JP2917459B2 - 電池接続装置 - Google Patents
電池接続装置Info
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ポータブルタイプのラジオ受信機やテープ
レコーダ等電子機器の電池接続装置に関するものであ
る。
レコーダ等電子機器の電池接続装置に関するものであ
る。
従来の技術 以下従来の電池接続装置について図面を用いて説明す
る。第6図は従来の電池接続装置を示す斜視図である。
図において、31は角型電池、32は円筒型電池、33はキャ
ビネット、34は電池ボックスとプリント基盤のブロッ
ク、35は円筒型電池32の陽極32aが接続される接続端
子、36は角型電池31の陽極31aが接続される接続端子、3
7は蓋体である。
る。第6図は従来の電池接続装置を示す斜視図である。
図において、31は角型電池、32は円筒型電池、33はキャ
ビネット、34は電池ボックスとプリント基盤のブロッ
ク、35は円筒型電池32の陽極32aが接続される接続端
子、36は角型電池31の陽極31aが接続される接続端子、3
7は蓋体である。
上記各々の電池31,32の挿抜は、まず蓋体37を取り外
した後に、角型電池31の場合は角型電池31の陽極31a側
を引っ掛けて起こすことにより取り出し、また円筒型電
池32の場合は同様に円筒型電池32の陽極32a側をを引っ
掛けて起こすものである。
した後に、角型電池31の場合は角型電池31の陽極31a側
を引っ掛けて起こすことにより取り出し、また円筒型電
池32の場合は同様に円筒型電池32の陽極32a側をを引っ
掛けて起こすものである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の電池接続装置では、
各々の電池が直交して配置されている関係上、電池の取
り出しのための孔が大きくなり、装置のキャビネットの
強度を落としてしまうという問題点があった。
各々の電池が直交して配置されている関係上、電池の取
り出しのための孔が大きくなり、装置のキャビネットの
強度を落としてしまうという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、角型と円
筒型の二種類の電池を直交してそれぞれ収納するキャビ
ネットの角部に、上記両電池の挿抜が可能な孔を、可能
なかぎり小さく形成し、キャビネットの強度を落とさな
いようにした電池接続装置を提供することを目的として
なされたものである。
筒型の二種類の電池を直交してそれぞれ収納するキャビ
ネットの角部に、上記両電池の挿抜が可能な孔を、可能
なかぎり小さく形成し、キャビネットの強度を落とさな
いようにした電池接続装置を提供することを目的として
なされたものである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の電池接続装置
は、角型と円筒型の2種類の電池を直行してそれぞれ収
納するキャビネットにおいて、そのキャビネットの角部
に形成され上記両電池をそれぞれ個別に挿抜できる共通
の1個の孔部と、当該孔部を覆うべくキャビネットに脱
着自在に設けられた蓋体と、該蓋体に覆われる空間部に
設けられ上記2種類の電池のそれぞれの一方の電極に接
続すべく構成した接続端子とを備え、上記接続端子は、
その一方の端子を回動可能とすることにより、当該回動
可能な端子に接する側の上記電池を上記孔部を介してそ
の軸心方向に挿抜できるように構成すると共に、固定し
た端子に接するもう一方の電池を上記孔部を介して接続
端子上方より挿抜できるように構成したものである。
は、角型と円筒型の2種類の電池を直行してそれぞれ収
納するキャビネットにおいて、そのキャビネットの角部
に形成され上記両電池をそれぞれ個別に挿抜できる共通
の1個の孔部と、当該孔部を覆うべくキャビネットに脱
着自在に設けられた蓋体と、該蓋体に覆われる空間部に
設けられ上記2種類の電池のそれぞれの一方の電極に接
続すべく構成した接続端子とを備え、上記接続端子は、
その一方の端子を回動可能とすることにより、当該回動
可能な端子に接する側の上記電池を上記孔部を介してそ
の軸心方向に挿抜できるように構成すると共に、固定し
た端子に接するもう一方の電池を上記孔部を介して接続
端子上方より挿抜できるように構成したものである。
作用 本発明の電池接続装置は上記した構成により、角型と
円筒型の2種類の電池を1個の挿抜用孔部でそれぞれ挿
抜することが可能であり、その挿抜の際に、一方の電池
は接続端子の可動によって軸心方向へ挿抜できるので、
電池挿抜用孔を可能な限り小さく形成できることとな
る。
円筒型の2種類の電池を1個の挿抜用孔部でそれぞれ挿
抜することが可能であり、その挿抜の際に、一方の電池
は接続端子の可動によって軸心方向へ挿抜できるので、
電池挿抜用孔を可能な限り小さく形成できることとな
る。
実施例 以下本発明の電池接続装置の実施例を示すを図を用い
て説明する。第1図乃至第3図は本発明の第1の実施例
の電池接続装置の実施例であり、第1図は円筒型電池を
挿抜する様子を示す斜視図、第2図は同角型電池を挿抜
する様子を示す斜視図、第3図は一部を破断して示す要
部の正面図である。
て説明する。第1図乃至第3図は本発明の第1の実施例
の電池接続装置の実施例であり、第1図は円筒型電池を
挿抜する様子を示す斜視図、第2図は同角型電池を挿抜
する様子を示す斜視図、第3図は一部を破断して示す要
部の正面図である。
図において、1は角型電池、2は円筒型電池、3はそ
の両電池1,2を収納するキャビネットであり、両電池1,2
はキャビネット3の角部において直交するよう配置して
収納されており、この角部において上記両電池の挿抜を
行うため孔部4を形成し、この孔部4は蓋体5によって
覆われるようになっている。上記蓋体5によって覆われ
るキャビネット3内の空間部には、上記両電池1,2を接
続可能に構成された接続端子6を備え、該接続端子6
は、上記2種類の電池を並列接続するように構成すると
共に、その接続端子6は可動可能として上記両電池のう
ち少なくとも一方の電池(実施例では角型電池1)を当
該電池の軸心方向に挿抜できるように構成しているもの
である。
の両電池1,2を収納するキャビネットであり、両電池1,2
はキャビネット3の角部において直交するよう配置して
収納されており、この角部において上記両電池の挿抜を
行うため孔部4を形成し、この孔部4は蓋体5によって
覆われるようになっている。上記蓋体5によって覆われ
るキャビネット3内の空間部には、上記両電池1,2を接
続可能に構成された接続端子6を備え、該接続端子6
は、上記2種類の電池を並列接続するように構成すると
共に、その接続端子6は可動可能として上記両電池のう
ち少なくとも一方の電池(実施例では角型電池1)を当
該電池の軸心方向に挿抜できるように構成しているもの
である。
上記接続端子6は、(第3図にその詳細を示すよう
に)上記角型電池1に接続される第1の接続端子7と、
上記円筒型電池2に接続される第2の接続端子8とを有
し、この両端子7,8は支軸9によって接続されると共に
回動自在となっている。そして、上記第1の接続端子7
は、上記角型電池1の陽極1aに接触する突部7aと、上記
支軸9に対する係合部7bとを形成し、カバー10が取り付
けられている。一方、第2の接続端子8は、キャビネッ
ト3に一体の支持部11に支持されており、上記円筒型電
池2の陽極2aに接触する突部8aと、上記支軸9に対する
係合部8bと、プリント基板12上の所定の端子に接続され
る端子部8cとを形成している。したがって、角型電池1
の陽極1aと円筒型電池2の陽極2aは、共に同一のプリン
ト基板上の所定の端子に接続され、並列接続されること
となる。
に)上記角型電池1に接続される第1の接続端子7と、
上記円筒型電池2に接続される第2の接続端子8とを有
し、この両端子7,8は支軸9によって接続されると共に
回動自在となっている。そして、上記第1の接続端子7
は、上記角型電池1の陽極1aに接触する突部7aと、上記
支軸9に対する係合部7bとを形成し、カバー10が取り付
けられている。一方、第2の接続端子8は、キャビネッ
ト3に一体の支持部11に支持されており、上記円筒型電
池2の陽極2aに接触する突部8aと、上記支軸9に対する
係合部8bと、プリント基板12上の所定の端子に接続され
る端子部8cとを形成している。したがって、角型電池1
の陽極1aと円筒型電池2の陽極2aは、共に同一のプリン
ト基板上の所定の端子に接続され、並列接続されること
となる。
上記カバー10は、上記接続端子7を支軸9を中心とし
て回動させるときのつまみとなるものであり、このカバ
ー10にはキャビネット3に一体の係止部13に係止される
弾性係止片10aを形成している。ここで、弾性係止片10a
を係止部13に係止した状態では、収納された角型電池1
の陽極1aが接続端子7の突部7aに接触されており、その
係止を解除してカバー10(すなわち接続端子7)を回動
させた状態(第2図及び第3図の仮想線の状態)では、
角型電池1をその軸心方向へスライド可能としている。
て回動させるときのつまみとなるものであり、このカバ
ー10にはキャビネット3に一体の係止部13に係止される
弾性係止片10aを形成している。ここで、弾性係止片10a
を係止部13に係止した状態では、収納された角型電池1
の陽極1aが接続端子7の突部7aに接触されており、その
係止を解除してカバー10(すなわち接続端子7)を回動
させた状態(第2図及び第3図の仮想線の状態)では、
角型電池1をその軸心方向へスライド可能としている。
したがって、以上のような第1の実施例においては、
カバー10を係止した状態では、第1図及び第3図の実線
で示すように両方の電池1,2が収納されて接続された状
態であり、この時は第1図に破線で示すように円筒型電
池2を挿抜することができる。一方、カバー10の係止を
解除し回動させた状態では、第2図及び第3図の仮想線
で示すように角型電池1をその軸心方向に挿抜すること
ができるものである。
カバー10を係止した状態では、第1図及び第3図の実線
で示すように両方の電池1,2が収納されて接続された状
態であり、この時は第1図に破線で示すように円筒型電
池2を挿抜することができる。一方、カバー10の係止を
解除し回動させた状態では、第2図及び第3図の仮想線
で示すように角型電池1をその軸心方向に挿抜すること
ができるものである。
次に、第4図および第5図に示す本発明電池接続装置
の第2の実施例について説明する。第4図は角型電池と
円筒型電池を共に挿入した状態を一部破断して示す斜視
図、第5図(b)は正面の断面を、(c)は側面の断面
を示す図である。
の第2の実施例について説明する。第4図は角型電池と
円筒型電池を共に挿入した状態を一部破断して示す斜視
図、第5図(b)は正面の断面を、(c)は側面の断面
を示す図である。
この実施例では、第1の接続端子14を蓋体5に保持
し、第2の接続端子15をキャビネット3と一体の係止部
16に係止して、両電池1,2の接続を行なうものである。
すなわち、第1の接続端子14には、蓋体5に対するねじ
17によって保持する保持部14aと、角型電池1の陽極1a
に対する接触部14bと、上記第2の接続端子15にバネ力
で圧接する接触部14cとを形成している。一方、第2の
接続端子15は、円筒型電池2の陽極2aに接続される接触
部15aと、上記接触部14cが接触される接触部15bと、プ
リント基板12の所定の端子に接続される端子15cとを形
成している。そして、図示するように蓋体5を取付けた
状態では上記接続端子14,15を介して上記2種類の電池
1,2を並列接続することができるものであり、蓋体5を
取り外すことにより角型電池1をその軸心方向にスライ
ドさせ挿抜することかできるものである。
し、第2の接続端子15をキャビネット3と一体の係止部
16に係止して、両電池1,2の接続を行なうものである。
すなわち、第1の接続端子14には、蓋体5に対するねじ
17によって保持する保持部14aと、角型電池1の陽極1a
に対する接触部14bと、上記第2の接続端子15にバネ力
で圧接する接触部14cとを形成している。一方、第2の
接続端子15は、円筒型電池2の陽極2aに接続される接触
部15aと、上記接触部14cが接触される接触部15bと、プ
リント基板12の所定の端子に接続される端子15cとを形
成している。そして、図示するように蓋体5を取付けた
状態では上記接続端子14,15を介して上記2種類の電池
1,2を並列接続することができるものであり、蓋体5を
取り外すことにより角型電池1をその軸心方向にスライ
ドさせ挿抜することかできるものである。
効果 以上説明したように本発明の電池接続装置は、角型と
円筒型の2種類の電池を直行してそれぞれ収納するキャ
ビネットにおいて、そのキャビネットの角部に形成され
上記両電池をそれぞれ個別に挿抜できる共通の1個の孔
部と、当該孔部を覆うべくキャビネットに脱着自在に設
けられた蓋体と、該蓋体に覆われる空間部に設けられ上
記2種類の電池のそれぞれの一方の電極に接続すべく構
成した接続端子とを備え、上記接続端子は、その一方の
端子を回動可能とすることにより、当該回動可能な端子
に接する側の上記電池を上記孔部を介してその軸心方向
に挿抜できるように構成すると共に、固定した端子に接
するもう一方の電池を上記孔部を介して接続端子上方よ
り挿抜できるように構成したので、2種類の電池を挿抜
する孔を可能なかぎり小さく形成し、かつキャビネット
の強度を落とさないようにすることができるものであ
り、2種類の電池を収納する電池接続装置として非常に
有効なものである。
円筒型の2種類の電池を直行してそれぞれ収納するキャ
ビネットにおいて、そのキャビネットの角部に形成され
上記両電池をそれぞれ個別に挿抜できる共通の1個の孔
部と、当該孔部を覆うべくキャビネットに脱着自在に設
けられた蓋体と、該蓋体に覆われる空間部に設けられ上
記2種類の電池のそれぞれの一方の電極に接続すべく構
成した接続端子とを備え、上記接続端子は、その一方の
端子を回動可能とすることにより、当該回動可能な端子
に接する側の上記電池を上記孔部を介してその軸心方向
に挿抜できるように構成すると共に、固定した端子に接
するもう一方の電池を上記孔部を介して接続端子上方よ
り挿抜できるように構成したので、2種類の電池を挿抜
する孔を可能なかぎり小さく形成し、かつキャビネット
の強度を落とさないようにすることができるものであ
り、2種類の電池を収納する電池接続装置として非常に
有効なものである。
第1図は本発明の第1の実施例の電池接続装置の蓋体を
取り外した状態の斜視図、第2図は同角型電池を挿抜す
る状態を示す斜視図、第3図は同一部を破断して示す正
面図、第4図は本発明の第2の実施例を示す一部破断斜
視図、第5図(a)は同一部破断正面図、(c)は同一
部破断側面た図、第6図は従来の電池接続装置の実施例
を示す斜視図である。 1……角型電池、2……円筒型電池、3……キャビネッ
ト、4……孔部、5……蓋体、6……接続端子、7……
第1の接続端子、8……第2の接続端子、9……支軸、
10……カバー。
取り外した状態の斜視図、第2図は同角型電池を挿抜す
る状態を示す斜視図、第3図は同一部を破断して示す正
面図、第4図は本発明の第2の実施例を示す一部破断斜
視図、第5図(a)は同一部破断正面図、(c)は同一
部破断側面た図、第6図は従来の電池接続装置の実施例
を示す斜視図である。 1……角型電池、2……円筒型電池、3……キャビネッ
ト、4……孔部、5……蓋体、6……接続端子、7……
第1の接続端子、8……第2の接続端子、9……支軸、
10……カバー。
Claims (3)
- 【請求項1】角型と円筒型の2種類の電池を直行してそ
れぞれ収納するキャビネットにおいて、そのキャビネッ
トの角部に形成され上記両電池をそれぞれ個別に挿抜で
きる共通の1個の孔部と、当該孔部を覆うべくキャビネ
ットに脱着自在に設けられた蓋体と、該蓋体に覆われる
空間部に設けられ上記2種類の電池のそれぞれの一方の
電極に接続すべく構成した接続端子とを備え、 上記接続端子は、その一方の端子を回動可能とすること
により、当該回動可能な端子に接する側の上記電池を上
記孔部を介してその軸心方向に挿抜できるように構成す
ると共に、固定した端子に接するもう一方の電池を上記
孔部を介して接続端子上方より挿抜できるように構成し
たことを特徴とする電池接続装置。 - 【請求項2】請求項1記載の電池接続装置において、接
続端子は、角型電池の電極に接続される第1の接続端子
と、円筒型電池の電極に接続される第2の接続端子と、
この両端子に形成した係合部を回動自在に接続する支軸
とを有し、上記支軸を支点として上記第1の接続端子の
回動動作により角型電池を接続状態と取り出し可能な状
態とに切りかえるように構成したことを特徴とする電池
接続装置。 - 【請求項3】角型と円筒型の2種類の電池を直行してそ
れぞれ収納するキャビネットにおいて、そのキャビネッ
トの角部に形成され上記両電池をそれぞれ個別に挿抜で
きる共通の1個の孔部と、当該孔部を覆うべくキャビネ
ットに脱着自在に設けられた蓋体と、該蓋体に覆われる
空間部に設けられ上記2種類の電池のそれぞれの一方の
電極に接続すべく構成した接続端子とを備え、 上記接続端子は、蓋体に保持されると共に上記2種類の
電池のうち一方の電池の電極に接する第1の接触部を形
成する第1の接続端子と、他方の電池の電極に接する第
2の接続端子とを有し、上記第1の接続端子は上記蓋体
の装着時に上記第2の接続端子にバネ力で圧接する形状
の第2の接触部を形成した構成とし、上記蓋体をキャビ
ネットに装着することにより上記2種類の電池の電極が
接続されるように構成したことを特徴とする電池接続装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2207423A JP2917459B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 電池接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2207423A JP2917459B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 電池接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0492361A JPH0492361A (ja) | 1992-03-25 |
JP2917459B2 true JP2917459B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=16539512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2207423A Expired - Fee Related JP2917459B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 電池接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2917459B2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-03 JP JP2207423A patent/JP2917459B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0492361A (ja) | 1992-03-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |