JP2884150B2 - 家具等における扉の施解錠装置 - Google Patents
家具等における扉の施解錠装置Info
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Description
操作によりラッチ軸を回動させ、ラッチ軸の上下に連結
されたラッチを、家具本体の係止孔に係脱させることに
より、扉を閉止状態で拘束したり拘束を解除したりしう
るようにした家具等における扉の施解錠装置に関する。
置は、扉の上下端に設けたラッチをロッカー等の家具本
体の係止孔に係合させることにより、扉を閉止状態にロ
ックし、かつ扉の表面に設けたハンドルの操作により、
ラッチ軸を回動させて、ラッチ軸の上下端に固着された
ラッチを係止孔から離脱させ、扉を開くことができるよ
うになっている。
従来の施解錠装置においては、扉の上下端に設けられた
ラッチを家具本体の係止孔に係合させることにより、扉
が開くのを阻止しているため、扉の中間部はフリーな状
態になっており、高さの高いロッカーの扉においては、
扉の中間部を撓ませて、施錠状態を解かれるおそれがあ
り、防犯上好ましくなかった。
は、ラッチ軸の回動を阻止する手段と、扉から突出して
筐体における挿入孔へ係止するようにしたデッドボルト
の摺動を阻止する手段とは別体となっているため、構成
が複雑であるとともに、操作が面倒であった。
動が複雑であり、操作が面倒であるとともに、操作にか
なりの力を必要とした。
な問題点に鑑み、施錠状態における扉の撓みを阻止し
て、確実に施錠状態を維持することができ、しかも構成
が簡単であるとともに、軽力で円滑に作動しうるように
した家具等における扉の施解錠装置を提供することを目
的としている。
の本発明の装置は、家具本体(2)に上下方向のヒンジに
より、開閉可能に枢着された扉(1)と、扉(1)の上下方
向の中間部に取付けられたエスカッション(4)と、エス
カッション(4)内に位置する取手部(3b)に扉(1)の開
放端方向に延びる水平杆(3c)を備え、この水平杆(3c)
の左右方向の中間部を、垂直軸(3a)をもってエスカッ
ション(4)に枢着され、かつ水平杆(3c)の先端に係止
片(3d)を備えるハンドル(3)と、扉(1)の開放側の上
下端及びエスカッション(4)に貫挿され、断面角型をな
すとともに上下方向を向き、かつ上下端に、家具本体
(2)に設けた係止孔(2b)に係脱可能なラッチ爪(6a)を
有するラッチ(6)が固着されているラッチ軸(5)と、前
記ハンドル(3)の係止片(3d)の直後において、扉(1)
の開放側を向く第1突起(7a)と、後方を向く第2突起
(7b)とを備え、かつ前記ラッチ軸(5)のハンドル(3)
を含む部分に固嵌されている伝動筒(7)と、ハンドル
(3)の後側に配置され、左右方向に長く、中間部に前方
を向くストッパー部(9a)を備えるとともに、扉(1)の
開放端の逆側に縦長孔(9b)が穿設され、かつ扉(1)の
開放端側は、扉(1)に設けた案内孔(1b)と家具本体
(2)に設けた挿入孔(2c)へ突入しうるようになってい
る左右摺動可能なデッドボルト(9)と、エスカッション
(4)に取付けられ、裏側に、キー操作により回動させら
れるキーレバー(8b)を有し、かつキーレバー(8b)に、
後方へ突出して、前記デッドボルト(9)の縦長孔(9b)
に係合するピン(8c)が突設されているシリンダー錠
(8)とを備え、前記第1突片(7a)および第2突片(7b)の
ラッチ軸(5)の中心からの長さを、前記水平杆(3c)にお
ける垂直軸(3a)の中心と係止片(3d)との距離よりも小と
してあり、前記シリンダー錠(8)の操作により、デッド
ボルト(9)を左右に摺動させて、これを家具本体(2)に
おける挿入孔(2c)へ係脱させるようにし、デッドボル
ト(9)を突出させて挿入孔(2c)へ係止したとき、デッド
ボルト(9)のストッパー部(9a)は、第2突片(7b)を介
して、伝動筒(7)ひいてはラッチ軸(5)を回動させて施
錠状態とし、かつ伝動筒(7)の第1突片(7a)は、係止片
(3d)と係止して、水平杆(3c)ひいてはハンドル(3)の回
動を不能とし、デッドボルト(9)を引込ませたとき、そ
のストッパー部(9a)は第2突片(7b)から離れて、ハン
ドル(3)および伝動筒(7)の回動を許容し、それによ
り、水平杆(3c)の先端の係止片(3d)は、第1突片(7
a)を介して、伝動筒(7)ひいてはラッチ軸(5)を回動さ
せて解錠するようにしたことを特徴としている。
シリンダー錠を施錠操作すると、デッドボルトが家具本
体の挿入孔に係合するとともに、ストッパー部がラッチ
の解除方向への回動を阻止する。
ストッパー部により、ラッチの回動が阻止されるため、
ハンドルの解除操作は阻止され、かつ扉は、ラッチ及び
デッドボルトが家具本体の上下の係止孔及び中位部の挿
入孔に係合して閉扉位置にロックされ、かつ扉が上下方
向に長寸であっても、扉の中位部が撓みにくくなり、防
犯性が向上する。
する。ロッカー等の家具本体(2)に上下方向のヒンジに
より開閉可能に枢着された扉(1)の表板(1a)には、扉
(1)を開くためのハンドル(3)を備えるエスカッション
(4)が装着されている。
(1)の開放端である図1の左方に延出する上中下3段の
水平杆(3c)の左端同士を、上下方向を向く係止片(3d)
をもって連結し、かつ各水平杆(3c)の中央部よりやや
先端側において、垂直軸(3a)をもってエスカッション
(4)に枢着したものである。
ン(4)の左側部に貫挿した断面角型の上下方向を向くラ
ッチ軸(5)の上下端には、扉(1)に対向して家具本体
(2)の上下に穿設された係止孔(2b)(図6参照)に係脱
可能なラッチ爪(6a)を有するラッチ(6)が固着され、
また、ラッチ軸(5)のハンドル(3)を含む部分には、伝
動筒(7)が固嵌されている。
を貫通する部分の中間には、前記係止片(3d)の直後に
位置して、それと係合可能な左側方を向く第1突片(7
a)が、また伝動筒(7)におけるハンドル(3)の下半部を
貫通する部分の中間部には、後述するデッドボルト(9)
に設けた前向きのストッパー部(9a)に係合可能な後向
きの第2突片(7b)が、それぞれ突設されている。
の長さを、前記垂直軸(3a)の中心と係止片(3d)との距離
よりも小としてある。
により回動させられるキーレバー(8b)を有するシリン
ダー錠(8)が固定されている。
裏側に設けられ、エスカッション(4)に左右方向に移動
自在に支持されて、家具本体(2)の上下方向の中間部に
設けた挿入孔(2c)に係脱可能な平板状のもので、その
左右方向の中央には、前記した前向きのストッパー部
(9a)が、切り起こして形成されており、また右端付近
には、縦長孔(9b)が穿設されている。
を、また裏面にキーレバー(8b)を有し、キーレバー(8
b)には、後方を向き、かつデッドボルト(9)の縦長孔
(9b)に摺動自在に係合するピン(8c)が設けられてい
る。
面のキーレバー(8b)を回動させると、ピン(8c)と縦長
孔(9b)を介して、デッドボルト(9)は左右方向に移動
させられ、家具本体(2)における挿入孔(2c)に突入し
て、扉(1)が開くのを阻止する図4に示す施錠位置と、
扉(1)内に引っ込んで挿入孔(2c)から抜け外れて、扉
(1)を開きうるようにする図2に示す解錠位置とにな
る。
に示す位置に解除操作すると、ハンドル(3)の係止片
(3d)が、伝動筒(7)の第1突片(7a)と係合して、ラッ
チ軸(5)を図2における反時計方向に回動させる。これ
により、家具本体(2)の係止孔(2b)に係合していたラ
ッチ(6)は、図6において実線で示す位置から、2点鎖
線で示す解除位置に移動させられ、ラッチ爪(6a)は係
止孔(2b)から離脱して、扉(1)の開放を可能とする。
(6a)が係止孔(2b)に係合している状態において、シリ
ンダー錠(8)のキー孔(8a)にキー(図示略)を差し込ん
で施錠操作すると、デッドボルト(9)は、図2示す位置
から左方へ移動させられ、その先端が扉(1)の案内孔
(1b)から突出して、家具本体(2)の挿入孔(2c)に係合
し、かつそのストッパー部(9a)は、突起部材(7)の第
2突片(7b)の回動軌跡内に進入して、ラッチ軸(5)の
解除方向への回動を阻止する(図4)。
(9)のストッパー部(9a)により、ラッチ軸(5)の回動
が阻止されているため、ハンドル(3)を解除操作して、
扉(1)を開けることはできない。
ッドボルト(9)は、それぞれ、家具本体(2)の係止孔
(2b)及び挿入孔(2c)に係合してロックされているの
で、扉(1)が上下方向に長寸であっても、扉(1)の中間
部が央が撓むことはなく、防盗性が高められている。
突片(7b)とストッパー部(9a)とにより、デッドボルト
(9)は右方へ移動させられて、挿入孔(2c)から離脱
し、かつストッパー部(9a)は第2突片(7b)の回動軌跡
外に退避して、解錠状態となり、ハンドル(3)の操作に
より、扉(1)を開くことができるようになる。
中間部に設けた挿入孔に係脱可能なデッドボルトを備え
たシリンダー錠を設けるとともに、デッドボルトに、該
デッドボルトが挿入孔に係合した施錠位置にあるとき、
ラッチの解除方向への移動を阻止するストッパーを設け
たことにより、扉の上下及び中間部が家具本体と係合し
て、扉の開扉方向の移動を阻止するので、上下に長寸の
扉であっても、扉の中間部の撓みを阻止して、施錠状態
を確実に維持することができ、防犯性を向上させること
ができる。
トを施錠位置とすると、ラッチは施錠状態となるととも
に、ハンドルの操作は不能となるので安全である。
第2突片のラッチ軸の中心からの長さを、水平杆におけ
る垂直軸と係止片との距離よりも小としてあるから、ハ
ンドルの僅かな回動操作で、ラッチ軸は大きく回動し、
確実な解錠が行われる。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 家具本体(2)に上下方向のヒンジによ
り、開閉可能に枢着された扉(1)と、 扉(1)の上下方向の中間部に取付けられたエスカッショ
ン(4)と、 エスカッション(4)内に位置する取手部(3b)に扉(1)
の開放端方向に延びる水平杆(3c)を備え、この水平杆
(3c)の左右方向の中間部を、垂直軸(3a)をもってエス
カッション(4)に枢着され、かつ水平杆(3c)の先端に
係止片(3d)を備えるハンドル(3)と、 扉(1)の開放側の上下端及びエスカッション(4)に貫挿
され、断面角型をなすとともに上下方向を向き、かつ上
下端に、家具本体(2)に設けた係止孔(2b)に係脱可能な
ラッチ爪(6a)を有するラッチ(6)が固着されているラ
ッチ軸(5)と、 前記ハンドル(3)の係止片(3d)の直後において、扉
(1)の開放側を向く第1突起(7a)と、後方を向く第2
突起(7b)とを備え、かつ前記ラッチ軸(5)のハンドル
(3)を含む部分に固嵌されている伝動筒(7)と、 ハンドル(3)の後側に配置され、左右方向に長く、中間
部に前方を向くストッパー部(9a)を備えるとともに、
扉(1)の開放端の逆側に縦長孔(9b)が穿設され、かつ
扉(1)の開放端側は、扉(1)に設けた案内孔(1b)と家
具本体(2)に設けた挿入孔(2c)へ突入しうるようにな
っている左右摺動可能なデッドボルト(9)と、 エスカッション(4)に取付けられ、裏側に、キー操作に
より回動させられるキーレバー(8b)を有し、かつキー
レバー(8b)に、後方へ突出して、前記デッドボルト
(9)の縦長孔(9b)に係合するピン(8c)が突設されてい
るシリンダー錠(8)とを備え、 前記第1突片(7a)および第2突片(7b)のラッチ軸(5)の
中心からの長さを、前記水平杆(3c)における垂直軸(3a)
の中心と係止片(3d)との距離よりも小としてあり、 前記シリンダー錠(8)の操作により、デッドボルト(9)
を左右に摺動させて、これを家具本体(2)における挿入
孔(2c)へ係脱させるようにし、デッドボルト(9)を突
出させて挿入孔(2c)へ係止したとき、デッドボルト(9)
のストッパー部(9a)は、第2突片(7b)を介して、伝動
筒(7)ひいてはラッチ軸(5)を回動させて施錠状態と
し、かつ伝動筒(7)の第1突片(7a)は、係止片(3d)と係
止して、水平杆(3c)ひいてはハンドル(3)の回動を不能
とし、デッドボルト(9)を引込ませたとき、そのストッ
パー部(9a)は第2突片(7b)から離れて、ハンドル(3)
および伝動筒(7)の回動を許容し、それにより、水平杆
(3c)の先端の係止片(3d)は、第1突片(7a)を介し
て、伝動筒(7)ひいてはラッチ軸(5)を回動させて解錠
するようにしたことを特徴とする家具等における扉の施
解錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18502096A JP2884150B2 (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 家具等における扉の施解錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18502096A JP2884150B2 (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 家具等における扉の施解錠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08338161A JPH08338161A (ja) | 1996-12-24 |
JP2884150B2 true JP2884150B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=16163377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18502096A Expired - Fee Related JP2884150B2 (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 家具等における扉の施解錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2884150B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5336104B2 (ja) * | 2008-05-02 | 2013-11-06 | 株式会社岡村製作所 | 扉への施錠装置の取付構造 |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP18502096A patent/JP2884150B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08338161A (ja) | 1996-12-24 |
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