く器具であり、図１の２部分を凸状ねじにし、図２〜図４凹 状ねじにして取りはずし自由で、必要に応じた器具を交換できる。

【０００７】

【考案の効果】

本考案は好きな器具を自由に交換し、交換によって体の具合に合わせた指圧が できるものである。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の実施例を示す本体斜視図である。

【図２】三角型凹状ねくじ付交換用部品斜視図である。

【図３】円型凹状ねじ付交換用部品斜視図である。

【図４】円おうとつ型凹状ねじ付交換用部品斜視図であ
る。

【図５】交換用部品凹状ねじ込み部分の断面図である。

【図６】従来の手指圧器を示す斜視図である。

【符号の説明】

１、 本体 ２、 先端部 ３、 持ち手部 ４、 凸状ねじ部 ５、 凹状ねじ穴

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 本体の先端部を凸状ねじで取りはずし
   ができ、指圧部分を必要に応じて交換できる部品。
2. 【請求項２】 指圧器具、三角型凹状ねじ付き交換部
   品。
3. 【請求項３】 指圧器具、円型凹状ねじ付き交換部
   品。
4. 【請求項４】 指圧器具、円おうとつ型凹状ねじ付き
   交換部品。