JP2910623B2 - ジョイントコネクタ、端子金具及びコネクタハウジング - Google Patents
ジョイントコネクタ、端子金具及びコネクタハウジングInfo
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
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Description
クタハウジングに収容して互いに導通を取るジョイント
コネクタと、その端子金具及びコネクタハウジングに関
する。
て、図6に示すような特開平6−333628号公報に
開示されたものが知られている。端子金具1はU字状に
折り曲げた側壁2,2間より山形に折り返した舌片3を
突出せしめて形成され、コネクタハウジング4のキャビ
ティ5内に収容可能となっている。コネクタハウジング
4は上下二段横方向五列のキャビティ5を形成され、上
下に並んだキャビティ5,5間にタブ片を備えた導通プ
レート6を挿入するプレート収容室7を形成してある。
なお、プレート収容室7とキャビティ5とは上記舌片3
が通過可能な幅狭の開口8を介して連通している。
すると、各キャビティ5からは開口8を介して同導通プ
レート6が対面する。舌片3を開口8の側に向けた状態
で端子金具1をキャビティ5内に挿入していくと、舌片
3は開口8をプレート収容室7の側に突出しようとし、
当該プレート収容室7内に収容されている導通プレート
6に押し当てられて導通する。このとき、側壁2,2は
キャビティ5の内周面であって開口8の縁部に突き当た
っている。
ントコネクタにおいては、図7に示すように端子金具1
を誤って逆に挿入してしまったときに舌片3が過度に撓
められてしまうという課題があった。
で、舌片の過度撓みを防止することが可能なジョイント
コネクタの提供を目的とする。
め、請求項1に係る発明は、一端に電線を接続されると
ともにU字状の側壁間より可撓性を有する舌片を突出せ
しめた端子金具と、この端子金具の舌片を押圧せしめて
導通させる導通プレートと、上記端子金具を収容したと
きに上記舌片を突出させる開口を形成するとともに同開
口の縁部には上記端子金具におけるU字状の側壁の端部
を当接せしめて通過不能に保持するキャビティと、上記
開口を介して同キャビティに連通するとともに上記導通
プレートを収容して保持するプレート保持室とを形成し
たコネクタハウジングとを具備するジョイントコネクタ
において、上記端子金具は、上記舌片よりも突出しない
程度に上記U字状の側壁の一方のみを高くするととも
に、上記キャビティの開口縁部は低い側の上記U字状の
側壁のみを当接可能として高い側のU字側壁は通過可能
とした構成としてある。
を接続せれるとともにU字状の側壁間より可撓性を有す
る舌片を突出せしめて形成され、導通プレートを保持す
るコネクタハウジングのキャビティ内に収容されたとき
に同キャビティに形成した開口より上記舌片を突出せし
めて上記導通プレートに押圧せしめて導通する端子金具
において、上記舌片よりも突出しない程度に上記U字状
の側壁の一方のみを高くする構成としてある。さらに、
請求項3に係る発明は、導通プレートを保持するプレー
ト保持室と一端に電線を接続せれるとともにU字状の側
壁間より可撓性を有する舌片を突出せしめた端子金具を
収容するキャビティとを開口を介して並設せしめ、上記
端子金具を収容したときに同開口より上記舌片を突出せ
しめて上記導通プレートに押圧せしめて導通するコネク
タハウジングにおいて、上記キャビティの開口縁部は低
い側の上記U字状の側壁のみを当接可能として高い側の
U字側壁は通過可能とした構成としてある。
いては、コネクタハウジングに形成したプレート保持室
に導通プレートを収容すると当該導通プレートは開口を
介してキャビティに連通する。キャビティに端子金具を
正規の向きで収容した場合、U字状の側壁のうち低い側
の側壁はキャビティの側から開口縁部に当接し、当該端
子金具が開口を介してプレート保持室の側に通過してし
まわないように支持するが、舌片と高い側の側壁は開口
を通過する。舌片はそのままプレート保持室に収容され
ている導通プレートに押し付けられて導通する。一方、
キャビティに端子金具を逆に向けて収容しようした場
合、舌片が開口と反対の側の内周面に当接して撓められ
ても、低い側の側壁の端部まで撓められる前に高い側の
側壁が同内周面に突き当たり、舌片がそれ以上撓められ
なくなる。
る発明および上記のように構成した請求項3に係る発明
においても、それぞれ端子金具とコネクタハウジングが
同様に作用する。
きで端子金具を挿入する場合においては、端子金具をキ
ャビティ内に保持しつつ舌片だけを適量だけプレート保
持室に向けて突出せしめ、逆の向きで挿入する場合にお
いては、側壁のうちの高い側の側壁が舌片を過度撓みか
ら防止することが可能なジョイントコネクタを提供する
ことができる。また、一方の側壁を高くしたことによ
り、正規の向きで挿入されれば低い側の側壁が挿入され
る開口縁部に対して逆の向きで挿入したときには高い側
の側壁の反対側の端部が当接することになり、挿入自体
を防止することもできる。
する。図1は本発明の一実施例に係るジョイントコネク
タを斜視図により示している。同図において、複数の端
子収容室11を上下二段に形成したコネクタハウジング
10は、上下の端子収容室11の間に導通プレート20
を収容するプレート収容室12を形成してあり、U字状
の側壁31a,31b間から舌片32を突出せしめた端
子金具30を端子収容室11に収容したときに同舌片3
2がプレート収容室12に収容されている導通プレート
20に当接して導通するようになっている。コネクタハ
ウジング10は一方に開口を有する筺体状に形成され、
同開口の側から内部に向かって隔壁を形成して上下二段
に端子収容室11を形成している。下段には同じ大きさ
の六個の端子収容室11aを形成し、上段の左右両端に
は大きめの端子収容室11bを二つ形成するとともに、
上段の中央には下段のものと同じ大きさの端子収容室1
1aを二つ形成してある。上下二段の端子収容室11の
間には板材状の導通プレート20を挿入可能な空間のプ
レート収容室12を形成してあり、各端子収容室11の
周壁のうち同プレート収容室12に面する周壁には当該
空間に連通する開口13を奥行き方向にわたって形成し
ている。
に、当該開口13につながる二つの側壁14,14に対
して一方では開口を幅狭とする突条13aを有してお
り、他方では側壁14と面一となっている。導通プレー
ト20は、上記上下二段の端子収容室11の間のプレー
ト収容室12に挿入可能な板材であって、その先端側は
それぞれ相対面する開口13間に挿入されるようにタブ
状に分離された接触部21を構成し、後端側は各接触部
21同士を連結する連結部22を構成している。分離さ
れた接触部21は短冊状となっており、その側面には抜
け止めの用の突起23をいくつか形成している。また、
同プレート収容室12については各接触部21の分離形
状に合わせて上下に連結される連結壁を形成してあり、
当該導通プレート20を挿入したときに接触部21の突
起23が同連結壁に当接しながら前進し、停止位置では
後退しにくいようにしている。
1bと舌片32を形成されて上記導通プレート20の接
触部21に接触する接触部33を備え、後端側に接続電
線40を保持して接続するバレル部34を備えている。
接触部33は、両側部を起立させて側壁31a,31b
を形成するとともに、先端側はこの側壁31a,31b
間に入り込める幅であって長い短冊状に形成した舌片3
2を当該側壁31a,31bの側に向かって折り返すよ
うに湾曲させ、バネ状に弾性を持たせて構成している。
なお、一方の側壁31bにおける屈曲部分の一部を下側
に向けて突出させて上記ガイド突起31cを形成すると
ともに、当該接触部33における上記舌片32を折り返
した側と反対の側の壁面にはロック孔31dを形成して
いる。また、このガイド突起31cに対応して各端子収
容室11の周壁のうち当該コネクタハウジング10の外
側に面する周壁の角部には奥行き方向に向かって当該ガ
イド突起31cを挿入可能なガイド溝15を形成してい
るとともに、上記ロック孔31dに対応して樹脂ランス
16を形成してある。
に、高さを違えてある。すなわち、端子金具30を収容
したときに上記開口13における突条13aを形成して
いる側の側壁31aは低く、もう一方の側の側壁31b
は高く形成してある。この側壁31bの高さは、舌片3
2を側壁31a,31b間の奥に撓めたときに可撓性を
失う過度撓みとならない程度の高さにしてある。本実施
例においては、上述したコネクタハウジング10と、導
通プレート20と、端子金具30とで構成しているが、
必ずしも上述した構成とする必要はない。例えば、コネ
クタハウジング10においては、上述したような端子金
具30を収容可能であればよく、上下二段となっていた
り横方向に六列あるというような配置については容易に
変更することができる。ただし、舌片32が通過する開
口13においては、U字状の側壁31a,31bのうち
低い方の側壁31aが突き当たって支持できるようにな
っていなければならない。しかしながら、この場合にお
いても、本実施例のように開口13の片方にだけ突条1
3aを形成するのではなく、両側から突条13aを突出
せしめて開口13を形成しつつ一方のみをより内側まで
突出せしめ、側壁31aの先端が当接できるようにして
おいても良い。
においては一方の側壁31aが全長にわたって他方の側
壁31bよりも高く形成されているが、突出する舌片3
2の部分だけというようにより短い範囲だけを高くした
りすることもできる。すなわち、舌片32の側から平面
などに押しつけたときに一方の側壁31bの端部が突き
当たり、舌片32を過度に撓めないようになっていれば
よい。次に、上記構成からなる本実施例の動作を説明す
る。まず、コネクタハウジング10に対して導通プレー
ト20を挿入していくと、同導通プレート20の接触部
21は端子収容室11に形成された切り欠き12と対面
する位置まで挿入される。本実施例においては、すべて
の端子収容室11における切り欠き12部分に導通プレ
ート20の接触部21が対面している。
2を開口13の側に向けた正規の挿入方向の場合、端子
金具30の両側壁31a,31bは端子収容室11内に
おける側壁14,14に沿って挿入されていく。このと
き、短い方の側壁31aは開口13の縁部の突条13a
に突き当たり、長い方の側壁31bは同開口13内に浸
入した状態となっている。そして、舌片32も同開口1
3を通過してプレート収容室12に突出している。プレ
ート収容室12には予め導通プレート20を挿入してあ
り、同舌片32は当該導通プレート20の接触部21に
押しつけられて導通する。この後、奥まで押し込んで行
くとガイド突起31cがガイド溝15に入り込み、これ
に沿って挿入されていく。
0の舌片32を開口13の側と反対の側に向けた逆挿入
の場合は、舌片32が端子収容室11内における開口1
3と反対の内周面に押し当てられて撓められる。しか
し、ある程度まで撓められたときに端子金具30におけ
る高い側の側壁31bが同内周面に突き当たるので、そ
れ以上は撓められなくなる。上述したようにこの側壁3
1bの高さまでであれば舌片32は撓んでも復帰するこ
とができ、このようにして過度撓みを防止できる。本実
施例においては、図5に示すように、端子収容室11の
開口端側が広めに形成されているので、逆向きであって
も端子金具30を端子収容室11内に挿入できる。しか
し、このように大きめにしていない場合には、逆挿入自
体を防止することもできる。端子金具30を逆向きに挿
入すれば開口13縁部の突条13aの側に高い方の側壁
31bが対面するため、当該側壁31bの挿入方向の先
端側が突条13aの開口端側の端部に突き当たるからで
ある。
よっても逆挿入自体を防止することができるが、ガイド
突起31cを長くすると、正規の方向で挿入したときで
もじゃまになりコネクタハウジング20が大型化してし
まうので好ましくない。このように、U字状の側壁31
a,31b間から舌片32を突出せしめた端子金具30
については、一方の側壁31bを他方の側壁31aより
も高くして逆挿入時に舌片32が低い方の側壁31aま
で撓められてしまうのを防止できるようにしつつ、コネ
クタハウジング10においては端子収容室11とプレー
ト収容室12とを連通せしめる開口13の縁部に低い側
の側壁31aだけが突き当たる突条13aを形成して端
子金具30が開口13を介してプレート収容室12の側
に通過不能とするとともに、高い側の側壁31bについ
ては当該開口13内に進入可能としてある。これによ
り、正規の方向についてはなんら支障なく端子金具30
を挿入でき、逆方向の挿入については高い側の側壁31
bが舌片32を過度撓みから保護している。
斜視図である。
断面図である。
ある。
断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 一端に電線を接続されるとともにU字状
の側壁間より可撓性を有する舌片を突出せしめた端子金
具と、 この端子金具の舌片を押圧せしめて導通させる導通プレ
ートと、 上記端子金具を収容したときに上記舌片を突出させる開
口を形成するとともに同開口の縁部には上記端子金具に
おけるU字状の側壁の端部を当接せしめて通過不能に保
持するキャビティと、上記開口を介して同キャビティに
連通するとともに上記導通プレートを収容して保持する
プレート保持室とを形成したコネクタハウジングとを具
備するジョイントコネクタにおいて、 上記端子金具は、上記舌片よりも突出しない程度に上記
U字状の側壁の一方のみを高くするとともに、上記キャ
ビティの開口縁部は低い側の上記U字状の側壁のみを当
接可能として高い側のU字側壁は通過可能としたことを
特徴とするジョイントコネクタ。 - 【請求項2】 一端に電線を接続せれるとともにU字状
の側壁間より可撓性を有する舌片を突出せしめて形成さ
れ、導通プレートを保持するコネクタハウジングのキャ
ビティ内に収容されたときに同キャビティに形成した開
口より上記舌片を突出せしめて上記導通プレートに押圧
せしめて導通する端子金具において、 上記舌片よりも突出しない程度に上記U字状の側壁の一
方のみを高くすることを特徴とする端子金具。 - 【請求項3】 導通プレートを保持するプレート保持室
と一端に電線を接続せれるとともにU字状の側壁間より
可撓性を有する舌片を突出せしめた端子金具を収容する
キャビティとを開口を介して並設せしめ、上記端子金具
を収容したときに同開口より上記舌片を突出せしめて上
記導通プレートに押圧せしめて導通するコネクタハウジ
ングにおいて、 上記キャビティの開口縁部は低い側の上記U字状の側壁
のみを当接可能として高い側のU字側壁は通過可能とし
たことを特徴とするコネクタハウジング。
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