JP2854027B2 - 光脱毛装置 - Google Patents
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Description
脂線と毛嚢内の毛の因子を乾燥させ、永久脱毛を助長す
るため自動的に使用できる永久光脱毛装置に関する。
4459号(特開平2−140105号公報)により公知である。
この公報に開示された光脱毛装置を利用する場合、照射
光の光源としてそれぞれ赤色と青色の可視光領域に主強
度を有する二種の発光光源を利用している。最初の予備
加熱(プレヒーテング)で、比較的弱い強度の赤色光を
脱毛すべき個所全体にまんべんなく照射する。次いで、
比較的強い強度の赤色光で前記脱毛個所を照射して、皮
脂腺開口部にある毛の因子を乾固させる。その後、比較
的強い青色光を照射して皮脂腺と毛嚢内の毛の因子を乾
固させる。この状態にした後、脱毛ワックスにより照射
個所にある毛を脱毛する。その後、脱毛処理後によって
開いた毛穴から毛の成長と発育を抑制するために使用す
る蛋白質分解酵素を擦り込む。この蛋白質分解酸素の働
きを更に活性化させるため、比較的弱い赤色光を再び脱
毛個所に照射する(フラッシング)。
に開示した装置を使用する際、照射の開始はこの脱毛装
置本体外に装備し、本体と電気導線を介して電気接続さ
れているスイッチ、例えば足踏スイッチ又は照射プロー
ブに付属させてあるマイクロスイッチを用いている。周
知のように、脱毛したい箇所は、例えば脇の下の様な狭
い局部的な箇所の場合もあるが、総じて広い面積におよ
ぶ箇所、例えば足の膝から下全部であったり、あるいは
背中全体であったりする。照射プローブの照射領域の大
きさは、例えばハロゲン・タングステン白熱灯による赤
色の比較的強い照射の場合、直径約5mmφで、キセノン
・ランプによる青色の比較的強い強度の光では約10mmφ
である。それ故、上に述べた広い面積をこの様に狭い照
射範囲を有する照射プローブで処理するには、照射位置
を百回またはそれ以上の回数も移動させて照射する必要
がある。この困難を低減させるには、光源の強度を上げ
て照射面積を広くすることも考えられる。しかしなが
ら、この処置では装置自体をいたずらに大型化し、価格
の大幅な上昇と保守時の経費が嵩むことになる。それど
ころか、一回の照射で皮膚に加わる負担が大きく、装置
に万一の故障があり、強力な照射光が所定時間よりも長
く皮膚に照射されれば、身体に対して非常な危険が加わ
る恐れがある。
例では、照射開始を上記の外部スイッチで行い、照射終
了を本体に内蔵したタイマーで自動的に決めている。こ
の方式の場合、上に述べた百回またはそれ以上の回数で
この外部スイッチを操作しながら、照射プローブの移動
と位置設定を行う必要がある。脱毛処理を実際に行う人
は、通常専業としている使用者であるが、一日に一人だ
けでなく、数人又は十数人の人に対して脱毛を行う。そ
れ故、この外部スイッチを操作するのみで既に足又は指
先に疲労を覚える。しかも、照射プローブの移動と設定
にも、使用者はこのプローブを横に移動させる運動と皮
膚に押し付ける運動とが要求されるので筋肉疲労が生じ
る。このことは、使用回数が増加すると、使用者に疲労
が重なり職業病にもなりうること意味する。
少なかれ何らかの時間を要し、一回の移動に要する時間
がたとえ比較的少なくても、これ等の移動全体で積算す
ると、意外に長時間を要し、実効使用時間を非常に浪費
することになる。
明の課題は、照射を開始させる操作を手動でなく、自動
化して実効使用時間を有効に活用し、同時に照射時に生
じる疲労を大幅に軽減する光脱毛装置を提供することに
ある。
発光源と、上記二つの光源から出射した光を外部に照射
する照射プローブと、前記両発光源を電気的に制御する
電気制御部とを備えた光脱毛装置であって、電気制御部
には照射プローブの照射の実行と休止を交互に連続して
行い、照射期間と休止期間の間隔を互いに独立して可変
できる手段が装備してある光脱毛装置、又は赤色発光源
及び青色発光源と、上記二つの光源から出射した光を外
部に照射する照射プローブと、前記両発光源を電気的に
制御する電気制御部とを備えた光脱毛装置であって、照
射プローブを保持し、横方向の移動を容易にするプロー
ブ・キャリヤが具備してあり、このプローブ・キャリヤ
には移動距離を検出する検出器が装備してあり、電気制
御部にはこの検出器の出力信号から対象物に出射してい
る照射時間を算定して所望照射時間の範囲内にあるか否
かを判定する電気回路が配設してあることを特徴とする
光脱毛装置によって解決されている。
れの光の照射開始も装置内で自動的に決定される。ま
た、照射プローブを皮膚に押し付けて移動させることが
できる。そして移動速度に見合った照射が自動的に行わ
れ、同一箇所を許容時間以上照明することがない。
づき詳しく説明する。
ク図が示してある。既に特願平1−12459号公報で開示
したように、照射プローブと発光光源との間に使用する
連結部には種々の方式がある。説明の理解を助けるた
め、照射プローブ5は一個で、連結部6も一本で、赤色
発光光源3と青色発光光源4から発する各光は、本体1
内部に配設してある混合器7を経由して連結部6に導入
される方式のものを使用する。もちろん、その他の方式
でも以下の説明から容易にこの発明の構成を適用できる
ことは明らかである(詳しくは、特願平1−12459号公
報参照)。
本体1中に装備してある発光光源の電気制御部2に次の
処置が講じてある。つまり、この制御部2は三個に分割
して、それぞれ赤色発光源制御部2A,青色発光源制御部2
B及び共通制御部2Cから構成されている。本体1中にあ
る操作を設定する主要部は、それぞれ赤色発光源制御部
2Aに、赤色発光源を自動(A)又は手動(M)で操作す
るための切換スイッチSWR、赤色光の強度定部VIR,赤色
光の照射を継続する照射期間設定部VTR1,赤色光の照射
を中断している休止期間設定部VTR1が、また青色発光源
制御部2Bに、青色発光源を自動(A)又は手動(M)で
制御するための切換スイッチSWB、青色光の強度設定部V
IB,青色光の照射を継続する照射期間設定部VTB1,青色光
の照射を中断している休止期間設定部VVB1が配設してあ
る。更に、共通制御部2Cには赤色発光源(R)を使用す
るか、あるいは青色発光源(B)を使用するかを選択す
る切換スイッチSWSが装備してある。なお、この発明自
体に直接関係のない、例えば主電源開閉器、表示ランプ
等のそれ自体公知でどの電気装置にも通常使用される機
能部品は説明を複雑にするので図示しない。
光源3又は4をトリガーするためのトリガー信号波形か
ら理解できるように、照射プローブ5の照射期間がTAで
あり、休止期間がTBであるように設定してある。光照射
は両期間TA,TBが交互に切り替わるこのトリガー信号に
よって制御される。この様なスイッチング波形を発生さ
せる回路は、当業者であれば容易に推察できるように、
自走マルチバイブレータ(双安定マルチバイブレータ)
を用いて極めて容易に構成できる。その外、市販のタイ
マーないしはシーケンス・コントロール・ユニットでも
形成できる。その際、照射期間と休止期間の時定数は、
それぞれに対応するRC回路素子によって決まるもので、
第1図ではこの回路素子を可変抵抗にして暗示的に示し
てある(もちろん、この設定は可変抵抗でなく、可変コ
ンデンサで実現できることは言うまでもない)。即ち、
赤色を例にとれば、照射期間TAは照射期間設定部VVR1に
よって、また休止期間TBは休止期間設定部VTR1によって
設定される。
同様な設定は青色発光源の場合に対しても当てはまる。
は、各色の発光源の使用条件の設定(切換スイッチSWR,
SWE,強度設定部VIR,VIB,照射期間設定部VTR1,VTR1,休止
期間設定部VTR1,VTR1等)は既に完了していると仮定す
ると、赤色光を照射する場合、先ず脱着可能な光導体ケ
ーブル・コネクタ8に赤色光照射プローブ5を装着し
て、使用光源の選定をスイッチSWSによって接点位置R
に切り換える。また、青色の場合にはスイッチSWSを接
点位置Bに切り換える。赤色光のプレヒーテイング及び
フラッシングでは、光照射強度を低くして照射面積を広
げて照射するので照射プローブ5の交換、又はプローブ
先端にアダプターを付ける必要がある(特願平1−1245
9号公報参照)。赤色又は青色発光源は、常時第2図の
シーケンスに従って発光、休止を行っている。それ故、
使用者は照射プローブと休止期間TEの間中に皮膚の所望
箇所に移動させ、その上に押圧固定する照明期間TAの間
照射する。
て、照射プローブをこの間隣の照射箇所に移動させて、
有効作業時間を短縮する必要がある。それには、照射プ
ローブの移動を絶えず素早く行う訓練が使用者に対して
必要である。
の訓練を待たずに実行できる装置の照射プローブ部分を
第3a図と第3b図に示す。第3a図の断面図には、第1図の
照射プローブ5に相当する光導体ケーブル11の先端部分
16が、非導電性材料のゴム又はプラスチック製のプロー
ブ・キャリヤ10の対応する穴に挿入してある。その場
合、外部被覆12の段が対応するキャリヤー10の表面に当
接するまで挿入してある。このキャリヤ10の窪み18に
は、中心を貫通する回転軸22を具備するロール20がキャ
リヤ10中に埋め込んである軸受(図示せず)に回転可能
に支承されている(第3b図も参照)。このロール20の表
面近傍に多数の、例えばフェライトあるいはサマリュー
ム・コバルト合金等の永久磁石片24が等間隔で埋め込ん
である。これ等の磁石片24は、その着磁方向を交互に逆
転させて配列してある。他方、窪み18の底の部分には磁
場検出用センサ30が埋め込んである。このセンサの出力
信号は、給電・出力信号線32を経由してコネクターソケ
ット35のソケットピン34を挿入できるリセプタクル片33
に通じている。出力信号はこのピン34から更に導線36を
経由して本体1の信号処理回路2に導入される。
ように、皮膚38に密着させたまま移動できるので、従来
の照射ブローブのように移動の際皮膚から一旦離して、
所望の脱毛箇所に再び押し付ける動作は不要である。そ
のため、無駄な力を使わずにプローブ先端16を移動させ
ることができる。更に、重要なこのキャリヤ10の特徴と
して、キャリヤ10の動きに伴い回転するロール20中の永
久磁石片24が、磁場検出用センサ30に磁場変化を与える
ので、出力信号も変化させる。このようにして、ロール
20の移動距離が検出される。
が、照射プローブをここに示したロール付きキャリヤに
装着し、しかも位置検出部を取り付けておかない場合で
も、その作業上の有用性は上に述べた理由により明らか
である。
リヤ10の適正な移動速度及び過度の光照射を防止させる
照度検出演算部100の概要が示してある。
この素子MSの両端に基準電位を印加し、直交方向の端部
から周知のようにホール電位を測定すると素子MSの受け
ている磁場を初段増幅器A1によって知ることができる。
得られた出力信号は初段増幅器A1の出力端側に模式的に
示した波形であるが、この信号を波形整形回路Trに導入
して、正又は負の信号レベル側に飛び出す方形波に整形
して正の方形波からトリガーパルスを形成するトリガー
段LMTと、負の方形波がらトリガーパルスを形成するト
リガー段INVに導入する。両トリガーパルスは、それぞ
れフリップ・フロップFFのセット及びリセット端子S,R
に導入される。フリップ・フロップFFの出力信号Qは、
計数器CNTのセット端S′に導入される。他方、この計
数器CNTには、クロック発生器CLKのタイミングパルスを
分周器DVで適当な周期のクロックパルスに落として前記
計数器CNTに導入する。計数器CNTのリセットは、フリッ
プ・フロップの出力によって各対の磁極片毎に行われ
る。
ール素子MSを通過した時間を表すもので、この磁石間の
距離は既知であるから、ロール20の回転速度も算出でき
る。従って、この計数出力を更にデジタルウインド比較
器LとUに導入して、ここでロール20の回転速度が所定
の回転速度内、つまり最低許容速度と望ましい最高速度
の間にあるか否かを判定できる。最低許容速度と望まし
い最高速度に対応するデジタルしきい値は、付属キーボ
ードCBDから入力されて、符号化回路ENCで符号化処理さ
れ、それぞれ信号導線αとγを経由して比較器LとUに
導入されている。ロール20の回転速度が望ましい最高し
きい値を越えると、比較器Uの出力OUT2は、例えば
「H」レベルに変わり、越えなければ「L」レベルを維
持する。他方、ロール20の回転速度が最低許容しきい値
以下であれば、比較器Lの出力は「L」レベルを維持し
ているが、このしきい値以上では比較器Lの出力は、ロ
ール20の回転速度が遅すぎると言う警報信号に相当する
「H」レベルに変わる。そして、この出力はモノステー
ブルマルチバイブレータMSTに導入されて、第2図に示
した休止時間TBに相当する時間の後、再び「L」レベル
に戻る。TBに相当する時間の指定はキーボードCBDから
符号化回路ENCと導線βを経由してモノステーブルマル
チバイブレータMSTに導入されている。そこから出力OUT
1として外部に出力される。
容範囲以上に長いことを意味し、照射発光光源を休止さ
せる指令を照射検出演算部100からこの発光源の駆動回
路(例えば、第1図の発光源3又は4)に出力するよう
に設計する。同時に、この状態を本体1の表示部の、例
えばLEDに表示したり、あるいは音声で警報するのも効
果的である。また出力OUT2が「H」レベルであれば、照
射時間が短いことを意味し、照射が不充分である。その
場合は手動を行っているプローブ・キャリヤ10の移動速
度を遅くする必要がある。もちろん、この状況を表示ラ
ンプ及び/又は音声警報を表示警告すると効果的であ
る。
さ)をDとすると、プローブの移動速度vは、第2図に
規定した適正照射期間TAに対して次の関係、 v=D/TB を満たす必要がある。この速度は、第二実施例の照射プ
ローブ・キャリヤの適正移動時の移動速度を規定するも
ので、その速度の上限と下限の二パラメータは第1図の
照射期間設定部VTR1,VTR1と休止期間設定部VTR1,VTB1に
相当する。
知素子で検出しているが、この技術思想を光電的に実現
することも可能である。この場合、検出器30は発光素子
として発光ダイオード、受光素子としてフォトランジス
タによって構成され、磁石片22は単に光の反射材料で作
製される。更に、照度検出演算部100は、ほぼ類似な回
路方式で形成することができる。
をなす設計思想を逸脱することなく、種々の様式に変形
することができるのは明白である。例えば、例えば第3
a,b図のロール20をキャリヤ10の中に一個だけでなく、
二個又はそれ以上配設することもできる。また、デジタ
ル入力方式である第4図のキーボードCBDを、第1図の
照射光強度設定部、照射時間設定部のような可変抵抗の
ようなアナログ入力方式もそれに応じた照度検出演算部
100内の回路を変更すれば可能である。
装置内で決定されるので、長時間の使用に対して疲れが
生じない。
ローブを皮膚から離して移動させるのでなく、常時押し
付けて実行できるので、長時間の使用に対して疲れが生
じない。
また同一箇所を許容時間以上照明することがないので、
安全に使用できる。
いので、脱毛処理能力が著しく上昇する。
置のブロック図である。 第2図は、第1図の光脱毛装置で使用する自動照明駆動
シーケンスの出力信号の波形図である。 第3a図と第3b図は、照射プローブと移動速度検出器を装
着したプローブ・キャリヤの断面図と下から眺めた平面
図である。 第4図、第3a,b図のキャリヤの移動速度を検出した出力
信号の演算処理部を示すブロック回路図である。 図中引用記号: 1……本体、 2……電気制御部、 3……赤色発光源、 4……青色発光源、 5……プローブ、 10……プローブ・キャリヤ、 20……ロール、 24……磁石片、 30……磁気検出器、 100……照度検出演算部。
Claims (2)
- 【請求項1】赤色発光源及び青色発光源と、上記二つの
光源から出射した光を外部に照射する照射プローブと、
前記両発光源を電気的に制御する電気制御部とを備えた
光脱毛装置において、 電気制御部には照射プローブの照射の実行と休止を交互
に連続して行い、照射期間と休止期間の間隔を互いに独
立して可変できる手段が装備してあることを特徴とする
光脱毛装置。 - 【請求項2】赤色発光源及び青色発光源と、上記二つの
光源から出射した光を外部に照射する照射プローブと、
前記両発光源を電気的に制御する電気制御部とを備えた
光脱毛装置において、 照射プローブを保持し、横方向の移動を容易にするプロ
ーブ・キャリヤが具備してあり、このプローブ・キャリ
ヤには移動距離を検出する検出器が装備してあり、電気
制御部にはこの検出器の出力信号から対象物に出射して
いる照射時間を算定して所望照射時間の範囲内にあるか
否かを判定する電気回路が配設してあることを特徴とす
る光脱毛装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP20029689A JP2854027B2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 光脱毛装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP20029689A JP2854027B2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 光脱毛装置 |
Publications (2)
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JPH0366387A JPH0366387A (ja) | 1991-03-22 |
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Family
ID=16421958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20029689A Expired - Lifetime JP2854027B2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 光脱毛装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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1989
- 1989-08-03 JP JP20029689A patent/JP2854027B2/ja not_active Expired - Lifetime
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