JP2868639B2 - 改質ナイロンモノフィラメント - Google Patents
改質ナイロンモノフィラメントInfo
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- monofilament
- nylon
- nylon monofilament
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Links
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Landscapes
- Artificial Filaments (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異種ポリマーを機械的
に溶融混合し、押出しすることにより得られる。新たな
性質を持つナイロンモノフィラメントに関するものであ
る。
に溶融混合し、押出しすることにより得られる。新たな
性質を持つナイロンモノフィラメントに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のナイロンモノフィラメントは、強
度面においては、エンジニアプラスチック中最も大きい
強度を出す反面、吸水、吸湿による経時変化が大きく、
特にこのことが釣糸に利用される場合顕著に現れてい
た。また、耐摩耗性において、アミド結合の配向された
タテ方向においては非常に強いものであるが、ヨコ方向
においてはモノフィラメントにした場合に、著しく強度
が低かった。この問題は当然、ナイロンの硬度が影響し
ていると思われる。したがって、ナイロンモノフィラメ
ントの用途別素材を検討してみると、歯ブラシの毛はナ
イロン612・610、タイヤコードはナイロン66、釣糸はナ
イロン6、又はその共重合体等が使用されている。ただ
し、釣糸に関しては、その表面に皮膜を形成し、吸水に
よる強度低下を防ぐ二次加工が施されているのが普通に
なっている。
度面においては、エンジニアプラスチック中最も大きい
強度を出す反面、吸水、吸湿による経時変化が大きく、
特にこのことが釣糸に利用される場合顕著に現れてい
た。また、耐摩耗性において、アミド結合の配向された
タテ方向においては非常に強いものであるが、ヨコ方向
においてはモノフィラメントにした場合に、著しく強度
が低かった。この問題は当然、ナイロンの硬度が影響し
ていると思われる。したがって、ナイロンモノフィラメ
ントの用途別素材を検討してみると、歯ブラシの毛はナ
イロン612・610、タイヤコードはナイロン66、釣糸はナ
イロン6、又はその共重合体等が使用されている。ただ
し、釣糸に関しては、その表面に皮膜を形成し、吸水に
よる強度低下を防ぐ二次加工が施されているのが普通に
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ナイロン610・612製の
モノフィラメントは、耐吸水性、耐摩耗性において優れ
ており、引張強力に関しては弱く、両方の物性を満足す
るに至らない。ナイロン66は、強度は高く、耐摩耗性は
優れているが、耐吸水性と、それに伴う経時変化が大き
く、また成形性に問題がある素材である。更にナイロン
6、及びその共重合体は、強度は高いが耐吸水性、耐摩
耗性が良好でないという欠点がある。各々のモノフィラ
メントの持つ特性を考え、その長所を平均的に持つ新し
いナイロンモノフィラメントを得るべく検討した結果、
本発明の完成に至った。
モノフィラメントは、耐吸水性、耐摩耗性において優れ
ており、引張強力に関しては弱く、両方の物性を満足す
るに至らない。ナイロン66は、強度は高く、耐摩耗性は
優れているが、耐吸水性と、それに伴う経時変化が大き
く、また成形性に問題がある素材である。更にナイロン
6、及びその共重合体は、強度は高いが耐吸水性、耐摩
耗性が良好でないという欠点がある。各々のモノフィラ
メントの持つ特性を考え、その長所を平均的に持つ新し
いナイロンモノフィラメントを得るべく検討した結果、
本発明の完成に至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を検討した結
果、本発明では、ナイロン6、またはその共重合体の耐
吸水性、耐摩耗性、高強度等の機械的物性の向上したナ
イロンモノフィラメントを得るためには、ポリアセター
ル樹脂を滑剤と共に溶融、混合せしめることにより解決
することができることを見出したのである。すなわち、
本発明の改質ナイロンモノフィラメントはε-カプロア
ミド重合体(ナイロン6)又は、ε-カプロアミドと他の
アミドとの共重合体をベースにポリアセタール樹脂を1
〜10%の重量比で混合せしめたナイロン/ポリアセター
ル成分に滑剤としてシリコン油0.2〜1.0wt%を添加溶
融、混練、押出し後、少なくとも二段延伸することを特
徴とするものである。
果、本発明では、ナイロン6、またはその共重合体の耐
吸水性、耐摩耗性、高強度等の機械的物性の向上したナ
イロンモノフィラメントを得るためには、ポリアセター
ル樹脂を滑剤と共に溶融、混合せしめることにより解決
することができることを見出したのである。すなわち、
本発明の改質ナイロンモノフィラメントはε-カプロア
ミド重合体(ナイロン6)又は、ε-カプロアミドと他の
アミドとの共重合体をベースにポリアセタール樹脂を1
〜10%の重量比で混合せしめたナイロン/ポリアセター
ル成分に滑剤としてシリコン油0.2〜1.0wt%を添加溶
融、混練、押出し後、少なくとも二段延伸することを特
徴とするものである。
【0005】このような本発明のモノフィラメントは、
通常の紡糸法により押出し後、冷却し、次いで延伸、熱
固定することにより製造することができる。その際に、
モノフィラメントの直径は、口金の孔径により任意に選
択できる。更に詳しくは、紡出糸を0〜60℃の水などの
冷却媒体中で固化し、蒸気温度80〜95℃の雰囲気中、又
は85〜100℃の熱水中において延伸し、次に乾熱炉中で
気体雰囲気温度120〜250℃中で再度延伸し、更に必要に
応じて弛緩、又は緊張下に固定することにより目的とす
る改質ナイロンモノフィラメントを得ることができる。
通常の紡糸法により押出し後、冷却し、次いで延伸、熱
固定することにより製造することができる。その際に、
モノフィラメントの直径は、口金の孔径により任意に選
択できる。更に詳しくは、紡出糸を0〜60℃の水などの
冷却媒体中で固化し、蒸気温度80〜95℃の雰囲気中、又
は85〜100℃の熱水中において延伸し、次に乾熱炉中で
気体雰囲気温度120〜250℃中で再度延伸し、更に必要に
応じて弛緩、又は緊張下に固定することにより目的とす
る改質ナイロンモノフィラメントを得ることができる。
【0006】この改質ナイロンモノフィラメントのポリ
アセタール樹脂の混合比率は1〜10wt%の範囲で任意に
選択することができるが、強度とのバランスを検討した
結果2〜5wt%の範囲が最適である。ポリアセタール樹
脂の混合量が1wt%以下では改質の効果があらわれず、
10wt%以上になると糸が白濁し、かつ脆くなる傾向が出
て好ましくない。
アセタール樹脂の混合比率は1〜10wt%の範囲で任意に
選択することができるが、強度とのバランスを検討した
結果2〜5wt%の範囲が最適である。ポリアセタール樹
脂の混合量が1wt%以下では改質の効果があらわれず、
10wt%以上になると糸が白濁し、かつ脆くなる傾向が出
て好ましくない。
【0007】
【作用】この改質モノフィラメントは、高硬度を有し、
摩擦に強く、かつ低吸水性(湿)を示す。以下に実施例を
あげて本発明を更に説明するが、本発明はその要旨を越
えない限り、以下の実施例に限定されるものではない。
摩擦に強く、かつ低吸水性(湿)を示す。以下に実施例を
あげて本発明を更に説明するが、本発明はその要旨を越
えない限り、以下の実施例に限定されるものではない。
【0008】
【実施例】ε-カプロアミド重合体、又はナイロン共重
合体(ε-カプロアミド85%、ヘキサメチレンアジパミド
15%)をベース成分とし、これに比重1.40のポリアセタ
ール3wt%を混合し、かつ3wt%のシリコン油を添加
し、この混合成分を用いて次の条件によりモノフィラメ
ントを製造した。すなわち、35m/m押出機のホッパーへ
上記混合原料を供給し、押し出された紡出糸を紡出口直
下10cmの位置に設置した40℃の水浴中で冷却した。次
に、紡出糸を第一段延伸槽で、蒸気雰囲気温度90℃で、
延伸倍率3.2〜3.8で延伸した。ただし、延伸倍率が高す
ぎると横縞状のクラックが入りやすいので、3.4〜3.6ま
での範囲に設定するのが好ましい。次に、第二段延伸槽
で乾熱温度185℃の気体雰囲気中で1.6〜2.4倍の倍率で
延伸した。ただし延伸倍率が高いと槽中で糸切れが発生
するので、好ましくは1.8〜2.2倍の延伸倍率が好まし
い。次に170℃の気体雰囲気中で熱固定し、直径0.290mm
のモノフィラメントを得た。
合体(ε-カプロアミド85%、ヘキサメチレンアジパミド
15%)をベース成分とし、これに比重1.40のポリアセタ
ール3wt%を混合し、かつ3wt%のシリコン油を添加
し、この混合成分を用いて次の条件によりモノフィラメ
ントを製造した。すなわち、35m/m押出機のホッパーへ
上記混合原料を供給し、押し出された紡出糸を紡出口直
下10cmの位置に設置した40℃の水浴中で冷却した。次
に、紡出糸を第一段延伸槽で、蒸気雰囲気温度90℃で、
延伸倍率3.2〜3.8で延伸した。ただし、延伸倍率が高す
ぎると横縞状のクラックが入りやすいので、3.4〜3.6ま
での範囲に設定するのが好ましい。次に、第二段延伸槽
で乾熱温度185℃の気体雰囲気中で1.6〜2.4倍の倍率で
延伸した。ただし延伸倍率が高いと槽中で糸切れが発生
するので、好ましくは1.8〜2.2倍の延伸倍率が好まし
い。次に170℃の気体雰囲気中で熱固定し、直径0.290mm
のモノフィラメントを得た。
【0009】このようにして製造したモノフィラメント
について下記の要領で特性を評価した。ポリアセタール
及びシリコン油の添加量を変更して上記同様の製法に従
って、他に3種のモノフィラメントを作成したものにつ
いても検討した。
について下記の要領で特性を評価した。ポリアセタール
及びシリコン油の添加量を変更して上記同様の製法に従
って、他に3種のモノフィラメントを作成したものにつ
いても検討した。
【表1】
【0010】なお、試験方法は次のとおりである。 1.引張・結節(強度、伸度):島津オートグラフ S-50
0-D 5回測定した平均値 2.吸水率:島津モイスチャーメーター TV-250D 5回測
定した平均値 3.乾熱収縮率:JIS-L-1013 B法に準じる。 4.耐摩耗性(摩耗切断テスト):外周にサンドペーパー
(#600)を有した回転ロールへ水平方向に13cm離してモノ
フィラメントの一端を固定し、同モノフィラメントの回
転ロールから15cm下方へ垂下した他端に100gの錘を取付
け、同ロールを35RPM/minの速度で回転させて、切断が
生じたときの回転数を測定した。
0-D 5回測定した平均値 2.吸水率:島津モイスチャーメーター TV-250D 5回測
定した平均値 3.乾熱収縮率:JIS-L-1013 B法に準じる。 4.耐摩耗性(摩耗切断テスト):外周にサンドペーパー
(#600)を有した回転ロールへ水平方向に13cm離してモノ
フィラメントの一端を固定し、同モノフィラメントの回
転ロールから15cm下方へ垂下した他端に100gの錘を取付
け、同ロールを35RPM/minの速度で回転させて、切断が
生じたときの回転数を測定した。
【0011】
【発明の効果】以上の構成及び作用により本発明の改質
ナイロンモノフィラメントは、高強度な上に低吸水性と
耐摩耗性を備えており、テグスはもちろんのこと、歯ブ
ラシの毛、タイヤコード等幅広く、効果的なモノフィラ
メントとなる。
ナイロンモノフィラメントは、高強度な上に低吸水性と
耐摩耗性を備えており、テグスはもちろんのこと、歯ブ
ラシの毛、タイヤコード等幅広く、効果的なモノフィラ
メントとなる。
Claims (2)
- 【請求項1】 ε-カプロアミド重合体又は、ε-カプロ
アミドと他のアミドとの共重合体にポリアセタール樹脂
と滑剤を添加し、溶融、混練し押出し後、少なくとも二
段延伸してなる改質ナイロンモノフィラメント。 - 【請求項2】 ポリアセタール樹脂を1〜10wt%混合
し、かつ、シリコン油0.2〜1.0wt%を添加してなる請求
項1記載の改質ナイロンモノフィラメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5079491A JP2868639B2 (ja) | 1991-02-23 | 1991-02-23 | 改質ナイロンモノフィラメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5079491A JP2868639B2 (ja) | 1991-02-23 | 1991-02-23 | 改質ナイロンモノフィラメント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04272216A JPH04272216A (ja) | 1992-09-29 |
JP2868639B2 true JP2868639B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=12868707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5079491A Expired - Lifetime JP2868639B2 (ja) | 1991-02-23 | 1991-02-23 | 改質ナイロンモノフィラメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2868639B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2078626C (en) * | 1992-03-06 | 1999-04-27 | Gary W. Shore | Method for producing polyamide carpet fibers with improved flame retardancy |
US5618605A (en) * | 1993-03-06 | 1997-04-08 | Basf Corporation | Flame-retardant polyamide carpets |
JP3387591B2 (ja) * | 1993-11-22 | 2003-03-17 | ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 | 歯ブラシ |
US20150024158A1 (en) * | 2012-01-12 | 2015-01-22 | Shakespeare Company, Llc | Light transmitting copolymers |
-
1991
- 1991-02-23 JP JP5079491A patent/JP2868639B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04272216A (ja) | 1992-09-29 |
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