JP2951394B2 - 長距離細径管路への光ファイバ送り込み方法 - Google Patents
長距離細径管路への光ファイバ送り込み方法Info
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- JP2951394B2 JP2951394B2 JP29896990A JP29896990A JP2951394B2 JP 2951394 B2 JP2951394 B2 JP 2951394B2 JP 29896990 A JP29896990 A JP 29896990A JP 29896990 A JP29896990 A JP 29896990A JP 2951394 B2 JP2951394 B2 JP 2951394B2
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- G02B6/50—Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts
- G02B6/52—Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts using fluid, e.g. air
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、長手方向に連なるように配置された複数の
細径管路からなる長距離細径管路内に、一連続の光ファ
イバを送り込む方法に関するものである。
細径管路からなる長距離細径管路内に、一連続の光ファ
イバを送り込む方法に関するものである。
細径管路内に光ファイバを送り込む方法として、細径
管路の一端から圧縮気体を送り込みながら行う方法があ
る。この方法を実現する装置の従来例としては、例えば
図−3に示したものが公知である(特開昭59−104607号
公報)。
管路の一端から圧縮気体を送り込みながら行う方法があ
る。この方法を実現する装置の従来例としては、例えば
図−3に示したものが公知である(特開昭59−104607号
公報)。
図において11は光ファイバ、13は気送式光ファイバ送
り込み装置、15は細径管路である。17は気送式光ファイ
バ送り込み装置13の圧縮気体の供給口、19は光ファイバ
を送り出し機構、21は光ファイバ入口の気体シール部で
ある。
り込み装置、15は細径管路である。17は気送式光ファイ
バ送り込み装置13の圧縮気体の供給口、19は光ファイバ
を送り出し機構、21は光ファイバ入口の気体シール部で
ある。
光ファイバ11は気体シール部21から入り、送り出し機
構19によって送り出される。一方、供給口17からはコン
プレッサーまたは高圧ガスボンベ(図示せず)によって
圧縮気体が供給させる。すると光ファイバ11は細径管路
15内を流れる圧縮気体との間に作用する流体力学的な力
によって細径管路15内に送り込まれる。このとき、細径
管路15内を流れる圧縮気体の流速は、光ファイバ11の送
り出し速度よりも速いことが必要である。しかし、圧縮
気体には細径管路15内面との摩擦力が働くため、圧力が
一定の場合、圧縮気体の流速は管路長が長いほど遅くな
り、管路長が長いと実用上十分な送り出し速度が確保で
きなくなることがある。管路長が長い場合、圧縮気体の
圧力を高くすることにより圧縮気体の流速を維持するこ
とはできるが、最大圧力は管路の耐圧力強度によって制
限される。このため、実用上は、光ファイバを一連続で
送り込む長さには限界があった。
構19によって送り出される。一方、供給口17からはコン
プレッサーまたは高圧ガスボンベ(図示せず)によって
圧縮気体が供給させる。すると光ファイバ11は細径管路
15内を流れる圧縮気体との間に作用する流体力学的な力
によって細径管路15内に送り込まれる。このとき、細径
管路15内を流れる圧縮気体の流速は、光ファイバ11の送
り出し速度よりも速いことが必要である。しかし、圧縮
気体には細径管路15内面との摩擦力が働くため、圧力が
一定の場合、圧縮気体の流速は管路長が長いほど遅くな
り、管路長が長いと実用上十分な送り出し速度が確保で
きなくなることがある。管路長が長い場合、圧縮気体の
圧力を高くすることにより圧縮気体の流速を維持するこ
とはできるが、最大圧力は管路の耐圧力強度によって制
限される。このため、実用上は、光ファイバを一連続で
送り込む長さには限界があった。
上記した送り込み長さの限界をなくすために、図−4
に示すように細径管路の途中から圧縮気体を供給する方
法が提案されている(特開平1−292302号公報)。すな
わち、長距離にわたり光ファイバを布設するために、圧
縮気体を供給する供給口17a、17b、17c…‥を細径管路1
5の長手方向に間隔をあけて複数箇所設け、第2、第3
…‥の供給口17b、17c…‥からの圧縮気体の供給は光フ
ァイバが夫々その供給口を通過した後に開始する方法で
ある。
に示すように細径管路の途中から圧縮気体を供給する方
法が提案されている(特開平1−292302号公報)。すな
わち、長距離にわたり光ファイバを布設するために、圧
縮気体を供給する供給口17a、17b、17c…‥を細径管路1
5の長手方向に間隔をあけて複数箇所設け、第2、第3
…‥の供給口17b、17c…‥からの圧縮気体の供給は光フ
ァイバが夫々その供給口を通過した後に開始する方法で
ある。
しかしながらこの方法では、細径管路15は一連続であ
るから、光ファイバの入口と、途中から圧縮気体を供給
した部分との間の圧力差が小さくなって、この間の圧縮
気体の流速が遅くなり、光ファイバの送り込みが困難で
あった。
るから、光ファイバの入口と、途中から圧縮気体を供給
した部分との間の圧力差が小さくなって、この間の圧縮
気体の流速が遅くなり、光ファイバの送り込みが困難で
あった。
本発明は、長距離細径管路への光ファイバ送り込み方
法を提供するもので、その構成は、一連続の光ファイバ
が布設される長距離細径管路を長手方向に複数に分割し
ておき、分割された各細径管路を入口端に気送式光ファ
イバ送り込み装置を接続し、かつ各細径管路の出口端は
開放として、分離された細径管路に順次一連続の光ファ
イバを送り込むことを特徴とするものである。
法を提供するもので、その構成は、一連続の光ファイバ
が布設される長距離細径管路を長手方向に複数に分割し
ておき、分割された各細径管路を入口端に気送式光ファ
イバ送り込み装置を接続し、かつ各細径管路の出口端は
開放として、分離された細径管路に順次一連続の光ファ
イバを送り込むことを特徴とするものである。
分割された各細径管路の入口端に気送式光ファイバ送
り込み装置を接続し、かつ各細径管路の出口端は開放と
したのは、各区間毎にそれぞれ入口−出口間の圧力差が
得られるようにし、圧縮気体の流速を高め、実用上十分
な速度で光ファイバを送り込めるようにするためであ
る。
り込み装置を接続し、かつ各細径管路の出口端は開放と
したのは、各区間毎にそれぞれ入口−出口間の圧力差が
得られるようにし、圧縮気体の流速を高め、実用上十分
な速度で光ファイバを送り込めるようにするためであ
る。
また、細径管路の間に位置する気送式光ファイバ送り
込み装置に光ファイバの蓄積容器を設け、光ファイバが
一時この中に蓄積された後、送り出されるようにすれば
(請求項2の発明)、各区間の送み込み速度が多少不揃
いでも、光ファイバに無理な張力をかけないで一連続の
光ファイバを複数に分割された細径管路に送り込むこと
ができる。
込み装置に光ファイバの蓄積容器を設け、光ファイバが
一時この中に蓄積された後、送り出されるようにすれば
(請求項2の発明)、各区間の送み込み速度が多少不揃
いでも、光ファイバに無理な張力をかけないで一連続の
光ファイバを複数に分割された細径管路に送り込むこと
ができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照にして詳細に説明
する。
する。
図−1は本発明に係る長距離細径管路への光ファイバ
送り込み方法の一実施例を示している。
送り込み方法の一実施例を示している。
一連続の光ファイバ11が布設される長距離細径管路を
長手方向に複数に分割しておき、分割された各細径管路
15a、15b、15c…‥の入口端には、図−3に示した従来
と同じ気送式光ファイバ送り込み装置13a、13b、13c…
‥が接続され、各細径管路の出口端31a、31b…‥は大気
中に開放されている。
長手方向に複数に分割しておき、分割された各細径管路
15a、15b、15c…‥の入口端には、図−3に示した従来
と同じ気送式光ファイバ送り込み装置13a、13b、13c…
‥が接続され、各細径管路の出口端31a、31b…‥は大気
中に開放されている。
光ファイバ11は気体シール部21から入り、送り出し機
構19によって送り出される。一方、供給口17からはコン
プレッサーまたは高圧ガスボンベ(図示せず)によって
圧縮気体が供給される。すると光ファイバ11は細径管路
15内を流れる圧縮気体との間に作用する流体力学的な力
によって細径管路15内に送り込まれる。このだき、細径
管路15aの出口端31aは開放されているので、圧縮気体は
大気中に放出され、これに伴って光ファイバはスムーズ
に細径管路15a内に送り込まれ、第2の気送式光ファイ
バ送り込み装置13bに到達する。第2の気送式光ファイ
バ送り込み装置13bに到達して光ファイバ11は、前記と
同様な作用により細径管路15b内に送り込まれ、第3の
気送式光ファイバ送り込み装置13cに到達する。以後は
同じことの繰り返しによって光ファイバ11は細径管路に
送り込まれる。
構19によって送り出される。一方、供給口17からはコン
プレッサーまたは高圧ガスボンベ(図示せず)によって
圧縮気体が供給される。すると光ファイバ11は細径管路
15内を流れる圧縮気体との間に作用する流体力学的な力
によって細径管路15内に送り込まれる。このだき、細径
管路15aの出口端31aは開放されているので、圧縮気体は
大気中に放出され、これに伴って光ファイバはスムーズ
に細径管路15a内に送り込まれ、第2の気送式光ファイ
バ送り込み装置13bに到達する。第2の気送式光ファイ
バ送り込み装置13bに到達して光ファイバ11は、前記と
同様な作用により細径管路15b内に送り込まれ、第3の
気送式光ファイバ送り込み装置13cに到達する。以後は
同じことの繰り返しによって光ファイバ11は細径管路に
送り込まれる。
この送り込み方法によると、各細径管路の出口端は開
放されているので、各区間毎にそれぞれ入口−出口の圧
力差が得られ、各区間とも同等の流速となりスムーズに
光ファイバを送り込むことができる。
放されているので、各区間毎にそれぞれ入口−出口の圧
力差が得られ、各区間とも同等の流速となりスムーズに
光ファイバを送り込むことができる。
なお、この実施例では細径管路の出口端を開放するの
に、細径管路の出口端と気送式光ファイバ送り込み装置
との間に空隙を設けた例を示したが、細径管路の出口端
を開放形態はこれに限定するものではなく、例えば細径
管路の出口端を次の気送式光ファイバ送り込み装置に接
続し、継続部付近の細径管路に排気孔を設けることによ
り開放構造とし、この排気孔から圧縮気体を放出させて
も前記と同様の作用、効果が得られる。
に、細径管路の出口端と気送式光ファイバ送り込み装置
との間に空隙を設けた例を示したが、細径管路の出口端
を開放形態はこれに限定するものではなく、例えば細径
管路の出口端を次の気送式光ファイバ送り込み装置に接
続し、継続部付近の細径管路に排気孔を設けることによ
り開放構造とし、この排気孔から圧縮気体を放出させて
も前記と同様の作用、効果が得られる。
図−2は本発明に係る長距離細径管路への光ファイバ
送り込み方法の他の実施例を示している。図−1と同じ
機能を有する部分には同じ符号を付してある。
送り込み方法の他の実施例を示している。図−1と同じ
機能を有する部分には同じ符号を付してある。
この実施例では、第1の気送式光ファイバ送り込み装
置13aは前記の実施例と同じものを用いているが、第2
以降の気送式光ファイバ送り込み装置33a、33bには上部
を開放した光ファイバの蓄積容器35a、35bが設けてあ
る。この光ファイバの蓄積容器35a、35bはそれぞれ細径
管路15a、15bの出口端に接続されていて、細径管路の出
口端から放出される圧縮気体は光ファイバの蓄積容器の
上方から大気中に出るようになっている。
置13aは前記の実施例と同じものを用いているが、第2
以降の気送式光ファイバ送り込み装置33a、33bには上部
を開放した光ファイバの蓄積容器35a、35bが設けてあ
る。この光ファイバの蓄積容器35a、35bはそれぞれ細径
管路15a、15bの出口端に接続されていて、細径管路の出
口端から放出される圧縮気体は光ファイバの蓄積容器の
上方から大気中に出るようになっている。
第1の気送式光ファイバ送り込み装置13aによって細
径管路15aに送り込まれた光ファイバ11は、光ファイバ
蓄積容器35a内に蓄積させる。光ファイバ11の蓄積量が
適当になったところでその先端を気送式光ファイバ送り
込み装置33aの気体シール部21bに通し、圧縮気体の供給
口17bから圧縮気体を圧入する。すると光ファイバ11は
細径管路15b内を流れる圧縮気体との間に作用する流体
力学的な力によって細径管路15b内に送り込まれる。こ
のとき、細径管路15bの出口端は光ファイバ蓄積容器35b
内で開放されているので、入口−出口の圧力差が得ら
れ、これに伴って光ファイバ11はスムーズに細径管路15
b内を進み、光ファイバ蓄積容器35bに到達する。以後は
同じことの繰り返しによって光ファイバ11を細径管路に
送り込むことができる。
径管路15aに送り込まれた光ファイバ11は、光ファイバ
蓄積容器35a内に蓄積させる。光ファイバ11の蓄積量が
適当になったところでその先端を気送式光ファイバ送り
込み装置33aの気体シール部21bに通し、圧縮気体の供給
口17bから圧縮気体を圧入する。すると光ファイバ11は
細径管路15b内を流れる圧縮気体との間に作用する流体
力学的な力によって細径管路15b内に送り込まれる。こ
のとき、細径管路15bの出口端は光ファイバ蓄積容器35b
内で開放されているので、入口−出口の圧力差が得ら
れ、これに伴って光ファイバ11はスムーズに細径管路15
b内を進み、光ファイバ蓄積容器35bに到達する。以後は
同じことの繰り返しによって光ファイバ11を細径管路に
送り込むことができる。
以上説明したように、本発明に係る細径管路への光フ
ァイバ送り込み方法によれば、長距離細径管路を長手方
向に分割しておき、分割された各細径管路の入口端に気
送式光ファイバ送り込み装置を接続し、出口端を開放と
しているため、各細径管路内の圧縮気体の流速は常に十
分な流速が確保できる。このため細径管路の長さに制約
されることなく、一連続の光ファイバを長距離細径管路
内に容易に送り込むことができる。また、第2以降の気
送式光ファイバ送り込み装置に光ファイバの蓄積容器を
有するものを用いることにより、分割された各区間内の
光ファイバの送り込み速度が多少不揃いでも、光ファイ
バに無理な張力をかけないで一連続の光ファイバを複数
に分割された長距離細径管路に送り込むことができる。
ァイバ送り込み方法によれば、長距離細径管路を長手方
向に分割しておき、分割された各細径管路の入口端に気
送式光ファイバ送り込み装置を接続し、出口端を開放と
しているため、各細径管路内の圧縮気体の流速は常に十
分な流速が確保できる。このため細径管路の長さに制約
されることなく、一連続の光ファイバを長距離細径管路
内に容易に送り込むことができる。また、第2以降の気
送式光ファイバ送り込み装置に光ファイバの蓄積容器を
有するものを用いることにより、分割された各区間内の
光ファイバの送り込み速度が多少不揃いでも、光ファイ
バに無理な張力をかけないで一連続の光ファイバを複数
に分割された長距離細径管路に送り込むことができる。
図−1は本発明に係る長距離細径管路への光ファイバ送
り込み方法の一実施例を示す断面図、図−2は同送り込
み方法の他の実施例を示す断面図、図−3は従来の気送
式光ファイバ送り込み装置を示す断面図、図−4は従来
の光ファイバ送り込み方法の説明図である。 11:光ファイバ 13a、13b、13c:気送式光ファイバ送り込み装置 15a、15b、15c:細径管路 17a、17b、17c:圧縮気体の供給口 19a、19b、19c:送り出し機構 21a、21b、21c:気体シール部 31a、31b:細径管路の出口端 33a、33b:気送式光ファイバ送り込み装置 35a、35b:光ファイバの蓄積容器
り込み方法の一実施例を示す断面図、図−2は同送り込
み方法の他の実施例を示す断面図、図−3は従来の気送
式光ファイバ送り込み装置を示す断面図、図−4は従来
の光ファイバ送り込み方法の説明図である。 11:光ファイバ 13a、13b、13c:気送式光ファイバ送り込み装置 15a、15b、15c:細径管路 17a、17b、17c:圧縮気体の供給口 19a、19b、19c:送り出し機構 21a、21b、21c:気体シール部 31a、31b:細径管路の出口端 33a、33b:気送式光ファイバ送り込み装置 35a、35b:光ファイバの蓄積容器
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/00 H02G 1/08
Claims (2)
- 【請求項1】一連続の光ファイバが布設される長距離細
径管路を長手方向に複数に分割しておき、分割された各
細径管路の入口端に気送式光ファイバ送り込み装置を接
続し、かつ各細径管路の出口端は開放として、分割され
た細径管路に順次一連続の光ファイバを送り込むことを
特徴とする長距離細径管路への光ファイバ送り込み方
法。 - 【請求項2】請求項1記載の方法において、細径管路の
間に位置する気送式光ファイバ送り込み装置は、光ファ
イバの蓄積容器を有し、光ファイバが一時この中に蓄積
された後、送り出させることを特徴とする長距離細径管
路への光ファイバ送り込み方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29896990A JP2951394B2 (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 長距離細径管路への光ファイバ送り込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29896990A JP2951394B2 (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 長距離細径管路への光ファイバ送り込み方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04172402A JPH04172402A (ja) | 1992-06-19 |
JP2951394B2 true JP2951394B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=17866531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29896990A Expired - Fee Related JP2951394B2 (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 長距離細径管路への光ファイバ送り込み方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2951394B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102019120052A1 (de) | 2019-07-24 | 2021-01-28 | SchäferRolls GmbH & Co. KG | Technische Walze, insbesondere für die Papierherstellung, Verfahren zum Einbringen einer Polymerfaser in ein Leerrohr einer technischen Walze und Verwendung einer Polymerfaser |
-
1990
- 1990-11-06 JP JP29896990A patent/JP2951394B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04172402A (ja) | 1992-06-19 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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