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JP2926675B2 - メータモジュールの車両への組付け方法 - Google Patents

メータモジュールの車両への組付け方法

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JP2926675B2
JP2926675B2 JP6075651A JP7565194A JP2926675B2 JP 2926675 B2 JP2926675 B2 JP 2926675B2 JP 6075651 A JP6075651 A JP 6075651A JP 7565194 A JP7565194 A JP 7565194A JP 2926675 B2 JP2926675 B2 JP 2926675B2
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JP
Japan
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meter module
connector
instrument panel
vehicle
meter
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JP6075651A
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JPH07277037A (ja
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実 久保田
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Sogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のインストルメ
ントパネル部に装着する計器類およびその制御回路等を
組み込んだメータモジュールの車両への組付け方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】自動車のインストルメントパネル部の電
気回路は、所要の電気回路に基づいて形成されたワイヤ
ハーネスを自動車のボディーやインストルメントパネル
部のダッシュボードに手作業で配索し、そのワイヤハー
ネスのコネクタと、スイッチおよび計器類のコネクタと
を接続して回路を形成する手段が採られている。なお、
以下の説明においてとくに断らない限り、スイッチ類ま
たは計器頻とは、それぞれ複数のスイッチまたは複数の
計器を意味するものとする。
【0003】一方、自動車における電子化と電気的制御
の高度化に伴い、運転席の前面に設けられるインストル
メントパネル部は、スイッチ、計器類の増加と電気回路
の複雑化が顕著となり、その回路形成に用いるワイヤハ
ーネスは一段と肥大化、重量化し、限定された空間内に
それらを収容することが困難となると共に、その組付け
作業が極めて煩雑な非能率な作業となる傾向にある。
【0004】そこで、特開平4−266537号公報に
は、インストルメントパネル部の電気回路を簡素化する
提案が開示されている。上記公報の提案は、図23に示
すように、インストルメントパネル部aにインストルメ
ントクラスタbと呼ばれる構成部材を装着するようにし
たもので、このインストルメントクラスタbにスイッチ
・計器類を取付けると共に、電子機能部品を実装した可
撓性印刷配線板cを張り付けて独立した電装品となし、
インストルメントパネル部aのダッシュボードに電装品
化したインストルメントクラスタbを装着するようにし
たものである。
【0005】しかしながら、このようなインストルメン
トクラスタbの形態では、車両への組付け方法は従来と
同様であり、組付け作業に多くの労力と時間がかかる問
題点は解消されていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、車両に対する組付け作業
性が良好で、保守点検の容易なメータモジュールの車両
への組付け方法を提供することを課題とする。ここで、
メータモジュールとは、スイッチや計器類と、これらの
スイッチ・計器類を制御する電子機能部品および可撓性
印刷配線板等とを一体的に結合して形成した電装品をい
う。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明は、複数のスイッチおよび計器とこれらの
イッチおよび計器の制御を行う電気回路を組込んで成る
メータモジュールを、車両へ組付けるに際し、車両のス
テアリングコラムシャフトに取付ステーを回動自在に設
け、該取付けステーに前記メータモジュールを装着した
後、該取付けステーを回動させてインストルメントパネ
ルに設けた収容凹部内にメータモジュールを収容固定す
ると共に、メータモジュールのコネクタと、インストル
メントパネルに設けたコネクタとを結合することを特徴
とする。メータモジュールは略半円形に形成され、イン
ストルメントパネルに設けた収容凹部の開口部が円弧状
に形成されていることが好ましい(請求項2)。
【0008】また、請求項3に記載したように、前記メ
ータモジュールをメータモジュール本体とフィニッシュ
パネルに分割して形成し、メータモジュール本体を取付
けステーに装着して該取付けステーを回動させてインス
トルメントパネルに設けた収容凹部内にメータモジュー
ル本体を収容固定すると共に、メータモジュール本体の
コネクタと、インストルメントパネルに設けたコネクタ
とを結合した後、メータモジュール本体にフィニッシュ
パネルを取り付けることを特徴とする。前記コネクタ
は、カードエッジタイブコネクタで形成することが好適
である(請求項4)。
【0009】
【作用】本発明によれば、ステアリングコラムシャフト
に回動可能に嵌挿した取付けステーに、メータモジュー
ルを装着した後、メータモジュールを回動させてインス
トルメントパネルの収容凹部にメータモジュール収容す
ると共に、コネクタ相互を結合するようにしているた
め、メータモジュールの車両への組付け作業は、取付け
ステーに、メータモジュールを装着する作業と、メータ
モジュールを回動させてインストルメントパネルにネジ
止めする作業と、コネクタ相互を結合する作業だけで組
付けが完了する。したがって、インストルメントパネル
内部の煩雑な作業が不要となり、組付け工程の作業性が
著しく向上すると共に、保守点検等や調整作業も容易と
なる。とくに、コネクタにカードエッジタイプのコネク
タを採用すれば、メータモジュールの回動操作だけでコ
ネクタの結合が終了するので、さらに生産性が向上す
る。
【0010】また、メータモジュールをメータモジュー
ル本体とフィニッシュパネルに分割して形成し、メータ
モジュール本体をインストルメントパネルに対して装着
した後、メータモジュール本体にフィニッシュパネルを
取り付けることにより、インストルメントパネルの形状
や、メータモジュールのデザイン等の自由度が大きくな
り、多種類の車種に適応することができる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示すメータモジュ
ール1の正面図であり、図2は、インストルメントパネ
ル2に設けた収容凹部3を示す正面図であり、中央部に
取付けステー4を示してある。メータモジュール1は、
外周が略半円形に形成され、前面に各種計器類5を備え
た計器盤6およびスイッチ類7が装着され、裏面には図
示していないが、計器類5およびスイッチ類7を制御す
る電子機能部品および可撓性印刷配線板等から成る制御
回路が実装されている。また、中心部には、取付けステ
ー4に対する装着用の固定部1aが凹設されている。
【0012】インストルメントパネル2には、ステアリ
ングコラムシャフト8と同心の円弧状に開口した収容凹
部3が形成され、収容凹部3の中央上部にはコネクタマ
ウントステー2bが収容凹部3の中央部に向けて突設し
てある。コネクタマウントステー2bには、インストル
メントパネル2内に配設されるワイヤハーネスWに接続
されたコネクタ9が着設されている。10はステアリン
グホイールである。
【0013】取付けステー4は、図3に示すように、平
板状に形成され、中央部にステアリングコラムシャフト
8を挿通する孔11とカラー12が設けられ、下縁部を
折曲してメータモジュール取付け用のネジ穴13が形成
され、上端部にも取付け用のネジ穴14が設けられてい
る。カラー12の内壁12aには、ステアリングコラム
シャフト8に設けたキー溝8aに係合する係止突部15
が設けてある。
【0014】図4ないし図6は、ステアリングコラムシ
ャフト8に、取付けステー4を嵌挿する工程を示す説明
図である。図4に示すように、ステアリングコラムS
は、ステアリングコラムシャフト8、ステアリングホイ
ール10、コラムカバー16を形成する上部コラムカバ
ー16a、下部コラムカバー16b、ステアリングホイ
ールシャフト17、等から構成されている。
【0015】取付けステー4の嵌挿は、ステアリングホ
イール10を外したステアリングホイールシャフト17
を通じてステアリングコラムシャフト8に、取付けステ
ー2のカラー10を嵌入し、次いでリング状のステー押
さえ18を嵌入する。そして、図5に示すように、上部
コラムカバー16aと下部コラムカバー16bでステア
リングコラムシャフト8を上下から覆うように結合して
コラムカバー16を形成し、図6に示すように、ステア
リングホイールシャフト17にステアリングホイール1
0を取り付ける。
【0016】取付けステー4は、そのカラー12によっ
てステアリングコラムシャフト8に対し回動自在に嵌挿
されているが、所定の角度回動すると、ステアリングコ
ラムシャフト8のキー溝8a内にカラー12の係合突部
15が係入してステアリングコラムシャフト8に深く進
入できるようにしてある。
【0017】次に、取付けステー4にメータモジュール
1を装着する工程を説明する。図7に示すように、メー
タモジュール1を逆さまにして取付けステー4に対しネ
ジ穴13および14を通じてネジ止めする。図8は、取
付けステー4にメータモジュール1を固定した状態を示
し、図9はその側面を示す説明図である。
【0018】取付けステー4に固定したメータモジュー
ル1を、図10の矢印に示すように回動させると図11
に示す状態となり、さらに矢印方向へ回動させることに
より、図12に示すように、メータモジュール1がイン
ストルメントパネル2の収容凹部3内に完全に収容され
る。
【0019】この状態においては、図13にその側面を
示すように、未だ、インストルメントパネル2のコネク
タ9とメータモジュール1に設けたコネクタ19とは結
合していないが、メータモジュール1を矢印方向に押圧
すると、予め位置を合わせて設定しておいたステアリン
グコラムシャフト8のキー溝8aとカラー12の係合突
部15とが係入し、図14に示すように、取付けステー
4がステアリングコラムシャフト8に進入するに伴い、
メータモジュール1も収容凹部3内に進入し、コネクタ
9とコネクタ19とが結合する。なお、図示していない
が、キー溝8a内には所定の位置にストッパが突設して
あり、取付けステー4の過度の進入を防止するようにし
ている。
【0020】図15は、コネクタ9とコネクタ19との
結合部を示す断面図である。コネクタ19は、メータモ
ジュール1の背面に凹設されたもので、コネクタ19の
内壁19aに、メータモジュール1の背面に着設した可
撓性印刷配線板20の回路導体を屈曲させて貼設するこ
とにより電気接触部を形成している。
【0021】一方、コネクタ9内には、ワイヤハーネス
Wと導通する端子21が収容されており、コネクタ19
内にコネクタ9を嵌入することによって、端子21が、
可撓性印刷配線板20の回路導体と面接触して互いに導
通が行われる。コネクタ9とコネクタ19とを結合した
後、メータモジュール1とインストルメントパネル2と
をネジ止めして固定する。
【0022】インストルメントパネル2の収容凹部3か
らメータモジュール1を取り外すときは、上記の工程の
逆を行えばよい。すなわち、インストルメントパネル2
とのネジ止めを外し、メータモジュール1を手前に引き
出してコネクタ9とコネクタ19の結合を解除し、メー
タモジュール1を図11の矢印の逆方向へ回動すること
により、収容凹部3からメータモジュール1を取り出す
ことができる。この操作は、ステアリングホイール10
が装着されている状態でも行うことが可能なため、メー
タモジュール1内の点検や調整が簡単に実施できる。
【0023】図16は、本発明の他の実施例として、カ
ードエッジ型コネクタを使用した例を示し、インストル
メントパネル22に収容されたメータモジュール23を
裏側から見た説明図である。メータモジュール23を構
成する計器盤24の一端に、前記実施例のコネクタ19
に代えて雄型のカードエッジタイプコネクタ25が着設
されている。インストルメントパネル22には、その収
容凹部26に臨んでコネクタマウントステー27が突設
され、コネクタマウントステー27には雄型のカードエ
ッジタイプコネクタ25と嵌合する雌型のカードエッジ
タイプコネクタ28が装着されている。カードエッジタ
イプコネクタ28には、ワイヤハーネスWが接続されて
いる。
【0024】メータモジュール23を矢印方向へ回動さ
せて、図17に示すように、カードエッジタイプコネク
タ25、28相互を嵌合させる。メータモジュール23
は、図18に示すように前記実施例と同様に、ステアリ
ングコラムシャフト8に回動自在に嵌挿された取付けス
テー29に装着されているが、回動自在に嵌挿されてい
るが、ステアリングコラムシャフト8にはキー溝はな
く、取付けステー29のカラー30に係合突部は設けら
れていない。図19は、図17のA部の詳細図でカード
エッジタイプコネクタ25、28の結合状態を示してお
り、その断面を図20に示すように、カードエッジタイ
プコネクタ28の内部に収容された端子31とカードエ
ッジタイプコネクタ25の導体とが接触して導通するよ
うにしている。端子31はワイヤハーネスWに接続され
ている。
【0025】カードエッジタイプコネクタ25、28を
採用することにより、メータモジュール23を回動させ
る操作だけで、メータモジュール23の収容凹部26へ
の収容と、電気的な結合を行うことができ、前記実施例
における取付けステー4のステアリングコラムシャフト
8への押圧操作が不要となるので、組付け作業が一段と
簡素化される。
【0026】図21は、本発明のさらに他の実施例を示
す説明図である。メータモジュールの構造上あるいはデ
ザイン上、その外周を半円形に形成できない場合の一例
を示すもので、メータモジュールをメータモジュール本
体32と横長に形成したフィニッシュパネル33とに分
割して形成し、メータモジュール本体32を前記実施例
と同様に、取付けステー4に装着して回動させることに
より、インストルメントパネル34の収容凹部35に収
容した後、矢印に示すように、メータモジュール本体3
2にフィニッシュパネル33を取り付けるようにしてい
る。このように、フィニッシュパネル33を用いること
によりインストルメントパネルの形状や、メータモジュ
ールのデザイン等の自由度が大きくなり、多種類のメー
タモジュールに適応させることが可能となる。
【0027】また、図22に示すように、メータモジュ
ールを、メータモジュールを構成する計器盤部36と、
スイッチパネル37に分割して形成し、計器盤部36を
前記実施例と同様に、取付けステー4に装着して回動さ
せ、インストルメントパネル2の収容凹部3に収容した
後、矢印に示すように、計器盤部36にスイッチパネル
37を取り付けるようにすることも可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、取付けステーに装着し
たメータモジュールを回動させてインストルメントパネ
ルの収容凹部にメータモジュール収容すると共に、コネ
クタ相互を結合するようにしているため、インストルメ
ントパネル内部の煩雑な組付け作業が不要となり、組付
け工程の作業性が著しく向上すると共に、保守点検等の
作業も容易となる。とくに、コネクタにカードエッジタ
イプのコネクタを採用すれば、メータモジュールの回動
操作だけでコネクタの結合が終了するので、さらに生産
性が向上する。また、メータモジュールをメータモジュ
ール本体とフィニッシュパネルに分割して形成し、メー
タモジュール本体をインストルメントパネルに対して装
着した後、メータモジュール本体にフィニッシュパネル
を取り付けることにより、インストルメントパネルの形
状や、メータモジュールのデザイン等の自由度が大きく
なり、多種類の車種に適応することができるなどの多大
な利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるメータモジュールの正
面図である。
【図2】図1のメータモジュールを収容するインストル
メントパネルに設けた収容凹部および取付けステーを示
す正面図である。
【図3】図2の取付けステーを示す斜視図である。
【図4】図3の取付けステーを装着するステアリングコ
ラムの構成を示す説明図である。
【図5】図4のステアリングコラムシャフトに取付けス
テーを嵌挿した状態を示す説明図である。
【図6】図5のステアリングホイールシャフトにステア
リングホイールを装着した状態を示す説明図である。
【図7】図2の取付けステーにメータモジュールを装着
する前の状態を示す説明図である。
【図8】図7の取付けステーにメータモジュールを装着
した状態を示す説明図である。
【図9】図8の取付けステーにメータモジュールを装着
した状態の概略側面図である。
【図10】図8のメータモジュールを回動させる工程の
説明図である。
【図11】図10のメータモジュールを回動させる過程
を示す説明図である。
【図12】図11のメータモジュールがインストルメン
トパネルの所定の位置に到達した状態を示す説明図であ
る。
【図13】図12のメータモジュールとインストルメン
トパネルの位置を示す概略側面図である。
【図14】図13のメータモジュールを押圧してコネク
タ相互を結合した状態を示す概略側面図である。
【図15】図14のコネクタ相互の結合状態を示す断面
図である。
【図16】本発明の他の実施例を示すメータモジュール
およびインストルメントパネルの背面図である。
【図17】図16のメータモジュールおよびインストル
メントパネルに設けたカードエッジタイプコネクタ相互
が結合した状態を示す背面図である。
【図18】図17のメータモジュールおよびインストル
メントパネルの概略側面図である。
【図19】図17のA部の詳細を示す説明図である。
【図20】図19のB−B線断面図である。
【図21】本発明のさらに他の実施例を示す説明図であ
る。
【図22】本発明の別の実施例を示す説明図である。
【図23】従来のインストルメントパネル部の電気回路
を簡素化した例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 メータモジュール 2 インストルメントパネル 3 収容凹部 4 取付けステー 5 計器類 7 スイッチ 8 ステアリングコラムシャフト 9 コネクタ 19 コネクタ 22 インストルメントパネル 23 メータモジュール 25 雄型のカードエッジタイプコネクタ 26 収容凹部 28 雌型のカードエッジタイプコネクタ 29 取付けステー 32 メータモジュール本体 33 フィニッシュパネル 34 インストルメントパネル 35 収容凹部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のスイッチおよび計器とこれらの
    イッチおよび計器の制御を行う電気回路を組込んで成る
    メータモジュールを、車両へ組付けるに際し、車両のス
    テアリングコラムシャフトに取付ステーを回動自在に設
    け、該取付けステーに前記メータモジュールを装着した
    後、該取付けステーを回動させてインストルメントパネ
    ルに設けた収容凹部内にメータモジュールを収容固定す
    ると共に、メータモジュールのコネクタと、インストル
    メントパネルに設けたコネクタとを結合することを特徴
    とするメータモジュールの車両への組付け方法。
  2. 【請求項2】 前記メータモジュールが略半円形に形成
    され、インストルメントパネルに設けた収容凹部の開口
    部が円弧状に形成されている請求項1に記載のメータモ
    ジュールの車両への組付け方法。
  3. 【請求項3】 前記メータモジュールをメータモジュー
    ル本体とフィニッシュパネルに分割して形成し、メータ
    モジュール本体を取付けステーに装着して該取付けステ
    ーを回動させてインストルメントパネルに設けた収容凹
    部内にメータモジュール本体を収容固定すると共に、メ
    ータモジュール本体のコネクタと、インストルメントパ
    ネルに設けたコネクタとを結合した後、メータモジュー
    ル本体にフィニッシュパネルを取り付けることを特徴と
    する請求項1または2に記載のメータモジュールの車両
    への組付け方法。
  4. 【請求項4】 前記コネクタがカードエッジタイプコネ
    クタで形成されている請求項1、2または3に記載のメ
    ータモジュールの車両への組付け方法。
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