JP2960310B2 - 洗剤組成物 - Google Patents
洗剤組成物Info
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Description
を主体とする洗剤組成物に関する。更に詳しくは、高い
洗浄性能を有し、かつ、布への光学増白剤の染着性が高
い洗剤組成物に関する。
増白剤としても既知の光学増白剤は、洗濯洗剤で常用さ
れている。蛍光増白剤は布上に付着し、そこで紫外放射
エネルギーを吸収し、青色に発光する。これによって布
の黄色がかった色合いを減少または削除し、かつ布に一
層増白した外観を与える。
は、光学増白剤は充分な染着性を与えていた。しかし、
アルコキシル化非イオン性界面活性剤を主体とする洗剤
では、光学増白剤、特にアニオン性光学増白剤はそれら
のミセル中に可溶化され、布に染着される光学増白剤が
少なく、衣料上の蛍光染料の脱落により衣類の白さの低
下を招き、その効果は充分でなかった。
性剤を主体とする洗剤として、特開平6−17098 号公報
には、特定比率のアルキル硫酸エステル塩、アルコキシ
ル化非イオン性界面活性剤と残部の水を含有する液状界
面活性剤組成物を、ビルダー等を含有する粒子状出発物
質と高速混合し高密度化することにより顆粒状洗剤組成
物を得る方法が開示されている。また、特公平4−2296
0 号公報には、特定比率の陰イオン性界面活性剤、ポリ
オキシエチレンアルキレンエーテル又はアルキルフェニ
ルエーテル又は脂肪酸アミド又はアミンオキシド、有機
キレート剤、水を含有する液体洗剤組成物が開示されて
いる。更に、特公平3−58399 号公報には、特定比率の
ES、ノニオン界面活性剤、低級アルキルベンゼンスル
ホン酸アルカリ金属塩、ポリエチレングリコールを含有
する液体洗剤組成物が開示されている。
白剤の布に対する染着性について何ら言及されておら
ず、アルコキシル化非イオン性界面活性剤を主体とする
洗剤において、十分な洗浄力を有すると共に、染着性を
も向上させた組成は従来知られていなかった。特にアニ
オン性光学増白剤は安価で且つ効果が大きいため、洗剤
では広く使用されており、アルコキシル化非イオン性界
面活性剤を主体とする洗剤においてもその使用が望まれ
ている。
を解決すべく鋭意検討した結果、アルコキシル化非イオ
ン性界面活性剤を主体とする洗剤に対し、特定の硫酸エ
ステル塩型の陰イオン性界面活性剤を50:1〜4:1の
割合で加えることにより、従来のノニオン洗剤の特徴で
ある皮脂等の油に対する洗浄性を損なわずに布に対する
光学増白剤の染着性が高まることを見出した。
% (b) アルキル鎖長10〜18のアルキル硫酸エステルのナト
リウム塩またはカリウム 塩 (c) 下記の式
〜0.5 重量%を含有し、且つ (a):(b) の重量比が50:
1〜4:1であることを特徴とする洗剤組成物を提供す
るものである。以下、本発明の各成分について説明す
る。
剤は、主洗浄剤成分である。このようなアルコキシル化
非イオン性界面活性剤は、アルキレンオキシド基(親水
基)と有機疎水性化合物(本質的に脂肪族またはアルキ
ル芳香族であってよい)との縮合によって製造された化
合物として広く定義することができる。任意の特定の疎
水基と縮合するポリオキシアルキレン基の長さは、親水
性要素と疎水性要素との所望のバランスを有する水溶性
化合物を生ずるように調節することができる。適切な非
イオン性界面活性剤の例は下記のとおりである。
キシド縮合物、例えば直鎖または分岐鎖の炭素原子6〜
12個のアルキル基を有するアルキルフェノールとエチレ
ンオキシドとの縮合生成物(前記エチレンオキシドはア
ルキルフェノールの1モル当たり5〜16モルの量で存在
する。)。このような化合物におけるアルキル置換基
は、例えば重合したプロピレン、ジ−イソブチレン、オ
クテン又はノネンから誘導することができる。他に例え
ば、フェノール1モル当たりエチレンオキシド15モルと
縮合したジノニルフェノール:ノニルフェノール1モル
当たりエチレンオキシド9モルと縮合したノニルフェノ
ール及びエチレンオキシド15モルと縮合したジ−イソ−
オクチルフェノールがある。
の第一級又は第二級脂肪族アルコールとアルコール1モ
ル当たり1〜16モルのアルキレンオキシドとの縮合生成
物。好ましくは脂肪族アルコールは9〜15個の炭素原子
を含み、脂肪族アルコール1モル当たりエチレンオキシ
ド5〜12モル、望ましくは5〜9モルでエトキシ化され
ているのが良い。このような非イオン性界面活性剤は、
油脂汚れに対して良好ないし優れた洗浄性能を与えると
いう観点から好ましい。好ましい界面活性剤は、直鎖状
の第一級アルコール(例えば天然脂肪から誘導された
か、またはミリスチルアルコール、セチルアルコール、
ステアリルアルコール)又は、部分的に分岐した第一級
アルコール、例えば2−メチル分岐鎖を約26%有するド
バノール(Dobanol)類及びネオドール(Neodol) 類(ド
バノールおよびネオドールはShell の商品名であ
る。)、又は2−メチル分岐鎖を約50%有すると思われ
るシンペロニック(Synperonic)類(シンペロニックは
アイ・シー・アイ(I.C.I) 社の商標名である。)、又は
リクイキミカ(Liquichimica) 社によってライアル(Lia
l)の商標名で販売されている50%以上の分岐鎖構造を有
する第一級アルコールから製造される。本発明の範囲に
入る非イオン性界面活性剤の具体例を挙げれば、ドバノ
ール45−4、ドバノール23−6、ドバノール45−7、ド
バノール45−11、ドバノール91−3、ドバノール91−
6、ドバノール91−8、シンペロニック6、シンペロニ
ック14、ココヤシアルコールとアルコール1モル当たり
平均5〜12モルのエチレンオシキドとの縮合生成物(コ
コヤシアルコールとアルコール1モル当たり平均5〜12
モルのエチレンオキシドとの縮合生成物(ココヤシアル
コールのアルキル部分は10〜14個の炭素原子を有す
る)、及びタローアルコールとアルコール1モル当たり
平均7〜12モルのエチレンオキシドとの縮合生成物(タ
ロー部分は主として16〜20個の炭素原子を含む)があ
る。第二級線状アルキルエトキシレート、特にアルキル
基に9〜16個の炭素原子及び1分子当たり11個以下、特
に3〜9個のエトキシ基を有するターギトール(Tergito
l)系のエトキシレート類(ターギトールはユニオン・カ
ーバイド社の商標名である。)も本発明の組成物に適切
である。
コールとの縮合によって生成した疎水性基質とエチレン
オキシドを縮合させて生成した化合物。疎水性部分の分
子量は一般に約1500〜1800の範囲に入る。このような、
ワイアンドット・ケミカル社(Wyandotte Chemical Cor
poration)から供給されるプルロニック(Pluronic) の
商標名で市販されている。好ましい非イオン性界面活性
剤は、1分子当たり6個のエトキシ基を有するココヤシ
アルコール及びドバノール45−7(1分子当たり7個の
エトキシ基を有する炭素原子数14〜15個の第一級アルコ
ールの商標名)である。
活性剤は、組成物中に5〜40重量%、好ましくは10〜40
重量%、更に好ましくは10〜25重量%配合される。
キル硫酸エステルのナトリウム塩またはカリウム塩が用
いられる。
活性剤と、(b) 成分の陰イオン性界面活性剤との重量比
は (a):(b) =50:1〜4:1、好ましくは10:1〜
4:1であり、この範囲において、従来のノニオン洗剤
の特徴である油汚れなどに対する洗浄性を損なわずに布
に対する光学増白剤の染着性が高まる。この重量比が5
0:1以下では、光学増白剤の染着性は非イオン性界面
活性剤のみの時と同等であり、改善効果は見られない。
また、4:1以上ではノニオン洗剤の特徴である油汚れ
などに対する洗浄性が損なわれてしまう。
増白剤であり、特に下記式で示される化合物(化合物
名;4,4'-di(2-sulfostyryl)biphenyl disodiumsalt)
で表されるものが好ましい。この蛍光増白剤は、チバ・
ガイギー(Ciba-Geigy) 社からチノパール (Tinopal)C
BS−Xの商標名で市販されている。
含んでも良い。例えば、次の構造式を有する化合物から
選ばれる。
H2OH) 、-NHCH3、NHC6H5およびモルホリノ基から選ばれ
る。
学増白剤を 0.005〜0.5 重量%含有するのが好ましい。
の既知の機能のために通常の量で使用される一連の任意
成分を含有する。これらの任意成分は、一般に、本組成
物の洗浄性能を増大し、かつ高める。このような任意成
分の例としては、香料、酵素、無機塩、殺菌剤、酸化防
止剤、シリコーン、脂肪酸などの制泡剤、ビルダー(例
えば、トリポリリン酸ソーダ、クエン酸、ゼオライト、
シリケート、非晶質シリカ化合物等の吸油担体、ポリア
クリル酸ソーダ)などが挙げられる。好適な飽和または
不飽和脂肪酸は、アルキル鎖中に10〜18の炭素原子を有
する。特に、アルキル鎖中に12〜18の炭素原子を有する
脂肪酸が好ましい。対応の石鹸は同等に使用できる。こ
のような脂肪酸或いは石鹸は、組成物中10重量%まで、
しばしば1〜5重量%の量で使用される。
長し、かつ増大する。好適な酵素は、プロテアーゼ、ア
ミラーゼ、リパーゼ、グルコース・オキシダーゼ、セル
ラーゼまたはそれらの混合物である。プロテアーゼおよ
びセルラーゼが本発明の洗剤組成物で好ましく用いられ
る。それらは、しばしば、組成物中約0.01〜約2重量%
の量で使用される。
ダ、クエン酸、ポリアクリル酸ソーダ、粒径1μm 〜10
μm を有する完全に水和されたゼオライトA、シリケー
トまたはそれらの組み合わせは、しばしば組成物中2〜
50重量%の量で使用される。
はこれらの実施例に限定されるものではない。
が、これに限定するものではない。例中組成は特に記載
しない限り「%」は重量%を示す。
物を調製し、それぞれの皮脂汚れ汚染布に対する洗浄力
と蛍光剤の付着量を下記の方法によって評価した。
量のカーボンブラック(20g/モデル 皮脂1000g)を
パークロルエチレンに溶解、分散させて、木綿布に汚れ
を均一に付着させ、風乾し調製した。
cmの木綿の皮脂汚れ汚染布(人工汚染布)又は木綿メリ
ヤス布(蛍光染料未染着布)を5枚入れ、ターゴトメー
ターにて100rpmで次の条件で洗浄した。 (洗浄条件) 洗浄時間 10分 洗浄濃度 0.0833% 水の硬度 4°DH 水の温度 20℃ すすぎ バッチすすぎ 3分間(ターゴトメーターにて100rpm) (1) 洗浄力 洗浄力は汚染前の原布及び洗浄前後の汚染布の 550nmに
おける反射率を分光式色差計(日本電色製Model Z-300
A) にて測定し、次式によって洗浄率(%)を求めた
(表には5枚の測定平均値を示す。)
射率を、可視光カットフィルター(U-360 Filter/360nm
以上の光をカット)を用いて、測色色差計(日本電色製
Model ND(F)-300A) にて測定し、その値を蛍光強度と
した(表には5枚の測定平均値を示す。)
達(株))、吸油能 350ml/100g 。
体、炭酸ナトリウム、ポリアクリル酸ナトリウム、蛍光
染料、還元剤、陰イオン性界面活性剤、珪酸ナトリウ
ム、ポリエチレングリコール)をバッチニーダーに入
れ、表2に示す液状または半液状非イオン性界面活性剤
を徐々に導入し、ついで酵素および少量の4A型ゼオラ
イトを加えて混合し、表2に示す組成の最終洗剤を得
た。表2に示す組成の各種洗浄剤組成物について実施例
1と同様にそれぞれの洗浄力と蛍光強度を評価した。
る化合物である。
(株))、吸油能 350ml/100g 。
た。表3では各組成の洗剤組成物について実施例1と同
様の評価によって得られた蛍光強度を示した。
Claims (1)
- 【請求項1】 (a) アルコキシル化非イオン性界面活性剤 5〜40重量
% (b) アルキル鎖長10〜18のアルキル硫酸エステルのナト
リウム塩またはカリウム 塩 (c) 下記の式 【化1】 で表されるアニオン性光学増白剤 0.005〜0.5 重量% を含有し、且つ (a):(b) の重量比が50:1〜4:1で
あることを特徴とする洗剤組成物。
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