JP2920585B2 - スイッチ装置 - Google Patents
スイッチ装置Info
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Description
の電気機器、通信機器に利用することができるが、特
に、自動車に装備されるハザ−ドスイッチ等の制御スイ
ッチ装置に関する。
8、図9に示す。1は電気絶縁材からなるコンタクトプ
レ−トで、これには3つの固定接触子2、3、4がその
表面をプレ−ト表面に合わせるように設けられている。
5は電気絶縁材で形成した可動板(例えば、操作部材)
で、この可動板5にはばね6によって押圧勢力が与えら
れた可動接片7が設けられ、この可動接片7が図9に示
すように実線位置から二点鎖線で示す位置まで摺動する
ようになっている。
接触部7aが固定接触子2と接触し、その第2の接触部
7bが固定接触子3と接触しているとき第1のスイッチ
状態を形成し、また、可動接片7が鎖線で示す位置まで
摺動して第1の接触部7aが固定接触子2と接触し、第
2の接触部7bが固定接触子4と接触しているとき第2
のスイッチ状態が形成される。
第2の接触部7bが固定接触子3、4間を往復摺動する
ために、接点の電気的、機械的な摩耗粉が2つの固定接
触子3、4の間に溜り、固定接触子3、4間が絶縁不良
となることがある。
定接触子3、4の間のコンタクトプレ−ト部分に凹溝8
を形成し、上記した摩耗粉をこの凹溝8内に落とし込む
ようにして固定接触子3、4間に生ずる絶縁不良の問題
を解決している。
不良の防止には有利となるが、ただ、可動接片7の摺動
時に第2の接触部7bが上記の凹溝8に一旦落下しなが
ら進むために、その際の感触がこのスイッチを操作する
者に伝達される。この結果、操作フィ−リングの悪いス
イッチ装置となる。
不良を防止すると共に耐久性に富み、かつ、操作フィリ
ングの向上を図ることのできるこの種のスイッチ装置を
開発することを目的とする。
ため本発明では、第1の発明として、複数の固定接触子
と、これら固定接触子上を摺動する可動接片とを有する
スイッチ装置において、可動接片が順次接触する固定接
触子は可動接片の摺動方向に対して左右に配置すると共
に、左側と右側の固定接触子とを上記摺動方向に位置ず
れさせて配置し、さらに、左側または右側の固定接触子
に連続させ可動接片の摺動方向に沿って下り勾配とした
電気絶縁性のテ−パ−部を設けて構成したことを特徴と
するスイッチ装置を提案する。
子と、これら固定接触子上を摺動する可動接片とを有す
るスイッチ装置において、可動接片が順次接触する固定
接触子は可動接片の摺動方向に対して左右に配置すると
共に、左側と右側の固定接触子とを上記摺動方向に位置
ずれさせて配置し、さらに、左側と右側の固定接触子間
には、固定接触子と同じ高さの頂部と、可動接片の摺動
方向に沿って上記頂部の両側に形成したテ−パ−部とか
らなる電気絶縁性の突状部を設けて構成したことを特徴
とするスイッチ装置を提案する。
方向に対して左右に配置され、かつ、左側と右側のもの
を位置をずらして順次配設した固定接触子上を可動接片
が摺動する。したがって、可動接片はその接触部の左右
側が交互に固定接触子に接触してスイッチ動作する。つ
まり、接触部の左側が接触しているときはその右側が非
接触となり、この逆に右側が接触しているときは左側が
非接触となるため、接触部の接触面積が少なく、その
上、左側と右側とが交互に接触することから、可動接片
の耐久性が向上すると共に、摩耗粉の発生が従来のもの
に比べて極めて少なくなる。
り勾配となるテ−パ−部が設けられているので、固定接
触子間を移動する可動接片の摺動がスム−ズとなり、操
作フィリングが大きく向上する。
の固定接触子間に設けた突状部によって可動接片が導か
れてスム−ズに固定接触子間を摺動するので、上記同様
に操作フィリングを向上させることができる。
説明する。図1、図2は本発明の第1実施例を示すスイ
ッチ装置であり、図1はこのスイッチ装置の簡略的な平
面図、図2は図1上のA−A線断面図である。
るコンタクトプレ−ト50には3つの固定接触子51、
52、53がその表面をコンタクトプレ−ト50の表面
に合わせるように設けられている。
3上を摺動する可動接片54は、その両端側折り曲げ部
を可動板(例えば、操作部材)55の裏側に遊嵌すると
共に、スプリング56で下方に押圧して第1の接触部5
4aと第2の接触部54bとをコンタクトプレ−ト50
に圧接させてある。また、この可動接片54は電気絶縁
材からなる可動板55を動作させて図2に示す実線位置
から二点鎖線位置の間で直線的に往復移動させる。
3は、可動接片54の第1、第2の接触部54a、54
bが摺動するコンタクトプレ−ト50上の摺動領域に各
々配置してある。すなわち、第1の接触部54aの摺動
領域57には固定接触子51を、また、第2の接触部5
4bの摺動領域58には固定接触子52、53が各々配
置してある。
は、図1に示すようにその幅が第1の接触部点54aの
幅より大きく、また、長さは図2の二点鎖線で示した位
置まで可動接片54が移動したときの第1の接触部54
aの移動長に比べて長く形成されている。したがって、
第1の接触部54aはこの可動接片54が移動しても常
時固定接触子51上で摺動するようになっている。
領域58は、その幅が固定接触子51の幅と同様で、図
3、図4に詳細に示すように形成してある。つまり、こ
の摺動領域58の幅方向及び長さ方向において、各々の
1/2より小さく形成した固定接触子52、53を設
け、これら固定接触子52、53を可動接片54の摺動
方向に対し左右に配置すると共に、この摺動方向に対し
前後に位置をずらせて設けてある。
子52の片側には、この固定接触子52の表面と同じ高
さとした平行部59と、この平行部59に連続させて下
り勾配としたテ−パ−部60とがコンタクトプレ−ト5
0に一体となるように設けられている。
子53の片側には、コンタクトプレ−ト50の表面を掘
り下げ形成した凹溝61が設けてある。
−パ−部60と、凹溝61、固定接触子53との間がコ
ンタクトプレ−ト50を掘り下げ形成した長径の凹溝6
2となっている。
ように動作する。可動接片54が図1及び図2に示す実
戦位置にあるとき、可動接片54の第1の接触部54a
が固定接触子51と接触し、第2の接触部54bが固定
接触子52と接触して第1のスイッチ状態となってい
る。このとき、第2の接触部54bはこの可動接片54
の摺動方向(進行方向)に対し左側部分が固定接触子5
2と接触し、その右側部分は凹溝61上に位置してい
る。
片54を図2上の二点鎖線で示した位置に向かって移動
させる。この移動動作によって可動接片54の第1の接
触部54aが固定接触子51上を摺動し、第2の接触部
54bは進行方向左側部分が固定接触子52から離れて
平行部59上を摺動する。上記した第2の接触部54b
の左側部分が平行部59上を摺動している間、その右側
部分が凹溝61上を移動する。
51上を摺動しながら可動接片54がさらに移動する
と、第2の接触部54bの左側部分が平行部59から下
り勾配のテ−パ−部60に進み、また、その右側部分が
凹溝61上を移動した後に固定接触子53上に進み、こ
の固定接触子53上を摺動する。そして、可動接片54
は図2に示す二点鎖線の位置まで移動する。このよう
に、可動接片54が固定接触子51、53と接触した状
態において第2のスイッチ状態となる。
可動接片54を図2上における二点鎖線の位置から左方
向に移動させると、第2の接触部54bの進行方向右側
部分が上り勾配となるテ−パ−部60に導かれて平行部
59に乗り上がる。この時、その左側部分が固定接触子
53から離れ、凹溝61上に進む。
に移動すると、第2の接触部54bの進行方向右側部分
が平行部59から固定接触子52に進み、この固定接触
子52上を摺動し、その左側部分は凹溝61上を移動し
て図2上における実線位置に戻り第1のスイッチ状態と
なる。
接片54の片側が交互に固定接触子52、53に接触し
ながら移動するので、従来のものに比べ固定接触子と可
動接片の摩耗が少なく、耐久性が向上する。
り発生する摩耗粉は、可動接片54の摺動方向中央に形
成した凹溝62に落ちるので、これら固定接触子間の絶
縁不良が効果的に防止される。
もって説明する。なお、この実施例の説明の中で、第1
実施例と同一部材については同一符号を付してその説明
を省略する。
52、53の各々の片側にコンタクトプレ−ト50を掘
り下げ形成した凹溝63、64を設け、さらに、固定接
触子52、凹溝63と、固定接触子53、凹溝64との
間に突状部65を設けた構成となっている。
同じ高さの頂部65aと、この頂部65aの両側に形成
した下り勾配のテ−パ−部65b、65cとからなり、
コンタクトプレ−ト50と一体となっている。
4の第2の接触部54bが固定接触子52、53間に移
動したとき接触するように形成されている。
上における実線位置から二点鎖線で示した位置に向かっ
て移動させると、第2の接触部54bの進行方向の左側
部分が固定接触子52から離れ、その中央部分がテ−パ
−部65bに導かれて突状部65の頂部65aに進む。
第2の接触部54bの中央部分が頂部65aを摺動する
とき、第2の接触部54bの左右部分が各々の凹溝6
3、64上を移動する。
の接触部54bは進行方向に対する右側部分が固定接触
子53上に進む。このとき、第2の接触部54bの左側
部分が凹溝63上に、また、その中央部分がテ−パ−部
65c上に移動する。また、可動接片54の第1の接触
部54aは、固定接触子51上を摺動している。このよ
うに、可動接片54の第2の接触部54bが固定接触子
52から固定接触子53に摺動することにより、可動接
片54が図5に示す二点鎖線の位置に移り第2のスイッ
チ状態となる。
して図2の二点鎖線で示す位置から実線位置まで移動さ
せると、可動接片54の第2の接触部54bはその進行
方向の左側部分が固定接触子53から離れると共に、そ
の中央部分がテ−パ−部65cに導かれて突状部65の
頂部65aに進む。第2の接触部54bが頂部65a上
を摺動するときは、この第2の接触部54bの左右部分
が各々凹溝63、64を移動する。
と、第2の接触部54bはその進行方向に対する右側部
分が固定接触子52上に移動し、その左側部分が溝凹6
4上に、また、その中央部分がテ−パ−部65b上に移
動する。
て、第1の接触部54aは固定接触子51を摺動してい
る。そして、可動接片54の第2の接触部54bが固定
接触子53から固定接触子52に移り、図5に示す実線
位置に移動し第1のスイッチ状態となる。
1、52、53を備えたスイッチ装置として説明した
が、多数の固定接触子を設け、これら固定接触子を可動
接片54の摺動方向に対しその左右に位置をずらせて順
次配設して構成することもできる。
置によれば、可動接片の摺動方向の左右に位置をずらせ
て配置させた複数の固定接触子を可動接片が摺動する構
成としたので、従来のものに比べて固定接触子と可動接
片の摩耗が少なく、装置の耐久性が大きく向上する。
導くテ−パ−部を備えているので、操作フィ−リングの
良いスイッチ装置となる。
的な平面図である。
コンタクトプレ−トの斜視図である。
装置の縦断側面図である。
を有するコンタクトプレ−トの斜視図である。
る。
れた凹溝を説明するための簡略的な部分拡大断面図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の固定接触子と、これら固定接触子
上を摺動する可動接片とを有するスイッチ装置におい
て、可動接片が順次接触する固定接触子は可動接片の摺
動方向に対して左右に配置すると共に、左側と右側の固
定接触子とを上記摺動方向に位置ずれさせて配置し、さ
らに、左側または右側の固定接触子に連続させ可動接片
の摺動方向に沿って下り勾配とした電気絶縁性のテ−パ
−部を設けて構成したことを特徴とするスイッチ装置。 - 【請求項2】 複数の固定接触子と、これら固定接触子
上を摺動する可動接片とを有するスイッチ装置におい
て、可動接片が順次接触する固定接触子は可動接片の摺
動方向に対して左右に配置すると共に、左側と右側の固
定接触子とを上記摺動方向に位置ずれさせて配置し、さ
らに、左側と右側の固定接触子間には、固定接触子と同
じ高さの頂部と、可動接片の摺動方向に沿って上記頂部
の両側に形成したテ−パ−部とからなる電気絶縁性の突
状部を設けて構成したことを特徴とするスイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23078293A JP2920585B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23078293A JP2920585B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | スイッチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0765670A JPH0765670A (ja) | 1995-03-10 |
JP2920585B2 true JP2920585B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=16913186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23078293A Expired - Fee Related JP2920585B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | スイッチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2920585B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3067588B2 (ja) * | 1995-05-08 | 2000-07-17 | 住友電装株式会社 | ブレーカスイッチ |
-
1993
- 1993-08-25 JP JP23078293A patent/JP2920585B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0765670A (ja) | 1995-03-10 |
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