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JP3000342B2 - 光コネクタアダプタ - Google Patents

光コネクタアダプタ

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Publication number
JP3000342B2
JP3000342B2 JP8784796A JP8784796A JP3000342B2 JP 3000342 B2 JP3000342 B2 JP 3000342B2 JP 8784796 A JP8784796 A JP 8784796A JP 8784796 A JP8784796 A JP 8784796A JP 3000342 B2 JP3000342 B2 JP 3000342B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical connector
shell
rear shell
front shell
connector adapter
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP8784796A
Other languages
English (en)
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JPH09281358A (ja
Inventor
利文 高木
英司 川野
順吉 城野
浩 駒沢
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Anritsu Corp
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Anritsu Corp
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Anritsu Corp, Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Anritsu Corp
Priority to JP8784796A priority Critical patent/JP3000342B2/ja
Publication of JPH09281358A publication Critical patent/JPH09281358A/ja
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Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一対の光コネクタ
プラグを光学的に接続する光コネクタアダプタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、特開平4−323
607号公報に記載された光コネクタアダプタを挙げる
ことができるが、以下に説明する。
【0003】図4乃至図9を参照して、光コネクタアダ
プタは、フロントシェル11と、このフロントシェル1
1に結合・分離可能に締結するリヤシェル12とを有し
ている。リヤシェル12は、機器のパネル13に取り付
けられている。フロントシェル11には、機器のパネル
13を基準としてそのパネル13の外側で第1の光コネ
クタプラグ16が接続される。リヤシェル12には、パ
ネル13の内側で第2の光コネクタプラグ17が接続さ
れている。
【0004】フロントシェル11は、筒状部分を有して
いる。フロントシェル11の筒状部分には、径方向外側
にフロントフランジ18が形成されている。リヤシェル
12は、筒状部分を有している。リヤシェル12の筒状
部分には、フロントシェル11のフロントフランジ18
に対向するようにリヤフランジ19が形成されている。
また、フロントシェル11は、筒状部分がフロントシェ
ル11と同軸上に配されている。
【0005】リヤシェル12の内部には、整列スリーブ
21が設けられている。整列スリーブ21の内部には、
フェルール20が整列して保持されている。また、整列
スリーブ21は、フロントシェル11がリヤシェル12
に締結する際に、その内部でその外周面を軸方向に保持
部材22により覆われて保持される。保持部材22は、
フロントシェル11に取り付けられている。さらに、フ
ロントシェル11の内部では、整列スリーブ21が保持
部材22とは反対側で軸方向にのびている筒部24に挿
入されている。リヤシェル12は、筒部24を覆うよう
にして軸方向に直交するリヤフランジ19の端面がフロ
ントフランジ18の端面に突き合わされて接続されてい
る。リヤフランジ19はリヤシェル12をパネル13に
ネジ(図示せず)により締め付けて固定されている。
【0006】ところで、光コネクタアダプタでは、整列
スリーブ21内において、フェルール20の一端面23
を第1の光コネクタプラグ16のフェルール25の端面
に突き合わせて光接続するものである。
【0007】さらに、フロントシェル11には、ロック
レバー31が設けられている。ロックレバー31は、フ
ロントフランジ18のうち互いに対向する一対の側壁1
8aのそれぞれに一対のロックレバー板31a,31b
が設けられている。これらのロックレバー板31a,3
1bは、フロントシェル11の対向する一対の側壁18
aのそれぞれに設けた回動軸32に回動可能に支持され
ている。したがって、ロックレバー31は、フロント及
びリヤシェル11,12の相互間で円軌道に沿って回動
可能なようにフロントシェル11に取り付けられてい
る。また、ロックレバー板31a,31bの一端間に
は、これらのロックレバー板31a,31bを回動軸3
2を支点として回動するための操作部材34が接続され
ている。ロックレバー板31a,31bには、回動軸3
2を中心とした場合、操作部材34とは反対側に切り欠
き状の係合部35が形成されている。さらにリヤシェル
12には、リヤフランジ19において対向する一対の側
壁19aのそれぞれにロックレバー板31a,31bの
係合部35に係合する突起状の係合受部36が設けられ
ている。
【0008】さらに、ロックレバー31には、弾性部材
37が設けられている。弾性部材37は、回動軸32と
操作部材34との間で、かつ一対のロックレバー板31
a,31bの間に接続されている。リヤフランジ19に
は、図7に示すように、ロックレバー31を円軌道に沿
って回動させたときに弾性部材37に突き当たる係合突
部39aが設けられている。係合受部36にロックレバ
ー31が係合するときに、弾性部材37が係合突部39
aを乗り越えてロックレバー31のロック状態を保持す
るように構成している。弾性部材37は、たとえば、パ
イプ又は丸棒のような形状をなし、弾力のある部材を用
いられている。
【0009】次に、光コネクタアダプタの締結について
以下に説明をする。
【0010】フロントシェル11内にリヤシェル12の
一端を挿入・嵌合し、ロックレバー31を、図5に示す
ように、紙面上で時計回り回動すると、図6及び図8に
示すように、ロックレバー31の係合部35がリヤシェ
ル12の係合受部36に係合して、フロントシェル11
とリヤシェル12との嵌合状態をロックする。この際、
弾性部材37が係合突部39aを弾性的に乗り越えて、
そのロック状態が保持される。このように、弾性部材3
7が係合突部39aを乗り越えることにより、ロックレ
バー31の円軌道上での自由運動が制限されるため、ロ
ックを安定した状態で保持させることができる。
【0011】このような、光コネクタアダプタには、機
器の内側と外側とからそれぞれ第1及び第2の光コネク
タプラグ16,17が嵌合され、そのカップリングナッ
ト16a,17aをフロントシェル11及びリヤシェル
12の外周部のネジにねじ込むと、フェルール20が整
列スリーブ21内で突き合わされ、光接続が行われる。
そして、このような状態から、光コネクタプラグ16の
カップリングナット16aを反時計方向に回動して光コ
ネクタプラグ16を取り外し、ロックレバー31を反時
計方向に回動してロックを解除すると、フロントシェル
11からリヤシェル12が離脱することができる。この
際、フェルール20の端面23は露出するので、その端
面23の掃除を容易に行うことができる。
【0012】しかし、図9に示すように、フロントシェ
ル11とリヤシェル12とによって構成される従来の光
コネクタアダプタは、一方のリヤシェル12に設けられ
た回転方向位置決めのためのキー受け溝26が1種類で
あり、このキー受け溝26は、一方の光コネクタプラグ
の回転方向位置決めキーの幅寸法及び公差が規格最大寸
法を適用しているため、平面研磨品及び凸球面研磨品に
用いることができるが、斜め凸球面研磨品に用いること
ができなかった。
【0013】また、斜め凸球面研磨品用に寸法設定した
場合には、平面研磨品及び凸球面研磨品を挿入すること
ができなかった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来の光コネクタアダ
プタには、フロントシェルをリヤシェルから、短時間で
取り外すことができるので、機器に取り付けられた光コ
ネクタアダプタと機器の内側で嵌合した光コネクタプラ
グのフェルール端面の掃除を簡易にでき、また、フロン
トシェルとリヤシェルとのロックを安定した状態で保持
できるというメリットがある。しかし、反面、従来の光
コネクタアダプタには、次のデメリットがある。
【0015】光コネクタのプラグ(フェルール)が、先
端を平面に研磨したもの(凸球面も含む)と斜研磨した
ものとに大別される。前者の代表としてFCコネクタあ
るいはFC−PC(PHYSICAL CONTAC
T)コネクタがあり、後者の代表としてFC−APC
(ANGLED PHYSICAL CONTACT)
コネクタがある。以降、平面研磨コネクタを一括してP
Cコネクタと呼び、斜研磨コネクタを一括しAPCコネ
クタと呼ぶ。
【0016】筐体内部にAPCコネクタが装着されて
いる時に、それがわからずにPCコネクタを接続して筐
体内部のAPCコネクタを損傷してしまい、測定器が使
用不能になる恐れがある。
【0017】ユーザの要求に応じてPCコネクタから
APCコネクタに変更する際に、筐体内部のプラグとリ
ヤシェルの両方を交換する必要がある。
【0018】PCコネクタとAPCコネクタとに対応
できるように、両方のリヤシェルを在庫する必要があ
る。
【0019】接続上の問題としては、 両者のキー幅およびキー溝幅が異なる。従って、PC
コネクタとAPCコネクタとを接続しようとすると、う
まく行かない組合せがあり、接続できる組合せであって
も本来の光学性能は得られない。
【0020】端面形状の違いから、PCコネクタとA
PCコネクタとを接続するとファイバ端面を傷つけてし
まう恐れがある。通常、筐体の内側にリヤシェルを、外
側にフロントシェルを使用するが、ユーザが外から見た
だけではコネクタの種類が判別できない。
【0021】以上のように、PCコネクタとAPCコネ
クタとは明確に区別して使用する必要があり、なおかつ
ユーザの要求に応じて容易に交換できる必要がある。
【0022】そこで、本発明は、前記従来の光コネクタ
アダプタのデメリットを改良しようとするものであっ
て、光部品のJIS C 5970 F01形単心光フ
ァイバコネクタ等に用いられる光コネクタアダプタにお
いて、例えば、平面研磨品及び凸球面研磨品に用いるP
Cシェル(PHYSICAL CONTACT SHE
LL)の回転方向位置決めキーの幅寸法及び公差と、斜
め凸球面研磨品に用いるAPCシェル(ANGLED
PHYSICAL CONTACT SHELL)の回
転方向位置決めキーの幅寸法及び公差とが異なっている
ため、2種類のシェルの共用を誤りなく可能にすること
を図るものである。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の手段を採用する。
【0024】(1)第2の光コネクタプラグを接続する
リヤシェルと、リヤシェルに結合・分離可能に締結し、
かつ、第2の光コネクタプラグと光接続する第1の光コ
ネクタプラグを接続するフロントシェルとを有する光コ
ネクタアダプタにおいて、少くとも2種類のフロントシ
ェルの1箇に設けられたキー幅に適合するように、リヤ
シェルにフロントシェルの種類に対応する数のキー受け
溝を設け、少なくとも2種類のフロントシェルを共用可
能とした光コネクタアダプタ。
【0025】(2)リヤシェル又は一方のフロントシェ
ルのみの表面に穴を設け、この穴にピンを埋め込み、一
方のフロントシェルのみ又はリヤシェルにピンが挿入で
きる穴を設けた前記(1)記載の光コネクタアダプタ。
【0026】(3)リヤシェル及びフロントシェルの各
表面に着色等を施されたシールを貼付して識別表示した
前記(1)記載の光コネクタアダプタ。
【0027】(4)第2の光コネクタプラグを接続する
リヤシェルと、リヤシェルに結合・分離可能に締結し、
かつ、第2の光コネクタプラグと光接続する第1の光コ
ネクタプラグを接続するフロントシェルとを有する光コ
ネクタアダプタにおいて、フロントシェルを結合部形状
の異なる複数種の光コネクタプラグに結合可能なように
したものを用意することにより、接合部形状の異なる異
種光コネクタプラグ同士を締結可能とする光コネクタア
ダプタ。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態について図1
乃至図3を参照して説明する。ただし、従来の技術と同
様の本発明の一実施形態における多くの事項の説明を省
略する。
【0029】図1において、リヤシェル1には、第1キ
ー受け溝1aと第2キー受け溝1bとが設けられてい
る。第1キー受け溝1a及び第2キー受け溝1bは、そ
れぞれ種類の異なる光コネクタプラグの各回転方向位置
決めキー(図示せず)を挿入するための部位であり、各
回転方向位置決めキーの幅寸法及び公差が異なることに
より使い分けをされるものである。
【0030】まず、図2に示すように、機器のパネル1
0にリヤシェル1を取り付ける。リヤシェル1には、パ
ネル10の内側で第2の光コネクタプラグ9を接続す
る。
【0031】リヤシェル1の中央には、フェルール5が
保持され、また、下部中央には、穴2が設けられる。リ
ヤシェル1が稀にしか使用しないAPC用の場合、穴2
にピン3を埋め込む。第2フロントシェル7がAPC用
の場合には、これに前記ピン3が挿入可能な穴(図示せ
ず)が設けられているため、第2フロントシェル7をリ
ヤシェル1に締結することができる。しかし、第2フロ
ントシェル7がPC用の場合には、これに前記ピン3が
挿入可能な穴が設けられていないため、前記ピン3に阻
止されて第2フロントシェル7をリヤシェル1に締結す
ることが防止される。
【0032】また、リヤシェル1がAPC用の場合に
は、識別マークとして着色を施されたシール4を穴2に
貼付し、リヤシェル1に締結可能な第2フロントシェル
7にもシール4を貼付する。シール4は、PC用とAP
C用との使い分けを行うための注意を喚起する役割を果
す。
【0033】次に、図3に示すように、リヤシェル1に
適合する第1フロントシェル6又は第2フロントシェル
7のいずれかを締結する。
【0034】続いて、第1の光コネクタプラグ8を第1
フロントシェル6又は第2フロントシェル7に、それぞ
れのキー溝6a又は7aに適合させて接続し、光接続が
完了する。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、2種類のフロントシェルのキー溝の設置角度
及び幅に適合するように、リヤシェルに2箇所のキー受
け溝を設けたから、2種類のフロントシェルを共用する
ことができて便利であり、しかも、フロントシェルの誤
った締結に起因するフェルール端面の損傷を防止するこ
とができる。
【0036】また、本発明によれば、筐体内部に使われ
ているコネクタが容易に判別できるので、間違ったコネ
クタを接続して内部コネクタを損傷する事故を防止する
ことができる。
【0037】更に、本発明によれば、リヤシェルの在庫
量及び改造コストを少なくすることができる。
【0038】更に、本発明によれば、PCコネクタ、A
PCコネクタとも、フロントシェルを交換するだけて様
々な種類のコネクタ(FC、SC、DIN等)に対応で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の概略的な分解斜視図であ
る。
【図2】(a)は、本発明の一実施形態の組立途中にお
ける第1の状態の斜視図であり、(b)は、リヤシェル
の穴及び第2フロントシェルに貼付するシールの斜視図
である。
【図3】本発明の一実施形態の組立途中における第2の
状態の斜視図である。
【図4】従来の光コネクタアダプタの組立途中における
第1の状態の斜視図である。
【図5】従来の光コネクタアダプタの組立途中における
第2の状態の斜視図である。
【図6】図5の光コネクタアダプタの断面図である。
【図7】図5の光コネクタアダプタから光コネクタプラ
グを除いた状態の断面図である。
【図8】図7の光コネクタアダプタの側面図である。
【図9】従来の光コネクタアダプタの概略的な分解斜視
図である。
【符号の説明】
1 リヤシェル 1a 第1キー受け溝 1b 第2キー受け溝 2 穴 3 ピン 4 シール 5 フェルール 6 第1フロントシェル 6a キー溝 7 第2フロントシェル 7a キー溝 8 第1の光コネクタプラグ 9 第2の光コネクタプラグ 10 パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 城野 順吉 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アン リツ株式会社内 (72)発明者 駒沢 浩 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アン リツ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−8614(JP,A) 特開 昭62−87911(JP,A) 特開 平4−323607(JP,A) 実開 昭58−13508(JP,U) 実開 平4−88685(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/36 - 6/40

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第2の光コネクタプラグを接続するリヤ
    シェルと、リヤシェルに結合・分離可能に締結し、か
    つ、第2の光コネクタプラグと光接続する第1の光コネ
    クタプラグを接続するフロントシェルとを有する光コネ
    クタアダプタにおいて、少くとも2種類のフロントシェ
    ルの1箇所に設けられたキー幅に適合するように、リヤ
    シェルにフロントシェルの種類に対応する数のキー受け
    溝を設け、少なくとも2種類のフロントシェルを共用可
    能としたことを特徴とする光コネクタアダプタ。
  2. 【請求項2】 リヤシェル又は一方のフロントシェルの
    みの表面に穴を設け、この穴にピンを埋め込み、一方の
    フロントシェルのみ又はリヤシェルにピンが挿入できる
    穴を設けたことを特徴とする請求項1記載の光コネクタ
    アダプタ。
  3. 【請求項3】 リヤシェル及びフロントシェルの各表面
    にシールを貼付して識別表示したことを特徴とする請求
    項1記載の光コネクタアダプタ。
  4. 【請求項4】 第2の光コネクタプラグを接続するリヤ
    シェルと、リヤシェルに結合・分離可能に締結し、か
    つ、第2の光コネクタプラグを光接続する第1の光コネ
    クタプラグを接続するフロントシェルとを有する光コネ
    クタアダプタにおいて、フロントシェルを結合部形状の
    異なる複数種の光コネクタプラグに結合可能なようにし
    たものを用意することにより、接合部形状の異なる異種
    光コネクタプラグ同士を締結可能とすることを特徴とす
    る光コネクタアダプタ。
JP8784796A 1996-04-10 1996-04-10 光コネクタアダプタ Expired - Lifetime JP3000342B2 (ja)

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