JP2852390B2 - 表示装置 - Google Patents
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Description
ラズマ装置、エレクトロルミネッセンス、エレクトロク
ロミック装置等を利用した、直射型テレビ受像機、プロ
ジェクション型表示装置、コンピューターの画像出力装
置およびその表示方法を提案するものである。
う場合、例えば任意の表示内容に対して、A色の領域、
B色の領域、C色の領域、D色の領域に別れて表示が行
われている。同様にモノクロ表示であっても、カラー表
示であっても、明るさの異なる領域にそれぞれ別れて表
示がおこなわれることがある。
領域の境界線において、混色が発生して、鮮明な表示が
しがたい状況にあった。色の濃淡(明るさ)の場合には
色のぼけが生じることがあった。これは、表示装置の能
力上の問題だけではなく、表示装置に至までの間に映像
信号の処理段階で、高周波成分がカットされたために、
信号波形がなまることによってももたらされた。特に高
精細が要求されるOA用の表示に際しては見にくいもの
となった。そこで、図3に示すように画像の生データ1
に対して、輪郭処理を行ったデータ2を演算処理し、そ
の合成画面データ3を実際に表示する方法が提案されて
いた。
一画面当たりの演算速度を非常に高速に行わねばなら
ず、1秒間に60画面以上の動画表示を行うためには不
向きなものであった。
ような方法にかわる幾つかの方法を提案する。その一つ
は、複数のX軸と複数のY軸よりなるマトリクス構成に
よる複数ドットをもってカラー表示を行う装置を点順次
または線順次走査にて表示を行う場合、任意のX軸一列
分の画像データの内、隣接する複数個の同色のデータが
並んだ場合、その最端の色データを黒色に情報変換する
ことを行う手段を有することを特徴としている。
タの内、隣接する複数個の同色のデータが並んだ場合、
その最端の色データを黒色に情報変換することを行う手
段を有することを特徴としている。
タ3で示されるような鮮明な表示を従来のような高速表
示を行わなくとも得ることができる。
る複数個の同色のデータが並んだ場合、その最端の色デ
ータを黒色に情報変換することによって、鮮明な表示を
得るものであるが、階調表示を行おうとする際等におい
ては、隣接する複数個の同じ光強度のデータが並んだ場
合、その最端のデータの光強度を強く、あるいは弱くす
ることによって、より鮮明な表示を得ることができる。
これは、弱い光を放つ背景を背にしてより強い(網膜を
より刺激する)光を放射する表示を示そうとする場合、
この強い光を有する表示即ちより認識しやすい表示の周
囲を強調(即ち光の強度を強くする)させることで、同
一色を有する画面において、表示しようとするもの(例
えば白い背景に白い文字を浮かびあわせる)を背景から
浮かび上がらせ鮮明に表示することができる。
隣接する複数個の同色のデータが並んだ場合、その最端
の色データを黒色にするのみならず、さらにそれに加え
て光強度を変化させてもよい。
は、複数個の同色のデータの最端部分の色を黒以外の色
にした方が鮮明な表示を得ることができ、この場合は本
発明の構成において、黒以外の表示を行えるようにすれ
ばよい。
したものが以下の方式である。その1つは入力表示デー
タの特定の区間の平均値を求め、その区間内を、さらに
平均値以上の値を有する領域と平均値以下の値を有する
領域にわける。そして、それぞれの領域の極大値(実質
的には該領域の最大値)、極小値(実質的には該領域の
最小値)をその領域の表示すべきデータ(出力データ)
として使用するものである。この場合、各領域の極大
値、極小値が不連続に出力されてもよいが、その場合に
は、各部分間の色調、明るさがあまりに急激に変化する
ので視覚的に不自然さを感じる場合もある。そのような
ことを回避するには何らかの方法によって、極大値から
極小値の間に遷移区間を設け、その区間において連続的
な表示をおこなえばよい。例えば、入力表示データが平
均値と交差する点での入力表示データの傾きを求め、該
交差点を通過し、前記傾きを有する直線によって、該遷
移区間の表示データとすればよい。
値を算出し、その絶対値が任意の極大となる点によって
挟まれた区間の出力表示データを、該区間の導関数の絶
対値の極小となる点の入力表示データを出力表示データ
としてもよい。この場合も、前者の方法と同じく、出力
表示データが不連続となるので、その問題を避けるため
には前者と場合と同様な処理をおこなえばよい。
値を算出し、その絶対値が極大となる点の近傍のみを強
調したデータを出力表示データとしてもよい。すなわ
ち、導関数の絶対値が極大となる点では、画像の色調、
明暗等が遷移している部分であるので、その縁をことさ
ら強調することによって、遷移領域の存在を強調できる
のである。
る隣接した領域が有る場合に、それぞれの領域の境界を
強調する際に有効である。すなわち、以上の方法はいず
れも何らかの機械的、自動的手段によって表示装置が境
界を判別し、その境界にあわせて画面を補正するという
システムであるという点で共通している。このようなシ
ステムを有する表示装置は、通常のOA機器に対する場
合以外に、アミューズメント目的の表示装置などにおい
ても有効である。
ては、走査線数は525本であるが、横の長さを縦の
1.5倍とし、水平解像度を525本の1.5倍の80
0本とした場合には、少なくとも30MHzもの広帯域
の搬送波が必要であるが、実際には数MHzしか割り当
てられず、したがって、きめ細かい画像は送ることがで
きなかった。特に、垂直方向は高精細であるにもかかわ
らず、水平方向はにじんだ、あるいは、ぼけた表示とな
ることがあった。これは前述のように画像搬送波の帯域
のカットによって高周波成分がカットされるためであ
り、そのことは、映像信号のなまりを意味していた。
まり認識されることはなかった。というのも、高精細画
像を復元しようにも、CRTは点順次走査であるので、
30MHzもの高周波の電子ビームを始め、信号処理の
ために、特殊な高周波回路を必要とされたからである。
順次走査方式を採用する表示装置では事情が異なる。例
えば、先の800×525マトリクスでは、列ごとの画
像信号の並列処理によって、CRTの場合に比べて80
0倍も時間的な余裕が生じる。したがって、上記のよう
な画像処理は特に、LCDやPDPに適していると考え
られる。複数の以下実施例によって詳細な説明を加え
る。
する液晶表示装置による説明を加える。図1に本発明に
よる装置の構成を示す。液晶表示装置はX軸用ドライバ
ーとY軸用ドライバー(図中点線内)からなり、これら
のドライバーは液晶マトリクス(図中にLCDと示す)
に接続され、また、Y軸用ドライバーに対してデータを
送り込む信号線が設置されている。
ローチャートに従って、順次入力データの加工を行って
Y軸用ドライバー(図中点線内)に加工済データを送り
込むものとする。また、データ加工装置*Bは図2
(B)に示すフローチャートに従って、順次入力データ
の加工を行ってY軸電極に加工済データを送り込むもの
とする。
説明を加える。R(赤色)が3回続いた後にG(緑色)
がきたため、3回目のRはデータ加工装置の処理によっ
てBL(黒色)に変換される。同様にして、左から10
個目のGはBLに、左から13個目のBはBLにそれぞ
れ変換される。しかしながら、右から2つ目のB、右端
のRは、連続色ではないため、図に示すように変換され
ない。
性液晶を用いたものを使用したが、STN、TN、分散
型液晶表示装置、EL、プラズマ表示装置等において
も、可能であることがわかった。
ある行の区間、Xi からXj における画像処理の例を示
す。この区間に含まれる画素の数としては3つ以上が必
要であるが、数学的な処理の問題から、20以上が望ま
しい。あるいは1画面全体を対象としてもよい。この区
間に入力されるべきデータは図4(A)に示される。最
初にこの区間の入力データの明るさの平均値を算出す
る。その結果、得られた平均値は図中に点線で示され
る。次にこの区間のデータが平均値より大きいか小さい
かによって図に示すように、領域a(Xi からX1 )、
b(X1 からX2 )、c(X2 からX3 )およびd(X
3 からXd )に分割する。そして、領域aの最大値、領
域bの最小値、領域cの最大値、領域dの最小値をそれ
ぞれの区間の出力すべき表示データとする。その例は図
4(B)に鎖線で示される。
は不連続な値となるので、視覚的に不自然な印象を与え
がちである。そこで、不連続性を解消するために、各領
域の出力値を適当な傾きを有する直線によって接続し、
連続性をもたせる。傾きとしては、各領域の境界点であ
る、点X1 、X2 、X3 における入力データの傾きが適
当である。具体的には、各点での傾きを有し、各点を通
過する直線を採用した。そして、この直線と前述の極大
値、極小値を結んで、図4(B)に実線で示すようなデ
ータを作成し、これを出力表示データとした。
ータの導関数を算出して、それをもとに出力画像データ
を演算する過程について説明する。実施例2の場合と同
様にある行の画素Xi からXj までの区間に、図5
(A)に示されるデータが入力される。このデータはた
だちに微分もしくはそれと同等な演算によって、導関数
が求められる。このようにして得られた導関数の絶対値
を図5(B)に示す。導関数の求めかたとしては、最も
単純には、隣接する画素Xk とXk+1 の入力画像デー
タ、f(Xk )とf(Xk+1 )の差を計算すればよい。
X2 、X4 、X6 で極大値を取り、点X1 、X3 、X3
で極小値を取る。そこで、このようにして得られた極大
値をもとに、これらの極大値で挟まれた領域、例えば点
X2 とX4 の間、をひとまとまりの領域とし、それぞ
れ、a(点X2 まで)、b(点X2 からX4 まで)、c
(点X4 からX6 まで)、d(点X6 以降)とする。そ
して、これらの領域の出力データとしては、各領域の導
関数の絶対値の最小値を取る点のデータを用いた。例え
ば、領域aにおいては点X1 の入力データf(X1 )で
あり、領域bにおいては点X3 のデータf(X3 )であ
る。これらの点では導関数の絶対値は0となり、すなわ
ち、各区間の最大値、最小値である。一方、区間cにお
いては、点X5 のデータf(X3 )を採用することとな
るが、この場合にはf(X3 )は、該領域の最大値でも
最小値でもないことに注意すべきである。以上のように
して加工した出力表示データは図5(C)のようにな
る。
画素データを適当な区間に分割するという必要がない。
実施例2の場合には、設定する区間が大きすぎた場合、
例えば、1行のデータを1つの区間とした場合には、次
の行と平均値が異なれば、表示される信号は、入力信号
としてはさして差がないものが、出力では大きくことな
る場合もある。また、逆に設定すべき区間が狭いものと
なれば、画像にメリハリを与えるという本発明の目的は
十分に達成できない。例えば、図4の例では領域cは非
常に複雑な構造を有しているのであるが、設定した区間
における平均値以上・以下という機械的な判断によって
これらの構造は無視されてしまう。
るという手順を踏まないために、このような設定した区
間に比べて十分に小さな部分の特殊な構造までも捕捉で
き、画像として不自然さは少なくなる。
えばテレビの放送などでは、極めて急峻な境界を送信す
ることは困難である。それは、先に説明したように、放
送に使用できる周波数帯に制限があるためで、急峻な境
界を信号とした場合には、そこには非常に多くの高周波
成分が含まれる。したがって、本来の信号は図6(A)
に点線で示されるようなものであっても、実際に受信さ
れ、処理された映像信号は図6(A)の実線で示される
程度のものとなる。
は、境界のぼやけたメリハリのない画像となる。したが
って、何らかの方法によって、オリジナルの信号に近い
信号を復元することが求められる。本実施例では、この
ような境界部分を特定し、その部分の画像信号に強調処
理を施すことによって、オリジナル信号に近い信号を出
力する例を示す。
導関数を計算し、その絶対値が極大となる点を境界とす
る。すなわち、急激に信号値が変化している箇所は境界
と考えて差し支えない。しかし、この方法では、極めて
なだらかに信号が変化している場合でも、導関数の絶対
値が極大となる場合もある。そのようななだらかな変化
がある箇所では必ずしもメリハリのある画像があったと
は考えられない。したがって、導関数の絶対値にしきい
値を設定し、そのしきい値以上の値が得られた場合のみ
を境界と判断するようにしてもよい。
は、この境界の点(図6ではaで示される)での入力信
号の値をもとに、境界をはっきりさせる処理をおこな
う。例えば、境界近傍の任意の点Xでの、入力信号がf
(X)であったとしたばあいには、出力信号g(X)と
して、 g(X)=f(a)+〔f(X)−f(a)〕exp
〔1/(X−a)2 〕 で与えられる値を採用すればよい。ただし、X≠a。一
般的な表現では、 g(X)=f(a)+〔f(X)−f(a)〕h(X−
a) (X≠a) となる。ここで、関数h(x)は、xが無限大あるいは
無限小では1に収束し、x=0では無限大、もしくは有
限の正値をとる。
述の方法で境界と認定された画素から離れるごとに差
〔f(X)−f(a)〕に特定の値を掛けて、f(a)
を差し引くことによって、出力信号を加えるような操作
を採用してもよい。例えば、境界がXk であれば、X
k+1 の画素には2.72を乗じ、Xk+2 には1.28
を、Xk+3 には1.12を、Xk+4 には1.06を、X
k+5 には1.04を、Xk+6には1.03を、Xk+7 か
らXk+8 には1.02を、それぞれ乗じ、それより遠い
画素には何ら処理を施さないようにすればよい。逆方向
の画素Xk-1 、Xk-2、Xk-3 、Xk-4 、Xk-5 、X
k-6 、Xk-7 Xk-8 についても、同じように処理を施
す。この処理は、上記の式においてh(x)=exp
(1/x2 )の場合と実質的に同じである。
おこなわず、単に境界の画素の隣の画素は10倍、2番
目の画素は5倍、3番目の画素は3倍、4番目の画素は
2倍、5番目の画素は1.5倍、6番目の画素は1.2
倍、7番目の画素は1.1倍、それより遠い画素には処
理をおこなわないというようなフローチャートを実行す
るだけでもよい。
のであり、境界を認定する方法を数学的におこなうよう
にしたことと、境界の画素だけを処理するのではなく、
ある特定の領域の境界の近傍の画素に処理をおこなうこ
とを特徴としている。したがって、実施例2および3の
ように、境界部分以外の領域の信号を一律に規定してし
まう者でもないので、微妙な色合いの連続的な変化や明
るさの連続的な変化は保たれる。
色あるいは同一の明るさを有する領域を自動的に識別
し、その端部に黒色の輪郭を設ける、あるいは境界部を
演算処理によって強調し、中間的な遷移領域を排除する
ことで、他の色との混色が起きず、メリハリのある表示
を実現することができた。
画像表示装置へのデータの転送段階で、処理を行うため
に、処理速度の低下が起きず、高速動作の画面において
も、実現が可能になった。その他の実施例の場合には処
理には若干の時間を要するが、LCDやPDPのように
画面の列ごとの並列処理が可能な表示方法であれば特に
問題はなかった。
本発明によるデータの加工の例を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のX軸と複数のY軸よりなるマトリ
クス構成による複数ドットをもってカラー表示を行う装
置であって、 任意のX軸一列分のドットのうち、同色の色データを有
する隣接した複数のドットの最も端のドットのうち一方
の色データのみを黒色に情報変換する手段を有すること
を特徴とする表示装置。 - 【請求項2】 複数のX軸と複数のY軸よりなるマトリ
クス構成による複数ドットをもってカラー表示を行う装
置であって、 任意のY軸一列分のドットのうち、同色の色データを有
する隣接した複数のドットの最も端のドットのうち一方
の色データのみを黒色に情報変換する手段を有すること
を特徴とする表示装置。
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