JP2878159B2 - トランザクション処理システム - Google Patents
トランザクション処理システムInfo
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- JP2878159B2 JP2878159B2 JP7220427A JP22042795A JP2878159B2 JP 2878159 B2 JP2878159 B2 JP 2878159B2 JP 7220427 A JP7220427 A JP 7220427A JP 22042795 A JP22042795 A JP 22042795A JP 2878159 B2 JP2878159 B2 JP 2878159B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、UNIX(UNI
Xは登録商標)上のトランザクション処理システムに関
し、特にトランザクション処理におけるデータの入出力
制御方式に関する。
Xは登録商標)上のトランザクション処理システムに関
し、特にトランザクション処理におけるデータの入出力
制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、広く知られているデータ処理シス
テム、即ち、入力装置からのデータ入力と出力装置への
データ出力を制御する入出力制御装置、および入出力装
置と入出力制御装置の動作を管理する処理装置を有する
データ処理システムは、汎用ホストコンピュータにおい
ては様々な形態で実現されてきた。例えば、汎用コンピ
ュータにおける入出力制御方式の一例として、特開昭6
2−5460号公報に詳述されている入出力制御方式で
は、ハードウェアの駆動と制御を行う入出力制御プログ
ラムと、アプリケーションプログラムの実行を行う実行
制御プログラムを有するオペレーティングシステムにお
いて、入出力プログラムが提供するハードウェアアクセ
スのための入口を統一化し、同時に入出力制御プログラ
ムの入口登録、実行、追加、削除を管理する入出力制御
管理プログラムを設けることにより、ハードウェアの追
加、削除、変更に伴うアプリケーションプログラムの変
更を最小限に抑えていた。
テム、即ち、入力装置からのデータ入力と出力装置への
データ出力を制御する入出力制御装置、および入出力装
置と入出力制御装置の動作を管理する処理装置を有する
データ処理システムは、汎用ホストコンピュータにおい
ては様々な形態で実現されてきた。例えば、汎用コンピ
ュータにおける入出力制御方式の一例として、特開昭6
2−5460号公報に詳述されている入出力制御方式で
は、ハードウェアの駆動と制御を行う入出力制御プログ
ラムと、アプリケーションプログラムの実行を行う実行
制御プログラムを有するオペレーティングシステムにお
いて、入出力プログラムが提供するハードウェアアクセ
スのための入口を統一化し、同時に入出力制御プログラ
ムの入口登録、実行、追加、削除を管理する入出力制御
管理プログラムを設けることにより、ハードウェアの追
加、削除、変更に伴うアプリケーションプログラムの変
更を最小限に抑えていた。
【0003】一方、UNIXは、従来、主に技術系のア
プリケーションプログラムを中心に普及してきたオペレ
ーティングシステムであったが、近年、特定のメーカに
依存しない公開された規格を持つことや、優れたユーザ
インタフェースを持つこと、さらにC言語で記述されて
いるため移植性が良いなどの理由から注目され、汎用ホ
ストコンピュータ上で行っていたデータ処理システムを
UNIX上に移植することが行われるようになってき
た。
プリケーションプログラムを中心に普及してきたオペレ
ーティングシステムであったが、近年、特定のメーカに
依存しない公開された規格を持つことや、優れたユーザ
インタフェースを持つこと、さらにC言語で記述されて
いるため移植性が良いなどの理由から注目され、汎用ホ
ストコンピュータ上で行っていたデータ処理システムを
UNIX上に移植することが行われるようになってき
た。
【0004】しかし、UNIXでは、上述したような入
出力制御プログラムやアプリケーションプログラムを駆
動する仕組はオペレーティングシステムからは提供され
ておらず、データの入出力を行う場合は、対象となる入
出力装置、例えば、ファイル、データベース、ネットワ
ーク上の他のコンピュータ等を特定した上でアプリケー
ション毎に入出力処理を組み込む必要があった。このた
め、システム構成の変更や入出力装置の仕様の変更に対
応するためには、アプリケーションプログラムの修正が
必要であった。
出力制御プログラムやアプリケーションプログラムを駆
動する仕組はオペレーティングシステムからは提供され
ておらず、データの入出力を行う場合は、対象となる入
出力装置、例えば、ファイル、データベース、ネットワ
ーク上の他のコンピュータ等を特定した上でアプリケー
ション毎に入出力処理を組み込む必要があった。このた
め、システム構成の変更や入出力装置の仕様の変更に対
応するためには、アプリケーションプログラムの修正が
必要であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のUNI
X上の入出力制御方式では、入出力装置などシステム構
成が変更された場合や、構成の異る複数のコンピュータ
上で同じトランザクション処理システムを稼働させたい
場合には、アプリケーションプログラムの修正が必要に
なる。また、対象となる入出力装置の仕様に従い、複数
の処理を個々のアプリケーションプログラムに組み込む
必要がある。
X上の入出力制御方式では、入出力装置などシステム構
成が変更された場合や、構成の異る複数のコンピュータ
上で同じトランザクション処理システムを稼働させたい
場合には、アプリケーションプログラムの修正が必要に
なる。また、対象となる入出力装置の仕様に従い、複数
の処理を個々のアプリケーションプログラムに組み込む
必要がある。
【0006】本発明の目的は、データ入出力機能をアプ
リケーションプログラムから独立させ、ファイル上に定
義することにより、入出力装置の変更に柔軟に対応でき
るトランザクション処理システムをUNIX上で実現す
ることである。
リケーションプログラムから独立させ、ファイル上に定
義することにより、入出力装置の変更に柔軟に対応でき
るトランザクション処理システムをUNIX上で実現す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、入力装置
からのデータ入力と出力装置へのデータ出力を制御する
入出力制御装置の動作を管理する機能を有しないオペレ
ーティングシステム上で稼働するデータの入出力処理を
行うトランザクション処理システムであって、トランザ
クションデータを処理コードとともに入力する該入力装
置と、該トランザクションデータを取得すると所定のフ
ォーマットに該データを編集した後入力キューに格納す
るとともに前記処理コードとともにトランザクション起
動要求を出力する入力制御部と、前記トランザクション
起動要求を受けると前記処理コードにより予め備えたト
ランザクション定義ファイルを参照し前記処理コードに
該当するアプリケーションプログラムを入出力先情報を
付加して起動するトランザクション制御部と、前記入出
力先情報に基き前記入力キューから前記トランザクショ
ンデータを読み込み読み込んだ該トランザクションデー
タに予め定められた処理を行った後該処理済のトランザ
クションデータを予め備えた出力キューに格納するとと
もにデータ出力要求を出力する前記アプリケーションプ
ログラムと、前記データ出力要求を受けて前記出力キュ
ーから前記処理済のトランザクションデータを読み出し
予め具備された出力装置に出力する出力制御部とを備え
たトランザクション処理システムにおいて、前記トラン
ザクション定義ファイルは、前記処理コードと前記トラ
ンザクションデータの入力先である前記入力キューおよ
び前記入力制御部に関する情報をキーとして、起動する
前記アプリケーションプログラムおよび出力先である前
記出力キューおよび前記出力制御部に関する情報を特定
できることを特徴とする。
からのデータ入力と出力装置へのデータ出力を制御する
入出力制御装置の動作を管理する機能を有しないオペレ
ーティングシステム上で稼働するデータの入出力処理を
行うトランザクション処理システムであって、トランザ
クションデータを処理コードとともに入力する該入力装
置と、該トランザクションデータを取得すると所定のフ
ォーマットに該データを編集した後入力キューに格納す
るとともに前記処理コードとともにトランザクション起
動要求を出力する入力制御部と、前記トランザクション
起動要求を受けると前記処理コードにより予め備えたト
ランザクション定義ファイルを参照し前記処理コードに
該当するアプリケーションプログラムを入出力先情報を
付加して起動するトランザクション制御部と、前記入出
力先情報に基き前記入力キューから前記トランザクショ
ンデータを読み込み読み込んだ該トランザクションデー
タに予め定められた処理を行った後該処理済のトランザ
クションデータを予め備えた出力キューに格納するとと
もにデータ出力要求を出力する前記アプリケーションプ
ログラムと、前記データ出力要求を受けて前記出力キュ
ーから前記処理済のトランザクションデータを読み出し
予め具備された出力装置に出力する出力制御部とを備え
たトランザクション処理システムにおいて、前記トラン
ザクション定義ファイルは、前記処理コードと前記トラ
ンザクションデータの入力先である前記入力キューおよ
び前記入力制御部に関する情報をキーとして、起動する
前記アプリケーションプログラムおよび出力先である前
記出力キューおよび前記出力制御部に関する情報を特定
できることを特徴とする。
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0010】図1は本発明のトランザクション処理シス
テムの一実施例を示すブロック図である。
テムの一実施例を示すブロック図である。
【0011】図1において、アプリケーションプログラ
ム14は、入力装置10からデータを取得し処理した
後、出力装置19に出力するトランザクション処理を行
うものとする。
ム14は、入力装置10からデータを取得し処理した
後、出力装置19に出力するトランザクション処理を行
うものとする。
【0012】本実施例では、入力装置10、出力装置1
9とアプリケーションプログラム14との間に入力制御
部12、出力制御部18、入力キュー11、出力キュー
17を設け、アプリケーションプログラム14からは直
接入出力装置に対してアクセスしない構成となってい
る。入出力制御部12、18にアクセスするために、ア
プリケーションプログラム14には、統一されたインタ
フェースとして、初期処理151、read処理15
2、write処理153、終了処理154が提供され
ている。
9とアプリケーションプログラム14との間に入力制御
部12、出力制御部18、入力キュー11、出力キュー
17を設け、アプリケーションプログラム14からは直
接入出力装置に対してアクセスしない構成となってい
る。入出力制御部12、18にアクセスするために、ア
プリケーションプログラム14には、統一されたインタ
フェースとして、初期処理151、read処理15
2、write処理153、終了処理154が提供され
ている。
【0013】アプリケーションプログラム14は、全て
トランザクション制御部13から起動されるようになっ
ており、アプリケーションプログラム14の起動に必要
な情報はトランザクション定義ファイル16に定義され
ている。
トランザクション制御部13から起動されるようになっ
ており、アプリケーションプログラム14の起動に必要
な情報はトランザクション定義ファイル16に定義され
ている。
【0014】次に、データの流れにそって、本実施例の
動作を説明する。
動作を説明する。
【0015】入力装置10では、発生したトランザクシ
ョンデータに、そのトランザクションデータが処理され
るべきコード(以下、トランザクションコードと称す)
を付加する。
ョンデータに、そのトランザクションデータが処理され
るべきコード(以下、トランザクションコードと称す)
を付加する。
【0016】入力制御部12は、入力装置10からトラ
ンザクションデータを取得し、アプリケーションプログ
ラムの入力データフォーマットにデータを編集した後、
入力キュー11に格納する。この時、必要ならばコード
変換などのデータ加工処理を行う。
ンザクションデータを取得し、アプリケーションプログ
ラムの入力データフォーマットにデータを編集した後、
入力キュー11に格納する。この時、必要ならばコード
変換などのデータ加工処理を行う。
【0017】入力装置から取得されるデータにはトラン
ザクションコードが含まれているので、入力制御部12
はそのコードを取り出し、トランザクション起動要求1
02としてトランザクション制御部13に通知する。
ザクションコードが含まれているので、入力制御部12
はそのコードを取り出し、トランザクション起動要求1
02としてトランザクション制御部13に通知する。
【0018】トランザクション制御部13では、トラン
ザクション起動要求102を受けとると、それに基いて
トランザクション定義ファイル16を参照し、該当する
アプリケーションプログラム14を起動する。トランザ
クション定義ファイル16には、トランザクションコー
ドとトランザクションデータの入力先(入力制御部1
2,入力キュー11)、アプリケーションプログラム
名、トランザクションデータの出力先(出力制御部1
8、出力キュー17)等が定義されており、トランザク
ションコード、トランザクションデータの入力先をキー
として、起動するアプリケーションプログラムとその入
出力先が特定できるように定義されている。
ザクション起動要求102を受けとると、それに基いて
トランザクション定義ファイル16を参照し、該当する
アプリケーションプログラム14を起動する。トランザ
クション定義ファイル16には、トランザクションコー
ドとトランザクションデータの入力先(入力制御部1
2,入力キュー11)、アプリケーションプログラム
名、トランザクションデータの出力先(出力制御部1
8、出力キュー17)等が定義されており、トランザク
ションコード、トランザクションデータの入力先をキー
として、起動するアプリケーションプログラムとその入
出力先が特定できるように定義されている。
【0019】トランザクション制御部13は、アプリケ
ーションプログラム14の起動時に、アプリケーション
プログラム14に対してトランザクション定義ファイル
16に定義されている入出力先を情報として供給する。
この情報は、アプリケーションインタフェース151、
152、153、154中で参照される。
ーションプログラム14の起動時に、アプリケーション
プログラム14に対してトランザクション定義ファイル
16に定義されている入出力先を情報として供給する。
この情報は、アプリケーションインタフェース151、
152、153、154中で参照される。
【0020】アプリケーションプログラム14では、本
発明により提供されるアプリケーションインタフェース
151、152、153、154を介してデータ入出力
処理を行う。即ち、初期処理151を行った後、rea
d処理152にてトランザクションデータを読み込み、
トランザクション処理を行う。その後、write処理
153を使用することにより出力キューにデータを格納
した後、出力制御部18にデータ出力要求107を送付
する。データの入出力先は、アプリケーションインタフ
ェース中に保持しているため、アプリケーションプログ
ラムからは全く意識する必要がない。
発明により提供されるアプリケーションインタフェース
151、152、153、154を介してデータ入出力
処理を行う。即ち、初期処理151を行った後、rea
d処理152にてトランザクションデータを読み込み、
トランザクション処理を行う。その後、write処理
153を使用することにより出力キューにデータを格納
した後、出力制御部18にデータ出力要求107を送付
する。データの入出力先は、アプリケーションインタフ
ェース中に保持しているため、アプリケーションプログ
ラムからは全く意識する必要がない。
【0021】データ出力要求107を受け取った出力制
御部18は、出力キュー17から該当データを取得し、
出力装置19の仕様に合わせて編集し、出力装置19に
出力する。
御部18は、出力キュー17から該当データを取得し、
出力装置19の仕様に合わせて編集し、出力装置19に
出力する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、アプリ
ケーションプログラムから入出力処理を独立させ、アプ
リケーションプログラムの入出力経路を外部のファイル
に定義することにより、システムの構成の変化に容易に
対応できる効果がある。また、構成の異なる複数のコン
ピュータ上で同じトランザクション処理システムを稼働
させる場合でも、ファイルに記述されているトランザク
ション処理定義を変更するだけでよいので、システムの
保守を容易にできる効果もある。
ケーションプログラムから入出力処理を独立させ、アプ
リケーションプログラムの入出力経路を外部のファイル
に定義することにより、システムの構成の変化に容易に
対応できる効果がある。また、構成の異なる複数のコン
ピュータ上で同じトランザクション処理システムを稼働
させる場合でも、ファイルに記述されているトランザク
ション処理定義を変更するだけでよいので、システムの
保守を容易にできる効果もある。
【0023】さらに、複雑な入出力処理は入出力制御部
で行い、入出力制御部とのインタフェースをread、
writeといった命令に統一してアプリケーションプ
ログラムに提供することにより、アプリケーションプロ
グラムに複雑な処理を組み込む必要がなく、アプリケー
ションプログラムの開発時においても、特定の入出力装
置を意識しない設計が可能になる効果がある。
で行い、入出力制御部とのインタフェースをread、
writeといった命令に統一してアプリケーションプ
ログラムに提供することにより、アプリケーションプロ
グラムに複雑な処理を組み込む必要がなく、アプリケー
ションプログラムの開発時においても、特定の入出力装
置を意識しない設計が可能になる効果がある。
【図1】本発明のトランザクション処理システムの一実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
10 入力装置 11 入力キュー 12 入力制御部 13 トランザクション制御部 14 アプリケーションプログラム 151 初期処理 152 read処理 153 write処理 154 終了処理 16 トランザクション定義ファイル 17 出力キュー 18 出力制御部 19 出力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−120105(JP,A) 特開 昭62−5640(JP,A) 特開 平4−14161(JP,A) 特開 平5−181731(JP,A) 特開 平5−250235(JP,A) 特開 平5−265820(JP,A) 特開 平5−274208(JP,A) 特開 平6−230943(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 12/00 G06F 3/14
Claims (1)
- 【請求項1】入力装置からのデータ入力と出力装置への
データ出力を制御する入出力制御装置の動作を管理する
機能を有しないオペレーティングシステム上で稼働する
データの入出力処理を行うトランザクション処理システ
ムであって、トランザクションデータを処理コードとと
もに入力する該入力装置と、該トランザクションデータ
を取得すると所定のフォーマットに該データを編集した
後入力キューに格納するとともに前記処理コードととも
にトランザクション起動要求を出力する入力制御部と、
前記トランザクション起動要求を受けると前記処理コー
ドにより予め備えたトランザクション定義ファイルを参
照し前記処理コードに該当するアプリケーションプログ
ラムを入出力先情報を付加して起動するトランザクショ
ン制御部と、前記入出力先情報に基き前記入力キューか
ら前記トランザクションデータを読み込み読み込んだ該
トランザクションデータに予め定められた処理を行った
後該処理済のトランザクションデータを予め備えた出力
キューに格納するとともにデータ出力要求を出力する前
記アプリケーションプログラムと、前記データ出力要求
を受けて前記出力キューから前記処理済のトランザクシ
ョンデータを読み出し予め具備された出力装置に出力す
る出力制御部とを備えたトランザクション処理システム
において、前記トランザクション定義ファイルは、前記
処理コードと前記トランザクションデータの入力先であ
る前記入力キューおよび前記入力制御部に関する情報を
キーとして、起動する前記アプリケーションプログラム
および出力先である前記出力キューおよび前記出力制御
部に関する情報を特定できることを特徴とするトランザ
クション処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7220427A JP2878159B2 (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | トランザクション処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7220427A JP2878159B2 (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | トランザクション処理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0962548A JPH0962548A (ja) | 1997-03-07 |
JP2878159B2 true JP2878159B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=16750951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7220427A Expired - Fee Related JP2878159B2 (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | トランザクション処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2878159B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4710380B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2011-06-29 | 日本電気株式会社 | 分散処理システム及び分散処理方法 |
-
1995
- 1995-08-29 JP JP7220427A patent/JP2878159B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0962548A (ja) | 1997-03-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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