JP2872892B2 - 磁気テープ装置用fpc及び磁気テープ装置 - Google Patents
磁気テープ装置用fpc及び磁気テープ装置Info
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- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
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- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
- G11B33/121—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
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- G11B33/121—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device
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Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘッド側コネクタと、
アンプ側コネクタとを接続する磁気テープ装置用FPC及
びこのFPCを使用した磁気テープ装置に関する。
アンプ側コネクタとを接続する磁気テープ装置用FPC及
びこのFPCを使用した磁気テープ装置に関する。
【0002】磁気テープ装置の情報処理能力の拡大化の
要求に伴い、ヘッドのトラック数が増えるとともに、こ
れに比例してヘッドより引出される信号数も増加してい
る。これにより、既存のスペースに信号線を収めるため
よりコンパクトな設計が必要となり、FPCの種類も増し
ている。そこで、これらを共通化し、ローコスト化を図
る方法が要望されている。
要求に伴い、ヘッドのトラック数が増えるとともに、こ
れに比例してヘッドより引出される信号数も増加してい
る。これにより、既存のスペースに信号線を収めるため
よりコンパクトな設計が必要となり、FPCの種類も増し
ている。そこで、これらを共通化し、ローコスト化を図
る方法が要望されている。
【0003】
【従来の技術】図11は従来の磁気テープ装置の斜視
図、図12は図11におけるテープガイドアッセンブリ
部を説明する図、図13は図12におけるFPCの斜視図
である。
図、図12は図11におけるテープガイドアッセンブリ
部を説明する図、図13は図12におけるFPCの斜視図
である。
【0004】図11において、ベース70上には、磁気
テープ装置機構71が設けられ、ベース70の下には、
リードアンプ回路及びライトアンプ回路が設けられた基
板72がベース70に対して垂直に設けられている。
テープ装置機構71が設けられ、ベース70の下には、
リードアンプ回路及びライトアンプ回路が設けられた基
板72がベース70に対して垂直に設けられている。
【0005】一方、磁気テープ装置機構71は、カセッ
トがセットされるローダ部73,磁気テープに対してデ
ータのリード/ライトを行うヘッドガイドアッセンブリ
部74,磁気テープを巻き取るマシンリール部75から
構成されている。
トがセットされるローダ部73,磁気テープに対してデ
ータのリード/ライトを行うヘッドガイドアッセンブリ
部74,磁気テープを巻き取るマシンリール部75から
構成されている。
【0006】次に、図12において、テープガイドアッ
センブリ部は、テープに対してデータのリード/ライト
を行う磁気ヘッド76と、この磁気ヘッド76の前後に
設けられたテープガイド77より構成されている。磁気
ヘッド76の裏側には、ベースに対して垂直に略ハの字
形に配設された2枚の中継基板78が設けられ、中継基
板78には、基板72との電気的接続をおこなう4種類
の異なる形状のFPC79,80,81,82が接続されてい
る。
センブリ部は、テープに対してデータのリード/ライト
を行う磁気ヘッド76と、この磁気ヘッド76の前後に
設けられたテープガイド77より構成されている。磁気
ヘッド76の裏側には、ベースに対して垂直に略ハの字
形に配設された2枚の中継基板78が設けられ、中継基
板78には、基板72との電気的接続をおこなう4種類
の異なる形状のFPC79,80,81,82が接続されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の磁気テープ
装置では、それぞれ形状の異なったFPCを製造するの
に、金型等の設備費,部材の管理費等がかかるので、コ
ストアップの要因となっている。
装置では、それぞれ形状の異なったFPCを製造するの
に、金型等の設備費,部材の管理費等がかかるので、コ
ストアップの要因となっている。
【0008】又、FPCの形状は図13に示すように、ス
トレートな形状であるので、図12に示すように中継基
板78と基板72とを接続するには、各FPC79,80,
81,82をねじって引回す必要がある。よって、これ
らFPC79,80,81,82をねじるために空間が必要で
あり、磁気テープ装置の小型化を疎外するという問題点
がある。
トレートな形状であるので、図12に示すように中継基
板78と基板72とを接続するには、各FPC79,80,
81,82をねじって引回す必要がある。よって、これ
らFPC79,80,81,82をねじるために空間が必要で
あり、磁気テープ装置の小型化を疎外するという問題点
がある。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、コストダウンの可能な磁気テープ装
置用FPCを提供することにある。又、本発明の別の目的
は、小型化が可能な磁気テープ装置を提供することにあ
る。
ので、その目的は、コストダウンの可能な磁気テープ装
置用FPCを提供することにある。又、本発明の別の目的
は、小型化が可能な磁気テープ装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は請求項1記載の発
明の原理図である。51,52は並設された第1及び第
2のヘッド側コネクタ、53,54はこれら第1及び第
2のヘッド側コネクタ51,52間の中心線を介して線
対称な位置に配設された第1及び第2のアンプ側コネク
タである。
明の原理図である。51,52は並設された第1及び第
2のヘッド側コネクタ、53,54はこれら第1及び第
2のヘッド側コネクタ51,52間の中心線を介して線
対称な位置に配設された第1及び第2のアンプ側コネク
タである。
【0011】60はFPCで、一方の面の一方の端部にヘ
ッド側コネクタ51,52に接続される第1のコネクタ
61が、他方の面の他方の端部であって、中心に対して
第1のコネクタ61と点対称な位置にアンプ側コネクタ
53,54に接続される第2のコネクタ62がそれれぞ
れ設けられている。
ッド側コネクタ51,52に接続される第1のコネクタ
61が、他方の面の他方の端部であって、中心に対して
第1のコネクタ61と点対称な位置にアンプ側コネクタ
53,54に接続される第2のコネクタ62がそれれぞ
れ設けられている。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、FPCの一方の面上に形成される第1のコネ
クタの信号線パターンと、前記他方の面上に形成される
第2のコネクタの信号線パターンとは、スルーホールを
介して接続されるものである。
明において、FPCの一方の面上に形成される第1のコネ
クタの信号線パターンと、前記他方の面上に形成される
第2のコネクタの信号線パターンとは、スルーホールを
介して接続されるものである。
【0013】図2は請求項3記載の発明の原理図であ
る。図において、101はFPC接続用コネクタ102を
有するリードアンププリント基板、103はリードアン
ププリント基板101に間隔をもって積層配置され、FP
C接続用コネクタ104を有するライトアンププリント
基板である。
る。図において、101はFPC接続用コネクタ102を
有するリードアンププリント基板、103はリードアン
ププリント基板101に間隔をもって積層配置され、FP
C接続用コネクタ104を有するライトアンププリント
基板である。
【0014】105はリードアンププリント基板101
及びライトアンププリント基板103に対して、略直交
するように設けられ、FPC接続用コネクタ106を有す
る磁気ヘッド側の中継基板である。
及びライトアンププリント基板103に対して、略直交
するように設けられ、FPC接続用コネクタ106を有す
る磁気ヘッド側の中継基板である。
【0015】107,108は、リードアンププリント
基板101,ライトアンププリント基板103と中継基
板105とを接続するFPCである。これらFPC107,1
08は、請求項1記載のFPCと同一構成であり、一方の
面の一方の端部には、中継基板105のFPC接続用コネ
クタに接続される第1のコネクタ109,110が、他
方の面の他方の端部であって、中心に対して第1のコネ
クタ109,110と点対象な位置には、リードアンプ
プリント基板101及びライトアンププリント基板10
3のFPC接続用コネクタ102,104に接続される第2
のコネクタ111,112が設けられている。
基板101,ライトアンププリント基板103と中継基
板105とを接続するFPCである。これらFPC107,1
08は、請求項1記載のFPCと同一構成であり、一方の
面の一方の端部には、中継基板105のFPC接続用コネ
クタに接続される第1のコネクタ109,110が、他
方の面の他方の端部であって、中心に対して第1のコネ
クタ109,110と点対象な位置には、リードアンプ
プリント基板101及びライトアンププリント基板10
3のFPC接続用コネクタ102,104に接続される第2
のコネクタ111,112が設けられている。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明の磁気テープ装置用FPCに
おいて、FPC60は一方の面の一方の端部にヘッド側コ
ネクタ51,52に接続される第1のコネクタ61が、
他方の面の他方の端部であって、中心に対して第1のコ
ネクタ61と点対称な位置にアンプ側のコネクタ53,
54に接続される第2のコネクタ62がそれれぞれ設け
られているので、表裏を逆にし、180°回転させること
で、1つのFPC60で第1のヘッド側コネクタと第1の
アンプ側コネクタとの接続及び第2のヘッド側コネクタ
と第2のアンプ側コネクタとの接続を行うことができ
る。
おいて、FPC60は一方の面の一方の端部にヘッド側コ
ネクタ51,52に接続される第1のコネクタ61が、
他方の面の他方の端部であって、中心に対して第1のコ
ネクタ61と点対称な位置にアンプ側のコネクタ53,
54に接続される第2のコネクタ62がそれれぞれ設け
られているので、表裏を逆にし、180°回転させること
で、1つのFPC60で第1のヘッド側コネクタと第1の
アンプ側コネクタとの接続及び第2のヘッド側コネクタ
と第2のアンプ側コネクタとの接続を行うことができ
る。
【0017】請求項3記載の発明の磁気テープ装置にお
いては、積層配置されたリードアンププリント基板10
1及びライトアンププリント基板103に対し、中継基
板105を略直交するように設け、FPC107,108を
請求項1記載のような構成としたことにより、FPC10
7,108はねじらなくともよく、装置の小型化に寄与
する。
いては、積層配置されたリードアンププリント基板10
1及びライトアンププリント基板103に対し、中継基
板105を略直交するように設け、FPC107,108を
請求項1記載のような構成としたことにより、FPC10
7,108はねじらなくともよく、装置の小型化に寄与
する。
【0018】
【実施例】次に図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。先ず、本実施例のFPCが設けられた磁気テープ装置
を示す図6及び図7を用いて、本実施例のFPCが設けら
れた磁気テープ装置の説明を行う。図において、1は内
部に巻回された磁気テープ2を有し、磁気テープ2の先
端にリーダブロック3が取り付けられたカートリッジで
ある。これら磁気テープ2とリーダブロック3との取り
付けは、リーダブロック3に設けられたくぼみ3aに磁
気テープ2の先端部が挿入され、このくぼみ3aに係合
する棒部材10を用いて取り付けられている。
る。先ず、本実施例のFPCが設けられた磁気テープ装置
を示す図6及び図7を用いて、本実施例のFPCが設けら
れた磁気テープ装置の説明を行う。図において、1は内
部に巻回された磁気テープ2を有し、磁気テープ2の先
端にリーダブロック3が取り付けられたカートリッジで
ある。これら磁気テープ2とリーダブロック3との取り
付けは、リーダブロック3に設けられたくぼみ3aに磁
気テープ2の先端部が挿入され、このくぼみ3aに係合
する棒部材10を用いて取り付けられている。
【0019】4はハブ5にカートリッジ1のリーダブロ
ック3が嵌合する係合溝5aが形成され、磁気テープ2
を巻き取る巻き取り側リール、6,7は磁気テープ2を
案内するローラガイド、8,9はローラガイド6,7の間
に設けられた磁気ヘッドであり、磁気ヘッド8は消去ヘ
ッド,磁気ヘッド9はリード/ライトヘッドである。
ック3が嵌合する係合溝5aが形成され、磁気テープ2
を巻き取る巻き取り側リール、6,7は磁気テープ2を
案内するローラガイド、8,9はローラガイド6,7の間
に設けられた磁気ヘッドであり、磁気ヘッド8は消去ヘ
ッド,磁気ヘッド9はリード/ライトヘッドである。
【0020】11は基端部が磁気テープ装置側に回転可
能に取付けられ、回転端部には巻き取り側リール4に巻
き取られた磁気テープ2に当接可能なローラ12が設け
られたパックアームである。13は一端部が磁気テープ
装置側に係止され、中間部はパックアーム11の回転基
端部に巻回され、他端部はパックアーム11に係止され
たスプリングである。
能に取付けられ、回転端部には巻き取り側リール4に巻
き取られた磁気テープ2に当接可能なローラ12が設け
られたパックアームである。13は一端部が磁気テープ
装置側に係止され、中間部はパックアーム11の回転基
端部に巻回され、他端部はパックアーム11に係止され
たスプリングである。
【0021】又、図7において、14はリードアンプ回
路が設けられたリードアンププリント基板、15はリー
ドアンププリント基板14に対して空間をもって積層配
置され、ライトアンプ回路が設けられたライトアンププ
リント基板である。
路が設けられたリードアンププリント基板、15はリー
ドアンププリント基板14に対して空間をもって積層配
置され、ライトアンプ回路が設けられたライトアンププ
リント基板である。
【0022】そして、図9に示すように、リードアンプ
プリント基板14には、第1及び第2のリードコネクタ
16,17が並設されている。更に、ライトアンププリ
ント基板15には、第1及び第2のライトコネクタ1
8,19が並設されている。
プリント基板14には、第1及び第2のリードコネクタ
16,17が並設されている。更に、ライトアンププリ
ント基板15には、第1及び第2のライトコネクタ1
8,19が並設されている。
【0023】そして、第1のリードコネクタ16と第2
のリードコネクタ17とは磁気ヘッド9を通る基準線 L
に関して線対称な位置に配設され、同様に、第1のラ
イトコネクタ26と第2のライトコネクタ28とは磁気
ヘッド9を通る基準線 L に関して線対称な位置に配設
さている。
のリードコネクタ17とは磁気ヘッド9を通る基準線 L
に関して線対称な位置に配設され、同様に、第1のラ
イトコネクタ26と第2のライトコネクタ28とは磁気
ヘッド9を通る基準線 L に関して線対称な位置に配設
さている。
【0024】次に、磁気ヘッド9周りを示す図8及び図
9を用いて、磁気ヘッド周りの詳細な説明を行う。ロー
ラガイド6,7及び磁気ヘッド8,9が設けられたヘッド
ガイドベース20の裏面には、第1及び第2の中継FPC
21,22を介してリード/ライトヘッドである磁気ヘッ
ド9に対しての信号を中継する第1及び第2の中継基板
23,24が設けられている。これら第1及び第2の中
継基板23,24はリードアンププリント基板14及び
ライトアンププリント基板15に対して略直交するよう
に配置されている。
9を用いて、磁気ヘッド周りの詳細な説明を行う。ロー
ラガイド6,7及び磁気ヘッド8,9が設けられたヘッド
ガイドベース20の裏面には、第1及び第2の中継FPC
21,22を介してリード/ライトヘッドである磁気ヘッ
ド9に対しての信号を中継する第1及び第2の中継基板
23,24が設けられている。これら第1及び第2の中
継基板23,24はリードアンププリント基板14及び
ライトアンププリント基板15に対して略直交するよう
に配置されている。
【0025】第1の中継基板23上には、第1のリード
コネクタ25及び第1のライトコネクタ26が設けられ
ている。同様に、第2の中継基板24上にも、第2のラ
イトコネクタ28及び第2のリードコネクタ29が設け
られている。
コネクタ25及び第1のライトコネクタ26が設けられ
ている。同様に、第2の中継基板24上にも、第2のラ
イトコネクタ28及び第2のリードコネクタ29が設け
られている。
【0026】そして、第1のリードコネクタ25と第2
のリードコネクタ27とは、磁気ヘッド9を通る基準線
L に関して線対称な位置に配設され、同様に、第1の
ライトコネクタ26と、第2のライトコネクタ28と
は、磁気ヘッド9を通る基準線L に関して線対称な位置
に配設されている。
のリードコネクタ27とは、磁気ヘッド9を通る基準線
L に関して線対称な位置に配設され、同様に、第1の
ライトコネクタ26と、第2のライトコネクタ28と
は、磁気ヘッド9を通る基準線L に関して線対称な位置
に配設されている。
【0027】第1のリード接続FPC30でもって、第1
の中継基板23の第1のリードコネクタ25と、リード
アンププリント基板14の第1のリードコネクタ16と
が接続され、第1のリード接続FPC30と同形状の第2
のリード接続FPC31でもって、第2の中継基板24の
第2のリードコネクタ27と、リードアンププリント基
板14の第2のリードコネクタ17とが接続される。
の中継基板23の第1のリードコネクタ25と、リード
アンププリント基板14の第1のリードコネクタ16と
が接続され、第1のリード接続FPC30と同形状の第2
のリード接続FPC31でもって、第2の中継基板24の
第2のリードコネクタ27と、リードアンププリント基
板14の第2のリードコネクタ17とが接続される。
【0028】同様に、第1のライト接続FPC32でもっ
て、第1の中継基板23の第1のライトコネクタ26
と、ライトアンププリント基板15の第1のライトコネ
クタ18とが接続され、第1のライト接続FPC32と同
形状の第2のライト接続FPC33でもって、第2の中継
基板24の第2のライトコネクタ28と、ライトアンプ
プリント基板15の第2のライトコネクタ19とが接続
される。
て、第1の中継基板23の第1のライトコネクタ26
と、ライトアンププリント基板15の第1のライトコネ
クタ18とが接続され、第1のライト接続FPC32と同
形状の第2のライト接続FPC33でもって、第2の中継
基板24の第2のライトコネクタ28と、ライトアンプ
プリント基板15の第2のライトコネクタ19とが接続
される。
【0029】尚、本実施例において、第1のリードFPC
30と第1のライトFPC32とを、又、第2のリードFPC
31と第2のライトFPC33とを重ねる構造とした理由
は、装置動作時、第1のリードFPC30と第2のライトF
PC33又は第2のリードFPC31と第1のライト32に
は同時に電流が流れ、これらを重ねる構造とすると、ノ
イズによる誤動作を併発することからこのような構成が
選ばれている。
30と第1のライトFPC32とを、又、第2のリードFPC
31と第2のライトFPC33とを重ねる構造とした理由
は、装置動作時、第1のリードFPC30と第2のライトF
PC33又は第2のリードFPC31と第1のライト32に
は同時に電流が流れ、これらを重ねる構造とすると、ノ
イズによる誤動作を併発することからこのような構成が
選ばれている。
【0030】次に、これら接続FPC30〜33の構造説
明を図3〜図5を用いて行う。尚、第1及び第2のライ
ト接続FPC32,33は、第1及び第2のリード接続FPC
30,31とサイズが異なるが同一構造なので、説明は
省略する。
明を図3〜図5を用いて行う。尚、第1及び第2のライ
ト接続FPC32,33は、第1及び第2のリード接続FPC
30,31とサイズが異なるが同一構造なので、説明は
省略する。
【0031】図3において、第1のリード接続FPC30
の一方の面の一方の端部には、ヘッド側コネクタである
第1の中継基板23の第1のリードコネクタ25に接続
される第1のコネクタ40が設けられている。
の一方の面の一方の端部には、ヘッド側コネクタである
第1の中継基板23の第1のリードコネクタ25に接続
される第1のコネクタ40が設けられている。
【0032】図3に示す状態での裏面を表す図5におい
て、第1のリード接続FPC30の中心に対して第1のコ
ネクタ40と点対称な位置に、アンプ側のコネクタであ
るリードアンプリント基板33の第1のリードコネクタ
16に接続される第2のコネクタ41が設けられてい
る。第1のコネクタ40と第2のコネクタ41とは、表
面に形成された信号線パターン43と裏面に形成された
信号線パターン44とで電気的に接続されている。そし
て、信号線パターン43と信号線パターン44とは、ス
ルーホール45で接続されている。
て、第1のリード接続FPC30の中心に対して第1のコ
ネクタ40と点対称な位置に、アンプ側のコネクタであ
るリードアンプリント基板33の第1のリードコネクタ
16に接続される第2のコネクタ41が設けられてい
る。第1のコネクタ40と第2のコネクタ41とは、表
面に形成された信号線パターン43と裏面に形成された
信号線パターン44とで電気的に接続されている。そし
て、信号線パターン43と信号線パターン44とは、ス
ルーホール45で接続されている。
【0033】次に、図10を用いて、第1のリード接続
FPC30と第2のリード接続FPC31とを共用できる説明
を行う。先ず、 (1)→(2) に示すように、第1のリード
接続FPC30の表裏を反転する。次に (2)→(3) に示す
ように、第1のリード接続FPC30を時計方向に180°回
転させると、第2のリード接続FPC31の使用形態にな
る。これは、同一構造の第1のライト接続FPC32及び
第2の接続FPC33の場合も同様である。
FPC30と第2のリード接続FPC31とを共用できる説明
を行う。先ず、 (1)→(2) に示すように、第1のリード
接続FPC30の表裏を反転する。次に (2)→(3) に示す
ように、第1のリード接続FPC30を時計方向に180°回
転させると、第2のリード接続FPC31の使用形態にな
る。これは、同一構造の第1のライト接続FPC32及び
第2の接続FPC33の場合も同様である。
【0034】次に、上記構成の作動を説明する。先ず、
カートリッジ1が磁気テープ装置にセットされると、図
示しないスレッダ機構がリーダブロック3をピックアッ
プし、ローラガイド6,磁気ヘッド8,磁気ヘッド9,ロ
ーラガイド7を介してリール4の係合溝4aまで移送
し、リーダブロック3を巻き取り側リール4の係合溝5
aへ嵌合せしめる。
カートリッジ1が磁気テープ装置にセットされると、図
示しないスレッダ機構がリーダブロック3をピックアッ
プし、ローラガイド6,磁気ヘッド8,磁気ヘッド9,ロ
ーラガイド7を介してリール4の係合溝4aまで移送
し、リーダブロック3を巻き取り側リール4の係合溝5
aへ嵌合せしめる。
【0035】次に、巻き取り側リール4が回転駆動さ
れ、磁気テープ2が磁気ヘッド8,9に摺接し、磁気テ
ープ2に対してデータのリード/ライトがなされる。上
記構成によれば、各接続FPCは、一方の面の一方の端部
に第1のコネクタが、他方の面の他方の端部であって、
中心に対して第1のコネクタと点対称な位置に第2のコ
ネクタがそれれぞれ設けられているので、表裏を逆に
し、180°回転させることで、第1のライト接続FPC32
と第2のライト接続FPC33とを、又、第1のリード接
続FPC30と第2のリード接続FPC31とを共用すること
ができる。
れ、磁気テープ2が磁気ヘッド8,9に摺接し、磁気テ
ープ2に対してデータのリード/ライトがなされる。上
記構成によれば、各接続FPCは、一方の面の一方の端部
に第1のコネクタが、他方の面の他方の端部であって、
中心に対して第1のコネクタと点対称な位置に第2のコ
ネクタがそれれぞれ設けられているので、表裏を逆に
し、180°回転させることで、第1のライト接続FPC32
と第2のライト接続FPC33とを、又、第1のリード接
続FPC30と第2のリード接続FPC31とを共用すること
ができる。
【0036】よって、従来の接続FPCに較べて金型等の
設備費,部材の管理費等を安くする事が可能となる。
又、上記構成の磁気テープ装置においては、積層配置さ
れたリードアンププリント基板14及びライトアンププ
リント基板15に対し、第1及び第2の中継基板23,
24を略直交するように設け、更に、各々のFPCの構成
を一方の面の一方の端部に第1のコネクタが、他方の面
の他方の端部であって、中心に対して第1のコネクタと
点対称な位置に第2のコネクタがそれれぞれ設けられる
構成としたことにより、第1のリード接続FPC30,第2
のリード接続FPC32,第1のライト接続FPC32及び第
2の接続FPC33は、従来のFPCのようにねじらなくとも
よく配設でき、磁気テープ装置の小型化に寄与する。
設備費,部材の管理費等を安くする事が可能となる。
又、上記構成の磁気テープ装置においては、積層配置さ
れたリードアンププリント基板14及びライトアンププ
リント基板15に対し、第1及び第2の中継基板23,
24を略直交するように設け、更に、各々のFPCの構成
を一方の面の一方の端部に第1のコネクタが、他方の面
の他方の端部であって、中心に対して第1のコネクタと
点対称な位置に第2のコネクタがそれれぞれ設けられる
構成としたことにより、第1のリード接続FPC30,第2
のリード接続FPC32,第1のライト接続FPC32及び第
2の接続FPC33は、従来のFPCのようにねじらなくとも
よく配設でき、磁気テープ装置の小型化に寄与する。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1及び請求項
2記載の発明によれば、1つのFPCで第1のヘッド側コ
ネクタと第1のアンプ側コネクタとの接続及び第2のヘ
ッド側コネクタと第2のアンプ側コネクタとの接続を行
うことができ、コストダウンの可能な磁気テープ装置の
FPCを実現することができる。
2記載の発明によれば、1つのFPCで第1のヘッド側コ
ネクタと第1のアンプ側コネクタとの接続及び第2のヘ
ッド側コネクタと第2のアンプ側コネクタとの接続を行
うことができ、コストダウンの可能な磁気テープ装置の
FPCを実現することができる。
【0038】又、請求項3記載の発明の磁気テープ装置
によれば、積層配置されたリードアンププリント基板及
びライトアンププリント基板に対し、中継基板を略直交
するように設け、FPCを請求項1記載のような構成とし
たことにより、FPCはねじらなくともよく、装置の小型
化に寄与する。
によれば、積層配置されたリードアンププリント基板及
びライトアンププリント基板に対し、中継基板を略直交
するように設け、FPCを請求項1記載のような構成とし
たことにより、FPCはねじらなくともよく、装置の小型
化に寄与する。
【図1】請求項1記載の発明の原理図である。
【図2】請求項3記載の発明の原理図である。
【図3】本発明の一実施例のFPCの上面図である。
【図4】図3における正面図である。
【図5】図3における下面図である。
【図6】本実施例のFPCが設けられた磁気テープ装置の
上面図である。
上面図である。
【図7】図6における A-A 断面の拡大図である。
【図8】本実施例のFPCが取付けられたヘッド周りの斜
視図である。
視図である。
【図9】図8において上方より見た構成図である。
【図10】接続FPCの共用方法を説明する図である。
【図11】従来の磁気テープ装置の斜視図である。
【図12】図11におけるテープガイドアッセンブリ部
を説明する図である。
を説明する図である。
【図13】図12におけるFPCの斜視図である。
51 第1のヘッド側コネクタ 52 第2のヘッド側コネクタ 53 第1のアンプ側コネクタ 54 第2のアンプ側コネクタ 60 FPC 61 第1のコネクタ 62 第2のコネクタ
Claims (3)
- 【請求項1】 並設された第1及び第2のヘッド側コネ
クタ(51,52)と、これら第1及び第2のヘッド側
コネクタ(51,52)間の中心線を介して線対称な位
置に配設された第1及び第2のアンプ側コネクタ(5
3,54)とを接続する磁気テープ装置用FPCであって、 一方の面の一方の端部に前記第1及び第2のヘッド側コ
ネクタ(51,52)に接続される第1のコネクタ(6
1)を、 他方の面の他方の端部であって、中心に対して前記第1
のコネクタ(61)と点対称な位置に前記第1及び第2
のアンプ側のコネクタ(53,54)に接続される第2
のコネクタ(62)をそれれぞれ設けたことを特徴とす
る磁気テープ装置用FPC。 - 【請求項2】 前記一方の面上に形成される第1のコネ
クタの信号線パターンと、前記他方の面上に形成される
第2のコネクタの信号線パターンとは、スルーホールを
介して接続されることを特徴とする請求項1記載の磁気
テープ装置用FPC。 - 【請求項3】 FPC接続用コネクタを有するリードアン
ププリント基板と、該リードアンププリント基板に間隔
をもって積層配置され、FPC接続用コネクタを有するラ
イトアンププリント基板と、前記リードアンププリント
基板及びライトアンププリント基板に対して、略直交す
るように設けられ、FPC接続用コネクタを有する磁気ヘ
ッド側の中継基板と、前記リードアンププリント基板,
ライトアンププリント基板と前記中継基板とを接続する
FPCとを有し、 前記FPCは一方の面の一方の端部に中継基板のFPC接続用
コネクタに接続される第1のコネクタを、 他方の面の他方の端部であって、中心に対して第1のコ
ネクタと点対象な位置に前記リードアンププリント基板
及び前記ライトアンププリント基板のFPC接続用コネク
タに接続される第2のコネクタを設けたことを特徴とす
る磁気テープ装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5224350A JP2872892B2 (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 磁気テープ装置用fpc及び磁気テープ装置 |
US08/751,795 US5790343A (en) | 1993-09-09 | 1996-11-18 | Magnetic tape drive for a single-reel type magnetic tape cartridge |
US08/974,808 US5852530A (en) | 1993-09-09 | 1997-11-20 | Magnetic tape drive for single-reel type magnetic tape cartridge |
US09/168,053 US6151188A (en) | 1993-09-09 | 1998-10-07 | Magnetic tape drive for single-reel type magnetic tape cartridge |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP5224350A JP2872892B2 (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 磁気テープ装置用fpc及び磁気テープ装置 |
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JPH0778324A JPH0778324A (ja) | 1995-03-20 |
JP2872892B2 true JP2872892B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=16812396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5224350A Expired - Fee Related JP2872892B2 (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 磁気テープ装置用fpc及び磁気テープ装置 |
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Country | Link |
---|---|
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JP2002530790A (ja) * | 1998-11-12 | 2002-09-17 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | カセット用のホルダー手段を作動するための駆動手段及びテープ引き出し素子用の保持手段をもつ記録及び/又は再生装置 |
JP3758872B2 (ja) * | 1998-12-28 | 2006-03-22 | 株式会社フジクラ | メンブレンスイッチ |
US6571205B1 (en) * | 1999-07-07 | 2003-05-27 | Nortel Networks Limited | Method and apparatus for transferring information between devices using a tape drive |
JP3746188B2 (ja) * | 2000-07-19 | 2006-02-15 | アルプス電気株式会社 | 磁気記録再生装置及びフレキシブル基板 |
US6714381B2 (en) * | 2001-12-19 | 2004-03-30 | Quantum Corporation | Tape media guiding assembly for protecting a tape head |
JP3979208B2 (ja) * | 2002-07-22 | 2007-09-19 | ソニー株式会社 | 記録及び/又は再生装置 |
US7116522B2 (en) * | 2003-05-19 | 2006-10-03 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System and method related to a flexible circuit |
JP2006114084A (ja) * | 2004-10-12 | 2006-04-27 | Shinka Jitsugyo Kk | 磁気ヘッドアッセンブリ、及び、これを備えたヘッドスタックアッセンブリ、並びに、磁気ディスク装置 |
US7379259B2 (en) * | 2005-09-12 | 2008-05-27 | Certance Llc | Head actuator design for a low profile tape drive |
US7764462B1 (en) | 2006-01-13 | 2010-07-27 | Marvell International Ltd. | Thermal solution for drive systems such as hard disk drives and digital versatile discs |
JP2007207300A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Toshiba Corp | ディスク装置 |
US8004797B2 (en) * | 2007-04-27 | 2011-08-23 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Tape drive with a clamping mechanism coupled to a flexible circuit |
US8412271B2 (en) | 2008-03-28 | 2013-04-02 | Marvell World Trade Ltd. | Boosted, dedicated reference signal |
US11170823B1 (en) | 2020-06-09 | 2021-11-09 | Western Digital Technologies, Inc. | Tape embedded drive with multiple feedthrough connections |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539057B2 (ja) * | 1972-12-29 | 1980-10-08 | ||
US4923406A (en) * | 1988-11-17 | 1990-05-08 | Magnetic Peripherals Inc. | Spindle motor flex cable |
JPH03105758A (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-02 | Fujitsu Ltd | カートリッジテープ装置 |
JPH03272046A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-03 | Fujitsu Ltd | カートリッジテープ装置 |
US5099393A (en) * | 1991-03-25 | 1992-03-24 | International Business Machines Corporation | Electronic package for high density applications |
MY124223A (en) * | 1991-09-12 | 2006-06-30 | Hitachi Global Storage Tech Netherlands B V | Disk drive apparatus. |
US5293285A (en) * | 1992-06-01 | 1994-03-08 | Storage Technology Corporation | Apparatus and media for recording data on two sides of a magnetic tape |
JP3070262B2 (ja) * | 1992-06-03 | 2000-07-31 | ソニー株式会社 | 多層フレキシブル実装基板 |
US5557484A (en) * | 1994-10-11 | 1996-09-17 | Storage Technology Corporation | Differentiation of media types via leader block characteristics which include a plurality of leader block retrieval members |
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1993
- 1993-09-09 JP JP5224350A patent/JP2872892B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-11-18 US US08/751,795 patent/US5790343A/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-11-20 US US08/974,808 patent/US5852530A/en not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-10-07 US US09/168,053 patent/US6151188A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
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US5790343A (en) | 1998-08-04 |
JPH0778324A (ja) | 1995-03-20 |
US5852530A (en) | 1998-12-22 |
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