JP2881418B1 - 識別データー記載シリコン基板およびその製造方法 - Google Patents
識別データー記載シリコン基板およびその製造方法Info
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Abstract
ーを記録できる二次元コードを形成して、シリコンウエ
ハーや小さな半導体チップを個別に管理することができ
る識別データー記載シリコン基板およびその製造方法を
提供するものである。 【解決手段】 シリコンウエハー1の表面に、レーザー
ビームを照射して半円球状の凹部5を加工して平面円形
の丸ドット12を形成し、この丸ドット12を縦横に複
数個マトリックス状に配置して明模様の単位セル4aを
形成し、レーザービームを照射していない平滑面を暗模
様の単位セル4bとして、これら明暗の単位セルを組合
わせて明暗模様のマトリックスによる二次元コード3を
形成したことを特徴とするものである。
Description
リコンウエハーや、半導体チップのシリコン基板などに
二次元コードによる識別データーを記載したシリコン基
板およびその製造方法に関するものである。
ンウエハーやこの上に回路を形成した半導体チップを製
造する工程で、これらを各工程で個別に管理することが
要望されてきている。シリコンウエハーは硬く透明であ
るため、この上に材料種別や製造番号などの識別データ
を印刷することができず、従来は品番などを英文字や数
字を直接レーザーで焼付けていた。
体回路を数センチ角に切断した半導体チップは小さいた
め、識別データを記載するスペースがなく個別に管理す
ることができなかった。このようにシリコンウエハーや
半導体チップなどのシリコン基板に、英文字や数字でデ
ータを表示すると記載されるデーター量が少なく、製造
メーカーや製造年月日、材料種別、製造番号など多数の
情報を記録することができなかった。
鑑みなされたもので、硬く透明なシリコンの表面に、多
量のデーターを記録できる二次元コードを形成して、シ
リコンウエハーや小さな半導体チップを個別に管理する
ことができる識別データー記載シリコン基板およびその
製造方法を提供するものである。
識別データー記載シリコン基板は、シリコン基板の表面
に、平滑面を暗模様の単位セルとし、散乱面を明模様の
単位セルとして、これら明暗の単位セルを組合わせて明
暗模様のマトリックスによる二次元コードを形成したこ
とを特徴とするものである。
コン基板は、明暗模様のマトリックスで形成される二次
元コードの明模様の1セルを、平面円形のドットがn×
n、またはn×m(但しn、mは整数)に縦横に配置さ
れた単位セルで形成し、且つ前記円形のドットが半円球
状の凹部で形成されていることを特徴とするものであ
る。
コン基板の製造方法は、シリコン基板の表面に、レーザ
ービームを照射して半円球状の凹部を加工して平面円形
のドットを形成し、このドットをn×n、またはn×m
(但しn、mは整数)に縦横に配置して明模様の単位セ
ルを形成し、レーザービームを照射していない平滑面を
暗模様の単位セルとして、これら明暗の単位セルを組合
わせて明暗模様のマトリックスによる二次元コードを形
成することを特徴とするものである。
ないし図5を参照して詳細に説明する。図において1は
シリコンウエハーで、これはシリコンの単結晶丸棒を薄
くスライスしたもので、この上に図2に示すように回路
を形成してから、縦横に切断して四角形状の多数の半導
体チップ2を形成するものである。このシリコンウエハ
ー1の表面の縁側には二次元コード3が形成されてい
る。
ように例えば1辺が1.2mm平方のエリア内を4行4列
の方眼に分離して正方形状の16個のセル4…を形成す
ると、各セル4は1辺が240μm の正方形に形成され
る。このセル4を明るい単位セル4aと暗い単位セル4
bとし、これらを情報データーに応じて縦横に組合わせ
ることにより明暗模様のマトリックスによる二次元コー
ド3を形成したものである。
像ソフトを用いてパソコン画面上で、明暗模様のマトリ
ックスによる画像データを作成し、この画像データによ
り作成された二次元コードに基づいて、シリコンウエハ
ー1の表面の明るい単位セル4aを形成する部分にレー
ザービームを照射して加工していく。
すように、ビットマップデーターによる線画連続データ
ーを順次組み合わせていくことにより明るい単位セル4
aを作成する。このようにしてレーザービームを間欠的
に照射しながら丸ドット12を重ねて行くと、図5に示
すように長溝状に凹部5が形成される。この凹部5の表
面は粗面6となって明るい単位セル4aが形成され、ま
た暗い単位セル4bの部分は、何ら加工せずそのままの
状態にしておき、これを組合せていくことにより図3に
示す明暗模様のマトリックスによる二次元コード3を形
成することができる。
で読取る場合、図5に示すようにシリコンウエハー1は
透明であり、何ら加工せずそのままの状態の部分は光7
が透過して反射がないため読取装置では暗い単位セル4
bとして認識される。また凹部5の表面は粗面6が形成
されているので、光7はここで乱反射して読取装置では
明るい単位セル4aとして認識される。従ってこれらの
組合わせにより、明暗模様を印刷した二次元コード3と
同様に読取ることができるものである。
2文字も記録でき単位面積当たりのデーター量がバーコ
ードに比べて極めて多く、多量の情報を記録できると共
に、360度どの方向からも読取ることができる利点が
ある。更にコードの一部が破損したり汚れたりしていて
もデーターを回復できる機能がある上、データーを暗号
化することにより情報を秘密裏に管理することもでき
る。
ウエハー1の表面に形成する場合、レーザービームを左
右に走査させてその熱により順次下側に向かって線状に
焼付けていく。この方式ではレーザーの照射間隔に規則
性がないため1つのセルのエリア外まで照射され、例え
ば図6に示すように左右にずれて飛び出し部分8や、空
白部分9を生じることがある。このような不揃のセル4
を含んだ二次元コード3が形成されると、読取装置で誤
ったデーターとして読取られてしまう恐れがあり、特に
セルの1辺が1mm平方程度の微細な二次元コード3の場
合には読取り誤差が多くなる問題がある。
ベクトルデーターがセルエリア内にだけ存在するという
定義がなされていないからである。つまり4行4列のマ
トリックス内に形成された16個のセル4を1個ずつの
単位セルとして認識するのではなく、画像データーに基
づいてビットマップデーターによる線画連続データーを
順次組み合わせていくことにより二次元コード3を作成
するため、マーキングの始点や終点認識という座標管理
方式が採られておらず不揃のセルが形成されてしまう。
また図5に示すようにレーザービームを重ねながら照射
して連続した凹部5を形成すると、細かいダストが多量
に飛散して半導体回路の形成に悪影響を及ぼす場合もあ
る。
態を示すもので、パソコン画面上で、明暗模様のマトリ
ックスによる画像データを作成し、この画像データによ
り作成された二次元コードに基づいて、明るい単位セル
4aを形成する部分に図7に示すように例えば1辺が2
40ミクロンの正方形をなすセル4の中を、4行4列の
合計16個の照射エリア10…に分割し、この分割され
た各照射エリア10…内にX−Y方向に位置制御してレ
ーザービームをシリコンウエハー1の表面に順次照射し
て円形に焼付け、図8に示すように丸ドット12を16
個形成する。つまり画像データ上の明るい単位セルを、
16個の丸ドット12がマトリックス状に配置された単
位セルに置換して加工するものである。
ット12と接しており重なる必要はない。またレーザー
ビームを照射して形成した丸ドット12は平面円形をな
し、その断面状態は図10に示すように、半円球形の凹
部5が間隔をおいて形成され、これが縦横に4行4列の
マトリックス状に配置されて図8に示すように明るい単
位セル4aが形成されている。
をXーY方向に位置制御させながらビームを照射エリア
10に間欠的に照射して形成できるので、レーザービー
ムを左右に走査させて上から順次下側に向かって線状に
焼付ける方法に比べて形成速度を大幅に短縮し、発生す
るダストも少なくすることができる。しかも丸ドット1
2の直径をレーザービームのビーム直径と同じにすれ
ば、レーザービームの照射間隔で丸ドット12を形成で
き、レーザービームが重ならないように照射できるので
セル輪郭が明確になり、しかも焼付深さの調整も容易
で、二次元コード1を短時間で作成することができる。
した明るい単位セル4aとレーザービームを照射しない
暗い単位セル4bを図9に示すようにマトリックス状に
配置して明暗模様の二次元コード3を形成する。シリコ
ンウエハー1の表面に形成した二次元コード3を光反射
式の読取装置で読取ると、暗い単位セル4bのコーナー
部分を認識することにより黒いセルとして判断される。
このことからコーナー部分に白い丸ドット12を配置し
た明るい単位セル4aは内部に多少黒い部分があって
も、従来の印刷した白い単位セルと同様に、明模様のセ
ルとして認識することができる。
黒く塗り潰された1個のセル4を、n行n列(但しnは
整数)の丸ドット12…の集合体に置換することにより
明るい単位セル4aとして捉え、これを座標管理して焼
付けるので、飛び出し部分8や空白部分9が形成され
ず、読取り精度を向上させることができる。
ー量が多い二次元コード3を容易に形成できるので、製
造メーカーや製造年月日、材料種別、製造番号など多数
の識別データーを記録でき、製品の管理のみならず工程
の管理も行なうことができる。またシリコンウエハー1
上に形成される多数の半導体チップ2に加工する場合に
は、それぞれシリコンウエハー1の裏面から、半導体チ
ップ2の作成部分に二次元コード3を形成しておけば、
分割した各半導体チップ2についても、製品管理や工程
管理を行なうことができる。
ので、二次元コード3を6行6列の合計36個の照射エ
リア10…に分割する。明暗模様の単位セルをマトリッ
クス状に配置して構成される二次元コードのうち、明る
い単位セル4aに対応する照射エリア10…内にX−Y
方向に位置制御してレーザービームを順次照射して円形
の丸ドット12を1個焼付ける。この場合、丸ドット1
2の直径は単位セルの1辺の長さと同じにする。つまり
この場合、明るい単位セル4aは1個の丸ドット12で
構成されているのでマトリックスn×nはn=1の場合
になる。
場合について説明すると、1辺の長さが480μmの二
次元コード3を縦横16に分割して、1辺の長さが30
μmの照射エリア10を256個形成する。二次元コー
ドの画像データーのうち、明るい模様のセルに対応する
照射エリア10…内にX−Y方向に位置制御してレーザ
ービームを照射して直径30μmの丸ドット12を図1
1に示すように1個だけ焼付ける。このようにしてシリ
コンウエハー1の表面に焼付けた二次元コード3には、
英数12文字記録することができた。
列、および4行4列に配置して1つの明るい単位セル4
aを形成する場合について示したが、2行2列、3行3
列または6行6列などn次正方行列に配置したものでも
良い。またセルの形状は2行4列、または図12に示す
ように3行6列などn×m行列(但しmは整数)の長方
形配置のものでも良い。更に本発明はシリコン基板に限
らず、透明なガラスや宝石などの透明物品の識別データ
として使用することができる。
の識別データー記載シリコン基板は、平滑面を暗模様の
単位セルとし、散乱面を明模様の単位セルとして、これ
ら明暗の単位セルを組合わせて二次元コードを形成する
ので、硬く透明なシリコンの表面に多量のデーターを記
録でき、シリコンウエハーや小さな半導体チップを個別
に管理することができる。
コン基板は、明模様の1セルを平面円形のドットが縦横
にマトリックス状に配置された単位セルで形成し、且つ
前記円形のドットが半円球状の凹部で形成されているの
で、セル輪郭が明確になり、読取り精度を向上させるこ
とができる。
ン基板の製造方法は、レーザービームをXーY方向に位
置制御させながら照射エリアに間欠的に照射するので、
線状に連続して焼付ける方法に比べて形成速度を大幅に
短縮し、発生するダストも少なくすることができる。し
かも平面円形のドットの直径をレーザービームのビーム
直径と同じにすれば、レーザービームの照射間隔でドッ
トを形成でき、二次元コードを短時間で作成することが
できる。
成したシリコンウエハーの平面図である。
形成した状態を示す平面図である。
である。
工し、明るいセルを形成した状態を示す平面図である。
工し、飛び出し部分や空白部分が形成された明るいセル
を示す平面図である。
示す平面図である。
工して形成した明るい単位セルを示す平面図である。
組合せた二次元コードを示す平面図である。
トで1個の明るい単位セルを形成した場合の二次元コー
ドを示す平面図である。
行6列の長方形配置にした場合を示す平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 シリコン基板の表面に、平滑面を暗模様
の単位セルとし、散乱面を明模様の単位セルとして、こ
れら明暗の単位セルを組合わせて明暗模様のマトリック
スによる二次元コードを形成したことを特徴とする識別
データー記載シリコン基板。 - 【請求項2】 明暗模様のマトリックスで形成される二
次元コードの明模様の1セルを、平面円形のドットがn
×n、またはn×m(但しn、mは整数)に縦横に配置
された単位セルで形成し、且つ前記円形のドットが半円
球状の凹部で形成されていることを特徴とする請求項1
記載の識別データー記載シリコン基板。 - 【請求項3】 シリコン基板の表面に、レーザービーム
を照射して半円球状の凹部を加工して平面円形のドット
を形成し、このドットをn×n、またはn×m(但し
n、mは整数)に縦横に配置して明模様の単位セルを形
成し、レーザービームを照射していない平滑面を暗模様
の単位セルとして、これら明暗の単位セルを組合わせて
明暗模様のマトリックスによる二次元コードを形成する
ことを特徴とする識別データー記載シリコン基板の製造
方法。
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- 1998-02-20 JP JP10055980A patent/JP2881418B1/ja not_active Expired - Fee Related
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1999
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