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JP2916065B2 - バイオメカニカル・スキー靴 - Google Patents

バイオメカニカル・スキー靴

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JP2916065B2
JP2916065B2 JP5105542A JP10554293A JP2916065B2 JP 2916065 B2 JP2916065 B2 JP 2916065B2 JP 5105542 A JP5105542 A JP 5105542A JP 10554293 A JP10554293 A JP 10554293A JP 2916065 B2 JP2916065 B2 JP 2916065B2
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JP
Japan
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sole
rigid
ski boot
shell
rigid member
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アントネロ マレーガ
ピエールルイーギ ロラティ
ジュゼッペ ゴッジア
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TEKUNIKA SpA
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TEKUNIKA SpA
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Publication date
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    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B13/00Soles; Sole-and-heel integral units
    • A43B13/02Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the material
    • A43B13/08Wood
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B13/00Soles; Sole-and-heel integral units
    • A43B13/14Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form
    • A43B13/18Resilient soles
    • A43B13/187Resiliency achieved by the features of the material, e.g. foam, non liquid materials
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
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    • A43B5/0405Linings, paddings or insertions; Inner boots
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    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
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    • A43B5/0417Accessories for soles or associated with soles of ski boots; for ski bindings

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  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスキー靴に関し、さらに
詳しくはスキー靴のソールの改良に関するものである。
【0002】なお、本明細書の記述は本件出願の優先権
の基礎たるイタリア国特許出願第PD92A00008
0号の明細書に基づくものであって、当該イタリア国特
許出願の番号を参照することによって当該イタリア国特
許出願の明細書の記載内容が本明細書の一部を構成する
ものとする。
【0003】
【従来の技術】周知のように、現代のスキー靴は底部に
おいてソールと連合する実質的に剛性のケーシングすな
わちシェルを備え、頂部は、通常このシェルとヒンジ結
合され種々のモデル(フロントエントリー、リヤエント
リー、等)に応じて成形された脚部を終端としている。
【0004】スキー靴の内部はスキーヤーの足を心地よ
く支持するくつ(短靴)になっている。
【0005】最新型のスキー靴はさらに通常用または競
技用のスキー靴の使用に重要な、例えばスキー靴の側傾
(キャンティング)、レッグピースの前傾、レッグピー
スの屈曲度等の調整のような、一定の特徴の調整を行う
調整装置を備えている。
【0006】上述したスキー靴構造に伴う主な問題の一
つは、スキー靴を介して、従って最終的にはスキー靴の
ソールを介してスキーヤーの脚および足並びに関節(か
かと、膝、臀部)からスキーへの運動の伝達の応答性と
正確さの問題である。
【0007】もう一つの重要な問題は、特に硬く、完全
には平滑でない面を滑走しなければならないときにスキ
ーヤーの四肢に影響する筋肉疲労の問題である。
【0008】これまで、スキー靴のデザインにおいて
は、上述した第1の問題を解決するのに多くの注意が払
われた結果、特別ではないにしても優れた競技性能を与
えるようにスキー靴の提案およびデザインがなされてき
たが、スキーヤーの感ずる快適さには十分な考慮がなさ
れていなかった。他の場合は、スキー靴のデザインで全
く逆のアプローチがとられ、非常に快適ではあるが、少
しでも競技性を意識した使用には適しないデザインであ
った。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の主な
目的は、スキーヤーの脚および足からスキーへの運動の
伝達の正確さが維持されるとともに、特に硬くおよび/
または不均一な表面上でスキーヤーの下肢および背中の
疲労が少ないスキー靴を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的は、次のような
スキー靴により達成される。すなわち、本発明は、ソー
ルと連合する剛性シェル(20)と、前記シェル(2
0)と強固に一体化された剛性カウンタソール(25)
とを備え、前記シェルは前記ソールと前記カウンタソー
ルとの間に介装された第1の非剛性部材(33)および
第2の非剛性部材(36,44)を有し、前記ソールの
底部に別体の爪先部分(26)と別体のかかと部分(2
8)とを結合してなるスキー靴であって、前記非剛性部
材は、それぞれ、前記ソールの幅の少なくとも大部分に
わたって延びている下端面と上端面とを有し、前記第1
の非剛性部材(33)はその下端面が前記爪先部分(2
6)に接触し、その上端面が前記カウンタソール(2
5)に接触するように配置されている一方、前記第2の
非剛性部材(36,44)はその下端面が前記かかと部
分(28)に接触し、その上端面が前記カウンタソール
(25)に接触するように配置され、前記爪先部分(2
6)および前記かかと部分(28)の双方が、前記カウ
ンタソールから前記非剛性部材によって相互に隔離され
ており、前記非剛性部材は前記ソールを貫通し、かつ前
記カウンタソール(25)は前記ソールの上面に、前記
非剛性部材の上面が前記カウンタソールに接触する位置
を除く前記カウンタソールのすべての位置で、当接して
いることを特徴とするスキー靴を提供するものである。
【0011】ここに、非剛性材料は、強直部材を有する
ことある弾性材料であってもよい。
【0012】弾性材料は、ポリブタジエン、非変性ポリ
ウレタンまたは発泡または半剛性ポリマーであってもよ
い。
【0013】強直材料は、弾性材料と混合された熱可塑
性または熱硬化性材料であってもよい。
【0014】強直材料は直線状部材および炭素繊維、ケ
ブラーのような繊維であってもよい。
【0015】ソールは爪先部分およびかかと部分からな
り、かつ弾性材料性の搭載された部材は爪先部分および
かかと部分のそれぞれに共射出成形その他により定着ま
たは挟持されたブロックで構成されていてもよい。
【0016】スキー靴の内側にはウェッジが配置され、
ブロックはシェルの底部を貫通し、ウェッジの下面と接
触していてもよい。
【0017】ブロックは、シェルの底部の内側を被覆す
る剛性材料製のカウンタソールと一体であってもよい。
【0018】カウンタソールはアルミニウム、木または
複合プラスチック材料製であってもよい。
【0019】
【作用】本発明の好適な実施例において、上述したソー
ルは別々にシェルに固定された爪先部分(トウピース)
とかかと部分(ヒール)からなり、上述した搭載された
部材はソールのトウピースとヒールに埋設されたブロッ
クの形をしており、その表面の一部がシェルの底部表面
と接触している。
【0020】本発明のスキー靴で行われた試験は、一方
ではスキーヤーの脚および足からスキーへの運動の伝達
の応答性と正確さが、剛性材料製のカウンタソールのた
めに、特に上質の競技用スキー靴に適合する優れたレベ
ルで維持されるとともに、他方ではスキーが硬い、完全
には滑らかではない表面で使用されるときにスキーヤー
の受ける下肢のみならず背中の疲労感および苦痛感が実
質的に低減される。ブロック系を採用した結果、ソール
の振動が実質的に低減され、スキーヤーはスキーのエッ
ジの反転の競技運動をより正確かつ効果的に行うことが
可能になる。
【0021】
【実施例】本発明は二つの好適な実施例に基づいて添付
図面を参照しながら説明するが、本発明はこれらの実施
例に限定されないことは勿論である。
【0022】図1〜図4は本発明の第1の実施例を示
し、図5〜図8は第2の実施例を示すものであり、第1
の実施例を示す図1〜図4にそれぞれ対応している。
【0023】図1〜図4は、特に、スキー靴の剛性シェ
ル20の一部を示し、その底部22にアルミニウムもし
くは木あるいは複合プラスチック材料製で軽いとともに
その上に射出成形されシェルに強固に一体化された、ス
キーヤーの下肢からスキー靴を介してスキーへ運動を伝
達する間の応答性と正確さを向上させる機能を持つイン
サートすなわちカウンタソール25を介して内部に従来
のウェッジすなわち側断面がほぼくさび状の内底板(2
4)が設けられ、足裏がスキー靴に接する面を爪先下が
りにゆるく傾斜させている(図2)。
【0024】スキー靴のソールは、この場合、2つの部
分26,28、すなわち、トウピースとヒールからな
り、それぞれ靴の底部に対して外側に従来の方法、例え
ばねじ止め、により固定されている。図1中の円30は
外形線を表す。
【0025】図1の破線および図2〜図4の断面図で示
すように、例えばポリブタジエンゴムのような弾性材料
からなる二つの部材33,36がスキー靴のソールを形
成する爪先部分26およびかかと部分28に定着(錨
着)されている。特にこの実施例では、部材33,36
は靴のシェル20の底部22を貫通して延び、剛性イン
サートすなわちカウンタソール25と接触している。
【0026】スキーヤーの脚および足からスキーに与え
られる運動は靴のトウピースおよびヒールを介して伝達
されるので、これらの運動は部材すなわちブロック3
3,36を通して伝わることは明らかである。問題の運
動の伝達の正確さおよび応答性に影響することなく、得
られた結果は、運動伝達の正確さおよび応答性の程度が
高いスキー靴(すなわち、競技に適するようにデザイン
されたタイプのスキー靴)が硬い雪の、完全には平坦で
ない表面で使用されるときに疲労感(実際の苦痛の形を
さえ取ることがある)が実質的に低減されることであ
る。
【0027】部材すなわちブロック33,36の寸法が
大きいと、すなわち、ソールのトウピースおよびヒール
の体積以上の部分を形成しているときは、強度、耐摩耗
性、剛性(運動の応答性および正確さの原因)を得るた
めには、ブロック自体を例えばポリエステルとポリブタ
ジエンを共射出成形するか、または補強繊維等を含有さ
せること等により、補強することが考えられる。
【0028】図5〜図8の実施例は図1〜図4に示す実
施例の変形例であり、この場合、ブロックすなわち弾性
部材44はシェル20の底部を貫通しているだけでな
く、剛性インサート25をも貫通し、内底板24の底部
と表面接触している。
【0029】本発明は二つの好適な実施例について説明
したが、思想的ならびに機作的に均等な変更および変形
を加えることも可能であり、これらも本発明の範囲内で
ある。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスキー靴
によれば、必要に応じて補強された弾性材料製ブロック
をスキー靴のソールの爪先部分およびかかと部分に埋設
し、その際それらの上面がシェルの底部を内側から被覆
する剛性材料製のカウンタソールと、シェル内部に含ま
れるウェッジの底部とに接触するようにしたので、スキ
ーヤーの下肢および足からスキーへの運動の伝達の応答
性と正確さが維持され、特に硬くおよび/または不均一
な表面上でスキーヤーの下肢および背中の疲労が少な
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に従うスキー靴の底部の
平面図である。
【図2】図1のII-II 面に沿う断面図である。
【図3】図1のIII-III 面に沿う断面図である。
【図4】図1のIV-IV 面に沿う断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例に従うスキー靴の底部の
平面図である。
【図6】図5のVI-VI 面に沿う断面図である。
【図7】図5のVII-VII 面に沿う断面図である。
【図8】図5のVIII-VIII 面に沿う断面図である。
【符号の説明】
20 シェル 22 底部 24 内底板 25 インサート(カウンタソール) 26 爪先部分(トウピース) 28 かかと部分(ヒール) 30 円 33 部材 36 部材 44 ブロック(弾性部材)
フロントページの続き (72)発明者 ゴッジア ジュゼッペ イタリア 31044 トレビゾ モンテベ ルーナ ヴィア モンフェネーラ 9 (56)参考文献 特開 昭59−32402(JP,A) 特開 昭62−200903(JP,A) 実開 昭63−118807(JP,U) 米国特許5054213(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A43B 5/04 PCI(DIALOG)

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソールと連合する剛性シェル(20)
    と、前記シェル(20)と強固に一体化された剛性カウ
    ンタソール(25)とを備え、前記シェルは前記ソール
    と前記カウンタソールとの間に介装された第1の非剛性
    部材(33)および第2の非剛性部材(36,44)を
    有し、前記ソールの底部に別体の爪先部分(26)と別
    体のかかと部分(28)とを結合してなるスキー靴であ
    って、 前記非剛性部材は、それぞれ、前記ソールの幅の少なく
    とも大部分にわたって延びている下端面と上端面とを有
    し、前記第1の非剛性部材(33)はその下端面が前記
    爪先部分(26)に接触し、その上端面が前記カウンタ
    ソール(25)に接触するように配置されている一方、
    前記第2の非剛性部材(36,44)はその下端面が前
    記かかと部分(28)に接触し、その上端面が前記カウ
    ンタソール(25)に接触するように配置され、前記爪
    先部分(26)および前記かかと部分(28)の双方
    が、前記カウンタソールから前記非剛性部材によって相
    互に隔離されており、前記非剛性部材は前記ソールを貫
    通し、かつ前記カウンタソール(25)は前記ソールの
    上面に、前記非剛性部材の上面が前記カウンタソールに
    接触する位置を除く前記カウンタソールのすべての位置
    で、当接していることを特徴とするスキー靴。
  2. 【請求項2】 前記非剛性部材を構成する非剛性材料は
    強直部材を有することある弾性材料であることを特徴と
    する請求項1記載のスキー靴。
  3. 【請求項3】 前記弾性材料は、ポリブタジエン、非変
    性ポリウレタンまたは発泡または半剛性ポリマーである
    ことを特徴とする請求項2記載のスキー靴。
  4. 【請求項4】 前記強直材料は、前記弾性材料と混合さ
    れた熱可塑性または熱硬化性材料であることを特徴とす
    る請求項2または3記載のスキー靴。
  5. 【請求項5】 前記強直材料は直線状部材および繊維で
    あることを特徴とする請求項2または3記載のスキー
    靴。
  6. 【請求項6】 前記非剛性部材(33,36,44)
    は、前記爪先部分および前記かかと部分に錨着または狭
    持されたブロックからなることを特徴とする請求項2〜
    5のいずれかに記載のスキー靴。
  7. 【請求項7】 前記スキー靴の内側には内底板(24)
    が配置され、前記ブロックは前記シェル(20)の底部
    (22)を貫通し、前記内底板(24)の下面と接触す
    ることを特徴とする請求項6記載のスキー靴。
  8. 【請求項8】 前記ブロックは、前記シェル(20)の
    前記底部(22)の内側を被覆する剛性材料製のカウン
    タソール(25)と一体であることを特徴とする請求項
    7記載のスキー靴。
  9. 【請求項9】 前記カウンタソール(25)はアルミニ
    ウム、木または複合プラスチック材料製であることを特
    徴とする請求項8記載のスキー靴。
JP5105542A 1992-05-06 1993-05-06 バイオメカニカル・スキー靴 Expired - Fee Related JP2916065B2 (ja)

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JPH07265101A JPH07265101A (ja) 1995-10-17
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AT (1) ATE156974T1 (ja)
DE (1) DE69313172T2 (ja)
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