JP2991530B2 - 内燃機関 - Google Patents
内燃機関Info
- Publication number
- JP2991530B2 JP2991530B2 JP3136472A JP13647291A JP2991530B2 JP 2991530 B2 JP2991530 B2 JP 2991530B2 JP 3136472 A JP3136472 A JP 3136472A JP 13647291 A JP13647291 A JP 13647291A JP 2991530 B2 JP2991530 B2 JP 2991530B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder block
- crankshaft
- flywheel
- side cover
- assembling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、側蓋を有する内燃機関
を、組立ロボットによる自動組立を可能とする構成に関
するものである。
を、組立ロボットによる自動組立を可能とする構成に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の側蓋方式で量産されていたエンジ
ンは、図5に示す従来技術の如く構成されていたのであ
る。即ち、全て、シリンダブロック1内にクランク軸、
バランサ軸、カム軸や動力伝達ギヤ及び燃料噴射ポン
プ、調速ガバナ、レギュレータ等を装備して、上方より
側蓋2で覆い、ボルトで固定した後に180度反転させ
て、図1のようにしてクランク軸3の下端は動力取出し
用とされて、上端はフライホイール4等を順次上方より
装備して組立てていたのであり、反フライホイール側で
分割されていたのである。
ンは、図5に示す従来技術の如く構成されていたのであ
る。即ち、全て、シリンダブロック1内にクランク軸、
バランサ軸、カム軸や動力伝達ギヤ及び燃料噴射ポン
プ、調速ガバナ、レギュレータ等を装備して、上方より
側蓋2で覆い、ボルトで固定した後に180度反転させ
て、図1のようにしてクランク軸3の下端は動力取出し
用とされて、上端はフライホイール4等を順次上方より
装備して組立てていたのであり、反フライホイール側で
分割されていたのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の側蓋方式で量産
されているエンジンの全てはシリンダ中心よりも反フラ
イホイール側で分割されていたので、組立過程において
以下のような課題を有していたのである。即ち、組立工
数が多く、組立ロボットを使用する自動組立ラインの構
成に不都合があったのである。即ち、シリンダブロック
に動力伝達用ギヤや燃料放射ポンプ及び調速ガバナ、レ
ギュレータ等を装着して側蓋をした後に180度反転し
てフライホイール及びファンケースを装着した組み立て
ていた為に、内部に装着された各機器の基準位置にズレ
が生じて組立精度が悪くなり易いという欠点があったの
である。
されているエンジンの全てはシリンダ中心よりも反フラ
イホイール側で分割されていたので、組立過程において
以下のような課題を有していたのである。即ち、組立工
数が多く、組立ロボットを使用する自動組立ラインの構
成に不都合があったのである。即ち、シリンダブロック
に動力伝達用ギヤや燃料放射ポンプ及び調速ガバナ、レ
ギュレータ等を装着して側蓋をした後に180度反転し
てフライホイール及びファンケースを装着した組み立て
ていた為に、内部に装着された各機器の基準位置にズレ
が生じて組立精度が悪くなり易いという欠点があったの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明
する。即ち、クランク軸3の主軸受の一方をシリンダブ
ロック1に軸受支持し、他方を該シリンダブロック1の
フランジ面にボルトで固定した別体式の側蓋2で支持す
る側蓋方式において、該側蓋2及び側蓋固定用フランジ
面7を、シリンダブロック1の中心よりフライホイール
4側に設け、ガバナウエイト機構21及びレギュレータ
機構56は、全てシリンダブロック1に設けたものであ
る。
は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明
する。即ち、クランク軸3の主軸受の一方をシリンダブ
ロック1に軸受支持し、他方を該シリンダブロック1の
フランジ面にボルトで固定した別体式の側蓋2で支持す
る側蓋方式において、該側蓋2及び側蓋固定用フランジ
面7を、シリンダブロック1の中心よりフライホイール
4側に設け、ガバナウエイト機構21及びレギュレータ
機構56は、全てシリンダブロック1に設けたものであ
る。
【0005】
【作用】本発明は以上の如く構成したので、次のような
作用をするのである。即ち、ガバナウエイト機構21と
レギュレータ機構56を、別の組立ラインにおいて、ア
ッセンブリー組立し、次に該シリンダブロック1を組立
ロボットの搬送台に固定し、該シリンダブロック1を移
動させながら、上下ロボットにより、ギア連をアッセン
ブリ状態とした、クランク軸3とバランサ軸11とカム
軸12等を、シリンダブロック1に挿入するのである。
次にこれらのクランク軸3とバランサ軸11とカム軸1
2を挿入した状態で、側蓋2を上方から嵌挿し、更に側
蓋2から突出したクランク軸3に、冷却ファン10の付
いたフライホイール4を嵌入し、更にその上に、ファン
ケース69を被せるのである。故に、シリンダブロック
1を固定した組立台を、組立ラインの上で移動していく
ことにより、全ての組立が完了するので、従来の如く、
シリンダブロックと側蓋の半仕組状態のものを、反転す
る必要が無くなったのである。
作用をするのである。即ち、ガバナウエイト機構21と
レギュレータ機構56を、別の組立ラインにおいて、ア
ッセンブリー組立し、次に該シリンダブロック1を組立
ロボットの搬送台に固定し、該シリンダブロック1を移
動させながら、上下ロボットにより、ギア連をアッセン
ブリ状態とした、クランク軸3とバランサ軸11とカム
軸12等を、シリンダブロック1に挿入するのである。
次にこれらのクランク軸3とバランサ軸11とカム軸1
2を挿入した状態で、側蓋2を上方から嵌挿し、更に側
蓋2から突出したクランク軸3に、冷却ファン10の付
いたフライホイール4を嵌入し、更にその上に、ファン
ケース69を被せるのである。故に、シリンダブロック
1を固定した組立台を、組立ラインの上で移動していく
ことにより、全ての組立が完了するので、従来の如く、
シリンダブロックと側蓋の半仕組状態のものを、反転す
る必要が無くなったのである。
【0006】
【実施例】次に添付した図面に従って本発明の構成につ
いて説明する。図1は本発明のエンジンの組立手順を示
す図面、図2は本発明のシリンダブロックの側面断面
図、図3は本発明の側面断面図、図4は従来技術の側蓋
方式のエンジンの組立工程の簡略側面図である。
いて説明する。図1は本発明のエンジンの組立手順を示
す図面、図2は本発明のシリンダブロックの側面断面
図、図3は本発明の側面断面図、図4は従来技術の側蓋
方式のエンジンの組立工程の簡略側面図である。
【0007】図1・図2・図3において、本発明の構成
について説明する。図1のようにシリンダブロック1は
凹状で底にはクランク軸を挿通するための挿通孔5が穿
設されており、上部は開口している。開口部6には側蓋
2をボルトで固定するためにフランジ面7がシリンダ中
心より側蓋上に搭載されるフライホイール4側に設けら
れており、本発明のシリンダブロック1は凹部が天井を
向くように水平に配置されているのである。
について説明する。図1のようにシリンダブロック1は
凹状で底にはクランク軸を挿通するための挿通孔5が穿
設されており、上部は開口している。開口部6には側蓋
2をボルトで固定するためにフランジ面7がシリンダ中
心より側蓋上に搭載されるフライホイール4側に設けら
れており、本発明のシリンダブロック1は凹部が天井を
向くように水平に配置されているのである。
【0008】図3において具体的に説明する。クランク
軸3はシリンダブロック1の底面に対して垂直方向に、
上部をシリンダブロック開口部6を覆っている側蓋2へ
挿通する。下部をシリンダブロック1に穿設した挿通孔
5に挿通させて、ともに平軸受8・9で支持させている
のである。該側蓋2より突出するクランク軸3端には、
冷却ファン10を一体的に備えたフライホイール4が取
り付けられるのであり、またバランサ軸11及びカム軸
12へ動力を伝達するための動力伝達ギヤ13・14・
15を駆動するためのクランクギヤ16が動力伝達ギヤ
13・14・15と同様にシリンダの中心よりフライホ
イール側に固設されており、シリンダブロック1底面の
支持孔5より突出するクランク軸3端は動力取出用であ
り、該クランク軸3端に各種の作業機を直結するのであ
る。
軸3はシリンダブロック1の底面に対して垂直方向に、
上部をシリンダブロック開口部6を覆っている側蓋2へ
挿通する。下部をシリンダブロック1に穿設した挿通孔
5に挿通させて、ともに平軸受8・9で支持させている
のである。該側蓋2より突出するクランク軸3端には、
冷却ファン10を一体的に備えたフライホイール4が取
り付けられるのであり、またバランサ軸11及びカム軸
12へ動力を伝達するための動力伝達ギヤ13・14・
15を駆動するためのクランクギヤ16が動力伝達ギヤ
13・14・15と同様にシリンダの中心よりフライホ
イール側に固設されており、シリンダブロック1底面の
支持孔5より突出するクランク軸3端は動力取出用であ
り、該クランク軸3端に各種の作業機を直結するのであ
る。
【0009】前記シリンダブロック1にはクランク軸
3、バランサ軸11、カム軸12が平行に軸支されてお
り、各軸に固設されているクランクギヤ16、動力伝達
ギヤ13・14・15が相互に咬合して、クランク軸3
→バランサ軸→カム軸12へとエンジンからの動力が伝
達されるのである。
3、バランサ軸11、カム軸12が平行に軸支されてお
り、各軸に固設されているクランクギヤ16、動力伝達
ギヤ13・14・15が相互に咬合して、クランク軸3
→バランサ軸→カム軸12へとエンジンからの動力が伝
達されるのである。
【0010】次に潤滑油ポンプケース17及び潤滑油の
流通経路について説明する。潤滑油ポンプケース17が
シリンダブロック1の前記開口部6とは反対側の壁部に
形成されている。潤滑油ポンプ本体の仕組みは、ポンプ
ケース17内に装備された潤滑油ポンプ18の駆動軸1
9がシリンダブロック1内に突出するようにして取り付
けられ、該駆動軸19にはポンプ被動ギヤ20とガバナ
ウエイト機構21が取り付けられており、該ガバナウエ
イト機構21はガバナウエイト22及びガバナスピンド
ル23から構成されている。24はシリンダブロック1
外側に開口したポンプケース17の開口部を覆う蓋であ
る。
流通経路について説明する。潤滑油ポンプケース17が
シリンダブロック1の前記開口部6とは反対側の壁部に
形成されている。潤滑油ポンプ本体の仕組みは、ポンプ
ケース17内に装備された潤滑油ポンプ18の駆動軸1
9がシリンダブロック1内に突出するようにして取り付
けられ、該駆動軸19にはポンプ被動ギヤ20とガバナ
ウエイト機構21が取り付けられており、該ガバナウエ
イト機構21はガバナウエイト22及びガバナスピンド
ル23から構成されている。24はシリンダブロック1
外側に開口したポンプケース17の開口部を覆う蓋であ
る。
【0011】前記ポンプ被動ギヤ20は、側蓋2側に装
備されたカム軸12などの駆動用歯車機構とは反対側で
あるシリンダブロック1側において、バランサ軸11上
の駆動ギヤ25に咬合して駆動される。潤滑油ポンプケ
ース17からシリンダブロック1のクランク軸軸受9に
跨がって、水平なリブ26が一体に形成され、該リブ2
6内に形成した吐出通路27によって潤滑油ポンプ18
から吐出した潤滑油を、平軸受からなるクランク軸軸受
9部に供給するようにしており、該軸受9を潤滑した後
にクランク軸3のアーム28に形成したキリ穴29を通
って、クランクピン30部へ供給されて、更に反対側の
アーム28から同じく反対側である側蓋2のクランク軸
軸受8部へ供給されるのである。
備されたカム軸12などの駆動用歯車機構とは反対側で
あるシリンダブロック1側において、バランサ軸11上
の駆動ギヤ25に咬合して駆動される。潤滑油ポンプケ
ース17からシリンダブロック1のクランク軸軸受9に
跨がって、水平なリブ26が一体に形成され、該リブ2
6内に形成した吐出通路27によって潤滑油ポンプ18
から吐出した潤滑油を、平軸受からなるクランク軸軸受
9部に供給するようにしており、該軸受9を潤滑した後
にクランク軸3のアーム28に形成したキリ穴29を通
って、クランクピン30部へ供給されて、更に反対側の
アーム28から同じく反対側である側蓋2のクランク軸
軸受8部へ供給されるのである。
【0012】またフライホイール4には発電装置60が
併設されており、該フライホイール4の外周にはリング
ギヤ61が設けてあり、シリンダブロック1に併設され
ているモータ62のスタータギャ63によりリングギヤ
61が駆動されるのである。図4において燃料噴射ポン
プについて説明する。燃料噴射ポンプ31と燃料噴射ノ
ズル32が組み合わされてユニットインジェクタ33を
構成しており、概略構造について説明する。
併設されており、該フライホイール4の外周にはリング
ギヤ61が設けてあり、シリンダブロック1に併設され
ているモータ62のスタータギャ63によりリングギヤ
61が駆動されるのである。図4において燃料噴射ポン
プについて説明する。燃料噴射ポンプ31と燃料噴射ノ
ズル32が組み合わされてユニットインジェクタ33を
構成しており、概略構造について説明する。
【0013】以上これまで説明してきた燃料噴噴射ポン
プ31は、シリンダブロック1へ上方より差し込んで取
り付けられており、またガバナウエイト機構21もシリ
ンダブロック1内に配置されており、更に、これらの操
作を行う操作レバー53、コントロール軸54、スプリ
ング55等より構成されているレギュレータ機構56
を、予め取付台57に一体化してシリンダブロック1の
クランク軸3と平行な壁部58に開口部59を設けて外
部より取付けられているのである。
プ31は、シリンダブロック1へ上方より差し込んで取
り付けられており、またガバナウエイト機構21もシリ
ンダブロック1内に配置されており、更に、これらの操
作を行う操作レバー53、コントロール軸54、スプリ
ング55等より構成されているレギュレータ機構56
を、予め取付台57に一体化してシリンダブロック1の
クランク軸3と平行な壁部58に開口部59を設けて外
部より取付けられているのである。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、以
下の如く効果を奏するものである。即ち、水平位置に配
置したシリンダブロックに上方から同方向で順次エンジ
ンを組立てていくことが可能となったので、従来の如く
シリンダブロックと側蓋を組み立てた状態でフライホイ
ールとファンケースを組み立てる為に、シリンダブロッ
ク1を反転する必要がなくなったのである。これによ
り、シリンダブロック1を固定した状態でクランク軸3
とバランサ軸11とカム軸12等を挿入し、次に側蓋2
を載置組立し、次にフライホイール4を挿入し、次にフ
ァンケース69を嵌挿するという様に、上から上から順
序よく組み立てることが可能となったので、組立ロボッ
トによる自動組立ラインを構成することが可能となった
のである。
下の如く効果を奏するものである。即ち、水平位置に配
置したシリンダブロックに上方から同方向で順次エンジ
ンを組立てていくことが可能となったので、従来の如く
シリンダブロックと側蓋を組み立てた状態でフライホイ
ールとファンケースを組み立てる為に、シリンダブロッ
ク1を反転する必要がなくなったのである。これによ
り、シリンダブロック1を固定した状態でクランク軸3
とバランサ軸11とカム軸12等を挿入し、次に側蓋2
を載置組立し、次にフライホイール4を挿入し、次にフ
ァンケース69を嵌挿するという様に、上から上から順
序よく組み立てることが可能となったので、組立ロボッ
トによる自動組立ラインを構成することが可能となった
のである。
【0015】またレギュレータ機構56もガバナウエイ
ト機構21もシリンダブロック1と一体的に構成したの
で、これらの組立もアッセンブリとして行うことが可能
となったのである。故に、組立工数の低減と共に、組立
ロボット等の組立機械への投資の削減が可能になり、ま
た180度反転して組立てる必要がなくなったので、反
転による各シリンダ内の機構の基準位置のバラツキが解
消されて、組立精度が著しく向上することとなったので
ある。
ト機構21もシリンダブロック1と一体的に構成したの
で、これらの組立もアッセンブリとして行うことが可能
となったのである。故に、組立工数の低減と共に、組立
ロボット等の組立機械への投資の削減が可能になり、ま
た180度反転して組立てる必要がなくなったので、反
転による各シリンダ内の機構の基準位置のバラツキが解
消されて、組立精度が著しく向上することとなったので
ある。
【図1】本発明のエンジンの組立手順を示す図面。
【図2】本発明のシリンダブロックの側面断面図。
【図3】本発明の側面断面図。
【図4】従来技術の側蓋方式のエンジンの組立工程の簡
略側面図。
略側面図。
1 シリンダブロック 2 側蓋 3 クランク軸 4 フライホイール 7 フランジ面 21 ガバナウエイト機構 31 燃料噴射ポンプ 56 レギュレータ機構
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02B 77/00 F02B 67/00 F02D 31/00 301 F02F 7/00
Claims (1)
- 【請求項1】 クランク軸3の主軸受の一方をシリンダ
ブロック1に軸受支持し、他方を該シリンダブロック1
のフランジ面にボルトで固定した別体式の側蓋2で支持
する側蓋方式において、該側蓋2及び側蓋固定用フラン
ジ面7を、シリンダブロック1の中心よりフライホイー
ル4側に設け、ガバナウエイト機構21及びレギュレー
タ機構56は、全てシリンダブロック1に設けたことを
特徴とする内燃機関。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3136472A JP2991530B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3136472A JP2991530B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 内燃機関 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04362231A JPH04362231A (ja) | 1992-12-15 |
JP2991530B2 true JP2991530B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=15175923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3136472A Expired - Lifetime JP2991530B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 内燃機関 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2991530B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001021940A1 (fr) | 1999-09-24 | 2001-03-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Moteur vertical |
JP2001090546A (ja) | 1999-09-24 | 2001-04-03 | Honda Motor Co Ltd | エンジン |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP3136472A patent/JP2991530B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04362231A (ja) | 1992-12-15 |
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