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JP2899428B2 - 電話機 - Google Patents

電話機

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JP2899428B2
JP2899428B2 JP3022062A JP2206291A JP2899428B2 JP 2899428 B2 JP2899428 B2 JP 2899428B2 JP 3022062 A JP3022062 A JP 3022062A JP 2206291 A JP2206291 A JP 2206291A JP 2899428 B2 JP2899428 B2 JP 2899428B2
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JP
Japan
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circuit
power supply
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current
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JP3022062A
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JPH04260262A (ja
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内 猛 志 堀
藤 泰 治 佐
原 守 篠
村 公 俊 中
田 健 嶋
堀 哲 也 今
木 勝 治 高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Kanda Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Kanda Tsushin Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、局電源からの給電を受
けて定電流を出力する電源回路を備えた電話機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電話機はシステム制御用のマイ
クロコンピュータや転送回路やDTMF(ダイヤルトー
ン信号)ジェネレータ等を含んだ通常はIC化された制
御回路を内蔵する。このような制御回路を駆動するため
の電源として一つにはバッテリが設けられ、これは制御
回路内のメモリのバックアップやCPUの待機時の付勢
を主目的としている。さらに、電話回線を通じて得られ
る局電源により駆動される定電流源回路も設けられ、こ
れは主として通話時や発信時における制御回路への給電
を担当する。
【0003】複数台のブランチ接続が可能なタイプの電
話機では、ブランチ接続された電話機が回線を捕捉する
こと(ブランチ状態)により生じる回線電圧の低下を検
出するためのブランチ検出回路や、検出されたブランチ
状態を表示するためのLEDを有する。ブランチ検出回
路がブランチ状態を検出すると、その出力を受けて制御
回路がLEDを点滅させたり、通話回路を秘話状態に制
御したりする。このブランチ状態では、LEDを点灯さ
せるために通常の待機時より消費電流が増加する。そこ
で、LEDの点灯はバッテリ給電で行い、制御回路への
給電は局電源により駆動される定電流源回路から行なう
のが通常である。
【0004】このブランチ検出のときに制御回路が消費
する電流量は例えば1mA程度である。この場合、もし
この消費電流より大きい電流を定電流源回路が供給する
とすると、この定電流源回路が電話回線から取り込む電
流が大きい値となり、その結果、回線長が十分伸びない
などの不具合が生じる。そのため、定電流源回路の供給
電流量は、制御回路の消費電流量に見合った値に抑え、
必要以上に大きくすべきではない。ところが、この電話
機がDTMFモードで発信を行う時は、制御回路内でD
TMFジェネレータが駆動されるために、その消費電流
が上記の2倍程度に増加する。従って、発信時は定電流
源回路の供給電流は大きくなくてはならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、電話機内
の制御回路はその動作モードに応じて消費電流量が異な
るため、これに駆動電流を供給する定電流源回路の出力
電流量も変化させなくてはならない。このための一手段
として、定電流源回路を例えば2個設けるという構成が
考えられるが、これはコストアップの点で望ましくな
い。
【0006】従って、本発明の目的は、一つの定電流源
回路で、異なった供給電流量が実現できるようにするこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するための手段として、局電源からの給電を受け、ハン
ドセットによる通話又は局線への発信を可能とする通話
回路と、ハイレベル又はローレベルのいずれかの制御信
号を出力するダイヤル制御部を有しており、このダイヤ
ル制御部の選択信号出力時における制御信号のレベルが
ハイレベルとなる制御回路と、前記通話回路と局線との
間に設けられて局電源からの給電を受け、定電流を前記
制御回路に出力する電源回路と、を備えた電話機におい
て、前記電源回路は、前記ダイヤル制御部からの制御信
号を入力し、その制御信号のレベルがハイレベルの場合
はローレベル場合のよりも大きな定電流を前記制御回路
に出力するものである、ことを特徴とする。
【0008】
【作用】ダイヤル制御部が選択信号を出力する際は、制
御部の消費電流は大きなものとなるが、電源回路は、こ
の時にハイレベルの制御信号をダイヤル制御部から入力
する。そして、電源回路は、ローレベルの制御信号をダ
イヤル制御部から入力していた場合よりも大きな定電流
を制御回路に出力するようにする。
【0009】
【実施例】図1を参照して本発明の一実施例を説明す
る。
【0010】公衆電話回線(局線)1に対し、本発明を
適用した単独電話機3と他の単独電話機5とがブランチ
接続されている。さらに別の電話機が局線1にブランチ
接続されていてもよい。それら他の電話機は本発明の電
話機3と同じ構成でも異なる構成でもかまわない。
【0011】電話機3では、局線1に対しダイオードブ
リッジ7が接続され、このダイオードブリッジ7の出力
端子にはブランチ状態を検出するためのブランチ検出回
路9が接続される。ダイオードブリッジ7の出力端子に
はまた、局線の捕捉やダイヤルパルス(DP)の生成を
するための回線トランジスタ17を介して、この電話機
3の内部通話線18が接続される。この内部通話線18
には通話回路47が接続され、この通話回路47には送
話器および受話器を備えたハンドセット61が接続され
る。ハンドセット61がオフフック状態にされると、フ
ックスイッチ15が閉じてトランジスタ21をターンオ
ンし、それにより回線トランジスタ17がターンオンし
て局線1と通話回路47間を電気的に接続する(局線1
の捕捉)。これにより、通話回路47が局電源から給電
を受けて動作してハンドセット61による通話や局線1
への発信を可能とする。
【0012】内部通話線18にはまた、ダイオード23
を介して、本発明に従う電源回路27の入力端子28が
接続される。従って、回線トランジスタ17が局線1を
捕捉している時、つまり通話時や発信時には、この電源
回路27は局電源からの直流電圧の供給を受けて動作す
る。さらに、この電源回路の入力端子28はトランジス
タ13を介してダイオードブリッジ7の出力端子にも接
続される。ここで、トランジスタ13は、トランジスタ
11を介してブランチ検出回路9の制御下に置かれ、ブ
ランチ状態の検出時にオン状態にされるものである。従
って、電源回路27は、ブランチ状態が検出されている
時も局電源から給電を受けて動作する。この電源回路2
7は定電流源として動作し、後に説明するようにその出
力電流量を2段階に切り替えられる。その切り替えは、
制御回路77から与えられる制御信号86によって行わ
れる。
【0013】電源回路27の出力電流45は、ダイオー
ド75を通じて制御回路77に供給される。さらにバッ
テリ63からもバッテリ保護回路65およびダイオード
73を通じて制御回路77に給電し得る。通常、電源回
路27の出力電圧の方がバッテリ63の出力電圧より高
いため、電源回路27の動作時は電源回路27から優先
的に給電され、待機時のような電源回路27の非動作時
にはバテッリ63からの給電が行われる。電源回路27
の動作中は、その出力電圧がバッテリの出力電圧よりや
や低下しても、バッテリ保護回路65によりバッテリ6
3を切り離した状態を継続することにより、電源回路2
7からの給電が継続されて、バッテリ63の消耗を防止
する。電源回路27の出力電圧が更に低下するとバッテ
リ保護回路65のFETが導通し、制御回路77はバッ
テリ63によって付勢される。
【0014】制御回路77はLEDドライバ79、秘話
制御部81、ダイヤル制御部85、DTMF(ダイヤル
トーン信号)ジェネレータ87などを含む。これらは、
制御回路77内のシステム制御用のマイクロコンピュー
タ(図示せず)と組み合わされ、またはこれに組み込ま
れているものである。LEDドライバ79は表示用LE
D71を駆動するもので、例えば、ブランチ検出回路9
によりブランチ状態が検出されている間LED71を点
滅させる。秘話制御部81は、ブランチ状態が検出され
ている間の秘話機能を行うものである。つまり、秘話制
御部81はブランチ検出の間トランジスタ19をオンす
ることにより、フック状態に関わらず回線トランジスタ
17をオフ状態に保持して、他の電話機の通話を傍聴す
ることを不能にする。ダイヤル制御部85は、ダイヤル
スイッチ89のオン/オフを検出して対応する選択信号
の生成を制御するものである。発信をDPモードで行う
かDTMFモードで行うかの選択を発信モード選択スイ
ッチ91により行える。
【0015】ダイヤル制御部85は、オフフック状態で
ダイヤルスイッチ89が操作されると、DPモードの場
合はトランジスタ19、21を介して回線トランジスタ
17をオン/オフ駆動すことにより対応するDPを生成
し、また、DTMFモードの場合はDTMFジェネレー
タ87を駆動して対応するDTMFを発生させる。発生
したDTMFは通話回路47の切り替えスイッチ59へ
送られる。さらに、ダイヤル制御部85は制御信号86
を出力する。この信号86は選択信号の発生時にハイレ
ベルにされ、他のときはローレベルにされる。この制御
信号86は切り替えスイッチ59を制御して、この切り
替えスイッチ59に入力されたDTMFが回線ドライバ
アンプ55へ入力されて局線1へ送出されるようにす
る。
【0016】前述したように、制御信号86は電源回路
27にも加えられ、その出力電流量を2段階に切り替え
るために使用される。電源回路27はブランチ状態の検
出、通話および発信の各際に動作して制御回路77に駆
動電流を供給するが、その供給すべき電流量は場合に応
じて異なる。すなわち、ブランチ検出および通話の際は
制御回路の消費電流は例えば1mAといった比較的小さ
い値である。一方、発信の際のDTMFの発生時には、
DTMFジェネレータ87を駆動するために、消費電流
は2倍程度まで増加する。回線長を十分長く延ばせるよ
うにするためには、ブランチ検出や通話の際の電源回路
27の出力電流量は制御回路77の少ない消費電流対応
させて少なく抑え、消費電流が増えるDTMFの発生時
にだけ出力電流量を増加させることが望ましい。そのた
めに、電源回路27は、制御回路77からの制御信号8
6が選択信号の発生時にハイレベルとなったときだけ、
その出力電流45の量を増加させるように構成される。
【0017】電源回路27は、定電流回路27aとダイ
ナミックレンジ改善回路27bとから構成される。定電
流回路27aは、コレクタ電流として出力電流45を発
生する電流源回路としてのトランジスタ41と、この電
流源トランジスタ41を駆動制御するための駆動段回路
とを含む。ダイナミックレンジ改善回路27bは、局電
源からの電圧が低下したときに、音声信号により生じ得
る電流源トランジスタ41の飽和を、トランジスタ43
をオンさせることによって解消して、飽和による音声信
号のひずみを防止するためのものである。
【0018】電流源トランジスタ41のエミッタは抵抗
38を介して電源回路27の入力端子28に接続され
る。この入力端子28と電流源トランジスタ41のベー
ス間には2つのダイオード33、35の直列接続体が接
続され、ベースとアース間には抵抗31が接続される。
さらに、この抵抗31と並列に、抵抗37とトランジス
タ39との直列接続体が接続される。このトランジスタ
39のベースには制御信号86が加えられる。また、ダ
イオード33、35と並列に、入力電圧の交流分を吸収
するためのコンデンサ29が設けられる。これらダイオ
ード33、35、抵抗31、37、トランジスタ39お
よびコンデンサ29により、電流源トランジスタ41を
駆動制御するための駆動段回路が構成される。
【0019】この駆動段回路では、制御信号86がハイ
レベルかローレベルかによってダイオード33、35に
流れる電流が2段階に増減させられる。すなわち、制御
信号86がローレベルからハイレベルに変わると、トラ
ンジスタ39がオフからオンに切り替わり、ダイオード
33、35に流れる電流を能動的に増加させる。ここで
はダイオード33、35は非飽和領域内で動作させら
れ、よって、このダイオード33、35に流れる電流と
電流源トランジスタ41のコレクタ電流つまり出力電流
45とはカレントミラー的関係にある。従って、ダイオ
ード33、35に流れる電流の増減に対応して電流源ト
ランジスタ41のコレクタ電流つまり出力電流45が増
減させられる。前述のように、電源回路27が動作する
ブランチ検出、通話および発信の各時のうち、発信の選
択信号発生時にのみ制御信号86はハイレベルとなり、
他の時には制御信号86はローレベルである。従って、
出力電流45は選択信号発生時にだけ他の時より増加す
るというように2段階に増減させられ、上述した制御回
路77の消費電流量の増減に対応し電流供給が可能とな
る。
【0020】上記は本発明の好適な一実施例であって、
これ以外にも種々の態様で本発明は実施できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ダイヤル制御部からの制御信号のレベルの相違に応じて
電源回路が出力する定電流を増減する構成としたので、
制御回路の消費電流量の増加に対応して電源回路の制御
回路に対する供給電流量を変化させることができ、一つ
の電源回路で異なる電流量を供給することが可能な電話
機を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る電話機の構成を示す回路
図。
【符号の説明】
1 局線 9 ブランチ検出回路 17 回線トランジスタ 27 電源回路 27a 定電流回路 27b ダイナミックレンジ改善回路 31、37 抵抗 33、35 ダイオード 39 トランジスタ 41 電流源トランジスタ 63 バッテリ 71 表示用LED 77 制御用IC 79 LEDドライバ 81 秘話制御部 85 ダイヤル制御部 87 DTMFジェネレータ
フロントページの続き (72)発明者 佐 藤 泰 治 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株式会社東芝 日野工場内 (72)発明者 篠 原 守 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 中 村 公 俊 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 嶋 田 健 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 今 堀 哲 也 東京都品川区西五反田二丁目23番2号 神田通信工業株式会社内 (72)発明者 高 木 勝 治 東京都品川区西五反田二丁目23番2号 神田通信工業株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 19/00 - 19/08 H04M 1/00 H04M 1/26 - 1/54 H04M 1/72

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】局電源からの給電を受け、ハンドセットに
    よる通話又は局線への発信を可能とする通話回路と、 ハイレベル又はローレベルのいずれかの制御信号を出力
    するダイヤル制御部を有しており、このダイヤル制御部
    の選択信号出力時における制御信号のレベルがハイレベ
    ルとなる制御回路と、 前記通話回路と局線との間に設けられて局電源からの給
    電を受け、定電流を前記制御回路に出力する電源回路
    と、 を備えた電話機において、 前記電源回路は、前記ダイヤル制御部からの制御信号を
    入力し、その制御信号のレベルがハイレベルの場合はロ
    ーレベル場合のよりも大きな定電流を前記制御回路に出
    力するものである、 ことを特徴とする電話機。
  2. 【請求項2】前記電源回路は、前記局電源からの電流を
    入力するダイオードと、このダイオードとカレントミラ
    ー的に結合されて前記制御回路に定電流を出力するトラ
    ンジスタとを含む駆動段回路を有しており、 この駆動段回路は、前記ダイヤル制御部からの制御信号
    を入力し、その制御信号のレベルがハイレベルの場合に
    前記ダイオードに流れる電流を、ローレベルの場合より
    も増加させ、これにより前記トランジスタから前記制御
    回路に出力される定電流をカレントミラー的関係をもっ
    て増加させるようにした、 ことを特徴とする請求項1記載の電話機。
  3. 【請求項3】前記ダイヤル制御部は、前記選択信号とし
    て、ダイヤルトーン信号又はダイヤルパルス信号のいず
    れをも出力可能なものである、 ことを特徴とする請求項1又は2記載の電話機。
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