JP2907638B2 - バリカン型刈刃 - Google Patents
バリカン型刈刃Info
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- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 title claims description 9
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- 238000005299 abrasion Methods 0.000 claims description 11
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農用のコンバインやバ
インダー等に装備される刈取装置に用いられるバリカン
型刈刃に関する。
インダー等に装備される刈取装置に用いられるバリカン
型刈刃に関する。
【0002】
【従来の技術】上記バリカン刈取装置は、平面視略3角
形状に形成された多数の刈刃を、刈幅方向ほぼ全幅に亘
り長く延設されるナイフバーにリベット止めして固定取
付けするとともに、これらの刈刃を平面視略3角形状の
固定刃に重合配備し、刈刃の適宜箇所をナイフクリップ
により上方側から摺動自在に押さえ支持して刈刃の浮き
上がりを防止するよう構成され(例えば、実開昭64−
26922号公報参照)、各刈刃は刃部全体に熱処理等
を施して刃部全体の耐磨耗性を高める等の対策が行われ
ていた。
形状に形成された多数の刈刃を、刈幅方向ほぼ全幅に亘
り長く延設されるナイフバーにリベット止めして固定取
付けするとともに、これらの刈刃を平面視略3角形状の
固定刃に重合配備し、刈刃の適宜箇所をナイフクリップ
により上方側から摺動自在に押さえ支持して刈刃の浮き
上がりを防止するよう構成され(例えば、実開昭64−
26922号公報参照)、各刈刃は刃部全体に熱処理等
を施して刃部全体の耐磨耗性を高める等の対策が行われ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したようなバリカ
ン型刈取装置は、植立茎稈の株元側を切断して刈取って
行くためのものであるが、長期間の茎稈の切断作用によ
り、刈刃における鋭利な切断作用箇所が磨耗して当該箇
所が丸みを帯びてくるものとなる。又、この種の刈取装
置では、刈取位置が圃場面に近いので、刈取時に土が混
入するおそれがあり、上記したような磨耗が激しくなる
おそれもあり、このように切断作用箇所が磨耗して丸み
を帯びてくると切断性能が低下してしまうので、定期的
に刈刃の研磨作業が必要となるものであった。本発明
は、長期間に亘って良好な切断性能を維持することがで
きるバリカン型刈刃を提供することを目的としている。
ン型刈取装置は、植立茎稈の株元側を切断して刈取って
行くためのものであるが、長期間の茎稈の切断作用によ
り、刈刃における鋭利な切断作用箇所が磨耗して当該箇
所が丸みを帯びてくるものとなる。又、この種の刈取装
置では、刈取位置が圃場面に近いので、刈取時に土が混
入するおそれがあり、上記したような磨耗が激しくなる
おそれもあり、このように切断作用箇所が磨耗して丸み
を帯びてくると切断性能が低下してしまうので、定期的
に刈刃の研磨作業が必要となるものであった。本発明
は、長期間に亘って良好な切断性能を維持することがで
きるバリカン型刈刃を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本第1発明の特徴構成
は、受刃に対して横方向に摺動移動する可動刃におけ
る、摺動方向に対して平面視で斜め状態に形成される切
断作用部における上部側先細り傾斜面を除く、上部平坦
面並びに底部平坦面の夫々に、耐磨耗性の化合物をコー
ティング処理してある点にある。本第2発明の特徴構成
は、受刃に対して横方向に摺動移動する可動刃におけ
る、底部平坦面を除く、上部平坦面並びに摺動方向に対
して平面視で斜め状態に形成される切断作用部における
上部側先細り傾斜面の夫々に、耐磨耗性の化合物をコー
ティング処理してある点にある。
は、受刃に対して横方向に摺動移動する可動刃におけ
る、摺動方向に対して平面視で斜め状態に形成される切
断作用部における上部側先細り傾斜面を除く、上部平坦
面並びに底部平坦面の夫々に、耐磨耗性の化合物をコー
ティング処理してある点にある。本第2発明の特徴構成
は、受刃に対して横方向に摺動移動する可動刃におけ
る、底部平坦面を除く、上部平坦面並びに摺動方向に対
して平面視で斜め状態に形成される切断作用部における
上部側先細り傾斜面の夫々に、耐磨耗性の化合物をコー
ティング処理してある点にある。
【0005】
【作用】第1発明の構成によると、可動刃の摺動移動に
伴ってその切断作用部と受刃の切断作用部との共働によ
り植立茎稈の株元側を切断していくのであるが、先鋭な
切断作用部を形成する上部側先細り傾斜面と底部平坦面
とのうち、耐磨耗性の化合物がコーティング処理された
底部平坦面がその処理を施さない上部側先細り傾斜面よ
りも硬い状態となる。従って、切断作業の進行に伴って
上部側先細り傾斜面が先に磨耗し、底部平坦面がこれに
遅れて磨耗することになり、先端部が常に鋭い状態に維
持され、切れ味が低下することが無い。又、可動刃の受
刃に対する摺接作用箇所である底部平坦面と、ナイフク
リップにより摺接状態で押さえ作用を受ける上部平坦面
夫々に耐磨耗性の化合物がコーティング処理されるか
ら、これらとの摺接作用による磨耗を極力少ないものに
抑制できる。第2発明の構成によると、先鋭な切断作用
部を形成する上部側先細り傾斜面と底部平坦面とのう
ち、耐磨耗性の化合物がコーティング処理された上部側
先細り傾斜面がその処理を施さない底部平坦面よりも硬
い状態となる。そして、コーティング処理を施さない底
部平坦面はその切断作業に伴って受刃との摺接作用によ
り金属同士の摺接により先に磨耗し、コーティング処理
された上部側先細り傾斜面は茎稈の切断作用による磨耗
がこれに遅れて進行することとなる。その結果、切断作
用部は常に鋭い状態に維持され、切れ味が低下すること
が無い。又、ナイフクリップにより摺接状態で押さえら
れる上部平坦面にも耐磨耗性の化合物がコーティング処
理されるから、これらとの摺接作用による磨耗を極力少
ないものに抑制できる。
伴ってその切断作用部と受刃の切断作用部との共働によ
り植立茎稈の株元側を切断していくのであるが、先鋭な
切断作用部を形成する上部側先細り傾斜面と底部平坦面
とのうち、耐磨耗性の化合物がコーティング処理された
底部平坦面がその処理を施さない上部側先細り傾斜面よ
りも硬い状態となる。従って、切断作業の進行に伴って
上部側先細り傾斜面が先に磨耗し、底部平坦面がこれに
遅れて磨耗することになり、先端部が常に鋭い状態に維
持され、切れ味が低下することが無い。又、可動刃の受
刃に対する摺接作用箇所である底部平坦面と、ナイフク
リップにより摺接状態で押さえ作用を受ける上部平坦面
夫々に耐磨耗性の化合物がコーティング処理されるか
ら、これらとの摺接作用による磨耗を極力少ないものに
抑制できる。第2発明の構成によると、先鋭な切断作用
部を形成する上部側先細り傾斜面と底部平坦面とのう
ち、耐磨耗性の化合物がコーティング処理された上部側
先細り傾斜面がその処理を施さない底部平坦面よりも硬
い状態となる。そして、コーティング処理を施さない底
部平坦面はその切断作業に伴って受刃との摺接作用によ
り金属同士の摺接により先に磨耗し、コーティング処理
された上部側先細り傾斜面は茎稈の切断作用による磨耗
がこれに遅れて進行することとなる。その結果、切断作
用部は常に鋭い状態に維持され、切れ味が低下すること
が無い。又、ナイフクリップにより摺接状態で押さえら
れる上部平坦面にも耐磨耗性の化合物がコーティング処
理されるから、これらとの摺接作用による磨耗を極力少
ないものに抑制できる。
【0006】
【発明の効果】従って、機体走行に伴って植立茎稈の株
元側を刈取るこの種のバリカン型刈刃において、刃部全
体が一様に磨耗するのではなく、切断作用部の両面の磨
耗進行具合に差が生じて、作用部が常に鋭い状態で維持
され短期間で切れ味が低下するのを防止することができ
るものとなった。しかも、この種の刈刃でその機能上必
要となる、固定側刃やナイフクリップによる金属同士の
摺接による磨耗をも少ないものにできて、全体としての
磨耗の低減が図れ、研磨作業の頻度を少なくすることが
できて、作業能率の向上を図ることができた。
元側を刈取るこの種のバリカン型刈刃において、刃部全
体が一様に磨耗するのではなく、切断作用部の両面の磨
耗進行具合に差が生じて、作用部が常に鋭い状態で維持
され短期間で切れ味が低下するのを防止することができ
るものとなった。しかも、この種の刈刃でその機能上必
要となる、固定側刃やナイフクリップによる金属同士の
摺接による磨耗をも少ないものにできて、全体としての
磨耗の低減が図れ、研磨作業の頻度を少なくすることが
できて、作業能率の向上を図ることができた。
【0007】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図
4、図5にコンバインに装備されるバリカン型刈取装置
を示している。この刈取装置は、左右の支持フレーム1
に亘って刃物台2を架設連結し、この刃物台2上に多数
の固定受刃3を並列状態でリベット固定して配備すると
ともに、幅方向ほぼ全幅に亘り延設したナイフバー4に
リベット固定した多数の可動刃5を、前記固定受刃3上
に重合する状態で配備して、ナイフバー4の適宜箇所を
複数のナイフクリップ6により浮き上がりを阻止する状
態で左右摺動自在に押さえ支持するよう構成してある。
そして、ナイフバー4に連結固定されたナイフヘッド7
に係合連係される揺動クランク機構8により、各可動刃
5を一体的に左右一定ピッチで往復横移動させて、機体
進行に伴って可動刃5と固定受刃3との共働により植立
茎稈の株元側を切断するよう構成してある。つまり、図
1に示すように、各可動刃5及び固定受刃3には、夫
々、可動刃5の摺動方向即ち横方向に対して平面視で斜
め状態に形成される切断作用部9,10を形成してあ
り、これらの切断作用部9,10により植立茎稈を挟み
込みながら切断していくのである。そして、図2に示す
ように、前記可動刃5の切断作用部9における上部側先
細り傾斜面11を除く、上部平坦面12並びに底部平坦
面13の夫々に、耐磨耗性の化合物Cをコーティング処
理してある。この化合物の一例としてバナジウム合金が
あり、化合物Cの厚みは8ミクロン程度でそのマイクロ
ビッカース硬さは3200程度である。このように構成
しておくと、刈取作業に伴う茎稈との摺接に起因して可
動刃5の切断作用部9における上部側先細り傾斜面11
が比較的早期に磨耗するが、図3(ロ)に示すように、
切断作用部9の一方の面を形成する底部平坦面13に耐
磨耗性の化合物Cをコーティング処理してあるので、切
断作用部9先端は鋭い状態が維持され、良好な切れ味が
維持される。又、固定受刃3との摺接あるいはナイフク
リップ6との摺接に起因する上部平坦面12並びに底部
平坦面13における摺接磨耗が極力少ないものに抑制で
きる。
4、図5にコンバインに装備されるバリカン型刈取装置
を示している。この刈取装置は、左右の支持フレーム1
に亘って刃物台2を架設連結し、この刃物台2上に多数
の固定受刃3を並列状態でリベット固定して配備すると
ともに、幅方向ほぼ全幅に亘り延設したナイフバー4に
リベット固定した多数の可動刃5を、前記固定受刃3上
に重合する状態で配備して、ナイフバー4の適宜箇所を
複数のナイフクリップ6により浮き上がりを阻止する状
態で左右摺動自在に押さえ支持するよう構成してある。
そして、ナイフバー4に連結固定されたナイフヘッド7
に係合連係される揺動クランク機構8により、各可動刃
5を一体的に左右一定ピッチで往復横移動させて、機体
進行に伴って可動刃5と固定受刃3との共働により植立
茎稈の株元側を切断するよう構成してある。つまり、図
1に示すように、各可動刃5及び固定受刃3には、夫
々、可動刃5の摺動方向即ち横方向に対して平面視で斜
め状態に形成される切断作用部9,10を形成してあ
り、これらの切断作用部9,10により植立茎稈を挟み
込みながら切断していくのである。そして、図2に示す
ように、前記可動刃5の切断作用部9における上部側先
細り傾斜面11を除く、上部平坦面12並びに底部平坦
面13の夫々に、耐磨耗性の化合物Cをコーティング処
理してある。この化合物の一例としてバナジウム合金が
あり、化合物Cの厚みは8ミクロン程度でそのマイクロ
ビッカース硬さは3200程度である。このように構成
しておくと、刈取作業に伴う茎稈との摺接に起因して可
動刃5の切断作用部9における上部側先細り傾斜面11
が比較的早期に磨耗するが、図3(ロ)に示すように、
切断作用部9の一方の面を形成する底部平坦面13に耐
磨耗性の化合物Cをコーティング処理してあるので、切
断作用部9先端は鋭い状態が維持され、良好な切れ味が
維持される。又、固定受刃3との摺接あるいはナイフク
リップ6との摺接に起因する上部平坦面12並びに底部
平坦面13における摺接磨耗が極力少ないものに抑制で
きる。
【0008】〔別実施例〕図6に示すように、前記可動
刃5における、底部平坦面13を除く、上部平坦面12
並びに切断作用部9における前記上部側先細り傾斜面1
1の夫々に、耐磨耗性の化合物Cをコーティング処理す
るよう構成してもよい。この場合、固定受刃3との摺接
に起因して非コーティング処理面である底部平坦面13
が比較的早期に磨耗するが、切断作用部9の一方の面を
形成する上部側先細り傾斜面11に耐磨耗性の化合物C
をコーティング処理してあるので、切断作用部9先端は
鋭い状態が維持され、良好な切れ味が維持される。
刃5における、底部平坦面13を除く、上部平坦面12
並びに切断作用部9における前記上部側先細り傾斜面1
1の夫々に、耐磨耗性の化合物Cをコーティング処理す
るよう構成してもよい。この場合、固定受刃3との摺接
に起因して非コーティング処理面である底部平坦面13
が比較的早期に磨耗するが、切断作用部9の一方の面を
形成する上部側先細り傾斜面11に耐磨耗性の化合物C
をコーティング処理してあるので、切断作用部9先端は
鋭い状態が維持され、良好な切れ味が維持される。
【0009】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】刈取作用部の平面図
【図2】刈取作用部の断面図
【図3】磨耗状態を示す可動刃の断面図
【図4】刈取装置の断面図
【図5】刈取装置の平面図
【図6】別実施例の刈取作用部の断面図
3 受刃 5 可動刃 9 切断作用部 11 上部側先細り傾斜面 12 上部平坦面 13 底部平坦面 C 化合物
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01D 34/13 B26B 1/06
Claims (2)
- 【請求項1】 受刃(3)に対して横方向に摺動移動す
る可動刃(5)における、摺動方向に対して平面視で斜
め状態に形成される切断作用部(9)における上部側先
細り傾斜面(11)を除く、上部平坦面(12)並びに
底部平坦面(13)の夫々に、耐磨耗性の化合物(C)
をコーティング処理してあるバリカン型刈刃。 - 【請求項2】 受刃(3)に対して横方向に摺動移動す
る可動刃(5)における、底部平坦面(13)を除く、
上部平坦面(12)並びに摺動方向に対して平面視で斜
め状態に形成される切断作用部(9)における上部側先
細り傾斜面(11)の夫々に、耐磨耗性の化合物(C)
をコーティング処理してあるバリカン型刈刃。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16734092A JP2907638B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | バリカン型刈刃 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16734092A JP2907638B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | バリカン型刈刃 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH067017A JPH067017A (ja) | 1994-01-18 |
JP2907638B2 true JP2907638B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=15847921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16734092A Expired - Fee Related JP2907638B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | バリカン型刈刃 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2907638B2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP16734092A patent/JP2907638B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH067017A (ja) | 1994-01-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |