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JP2935196B2 - ファイル更新装置 - Google Patents

ファイル更新装置

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Publication number
JP2935196B2
JP2935196B2 JP2145436A JP14543690A JP2935196B2 JP 2935196 B2 JP2935196 B2 JP 2935196B2 JP 2145436 A JP2145436 A JP 2145436A JP 14543690 A JP14543690 A JP 14543690A JP 2935196 B2 JP2935196 B2 JP 2935196B2
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JP
Japan
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record
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additional
updating
Prior art date
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JP2145436A
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English (en)
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JPH0438535A (ja
Inventor
朋之 仁瓶
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KASHIO KEISANKI KK
Original Assignee
KASHIO KEISANKI KK
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Publication date
Application filed by KASHIO KEISANKI KK filed Critical KASHIO KEISANKI KK
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Publication of JPH0438535A publication Critical patent/JPH0438535A/ja
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オフィスコンピュータ等において、ファイ
ルに対して更新用のレコードを作成し、そのレコードに
よりファイルを更新するファイル更新装置に関する。
[発明の槻要] 本発明のファイル更新装置は、更新種として特殊更新
種を指定できるようにし、この特殊更新種が指定された
際、対象ファイルにおける該当レコードの有無を判別
し、その判別結果により更新種を追加あるいは訂正に決
定して更新処理を実行するようにしたものである。
[従来技術] 従来のオフィスコンピュータでは、既に作成されてい
るファイルに対して更新を行なう場合、その更新の種類
として、以下に示す「追加」、「訂正」、「削除」、
「集計」の四つの種類がある。
削除:ファイル中の特定のレコードを、ファイル中でレ
コードを唯一に識別できるキー項目により指定し、その
レコードをファイルから削除する。キー項目で指定した
レコードがファイル中に存在していなければ、異常をユ
ーザーに通知する。
追加:ファイルに、特定のキー項目と1つ又は複数のデ
ータを持ったレコードを追加する。指定したキー項目と
同一のキー項目を持つレコードがすでにファイル中に存
在していれば、異常をユーザーに通知する。
訂正:ファイル中の特定のレコードをキー項目により指
定し、そのレコード内の1つ又は複数のデータを元の値
から新しい値に置き換える。キー項目で指定したレコー
ドがファイル中に存在していなければ、異常をユーザー
に通知する。
集計:ファイル中の特定のレコードをキー項目で指定
し、そのレコード内の1つ又は複数のデータに、指定し
た値をそれぞれ加算する。キー項目で指定したレコード
がファイル中に存在していなければ異常をユーザーに通
知する。
従来はこれら4種類の更新種を使用し、更にキー項目
とデータを組み合わせて更新用のレコードの形態を決
め、この形態に沿った更新用のレコードを作成した後
に、それに基づいてファイルの更新を行なっている。
[発明が解決しようとする課題] 従来のファイル更新装置は、上記のように4種類の更
新種を使用してファイル更新を行なうものであるが、例
えばあるファイルに対してレコードの訂正を行ない、同
時に他のファイルに対してもレコードの訂正を行なうよ
うな場合、訂正ファイル作成処理が非常に面倒である。
即ち、更新レコードの作成に際し、訂正ファイル中に
対象のレコードが存在するか否かをテーブル索引を使用
して調べ、存在していなければ更新種を追加、存在して
いれば更新種を訂正として更新用レコードを作成する必
要があるが、これをユーザーが指定しなければならず、
その指定操作が非常に面倒である。
このような原因は、更新種が「追加」、「訂正」、
「削除」、「集計」の4種類のみであるために、指定さ
れた更新種に対応した処理しかできず、訂正ファイル中
の対象レコードの有無に応じた更新種の設定ができない
ところにあると考えられる。
してみれば、更新種を増加することにより、対象ファ
イルにおける該当レコードの有無を判別して更新種を追
加あるいは訂正に決定して更新を行なわせ得ることは明
らかである。
本発明の課題は、更新種の特殊指定により、対象ファ
イルにおける該当レコードの有無を判別して更新種を追
加あるいは訂正に決定して更新を行なわせ得るファイル
更新装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明の手段は次の通りである。
キーで区別されるレコードに付加された更新種コード
により更新種を決定し、対象ファイルを上記レコードに
より上記更新種で更新する装置において、 (1)上記更新種が特殊コードであれば、該当キーのレ
コードがファイルに存在するか否かを判別する判別手
段。
例えばレコード検索部27において、追加訂正ファイル
21から更新用レコードを読出し、そのレコードキーに基
づいてソースファイル28をサーチして該当レコードの有
無を判別する手段である。
(2)この判別手段により判別されるレコードの存在有
無に応じて更新種を追加あるいは訂正の何れか一方に決
定し、更新を行なう第1の更新手段。
例えばレコード検索部27において、ソースファイル28
をサーチした結果、該当レコードが存在しなかった場合
に更新用レコードを追加ファイル17へ転送し、該当レコ
ードが存在した場合に更新用レコードを訂正ファイル18
へ転送して更新処理する手段である。
(3)上記更新種が特殊コードでなければ、その更新種
コードに対応する更新種で更新する第2の更新手段。
例えば更新種選別部15において更新用レコードの更新
種が特殊コードであるか否かを判別し、特殊コードでな
ければ、その更新種コードに対応するトランザクション
ファイル16に更新用レコードを記憶して更新処理する手
段である。
[作用] 本発明の手段の作用は次の通りである。
更新用レコードの更新種が特殊コードであった場合、
該当キーに基づいて選択ファイル内のレコードがサーチ
され、該当レコードが存在するか否か判別される。
この判別の結果、該当レコードが存在しなかった場合
には更新用レコードが追加ファイルへ転送されて追加更
新処理され、該当レコードが存在した場合には更新用レ
コードが訂正ファイルへ転送されて訂正更新処理され
る。
また、上記更新用レコードの更新種が特殊コードでな
いと判別された場合は、更新用レコードがその更新種コ
ードに対応する処理ファイルへ転送されて更新処理され
る。
[実施例] 以下、一実施例を第1図ないし第4図を参照しながら
説明する。
第1図は、全体の構成を示すブロック図で、符号11は
更新用レコード作成部で、この更新用レコード作成部11
にはキーボード12及びCRTディスプレイ13が接続される
と共に、更新用レコードファイル14が接続される。上記
更新用レコード作成部11は、キーボード12からの入力に
従って更新用レコードを作成し、更新用レコードファイ
ル14に記憶する。この場合、更新用レコード作成部11
は、「追加」、「訂正」、「削除」、「集計」の従来か
らの更新種に加え、「追加訂正」、「追加集計」の特殊
な更新種を設定できるようになっている。
上記更新用レコードファイル14に記憶された更新用レ
コードは更新種選別部15に読出される。この更新種選別
部15は、上記更新用レコードから更新種を選別し、その
更新種に応じてトランザクションファイル16内のファイ
ルを選択指定する。
上記トランザクションファイル16は、更新種に対応し
たファイル例えば追加ファイル17、訂正ファイル18、削
除ファイル19、集計ファイル20、追加訂正ファイル21、
追加集計ファイル22からなっており、追加ファイル17の
記憶データは追加更新部23に、訂正ファイル18の記憶デ
ータは訂正更新部24に、削除ファイル19の記憶データは
削除更新部25に、集計ファイル20の記憶データは集計更
新部26に、追加訂正ファイル21及び追加集計ファイル22
の記憶データはレコード検索部27に、それぞれ読出され
る。そして、上記追加更新部23、訂正更新部24、削除更
新部25、集計更新部26により、ソースファイル28内の対
応ファイルに対する更新処理が行なわれる。また、レコ
ード検索部27により、ソースファイル28に対するレコー
ド検索が行なわれる。
次に上記実施例の動作を説明する。
更新用レコード作成部11において、更新用レコードを
作成する際、更新種としては、「追加」、「訂正」、
「削除」、「集計」、「追加訂正」、「追加集計」の6
種類がある。更新用レコードの作成に際し、上記史新種
は次のような使い分けを行なう。
追加:該当キーのレコードがファイル内に無ければ追加
したいが、有れば更新の必要が無い場合。
訂正、削除、集計:該当キーのレコードがファイル内に
有れば更新処理(訂正、削除、集計)したいが、有れば
更新の必要が無い場合。
追加訂正、追加集計:該当キーのレコードにより必ず更
新する必要が有る場合。
更新用レコード作成部11では、上記のように更新内容
に応じて更新種を指定し第3図に示すような更新用レコ
ード31を作成する。この更新用レコード31のレコード形
態は、「更新種コード」、「ファイルコード」、「レコ
ードキーデータ」、「レコードワードデータ」の順に配
置される。この場合、更新用レコードの先頭位置には、
レコード区切り記号「(」が挿入され、「キーデータ」
と「ワードデータ」との間には区切り記号「;」が挿入
される。
上記更新用レコード作成部11により作成された更新用
レコードは、更新用レコードファイル14に記憶され、更
新種選別部15へ送られる。この更新種選別部15は、更新
用レコードの更新種を選別し、トランザクションファイ
ル16内の対応ファイルに書き込む。すなわち、更新種が
「追加」、「訂正」、「削除」、「集計」であれば、そ
れぞれ対応する追加ファイル17、訂正ファイル18、削除
ファイル19、集計ファイル20に更新用レコードを記憶す
る。また、更新種が「追加訂正」であれば追加訂正ファ
イル21に更新用レコードを記憶し、「追加集計」であれ
ば追加集計ファイル22に更新用レコードを記憶する。
上記のようにして更新用レコード作成部11により更新
用レコードを順次作成し、トランザクションファイル16
に記憶する。
そして、キーボード12からの入力指示により、あるい
は制御部(図示せず)から一定期間毎に追加更新部23、
訂正更新部24、削除更新部25、集計更新部26、レコード
検索部27に動作指令を与え、各種更新処理を実行させ
る。このレコード検索部27は、動作指令が与えられる
と、追加訂正ファイル21、追加集計ファイル22から更新
用レコードを読出し、そのレコードキーに基づいてソー
スファイル28に該当レコードが有るか否かを判別して更
新種を決定し、更新用レコードを追加ファイル17、訂正
ファイル18、集計ファイル20に等に転送する。
以下、レコード検索部27の処理動作を第2図のフロー
チャートに従って説明する。
レコード検索部27は、動作指令が与えられると、ま
ず、追加訂正ファイル21を指定(ステップA1)して、そ
の更新用レコードを読出す(ステップA2)。第4図は、
追加訂正ファイル21から読出された更新用レコード31の
具体例及びそれに基づく処理を示したものである。上記
更新用レコード31は、更新種が「追加訂正」、ファイル
が「F2」、レコードキーデータが「100,01」、レコード
ワードデータが「10,2000,200」に設定された場合を示
している。
今、追加訂正ファイル21から第4図に示した更新用レ
コード31が読出されたものとすると、レコード検索部27
はそのファイルコード(F2)に基づいてソースファイル
28内のファイルを選択する(ステップA3)。次いでレコ
ードキー「100,01」に基づいて選択ファイルF2内のレコ
ードをサーチし(ステップA4)、該当レコードが有るか
否かをチェックする(ステップA5)。
該当レコードが有る場合は上記更新用レコード31を訂
正ファイル18へ転送し(ステップA6)、該当レコードが
無い場合は上記更新用レコード31を追加ファイル17へ転
送する(ステップA7)。訂正ファイル18へ転送された更
新用レコード31は訂正更新部24により更新処理され、追
加ファイル17へ転送された更新用レコード31は追加更新
部23により更新処理される。
上記のように更新用レコード31を訂正ファイル18ある
いは追加ファイル17へ転送した後、追加訂正ファイル21
内に未だ更新用レコードが残っているか否かを判断し
(ステップA9)、更新用レコードが有ればステップA2に
戻り上記した処理を繰り返して実行する。
そして、追加訂正ファイル21内の全ての更新用レコー
ドについて処理を終了すると、追加集計ファイル22を指
定し(ステップA9)、この追加集計ファイル22に記憶さ
れている更新用レコードを読出す(ステップA10)。
この更新用レコード内のファイルコードに基づいてソ
ースファイル28内のファイルを選択する(ステップA1
1)。次いでレコードキーに基づいて選択ファイル内の
レコードをサーチし(ステップA12)、該当レコードが
有るか否かをチェックする(ステップA13)。
該当レコードが有る場合は上記更新用レコードを集計
ファイル20へ転送し(ステップA14)、該当レコードが
無い場合は上記更新用レコードを追加ファイル17へ転送
する(ステップA14)。集計ファイル20へ転送された更
新用レコードは集計更新部26により更新処理され、追加
ファイル17へ転送された更新用レコードは追加更新部23
により更新処理される。
上記のように更新用レコードを集計ファイル20あるい
は追加ファイル17へ転送した後、追加集計ファイル22内
に未だ更新用レコードが残っているか否かを判断し(ス
テップA16)、更新用レコードが有ればステップA10に戻
り、上記した処理を繰り返して実行する。
そして、追加訂正ファイル21内の全ての更新用レコー
ドについて処理が終わると、レコード検索部27の処理を
終了する。
なお、上記実施例では、トランザクションファイル16
に書き込んだデータを一定期間毎にバッチ処理する場合
について説明したが、その他、リアルタイムで処理する
場合においても同様にして実施し得るものである。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、更新種の特殊指
定により、対象ファイルにおける該当レコードの有無を
判別して更新種を追加あるいは訂正に決定して更新処理
を実行できるようになる。よって、あるファイルに対し
てレコードの訂正を行ない、同時に他のファイルに対し
てもレコードの訂正を行なうような場合でも、ファイル
更新処理を容易に行なわせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるファイル更新装置の回
路構成を示すブロック図、第2図は同実施例の動作を示
すフローチャート、第3図は更新用レコード形態を示す
図、第4図は更新種が追加訂正の場合の具体的な更新用
レコード形態及びその処理動作を示す図である。 11……更新用レコード作成部、12……キーボード、13…
…ディスプレイ、14……更新用レコードファイル、15…
…更新種選別部、16……トランザクションファイル、21
……追加訂正ファイル、22……追加集計ファイル、27…
…レコード検索部、28……ソースファイル。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キーで区別されるレコードに付加された更
    新種コードにより更新種を決定し、対象ファイルを上記
    レコードにより上記更新種で更新する装置において、 上記更新種が特殊コードであれば、該当キーのレコード
    がファイルに存在するか否かを判別する判別手段と、 この判別手段により判別されるレコードの存在有無に応
    じて更新種を追加あるいは訂正の何れか一方に決定し、
    更新を行なう第1の更新手段と、 上記更新種が特殊コードでなければ、その更新種コード
    に対応する更新種で更新する第2の更新手段とを具備し
    たことを特徴とするファイル更新装置。
JP2145436A 1990-06-05 1990-06-05 ファイル更新装置 Expired - Fee Related JP2935196B2 (ja)

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