JP3000342B2 - 光コネクタアダプタ - Google Patents
光コネクタアダプタInfo
- Publication number
- JP3000342B2 JP3000342B2 JP8784796A JP8784796A JP3000342B2 JP 3000342 B2 JP3000342 B2 JP 3000342B2 JP 8784796 A JP8784796 A JP 8784796A JP 8784796 A JP8784796 A JP 8784796A JP 3000342 B2 JP3000342 B2 JP 3000342B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical connector
- shell
- rear shell
- front shell
- connector adapter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
プラグを光学的に接続する光コネクタアダプタに関す
る。
607号公報に記載された光コネクタアダプタを挙げる
ことができるが、以下に説明する。
プタは、フロントシェル11と、このフロントシェル1
1に結合・分離可能に締結するリヤシェル12とを有し
ている。リヤシェル12は、機器のパネル13に取り付
けられている。フロントシェル11には、機器のパネル
13を基準としてそのパネル13の外側で第1の光コネ
クタプラグ16が接続される。リヤシェル12には、パ
ネル13の内側で第2の光コネクタプラグ17が接続さ
れている。
いる。フロントシェル11の筒状部分には、径方向外側
にフロントフランジ18が形成されている。リヤシェル
12は、筒状部分を有している。リヤシェル12の筒状
部分には、フロントシェル11のフロントフランジ18
に対向するようにリヤフランジ19が形成されている。
また、フロントシェル11は、筒状部分がフロントシェ
ル11と同軸上に配されている。
21が設けられている。整列スリーブ21の内部には、
フェルール20が整列して保持されている。また、整列
スリーブ21は、フロントシェル11がリヤシェル12
に締結する際に、その内部でその外周面を軸方向に保持
部材22により覆われて保持される。保持部材22は、
フロントシェル11に取り付けられている。さらに、フ
ロントシェル11の内部では、整列スリーブ21が保持
部材22とは反対側で軸方向にのびている筒部24に挿
入されている。リヤシェル12は、筒部24を覆うよう
にして軸方向に直交するリヤフランジ19の端面がフロ
ントフランジ18の端面に突き合わされて接続されてい
る。リヤフランジ19はリヤシェル12をパネル13に
ネジ(図示せず)により締め付けて固定されている。
スリーブ21内において、フェルール20の一端面23
を第1の光コネクタプラグ16のフェルール25の端面
に突き合わせて光接続するものである。
レバー31が設けられている。ロックレバー31は、フ
ロントフランジ18のうち互いに対向する一対の側壁1
8aのそれぞれに一対のロックレバー板31a,31b
が設けられている。これらのロックレバー板31a,3
1bは、フロントシェル11の対向する一対の側壁18
aのそれぞれに設けた回動軸32に回動可能に支持され
ている。したがって、ロックレバー31は、フロント及
びリヤシェル11,12の相互間で円軌道に沿って回動
可能なようにフロントシェル11に取り付けられてい
る。また、ロックレバー板31a,31bの一端間に
は、これらのロックレバー板31a,31bを回動軸3
2を支点として回動するための操作部材34が接続され
ている。ロックレバー板31a,31bには、回動軸3
2を中心とした場合、操作部材34とは反対側に切り欠
き状の係合部35が形成されている。さらにリヤシェル
12には、リヤフランジ19において対向する一対の側
壁19aのそれぞれにロックレバー板31a,31bの
係合部35に係合する突起状の係合受部36が設けられ
ている。
37が設けられている。弾性部材37は、回動軸32と
操作部材34との間で、かつ一対のロックレバー板31
a,31bの間に接続されている。リヤフランジ19に
は、図7に示すように、ロックレバー31を円軌道に沿
って回動させたときに弾性部材37に突き当たる係合突
部39aが設けられている。係合受部36にロックレバ
ー31が係合するときに、弾性部材37が係合突部39
aを乗り越えてロックレバー31のロック状態を保持す
るように構成している。弾性部材37は、たとえば、パ
イプ又は丸棒のような形状をなし、弾力のある部材を用
いられている。
以下に説明をする。
一端を挿入・嵌合し、ロックレバー31を、図5に示す
ように、紙面上で時計回り回動すると、図6及び図8に
示すように、ロックレバー31の係合部35がリヤシェ
ル12の係合受部36に係合して、フロントシェル11
とリヤシェル12との嵌合状態をロックする。この際、
弾性部材37が係合突部39aを弾性的に乗り越えて、
そのロック状態が保持される。このように、弾性部材3
7が係合突部39aを乗り越えることにより、ロックレ
バー31の円軌道上での自由運動が制限されるため、ロ
ックを安定した状態で保持させることができる。
器の内側と外側とからそれぞれ第1及び第2の光コネク
タプラグ16,17が嵌合され、そのカップリングナッ
ト16a,17aをフロントシェル11及びリヤシェル
12の外周部のネジにねじ込むと、フェルール20が整
列スリーブ21内で突き合わされ、光接続が行われる。
そして、このような状態から、光コネクタプラグ16の
カップリングナット16aを反時計方向に回動して光コ
ネクタプラグ16を取り外し、ロックレバー31を反時
計方向に回動してロックを解除すると、フロントシェル
11からリヤシェル12が離脱することができる。この
際、フェルール20の端面23は露出するので、その端
面23の掃除を容易に行うことができる。
ル11とリヤシェル12とによって構成される従来の光
コネクタアダプタは、一方のリヤシェル12に設けられ
た回転方向位置決めのためのキー受け溝26が1種類で
あり、このキー受け溝26は、一方の光コネクタプラグ
の回転方向位置決めキーの幅寸法及び公差が規格最大寸
法を適用しているため、平面研磨品及び凸球面研磨品に
用いることができるが、斜め凸球面研磨品に用いること
ができなかった。
場合には、平面研磨品及び凸球面研磨品を挿入すること
ができなかった。
プタには、フロントシェルをリヤシェルから、短時間で
取り外すことができるので、機器に取り付けられた光コ
ネクタアダプタと機器の内側で嵌合した光コネクタプラ
グのフェルール端面の掃除を簡易にでき、また、フロン
トシェルとリヤシェルとのロックを安定した状態で保持
できるというメリットがある。しかし、反面、従来の光
コネクタアダプタには、次のデメリットがある。
端を平面に研磨したもの(凸球面も含む)と斜研磨した
ものとに大別される。前者の代表としてFCコネクタあ
るいはFC−PC(PHYSICAL CONTAC
T)コネクタがあり、後者の代表としてFC−APC
(ANGLED PHYSICAL CONTACT)
コネクタがある。以降、平面研磨コネクタを一括してP
Cコネクタと呼び、斜研磨コネクタを一括しAPCコネ
クタと呼ぶ。
いる時に、それがわからずにPCコネクタを接続して筐
体内部のAPCコネクタを損傷してしまい、測定器が使
用不能になる恐れがある。
APCコネクタに変更する際に、筐体内部のプラグとリ
ヤシェルの両方を交換する必要がある。
できるように、両方のリヤシェルを在庫する必要があ
る。
コネクタとAPCコネクタとを接続しようとすると、う
まく行かない組合せがあり、接続できる組合せであって
も本来の光学性能は得られない。
PCコネクタとを接続するとファイバ端面を傷つけてし
まう恐れがある。通常、筐体の内側にリヤシェルを、外
側にフロントシェルを使用するが、ユーザが外から見た
だけではコネクタの種類が判別できない。
クタとは明確に区別して使用する必要があり、なおかつ
ユーザの要求に応じて容易に交換できる必要がある。
アダプタのデメリットを改良しようとするものであっ
て、光部品のJIS C 5970 F01形単心光フ
ァイバコネクタ等に用いられる光コネクタアダプタにお
いて、例えば、平面研磨品及び凸球面研磨品に用いるP
Cシェル(PHYSICAL CONTACT SHE
LL)の回転方向位置決めキーの幅寸法及び公差と、斜
め凸球面研磨品に用いるAPCシェル(ANGLED
PHYSICAL CONTACT SHELL)の回
転方向位置決めキーの幅寸法及び公差とが異なっている
ため、2種類のシェルの共用を誤りなく可能にすること
を図るものである。
決するため、次の手段を採用する。
リヤシェルと、リヤシェルに結合・分離可能に締結し、
かつ、第2の光コネクタプラグと光接続する第1の光コ
ネクタプラグを接続するフロントシェルとを有する光コ
ネクタアダプタにおいて、少くとも2種類のフロントシ
ェルの1箇に設けられたキー幅に適合するように、リヤ
シェルにフロントシェルの種類に対応する数のキー受け
溝を設け、少なくとも2種類のフロントシェルを共用可
能とした光コネクタアダプタ。
ルのみの表面に穴を設け、この穴にピンを埋め込み、一
方のフロントシェルのみ又はリヤシェルにピンが挿入で
きる穴を設けた前記(1)記載の光コネクタアダプタ。
表面に着色等を施されたシールを貼付して識別表示した
前記(1)記載の光コネクタアダプタ。
リヤシェルと、リヤシェルに結合・分離可能に締結し、
かつ、第2の光コネクタプラグと光接続する第1の光コ
ネクタプラグを接続するフロントシェルとを有する光コ
ネクタアダプタにおいて、フロントシェルを結合部形状
の異なる複数種の光コネクタプラグに結合可能なように
したものを用意することにより、接合部形状の異なる異
種光コネクタプラグ同士を締結可能とする光コネクタア
ダプタ。
乃至図3を参照して説明する。ただし、従来の技術と同
様の本発明の一実施形態における多くの事項の説明を省
略する。
ー受け溝1aと第2キー受け溝1bとが設けられてい
る。第1キー受け溝1a及び第2キー受け溝1bは、そ
れぞれ種類の異なる光コネクタプラグの各回転方向位置
決めキー(図示せず)を挿入するための部位であり、各
回転方向位置決めキーの幅寸法及び公差が異なることに
より使い分けをされるものである。
0にリヤシェル1を取り付ける。リヤシェル1には、パ
ネル10の内側で第2の光コネクタプラグ9を接続す
る。
保持され、また、下部中央には、穴2が設けられる。リ
ヤシェル1が稀にしか使用しないAPC用の場合、穴2
にピン3を埋め込む。第2フロントシェル7がAPC用
の場合には、これに前記ピン3が挿入可能な穴(図示せ
ず)が設けられているため、第2フロントシェル7をリ
ヤシェル1に締結することができる。しかし、第2フロ
ントシェル7がPC用の場合には、これに前記ピン3が
挿入可能な穴が設けられていないため、前記ピン3に阻
止されて第2フロントシェル7をリヤシェル1に締結す
ることが防止される。
は、識別マークとして着色を施されたシール4を穴2に
貼付し、リヤシェル1に締結可能な第2フロントシェル
7にもシール4を貼付する。シール4は、PC用とAP
C用との使い分けを行うための注意を喚起する役割を果
す。
適合する第1フロントシェル6又は第2フロントシェル
7のいずれかを締結する。
フロントシェル6又は第2フロントシェル7に、それぞ
れのキー溝6a又は7aに適合させて接続し、光接続が
完了する。
によれば、2種類のフロントシェルのキー溝の設置角度
及び幅に適合するように、リヤシェルに2箇所のキー受
け溝を設けたから、2種類のフロントシェルを共用する
ことができて便利であり、しかも、フロントシェルの誤
った締結に起因するフェルール端面の損傷を防止するこ
とができる。
ているコネクタが容易に判別できるので、間違ったコネ
クタを接続して内部コネクタを損傷する事故を防止する
ことができる。
量及び改造コストを少なくすることができる。
PCコネクタとも、フロントシェルを交換するだけて様
々な種類のコネクタ(FC、SC、DIN等)に対応で
きる。
る。
ける第1の状態の斜視図であり、(b)は、リヤシェル
の穴及び第2フロントシェルに貼付するシールの斜視図
である。
状態の斜視図である。
第1の状態の斜視図である。
第2の状態の斜視図である。
グを除いた状態の断面図である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 第2の光コネクタプラグを接続するリヤ
シェルと、リヤシェルに結合・分離可能に締結し、か
つ、第2の光コネクタプラグと光接続する第1の光コネ
クタプラグを接続するフロントシェルとを有する光コネ
クタアダプタにおいて、少くとも2種類のフロントシェ
ルの1箇所に設けられたキー幅に適合するように、リヤ
シェルにフロントシェルの種類に対応する数のキー受け
溝を設け、少なくとも2種類のフロントシェルを共用可
能としたことを特徴とする光コネクタアダプタ。 - 【請求項2】 リヤシェル又は一方のフロントシェルの
みの表面に穴を設け、この穴にピンを埋め込み、一方の
フロントシェルのみ又はリヤシェルにピンが挿入できる
穴を設けたことを特徴とする請求項1記載の光コネクタ
アダプタ。 - 【請求項3】 リヤシェル及びフロントシェルの各表面
にシールを貼付して識別表示したことを特徴とする請求
項1記載の光コネクタアダプタ。 - 【請求項4】 第2の光コネクタプラグを接続するリヤ
シェルと、リヤシェルに結合・分離可能に締結し、か
つ、第2の光コネクタプラグを光接続する第1の光コネ
クタプラグを接続するフロントシェルとを有する光コネ
クタアダプタにおいて、フロントシェルを結合部形状の
異なる複数種の光コネクタプラグに結合可能なようにし
たものを用意することにより、接合部形状の異なる異種
光コネクタプラグ同士を締結可能とすることを特徴とす
る光コネクタアダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8784796A JP3000342B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 光コネクタアダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8784796A JP3000342B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 光コネクタアダプタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09281358A JPH09281358A (ja) | 1997-10-31 |
JP3000342B2 true JP3000342B2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=13926290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8784796A Expired - Lifetime JP3000342B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 光コネクタアダプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3000342B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3800606B2 (ja) | 2002-12-27 | 2006-07-26 | 日本航空電子工業株式会社 | 光コネクタアダプタ |
JP3832836B2 (ja) * | 2003-10-31 | 2006-10-11 | 日本航空電子工業株式会社 | 光コネクタアダプタ |
CN102308238B (zh) * | 2011-07-20 | 2013-08-14 | 华为技术有限公司 | 光适配器光口保护组件及光适配器安装盒 |
JP2015206912A (ja) * | 2014-04-21 | 2015-11-19 | オリンパス株式会社 | 光ファイバの接続アダプタおよび内視鏡装置 |
CN116400461B (zh) * | 2023-03-02 | 2024-01-02 | 宁波莱塔思光学科技有限公司 | 一种公母兼容型多光纤适配器 |
-
1996
- 1996-04-10 JP JP8784796A patent/JP3000342B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09281358A (ja) | 1997-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8052333B2 (en) | Reversible fiber optic connector | |
JP3454365B2 (ja) | 光ファイバコネクタ用アダプタ | |
US7466891B2 (en) | Activation tool for a fiber optic connector | |
US6612750B1 (en) | Adapter for interconnecting optical fiber connectors | |
US7008116B2 (en) | Optical connector adapter having an engaging portion which is rendered movable by the use of a slit | |
JP2000338369A (ja) | 着脱式光ファイバコネクタ及び関連アダプタ | |
JP3000342B2 (ja) | 光コネクタアダプタ | |
US5887100A (en) | Optical fibre connector device | |
WO2001033273A1 (fr) | Corps de connecteur optique, connecteur optique utilisant ce corps et structure de connexion entre un connecteur optique et un composant optique utilisant le corps | |
JP2842765B2 (ja) | 光コネクタフェルールの回転止め構造 | |
WO2002031560A1 (en) | Removable optical adapter and receptor | |
US5679025A (en) | Front removable insert | |
JPH09197189A (ja) | 光コネクタ | |
JPH0894879A (ja) | 偏波保持ファイバ用光コネクタ | |
JP2605980B2 (ja) | 光コネクタ | |
JP3815739B2 (ja) | レセプタクル型分割式光コネクタ | |
JP2680884B2 (ja) | 光コネクタ | |
US6467970B1 (en) | Removable optical adapter and receptor | |
JP2000155237A (ja) | 光ファイバコネクタ | |
JPH0850214A (ja) | 光線路接続用アダプタ | |
JP3135501B2 (ja) | 光コネクタ | |
JP2967511B2 (ja) | 光コネクタのプラグ | |
AU726349B2 (en) | An optical fibre device | |
JPH0990168A (ja) | 光コネクタ | |
JPH08146251A (ja) | 光コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991006 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071112 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111112 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111112 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112 Year of fee payment: 14 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |