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JP2985252B2 - 映像信号記録装置 - Google Patents

映像信号記録装置

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JP2985252B2
JP2985252B2 JP2203473A JP20347390A JP2985252B2 JP 2985252 B2 JP2985252 B2 JP 2985252B2 JP 2203473 A JP2203473 A JP 2203473A JP 20347390 A JP20347390 A JP 20347390A JP 2985252 B2 JP2985252 B2 JP 2985252B2
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JP
Japan
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signal
recorded
digital
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JP2203473A
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JPH0488774A (ja
Inventor
博 小林
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C 従来の技術 D 発明が解決しようとする課題 E 課題を解決するための手段 F 作用 G 実施例 G18ミリビデオの規格の説明 G2ビデオカメラの映像記録・再生部の説明 G3ビデオカメラの音声記録・再生部の説明 G4静止画像の記録・再生部の説明 G5変形例の説明 H 発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、例えばカメラ一体型のVTRに適用して好適
な映像信号記録装置に関する。
B 発明の概要 本発明は、例えばカメラ一体型のVTRに適用して好適
な映像信号記録装置において、撮影等により連続して得
られる映像信号を任意のタイミングで静止画像信号とし
て記録するようにしたもので、この場合に記録可能なト
ラック数を検出して最適な圧縮率の静止画像信号を記録
するようにしたものである。
C 従来の技術 従来、静止画像を電気的な映像信号として記録する記
録装置として、磁気ディスクに記録する所謂電子スチル
カメラが開発されている。この電子スチルカメラによる
と、一般の銀塩フィルムによるカメラのように現像等の
処理が必要なく、テレビジョン受像機に接続するだけ
で、撮影した静止画が直ちに見れる利点がある。
D 発明が解決しようとする課題 ところが、このような電子スチルカメラにより撮影し
た静止画は、一般に銀塩フィルムを用いて撮影した静止
画に比べ解像度が悪く、より解像度の高い静止画が撮影
できる電子スチルカメラの開発が要請されていた。この
場合、記録媒体としての磁気ディスクは大きさ等に制約
があるため、この磁気ディスクを使用した上での解像度
の改善には限度があった。
このため、記録媒体として半導体メモリを使用し、撮
影して得た静止画の映像信号をデジタル信号に変換し、
このデジタル映像信号を半導体メモリに記憶させて記憶
を行うようにし、解像度の高い静止画が得られるように
した電子スチルカメラが既に開発されているが、大容量
の半導体メモリが必要で、記録媒体のコストが高く、業
務用としてしか使用されていなかった。一方、民生用の
映像機器としてビデオテープレコーダ(VTR)が普及し
ており、このVTRを使用して解像度の高い画像を記録出
来るようにすることが要請されていた。
このため、本出願人は先に特願平2−46816号におい
て、8ミリビデオと称されるフォーマットのVTRのPCM音
声データ記録部に、1フィールド又は1フレームのデジ
タル映像信号を記録するようにしたものを提案した。こ
の場合、1フィールド又は1フレームのデジタル映像信
号を数十〜数百トラックのPCM音声データ記録部に記録
する。このようにしてデジタル映像信号を記録すること
で、解像度の高い静止画が効率良く記録できる。
ところで、1枚の静止画を構成するデジタル映像信号
を、複数トラックにまたがって記録するようにすると、
既に静止画の映像信号が記録されているテープの未記録
部に別の静止画の映像信号を記録する場合、このテープ
の未記録部が記録に必要なトラック数あるか検出する必
要がある。ところが、このトラック数を検出するのには
時間がかかる不都合があると共に、検出したトラック数
が必要なトラック数より少ない場合には別の未記録部を
捜す必要があった。
本発明の目的は、この種の静止画記録を行う記録装置
において、未記録部への静止画記録が効率良くできるよ
うにすることにある。
E 課題を解決するための手段 本発明は、記録媒体の長手方向と傾斜して順次形成さ
れるトラックの複数に跨がって1枚の静止画像信号が記
録される映像信号記録装置において、静止画像信号の圧
縮率を、少なくとも第1の圧縮率とこの第1の圧縮率よ
りも高い圧縮を行う第2の圧縮率とで選択できるように
し、静止画像信号の記録を行うとき、この静止画像信号
が記録されていないトラックが連続する数を検出し、検
出したトラック数が第1の圧縮率で1枚の静止画像信号
の記録が可能であるとき、この第1の圧縮率で記録し、
第1の圧縮率で記録できないと共に第2の圧縮率で記録
が可能であるとき、この第2の圧縮率で記録するように
したものである。
F 作用 このようにしたことで、未記録トラック数に応じて効
率良く静止画像を記録することができる。
G 実施例 以下、本発明の一実施例を、添付図面を参照して説明
する。
G18ミリビデオの規格の説明 本例においては、8ミリビデオテープレコーダと称さ
れる規格のビデオカメラを使用したもので、まずこの8
ミリビデオテープレコーダの規格について説明する。
この規格においては、互いに180度の角度間隔で設け
られた一対の回転ヘッドを用いて記録再生が行われると
共に、テープはヘッド回転周面の221度の範囲に巻付け
られる。そしてこの221度の内の180度の区間でビデオ信
号の記録再生が行われると共に、残りの内の36度の区間
でデジタル(PCM)化され時間軸圧縮された音声信号の
記録再生が行われるようになっている。
すなわち第3図は上述の規格によるテープ上の記録ト
ラックのフォーマットであって、ヘッドがテープに対接
し始める右側から、まず先端部にヘッドの回転角で5度
分の突入部(51)が設けられ、この突入部(51)の後半
の2.06度(ビデオ信号の3水平期間(H)分に相当)の
期間は後述するPCMデータに同期するクロックランイン
部(52)が設けられる。このランイン部(52)に続いて
時間軸圧縮された音声信号のPCMデータ部(53)が26.32
度にわたって設けられる。このデータ部(53)に続く2.
06度(3H)の期間はアフターレコーディング時の記録位
置ずれ等に対するバックマージン部(54)とされ、この
後に2.62度のビデオ部とPCMデータ部とのガード部(5
5)が設けられる。そしてこのガード部(55)に続いて
1フィールド分のビデオ信号部(56)が180度にわたっ
て設けられる。さらにこの後に5度分の離間部(57)が
設けられている。
従ってこの規格において、1フィールドのビデオ信号
がビデオ信号部(56)にて記録再生されると共に、この
間の1/60秒分の音声信号がPCM化され、誤り訂正等の処
理が施された後、約1/6.8に時間軸圧縮されてPCMデータ
部(53)にて記録再生される。この記録トラックがテー
プの長手方向に順次斜めに設けられて、連続するビデオ
信号及び音声信号が記録再生される。
ところで上述の規格において、ビデオ信号部(56)の
180度を5等分するとそれぞれは36度になる。一方PCMデ
ータ部(53)と、突入部(51)の5度、後続のバックマ
ージン部(54)の2.06度及びガード部(55)の2.62度を
加えるとちょうど36度である。そこで上述の規格の装置
を流用して、音声信号専用の記録再生装置を形成するこ
とが提案された。
第4図はそのための記録トラックのフォーマットの一
例を示す。図においてヘッドの対接し始める側の突入部
(51)からガード部(55)までは上述の規格と同等であ
って、この区間が第1セグメントとされる。次いで従来
のビデオ信号部(56)の始端側から上述と同じ構成の突
入部(61)及びランイン部(62)、データ部(63)、マ
ージン部(64)、ガード部(65)が設けられ、この区間
が第2セグメントとされる。さらにこの第2セグメント
と同様の構成がビデオ信号部(56)の36度ごとに繰り返
し設けられ、それぞれ第3〜第6セグメントとされる。
そしてこの後に5度分の離間部(57)が設けられる。
これによって第1〜第6の6つのセグメントが設けら
れる。そしてこれらの各セグメントに対して、回転ヘッ
ドの回転角位置を検出し、それぞれヘッドの対接始端側
から36度ずつの、所望のセグメント(区間)に対応する
時間にPCMデータを出力して記録を行うと共に、再生信
号のその時間をゲートして再生を行うことにより、各セ
グメントをそれぞれ独立に記録再生することができる。
なお1度使用されたテープに再記録を行う場合には、い
わゆるフライングイレーズヘッドを用いて所望のセグメ
ントの区間にこのヘッドが対接している時間のみ駆動を
行うことにより、その区間のみを選択的に消去して再記
録を行うことができる。
こうしてテープを幅方向に6分割した各区間ごとにそ
れぞれ独立にPCM音声信号を記録再生することができ、
例えば4時間の録画の可能なテープを用いてその6倍の
24時間のPCM音声信号の記録再生を行うことができる。
G2ビデオカメラの映像記録・再生部の説明 本例においてはこの第3図及び第4図に示した8ミリ
ビデオテープレコーダの規格のビデオカメラとしたもの
で、第1図に示す如く構成する。この第1図において、
(1)は固体撮像素子としてのCCDイメージャを示す、
このCCDイメージャ(1)としては奇数水平ラインの画
素の概略信号と、偶数水平ラインの画素の撮像信号とを
個別に読出せる所謂全画素読出し型(特開平1−188179
号公報参照)のものを使用する。この全画素読出し型の
CCDイメージャ(1)は、例えば第2図に示す如く、黄Y
e,緑G,シアンCy等の色フィルタを494(垂直)×768(水
平)個に配してなる色フィルタアレイが配され、この色
フィルタアレイの各色フィルタをCCDイメージャ(1)
の前面に配された受光素子に対応させ、各色フィルタを
通過した色光に基づく信号電荷をそれぞれの受光素子に
蓄積させるようにしてある。
そして、奇数水平ラインの受光素子に蓄積した信号電
荷と、偶数水平ラインの受光素子に蓄積した信号電荷と
を別のシフトレジスタ(1a)及び(1b)から出力させ、
シフトレジスタ(1a)及び(1b)の出力を出力回路
(2)及び(3)に供給する。そして、各出力回路
(2)及び(3)でサンプルホールド等の出力処理を行
い、出力回路(2)及び(3)が出力する撮像信号をア
ナログ・デジタル変換器(4)及び(5)に供給し、デ
ジタル撮像信号に変換する。そして、両アナログ・デジ
タル変換器(4)及び(5)が出力するデジタル撮像信
号を撮像信号処理回路(6)及び(7)に供給し、この
撮像信号処理回路(6)及び(7)で供給される撮像信
号から輝度成分と色差成分とを抽出する。この場合、撮
像信号の水平ライン数をnとすると、撮像信号処理回路
(6)では輝度成分Ynと色差成分(R−Y)n,(B−
Y)とを抽出し、撮像信号処理回路(7)では輝度成
分Yn+263と色差成分(R−Y)n+263,(B−Y)n+263
とを抽出する。即ち、撮像信号処理回路(6)の出力の
撮像信号処理回路(7)の出力とでは、1フィールド分
に相当する263水平ライン分ずれた信号が時間的に同時
に出力される。このため、撮像信号処理回路(6)から
奇数フィールドの各ラインの映像信号の輝度成分と色差
成分が出力されているとき、撮像信号処理回路(7)か
ら偶数フィールドの各ラインの映像信号の輝度成分と色
差成分が出力され、また逆に撮像信号処理回路(6)か
ら偶数フィールドの映像信号の輝度成分と色差成分が出
力されているとき、撮像信号処理回路(7)から奇数フ
ィールドの映像信号の輝度成分と色差成分が出力され
る。
そして、撮像信号処理回路(6)の出力Yn,(R−
Y)n,(B−Y)をそれぞれデジタル・アナログ変換
器(8),(9)及び(10)に供給し、それぞれデジタ
ル信号に変換した後、映像信号処理回路(11)に供給
し、この映像信号処理回路(11)で輝度成分と色差成分
として供給される映像信号を記録用の所定の規格の映像
信号に変換し、この映像信号をRF回路(12)を介して回
転ヘッドドラムに装着された磁気ヘッド(13)に供給
し、ビデオテープ(14)に形成される第3図に示す如き
規格のトラックのビデオ信号部(56)に記録する。この
場合には、1本のトラックに1フィールドずつ映像信号
を記録する。
また、ビデオテープ(14)から磁気ヘッド(13)で再
生した映像信号を、RF回路(12)を介して映像信号処理
回路(11)に供給し、この映像信号処理回路(11)から
再生映像信号を出力端子(15)に供給する。
G3ビデオカメラの音声記録・再生部の説明 そして本例においては、端子(21)に供給されるマイ
ク(図示せず)が拾った音声信号を、ノイズリダクショ
ン回路(22)に供給し、このノイズリダクション回路
(22)でノイズリダクションを行った後、アナログ・デ
ジタル変換器(23)に供給し、このアナログ・デジタル
変換器(23)でデジタル信号に変換された音声信号を切
換スイッチ(24)の第1の固定接点(24a)に供給す
る。この切換スイッチ(24)は、デジタル音声信号記録
・再生時には可動接点(24m)を第1の固定接点(24a)
と接続させるようにしてあり、この可動接点(24m)に
得られる信号をデジタルデータ処理回路(25)に供給
し、このデジタルデータ処理回路(25)でエラー訂正符
号の付加等の所定の処理をした後、RF回路(12)を介し
て磁気ヘッド(13)に供給し、ビデオテープ(14)に形
成される第3図に示す如き規格のトラックのPCMデータ
部(53)に記録する。
また、ビデオテープ(14)から磁気ヘッド(13)で再
生したデジタル音声信号を、RF回路(12)を介してデジ
タルデータ処理回路(25)に供給し、このデジタルデー
タ処理回路(25)でエラー訂正等を行った後、切換スイ
ッチ(24)を介してデジタル・アナログ変換器(26)に
供給する。そして、このデジタル・アナログ変換器(2
6)でアナログ音声信号に変換した後、ノイズリダクシ
ョン回路(22)でノイズリダクションを行い、処理され
た音声信号を音声信号出力端子(27)から出力させる。
なお、図示はしないが、音声信号はFM変調された信号の
映像信号との周波数多重記録も行われ、デジタル音声信
号の上述した記録はオプションとして設けられたもの
で、必要により記録する。
G4静止画像の記録・再生部の説明 そして本例においては、このようにしてデジタル音声
信号が記録されるPCMデータ部(53)に、デジタル音声
信号の代わりに静止画像のデジタル映像信号が記録でき
るようにしてある。即ち、静止画像の記録モードとなっ
ているときには、撮像信号処理回路(6)及び(7)が
出力する映像信号の輝度成分と色差成分(デジタル信
号)とをビットリダクション回路(31)に供給し、この
ビットリダクション回路(31)でデータの冗長度を数分
の1に短くしてデータを圧縮する。
ここで本例においては、ビットリダクション回路(3
1)での圧縮率を、第1の圧縮率と第2の圧縮率との2
段階に切換えられるようにし、このVTRの静止画記録を
制御するシステムコントローラ(図示せず)により、い
ずれかの圧縮率が選択される。この場合、第2の圧縮率
の方が第1の圧縮率よりも圧縮率が高く、同じ1フレー
ムの映像信号でも第2の圧縮率の方がデータ長が短い。
そして、ビットリダクション回路(31)で圧縮された
データをフレームメモリ(32)に供給して所定のタイミ
ングで書込ませる。この書込みは、輝度成分Yと色差成
分(R−Y),(B−Y)とでそれぞれ別に行う。この
場合、フレームメモリ(32)はメモリコントローラ(3
3)により書込み及び読出しが制御され、ビデオカメラ
が備える静止画記録スイッチ(42)の操作により書込み
が行われ、撮像信号処理回路(6)と撮像信号処理回路
(7)とで、1フィールドずれた映像信号が出力される
ため、両処理回路(6)及び(7)の出力を合わせるこ
とで1フレーム分の映像信号となってフレームメモリ
(32)に書込まれる。
そして、フレームメモリ(32)に一旦記憶された1フ
レーム分の映像信号を、メモリコントローラ(33)の制
御により、上述したデジタル音声信号の伝送レートに準
じた比較的遅い伝送レートで読出してシリアル・パラレ
ル変換回路(34)に供給し、このシリアル・パラレル変
換回路(34)でシリアルデータに変換する。そして、シ
リアル・パラレル変換回路(34)が出力するシリアルデ
ータを切換スイッチ(24)の第2の固定接点(24b)に
供給する。ここで、フレームメモリ(32)からの読出し
を行っているときには、切換スイッチ(24)の可動接点
(24m)を第2の固定接点(24b)と接続させ、シリアル
・パラレル変換回路(34)が出力するシリアルデータを
デジタルデータ処理回路(25)に供給する。そしてデジ
タルデータ処理回路(25)でデジタル音声信号記録時と
同様にエラー訂正符号の付加等の所定の処理をした後、
RF回路(12)を介して磁気ヘッド(13)に供給し、ビデ
オテープ(14)に形成される第3図に示す如き規格のト
ラックのPCMデータ部(53)に、1フレーム分の映像信
号を静止画像信号として記録する。
この場合には、1本のトラックのPCMデータ部(53)
に記録できる容量が少ないので、複数のトラックで1フ
ィールド分の映像信号を記録する。例えば1本のトラッ
クのPCMデータ部(53)に量子化数8ビットのデジタル
音声信号を記録する場合、500kBPSの伝送レートで記録
(即ち1秒で500kビットの記録)が行われるとし、撮像
信号処理回路(6)及び(7)が出力する1フレーム分
の映像信号が輝度と色差合わせて7.6Mビットであるとす
る。そして、ビットリダクション回路(31)が第1の圧
縮率で作動するとき、例えば1/4の圧縮が行われるとす
ると、フレームメモリ(32)は1フレーム分の映像信号
として1.9Mビット記憶する。この1.9Mビットの信号を50
0kBPSの伝送レートで記録すると、1900÷500=3.8とな
り、3.8秒で1フレーム分の映像信号がPCMデータ部(5
3)に記録される。この3.8秒は228トラックに相当す
る。
また、ビットリダクション回路(31)が第2の圧縮率
で作動するとき、例えば1/6の圧縮が行われるとする
と、フレームメモリ(32)は1フレーム分の映像信号と
して1.3Mビット記憶し、伝送レート500kBPSの場合2.6秒
(152トラック)で1フレーム分の映像信号がPCMデータ
部(53)に記録される。
また、各トラックのPCMデータ部(53)に量子化数16
ビットのデジタル音声信号を記録する場合の伝送レート
で記録するときには、それぞれ1フレーム分の映像信号
の記録に要する時間が数分の1に短くなる。
これらの圧縮率や伝送レートは、静止画記録を制御す
るシステムコントローラにより選択される。
そして本例においては、1フレーム分の映像信号を構
成する複数トラックの内、最初の20トラックに開始点で
あることを示すID信号(以下スタートポイントIDと称す
る)を記録し、最後の20トラックに終了点であることを
示すID信号(以下エンドポイントIDと称する)を記録す
る。即ち、第1の圧縮率で圧縮された1フレームの映像
信号を228トラックで記録するとし、第5図に示すよう
に、トラックt1からトラックt228までのPCMデータ部(5
3)で1フレーム分の映像信号が記録されるとした場
合、最初の20トラックt1〜t20にスタートポイントIDを
記録し、最後の20トラックt209〜t228にエンドポイント
IDを記録する。
このように各IDを20トラックずつ記録するようにした
のは、高速サーチ(20倍速までの早送り、巻戻しでのサ
ーチ)時にこのIDを検出できるようにするためである。
また本例においては、各トラックt1〜t228に記録する
映像データに、順番にトラック番号データをサブコード
として付加し、このトラック番号データをデジタル映像
信号と共に記録する。
そして、例えばこのトラックt1〜t228のPCMデータ部
(53)に既に1フレームのデジタル映像信号が記録され
たビデオテープに、新たに静止画のデジタル映像信号を
記録するいわゆるインサートを行うときには、まず高速
サーチでデジタル映像信号と共に記録されたエンドポイ
ントIDを捜す。
そして、このエンドポイントIDに基づいて静止画のデ
ジタル映像信号が記録された最後のトラックを検出した
後、次のトラックのPCMデータ部(53)が未記録トラッ
クか否か再生信号より判別し、未記録トラックであると
きには、この未記録トラックから静止画のデジタル映像
信号の記録が可能か否か判断する。
即ち、第6図のフローチャートに示すように、1枚の
静止画のデジタル映像信号が記録された最後のトラック
の次のトラックのビデオ信号部(56)にアナログ映像信
号の記録があるか否か判断し(ステップ101)、次にこ
のトラックのPCMデータ部(53)に何らかのデジタルデ
ータの記録があるか否か判断し(ステップ102)、記録
があるときにはこのトラックからのインサートが不可能
であると判断して、このVTRの所定の表示パネル等にイ
ンサート不可能を表示させる。
また、ステップ102でデジタルデータの記録がないと
判断したときには、このデジタルデータが記録されてい
ないトラックのビデオ信号部(56)を順に再生させて、
デジタルデータが記録されるようになるまでのトラック
数をカウントする(ステップ104)。このカウントは最
大で228トラックまで行う。そして、PCMデータ部(53)
が未記録のトラック数のカウント値が228トラックある
ときには、第1の圧縮率で記録可能であると判断し(ス
テップ105)、PCMデータ部(53)が未記録のトラックの
内の先頭トラックが頭出しされた状態で待機する。そし
て、静止画記録スイッチ(42)が押された時点で、ビッ
トリダクション回路(31)で第1の圧縮率により圧縮処
理した1フレームのデジタル映像信号を、この頭出しさ
れたトラックから228トラックかけて行う(ステップ10
6)。
そして、ステップ105で第1の圧縮率で記録不可能で
あると判断したときには、PCMデータ部(53)が未記録
のステップが152トラック以上あるか否か判断し(ステ
ップ107)、152トラック以上あるときには、静止画記録
スイッチ(42)が押された時点で、ビットリダクション
回路(31)で第2の圧縮率により圧縮処理した1フレー
ムのデジタル映像信号を、152トラックかけて行う(ス
テップ108)。
そして、ステップ107で第2の圧縮率でも記録不可能
であると判断したときには、表示パネル等にインサート
不可能を表示させる。
また、ステップ101でアナログ映像信号の記録がない
と判断したときには、次に何らかのデジタルデータの記
録があるか否か判断し(ステップ121)、デジタルデー
タの記録があるときにはこのデジタルデータが記録され
たPCMデータ部(53)のトラック数をカウントすると共
にビデオ信号部(56)にトラッキング制御用パイロット
信号(ATF信号)とそのバイアスとしてのキャリア(連
続波)を記録する(ステップ122)。そして、このとき
には、表示パネル等にインサート不可能を表示させる
(ステップ123)。
そして、ステップ121でデジタルデータの記録がない
と半断したときには、ビデオ信号部(56)にトラッキン
グ制御用パイロット信号とキャリアを記録し(ステップ
124)、この記録したトラック数をカウントする(ステ
ップ125)。そして、このカウントしたトラック数が228
トラック以上あるか否か判断し(ステップ105)、228ト
ラック以上あるときには、静止画記録スイッチ(42)が
押された時点で、第1の圧縮率で処理した1フレームの
デジタル映像信号をこの228トラックに記録する(ステ
ップ106)。
また、カウントしたトラック数が228トラック未満で
あるときには、152トラック以上あるか否か判断し(ス
テップ107)、152トラック以上あるときには、静止画記
録スイッチ(42)が押された時点で、第2の圧縮率で処
理した1フレームのデジタル映像信号をこの152トラッ
クに記録する(ステップ108)。
そしてこの場合にも、記録不可能であると判断したと
きには、表示パネル等にインサート不可能を表示させ
る。
このようにして、1フレームのデジタル映像信号のイ
ンサートが可能であるか否かの判断を行い、インサート
が可能であるときだけ、対応した圧縮率でインサートが
行われる。即ち、例えば第7図に示すように、トラック
TmからTm+227までの228トラックのPCMデータ部(53)
に、第1の圧縮率で処理されたm枚目のデジタル映像信
号が記録され、トラックTm+227から所定トラックあけた
トラックTnからTn+227までの228トラックのPCMデータ部
(53)に、第1の圧縮率で処理されたn枚目のデジタル
映像信号が記録されているとする。ここで、m枚目のデ
ジタル映像信号が記録された範囲mとn枚目のデジタル
映像信号が記録された範囲nとの間の範囲xに、別の静
止画のデジタル映像信号をインサートしたいとする。こ
のとき、上述した第6図のフローチャートに基づいて検
出した範囲xのトラック数が228トラック以上あると
き、トラックTm+227の次のトラックから第1の圧縮率で
処理された1フレームのデジタル映像信号を記録(イン
サート)し、範囲xのトラック数が228トラック未満152
トラック以上であるとき、トラックTm+227の次のトラッ
クから第2の圧縮率で処理された1フレームのデジタル
映像信号を記録(インサート)する。そして、範囲xの
トラック数が152トラック未満のときには、この範囲x
にはデジタル映像信号の記録が不可能であると判断し
て、別の未記録部を捜す。
次に、このようにして各トラックのPCMデータ部(5
3)に記録された静止画像信号としての1フレーム分の
映像信号を再生する際には、ビデオテープ(14)から磁
気ヘッド(13)で再生したデジタル映像信号を、RF回路
(12)を介してデジタルデータ処理回路(25)に供給す
る。そして、このデジタルデータ処理回路(25)でエラ
ー訂正等を行った後、切換スイッチ(24)を介してシリ
アル・パラレル変換回路(34)に供給する。そして、こ
のシリアル・パラレル変換回路(34)で再生データをパ
ラレルデータに変換し、このパラレルデータをメモリコ
ントローラ(33)の制御でフレームメモリ(32)に書込
ませる。
このときには、1フレーム分の映像信号が記録に要し
たのと同じ時間(例えば3.8秒)をかけてビデオテープ
から再生される。
そして、フレームメモリ(32)に1フレーム分の映像
信号が書込まれると、メモリコントローラ(33)の制御
でフレームメモリ(32)からビットリダクション回路
(31)に映像信号を読出し、このビットリダクション回
路(31)で元の冗長度のデジタル信号に戻す。このとき
には、1フレーム分の映像信号を構成する2フィールド
の映像信号を実時間で交互に読出させる。即ち、1/30秒
周期で1フレーム分の映像信号を繰り返し読出させる。
そして、戻された映像信号の輝度信号Yと色差信号(R
−Y),(B−Y)とを、それぞれデジタル・アナログ
変換器(35),(36)及び(37)に供給し、各デジタル
・アナログ変換器(35),(36)及び(37)でアナログ
の輝度信号と色差信号とに変換する。そして、このアナ
ログの輝度信号と色差信号とをエンコーダ(38)に供給
して複合映像信号に変換し、この複合映像信号を出力端
子(39)からモニタ受像機等に供給する。また、各デジ
タル・アナログ変換器(35),(36)及び(37)が出力
するアナログの輝度信号と色差信号とをマトリクス回路
(40)に供給して原色信号R,G,Bに変換し、この各原色
信号R,G,Bを出力端子(41R),(41G),(41B)からモ
ニタ受像機等に供給する。
本例のビデオカメラは以上のように構成したことで、
デジタル信号化された解像度の高い静止画像が記録され
る。即ち、静止画像の記録モードとなっているときに
は、各トラックのPCMデータ部(53)へのデジタル音声
信号の記録が行われず、代わりに任意のタイミングでデ
ジタル信号化された1フレームの映像信号が記録され
る。この場合、連続的なアナログ映像信号を各トラック
のビデオ信号部(56)に記録されている最中に、静止画
記録スイッチ(42)を操作することで、このスイッチ
(42)を操作した瞬間の映像信号がデジタル信号として
も記録される。例えば第8図に示す如く、通常のアナロ
グ映像信号の記録で、ビデオテープ上に各トラックT1,T
2,T3‥‥が順次形成されているとし、トラックT3の記録
を行っているタイミングで静止画記録スイッチ(42)を
操作したとすると、このトラックT3のビデオ信号部(5
6)に記録されるアナログ映像信号と同一の映像のデジ
タル映像信号のPCMデータ部(53)への記録が開始され
る。但し、回路の処理速度によりデジタル信号の記録は
数トラック遅れる場合もある。この場合、PCMデータ部
(53)への1フレーム分の記録は、第8図にハッチング
を付して示すように、228トラックかけてトラックT230
まで行われ(第1の圧縮率の場合)、次のトラックT231
以降の任意のタイミングで再びデジタル信号化された静
止画像の記録が可能になる。
このようにして記録される静止画像はデジタル信号化
された1フレームの映像信号であるので、CCDイメージ
ャ(1)の出力が殆ど劣化なく記録され、ビデオ信号部
(56)に記録されている各フィールドのアナログ映像信
号に基づいて静止画再生を行う場合や、従来の電子スチ
ルカメラのようにアナログの1フィールドの映像信号記
録を行う場合に比べ、解像度の高い静止画像が再生で
き、例えばこの静止画像の再生信号をビデオプリンタに
供給することで、解像度の高い静止画像のハードコピー
が得られる。この場合本例においては、8ミリビデオテ
ープレコーダの規格によるビデオカメラのPCM音声信号
を記録するための構成を利用してデジタル映像信号の記
録を行うようにしたので、フレームメモリ等のわずかの
回路を追加するだけでデジタル映像信号の記録ができ、
記録・再生装置としての構成を簡単にでき、また記録媒
体としてビデオテープの本来映像信号の記録に使用しな
いサブ領域を使用するので、無駄のない効率の良い記録
が行われる。
そして本例においては、記録済のテープの未記録部に
後から静止画のデジタル映像信号をインサートする際、
記録可能なトラック数を検出し、トラック数に応じた最
適な圧縮率で記録するようにしたので、この点からも無
駄のない効率の良い記録が行われると共に、既に静止画
のデジタル映像信号が記録されたトラック上に誤まって
インサートで別のデジタル映像信号を記録してしまうこ
とがなく、誤消去を防止できる。また、PCMデータ部(5
3)にはスタートポイントIDとエンドポイントIDを記録
するようにしたので、このIDによりインサートできるト
ラックの検出が容易に行える。
G5変形例の説明 なお上述実施例においては、動画としてのアナログ映
像信号の連続的な記録と同時に静止画としてのデジタル
映像信号を記録するようにしたが、ビデオテープのビデ
オ信号部(56)にはダミーの映像信号(例えば映像情報
を持たない同期信号だけの信号)を記録し、静止画とし
てのデジタル映像信号だけを記録するようにしても良
く、或いは第4図に示した8ミリビデオテープレコーダ
のマルチセグメントPCMの規格を用いて、静止画として
のデジタル映像信号だけを記録するようにしても良い。
この場合には、第1〜第6のセグメントをそれぞれ個別
のチャンネルとして、6チャンネル個別に静止画を記録
するように構成する他に、第1〜第6のセグメントを連
続的に使用して1フレーム分のデジタル映像信号をより
短時間で記録できるようにしても良い。
また上述実施例においては、圧縮率を2段階に切換え
るようにしたが、3段階以上に切換えるようにしても良
く、圧縮率も一例を示したもので他の圧縮率を選定して
も良い。さらに、圧縮処理以外の処理により記録データ
長を変えるようにしても良く、或いはビデオテープへの
記録レートの切換(量子化数8ビットのPCMと16ビット
のPCMの切換等)により1枚の静止画の記録トラック数
を変化させるようにしても良い。
また上述実施例においては、ビデオカメラが備える撮
像手段として、1フレーム分の全画素の撮像信号が1フ
ィールド期間で出力できるCCDイメージャ(1)を使用
したので、1フレームの映像信号が容易に得られ、1フ
レームの映像信号をデジタル信号化して記録するように
したが、撮像手段として1フィールドの撮像信号しか得
られないものを使用した場合には、1フィールド分のデ
ジタル映像信号だけを静止画信号として記録するように
しても良い。但しこの場合には、記録映像信号の垂直解
像度がフレーム記録の場合の1/2に低下する。
また上述実施例においては、ビデオカメラによる撮像
信号をデジタル映像信号として記録するようにしたが、
VTR等の他の映像機器から供給される映像信号を1フレ
ーム分或いは1フィールド分記録するようにしても良
い。
さらにまた、本発明は上述実施例に限らず、本発明の
要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が取り得る
ことは勿論である。
H 発明の効果 本発明によると、静止画像としての映像信号が簡単な
構成で効率よく記録され、記録媒体が無駄なく使用でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は一実
施例のイメージャの例を示す説明図、第3図及び第4図
は8ミリビデオの規格を示す説明図、第5図、第7図及
び第8図はそれぞれ一実施例による記録トラックを示す
説明図、第6図は一実施例の説明に供するフローチャー
ト図である。 (1)はCCDイメージャ、(4)及び(5)はアナログ
・デジタル変換器、(6)及び(7)は撮像信号処理回
路、(31)はビットリダクション回路、(32)はフレー
ムメモリ、(33)はメモリコントローラ、(34)はシリ
アル・パラレル変換回路、(35),(36)及び(37)は
デジタル・アナログ変換器、(42)は静止画記録スイッ
チである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体の長手方向と傾斜して順次形成さ
    れるトラックの複数に跨がって1枚の静止画像信号が記
    録される映像信号記録装置において、 上記静止画像信号の圧縮率を、少なくとも第1の圧縮率
    とこの第1の圧縮率よりも高い圧縮を行う第2の圧縮率
    とで選択できるようにし、 上記静止画像信号の記録を行うとき、この静止画像信号
    が記録されていない上記トラックが連続する数を検出
    し、 検出したトラック数が上記第1の圧縮率で1枚の上記静
    止画像信号の記録が可能であるとき、この第1の圧縮率
    で記録し、 上記第1の圧縮率で記録できないと共に上記第2の圧縮
    率で記録が可能であるとき、この第2の圧縮率で記録す
    るようにした映像信号記録装置。
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