JP2984756B2 - 携帯無線通信端末装置 - Google Patents
携帯無線通信端末装置Info
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- JP2984756B2 JP2984756B2 JP6143184A JP14318494A JP2984756B2 JP 2984756 B2 JP2984756 B2 JP 2984756B2 JP 6143184 A JP6143184 A JP 6143184A JP 14318494 A JP14318494 A JP 14318494A JP 2984756 B2 JP2984756 B2 JP 2984756B2
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- Japan
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/0079—Receiver details
- H04L7/0083—Receiver details taking measures against momentary loss of synchronisation, e.g. inhibiting the synchronisation, using idle words or using redundant clocks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/048—Speed or phase control by synchronisation signals using the properties of error detecting or error correcting codes, e.g. parity as synchronisation signal
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、TDMA−TDD方式
で通信を行う携帯無線通信端末装置に係り、特には、そ
の受信のフレーム同期の技術に関するものである。
で通信を行う携帯無線通信端末装置に係り、特には、そ
の受信のフレーム同期の技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】PHP(パーソナル・ハンディー・ホ
ン)などの携帯無線通信端末装置では、TDMA−TD
D方式で通信を行う(TDMA:Time Division Multip
le Access ,TDD:Time Division Duplex)。
ン)などの携帯無線通信端末装置では、TDMA−TD
D方式で通信を行う(TDMA:Time Division Multip
le Access ,TDD:Time Division Duplex)。
【0003】移動局(PS:Personal Station)は、自
局の基地局(CS:Cell Station)からの受信信号の中
から同期語(ユニークワード:UW)を検出し、これを
時間基準として送信および受信のタイミングを設定す
る。これを受信フレーム同期という。
局の基地局(CS:Cell Station)からの受信信号の中
から同期語(ユニークワード:UW)を検出し、これを
時間基準として送信および受信のタイミングを設定す
る。これを受信フレーム同期という。
【0004】従来、移動局(PS)では、図3に示すよ
うな回路を用いて受信フレーム同期を行っていた。図3
において、1はユニークワード検出部、2は受信信号処
理カウンタ、3は受信信号処理部、4はデスクランブ
ラ、5はCRC計算部(CRC:Cyclic Redundancy Ch
ech )、6は受信フレームカウンタである。
うな回路を用いて受信フレーム同期を行っていた。図3
において、1はユニークワード検出部、2は受信信号処
理カウンタ、3は受信信号処理部、4はデスクランブ
ラ、5はCRC計算部(CRC:Cyclic Redundancy Ch
ech )、6は受信フレームカウンタである。
【0005】ユニークワード検出部1において受信デー
タの中から同期語(ユニークワード)のパターンが検出
されると、同期語(ユニークワード)の検出パルスが発
生され、受信信号処理カウンタ2はこの検出パルスをト
リガにして受信信号処理カウントを開始する。そのカウ
ント値により、デスクランブラ4、CRC計算部5など
の受信データの信号処理を行う受信信号処理部3をON
/OFF制御するためのタイミングを発生する。カウン
ト値が所定値になると、この信号処理を終了しカウント
終了パルスを発生する。この時点で、CRC計算部5に
よる処理も終了し、受信データにおける誤り有/無のC
RCチェックが行われ、受信フレームカウンタ6に出力
される。誤り無しのときは受信フレームカウンタ6がリ
セットされ、カウントを開始する。また、ユニークワー
ド検出部1において受信データの中から同期語(ユニー
クワード)が検出されると、受信フレームカウンタ6が
リセットされ、カウントを開始する。
タの中から同期語(ユニークワード)のパターンが検出
されると、同期語(ユニークワード)の検出パルスが発
生され、受信信号処理カウンタ2はこの検出パルスをト
リガにして受信信号処理カウントを開始する。そのカウ
ント値により、デスクランブラ4、CRC計算部5など
の受信データの信号処理を行う受信信号処理部3をON
/OFF制御するためのタイミングを発生する。カウン
ト値が所定値になると、この信号処理を終了しカウント
終了パルスを発生する。この時点で、CRC計算部5に
よる処理も終了し、受信データにおける誤り有/無のC
RCチェックが行われ、受信フレームカウンタ6に出力
される。誤り無しのときは受信フレームカウンタ6がリ
セットされ、カウントを開始する。また、ユニークワー
ド検出部1において受信データの中から同期語(ユニー
クワード)が検出されると、受信フレームカウンタ6が
リセットされ、カウントを開始する。
【0006】この受信フレームカウンタ6のカウント値
により次回の受信フレームの位置を予想し、その位置で
ユニークワード検出部1をイネーブルにし、次の同期語
(ユニークワード)を待つ。同期語(ユニークワード)
が検出されたら再び受信フレームカウンタ6をリセット
することで、このタイミングを新たな基準とする。同期
語(ユニークワード)が検出されなかった場合はそのま
まカウントを継続し、前回の同期語(ユニークワード)
の検出のタイミングを基準とする。次フレームでも同様
な動作をすることで受信フレームの同期を保持する。
により次回の受信フレームの位置を予想し、その位置で
ユニークワード検出部1をイネーブルにし、次の同期語
(ユニークワード)を待つ。同期語(ユニークワード)
が検出されたら再び受信フレームカウンタ6をリセット
することで、このタイミングを新たな基準とする。同期
語(ユニークワード)が検出されなかった場合はそのま
まカウントを継続し、前回の同期語(ユニークワード)
の検出のタイミングを基準とする。次フレームでも同様
な動作をすることで受信フレームの同期を保持する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、同期語(ユニ
ークワード)を誤検出した場合、または、他局の干渉に
より他局に同期した場合には、受信フレームカウンタ6
は誤ったタイミングでリセットされ、フレーム同期が損
なわれることになる。
ークワード)を誤検出した場合、または、他局の干渉に
より他局に同期した場合には、受信フレームカウンタ6
は誤ったタイミングでリセットされ、フレーム同期が損
なわれることになる。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、同期語(ユニークワード)を誤検出
しても、また、他局の干渉により他局に同期した場合で
も、フレーム同期を保護することを目的としている。
れたものであって、同期語(ユニークワード)を誤検出
しても、また、他局の干渉により他局に同期した場合で
も、フレーム同期を保護することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る携帯無線通
信端末装置は、受信データから同期語を検出して検出パ
ルスを発生する検出手段と、前記検出パルスを受けて受
信信号処理のためのカウントを開始するとともに、デス
クランブルおよびCRC計算のON/OFFのタイミン
グを発生し、さらにカウント値が所定値になるとカウン
ト終了パルスを発生するカウント手段と、受信データの
誤りの有/無の判定であるCRCチェックを行う手段
と、リセットされてからカウントを開始し、そのカウン
ト値に基づいて次回受信フレーム位置を予想し、その位
置で前記検出手段をイネーブルにするフレームカウント
手段と、CRCチェックの結果が誤り有りのとき前記カ
ウント終了パルスをマスクして前記フレームカウント手
段に対するリセットを禁止させるとともに、誤り無しの
とき前記カウント終了パルスを通過させて前記フレーム
カウント手段にリセットをかけるゲート手段とを備えた
ことを特徴とするものである。
信端末装置は、受信データから同期語を検出して検出パ
ルスを発生する検出手段と、前記検出パルスを受けて受
信信号処理のためのカウントを開始するとともに、デス
クランブルおよびCRC計算のON/OFFのタイミン
グを発生し、さらにカウント値が所定値になるとカウン
ト終了パルスを発生するカウント手段と、受信データの
誤りの有/無の判定であるCRCチェックを行う手段
と、リセットされてからカウントを開始し、そのカウン
ト値に基づいて次回受信フレーム位置を予想し、その位
置で前記検出手段をイネーブルにするフレームカウント
手段と、CRCチェックの結果が誤り有りのとき前記カ
ウント終了パルスをマスクして前記フレームカウント手
段に対するリセットを禁止させるとともに、誤り無しの
とき前記カウント終了パルスを通過させて前記フレーム
カウント手段にリセットをかけるゲート手段とを備えた
ことを特徴とするものである。
【0010】なお、ゲート手段として、CRCチェック
の誤り有/無の信号とカウント終了パルスとを入力し、
その論理積の結果をフレームカウント手段に出力するA
NDゲートを用いることが可能である。
の誤り有/無の信号とカウント終了パルスとを入力し、
その論理積の結果をフレームカウント手段に出力するA
NDゲートを用いることが可能である。
【0011】
【作用】受信データのCRCチェックの結果が誤ってい
た場合、そのフレームのタイミングを破棄し、以前に受
信したフレームのタイミングを保持する。同期語を誤検
出した場合、CRCチェックの結果は誤りとなるので、
フレーム同期の確立を同期語の誤検出から防ぐ。また、
他局の基地局(CS)からの送信を受信した場合もCR
Cチェックは誤りとなるので、他局の基地局の干渉から
フレーム同期の確立を保護する。
た場合、そのフレームのタイミングを破棄し、以前に受
信したフレームのタイミングを保持する。同期語を誤検
出した場合、CRCチェックの結果は誤りとなるので、
フレーム同期の確立を同期語の誤検出から防ぐ。また、
他局の基地局(CS)からの送信を受信した場合もCR
Cチェックは誤りとなるので、他局の基地局の干渉から
フレーム同期の確立を保護する。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る携帯無線通信端末装置の
一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1は実施例の携帯無線通信端末装置(P
HP)の主要部の構成を示すブロック図である。図1に
おいて、1はユニークワード検出部、2は受信信号処理
カウンタ、3は受信信号処理部、4はデスクランブラ、
5はCRC計算部(CRC:Cyclic Redundancy Chech
)、6は受信フレームカウンタ、7はANDゲートで
ある。
HP)の主要部の構成を示すブロック図である。図1に
おいて、1はユニークワード検出部、2は受信信号処理
カウンタ、3は受信信号処理部、4はデスクランブラ、
5はCRC計算部(CRC:Cyclic Redundancy Chech
)、6は受信フレームカウンタ、7はANDゲートで
ある。
【0014】図2は実施例の動作説明に供するタイミン
グチャートである。ユニークワード検出部1は、受信デ
ータS1より同期語(ユニークワード)のパターンを検
出するとユニークワード検出パルスS2を発生する。受
信信号処理カウンタ2は、このユニークワード検出パル
スS2をトリガにして受信信号処理カウントS3を開始
する。このカウント値により、デスクランブラ4、CR
C計算部5などの受信データS1の信号処理を行う受信
信号処理部3をON/OFF制御するためのタイミング
S4,S5を発生する。カウント値が所定値になると、
この信号処理を終了し、受信カウント終了パルスS6を
発生する。この時点で、CRC計算部5による処理S7
も終了し、受信データにおける誤り有/無の判定である
CRCチェックが行われる。受信信号処理カウンタ2は
カウント終了時点で受信フレームカウンタ6に受信カウ
ント終了パルスS6を出力する。CRCチェック(S
7)の結果、受信データS1に誤り有りと判定された場
合、受信カウント終了パルスS6をANDゲート7でマ
スクして受信フレームカウンタ6に対するリセットパル
スS8の入力を禁止し、受信フレームカウンタ6のリセ
ットは行わない(S7,S8の破線参照)。この結果、
受信フレームカウンタ6は、本フレーム以前に受信した
フレームのタイミングを保持する。
グチャートである。ユニークワード検出部1は、受信デ
ータS1より同期語(ユニークワード)のパターンを検
出するとユニークワード検出パルスS2を発生する。受
信信号処理カウンタ2は、このユニークワード検出パル
スS2をトリガにして受信信号処理カウントS3を開始
する。このカウント値により、デスクランブラ4、CR
C計算部5などの受信データS1の信号処理を行う受信
信号処理部3をON/OFF制御するためのタイミング
S4,S5を発生する。カウント値が所定値になると、
この信号処理を終了し、受信カウント終了パルスS6を
発生する。この時点で、CRC計算部5による処理S7
も終了し、受信データにおける誤り有/無の判定である
CRCチェックが行われる。受信信号処理カウンタ2は
カウント終了時点で受信フレームカウンタ6に受信カウ
ント終了パルスS6を出力する。CRCチェック(S
7)の結果、受信データS1に誤り有りと判定された場
合、受信カウント終了パルスS6をANDゲート7でマ
スクして受信フレームカウンタ6に対するリセットパル
スS8の入力を禁止し、受信フレームカウンタ6のリセ
ットは行わない(S7,S8の破線参照)。この結果、
受信フレームカウンタ6は、本フレーム以前に受信した
フレームのタイミングを保持する。
【0015】CRCチェック(S7)の結果、受信デー
タに誤り無しと判定された場合、ANDゲート7に受信
カウント終了パルスS6を通過させて受信フレームカウ
ンタ6にリセットパルスS8を出力し、受信フレームカ
ウンタ6をリセットし(S7,S8の実線参照)、同期
語(ユニークワード)の検出タイミングを受信フレーム
カウンタ6に反映させる。この結果、受信フレームカウ
ンタ6は、本フレームのタイミングを保持する。
タに誤り無しと判定された場合、ANDゲート7に受信
カウント終了パルスS6を通過させて受信フレームカウ
ンタ6にリセットパルスS8を出力し、受信フレームカ
ウンタ6をリセットし(S7,S8の実線参照)、同期
語(ユニークワード)の検出タイミングを受信フレーム
カウンタ6に反映させる。この結果、受信フレームカウ
ンタ6は、本フレームのタイミングを保持する。
【0016】以上のことから、受信データのCRCチェ
ックの結果が誤っていた場合、そのフレームのタイミン
グを破棄し、以前に受信したフレームのタイミングを保
持する。同期語(ユニークワード)を誤検出した場合、
CRCチェックの結果は誤り有りとなるので、フレーム
同期を同期語(ユニークワード)の誤検出から防ぐ。
ックの結果が誤っていた場合、そのフレームのタイミン
グを破棄し、以前に受信したフレームのタイミングを保
持する。同期語(ユニークワード)を誤検出した場合、
CRCチェックの結果は誤り有りとなるので、フレーム
同期を同期語(ユニークワード)の誤検出から防ぐ。
【0017】また、PHPの通信用物理スロットでは、
スクランブルの初期値にCS−ID(Cell Station Ide
ntification )を用いているので、他局のCS(Cell S
tation:基地局)からの送信を受信した場合もCRCチ
ェックは誤り有りとなり、他局のCSの干渉からフレー
ム同期を保護する。
スクランブルの初期値にCS−ID(Cell Station Ide
ntification )を用いているので、他局のCS(Cell S
tation:基地局)からの送信を受信した場合もCRCチ
ェックは誤り有りとなり、他局のCSの干渉からフレー
ム同期を保護する。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、受信データのCRCチ
ェックの結果が誤っていた場合、そのフレームのタイミ
ングを破棄し、以前に受信したフレームのタイミングを
保持する。同期語を誤検出した場合、CRCチェックの
結果は誤り有りとなるので、フレーム同期の確立を同期
語の誤検出から防ぐ効果がある。また、他局の基地局
(CS)からの送信を受信した場合もCRCチェックは
誤り有りとなるので、他局の基地局の干渉からフレーム
同期の確立を保護する効果もある。
ェックの結果が誤っていた場合、そのフレームのタイミ
ングを破棄し、以前に受信したフレームのタイミングを
保持する。同期語を誤検出した場合、CRCチェックの
結果は誤り有りとなるので、フレーム同期の確立を同期
語の誤検出から防ぐ効果がある。また、他局の基地局
(CS)からの送信を受信した場合もCRCチェックは
誤り有りとなるので、他局の基地局の干渉からフレーム
同期の確立を保護する効果もある。
【図1】本発明の一実施例に係る携帯無線通信端末装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】実施例の動作説明に供するタイミングチャート
である。
である。
【図3】従来例に係る携帯無線通信端末装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
1……ユニークワード検出部 2……受信信号処理カウンタ 3……受信信号処理部 4……デスクランブラ 5……CRC計算部 6……受信フレームカウンタ 7……ANDゲート
Claims (2)
- 【請求項1】 受信データから同期語を検出して検出パ
ルスを発生する検出手段と、 前記検出パルスを受けて受信信号処理のためのカウント
を開始するとともに、デスクランブルおよびCRC計算
のON/OFFのタイミングを発生し、さらにカウント
値が所定値になるとカウント終了パルスを発生するカウ
ント手段と、 受信データの誤りの有/無の判定であるCRCチェック
を行う手段と、 リセットされてからカウントを開始し、そのカウント値
に基づいて次回受信フレーム位置を予想し、その位置で
前記検出手段をイネーブルにするフレームカウント手段
と、 CRCチェックの結果が誤り有りのとき前記カウント終
了パルスをマスクして前記フレームカウント手段に対す
るリセットを禁止させるとともに、誤り無しのとき前記
カウント終了パルスを通過させて前記フレームカウント
手段にリセットをかけるゲート手段とを備えたことを特
徴とする携帯無線通信端末装置。 - 【請求項2】 ゲート手段が、CRCチェックの誤り有
/無の信号とカウント終了パルスとを入力し、その論理
積の結果をフレームカウント手段に出力するANDゲー
トである請求項1に記載の携帯無線通信端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6143184A JP2984756B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 携帯無線通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6143184A JP2984756B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 携帯無線通信端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH088810A JPH088810A (ja) | 1996-01-12 |
JP2984756B2 true JP2984756B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=15332841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6143184A Expired - Fee Related JP2984756B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 携帯無線通信端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2984756B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2309857B (en) * | 1996-01-31 | 2000-08-30 | Nokia Mobile Phones Ltd | Radio telephones and method of operation |
JP3694396B2 (ja) * | 1997-10-20 | 2005-09-14 | 松下電器産業株式会社 | 無線通信装置及び無線通信方法 |
JP3043699B2 (ja) | 1997-11-28 | 2000-05-22 | 埼玉日本電気株式会社 | Tdma−tdd方式の基地局同期装置 |
US6622275B2 (en) * | 1998-09-12 | 2003-09-16 | Qualcomm, Incorporated | Method and apparatus supporting TDD/TTY modulation over vocoded channels |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP6143184A patent/JP2984756B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH088810A (ja) | 1996-01-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |