JP2985668B2 - 自動車用ウエザストリップ - Google Patents
自動車用ウエザストリップInfo
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 17
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims description 16
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 8
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 9
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 9
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 6
- 235000012438 extruded product Nutrition 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用ウエザストリッ
プ、特にドア開口縁に取付けられるウエザストリップに
関するものである。
プ、特にドア開口縁に取付けられるウエザストリップに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、車体のルーフサイド
1に沿うドア開口縁2には、ドア閉時にドアガラス3の
上縁により押付けられるウエザストリップ4が取付けら
れている。
1に沿うドア開口縁2には、ドア閉時にドアガラス3の
上縁により押付けられるウエザストリップ4が取付けら
れている。
【0003】ウエザストリップとしては中空状のものが
多用されており、従来はドア開口縁に設けたリテーナに
嵌着する取付構造が一般的であった。ところが最近で
は、リテーナを省略して取付構造を簡素にするために、
ウエザストリップの基底部を両面接着テープを用いてド
ア開口縁に接着する手段がとられるようになってきた。
多用されており、従来はドア開口縁に設けたリテーナに
嵌着する取付構造が一般的であった。ところが最近で
は、リテーナを省略して取付構造を簡素にするために、
ウエザストリップの基底部を両面接着テープを用いてド
ア開口縁に接着する手段がとられるようになってきた。
【0004】ところで、接着タイプのウエザストリップ
では、基底部と対向するシール壁側から基底部を両面接
着テープを介してドア開口縁に押付けることにより接着
されるが、押付け力が基底部に充分に作用しないと接着
剥れが生じるおそれがある。特に両面接着テープの幅方
向の端縁で接着剥れが生じやすい。
では、基底部と対向するシール壁側から基底部を両面接
着テープを介してドア開口縁に押付けることにより接着
されるが、押付け力が基底部に充分に作用しないと接着
剥れが生じるおそれがある。特に両面接着テープの幅方
向の端縁で接着剥れが生じやすい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで図4に示すよう
に、ウエザストリップ4の車外側および車内側の側壁4
2,43を、基底部41とともにソリッドゴムで形成す
ることにより、シール壁44からの押付け力は両面接着
テープ5の両端縁に強く作用し、ドア開口縁2への接着
力は一応強化され得る(実開平1ー112110号)。
に、ウエザストリップ4の車外側および車内側の側壁4
2,43を、基底部41とともにソリッドゴムで形成す
ることにより、シール壁44からの押付け力は両面接着
テープ5の両端縁に強く作用し、ドア開口縁2への接着
力は一応強化され得る(実開平1ー112110号)。
【0006】しかしながら、シール壁44側から人手ま
たは押付けローラで押付けるとき、その押付け方向によ
っては押付け力が基底部41に対して傾いた方向から作
用し、一方の端縁の接着が不充分となることがある。ま
た、側壁42,43は図例のように必ずしも基底部41
に対してほぼ直角方向とは限らず、ウエザストリップに
よっては基底部41に対して鈍角状に開いた方向とした
ものがある。
たは押付けローラで押付けるとき、その押付け方向によ
っては押付け力が基底部41に対して傾いた方向から作
用し、一方の端縁の接着が不充分となることがある。ま
た、側壁42,43は図例のように必ずしも基底部41
に対してほぼ直角方向とは限らず、ウエザストリップに
よっては基底部41に対して鈍角状に開いた方向とした
ものがある。
【0007】かかるウエザストリップでは、たとえ側壁
42,43をソリッドゴムで形成しても基底部41に対
して必ずしも充分な押付力が作用しない。
42,43をソリッドゴムで形成しても基底部41に対
して必ずしも充分な押付力が作用しない。
【0008】そこで本発明は、接着タイプの中空状のウ
エザストリップにおいて、ドア開口縁への接着時に両面
接着テープへの押付け力が安定かつ充分に作用して接着
性にすぐれ、かつドアガラスとのシール性も良好なウエ
ザストリップを提供することを課題としてなされたもの
である。
エザストリップにおいて、ドア開口縁への接着時に両面
接着テープへの押付け力が安定かつ充分に作用して接着
性にすぐれ、かつドアガラスとのシール性も良好なウエ
ザストリップを提供することを課題としてなされたもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は図1に例示する
ように、基底部41が両面接着テープ5によりドア開口
縁2に接着される中空状のウエザストリップ4におい
て、中空内に、共通の頂部45が基底部41と対向しド
アガラス3により押付けられるシール壁44にドアガラ
ス押付け個所よりも車内側で接続し、分岐した車外側の
ブリッジ45aが車外側の側壁42が接続する基底部4
1の車外側の端部付近に接続し、分岐した車内側の側壁
45bが車内側の側壁43が接続する基底部41の車内
側の端部付近に接続する断面ほぼY字形のブリッジを形
成したことを特徴とする。
ように、基底部41が両面接着テープ5によりドア開口
縁2に接着される中空状のウエザストリップ4におい
て、中空内に、共通の頂部45が基底部41と対向しド
アガラス3により押付けられるシール壁44にドアガラ
ス押付け個所よりも車内側で接続し、分岐した車外側の
ブリッジ45aが車外側の側壁42が接続する基底部4
1の車外側の端部付近に接続し、分岐した車内側の側壁
45bが車内側の側壁43が接続する基底部41の車内
側の端部付近に接続する断面ほぼY字形のブリッジを形
成したことを特徴とする。
【0010】また車外側のブリッジ45aは、シール壁
44がドアガラス3により押付けられたときに、シール
壁44が当接する配置とする。
44がドアガラス3により押付けられたときに、シール
壁44が当接する配置とする。
【0011】
【作用】ウエザストリップ取付け時、シール壁44側か
ら押付け力を加えると、ブリッジ45a,45bが両脚
のように突っ張り、基底部41の両側へほぼ均等の押付
け力を作用させる。この押付け力がそれぞれ両側壁4
2,43からの押付力に付加されて、効果的に基底部4
1に作用し、両面接着テープ5による接着が確実とな
る。
ら押付け力を加えると、ブリッジ45a,45bが両脚
のように突っ張り、基底部41の両側へほぼ均等の押付
け力を作用させる。この押付け力がそれぞれ両側壁4
2,43からの押付力に付加されて、効果的に基底部4
1に作用し、両面接着テープ5による接着が確実とな
る。
【0012】また、ドア閉時にドアガラス3でシール壁
44が押付られたときに、シール壁44がブリッジ45
aで受け止められ、その反力でシール壁44とドアガラ
ス3との密着性が良好となる。
44が押付られたときに、シール壁44がブリッジ45
aで受け止められ、その反力でシール壁44とドアガラ
ス3との密着性が良好となる。
【0013】
【実施例】図1に示す第1の実施例において、ウエザス
トリップ4は、押出成形体で、基底部41、車外側の側
壁42、車内側の側壁43およびシール壁44で囲まれ
る、全体として扇形の中空体をなしている。基底部41
は厚肉でソリッドゴムからなる。車外側の側壁42は基
底部41の車外端から屈曲するように車外側へ延びてお
り、スポンジゴムの先端部以外はソリッドゴムからな
る。車内側の側壁43は基底部41の車内端から鈍角状
にやや車内側に傾斜するように延びており、根元部のみ
ソリッドゴムで、他はスポンジからなる。そして両側壁
42,43の先端が緩い湾曲状をなすスポンジゴムのシ
ール壁44でつながれている。
トリップ4は、押出成形体で、基底部41、車外側の側
壁42、車内側の側壁43およびシール壁44で囲まれ
る、全体として扇形の中空体をなしている。基底部41
は厚肉でソリッドゴムからなる。車外側の側壁42は基
底部41の車外端から屈曲するように車外側へ延びてお
り、スポンジゴムの先端部以外はソリッドゴムからな
る。車内側の側壁43は基底部41の車内端から鈍角状
にやや車内側に傾斜するように延びており、根元部のみ
ソリッドゴムで、他はスポンジからなる。そして両側壁
42,43の先端が緩い湾曲状をなすスポンジゴムのシ
ール壁44でつながれている。
【0014】中空内には、シール壁44と基底部41と
をつなぐスポンジゴムのブリッジが形成してある。ブリ
ッジはほぼ断面Y字形で、共通の頂部45はシール壁4
4のドアガラス3の押付け個所よりも車内側からシール
壁44に対してほぼ直角に延び、分岐して、車外側のブ
リッジ45aは側壁42の根元よりもやや車内側位置で
基底部41に接続している。車内側のブリッジ45bは
側壁43の根元部に接続している。
をつなぐスポンジゴムのブリッジが形成してある。ブリ
ッジはほぼ断面Y字形で、共通の頂部45はシール壁4
4のドアガラス3の押付け個所よりも車内側からシール
壁44に対してほぼ直角に延び、分岐して、車外側のブ
リッジ45aは側壁42の根元よりもやや車内側位置で
基底部41に接続している。車内側のブリッジ45bは
側壁43の根元部に接続している。
【0015】上記ウエザストリップ4は、その基底部4
1がほぼ全幅にわたり、帯状の両面接着テープ5によ
り、車体のルーフサイド1に沿うドア開口縁2に接着せ
しめてある。なお図において6はルーフサイドモール、
7はオープニングトリムである。
1がほぼ全幅にわたり、帯状の両面接着テープ5によ
り、車体のルーフサイド1に沿うドア開口縁2に接着せ
しめてある。なお図において6はルーフサイドモール、
7はオープニングトリムである。
【0016】ウエザストリップ取付け時、あらかじめ基
底部41の底面に両面接着テープ5を貼付し、シール壁
44の外側からドア開口縁2に押付ける。このとき脚状
をなすブリッジ45a,45bが突っ張る状態となり、
基底部41の両端部に押付け力が作用する。
底部41の底面に両面接着テープ5を貼付し、シール壁
44の外側からドア開口縁2に押付ける。このとき脚状
をなすブリッジ45a,45bが突っ張る状態となり、
基底部41の両端部に押付け力が作用する。
【0017】ところで、車外側の端部では、同時に側壁
42からの押付け力が作用するが、側壁42はソリッド
ゴムで構成されているものの押付け力に対して斜め方向
に延びているので押付け力伝達効率は必ずしもよくな
い。しかし、車外側の端部にはブリッジ45aからの押
付け力が付加されることで、必要な接着力が確保される
のである。
42からの押付け力が作用するが、側壁42はソリッド
ゴムで構成されているものの押付け力に対して斜め方向
に延びているので押付け力伝達効率は必ずしもよくな
い。しかし、車外側の端部にはブリッジ45aからの押
付け力が付加されることで、必要な接着力が確保される
のである。
【0018】一方、基底部41の車内側の端部では、側
壁43からの押付け力に、側壁43と合体するブリッジ
45bからの押付け力が付加され、これまた充分な接着
力が得られるのである。しかして、特に接着剥れが生じ
やすい両面接着テープ5の両端部およびその近傍に均等
かつ充分な押付け力が作用して接着剥れは生じない。
壁43からの押付け力に、側壁43と合体するブリッジ
45bからの押付け力が付加され、これまた充分な接着
力が得られるのである。しかして、特に接着剥れが生じ
やすい両面接着テープ5の両端部およびその近傍に均等
かつ充分な押付け力が作用して接着剥れは生じない。
【0019】車外側のブリッジ45aは、シール壁44
の奥部を斜めに横切る方向となっている。かつブリッジ
45aは、シール壁44がドア閉時にドアガラス3によ
り押込まれたときに、シール壁44の押込まれ部を受け
止める位置に設定してある。従って、ドアガラス3とシ
ール壁44との密着性をよくし、シール性能が向上す
る。また、ドアガラス3の建付けバラツキでドアガラス
位置が車内側にずれた場合、ブリッジ45aはその反力
でドアガラス3を正規位置に近い位置に押し戻す作用を
なす。
の奥部を斜めに横切る方向となっている。かつブリッジ
45aは、シール壁44がドア閉時にドアガラス3によ
り押込まれたときに、シール壁44の押込まれ部を受け
止める位置に設定してある。従って、ドアガラス3とシ
ール壁44との密着性をよくし、シール性能が向上す
る。また、ドアガラス3の建付けバラツキでドアガラス
位置が車内側にずれた場合、ブリッジ45aはその反力
でドアガラス3を正規位置に近い位置に押し戻す作用を
なす。
【0020】図2に本発明の第2の実施例を示す。第1
の実施例との相違点は、オープニングトリム7がウエザ
ストリップ4と一体成形されており、オープニングトリ
ム7の車外側の側壁71がウエザストリップ4の車内側
の側壁となっている。ウエザストリップ4の中空内に
は、断面ほぼY字形のブリッジが形成され、共通の頂部
45がドアガラス3の押付け個所よりも車内側でシール
壁44に接続し、分岐した車外側のブリッジ45aは側
壁42の根元部に近接する車内側位置で基底部41に接
続し、車内側のブリッジ45bは、上記側壁71の根元
部に近接する車外側位置で基底部41に接続している。
基底部41は互いに平行な車外側と車内側の2条の両面
接着テープ5a,5bによりドア開口縁2に接着せしめ
てある。他の構造は第1の実施例と実質的に同じであ
る。
の実施例との相違点は、オープニングトリム7がウエザ
ストリップ4と一体成形されており、オープニングトリ
ム7の車外側の側壁71がウエザストリップ4の車内側
の側壁となっている。ウエザストリップ4の中空内に
は、断面ほぼY字形のブリッジが形成され、共通の頂部
45がドアガラス3の押付け個所よりも車内側でシール
壁44に接続し、分岐した車外側のブリッジ45aは側
壁42の根元部に近接する車内側位置で基底部41に接
続し、車内側のブリッジ45bは、上記側壁71の根元
部に近接する車外側位置で基底部41に接続している。
基底部41は互いに平行な車外側と車内側の2条の両面
接着テープ5a,5bによりドア開口縁2に接着せしめ
てある。他の構造は第1の実施例と実質的に同じであ
る。
【0021】本実施例では、両面接着テープ5aには、
側壁42およびブリッジ45aから押付け力が作用し、
両面接着テープ5bには側壁71とブリッジ45bから
押付け力が作用し、両テープ5a,5bともに充分な接
着強度が確保される。また同時にブリッジ45aにより
ドアガラス3とシール壁44との間のシール性も良好と
なる。
側壁42およびブリッジ45aから押付け力が作用し、
両面接着テープ5bには側壁71とブリッジ45bから
押付け力が作用し、両テープ5a,5bともに充分な接
着強度が確保される。また同時にブリッジ45aにより
ドアガラス3とシール壁44との間のシール性も良好と
なる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、中空状のウエザストリ
ップの基底部を、両面接着テープを介して接着すると
き、基底部、特にその両方の端部に充分かつ偏りのない
押付け力を作用させることができ、剥れのない接着を可
能とする。
ップの基底部を、両面接着テープを介して接着すると
き、基底部、特にその両方の端部に充分かつ偏りのない
押付け力を作用させることができ、剥れのない接着を可
能とする。
【図1】本発明の第1の実施例の、図3のA−A線に沿
う断面図である。
う断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例の、図3のA−A線に沿
う断面図である。
う断面図である。
【図3】本発明のウエザストリップが適用される自動車
の側面図である。
の側面図である。
【図4】従来のウエザストリップの、図3のA−A線に
沿う取付状態断面図である。
沿う取付状態断面図である。
1 ルーフサイド 2 ドア開口縁 3 ドアガラス 4 ウエザストリップ 41 基底部 42 車外側の側壁 43,71 車内側の側壁 44 シール壁45, 45a,45b ブリッジ 5,5a,5b 両面接着テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60J 10/04 B60R 13/06
Claims (2)
- 【請求項1】 車体のルーフサイドに沿うドア開口縁に
取付けられるウエザストリップであって、基底部と、基
底部の車外側および車内側の両端に接続する側壁と、両
側壁の先端間をつなぐシール壁とで中空体を形成し、基
底部が両面接着テープでドア開口縁に接着されるウエザ
ストリップにおいて、中空内に、共通の頂部がドアガラ
ス押付け個所よりも車内側でシール壁に接続し、分岐し
た車外側のブリッジおよび車内側のブリッジがそれぞ
れ、両側壁が接続する基底部の車外側および車内側の端
部付近に接続する断面ほぼY字形のブリッジを形成した
ことを特徴とする自動車用ウエザストリップ。 - 【請求項2】 上記車外側のブリッジを、シール壁がド
アガラスにて押付けられたときに該シール壁に当接する
配置とした請求項1記載の自動車用ウエザストリップ。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6145367A JP2985668B2 (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 自動車用ウエザストリップ |
EP97103648A EP0783988B1 (en) | 1994-04-28 | 1995-04-28 | Weather strip for motor vehicles |
EP95106462A EP0679547B1 (en) | 1994-04-28 | 1995-04-28 | Weather strip for motor vehicle |
AU17770/95A AU684616B2 (en) | 1994-04-28 | 1995-04-28 | Weather strip for motor vehicles |
DE69512927T DE69512927T2 (de) | 1994-04-28 | 1995-04-28 | Dichtungsstreifen für Kraftfahrzeuge |
DE69501516T DE69501516T2 (de) | 1994-04-28 | 1995-04-28 | Dichtungsstreifen für Kraftfahrzeuge |
US08/818,661 US5852898A (en) | 1994-04-28 | 1997-03-14 | Weather strip for motor vehicle |
AU52980/98A AU693756B2 (en) | 1994-04-28 | 1998-02-06 | Weather strips for motor vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6145367A JP2985668B2 (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 自動車用ウエザストリップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07329579A JPH07329579A (ja) | 1995-12-19 |
JP2985668B2 true JP2985668B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=15383582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6145367A Expired - Fee Related JP2985668B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-06-03 | 自動車用ウエザストリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2985668B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6088258B2 (ja) * | 2013-01-18 | 2017-03-01 | 西川ゴム工業株式会社 | 自動車用ウェザストリップ |
-
1994
- 1994-06-03 JP JP6145367A patent/JP2985668B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07329579A (ja) | 1995-12-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |