JP2898660B2 - 電動歯ぶらし - Google Patents
電動歯ぶらしInfo
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- JP2898660B2 JP2898660B2 JP1220520A JP22052089A JP2898660B2 JP 2898660 B2 JP2898660 B2 JP 2898660B2 JP 1220520 A JP1220520 A JP 1220520A JP 22052089 A JP22052089 A JP 22052089A JP 2898660 B2 JP2898660 B2 JP 2898660B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/42—Brushes
- B29L2031/425—Toothbrush
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- Brushes (AREA)
Description
歯車を備えたハンドル、および互いに別々に回転する多
数の円筒形剛毛ホルダを備えたブラシヘツドを有するぶ
らし部材を備えた、電動歯ぶらしに関する。そのような
歯ぶらしは、たとえば米国特許第4156620剛に開示され
ている。
ない。歯はもつぱら剛毛ホルダの回転運動により清掃さ
れる。
て、連結ロツドはぶらしヘツドの部分において歯付きラ
ツクとして構成されている。剛毛ホルダはブラシヘツド
内側にそれぞれ歯車を有し、すべての剛毛ホルダの列を
なす歯車は互いに噛み合い、各列の第2の歯車は歯付き
ラツクの歯と噛合う。したがつて、隣接する剛毛ホルダ
は連結ロツドが前後に移動するとき反対方向に回転し、
これは歯の清掃に有利である。
して構成された連結ロツドのため、構造が比較的複雑で
ある。歯車がつかえるのを防止するため、歯ぶらしはき
わめて厳しい交差で製造しなければならない。このこと
は生産コストを高騰させ生産の僅かな不正確さが作用の
停止を生ずる危険がある。
し同時に歯肉をマルサージしうるように、改善すること
にある。
なつたモータおよび歯車を備えたハンドル、および互い
に別々に回転する多数の円筒形剛毛ホルダを備えたブラ
シヘツドを有するぶらし部材を有し、前記歯車は歯ぶら
しホルダを振動ならびに往復運動させるように構成配置
された電動歯ぶらしによつて達成される。
たとえばフランス国特許第1525112号によつて公知であ
る。しかしながら、本発明はこの揺動剛毛部材の原理を
剛毛の束が回転する歯ぶらしに応用することにある。こ
れはとくに歯の有効な清掃および、さらにきわめてよい
歯肉のマツサージを可能にするものである。
単な手段によつて駆動され、歯ぶらしが経済的に製造さ
れとくに信頼性をもつて作用しうるように構成された歯
ぶらしを提供することにある。この目的を達成するた
め、ブラシヘツド内側にその主要延長部の横方向に延び
る溝を有し、その中に回転軸に平行に延びるカムを備え
た剛毛ホルダがそれぞれ係合する連結ロツドが設けられ
る。
をさせる歯車は必要ない。剛毛ホルダの回転運動は単に
連結ロツドがその往復運動により、カムを移動させるこ
とによつて生ずる。したがつて駆動装置はきわめて簡単
な構造で、厳しい製造公差を要しない。「主要延長部の
横方向」なる語は溝が主要延長部に垂直でなければなら
ないことを意味せず、斜めに向けることも可能である。
溝の代わりに斜めに延びる突起も同じ解決法である。
ればならない。
は2列の隣接した剛毛ホルダを有し、連結ロツドの中央
位置において、2列の剛毛ホルダのカムはそれらがぶら
し部材に対して互いに横方向に向くように配置されてい
る。カムが互いに向合ついるため、連結ロツドはぶらし
ヘツドの区域で幅が狭く列の隣接する各剛毛ホルダは反
対方向に回転する。カムがぶらしヘツドの中央に対して
またぶらしヘツドの外部に対して交互に配置されるなら
ば、すべての剛毛ホルダは同じ方向に回転する。したが
つて本発明は簡単な方法で剛毛ホルダの鑑定方向を変更
することができる。
る電動歯ぶらしによつて、ぶらしヘツドが円運動するな
らば有利である。この円運動は歯ぶらし軸を前後に動か
しかつそれを縦軸線の周りに回転させうる特殊な歯車装
置によつて実施される。そのような従来技術の例は、米
国特許第3160902号に見られる。この歯ぶらしヘツドの
振動の公知の原理は、連結ロツドがぶらし部材に回転不
能に設けられぶらし部材がハンドルにその縦軸の周りに
回転するように設けられるならば、また連結ロツドを縦
方向に移動することに加えて歯車が連結ロツドをその縦
軸線の周りに交互に回転するように構成されるならば容
易に本発明による歯ぶらしに応用することができる。
の別の実施例によれば容易に交換することができ、ぶら
し部材は着脱可能にハドルに連結され連結ロツドは歯ぶ
らしの軸に連結するためそのハンドル端部にスナツプ連
結を有する。
りに、本発明の別の実施例によれば、個々の剛毛ホルダ
は交互に多少ぶらし部材から遠くに移動することがで
き、連結ロツドはぶらし部材内でその縦軸の周りに回転
することができ、ハンドル上のぶらし部材は、剛毛ホル
ダがぶらしヘツドの回転軸に対して軸方向に移動可能に
設けられるならば、その縦軸の周りに回転不能に設置す
ることがきる。
は、モータのベベルピニオンによつて駆動され、連結ロ
ツドに対して横方向に延びるピボツトピンの周りに回転
するベベルホイールを含み、そのピボツトピンに平行に
設けられた偏心ペグは歯ぶらし軸に固定されたロツカの
凹所に係合し、歯ぶらし軸は軸方向に移動可能でありか
つハンドルに対して回転可能に配置されかつハンドル部
分の縦方向に配置されている。
凹所に挿入された摺動ブロツクが偏心ペグ上に回転可能
に設けられ、歯ぶらし軸に平行に延びる摺動ブロツクの
2つの側面および/または対応する凹所の側面が湾曲ま
たは斜截されロツカの揺動を可能にするならばとくに低
摩擦で作用しきわめて安価に製造される。
れば、ロツカの一部は摺動ブロツクが歯ぶらし軸から半
径方向に離れた凹所を有するならばとくに簡単に実施し
うる。この実施例において、摺動ブロツクはロツカのピ
ボツト軸、また同時にロツカ上で、歯ぶらしの軸線から
かなりの距離において作用する。そこで比較的大きい揺
動運動が発生し、ぶらし部材の振動運動は十分大きい力
で発生する。
ブロツクまできわめてコンパクトである。
一層明瞭にするため図面に示す1実施例を下記に説明す
る。
ンドル1に着脱可能にかつ回転可能に取付けられたぶら
し部材2より成つている。ハンドル1に設けられたモー
タ3は、歯ぶらし軸5を歯車装置4を介して、歯ぶらし
軸5が同時にその縦軸の周りの振動運動ならびに軸方向
並進運動をするように、駆動する。歯車装置4はモータ
3によつて駆動されベベルホイール7を駆動するベベル
ピニオン6を有し、ベベルホイール7はモータ3の横方
向に設けられたピボツトピン8の周りに回転可能であ
る。ベベルホイール7はピボツトピン8に平行に偏心ペ
グ9を有し、その上にロツカ11内側に回転不能に設けら
れた摺動ブロツク10に回転可能に載置している。偏心ペ
グ9の円形運動通路のため、ロツカ11は前後に移動す
る。ロツカ11が歯ぶらし軸5に固定され、歯ぶらし軸5
がハンドル1内に軸方向に移動可能にかつ回転可能に保
持されているため、ロツカ11は側方に移動することはで
きない。この歯ぶらし軸5の案内は歯ぶらし軸5ととも
にロツカ11を、下記に詳細に説明するように、偏心ペグ
9が図面の平面から移動するとき、歯ぶらし軸5の縦軸
線の周りに揺動させる。
に対して軸線方向に移動可能にたゞし回転不能に設けら
れている。この連結ロツド12は、そのハンドル側端部に
スナツプ連結13され、このスナツプ連結13によりロツド
12は歯ぶらし軸5に対して回転不能にロツクされる。ぶ
らし部材2はしたがつて嵌合継手1によりハンドルに着
脱可能に連結されている。しかしながらこの嵌合継手14
はぶらし部材2がその縦軸の周りにハンドル1に対して
回転しうるように構成され、そこで歯ぶらし軸5したが
つて連結ロッド12は必然的に限定された量だけ歯ぶらし
の縦軸の周りに回転しうることになる。
の中にいくつかの円筒形剛毛ホルダ16ないし20が回転可
能に挿入され、ホルダはぶらしヘツド15から剛毛群21を
突出させている。ぶらしヘツド内側にぶらしホルダ16な
いし20はそれぞれカム22を有し、カム22は連結ロツド12
の横方向に延びる溝23に係合している。連結ロッド12が
前後に移動するとき、カム23は移動し、剛毛ホルダ16な
いし20は回転する。
ド12はぶらしヘツド側端部に全部で5個の連続して横方
向に延びる溝23,23a,23b,23c,23dを有し、その中に剛毛
ホルダ16ないし20のカム22が係合している。この実施例
においてぶらしヘツド15は、剛毛ホルダ16ないし20の列
に平行にさらに剛毛ホルダ16bが示された別の剛毛を備
えるように、構成されている。列をなす剛毛ホルダ16b
および他の剛毛ホルダもまた連結ロッド12の溝23,23a,2
3b23c,23d内にそれぞれカム22bによつて係合している。
第2図に示すように、すべて剛毛ホルダ16ないし20およ
び16bはふた24に回転可能に設けられ、ふた24は上方か
らぶらしヘツド15内に挿入片として挿入することができ
る。
のカム22を連結ロッド12のそれぞれの溝23,23a,23b23c
および23dと係合させる方法を示している。第4図は連
結ロッド12の中央位置においてカム22,22bならびに他の
カムが互いにぶらしヘツド15の方向の横方向に向いてい
ることを示している。
ニオン6によつてペペルホイールを駆動する方法を示し
ている。このベベルホイール7のピボツトピン8は両端
でハンドル1のハウジングに取付けられている。図面か
らロツカ1は摺動ブロツク10が載置する凹所25を有する
ことが分かる。偏心ペグ9はこの摺動ブロツク10に回転
可能に係合している。ロツカ11は歯ぶらし軸5に回転不
能にかつ移動不能に連結されている。第6図は、歯ぶら
し軸5に回転可能に係合するロツカ11の凹所25は断面矩
形であり、摺動ブロツク10もまた矩形であることを示し
ている。この摺動ブロツク10は孔26を有しその中に偏心
ペグ9が係合している。偏心ペグ9が180゜回転して一
点鎖線で示す下方位置にくると、ロツカ11も下方に移動
し、歯ぶらし軸5もまた軸方向に移動する。偏心ペグ9
が歯ぶらし軸に対して(図示しない)その中間位置をと
ると、ロツカ11もまた横方向に移動しようとするが、歯
ぶらし軸5が横方向に固定されているためできない。側
方移動の代わりにロツカ11は揺動運動をする。その訳
は、摺動ブロツク10が2つの側面27,28で弧状に湾曲し
歯ぶらし軸5は第6図に示すように摺動ブロツク下方に
延びているからである。揺動運動は、摺動ブロツク10が
その凹所内でロツカ11を側方に押し、ロツカ11は歯ぶら
し軸5の周りに揺動し、したがつて歯ぶらし軸5を回転
させる。
ツカ11は揺動位置をとることができ、偏心ペグ9の図示
の位置において、第6図の位置から90゜回転し、側方に
移動してはいない。
図、 第3図はぶらし部材の前方区域縦断面図、 第4図はぶらし部材の前方区域平面図、 第5図は歯ぶらしの歯車装置縦断面図、 第6図は隣接する要素とともに示す歯車装置ロツカの平
面図、 第7図は第5図のVII−VII線に沿う歯ぶらし横断面図で
ある。 1……ハンドル,2……ぶらし部材,3……モータ,4……歯
車装置,5……歯ぶらし軸,6……ベベルピニオン,7……ベ
ベルホイール,8……ヒピボツトピン,9……偏心ペグ,10
……摺動ブロツク,11……ロツカ,12……連結ロッド,13
……スナツプ連結,14……嵌合継手,15……ぶらしヘツ
ド,16〜20……ぶらしホルダ,21……剛毛群,22……カム,
23……溝,24……ふた,25……凹所
Claims (9)
- 【請求項1】手で案内されるようになっており、モータ
および歯車を備えたハンドル、および互いに独立して回
転する多数の円筒形剛毛ホルダを備えたぶらしヘッドを
有するぶらし部材を有し、 該歯車は該ぶらし部材を振動および往復運動させるよう
に構成配置された電動歯ぶらしであって、 連結ロッドが前記剛毛ホルダを駆動するために該ぶらし
ヘッドの内側に設けられ、前記連結ロッドが駆動装置に
よりぶらし部材の縦方向に往復運動するように配置さ
れ、かつ、ぶらしヘッドの内側において、連結ロッドの
主要延長部に対して横方向に延びる溝を連結ロッドが有
し、該溝に各剛毛ホルダに設けられたそれらの回転軸に
平行に延びるカムがそれぞれ係合する電動歯ぶらし。 - 【請求項2】前記ぶらしヘッドが2つの隣接する剛毛ホ
ルダの列を有し、連結ロッドの中央位置において、2列
の剛毛ホルダのカムはそれらが互いにぶらし部材の横方
向に向くように配置されている請求項1記載の電動歯ぶ
らし。 - 【請求項3】前記連結ロッドはぶらし部材の中に回転不
能に配置され、ハンドル上においてぶらし部材はその縦
軸線の周りに回転可能に配置され、歯車が連結ロッドを
縦方向に移動するとともに連結ロッドをその縦軸線の周
りに交互に回転するように構成された請求項1記載の電
動歯ぶらし。 - 【請求項4】前記ぶらし部材はハンドルに着脱可能に連
結され、連結ロッドは、そのハンドル側端部に、歯ぶら
し軸に連結するスナップ連結を有する請求項3記載の電
動歯ぶらし。 - 【請求項5】前記連結ロッドはぶらし部材の中でその縦
軸線の周りに回転可能に配置され、ぶらし部材はその縦
軸の周りに回転不能に配置され、ぶらしヘッド内の剛毛
ホルダはそれらの回転軸に対して軸方向に移動可能に配
置された請求項1記載の電動歯ぶらし。 - 【請求項6】前記歯車はモータのベベルピニオンによっ
て駆動され、連結ロッドの横方向に延びるピボットピン
の周りに回転し、かつ、歯ぶらし軸上に設けられたロッ
カ凹所の中に、そのピボットピンに平行に設置された偏
心ペグに係合するベベル歯車を有し、該歯ぶらし軸はハ
ンドル内で軸方向に移動可能にかつ回転可能に設けら
れ、ハンドルの縦方向に配置された請求項1記載の電動
歯ぶらし。 - 【請求項7】前記ロッカ凹所に挿入された摺動ブロック
は偏心ペグ上に回転可能に設置され、摺動ブロックは2
つの側面が歯ぶらし軸線に平行にかつ/または凹所の対
応する側面が湾曲してまたは傾斜され、ロッカに揺動運
動させる請求項6記載の電動歯ぶらし。 - 【請求項8】前記摺動ブロック用凹所を有するロッカの
一部が歯ぶらし軸から半径方向に離れている請求項7記
載の電動歯ぶらし。 - 【請求項9】前記偏心ペグが歯ぶらしの軸の側面から摺
動ブロックに係合する請求項6記載の電動歯ぶらし。
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- 1989-09-04 AU AU41061/89A patent/AU617521B2/en not_active Ceased
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