JP2920716B2 - 表面実装用プリント基板 - Google Patents
表面実装用プリント基板Info
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- JP2920716B2 JP2920716B2 JP4127587A JP12758792A JP2920716B2 JP 2920716 B2 JP2920716 B2 JP 2920716B2 JP 4127587 A JP4127587 A JP 4127587A JP 12758792 A JP12758792 A JP 12758792A JP 2920716 B2 JP2920716 B2 JP 2920716B2
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- Japan
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- electrode
- electrode pattern
- chip component
- circuit board
- printed circuit
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/11—Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3431—Leadless components
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- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面実装用チップ部品
を実装するプリント基板に関するものであり、特に、チ
ップ部品の電極部とはんだ接続される電極パターンの形
状の改良に関するものである。
を実装するプリント基板に関するものであり、特に、チ
ップ部品の電極部とはんだ接続される電極パターンの形
状の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種通信機器及び電子機器等の小型化に
伴い、これらに使用されるコンデンサ及び抵抗機器等の
部品として、チップ部品と呼ばれる極めて微小な寸法の
表面実装部品が多く用いられるようになってきている。
これらの表面実装部品は、回路パターンが形成されたプ
リント基板上に載置され実装される。実装に際しては、
回路パターン端部のチップ部品用ランドの上にチップ部
品の電極を載せ、チップ部品の電極とランドとをはんだ
によって接続する。このようなはんだ接続の際に、チッ
プ部品が所定の位置からずれたままはんだ接続されてし
まう場合があり、そのようなチップ部品の位置ずれを防
止するため、実開平2−38772号公報では、プリン
ト基板のチップ部品用ランドとして、円形の形状の電極
パターンを用いることが提案されている。また、同様の
提案は、特開平2−65292号公報においても出され
ている。
伴い、これらに使用されるコンデンサ及び抵抗機器等の
部品として、チップ部品と呼ばれる極めて微小な寸法の
表面実装部品が多く用いられるようになってきている。
これらの表面実装部品は、回路パターンが形成されたプ
リント基板上に載置され実装される。実装に際しては、
回路パターン端部のチップ部品用ランドの上にチップ部
品の電極を載せ、チップ部品の電極とランドとをはんだ
によって接続する。このようなはんだ接続の際に、チッ
プ部品が所定の位置からずれたままはんだ接続されてし
まう場合があり、そのようなチップ部品の位置ずれを防
止するため、実開平2−38772号公報では、プリン
ト基板のチップ部品用ランドとして、円形の形状の電極
パターンを用いることが提案されている。また、同様の
提案は、特開平2−65292号公報においても出され
ている。
【0003】図2は、これらの公報に開示された従来の
プリント基板の電極パターンを示す平面図である。図2
を参照して、プリント基板11上には回路パターン12
が形成されており、回路パターン12の端部にチップ部
品用ランドとなる電極パターン13が形成されている。
図2に示されるように、この電極パターン13は円形形
状を有している。一対の電極パターン13,13間にチ
ップ部品15の両端部の電極部15a,15aを載せ、
電極15aと電極パターン13とをはんだで接続する。
図2においては、はんだを図示省略している。また、図
2においては、電極パターン13において電極15aに
よって覆われない電極パターン外側部をハッチングを付
して示してある。
プリント基板の電極パターンを示す平面図である。図2
を参照して、プリント基板11上には回路パターン12
が形成されており、回路パターン12の端部にチップ部
品用ランドとなる電極パターン13が形成されている。
図2に示されるように、この電極パターン13は円形形
状を有している。一対の電極パターン13,13間にチ
ップ部品15の両端部の電極部15a,15aを載せ、
電極15aと電極パターン13とをはんだで接続する。
図2においては、はんだを図示省略している。また、図
2においては、電極パターン13において電極15aに
よって覆われない電極パターン外側部をハッチングを付
して示してある。
【0004】図3は、図2に示すB−B線に沿う断面図
である。図3に示されるように、電極部15aと電極パ
ターン13とがはんだ14によって接続される。このよ
うに電極パターンを円形形状とすることにより、表面張
力によってチップ部品を適正な中央の位置に位置修正す
るような力が働き、セルフアライメントがなされる。
である。図3に示されるように、電極部15aと電極パ
ターン13とがはんだ14によって接続される。このよ
うに電極パターンを円形形状とすることにより、表面張
力によってチップ部品を適正な中央の位置に位置修正す
るような力が働き、セルフアライメントがなされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電極パ
ターンを円形形状とすると、電極パターンとしてはチッ
プ部品の電極部の幅より大きな直径の円形形状とする必
要が生じ、電極パターンの面積が大きくなり、基板単位
面積当りのチップ部品の実装密度を向上させることがで
きないという問題があった。
ターンを円形形状とすると、電極パターンとしてはチッ
プ部品の電極部の幅より大きな直径の円形形状とする必
要が生じ、電極パターンの面積が大きくなり、基板単位
面積当りのチップ部品の実装密度を向上させることがで
きないという問題があった。
【0006】本発明の目的は、このような従来の問題点
を解消し、チップ部品のセルフアライメントを実現しつ
つ、チップ部品の実装密度を向上させることのできる表
面実装用プリント基板を提供することにある。
を解消し、チップ部品のセルフアライメントを実現しつ
つ、チップ部品の実装密度を向上させることのできる表
面実装用プリント基板を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の表面実装用プリ
ント基板には、表面実装用チップ部品の一対の電極部と
はんだ接続される一対の電極パターンが形成されてお
り、この電極パターンは、チップ部品の電極部が電極パ
ターン上に載置された際に電極部によって覆われない電
極パターン外側部の外側周縁が円弧状であり、かつチッ
プ部品載置端部から円弧状外側周縁の外側端部までの距
離が円弧状外側周縁の曲率半径よりも短くなるように電
極パターン外側部が形成されており、チップ部品の電極
部が電極パターンの上に載置された際に電極部によって
覆われる電極パターン内側部が、チップ部品の電極部の
幅を直径とする半円形状に形成されている。
ント基板には、表面実装用チップ部品の一対の電極部と
はんだ接続される一対の電極パターンが形成されてお
り、この電極パターンは、チップ部品の電極部が電極パ
ターン上に載置された際に電極部によって覆われない電
極パターン外側部の外側周縁が円弧状であり、かつチッ
プ部品載置端部から円弧状外側周縁の外側端部までの距
離が円弧状外側周縁の曲率半径よりも短くなるように電
極パターン外側部が形成されており、チップ部品の電極
部が電極パターンの上に載置された際に電極部によって
覆われる電極パターン内側部が、チップ部品の電極部の
幅を直径とする半円形状に形成されている。
【0008】
【作用】本発明の表面実装用プリント基板では、電極パ
ターン外側部の外側周縁が円弧状に形成されている。こ
のため、表面張力が外側周縁部に近づくにつれ大きな力
として働き、上記の公報に記載された電極パターンと同
様にセルフアライメントの効果が働く。したがって、は
んだで冷却・固化される際、チップ部品は適正な中央位
置に位置修正される。本発明では、さらに電極パターン
外側部のチップ部品載置端部から円弧状外側周縁の外側
端部までの距離が円弧状外側周縁の曲率半径よりも短く
なるように電極パターンが形成されている。このため、
本発明では、対向する一対の電極パターンの方向で、電
極パターンの面積を縮少することができ、プリント基板
単位面積当りの部品実装密度を高めることができる。
ターン外側部の外側周縁が円弧状に形成されている。こ
のため、表面張力が外側周縁部に近づくにつれ大きな力
として働き、上記の公報に記載された電極パターンと同
様にセルフアライメントの効果が働く。したがって、は
んだで冷却・固化される際、チップ部品は適正な中央位
置に位置修正される。本発明では、さらに電極パターン
外側部のチップ部品載置端部から円弧状外側周縁の外側
端部までの距離が円弧状外側周縁の曲率半径よりも短く
なるように電極パターンが形成されている。このため、
本発明では、対向する一対の電極パターンの方向で、電
極パターンの面積を縮少することができ、プリント基板
単位面積当りの部品実装密度を高めることができる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明に従う実施例の表面実装用プ
リント基板の電極パターンの部分を示す平面図である。
図4は、図1のA−A線に沿う断面図である。図1及び
図4を参照して、一対の対向する回路パターン2の端部
には、チップ部品載置用ランドとなる電極パターン3が
それぞれ形成されている。電極パターン3の上にはチッ
プ部品5の両端に設けられた電極部5aがそれぞれ載置
されている。この電極部5aと電極パターン3とは、は
んだ4により電気的に接続されている(図1において
は、はんだを図示省略している)。
リント基板の電極パターンの部分を示す平面図である。
図4は、図1のA−A線に沿う断面図である。図1及び
図4を参照して、一対の対向する回路パターン2の端部
には、チップ部品載置用ランドとなる電極パターン3が
それぞれ形成されている。電極パターン3の上にはチッ
プ部品5の両端に設けられた電極部5aがそれぞれ載置
されている。この電極部5aと電極パターン3とは、は
んだ4により電気的に接続されている(図1において
は、はんだを図示省略している)。
【0010】図1を参照して、電極パターン3は、円弧
状の外側周縁3aと同じく円弧状の内側周縁3bにより
挟まれる形状に形成されている。図1に示すように、外
側周縁3aの円弧の曲率半径はRである。また内側周縁
3bの円弧の曲率半径はRよりも小さくなるように形成
されている。図5は、電極パターン3上にチップ部品5
を載置する前の状態を示している。図5に示されるよう
に、内側周縁3bは大きく膨らんだ円弧状であり、外側
周縁3aはそれよりも平坦に近い円弧状である。
状の外側周縁3aと同じく円弧状の内側周縁3bにより
挟まれる形状に形成されている。図1に示すように、外
側周縁3aの円弧の曲率半径はRである。また内側周縁
3bの円弧の曲率半径はRよりも小さくなるように形成
されている。図5は、電極パターン3上にチップ部品5
を載置する前の状態を示している。図5に示されるよう
に、内側周縁3bは大きく膨らんだ円弧状であり、外側
周縁3aはそれよりも平坦に近い円弧状である。
【0011】図1を参照して、電極パターン3上に載置
されたチップ部品5のチップ部品載置端部5bから電極
パターン外側周縁3aの外側端部3cまでの距離はyで
あり、外側周縁3aの円弧の曲率半径Rよりも小さい値
となっている。図1には、チップ部品の電極5aによっ
て覆われない電極パターン外側部をハッチングを付して
示している。図2に示す従来のプリント基板の電極パタ
ーン外側部が半円形状であったのに対し、この実施例で
は幅の狭い円弧状であるので、電極パターンの面積が小
さくなり、チップ部品1個当りに必要な電極パターンの
面積が小さくなるので、基板単位面積当りの部品の実装
密度を向上させることができる。
されたチップ部品5のチップ部品載置端部5bから電極
パターン外側周縁3aの外側端部3cまでの距離はyで
あり、外側周縁3aの円弧の曲率半径Rよりも小さい値
となっている。図1には、チップ部品の電極5aによっ
て覆われない電極パターン外側部をハッチングを付して
示している。図2に示す従来のプリント基板の電極パタ
ーン外側部が半円形状であったのに対し、この実施例で
は幅の狭い円弧状であるので、電極パターンの面積が小
さくなり、チップ部品1個当りに必要な電極パターンの
面積が小さくなるので、基板単位面積当りの部品の実装
密度を向上させることができる。
【0012】ここで、チップ部品5の長さをdとし、幅
をwとすれば、従来のプリント基板における電極パター
ンの外側端部間の距離Lは、図2に示すように、d+w
となる。これに対し、図1に示す実施例の場合には、一
対の電極パターンの外側端部間の距離L´は、d+2y
となる。図6は、図1にハッチングを付して示す電極パ
ターン外側部の面積を算出する方法を説明するための図
である。図6における、電極パターン外側部と同様の円
弧と直線によって囲まれる部分の面積S1 は以下の式を
用いて計算することができる。
をwとすれば、従来のプリント基板における電極パター
ンの外側端部間の距離Lは、図2に示すように、d+w
となる。これに対し、図1に示す実施例の場合には、一
対の電極パターンの外側端部間の距離L´は、d+2y
となる。図6は、図1にハッチングを付して示す電極パ
ターン外側部の面積を算出する方法を説明するための図
である。図6における、電極パターン外側部と同様の円
弧と直線によって囲まれる部分の面積S1 は以下の式を
用いて計算することができる。
【0013】
【数1】
【0014】ここで、xはS1 の縦方向の長さを示して
おり、yはS1 の横方向の長さを示しており、Rは円弧
の曲率半径を示しており、θはS1 の角度を示してお
り、S2 は角度θの扇形の面積を示している。以上の方
法で電極パターン外側部の面積を求め、本発明による電
極パターンの面積の減少率を求めた。なお、図1に示す
実施例と図2に示す従来例とを比較して電極パターンの
面積減少率を求めた。またチップ部品の電極によって覆
われる電極パターン部分の面積は図1の実施例及び図2
の従来例の双方において同一であるとした。
おり、yはS1 の横方向の長さを示しており、Rは円弧
の曲率半径を示しており、θはS1 の角度を示してお
り、S2 は角度θの扇形の面積を示している。以上の方
法で電極パターン外側部の面積を求め、本発明による電
極パターンの面積の減少率を求めた。なお、図1に示す
実施例と図2に示す従来例とを比較して電極パターンの
面積減少率を求めた。またチップ部品の電極によって覆
われる電極パターン部分の面積は図1の実施例及び図2
の従来例の双方において同一であるとした。
【0015】この結果、チップ部品の長さd:幅w=
2:1の場合には、本発明の実施例では15.6%電極
パターンの面積が減少することがわかった。また、チッ
プ部品の長さd:幅w=2:1.25の場合には、1
8.3%電極パターンの面積が減少することがわかっ
た。また、本発明によれば、電極パターン外側部の外側
周縁が円弧状であるので、従来と同様にチップ部品の位
置を適正な中央位置に修正するセルフアライメントの効
果も発揮される。
2:1の場合には、本発明の実施例では15.6%電極
パターンの面積が減少することがわかった。また、チッ
プ部品の長さd:幅w=2:1.25の場合には、1
8.3%電極パターンの面積が減少することがわかっ
た。また、本発明によれば、電極パターン外側部の外側
周縁が円弧状であるので、従来と同様にチップ部品の位
置を適正な中央位置に修正するセルフアライメントの効
果も発揮される。
【0016】
【発明の効果】本発明に従えば、表面実装用チップ部品
を載置する電極パターンのチップ部品載置端部から電極
パターン外側部の円弧状外側周縁の外側端部までの距離
が、円弧状外側周縁の曲率半径よりも短くなるように電
極パターンが形成されている。このため、本発明に従え
ば、電極パターン外側部の電極面積を従来よりも縮小す
ることができ、プリント基板の単位面積当りのチップ部
品の実装密度を向上させることができる。また、電極パ
ターン外側部の外側周縁が円弧状であるため、従来同様
にセルフアライメントの効果を発揮させることができ
る。
を載置する電極パターンのチップ部品載置端部から電極
パターン外側部の円弧状外側周縁の外側端部までの距離
が、円弧状外側周縁の曲率半径よりも短くなるように電
極パターンが形成されている。このため、本発明に従え
ば、電極パターン外側部の電極面積を従来よりも縮小す
ることができ、プリント基板の単位面積当りのチップ部
品の実装密度を向上させることができる。また、電極パ
ターン外側部の外側周縁が円弧状であるため、従来同様
にセルフアライメントの効果を発揮させることができ
る。
【図1】本発明に従う実施例のプリント基板の電極パタ
ーンを示す平面図。
ーンを示す平面図。
【図2】従来のプリント基板の電極パターンを示す平面
図。
図。
【図3】図2のB−B線に沿う断面図。
【図4】図1のA−A線に沿う断面図。
【図5】図1に示す実施例のプリント基板においてチッ
プ部品を載置する前の電極パターンの状態を示す平面
図。
プ部品を載置する前の電極パターンの状態を示す平面
図。
【図6】図1に示す実施例における電極パターン外側部
の面積を求める方法を説明するための図。
の面積を求める方法を説明するための図。
1…プリント基板 2…回路パターン 3…電極パターン 3a…電極パターンの外側周縁部 3b…電極パターンの内側周縁部 3c…電極パターンの外側端部 4…はんだ 5…チップ部品 5a…チップ部品の電極部 5b…電極パターンにおけるチップ部品載置端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05K 3/34 501
Claims (1)
- 【請求項1】 表面実装用チップ部品の一対の電極部と
はんだ接続される一対の電極パターンが形成されたプリ
ント基板であって、 前記チップ部品の電極部が電極パターン上に載置された
際に電極部によって覆われない電極パターン外側部の外
側周縁が円弧状であり、かつチップ部品載置端部から前
記円弧状外側周縁の外側端部までの距離が前記円弧状外
側周縁の曲率半径よりも短くなるように、前記電極パタ
ーン外側部が形成されており、前記チップ部品の電極部
が電極パターン上に載置された際に電極部によって覆わ
れる電極パターン内側部が、前記チップ部品の電極部の
幅を直径とする半円形状に形成されていることを特徴と
する、表面実装用プリント基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4127587A JP2920716B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 表面実装用プリント基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4127587A JP2920716B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 表面実装用プリント基板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05327194A JPH05327194A (ja) | 1993-12-10 |
JP2920716B2 true JP2920716B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=14963763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4127587A Expired - Fee Related JP2920716B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 表面実装用プリント基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2920716B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5768444A (en) * | 1995-08-16 | 1998-06-16 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Film image input method |
JP3873346B2 (ja) * | 1997-01-14 | 2007-01-24 | 日産自動車株式会社 | 配線回路基板 |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP4127587A patent/JP2920716B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05327194A (ja) | 1993-12-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |