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JP2946845B2 - 電子部品実装装置のノズル交換装置 - Google Patents

電子部品実装装置のノズル交換装置

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JP2946845B2
JP2946845B2 JP3172364A JP17236491A JP2946845B2 JP 2946845 B2 JP2946845 B2 JP 2946845B2 JP 3172364 A JP3172364 A JP 3172364A JP 17236491 A JP17236491 A JP 17236491A JP 2946845 B2 JP2946845 B2 JP 2946845B2
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健 森田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品実装装置のノ
ズル交換装置に係り、ノズルの交換に要する時間を極力
短縮して、基板へのチップ実装の作業効率を向上させる
ものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品実装装置として、移載ヘッドを
XY方向に移動させながら、テープフィーダやトレイフ
ィーダなどのパーツフィーダのチップを移載ヘッドのノ
ズルに吸着してピックアップし、基板に移送搭載するも
のが広く普及している。
【0003】チップの形状寸法は様々であって、チップ
の品種に応じてノズルを交換する必要があり、このた
め、電子部品実装装置には、一般にノズルの自動交換手
段が設けられる。
【0004】図9は、従来のノズルの交換手段を示して
いる。図中、1は位置決め部2に位置決めされた基板、
3はチップPを装備するトレイフィーダ、4は移載ヘッ
ド5が装着されたXYテーブル、6は移載ヘッド5のノ
ズル、101は位置決め部2の側方に設けられたノズル
ストッカである。このノズルストッカ101は細長いテ
ーブル状であって、ノズル6のノズル装着部102が横
一列に多数個円孔状に形成されている。次に動作の説明
を行う。
【0005】XYテーブル4が駆動することにより、移
載ヘッド5はXY方向に移動し、軌跡Q1で示すよう
に、トレイフィーダ3のチップPを基板1に移送搭載す
る。
【0006】基板1に搭載するチップPの品種が変わる
場合には、これに対応して、移載ヘッド5に装着された
ノズル6の交換を行う。この交換は、軌跡Q2に示すよ
うに、移載ヘッド5がノズルストッカ101の空の装着
部102の真上に移動し、次いで下降することにより、
それまで移載ヘッド5に装着されていたノズル6をノズ
ル装着部102に装着して回収する。次いで、移載ヘッ
ド5は所望のノズル6上に移動して、このノズル6を装
着する。
【0007】このようにしてノズル6の交換が終了した
ならば、移載ヘッド5はトレイフィーダ3の上方へ移動
し、チップPを新たなノズル6に吸着してピックアップ
し、基板1に移送搭載する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記交換作業におい
て、移載ヘッド5は、ノズルストッカ101上を距離L
だけ移動しなければならないが、この移動に要する時間
はデッドタイムであって、それだけチップPの実装作業
能率が低下する。
【0009】殊に近年は、チップPは増々多品種化する
傾向にあり、これに対応して、ノズル6の品種も増々多
数化している。従ってノズルストッカ101も多品種の
ノズル6を装備できるように増々長大化する傾向にある
が、ノズルストッカ101が長大化する程、ノズル交換
に要する移載ヘッド5の最大移動距離Lmax も長くな
り、これにともない、上記デッドタイムも長くなって、
チップの実装作業能率はより一層低下する問題点があっ
た。
【0010】因みに、一枚の基板にチップを実装するた
めに、例えば10〜20回のノズル交換が必要な場合、
上記デッドタイムのトータルは、まったく無視できない
ものとなる。
【0011】そこで、本発明は上記従来手段の問題点を
解消したノズル交換装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、
Yテーブルに駆動されて移載ヘッドがXY方向へ移動し
ながら、パーツフィーダのチップを移載ヘッドに装着さ
れたノズルに吸着してピックアップし、位置決め部に位
置決めされた基板に移送搭載するようにした電子部品実
装装置におけるノズル交換装置であって、上記位置決め
部の側方に、複数個のノズル装着部を備えこのノズル装
着部に装着されたノズルを移載ヘッドに供給する供給手
段と、複数個のノズル装着部を備えこのノズル装着部に
移載ヘッドに装着されたノズルを回収する回収手段と
あり、この供給手段のノズル装着部とこの回収手段のノ
ズルを互いに相対的に可動自在に配設し、この供給手段
に設けられた次使用のノズルを装着したノズル装着部
と、回収手段に設けられた空のノズル装着部とを、互い
に近接して待機させてノズル交換を行うようにしたもの
である。
【0013】
【作用】上記構成によれば、回収手段のノズル装着部
と、供給手段のノズル装着部に装備された次使用のノズ
は、互いに相手方に近づくように移動することによ
、互いに近接した位置に位置させることができるの
で、ノズル交換に要する移載ヘッドの移動距離は極めて
短いものとなり、従ってノズル交換を速やかに完了する
ことができる。
【0014】
【実施例】(実施例1)次に、図面を参照しながら本発
明の実施例を説明する。
【0015】図1は電子部品実装装置の全体平面図であ
る。図9で示した従来手段と同じものには同一符号を付
し、詳細な説明は省略する。30は、上記従来手段のノ
ズルストッカ101に替えて、基板1の側方に配設され
たノズル自動交換装置であり、このノズル自動交換装置
30は、ノズル6の回収手段31と、供給手段32とか
ら成っている。次に図2と図3を参照しながら、その詳
細な説明を行う。
【0016】図2において、回収手段31は、ノズルス
トッカ33をドラム状に多数個結合して構成されてお
り、全体形状は、正多角形となっている。
【0017】図3に示すように、ノズルストッカ33は
箱形であって、その正面形状は台形であり、その下面に
はスライダ34が設けられている。35はモータ36
(図1参照)により駆動される回転軸であって、多角形
の受体37が装着されている。この受体37の外面には
ガイドレール38が配設されており、上記スライダ34
はこのガイドレール38に摺動自在に嵌合している。
【0018】図2において、ノズルストッカ33の内部
には、一対の爪部材41が対向して収納されている。爪
部材41の下端部はピン42に軸着されており、また爪
部材41と爪部材41は、コイルばね材43により結合
されている。
【0019】爪部材41の上端部に形成された爪部44
は、ノズルストッカ33の上面から突出している。また
ノズルストッカ33の上面には、ノズル6が挿入される
ノズル装着部としての挿入口45が形成されている。
【0020】図2に示すように、ノズル6は、つば部6
aからノズル部6bを垂設して構成されており、またつ
ば部6aの上面には、円錐柱形の受部6cが設けられて
いる。また、移載ヘッド5には、この受部6cに嵌合す
る装着体21が設けられている。この装着体21には、
上記受部6cの壁面に形成された凹部6d(図5参照)
に嵌着するベヤリング22と、このベヤリング22を緊
帯するリング状のばね材23が設けられている。図2に
おいて、移載ヘッド5が下降すると、ノズル部6bは挿
入口45に進入し、またつば部6aは爪部44のテーパ
状上面44aに着地して、爪部材41を上記ばね材43
のばね力に抗して外方へ拡開させながら、爪部44に係
着される(図2鎖線参照)。
【0021】図3において、供給手段32は、箱形ブロ
ック51の上面に、上記ガイドレール38と連続するガ
イドレール52を配設して構成されている。またブロッ
ク51の上方側部には、先細状の突端部53aを有する
拡開手段53が配設されている。また、ノズルストッカ
33の側壁面には、この突端部53aが進入する窓部3
9が開口されている。
【0022】図4において、回収手段31と供給手段3
2の側方には、シリンダ48、49が配設されている。
シリンダ48のロッド48aが突出すると、受体37上
のノズルストッカ33は、これに押され、ガイドレール
38を摺動して、ブロック51上のガイドレール52上
に移動する。すると、上記突端部53aは窓部39から
ノズルストッカ33内に進入し、上記一対の爪部材41
と爪部材41の間に嵌入して、爪部材41を外方へ拡開
させ、爪部44によるつば部6aの係着状態は解除され
る(図5参照)。この状態で、爪部44はつば部6aか
ら離脱し、ノズル6は、ノズルストッカ33から取り出
し自在となる。
【0023】また、図4において、右方のシリンダ49
のロッド49aが突出すると、これに押されて、箱形ブ
ロック51上のノズルストッカ33は、ガイドレール5
2からガイドレール38上へ移動し、回収手段31へ戻
される。
【0024】回収手段31の各々のノズルストッカ33
には、様々な品種のノズル6が装着されており、モータ
36(図1参照)を駆動して、回収手段31を回転さ
せ、次使用のノズル6を有するノズルストッカ33を、
ブロック51の側方へ位置させ、次いでシリンダ48の
ロッド48aを突出させると、そのノズルストッカ33
はブロック51上へ移動する。次いでモータ36が駆動
して回収手段31は回転し、挿入口45が空のノズルス
トッカ33をブロック51の側方に位置させる。以上の
ようにして、回収手段31のノズルストッカ33と、供
給手段32のノズルストッカ33は、互いに近接してノ
ズル交換のために待機する。
【0025】本発明は上記のような構成より成り、次に
動作の説明をする。図1において、移載ヘッド5は、
Yテーブル4に駆動されてXY方向へ移動しながら、
レイフィーダ3と基板1の間を移動し、チップPを基板
1に移送搭載する。
【0026】チップPの品種が変わり、ノズル6の交換
をする場合は、移載ヘッド5は回収手段31の直上へ移
動する。この時、回収手段31の最上位置には、図2に
示すように空のノズルストッカ33が待機しており、そ
の状態で移載ヘッド5が下降すると、ノズル6のノズル
部6bは挿入口45に進入し、つば部6aが爪部44に
係合して、ノズル6はこのノズルストッカ33に回収さ
れる。
【0027】次いで、移載ヘッド5はブロック51上で
待機するノズルストッカ33の直上へ移動する。このノ
ズルストッカ33には、図5に示すように次使用のノズ
ル6が装備されており、且つ爪部材41は拡開手段53
の突端部53aにより拡開されている。
【0028】移載ヘッド5が下降すると、装着体21の
ベヤリング22は、ノズル6の受部6cの凹部6dに嵌
着する(図5鎖線参照)。このようにしてノズル交換が
終了したならば、移載ヘッド5はチップPの基板1への
搭載作業を再開する。次いで、モータ36が駆動して、
回収手段31は回転し、ノズルストッカ33が空席の部
分E(図3参照)を、ブロック51の側方へ移動させ、
ブロック51上のノズルストッカ33の回収に備える。
【0029】次いで、ノズル6が移載ヘッド5によりテ
イクアップされて、空になったブロック51上のノズル
ストッカ33は、シリンダ49のロッド49aが突出す
ことにより、回収手段31の空席の部分Eへ戻される。
次いで、モータ36が駆動して、回収手段31は回転軸
35を中心に回転し、次使用のノズル6を備えたノズル
ストッカ33を、供給手段32のブロック51の側部に
位置させる。
【0030】次いで、シリンダ48のロッド48aが突
出することにより、このノズルストッカ33はブロック
51上へ移動し、次のノズル交換に備える。
【0031】以上説明したように本手段は、移載ヘッド
5に装着されたノズル6を回収するための回収手段31
の空のノズルストッカ33と、移載ヘッド5にノズル6
を供給するための供給手段32のノズルストッカ33
を、互いに相手方に近づくように移動させることによ
り、互いに近接させてノズル交換のために待機させてお
くものであり、したがってノズル交換のための移載ヘッ
ド5の移動距離L(図4参照)はきわめて短く、ノズル
交換を速やかに完了することができる。
【0032】(実施例2)図6はノズル交換中の側面
図、図7は同斜視図である。
【0033】回収手段68は、ノズルストッカ33をド
ラム状に多数個結合して構成したものであり、全体形状
は実施例1と同様に正多角形となっている。このノズル
ストッカ33は、上記実施例1と同構造のものである。
【0034】このノズルストッカ33は受体37に固定
されており、この受体37の中心部には回転軸35が装
着され、この回転軸35にはモータ36が連結されてい
る。すなわち、第1実施例と同様にモータ36が駆動す
ることで、各ノズルストッカ33が回転する。
【0035】供給手段69は、上記回収手段68と同じ
構造であって、ノズルストッカ33をドラム状に多数個
結合して構成しており、全体形状も正多角形である。
【0036】供給手段69の各ノズルストッカ33は、
受体60に固定されており、この受体60の中心部には
回転軸61が装着され、この回転軸61にはモータ62
が連結されている。すなわち、モータ62が駆動するこ
とで、各ノズルストッカ33が回転する。
【0037】この供給手段69のノズルストッカ33で
は、側壁面に形成される窓部39が、回収手段68で片
側壁面のみに設けられているのに対し、両側壁面に窓部
39が形成されている。
【0038】63はシリンダで、供給手段69の上方側
部に配設されており、小径なロッド63aの先端に実施
例1の拡開手段53が設けられている。シリンダ63の
作動により、拡開手段53が進退自在に移動して回収手
段68や供給手段69の窓部39内に進入して、回収手
段68または供給手段69の爪部材41に当たって、爪
部材41を外方へ拡開させ、爪部44によるノズル6の
つば部6aの係着状態を解除する。この状態で、ノズル
6は、回収手段68または供給手段69のノズルストッ
カ33から取り出し自在となる。
【0039】本装置は上記のような構成より成り、次に
動作の説明をする。図6に示すように、あらかじめ回収
手段68の最上位置に挿入口45が空のノズルストッカ
33を配置し、供給手段69の最上位置に次使用のノズ
ル6を装着したノズルストッカ33を配置する。
【0040】ノズル交換を行う場合、移載ヘッド5は回
収手段68の上方に到来し、次いで下降することによ
り、これに装着されているノズル6を挿入口45に回収
する。次いで、移載ヘッド5は供給手段69の上方に到
来し、次いで下降することにより、供給手段69のノズ
ル6を装着してテイクアップする。このような交換動作
は、実施例1の場合と同様である。
【0041】次に、モータ36の駆動により回収手段6
8を回転し、最上位置に次使用のノズル6を装着したノ
ズルストッカ33を位置させるとともに、モータ62を
駆動して供給手段69を回転させ、空のノズルストッカ
33を最上位に位置させることにより、次の交換に備え
る。すなわち本実施例では、実施例1のように回収手
段、供給手段を分業手段となさないで、各手段68、6
9がノズル交換の状況に応じて、回収手段と供給手段と
を兼務するようにしている。
【0042】(実施例3)図8において、このノズル交
換装置は、上面に多数個のノズル装着部としての挿入口
45aが形成された横長プレート状のノズルストッカ7
1からなる回収手段81、同形状の供給手段82をテー
ブル73上に移動自在に設けたものである。
【0043】各ノズルストッカ71、72の下面にはス
ライダ74が設けられている。75はテーブル73上に
配設された2組のガイドレールで、上記各スライダ74
はこのガイドレール75に摺動自在に嵌合している。
【0044】また、各ノズルストッカ71、72の下面
にはナット76が固定されており、各ナット76にはボ
ールネジ77が螺合され、各ボールネジ77にモータ7
8、79を結合している。モータ78、79を駆動する
と各ボールネジ77が回転し、これにより各ノズルスト
ッカ71、72が各々移動する。
【0045】本装置は、回収手段81および供給手段8
2の移動に際してモータ78または79を駆動して各ボ
ールネジ77を所定方向へ回転して各ストッカ71また
は72をスライダ74を介してガイドレール75に沿っ
て摺動させることにより、移載ヘッド5のノズル6を回
収するための空の挿入口45aと、次使用のノズル6a
を近接させて待機させる。したがってこのものも、ノズ
ル交換のための移載ヘッド5の移動ストロークLを極力
短くできる。勿論このものも、両ノズルストッカ71、
72に空の挿入口45aを確保しておくことにより、両
ノズルストッカ71、72を回収手段と供給手段とを兼
務させる。
【0046】本発明は、上記実施例に限定されないので
あって、要は、供給手段に設けられた次使用のノズルを
装着したノズル装着部と、回収手段に設けられた空のノ
ズル装着部とを、互いに可動自在に近接して待機させる
ようにしたものであればよい。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、移載ヘッ
ドがXYテーブルに駆動されてX方向やY方向へ移動し
ながら、パーツフィーダのチップを基板に移送搭載する
ようにした電子部品実装装置において、供給手段のノズ
ル装着部とこの回収手段のノズルを互いに相対的に可動
自在に配設し、この供給手段に設けられた次使用のノズ
ルを装着したノズル装着部と、回収手段に設けられた空
のノズル装着部とを、互いに近接して待機させてノズル
交換を行うようにしているので、ノズル交換に要する移
載ヘッドの移動距離極めて短くして、ノズル交換に要
する時間を著しく短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る電子部品実装装置の
全体平面図
【図2】本発明の第1実施例に係るノズル交換装置に使
用される回収手段の拡大正面図
【図3】本発明の第1実施例に係るノズル交換装置に使
用される回収手段の拡大斜視図
【図4】本発明の第1実施例に係るノズル交換装置のノ
ズル交換中の側面図
【図5】本発明の第1実施例に係るノズル交換装置のノ
ズルテイクアップ待機状態を示す正面図
【図6】本発明の第2実施例に係るノズル交換装置のノ
ズル交換中の側面図
【図7】本発明の第2実施例に係るノズル交換装置の拡
大斜視図
【図8】本発明の第3実施例に係るノズル交換装置の斜
視図
【図9】従来手段に係るノズル交換装置の全体平面図
【符号の説明】
1 基板 2 位置決め部 3 パーツフィーダ 5 移載ヘッド 6 ノズル 30 ノズル交換装置 31 回収手段 32 供給手段 45 ノズル装着部 45a ノズル装着部 68 回収手段を兼務する供給手段 69 供給手段を兼務する回収手段 81 回収手段を兼務する供給手段 82 供給手段を兼務する回収手段 P チップ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】XYテーブルに駆動されて移載ヘッドがX
    Y方向へ移動しながら、パーツフィーダのチップを移載
    ヘッドに装着されたノズルに吸着してピックアップし、
    位置決め部に位置決めされた基板に移送搭載するように
    した電子部品実装装置におけるノズル交換装置であっ
    て、上記位置決め部の側方に、複数個のノズル装着部を
    備えこのノズル装着部に装着されたノズルを移載ヘッド
    に供給する供給手段と、複数個のノズル装着部を備えこ
    のノズル装着部に移載ヘッドに装着されたノズルを回収
    する回収手段とがあり、この供給手段のノズル装着部と
    この回収手段のノズルを互いに相対的に可動自在に配設
    し、この供給手段に設けられた次使用のノズルを装着し
    たノズル装着部と、回収手段に設けられた空のノズル装
    着部とを、互いに近接して待機させてノズル交換を行う
    ようにしたことを特徴とする電子部品実装装置のノズル
    交換装置。
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