JP2842751B2 - 剛性ボード - Google Patents
剛性ボードInfo
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- JP2842751B2 JP2842751B2 JP3711193A JP3711193A JP2842751B2 JP 2842751 B2 JP2842751 B2 JP 2842751B2 JP 3711193 A JP3711193 A JP 3711193A JP 3711193 A JP3711193 A JP 3711193A JP 2842751 B2 JP2842751 B2 JP 2842751B2
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- Japan
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- corrugated
- rigid board
- ribs
- plate
- flat plate
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- Expired - Lifetime
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
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- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、航空機,ミサ
イルを始めとして車輛,船舶,建築物等の構造物を構成
するのに好適な剛性ボードに関するものである。
イルを始めとして車輛,船舶,建築物等の構造物を構成
するのに好適な剛性ボードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば車輛等の構造物を構成する
板材として、互いに平行な複数の波形のコルゲーション
リブを有する波板の両面を、平板で挟み込んだ積層構造
の剛性ボードが用いられている。このような剛性ボード
には、軽量でかつ高剛性を有するという利点がある。
板材として、互いに平行な複数の波形のコルゲーション
リブを有する波板の両面を、平板で挟み込んだ積層構造
の剛性ボードが用いられている。このような剛性ボード
には、軽量でかつ高剛性を有するという利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の剛性ボードには、波板に形成されたリブ
の延在する方向の剛性に対して、リブと直交する方向の
剛性が著しく低く、異方性があるという問題が存在す
る。本発明は、このような点を考慮してなされたもの
で、軽量かつ異方性のない剛性ボードを提供することを
目的とする。
たような従来の剛性ボードには、波板に形成されたリブ
の延在する方向の剛性に対して、リブと直交する方向の
剛性が著しく低く、異方性があるという問題が存在す
る。本発明は、このような点を考慮してなされたもの
で、軽量かつ異方性のない剛性ボードを提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
心材の両面に平板が表面材として固着されてなる積層構
造の剛性ボードであって、前記心材として、互いに平行
な複数の波形のコルゲーションリブを有し、かつ上下に
位置する各リブの頂部が平面で形成された複数の波板
が、前記平板の表面に沿った同一平面内で互いに隣り合
う波板の、それぞれの前記リブの延在する方向が互いに
直交するように接して配置されていることを特徴として
いる。
心材の両面に平板が表面材として固着されてなる積層構
造の剛性ボードであって、前記心材として、互いに平行
な複数の波形のコルゲーションリブを有し、かつ上下に
位置する各リブの頂部が平面で形成された複数の波板
が、前記平板の表面に沿った同一平面内で互いに隣り合
う波板の、それぞれの前記リブの延在する方向が互いに
直交するように接して配置されていることを特徴として
いる。
【0005】請求項2に係る発明は、請求項1記載の剛
性ボードにおいて、前記波板は、平面視矩形であるとと
もに、その四辺のうち少なくとも一辺の長さが、前記平
板の表面に沿った同一平面内で互いに隣り合う他の波板
の接する辺の長さと同一であることを特徴としている。
性ボードにおいて、前記波板は、平面視矩形であるとと
もに、その四辺のうち少なくとも一辺の長さが、前記平
板の表面に沿った同一平面内で互いに隣り合う他の波板
の接する辺の長さと同一であることを特徴としている。
【0006】
【作用】請求項1記載の発明では、心材の両面に平板が
表面材として固着されてなる積層構造の剛性ボードの心
材として、互いに平行な複数の波形のコルゲーションリ
ブを有し、かつ上下に位置する各リブの頂部が平面で形
成された複数の波板を、前記平板の表面に沿った同一平
面内で互いに隣り合う波板の、それぞれのリブの延在す
る方向が互いに直交するように配置したので、剛性ボー
ド内には、同一平面内において、波板のコルゲーション
リブが互いに直交する二方向に延在することになる。
表面材として固着されてなる積層構造の剛性ボードの心
材として、互いに平行な複数の波形のコルゲーションリ
ブを有し、かつ上下に位置する各リブの頂部が平面で形
成された複数の波板を、前記平板の表面に沿った同一平
面内で互いに隣り合う波板の、それぞれのリブの延在す
る方向が互いに直交するように配置したので、剛性ボー
ド内には、同一平面内において、波板のコルゲーション
リブが互いに直交する二方向に延在することになる。
【0007】請求項2記載の発明では、波板は、平面視
矩形であるとともに、その四辺のうち少なくとも一辺の
長さが、平板の表面に沿った同一平面内で互いに隣り合
う他の波板の接する辺の長さと同一であるので、複数の
波板が同一平面内で規則的に配置される。
矩形であるとともに、その四辺のうち少なくとも一辺の
長さが、平板の表面に沿った同一平面内で互いに隣り合
う他の波板の接する辺の長さと同一であるので、複数の
波板が同一平面内で規則的に配置される。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
説明する。図1は、本発明に係る剛性ボード1を示すも
のである。剛性ボード1は、平板2,2間に、心材3が
挟み込まれた積層構造となっている。この心材3は、平
面視矩形の複数枚の波板3a,3a,…を並設してなる
もので、各波板3aは以下のように構成されている。
説明する。図1は、本発明に係る剛性ボード1を示すも
のである。剛性ボード1は、平板2,2間に、心材3が
挟み込まれた積層構造となっている。この心材3は、平
面視矩形の複数枚の波板3a,3a,…を並設してなる
もので、各波板3aは以下のように構成されている。
【0009】すなわち波板3aは、平板に断面視台形状
の波形のコルゲーションリブ4を等間隔で平行に形成し
てなるもので、このコルゲーションリブ4は、その頂部
4aに平坦部を有し、平板2との接触面を形成してい
る。ここで、各波板3aに形成するコルゲーションリブ
4,4,…は、コルゲーションリブ4のピッチPに対し
て、波板3aの幅Wが3倍以上となるようなピッチPで
形成することが、剛性上望ましい。
の波形のコルゲーションリブ4を等間隔で平行に形成し
てなるもので、このコルゲーションリブ4は、その頂部
4aに平坦部を有し、平板2との接触面を形成してい
る。ここで、各波板3aに形成するコルゲーションリブ
4,4,…は、コルゲーションリブ4のピッチPに対し
て、波板3aの幅Wが3倍以上となるようなピッチPで
形成することが、剛性上望ましい。
【0010】図2に示すように、前記心材3には、波板
3a,3a,…が、隣り合う波板3a,3aにそれぞれ
形成されたコルゲーションリブ4の延在する方向が互い
に直交するように敷き詰められて構成されている。この
とき、各波板3aの周囲各辺の長さは、隣接する他の波
板3aの接する辺の長さと同じであり、波板3a,3
a,…が、同一平面内で互いに直交する方向に沿って、
それぞれ等間隔に規則的に配置された形態とされてい
る。
3a,3a,…が、隣り合う波板3a,3aにそれぞれ
形成されたコルゲーションリブ4の延在する方向が互い
に直交するように敷き詰められて構成されている。この
とき、各波板3aの周囲各辺の長さは、隣接する他の波
板3aの接する辺の長さと同じであり、波板3a,3
a,…が、同一平面内で互いに直交する方向に沿って、
それぞれ等間隔に規則的に配置された形態とされてい
る。
【0011】上記のような構成の剛性ボード1におい
て、平板2,波板3aには、例えばアルミニウム合金な
どの金属のほか、樹脂,木,FRP,化粧ボード,強化
紙等、目的に適した材料が用いられる。また、平板2と
波板3aとの固着方法としては、平板2と波板3aに形
成されたコルゲーションリブ4の頂部4aとを確実に固
着させるために、接着剤,溶接,ろう接,リベット等を
用いる。
て、平板2,波板3aには、例えばアルミニウム合金な
どの金属のほか、樹脂,木,FRP,化粧ボード,強化
紙等、目的に適した材料が用いられる。また、平板2と
波板3aとの固着方法としては、平板2と波板3aに形
成されたコルゲーションリブ4の頂部4aとを確実に固
着させるために、接着剤,溶接,ろう接,リベット等を
用いる。
【0012】このような剛性ボード1は、完成後、所望
とする形状に切断あるいは成形して用いる。
とする形状に切断あるいは成形して用いる。
【0013】上述したように、上記の構成からなる剛性
ボード1においては、波板3a,3a,…が、隣り合う
波板3aのそれぞれのコルゲーションリブ4の延在する
方向が互いに直交するように配置されているので、剛性
ボード1内にはコルゲーションリブ4が互いに直交する
二方向に延在することになる。したがって、これらのコ
ルゲーションリブ4が補強材として作用して、その剛性
に異方性のない高剛性かつ軽量な性質の剛性ボード1を
得ることができる。
ボード1においては、波板3a,3a,…が、隣り合う
波板3aのそれぞれのコルゲーションリブ4の延在する
方向が互いに直交するように配置されているので、剛性
ボード1内にはコルゲーションリブ4が互いに直交する
二方向に延在することになる。したがって、これらのコ
ルゲーションリブ4が補強材として作用して、その剛性
に異方性のない高剛性かつ軽量な性質の剛性ボード1を
得ることができる。
【0014】また、各波板3aの各辺の長さを、隣接す
る他の波板3aの接する辺の長さと同じ長さとしたの
で、波板3a,3a,…が規則的に配置され、剛性ボー
ド1の剛性を均一とすることができるとともに、剛性ボ
ード1の製造時においても、波板3a,3a,…の配
置,組み立てが容易になる。
る他の波板3aの接する辺の長さと同じ長さとしたの
で、波板3a,3a,…が規則的に配置され、剛性ボー
ド1の剛性を均一とすることができるとともに、剛性ボ
ード1の製造時においても、波板3a,3a,…の配
置,組み立てが容易になる。
【0015】なお、上記実施例において、剛性ボード1
への波板3aの配置例を示したが、この例に限るもので
はなく、各波板3aの四辺のうち少なくとも一辺が、隣
り合う他の波板と長さが同一であればよく、例えば図3
に示すような配置としてもよい。ただし、剛性ボードに
は、各方向に2個以上の波板を配することが、その剛性
上望ましい。また、各波板3aに形成されたコルゲーシ
ョンリブ4の形状を、断面視台形状としたが、平板2と
の固着のためにコルゲーションリブ4の頂部4aに平坦
部を有するのであれば、例えば図4に示すように、コル
ゲーションリブ4の側壁部4bの形状を正弦波状(図4
(a)),矩形波状(図4(b)),曲線(図4
(c),(d))等としてもよい。また、コルゲーショ
ンリブ4の頂部4aと側壁部4bとの境界部にはRを付
けてもよい。さらには、コルゲーションリブ4の頂部4
aに図示しない孔を形成して軽量化を図ったり、側壁部
4bに図示しないリブを設けて強度を向上させてもよ
い。
への波板3aの配置例を示したが、この例に限るもので
はなく、各波板3aの四辺のうち少なくとも一辺が、隣
り合う他の波板と長さが同一であればよく、例えば図3
に示すような配置としてもよい。ただし、剛性ボードに
は、各方向に2個以上の波板を配することが、その剛性
上望ましい。また、各波板3aに形成されたコルゲーシ
ョンリブ4の形状を、断面視台形状としたが、平板2と
の固着のためにコルゲーションリブ4の頂部4aに平坦
部を有するのであれば、例えば図4に示すように、コル
ゲーションリブ4の側壁部4bの形状を正弦波状(図4
(a)),矩形波状(図4(b)),曲線(図4
(c),(d))等としてもよい。また、コルゲーショ
ンリブ4の頂部4aと側壁部4bとの境界部にはRを付
けてもよい。さらには、コルゲーションリブ4の頂部4
aに図示しない孔を形成して軽量化を図ったり、側壁部
4bに図示しないリブを設けて強度を向上させてもよ
い。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る剛
性ボードによれば、心材の両面に平板が表面材として固
着されてなる積層構造の剛性ボードの心材として、互い
に平行な複数の波形のコルゲーションリブを有し、かつ
上下に位置する各リブの頂部が平面で形成された複数の
波板を、前記平板の表面に沿った同一平面内で互いに隣
り合う波板の、それぞれのリブの延在する方向が互いに
直交するように配置したので、剛性ボード内には、同一
平面内において、波板のコルゲーションリブが互いに直
交する二方向に延在することになる。したがって、これ
らのコルゲーションリブが補強材として作用して、薄型
化を図ることが可能で、しかもその剛性に異方性のな
い、高剛性かつ軽量な性質の剛性ボードを得ることがで
きる。
性ボードによれば、心材の両面に平板が表面材として固
着されてなる積層構造の剛性ボードの心材として、互い
に平行な複数の波形のコルゲーションリブを有し、かつ
上下に位置する各リブの頂部が平面で形成された複数の
波板を、前記平板の表面に沿った同一平面内で互いに隣
り合う波板の、それぞれのリブの延在する方向が互いに
直交するように配置したので、剛性ボード内には、同一
平面内において、波板のコルゲーションリブが互いに直
交する二方向に延在することになる。したがって、これ
らのコルゲーションリブが補強材として作用して、薄型
化を図ることが可能で、しかもその剛性に異方性のな
い、高剛性かつ軽量な性質の剛性ボードを得ることがで
きる。
【0017】請求項2に係る剛性ボードによれば、各波
板の各辺の長さを、平板の表面に沿った同一平面内で互
いに隣り合う他の波板の接する辺の長さと同じ長さとし
たので、剛性ボードの剛性を均一とすることができると
ともに、剛性ボードの製造時においても、波板の配置,
組み立てが容易であるという効果を得ることができる。
板の各辺の長さを、平板の表面に沿った同一平面内で互
いに隣り合う他の波板の接する辺の長さと同じ長さとし
たので、剛性ボードの剛性を均一とすることができると
ともに、剛性ボードの製造時においても、波板の配置,
組み立てが容易であるという効果を得ることができる。
【図1】本発明に係る剛性ボードの一例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】同剛性ボードの波板の配置を示す平面図であ
る。
る。
【図3】同剛性ボードの波板の他の配置例を示す平面図
である。
である。
【図4】同剛性ボードの波板に形成したコルゲーション
リブの形状を示す正断面図である。
リブの形状を示す正断面図である。
1 剛性ボード 2 平板 3 心材 3a 波板 4 コルゲーションリブ 4a 頂部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−237700(JP,A) 特開 平4−7136(JP,A) 実開 昭63−112023(JP,U) 実開 昭56−142196(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B21D 47/00 E04C 2/00 - 2/54
Claims (2)
- 【請求項1】 心材の両面に平板が表面材として固着さ
れてなる積層構造の剛性ボードであって、前記心材とし
て、互いに平行な複数の波形のコルゲーションリブを有
し、かつ上下に位置する各リブの頂部が平面で形成され
た複数の波板が、前記平板の表面に沿った同一平面内で
互いに隣り合う波板の、それぞれの前記リブの延在する
方向が互いに直交するように接して配置されていること
を特徴とする剛性ボード。 - 【請求項2】 請求項1記載の剛性ボードにおいて、前
記波板は、平面視矩形であるとともに、その四辺のうち
少なくとも一辺の長さが、前記平板の表面に沿った同一
平面内で互いに隣り合う他の波板の接する辺の長さと同
一であることを特徴とする剛性ボード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3711193A JP2842751B2 (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 剛性ボード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3711193A JP2842751B2 (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 剛性ボード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06246855A JPH06246855A (ja) | 1994-09-06 |
JP2842751B2 true JP2842751B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=12488494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3711193A Expired - Lifetime JP2842751B2 (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 剛性ボード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2842751B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6024786B2 (ja) * | 2015-05-19 | 2016-11-16 | トヨタ自動車株式会社 | 積層構造体 |
CN109703132A (zh) * | 2019-01-30 | 2019-05-03 | 山东理工大学 | 核乏燃料运输容器减震器用双向瓦楞蜂窝铝及制造方法 |
CN111794136B (zh) * | 2020-07-08 | 2024-10-22 | 中国建筑西南设计研究院有限公司 | 一种波纹管涵结构 |
JP7118312B1 (ja) * | 2021-10-25 | 2022-08-15 | 三菱電機株式会社 | 積層体、積層体製造方法、及び宇宙構造物 |
-
1993
- 1993-02-25 JP JP3711193A patent/JP2842751B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06246855A (ja) | 1994-09-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980922 |