JP2980154B2 - 防水コネクタハウジング、その製造方法および成形用金型 - Google Patents
防水コネクタハウジング、その製造方法および成形用金型Info
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Description
嵌合に供するフードの内側に当該相手方ハウジングとの
間で水密性を保持するための弾性シールリングを備えた
防水コネクタハウジング、その製造方法および成形用金
型に関する。
供するフードの内側に当該相手方ハウジングとの間で水
密性を保持するための弾性シールリングを備えた防水コ
ネクタハウジングがあり、また、この種の防水コネクタ
ハウジングの製造方法として特開平3−219578号
公報に記載されたものがある。図6(A)は前記公報記
載の方法により製造した防水コネクタハウジングAを示
す。このハウジングAは、ハウジング本体1の前方に第
1の段差部21 を介して相手方コネクタハウジングを受
け入れるフード3が膨出して形成され、フード3の基端
部、即ち第1の段差部21 と第2の段差部22 との間に
は弾性シールリング4が一体に設けられている。弾性シ
ールリング4は抜け止め片4aを有し、該片4aはフー
ド3にハウジングの嵌合軸と直交して設けた通孔3aに
隙間なく食い込んで係合している。なお、1aはハウジ
ング本体1の内部に設けられた端子収容室である。
形のステップでハウジング本体1とフード3を成形し、
二次成形のステップで弾性シールリング4を形成する。
一次成形においては、図示しない上金型と下金型を成形
すべきハウジングAの軸方向から型閉めして、常法に従
ってコネクタハウジングを射出成形する。その際に、上
下金型間に前記軸方向に直交して摺動するスライド金型
を設けておき、このスライド金型によりフード3の内側
に形成されるシールリング形成部分へ弾性材料を導入す
るための通孔3aを形成する。この通孔3aは前記抜け
止め片4aの係止孔を兼用する。
ち、前記弾性シールリング形成部分に対応する空所6を
有する上金型5をハウジング本体1を保持した下金型7
と型閉めさせ、スライド金型8に設けたランナー9のゲ
ート9aからフード3の通路3aを経てシールリング形
成部分(空所6)へ液状の弾性材料を導入する。なお、
前記一次成形のステップでハウジングAにおける第1,
第2の段差部21 ,22 には軸方向に突出する突条(図
示せず)が形成され、また、前記通路3aの外方に臨む
部分の周縁には全周にわたって同様の突条が形成され
る。これらの突条には、型閉め時に上金型5とスライド
金型8とがそれぞれ当接してこれを押し潰し、隙間なく
接することにより流動性に富む液状の弾性材料の洩れが
防止される。
と、一次成形において、弾性シールリング4を形成する
ための注入口(通孔3a)をハウジングの両側に設ける
ために、ハウジング成形用金型の構造が複雑となり、金
型費も高くなる。また、二次成形における弾性シールリ
ング4の形成の際にも、上金型5と下金型7の型閉め方
向と直交してスライドするスライド金具8を使用しなけ
ればならないから、同様に金型が複雑でその製作費が高
くなる。
は、図7および図8(A),(B)に示すように、弾性
シールリング4′の抜け止め片4a′をフード底に設け
た横孔3a′で係止するようにしたハウジングB、さら
に、弾性シールリング4″の抜け止め片4a″をフード
底に設けた縦孔3a″で係止するようにしたハウジング
Cが記載されている。なお、図8(B)において、5′
は上金型、7′は下金型、9′はランナーを示す。しか
し、これらの弾性シールリング4′,4″の場合にはそ
の係止部Pが該シールリングの基端部にある。従って、
相手方コネクタハウジングとの嵌合の際に弾性シールリ
ング4′,4″の先端部Qがめくれて嵌合作業を困難に
したり、十分な水密性が得られなくなる、といった問題
点があった。また、弾性シールリング4′,4″の係止
部Pのような構造ではハウジングの軸方向に対する係止
力が弱いために、ハウジングを金型から取り外す際に、
該シールリングが金型に残ってしまう点も問題になって
いた。
術の問題点を解消し、コネクタハウジングの軸方向に対
する係止力が大きく、かつ相手方コネクタハウジングと
の嵌合の際にめくれが生じない水密性良好な弾性シール
リングを備えた防水コネクタハウジングを提供すること
を課題とする。本発明の他の課題は、一次成形および二
次成形用金型の構造を簡素化し、低コストで防水コネク
タハウジングを製造することができる方法およびその成
形用金型を提供するにある。
め、本発明の防水コネクタハウジングは、請求項1に記
載のように、ハウジング本体の前方に段差部を介して相
手方ハウジングとの嵌合に供するフードを膨出して形成
し、該フード内に当該相手方ハウジングとの間で水密性
を保持する弾性シールリングを設け、該弾性シールリン
グの抜け止め片をフードに係合させて成る防水コネクタ
ハウジングにおいて、前記フードは内部の基端側に段部
を有すると共に、該段部の上面と平行にフード周壁の半
ばに達する横孔と、該横孔からハウジングの嵌合軸方向
にのび前記フード周壁の内部を通って前記段差部の表面
に開口する縦孔とから成る通孔を有し、前記弾性シール
リングの抜け止め片は、前記通孔の横孔に充填された横
片部と縦孔に充填された縦片部とから構成されているこ
とを特徴とする。
法は、請求項2に記載のように、ハウジング本体を成形
する一次成形のステップと、ハウジング本体の前方のフ
ード内に弾性シールリングを成形する二次成形のステッ
プとから成り、一次成形において、フードの内周基端部
に段部を形成すると共に、弾性材料をフードの外側から
フード内のシールリング形成部分へ流入させる通孔であ
って、前記段部の上面と平行にフード周壁の半ばに達す
る横孔と、該横孔からハウジングの嵌合軸方向にのび前
記フード周壁の内部を通って前記段差部の表面に開口す
る縦孔とから成る通孔をフードの基端部に形成すること
を特徴とする。
は、請求項3に記載のように、ハウジング本体形成部に
対応する第1の空所とフード基端部形成部に対応する第
2の空所とを形成した上金型と、フード主部形成部に対
応する第3の空所が形成された下金型とから成り、前記
上金型は下金型との合わせ面に前記第3の空所の内縁に
沿って突入する縦孔形成用突起を備え、前記下金型は前
記縦孔形成用突起に面するコーナ部に段部形成用切欠部
を備えていることを特徴とする。また、二次成形用金型
は、請求項4に記載のように、ハウジング本体を収容す
る第1の凹部を有し、該第1の凹部の開口縁部にはフー
ドの基端部を収容する拡大径の第2の凹部を周設した上
金型と、前記フードの主体部を収容する第3の凹部を有
すると共に前記上金型と型閉めされた状態で内部に弾性
シールリング形成部分に対応する第4の空所を有する下
金型とから成り、前記上金型にはハウジングの軸方向に
のび、かつ型閉め時において下端部が前記縦孔に連通す
るランナーが設けられていることを特徴とする。
に形成された弾性シールリングの抜け止め片は、該シー
ルリングにおける先端部側の背面からフード周壁の半ば
に食い込みハウジングの軸方向と直交してのびる横片部
と、そこからハウジングの軸方向に沿って前記フード周
壁の内部を通り前記段差部の表面に露出する縦片部とか
ら構成されている。従って、弾性シールリングのコネク
タハウジングの軸方向に対する係止力が強く、かつ相手
方コネクタハウジングとの嵌合に際して、弾性シールリ
ングの先端部がめくれることはなく、着脱作業も容易で
あり、安定した水密性が得られる。
ステップにおいて、前記抜け止め片の横片部が段部とフ
ード内周面との交叉部に設けた横孔により形成され、ま
た、抜け止め片の縦片部が段差部の表面からフード周壁
の内部をハウジング軸と平行に通って前記横孔と連通す
る縦孔により形成される。従って、ハウジング本体とフ
ードを形成する一次成形のステップ、弾性シールリング
を形成する二次成形のステップにおいて、いずれもハウ
ジングの軸方向にのみ相対的に移動可能な上金型と下金
型だけで成形することができ、従来の如くにハウジング
の軸方向と直交するスライド金型は使用しないで済む。
これにより、金型の構造が非常に簡素化されるから、金
型費も大巾に低下し、防水コネクタハウジングの製造コ
ストを引き下げることができる。
本体形成部に対応する第1の空所とフード基端部形成部
に対応する第2の空所とを形成した上金型と、フード主
部形成部に対応する第3の空所が形成された下金型とか
ら成り、前記上金型は下金型との合わせ面に前記第3の
空所の内縁に沿って突入する縦孔形成用突起を備え、前
記下金型は前記縦孔形成用突起に面するコーナ部に段部
形成用切欠部を備えているから、この一次成形用の上金
型と下金型は閉じた状態でハウジング本体およびフード
を形成するためのハウジング形成部分に対応する空所を
有し、かつ、上金型の縦孔形成用突起および下金型のコ
ーナ部における段部形成用切欠部により一次成形用の
上,下金型はハウジング軸方向への型閉めのみで、前記
抜け止め片のための横孔と縦孔を形成することができ
る。同様に、二次成形用の上金型と下金型は閉じた状態
でシールリング形成部分に対応する凹部を有し、一次成
形用金型の場合と同様にハウジング軸方向への型閉めの
みで、前記抜け止め片のための横片部と縦片部を形成す
ることができる。
次の二段成形により得られる防水コネクタハウジングD
の断面図とその要部拡大断面図、図2は一次成形のステ
ップで得られたコネクタハウジングの断面図、図3は一
次成形用金型の要部断面図である。ハウジングDは、内
部に複数の端子収容室(図示せず)を区画形成したハウ
ジング本体11の前方に、第一の段差部12を介して膨
出形成されたフード13を備えており、その基端部に弾
性シールリング14が一体に形成され、抜け止め片16
によりフード13に係止されている。
11の相手方ハウジングとの嵌合面となる段差部12の
内面12aから適宜の高さの段部15が形成されてい
る。前記弾性シールリング14は段部15よりも僅かに
高く形成され、かつその内周面15aに沿って周設され
ている。
れに連通する縦片部16bとから成り、横片部16aは
弾性シールリング14の背面先端部からフード13側に
のびてフード周壁の内部に食い込み、縦片部16bはそ
こからハウジング軸と平行にのびフード周壁の内部を通
って段差部12の表面に露出している。即ち、フード1
3には、段部15の上面15bに沿いフード周壁内部に
達する横孔17aと、そこからハウジング嵌合軸と平行
にのびフード周壁の内部を通っ て段差部12の表面に開
口する縦孔17bとから成る通孔17が形成されてい
る。縦孔17bの軸方向に沿う内側の孔縁はフード内周
面13aと一致するように形成される。そして、前記抜
け止め片16の横片部16aと縦片部16bはそれぞれ
横孔17aと縦孔17bに食い込み係合している。
8と下金型19とから成り、上金型18にはハウジング
本体11を形成すべきハウジング本体形成部に対応する
第1の空所20とフード13の基端部13bを形成すべ
きフード基端部形成部に対応する第2の空所21aが形
成され、下金型19にはフード13の主部を形成すべき
フード主部形成部に対応する第3の空所21bが形成さ
れ、上下金型18,19を型閉めしたときに空所21a
と21bとがフード全体に対応する空所21を構成す
る。
わせ面に第3の空所21bの内縁に沿って突入する縦孔
形成用突起22が形成され、この縦孔形成用突起22に
面する下金型19のコーナ部には段部形成用切欠部23
が設けられている。この段部形成用切欠部23の深さは
該突起22の突入深度よりも浅く形成する。これによ
り、縦孔形成用突起22と下金型19との当接部に前記
縦孔17bと連通する横孔17aの形成が可能となる。
かなように、フード13内に段部15、横孔17aおよ
び縦孔17bを有するハウジング本体11は、上金型1
8または下金型19の一方または双方をハウジングの軸
方向に型閉めすることにより容易に形成することができ
る。従って、従来例の如くハウジングの軸方向と直交し
て摺動するスライド金型が不要となり、金型の構造が簡
素化される。
めの二次成形用金型は上金型24と下金型25とから成
る。上金型24はハウジング本体11を収容する第1の
凹部26を有し、該凹部26の開口縁部にはフード13
の基端部13bを収容する拡大径の第2の凹部27が周
設されている。また、上金型24にはハウジング軸方向
にのびるランナー28が設けられており、その下端は型
閉め時においてフード13の前記縦孔17bと連通する
部位に開口している。ランナー28は液状の弾性シール
材を注入するための通路である。
部を収容する第3の凹部29を有すると共に前記上金型
24と型閉めされた状態で内部に弾性シールリング形成
部分に対応する第4の凹部30を有する。
形のステップを説明する。前記一次成形で得られたコネ
クタハウジングを下金型25の第3の凹部29に対して
フード13の主要部を差込み支持させた状態で収容す
る。次いで、ハウジング本体11およびフード13の基
端部13bに対する第1,第2の凹部26,27を有す
る上金型24を下金型25に対して型閉めする。
端(ゲート)28aから液状シリコーン、熱可塑性エラ
ストマー等の流動性に富んだ弾性材料Mを前記縦孔17
bおよび横孔17aを経て第4の凹部30に充填する。
弾性材料は流動性に富んでいるが、上,下金型24,2
5が隙間なく接しており、また、ハウジング本体11の
内部は下金型25の端面25aで密閉されているから、
金型の合わせ目やハウジング本体内部へ弾性材料が洩れ
ることはない。
型25に成形品を保持させた状態で金型を開くと共に、
突出しピン(図示せず)で硬化した材料を上金型24の
方向へ突出し、ランナー28内で硬化した弾性材料Mを
成形された弾性シールリング14とゲート28aの所で
分断し、下金型25から取り出す。このようにして、図
1のようなフード13の内側に弾性シールリング14が
一体に成形された防水コネクタハウジングDが得られ
る。
よび二次成形用金型の上,下金型24,25はいずれも
ハウジングの軸方向に型閉めすれば足り、従来の如き横
方向からのスライド金型を要しない。従って、金型全体
の構造が簡素化され、金型費を大巾に削減することがで
きる。また、弾性シールリング14は、抜け止め片16
の横片部16aによって相手方ハウジングに面する先端
部が背後から係止されるので、該相手方ハウジングの嵌
合によりめくれるおそれがなく、安定な水密性が得られ
る。さらに、弾性シールリング14は後端部14b側
(奥部側)の背面が段部15の内周面15aで支持され
ているのに対して、先端部14a側の背面はフード内周
壁13aに支持されていてその分だけ弾性量が多くなっ
ている。従って、相手方コネクタハウジングとの嵌合時
には、弾性シールリング14の先端部分14aの弾性が
大きいから、嵌合操作を至極円滑に行うことができる。
クタハウジングによれば、コネクタハウジングの軸方向
に対する係止力が大で、脱型の際に金型に残るおそれが
なく、また、弾性シールリングの先端部が相手方コネク
タハウジングとの嵌合に際してめくれて水密性を損なう
おそれもなく、しかも嵌合操作を容易、円滑にすること
ができる。また、一次および二次成形のステップにおい
て、コネクタハウジングの軸方向と直交するスライドコ
アまたはスライド金型を使用する必要がなく、前記コネ
クタハウジングの軸方向からだけの型閉めで済むから、
成形用金型の構造が簡素化され、金型費を大巾に引下
げ、以て低コストで防水コネクタハウジングを製造する
ことができる。
水コネクタハウジングの断面図、(B)はその要部拡大
断面図である。
成形されるコネクタハウジングの要部断面図である。
れる金型の要部断面図である。
状態の断面図である。
である。
図、(B)はその二次成形状態を示す金型の断面図であ
る。
図である。
断面図、(B)はその二次成形状態を示す金型の断面図
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ハウジング本体の前方に段差部を介して
相手方ハウジングとの嵌合に供するフードを膨出して形
成し、該フード内に当該相手方ハウジングとの間で水密
性を保持する弾性シールリングを設け、該弾性シールリ
ングの抜け止め片をフードに係合させて成る防水コネク
タハウジングにおいて、 前記フードは内部の基端側に段部を有すると共に、該段
部の上面と平行にフード周壁の半ばに達する横孔と、該
横孔からハウジングの嵌合軸方向にのび前記フード周壁
の内部を通って前記段差部の表面に開口する縦孔とから
成る通孔を有し、 前記弾性シールリングの抜け止め片は、前記通孔の横孔
に充填された横片部と縦孔に充填された縦片部とから構
成されていることを特徴とする防水コネクタハウジン
グ。 - 【請求項2】 請求項1記載の防水コネクタハウジング
を製造する方法であって、ハウジング本体を成形する一
次成形のステップと、ハウジング本体の前方のフード内
に弾性シールリングを成形する二次成形のステップとか
ら成り、 一次成形において、フードの内周基端部に段部を形成す
ると共に、弾性材料をフードの外側からフード内のシー
ルリング形成部分へ流入させるための通孔であって、前
記段部の上面と平行にフード周壁の半ばに達する横孔
と、該横孔からハウジングの嵌合軸方向にのび前記フー
ド周壁の内部を通って前記段差部の表面に開口する縦孔
とから成る通孔をフードの基端部に形成することを特徴
とする防水コネクタハウジングの製造方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の防水コネクタハウジング
の一次成形に用いる金型であって、 ハウジング本体形成部に対応する第1の空所とフード基
端部形成部に対応する第2の空所とを形成した上金型
と、フード主部形成部に対応する第3の空所が形成され
た下金型とから成り、前記上金型は下金型との合わせ面
に前記第3の空所の内縁に沿って突入する縦孔形成用突
起を備え、前記下金型は前記縦孔形成用突起に面するコ
ーナ部に段部形成用切欠部を備えていることを特徴とす
る防水コネクタハウジングの一次成形用金型。 - 【請求項4】 請求項1記載の防水コネクタハウジング
の二次成形に用いる金型であって、 ハウジング本体を収容する第1の凹部を有し、該第1の
凹部の開口縁部にはフードの基端部を収容する拡大径の
第2の凹部を周設した上金型と、前記フードの主体部を
収容する第3の凹部を有すると共に前記上金型と型閉め
された状態で内部に弾性シールリング形成部分に対応す
る第4の空所を有する下金型とから成り、前記上金型に
はハウジングの軸方向にのび、かつ型閉め時において下
端部が前記縦孔に連通するランナーが設けられているこ
とを特徴とする防水コネクタハウジングの二次成形用金
型。
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