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JP2891039B2 - 自動車用収納ボックス - Google Patents

自動車用収納ボックス

Info

Publication number
JP2891039B2
JP2891039B2 JP5123128A JP12312893A JP2891039B2 JP 2891039 B2 JP2891039 B2 JP 2891039B2 JP 5123128 A JP5123128 A JP 5123128A JP 12312893 A JP12312893 A JP 12312893A JP 2891039 B2 JP2891039 B2 JP 2891039B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
storage box
core mold
core
cavity
Prior art date
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Expired - Fee Related
Application number
JP5123128A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06312636A (ja
Inventor
正美 殿岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON PURASUTO KK
Original Assignee
NIPPON PURASUTO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON PURASUTO KK filed Critical NIPPON PURASUTO KK
Priority to JP5123128A priority Critical patent/JP2891039B2/ja
Publication of JPH06312636A publication Critical patent/JPH06312636A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2891039B2 publication Critical patent/JP2891039B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用収納ボックスに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の自動車用収納ボックスにつ
いて図9乃至図11を参照しながら説明する。
【0003】自動車用収納ボックスhは断面略U字形の
深い凹部mを有し、樹脂によって成形されている。
【0004】収納ボックスhを成形する金型構造aは、
コア型bとそれを包むキャビティ型とからなる中間母型
構造であって、キャビティ型は固定型cと可動型dに分
割されており、固定型cの側面にはゲートfが形成され
ている。このゲートfからキャビティeに溶融樹脂を導
入して収納ボックスhを成形した後に、可動型dを開い
てからコア型b内部を貫通するエジェクターピンgによ
って収納ボックスhを突き出して自動落下させるように
し、成形サイクルアップが計られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、ゲートfが固定型cの側面にあるため
に、ゲートfからの射出圧によってコア型bが押され
て、図10の鎖線で示すように変形することがある。こ
のためコア型bに曲げ応力が生じて成形が不安定であ
り、射出圧による型の破損や型倒れによる製品の偏肉を
生じ、収納ボックスhの品質が安定しないという問題点
を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、型倒れによる製品の偏肉や型の破損による製品不良
が発生することのない自動車用収納ボックスを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の自動車用収納ボックスは、コア型とそのコア
型を包むキャビティ型との間隙に溶融樹脂を導入して成
形された断面略U字形の凹部を有する自動車用収納ボッ
クスであって、前記コア型の端末部に向かう位置にゲー
トを設定すると共に、成形樹脂圧による前記コア型の型
倒れを防止するために設けた前記キャビティ型の保持突
起が前記コア型に当接していて、ボックス本体の下端に
その保持突起に対応する貫通孔が形成された構成を有し
ている。
【0008】
【作用】この構成によって、キャビティ型の保持突起が
コア型に当接しているので、コア型の型倒れがなく、型
倒れによる製品の偏肉を生じることがない。またこのこ
とによって成形樹脂圧による型の破損を防止することが
できる。
【0009】さらにボックス本体に保持突起に対応する
貫通孔が形成されるので、この孔をごみ落とし用に活用
することができる。
【0010】
【実施例】(実施例1) 以下本発明の一実施例について、図1乃至図4を参照し
ながら説明する。
【0011】図において、自動車用収納ボックス10は
断面略U字形の深い凹部を有するボックス本体9が樹脂
によって成形されている。そしてボックス本体9の前面
9aと後面9bの下端近傍にはそれぞれ二個の貫通孔8
が形成されている。
【0012】図3は収納ボックス成形用の金型1の部分
断面図である。成形金型1はコア型2とそのコア型2を
包むキャビティ型3とからなり、キャビティ型3は固定
型4と可動型5に分割されている。コア型2とキャビテ
ィ型3との間隙はキャビティ6に成されており、このキ
ャビティ6に溶融樹脂が導入されて収納ボックス10が
成形される。
【0013】そして固定型4と可動型5との下端には成
形樹脂圧によるコア型2の型倒れを防止するために、適
宜の大きさの保持突起7が形成されていて、この保持突
起7の端面7aはコア型2に当接している。またゲート
位置6aはコア型2端末部に向かう位置に設定されてい
て、溶融樹脂がボックス本体9の底面から上方向に流れ
るようにし、また前面9aと後面9bの溶融樹脂の到達
速度を同じに設定してコア型2に曲げ応力が生じないよ
うにしてある。
【0014】以上のような成形金型1に溶融樹脂を導入
すると、保持突起7がキャビティ6を貫通してコア型2
に当接しているので、ボックス本体9に保持突起7に対
応する前記の貫通孔8が形成される。またキャビティ型
3の保持突起7がコア型2に当接しているので、コア型
2の型倒れがなく、型倒れによる収納ボックス10の偏
肉を生じることがない。またこのことによって成形樹脂
圧による型の破損を防止することができる。さらに貫通
孔8を適宜の大きさにすることによって、表面からの違
和感をなくし、ごみ落としとして利用することができ
る。
【0015】
【発明の効果】以上のようにこの発明は、コア型とその
コア型を包むキャビティ型との間隙に溶融樹脂を導入し
て成形された断面略U字形の凹部を有する自動車用収納
ボックスであって、前記コア型の端末部に向かう位置に
ゲートを設定すると共に、成形樹脂圧による前記コア型
の型倒れを防止するために設けた前記キャビティ型の保
持突起が前記コア型に当接していて、ボックス本体の下
端にその保持突起に対応する貫通孔が形成されているこ
とにより、型倒れによる製品の偏肉を生じることがな
く、成形樹脂圧による型の破損を防止することができ
る。
【0016】またボックス本体にその保持突起に対応す
る貫通孔が形成されるので、この貫通孔をごみ落とし用
に活用し、収納ボックス内が清潔に保たれ、製品として
の違和感を生じることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す自動車用収納ボックス
の斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】同自動車用収納ボックスの成形金型の部分断面
図である。
【図4】同自動車用収納ボックスの成形金型の保持突起
部分の斜視図である。
【図5】従来の自動車用収納ボックスの成形金型の断面
図である。
【図6】同自動車用収納ボックスの成形金型の動作説明
図である。
【図7】同自動車用収納ボックスの成形金型の部分断面
図である。
【符号の説明】
1 成形金型 2 コア型 3 キャビティ型 6a ゲート 7 保持突起 8 貫通孔 9 ボックス本体 10 自動車用収納ボックス

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コア型とそのコア型を包むキャビティ型
    との間隙に溶融樹脂を導入して成形された断面略U字形
    の凹部を有する自動車用収納ボックスであって、前記コ
    ア型の端末部に向かう位置にゲートを設定すると共に、
    成形樹脂圧による前記コア型の型倒れを防止するために
    設けた前記キャビティ型の保持突起が前記コア型に当接
    していて、ボックス本体の下端にその保持突起に対応す
    る貫通孔が形成されていることを特徴とする自動車用収
    納ボックス。
JP5123128A 1993-04-28 1993-04-28 自動車用収納ボックス Expired - Fee Related JP2891039B2 (ja)

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JPH06312636A JPH06312636A (ja) 1994-11-08
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JPS61113052U (ja) * 1984-12-28 1986-07-17
JPH0638201B2 (ja) * 1985-02-01 1994-05-18 オムロン株式会社 機器制御装置
JPH0443294U (ja) * 1990-08-09 1992-04-13

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