JP2957171B1 - 光ファイバ多孔質母材、光ファイバ母材及びそれらの製造方法 - Google Patents
光ファイバ多孔質母材、光ファイバ母材及びそれらの製造方法Info
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Abstract
せた光ファイバ多孔質母材及びそれより得られる気泡の
少ない光ファイバ母材を提供する。 【解決手段】 中心部材の周囲にガラス微粉末を堆積し
た光ファイバ多孔質母材おいて堆積物中の10μm以上
の細孔が全細孔に対し1容量%以下である光ファイバ多
孔質母材、及び中心部材を回転させながらその周囲にガ
ラス微粉末を堆積して光ファイバ多孔質母材を製造する
方法においてガラス微粉末を堆積中、堆積される中心部
材の周速が17m/分以上となるように回転数を制御す
る光ファイバ多孔質母材の製造方法。
Description
母材、光ファイバ母材及びそれらの製造方法に関する。
特に、ガラス微粉末堆積物を溶融ガラス化して得られる
焼結体中の気泡数を減少させることができる光ファイバ
多孔質母材、及びそれより得られる光ファイバ母材、並
びにそれらの製造方法に関する。
外付法等のように、光ファイバ多孔質母材の部材を軸回
転させながらその周囲にガラス微粉末を堆積して製造さ
れる。上記部材の周囲にガラス微粉末を堆積させるに
は、例えば部材をチャンバといわれる当該部材の軸方向
の両端を囲う装置の中に置き、当該チャンバの前部に位
置された火炎バーナから、燃料ガスや原料ガスを噴出さ
せて、火炎内でガラス微粉末を部材の周囲に生成させ、
これを堆積させるとともに、チャンバの上記火炎バーナ
とは反対側の排気口(チャンバ後部)から、未反応のガ
スや反応生成ガス、未堆積のガラス微粉末などを排気さ
せる機構を取っている。
末を堆積させて得られる光ファイバ多孔質母材は、種々
の品質特性が優れるものである。このように、昨今、光
ファイバ多孔質母材の製造技術は品質面において、著し
い進歩があった。
記光ファイバ多孔質母材を溶融ガラス化した焼結体(光
ファイバ母材)には輝点が内包される場合があった。そ
して光ファイバ化後にも輝点が残存し、光の伝送におい
てロスする要因になっていた。このような輝点の原因
は、外から入る異物あるいは内包する気泡のいずれかと
考えられている。そこで本発明は、従来の光ファイバ多
孔質母材を更に改良し、溶融ガラス化後の光ファイバ母
材中の気泡数を顕著に減少させることができる光ファイ
バ多孔質母材、及びそれより得られる輝点の殆どない光
ファイバ母材を提供することを目的とする。
達成するため、ガラス堆積物の組織を調査し、特に細孔
分布を把握した結果、多孔質母材中の細孔分布と焼結体
中の気泡との因果関係を見出し本発明を完成するに至っ
た。
材の周囲にガラス微粉末を堆積した光ファイバ多孔質母
材おいて、堆積物中の10μm以上の細孔が全細孔に対
し1容量%以下である光ファイバ多孔質母材である。こ
のように、光ファイバ多孔質母材のガラス微粉末堆積物
において、10μm以上の細孔が全細孔に対し1容量%
以下であることにより、上記ガラス微粉末堆積物を溶融
ガラス化した焼結体中の気泡数を顕著に減少させること
ができる。
イバ多孔質母材を溶融ガラス化した光ファイバ母材であ
る。上述のように本発明の光ファイバ多孔質母材は、従
来に比し10μm以上の大きな細孔が非常に少ないもの
である。従って本発明の光ファイバ多孔質母材を使用す
ることにより、気泡数の非常に少ない光ファイバ母材を
製造することができる。その結果、この光ファイバ母材
より製造される光ファイバは、輝点が非常に少なく、光
の伝送においてロスすることが殆どない優れた光学特性
を有する。
させながらその周囲にガラス微粉末を堆積して光ファイ
バ多孔質母材を製造する方法において、堆積物中の10
μm以上の細孔を全細孔に対し1容量%以下に制御する
ことを特徴とする光ファイバ多孔質母材の製造方法であ
る。このようにガラス微粉末堆積中の細孔分布を制御す
ることにより、溶融ガラス化後の焼結体中の気泡数を減
少させることができる光ファイバ多孔質母材を得ること
ができる。
数を制御することにより前記堆積物中の10m以上の細
孔を全細孔に対し1容量%以下に制御する光ファイバ多
孔質母材の製造方法である。このように、細孔分布の制
御は、具体的には部材の回転数を制御することにより行
うことができる。
させながらその周囲にガラス微粉末を堆積して光ファイ
バ多孔質母材を製造する方法において、ガラス微粉末を
堆積中、堆積される部材の周速が17m/分以上となる
ように回転数を制御する光ファイバ多孔質母材の製造方
法である。このように、特に部材の周速が17m/分以
上となるように回転部材の回転数を制御すれば、堆積物
中の10μm以上の細孔を確実に減少させることができ
る。
の製造方法で製造された光ファイバ多孔質母材を溶融ガ
ラス化して製造することを特徴とする光ファイバ母材の
製造方法である。上述のように本発明の光ファイバ多孔
質母材は、従来に比し10μm以上の細孔が非常に少な
いものである。従って本発明の光ファイバ多孔質母材を
使用して溶融ガラス化することにより、気泡数の非常に
少ない光ファイバ母材を製造することができる。その結
果、光ファイバ母材中の輝点が減少し、さらにこの光フ
ァイバ母材より製造される光ファイバも、輝点が非常に
少なく、光の伝送においてロスすることが殆どない優れ
た光学特性を有するものとなる。
て図を用いて説明するが、本発明はこれらに限定されな
い。図1は、ターゲット1上にスート6を堆積した状態
を示す。本発明の光ファイバ多孔質母材においては、図
1に示すように部材(以下、「ターゲット」という場合
がある。)1の周囲にガラス微粉末6を堆積してある。
上記ターゲット1は、光ファイバ用コアとなるもので、
具体的には石英ガラス棒等である。
は、ガラス微粉末6が上記ターゲット1の周囲上に堆積
してある(以下、この堆積物を「スート」という場合が
ある。)。本発明においては、スート6の細孔分布を制
御しているところに特徴を有する。このように、スート
の細孔分布を制御することによりスートを溶融ガラス化
した焼結体中の気泡数を減少させることができ、その結
果輝点のない光ファイバを製造することができる。即
ち、スート6の細孔分布は、10μm径以上の細孔が全
細孔に対し1容量%以下であるように制御する。好まし
くは、10μm径以上の細孔が全細孔に対し0.5容量
%以下である。特に、通常の細孔径は0.4μm程度で
あるから、10μm以上の大きな細孔はないのがより好
ましい。10μm未満の細孔であれば、焼結時に消失さ
せることが可能だからである。
光ファイバ多孔質母材を溶融ガラス化して得られる。上
記本発明の光ファイバ多孔質母材を使用することによ
り、気泡、従って輝点の殆どない光ファイバ母材とする
ことができる。更に、これより得られる光ファイバもま
た、輝点が非常に少なく、光の伝送においてロスするこ
とが殆どない優れた光学特性を有する。
おいては、ターゲットを回転させながらその周囲にスー
トを堆積する。ターゲット1を回転させることによりス
ート6を均一に堆積させることができる。図1におい
て、ターゲット1はチャンバ2内に回転自在に収納され
るとともに、その両端は、チャック3などで保持されて
いる。そしてターゲット1を回転させながら且つ火炎バ
ーナ4を一定速度で往復運動させ、バーナ4からの炎5
をターゲット1の周囲に吹き付ける。その結果、ターゲ
ット1の周囲にガラス微粉末(スート)6が均一に堆積
されるようになっている。
ス(例えば、SiCl4 等の珪素化合物)、及び燃料ガ
ス(例えば、H2 、O2 等)などが供給される。そし
て、酸水素火炎中にて上記原料ガスが加水分解しガラス
微粉末が生成し、この生成ガラス微粉末がターゲット1
の周囲に吹き付けられて堆積する。尚、ターゲット1の
配置は、上下に立てる機構も横に置く機構も適用でき
る。
多孔質母材製造装置の全体構成概略図から明らかなよう
に、通常ターゲット1の一方端を覆うチャック部覆い2
aとターゲット1の他方端を覆うチャック部覆い2bを
有し、火炎バーナ4は、このチャンバ2の開口部2c
を、部材の軸方向に添って往復運動するようになってい
る。一方、チャンバ2の後部側(図中右側)には、未反
応ガスや反応生成ガス、未堆積のガラス微粉末などを排
気するための排気口2dが例えば複数(1個も可)設け
てある。この排気口2dは排気管路7と接続してあっ
て、この排気管路7の途中などに組み込んだ排気手段
8、例えば吸引ポンプによって、チャンバ2内を所定の
吸引力(排気引圧)で吸引して、排気するようになって
いる。
においては、上記スート中の10μm以上の大きな細孔
を全細孔に対し1容量%以下、好ましくは0.5容量%
以下に制御することを特徴とする。上記細孔径の制御
は、具体的には部材の回転数を制御することにより行
う。
は、ターゲットの回転数等の製造条件よって、種々の径
のガラス微粉末が生成し、これがターゲット上に堆積す
る。従ってここで、焼結後の輝点(気泡)の原因になり
得るスートの微細構造が生起するものと考えられる。一
方、従来は、ターゲットの回転数は、スートの外径の大
小に係らず一定としており、径が大きくなるにつれて周
速は速くなる。そこで本発明者は、多孔質母材中のスー
トの径方向の組織、特に細孔分布を調べ、その異常から
輝点(気泡)の原因になる微細構造を捉え、それにより
輝点(気泡)を減少させる方法を見出すべく、以下のよ
うに検討を行った。
mに一定に保ったままスートを堆積した場合の、スート
6の径方向に対する10μm以上の細孔容積の全細孔容
積に対する割合の変化を示す。図3より明らかなよう
に、スートの外径が大きくなるに従い、10μm以上の
細孔割合は小さくなる。即ち周速が大きくなるに従っ
て、堆積するスート中の10μm以上の細孔割合は小さ
くなるのが判る。
とにより周速を制御すれば、スート中の10μm以上の
細孔割合を制御できる。その結果、焼結後のスート中の
気泡数を減少させることができる。ターゲットの回転数
としては、前述のようにスート中の10μm以上の細孔
を全細孔に対し1容量%以下となるように制御するのが
好ましい。具体的には図3から判るように、ターゲット
1の周速が17m/分以上となるように、ターゲット1
の回転数を制御すれば、スートの全径に亘って10μm
以上の細孔割合を全細孔に対し1容量%以下とすること
ができる(外径約180mm、30rpmで1%とな
る。)。
度でターゲットを回転させていたため、周速が低い堆積
初期のスート部には10μm以上の径の細孔が多数存在
していた。このような細孔は、焼結でも消失し難い。し
かし、本発明の製造方法に従って、ターゲットの回転数
をスートの堆積開始時から、スート外径の周速が例えば
17m/分以上となるように制御すれば、堆積初期のス
ート部であっても10μm以上の径の細孔を顕著に減少
させることができる。その結果、輝点の殆どない光ファ
イバ母材及び光ファイバを製造することができる。
10μm以上の細孔割合が小さくなる理由は定かでない
が、スートの周速が関係しており、ガラス微粒子の付着
の際、周速が遅いと粒子の径方向へ積み上がる数が多く
なり、この数珠つなぎの長さが長くなるため、細孔径の
大きい細孔が生起するものと考えられる。これは、貼付
していないが、SEM写真の観察からもガラス微粒子が
線状に繋がっているのが見られたことより、裏付けられ
るものであった。その他、前述の原料ガスや燃料ガス等
のガスの流量等を制御することにより更に細孔分布の制
御を行ってもよい。
ては、上記本発明の光ファイバ多孔質母材を溶融ガラス
化して製造する。具体的には、上記10μm以上の細孔
が少ない光ファイバ多孔質母材を例えば電気炉内等に入
れ、必要に応じ塩素ガス等により脱水工程を行いつつ、
例えば1300〜1700℃に加熱することにより、前
記本発明の光ファイバ母材を得る。
の光ファイバ母材を、通常の方法、例えば溶融延伸等し
て光ファイバとすることができる。このようにして製造
される光ファイバは、輝点が非常に少なく、光の伝送に
おいてロスすることが殆どない優れた光学特性を有する
ものである。
に示す製造装置を使用して光ファイバ多孔質母材を製造
した。即ち、チャンバ2内に直径40mmのターゲット
1を装着し、ターゲットの回転数はスート6の外径で2
00mm以上は30rpmとし、200mm未満は表1
のように変化させ、表1に示す条件下スート6を堆積さ
せた。その際、ガス導入は、火炎バーナ4より原料であ
るSiCl4 、及び燃料であるH2 とO2 を噴出させ、
酸水素火炎中にて加水分解後、SiO2 をガラス微粉末
としてスート6を堆積させ、スート重量を70〜80k
gとした。
6について、一部を細孔分布による10μm以上の細孔
の全細孔容積に対する割合(容量%)を測定した。ま
た、残部を塩素雰囲気下、1500℃にて5時間溶融ガ
ラス化してスート焼結体とし、この輝点(気泡)数を測
定した。尚、細孔径は、スートを1cm角のブロックに
切り出し、これを水銀圧入ポロシメータにて測定した。
また、スート焼結体の輝点(気泡)数は、暗室にて光を
当てて目視にて数えた。
転速度が速くなるに従って、スート中の10μm以上の
細孔割合が低下し、それに伴ってスート焼結体中の輝点
数も著しく減少していることが判る。
ものではない。上記実施形態は、例示であり、本発明の
特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一
な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかな
るものであっても本発明の技術的範囲に包含される。例
えば、上記ではターゲットの回転数を直径200mm以
下の場合と、それ以上の場合とでのみ変更したが、当初
高速回転とし、徐々に低速回転とする等、その制御方法
は、一定の周速が確保される限り任意である。
が殆どないスートを有する光ファイバ多孔質母材を製造
することができる。そのため、これを焼結して得られる
光ファイバ母材は輝点(気泡)が殆どない。その結果、
この光ファイバ母材から製造される光ファイバは、輝点
が非常に少なく、光の伝送においてロスすることが殆ど
ない優れた光学特性を有するものである。
示す光ファイバ多孔質母材製造装置の部分拡大概略図で
ある。
構成概略図である。
孔の容積割合との関係図である。
ク部覆い、2c…開口部、2d…排気口、3…チャッ
ク、4…火炎バーナ、5…炎、6…スート(ガラス微粉
末)、7…排気管路、8…排気手段。
Claims (6)
- 【請求項1】 部材の周囲にガラス微粉末を堆積した光
ファイバ多孔質母材おいて、該堆積物中の10μm以上
の細孔が全細孔に対し1容量%以下であることを特徴と
する光ファイバ多孔質母材。 - 【請求項2】 請求項1に記載の光ファイバ多孔質母材
を溶融ガラス化した光ファイバ母材。 - 【請求項3】 部材を回転させながらその周囲にガラス
微粉末を堆積して光ファイバー多孔質母材を製造する方
法において、該堆積物中の10μm以上の細孔を全細孔
に対し1容量%以下に制御することを特徴とする光ファ
イバ多孔質母材の製造方法。 - 【請求項4】 部材の回転数を制御することにより前記
堆積物中の10μm以上の細孔を全細孔に対し1容量%
以下に制御することを特徴とする請求項3に記載の光フ
ァイバ多孔質母材の製造方法。 - 【請求項5】 部材を回転させながらその周囲にガラス
微粉末を堆積して光ファイバー多孔質母材を製造する方
法において、ガラス微粉末を堆積中、堆積される部材の
周速が17m/分以上となるように回転数を制御するこ
とを特徴とする光ファイバ多孔質母材の製造方法。 - 【請求項6】 請求項3乃至請求項5のいずれか1項に
記載の製造方法で製造された光ファイバ多孔質母材を溶
融ガラス化して製造することを特徴とする光ファイバ母
材の製造方法。
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