JP2975294B2 - 手押し車 - Google Patents
手押し車Info
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- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
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Description
手押し車に関するものである。
広く用いられているが、積載重量が大きくなるほど、動
作が重い、俊敏な動きが困難、坂道で危険といった問題
を有している。電動モータのような駆動源によって動か
されるとともに、駆動源の制御をスイッチ操作で行う動
力式手押し車もあるが、これは微妙な動作が困難であっ
て、運転操作に熟練が必要となる。
パワーアシスト付の手押し車が提案されている。特開昭
63−215459号公報に示されているこの手押し車
は、ハンドルに加えられた外力を検出する外力検出手段
と駆動源によって駆動される駆動車輪とを備えており、
外力検出手段で検出された外力に基づいて駆動車輪の駆
動を行う。
アシストされていることによって車体の見かけの大きさ
や重さから推定される動きより俊敏な動きができること
から、周囲の人にとっては手押し車が予測を越えた速度
で接近してくることが生じるものであり、車体に設けら
れた操作部を押して背の高い荷物を運搬する場合のよう
にオペレーターが進行方向前方を見ることができない時
など、周辺の人を危険にさらしてしまうことが多々生じ
る。手押し車が病棟で利用される配膳車である場合、特
に問題となる。
であり、その目的とするところはパワーアシストされた
状態で移動中であることを周囲に知らせることで運行の
安全性を高めることができる手押し車を提供するにあ
る。
用駆動車輪及び操舵用駆動車輪とこれら駆動車輪を駆動
する駆動部と操作部とを備えている車体と、上記操作部
に加えられた推進方向外力及び操舵方向外力を検出する
外力検出手段と、外力検出手段で検出された力に基づい
て上記駆動部を作動させる制御手段とからなるパワーア
シスト付の手押し車において、走行速度を検出する速度
検出手段を備えるとともに速度検出手段で検出される速
度が設定値以上であり且つ上記駆動部の作動中に音また
は光を発する報知手段を備えていることに特徴を有して
いる。パワーアシストされた状態で移動中、これを周囲
に知らせることができるものである。
が所定値以下に低下した時に音または光出力を停止する
ものであったり、車体の走行方向に応じて発する音また
は光を変更するものであったりしてもよい。また車体に
おける操作部と反対側の前方にある障害物を検出する障
害物センサーを備えるとともに、報知手段は障害物セン
サーの出力に応じて警報を発するものであることも好ま
しい。
り、制御手段はこれら操作部に加えられる外力の外力検
出手段による検出値に基づいて駆動部を制御するもので
あってもよい。報知手段の作動を解除するスイッチを備
えたものであることも好ましい。
て説明すると、図1は本発明にかかる手押し車の一例を
示しており、前後両端のうちの一端両側に駆動車輪2,
2が配設され、他端両側に自在車輪3,3が配された車
体1の自在車輪3側の端面には操作部としてのハンドル
4が設けられている。また上記駆動車輪2,2は、夫々
電動モータである駆動源6,6で個別に駆動するものと
してある。駆動車輪2,2の回転数の差で操舵ができる
ようにしているわけであり、ここにおける駆動車輪2は
走行用と操舵用とを兼ねたものとなっている。
源6,6は、図2に示すように、ハンドル4に加えられ
た力を検出するセンサー(力検出器)5,5の出力を入
力とする制御装置8によってコントロールされ、ハンド
ル4に外力が付加されている時、駆動源6,6を作動さ
せて駆動車輪2,2に駆動することで、推進及び操舵に
ついてのパワーアシストを行う。
力のうち、推進方向成分と操舵方向成分とを抽出しなく
てはならないが、このために上記ハンドル4は図3に示
すように左右両端を夫々板ばねであるばね部材7,7を
介して車体1に連結し、さらにハンドル4の左右両端部
の変位を夫々計測する2つの非接触式のセンサー5,5
を車体1に設けている。ハンドル4に加えられた力が推
進方向のものである時には図3(a)に示すように2つの
ばね部材7,7は同方向に撓むのに対して、操舵方向の
力がハンドル4に加えられた時には図3(b)に示すよう
に両ばね部材7,7の撓み方向が逆となる。従って2つ
のばね部材7,7のばね定数が共にfa、一方のセンサ
ー5とハンドル4一端の間隔をdr、その初期値をdr
0,他方のセンサー5とハンドル4他端の間隔をdl、
その初期値をdl0とすると、ハンドル4に加えられた
推進方向外力Fadvanceは、 Fadvance=fa×((dr−dr0)+(dl−dl0)) で求めることができる。またハンドル4に加えられた操
舵方向外力Fsideは、左右のばね部材7,7に対し
てFside×L/2の大きさのモーメントとして働い
てばね部材7,7を互いに逆方向に撓ませる。この時の
力とばね部材7の変位量とから求められる弾性係数をf
sとすると、操舵方向外力Fsideは Fside=fs×((dr−dr0)−(dl−dl0)) で求めることができる。なお、上記2式をまとめると、
方向外力(前後力検出値)Fadvance及び操舵方
向外力(左右力検出値)Fsideに図4及び図5に示
すように夫々所要のアシストゲインを乗ずることで推進
力(前後出力値)と操舵力(左右出力値)とを演算し、
次いで得られた推進力と操舵力との和の1/2の値を一
方の駆動源6のトルク出力、推進力と操舵力との差の1
/2の値を他方の駆動源6のトルク出力とし、これらト
ルクの指令値を駆動源6,6に送って駆動源6,6を動
作させるということを制御周期毎に繰り返すことによ
り、推進及び操舵の両者についてパワーアシストを行う
ことができる。なお、トルク出力とするのではなく、速
度出力や加速度出力とし、力検出値が大きいほど、より
速い速度またはより大きい加速度となるように駆動源6
を制御するものであってもよい。さらに変位からハンド
ル4に加えられた外力を検出しているものを示したが、
ハンドル4またはハンドル4を通じて車体1に与えられ
た加速度から外力を検出するようにしてもよい。
もに微妙なコントロールを可能とするためには、ハンド
ル4に加えられる力をセンサー5で精度良く検出するこ
とができるようにしておかなくてはならないが、この場
合、ハンドル4を握ってはいるものの、手押し車を動か
そうという意志がないにもかかわらず、外力が検出され
たとして、駆動車輪2を駆動してしまう事態が生じるこ
とがある。このために図6に示すように外力の値が微小
であるところ(F1〜−F1)に不感帯を設定し、検出
された外力が微小である時には、駆動源6に推進力を発
生させないようにしておくと、無用な動きを避けること
ができる。
おいて、走行速度を検出する速度検出器9と、音発生装
置10aまたは光発生装置10bからなる報知手段10
を設けてある。そして、パワーアシストによる移動中で
且つ速度検出器9で検出される速度(の絶対値)が設定
値を越えたならば、制御装置8は音発生装置10aまた
は光発生装置10bを作動させる。従って、周辺の人に
パワーアシストされた手押し車が移動中であることを報
知することができる。なお、光発生装置10bは、図1
(b)に示すように、手押し車の上方に突き出た状態で設
置しておくことが好ましい。
定値より低くなれば音発生装置10aや光発生装置10
bの作動を停止するようにしてもよい。手押し車の走行
状態がオペレーター及び周囲の人に把握しやすくなる。
また、ハンドル4を引いて移動させる場合を前進、ハン
ドル4を押して移動させる場合を後退とすると、前進の
場合と後退の場合とで音発生装置10aが発する音、あ
るいは光発生装置10bが発する光を変えるようにして
もよい。図8にこの場合のフローチャートを示す。前進
の場合、オペレータが走行方向前方を見ることができる
ために、音はきれいなメロディであることが好ましく、
また光は例えば青色であることが好ましい。後退の場
合、オペレーターが走行方向前方を見通すことができな
いために、音としてはたとえば「バックします」の音声
や注意を喚起する音であることが好ましく、色としては
黄色や赤色であることが好ましい。
図9あるいは図10に示すように、ハンドル4が設けら
れた側とは反対側の前方の障害物を検知する障害物セン
サ11を設けておき、障害物センサ11によって障害物
が検出された時、音発生装置10aが警報音を発した
り、光発生装置10bが赤色点滅光のような警報光を発
するようにしておいてもよい。図11は障害物検知によ
る警報出力を図4に示すフローと組み合わせた場合を、
図12は図7に示すフローと組み合わせた場合を、図1
3及び図14は図8に示すフローと組み合わせた場合を
示している。
方が見えずに危険である操作状態をなくすことができる
ように、車体1の前後両端に夫々ハンドル4,4を設け
るとともに、各ハンドル4に加えられた推進方向外力及
び操舵方向外力を検出することができるようにセンサー
5を設置して、どちらの方向に走行する時もハンドル4
を引いて操作することができるようにしたものである。
もちろんこの場合においても押して操作することが無い
わけではないことから、引き操作か押し操作かによって
異なる報知を行う場合には、図17及び図18に示すよ
うに、どちらのハンドル4に外力が加わってどちらに走
行しているか(速度検出値が正か負か)に応じて報知を
行うものとする。
が加えられている場合も生じるが、この場合、どちらの
ハンドル4に加えられた外力に基づいてパワーアシスト
を行うかは、スイッチによる選択、または最先に外力が
加えられたハンドル4を選択、または最も強い外力が加
えられているハンドル4を選択、または引っ張り操作さ
れているハンドル4を選択して行うとよい。なお、ハン
ドル4の選択は報知のためとし、パワーアシストそのも
のは両ハンドル4,4に加えられた外力の合力で行うよ
うにしてもよい。
10を強制解除するスイッチ12を設けてもよい。病院
などにおいては音や光を出してはいけないところや出さ
ない方がよい場所があるが、このような時にはスイッチ
12を切ることで報知を出さないようにすることができ
る。報知手段10として、音発生装置10aと光発生装
置10bの両方を備えていてもよいのはもちろんであ
る。
に加えた推進方向外力及び操舵方向外力に応じたアシス
ト力が加えられるために重い手押し車でも軽い力で動か
すことができるものであり、しかも走行速度を検出する
速度検出手段を備えるとともに速度検出手段で検出され
る速度が設定値以上であり且つ上記駆動部の作動中に音
または光を発する報知手段を備えていることから、パワ
ーアシストされた状態で移動中、これを周囲に知らせる
ことができて危険な状態の発生を防止することができ
る。
る速度が所定値以下に低下した時に音または光出力を停
止するものである時、報知状態によって走行状態の把握
が周囲の人及び手押し車のオペレータにとって容易とな
るものであり、車体の走行方向に応じて発する音または
光を変更するものである時には、走行状態の把握がさら
に容易となる。
ある障害物を検出する障害物センサーを備えるととも
に、報知手段は障害物センサーの出力に応じて警報を発
するものである時、操作部を押して走行させている時の
安全性をさらに高くすることができる。操作部は車体の
前後に夫々設けられており、制御手段はこれら操作部に
加えられる外力の外力検出手段による検出値に基づいて
駆動部を制御するものであれば、操作部を押して操作す
る状態を少なくすることができるために、やはり安全性
の向上を図ることができる。
備えたものであれば、報知手段による報知が好ましくな
い場所での使用も可能となる。
(b)は共に斜視図である。
ており、(a)(b)は共に水平断面図である。
る。
トである。
図、(b)は概略構成図である。
は概略構成図である。
る。
ある。
(b)は共に斜視図である。
共に斜視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 走行用駆動車輪及び操舵用駆動車輪とこ
れら駆動車輪を駆動する駆動部と操作部とを備えている
車体と、上記操作部に加えられた推進方向外力及び操舵
方向外力を検出する外力検出手段と、外力検出手段で検
出された力に基づいて上記駆動部を作動させる制御手段
とからなるパワーアシスト付の手押し車であって、走行
速度を検出する速度検出手段を備えるとともに速度検出
手段で検出される速度が設定値以上であり且つ上記駆動
部の作動中に音または光を発する報知手段を備えている
ことを特徴とする手押し車。 - 【請求項2】 報知手段は速度検出手段で検出される速
度が所定値以下に低下した時に音または光出力を停止す
るものであることを特徴とする請求項1記載の手押し
車。 - 【請求項3】 報知手段は車体の走行方向に応じて発す
る音または光を変更するものであることを特徴とする請
求項1または2記載の手押し車。 - 【請求項4】 車体における操作部と反対側の前方にあ
る障害物を検出する障害物センサーを備えるとともに、
報知手段は障害物センサーの出力に応じて警報を発する
ものであることを特徴とする請求項1または2または3
記載の手押し車。 - 【請求項5】 操作部は車体の前後に夫々設けられてお
り、制御手段はこれら操作部に加えられる外力の外力検
出手段による検出値に基づいて駆動部を制御するもので
あることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記
載の手押し車。 - 【請求項6】 報知手段の作動を解除するスイッチを備
えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかの項
に記載の手押し車。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP7273302A JP2975294B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 手押し車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7273302A JP2975294B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 手押し車 |
Publications (2)
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---|---|
JPH09109893A JPH09109893A (ja) | 1997-04-28 |
JP2975294B2 true JP2975294B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=17525976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7273302A Expired - Lifetime JP2975294B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 手押し車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2975294B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
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JP2006320539A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Takeya Co Ltd | 遊技機島用報知システム、遊技媒体搬送台車及び遊技機島 |
JP4867231B2 (ja) * | 2005-08-03 | 2012-02-01 | カシオ計算機株式会社 | 車輪駆動式ケース |
JP5180609B2 (ja) * | 2008-02-04 | 2013-04-10 | 株式会社日立メディコ | 移動型x線装置 |
JP5413559B2 (ja) * | 2008-08-19 | 2014-02-12 | 株式会社島津製作所 | 回診用x線装置 |
JP6319444B2 (ja) * | 2014-07-23 | 2018-05-09 | 株式会社村田製作所 | 手押し車 |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP7273302A patent/JP2975294B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09109893A (ja) | 1997-04-28 |
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