JP2898542B2 - トレーラ - Google Patents
トレーラInfo
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- JP2898542B2 JP2898542B2 JP6078124A JP7812494A JP2898542B2 JP 2898542 B2 JP2898542 B2 JP 2898542B2 JP 6078124 A JP6078124 A JP 6078124A JP 7812494 A JP7812494 A JP 7812494A JP 2898542 B2 JP2898542 B2 JP 2898542B2
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- axle
- trailer
- vehicle body
- wheels
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
ーラに関し、特に、ブルドーザーやクレーン車等の特殊
車両を、自走によって載せる重機用トレーラとして効果
的に利用される。
0、11に示す如く、後部に2軸21、22を備え、そ
れぞれの軸位置に4本のアクスル23〜26が設けら
れ、それぞれのアクスルの両側に2本の車輪が一対とし
て装着され、前後のアクスル23と25及び24と26
がそれぞれ軸方向に回転自在にウォーキングブーム2
7、28によって結合され、これらのブームが、車体フ
レーム29に固定されたブラケット30、31に挿入さ
れたトラニオンシャフト32、33に回転自在に装着さ
れている構造のものが公知であり、又実用化されてい
る。
ルは、前後方向において互いに反対方向に上下動が可能
で且つ左右方向に回転可能になっていて、それに伴って
それぞれの車輪対は、互いに反対方向に上下動可能にな
っている。その結果、車輪がそのタイヤ部分で車体のか
らの荷重を受ける場合、平面上4点の位置にあるアクス
ル中心位置部分において道路に凹凸があっても、タイヤ
の全てが車体の荷重を分担し、又、アクスルの両端の車
輪間で道路に凹凸があっても、両側の車輪がアクスルに
かかった荷重を分担して支持することができる。即ち、
車体が良好にサスペンション支持される。
定性を増すため、重機の積載面34をタイヤの上部より
下げているので、重機等の積載部分は、グースネック部
35の後端と前軸21の位置にあるタイヤとの間の寸法
L´で示す部分になる。一方、自走式の重機では、その
車体の両側にクローラやタイヤ等の走行手段が設けら
れ、運転室や機械装置等のある車体部分は走行手段の設
置面よりも或る程度高い位置になっている。従って、重
機がトレーラの積載部分に載るときには、積載部分の中
央の部分34aの長さは問題にならず、重機の走行手段
の長さと積載部分の両側部分34bの長さとの長短関係
により積載の可否が定まる。ところが、図10、11の
ような構造の従来のトレーラでは、前軸21の全幅に渡
って車輪が設けられているので、トレーラの全長が重機
の積載スペースとして有効に利用されていないという問
題がある。なお、図10で斜線で示した部分はメーンフ
レームである。又、トレーラの車輪には通常差動装置が
設けられていないので、トレーラが狭い角を曲がる場合
には、従来のトレーラのように2列の軸に同じ幅だけ車
輪が装備されていると、前軸の両端側の車輪のタイヤが
よじれ、そのアクスルの軸受部に無理な力がかかり、軸
受の寿命が短かくなるという問題があった。
ける上記問題を解決し、車体のサスペンション支持が可
能で、且つ重機を積載する積載部長さの長いトレーラで
あると共に、操舵性及び軸部やタイヤ等の耐久性の最善
されたトレーラを提供することを課題とする。
するために、中心部分にボス部を備え両側に車輪が装着
される車軸と、前記ボス部に挿入される軸部を備え前記
車軸を連結する連結部材とを有するトレーラにおいて、
前記車軸は車体の幅方向に設けられた第1乃至第3車軸
からなり、前記第1車軸は前記車体の後部であって前記
幅方向の中心部分に設けられ、前記第2車軸及び前記第
3車軸は前記幅方向の中心から幅方向に対称の位置であ
って前記第1車軸より後方に一列状に設けられ、前記連
結部材はほぼ同一平面上に一体的に形成されていて前記
第1車軸と前記第2車軸及び第3車軸との間の前後方向
位置で前記第2車軸の中心から前記第3車軸の中心まで
幅方向に延設された両端において前後方向に回転自在に
前記車体と結合されている丸軸から成る横部分と前記第
1乃至第3車軸のそれぞれに結合されるように前記横部
分から直角方向に延設されたそれぞれ第1乃至第3縦部
分とを備え、前記第1乃至第3縦部分の断面積は前記横
部分側で大きく該横部分側からそれぞれ前記第1乃至第
3車軸側に漸減していることを特徴とする。
分にあり、第1車軸より後方の第2及び第3車軸が幅方
向の中心から離れた対称の位置にあるので、車体の後部
において3点支持系の車軸を形成することができる。そ
して、それぞれの車軸には、幅方向の両側に車輪が装着
されるので、後方車軸に装着された車輪のうち外側のも
のは、前方車軸の車輪よりも幅方向に突出した位置にな
っている。従って、この突出した後方車輪の前方には、
第1車軸の車輪は存在しない。その結果、この部分を重
機等の積載物が載る積載スペースにすることができる。
即ち、この形状では、ほぼ車輪の直径分だけ積載スペー
スが長くなったことになる。一方、後方の第2及び第3
車軸には、前方の第1車軸の車輪より車体の幅方向に突
出した車輪があるので、車体の幅方向の安定性は維持さ
れる。
の間の前後方向位置で、前後方向に回転自在なように車
体と結合されているので、車体の荷重は連結部材に伝達
され、その荷重は前後の車軸に振り分けられ、3点支持
系で受けられる。その結果、前後、左右の車軸間で道路
に凹凸があっても、連結部材が自由に傾斜し、第1乃至
第3車軸はそれぞれ常に車体からの荷重を分担する。
又、それぞれの車軸は、その中心のボス部に連結部材の
軸部が挿入されているので、その軸方向に回転自在であ
る。従って、車軸の両側の車輪間で道路に凹凸があって
も、車軸の傾斜により両側の車輪で車軸の荷重が支持さ
れる。即ち、以上のような構成により、車軸を3本にし
ても、車輪と3本の車軸と連結部材とで車体をサスペン
ション支持できることになる。この場合、連結部材が第
2車軸の中心から第3車軸の中心まで幅方向に延設され
両端で車体に結合される丸軸から成る横部分及びこれか
ら直角に第1乃至第3車軸まで延設されたそれぞれ第1
乃至第3縦部分を備え、その第1乃至第3部分の断面積
を横部分側で大きくそれから車軸側に漸減させているの
で、連結部材は車体と車輪との間で受ける荷重に合理的
に耐えることができる。即ち、横部分の両端に車体の荷
重がかかると、これらが縦部分の両端において第1車軸
と第2及び第3車軸とで支持され、横部分がこれらの連
結役を果たし、異形であるにもかかわらず単純支持はり
状の荷重状態が形成され、車体荷重は、その最大モーメ
ントによる最大曲げ荷重のかかる横部分に近い所から車
軸部分まで断面積の漸減する縦部分によって応力が均一
化するように合理的に支持されることになる。又、横部
分が丸軸であることにより、横部分にかかる曲げ捩じり
荷重を合理的に支持することができる。
セミトレーラの全体構造を示す。本トレーラは、車体の
幅方向に設けられた第1乃至第3車軸としてのアクスル
1、2、3と、これらのアクスルを連結する連結部材と
しての異形ウォーキングブーム4とを有する。
の中心部分に設けられ、アクスル2、3は、幅方向の中
心Cから幅方向に対称の位置であってアクスル1の後方
に設けられている。それぞれのアクスル1、2、3は、
図3のアクスル正面図にも示す如く、中心部分にボス部
1a、2a、3aを備え、両側の軸部1b、2b、3b
には、一対の車輪5、6、7が装着される。
面上に一体的に形成され、図4の(a)側面図に示す縦
部分41、42、43及び(b)正面図に示す横部分4
4を有し、縦部分41〜43はアクスル1、2、3のそ
れぞれに結合されるように横部分44から直角方向に延
設されていてボス部に挿入される軸部4−1、4−2、
4−3を備え、横部分44はアクスル1とアクスル2と
の間の前後方向位置でアクスル2の中心からアクスル3
の中心まで幅方向に延設され前後方向に回転自在に車体
と結合されている。即ち、図5にも示す如く、車体のメ
インフレーム8から延設された据付台9に、溶接等によ
り固定されたブラケット10に支持軸11が挿入され、
この支持軸11が異形ウォーキングブーム4の 図5に
示す横部分の両端のボス部4a内に挿入されることによ
り、異形ウォーキングブーム4はブラケット10を介し
て車体と回転自在に結合される。そして、横部分44は
図4(a)に破線で示す如く丸軸から成り、縦部分41
乃至43は梁の高さが横部分44の位置で高くこれから
軸部4−1乃至4−3側に低くなって断面積が漸減して
いる。
ブーム4に車体から荷重がかかったときには、ブーム4
は、その軸部4−1、2、3を介して、車輪に支持され
るアクスル1、2、3によって支持される。その結果、
ブーム4のうちアクスルに結合された部分は曲げ荷重を
受け、幅方向に伸びた部分は曲げ捩じり荷重を受ける
が、異形ウォーキングブーム4は、これらの荷重に耐え
るだけの剛性を備えている。
タ等の運搬車両に連結されるキングピン12aを備えた
グースネック部12になっている。これに連結される車
体部分では、図6で斜線で示す位置に、幅方向の両端及
びそれから内側に入った所にメインフレーム8がH型に
配設され、その間が車体の幅方向端まで延設された図示
しない横部材で連結され、一体的な強固な車体構造体を
形成している。そして、車体の中央部分では、メーンフ
レーム8及び横部材の上の全面に板が取り付けられ、重
量物等の積載部13が形成されている。そのうち、両サ
イドの部分13aには、図1の片側に示す如く、長手方
向に滑り止めが設けられている。メインフレーム8は車
体の最後部まで延設され、スロープ部14を形成してい
る。このうち、運搬される重機等が自力で乗り込むため
の両サイドのスロープ14aには、幅方向に滑り止めが
設けられている。
に重機が積載された状態を示す。重機は、そのクローラ
部により、自走でスロープ14aから車輪6、7のタイ
ヤの上を越えて積載部13aに乗り込んで来る。
(2点鎖線で示す)等の旋回式の重機100を積載した
例を示す。図示の如く、重機100のクローラ部100
aの長さYが、積載部13のうち両サイドの部分13a
の長さLと同程度の長さであれば、そのような重機を積
載することができる。即ち、積載部13において中央部
分に車輪4が突出していても、その部分が重機100と
干渉することはない。一方、同図(b)は、従来のセミ
トレーラに重機100´を積載した場合を示す。同図
(a)と(b)とを比較すれば明らかなように、従来の
セミトレーラでは、クローラ部の長さが積載部の長さL
´程度の重機しか積載できない。従って、本発明のトレ
ーラによれば、従来のものに較べて、ほぼ車輪の直径R
だけクローラ部の長さの長い大型の重機を積載すること
ができる。具体例として、車輪の直径が1m程度の低床
式セミトレーラでは、従来積載部の長さが4m程度であ
ったものが、本発明により5m程度になる。
ーザのような上部構造が旋回しない形式の重機101を
積載した場合を示す。この場合にも、トレーラの前車輪
4の部分が重機101と干渉することはない。従って、
この場合にも、従来のトレーラに較べて、本発明のトレ
ーラは、ほぼ車輪の直径Rだけ長い大型の重機を積載で
きる。
と同程度の短い重機100´を積載すればよい場合に
は、積載部の長さはL´になるので、そのホイールベー
スSを従来のものに較べてほぼ車輪の直径Rだけ短くす
ることができる。従って、トレーラの旋回半径が小さく
なり、トレーラが山間部や農道等の狭い所まで乗り込め
るようになると共に、狭い曲がり角等における運転操作
が容易になり、重機の搬送性が大幅に向上する。
設けられていないので、トレーラが狭い角を曲がる場合
には、従来のトレーラのように2軸共同じ幅だけ車輪を
装備しているものでは、前軸の両端側の車輪のタイヤが
よじれ、そのアクスルの軸受部に無理な力がかかり、軸
受の寿命が短かくなるという問題があったが、本実施例
のような3軸方式を採用すると、この点も大幅に改善さ
れ、部品寿命が延長されるという効果が生ずる。
に対して前側の車輪が4本になると、同じ積載重量のト
レーラである場合には、前側の車輪のタイヤにかかる荷
重が大きくなる。しかしながら、通常、タイヤの荷重支
持能力には大きな余裕があるので、後側の車輪6、7と
同じ車輪及びタイヤを前側にも使用できることが多い。
この点では、図4(a)の異形ウォーキングブーム4の
うち、車輪4に結合される軸端4−1部分及びこれと連
続した部分についても同様である。但し、必要により、
前側の車輪5のタイヤの幅、直径、空気圧等を後側のタ
イヤより大きくしたり、異形ウォーキングブーム4のう
ち車輪5に結合される部分の寸法を大きくして剛性を上
げるようにしてもよい。又、場合によっては、前側の車
輪5を前方に延長し、これに結合される異形ウォーキン
グブーム4部分の長さを長くし、前側の車輪5にかかる
荷重を小さくすることも可能である。更に、用途上必要
でなければ、積載重量を減少させてもよい。
セミトレーラである場合について説明したが、本発明
は、前側に独立に車輪が設けられるフルトレーラに対し
ても、全く同様に適用できるものである。
ンション方式を採用することにより、積載長さの長い大
型の重機を積載することができる。又、積載する重機が
大型でなくてもによい場合には、ホイールベースを短縮
し、重機の搬送性を大幅に向上させることができる。そ
してこの場合、連結部材を同一平面上で第1乃至第3車
軸と車体結合部分とに縦横に且つ同一平面上に形成する
と共に、横部分を丸軸とし縦部分の断面積を横部分で大
きくしてこれから車軸方向に漸減させているので、形状
が簡素で製造が容易であると共に、車体荷重を合理的且
つ安全確実に支持することができる。又、車体後部に第
2車軸及び第3車軸を配置しその前に第1車軸を配置す
ることにより、車体の操縦性を改善し車軸のボス部等の
部品の寿命を延長することができる。
る。
形状を示し、(a)は側面図で(b)は正面図である。
との結合部を示し、(a)は側面図で(b)は正面図で
ある。
面図である。
図で、(a)は実施例のトレーラで、(b)は従来のト
レーラの場合を示す。
状態を示す説明図である。
を示す説明図である。
る。
る。
軸) 1a、2a、3a ボス部 4 異形ウォーキングブーム(連
結部材) 4−1、4−2、4−3 軸部 5、6、7 車輪41〜43 第1〜第3縦部分 44 横部分
Claims (1)
- 【請求項1】 中心部分にボス部を備え両側に車輪が装
着される車軸と、前記ボス部に挿入される軸部を備え前
記車軸を連結する連結部材とを有するトレーラにおい
て、 前記車軸は車体の幅方向に設けられた第1乃至第3車軸
からなり、前記第1車軸は前記車体の後部であって前記
幅方向の中心部分に設けられ、前記第2車軸及び前記第
3車軸は前記幅方向の中心から幅方向に対称の位置であ
って前記第1車軸より後方に一列状に設けられ、前記連
結部材はほぼ同一平面上に一体的に形成されていて前記
第1車軸と前記第2車軸及び第3車軸との間の前後方向
位置で前記第2車軸の中心から前記第3車軸の中心まで
幅方向に延設された両端において前後方向に回転自在に
前記車体と結合されている丸軸から成る横部分と前記第
1乃至第3車軸のそれぞれに結合されるように前記横部
分から直角方向に延設されたそれぞれ第1乃至第3縦部
分とを備え、前記第1乃至第3縦部分の断面積は前記横
部分側で大きく該横部分側からそれぞれ前記第1乃至第
3車軸側に漸減していることを特徴とするトレーラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6078124A JP2898542B2 (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | トレーラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6078124A JP2898542B2 (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | トレーラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07257265A JPH07257265A (ja) | 1995-10-09 |
JP2898542B2 true JP2898542B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=13653142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6078124A Expired - Fee Related JP2898542B2 (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | トレーラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2898542B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5188469B2 (ja) * | 2009-07-09 | 2013-04-24 | 日本フルハーフ株式会社 | 貨物収容体を着脱自在に積載するトレーラ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS516416A (en) * | 1974-07-04 | 1976-01-20 | Hitachi Ltd | Eizosaiseisochino suichokudokikairo |
JPS5425772Y2 (ja) * | 1976-08-02 | 1979-08-28 | ||
JPH0275342A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-15 | Cataler Kogyo Kk | カーボン微粒子燃焼用触媒 |
-
1994
- 1994-03-23 JP JP6078124A patent/JP2898542B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07257265A (ja) | 1995-10-09 |
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