JP2837642B2 - 補聴器用シェル等の製造方法 - Google Patents
補聴器用シェル等の製造方法Info
- Publication number
- JP2837642B2 JP2837642B2 JP7171664A JP17166495A JP2837642B2 JP 2837642 B2 JP2837642 B2 JP 2837642B2 JP 7171664 A JP7171664 A JP 7171664A JP 17166495 A JP17166495 A JP 17166495A JP 2837642 B2 JP2837642 B2 JP 2837642B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hearing aid
- ear
- shell
- shape
- aid shell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 6
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 3
- 210000000613 ear canal Anatomy 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/65—Housing parts, e.g. shells, tips or moulds, or their manufacture
- H04R25/658—Manufacture of housing parts
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/65—Housing parts, e.g. shells, tips or moulds, or their manufacture
- H04R25/652—Ear tips; Ear moulds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Neurosurgery (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印象材を用いて採取し
た耳形から補聴器用シェル又は耳形耳せん、或はイヤモ
ールドを製作する補聴器用シェル等の製造方法に関す
る。
た耳形から補聴器用シェル又は耳形耳せん、或はイヤモ
ールドを製作する補聴器用シェル等の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】補聴器のサイズは、小型化の一途を辿
り、現在では各個人の外耳道やその周辺の形状に合った
シェルを有する、所謂カスタム補聴器が世界的に普及し
ている。従来、このようなシェルを製造する方法として
は、図3に示すように、先ず各個人の外耳道やその周辺
の耳形100を印象材を用いて採取する。次いで、採取
した耳形100を郵便や宅配便などの輸送手段で補聴器
のメーカへ送る。すると、補聴器のメーカでは、耳形1
00を手作業で加工して加工耳形101とし、成形で母
型102を製作する。更に、母型102を基にして加工
前シェル103を成形し、この加工前シェル103を加
工して補聴器用シェル104又は耳形耳せん、或はイヤ
モールドを製作することが知られている。尚、このメー
カで製作されるシェルに基づき補聴器が作られる。
り、現在では各個人の外耳道やその周辺の形状に合った
シェルを有する、所謂カスタム補聴器が世界的に普及し
ている。従来、このようなシェルを製造する方法として
は、図3に示すように、先ず各個人の外耳道やその周辺
の耳形100を印象材を用いて採取する。次いで、採取
した耳形100を郵便や宅配便などの輸送手段で補聴器
のメーカへ送る。すると、補聴器のメーカでは、耳形1
00を手作業で加工して加工耳形101とし、成形で母
型102を製作する。更に、母型102を基にして加工
前シェル103を成形し、この加工前シェル103を加
工して補聴器用シェル104又は耳形耳せん、或はイヤ
モールドを製作することが知られている。尚、このメー
カで製作されるシェルに基づき補聴器が作られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において
は、補聴器用シェル又は耳形耳せん、或はイヤモールド
の製作を全て手作業で行っているため、製品の品質や工
数などが作業者の熟練度に大きく依存し、製品の品質や
工数などにばらつきが生じるという問題点を有してい
た。また、完成品の寸法などの数値データが保存されて
いないため、同一物を再製作する場合に再現性がないと
いう問題点を有していた。
は、補聴器用シェル又は耳形耳せん、或はイヤモールド
の製作を全て手作業で行っているため、製品の品質や工
数などが作業者の熟練度に大きく依存し、製品の品質や
工数などにばらつきが生じるという問題点を有してい
た。また、完成品の寸法などの数値データが保存されて
いないため、同一物を再製作する場合に再現性がないと
いう問題点を有していた。
【0004】本発明は、従来の技術が有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、作業者の熟練度に依存することなく、品質の向
上、工数低減が図れると共に、再製作する場合の再現性
が良い補聴器用シェル等の製造方法を提供しようとする
ものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、作業者の熟練度に依存することなく、品質の向
上、工数低減が図れると共に、再製作する場合の再現性
が良い補聴器用シェル等の製造方法を提供しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、印象材を用いて耳形を採取し、この採取した耳
形を3次元形状計測装置で計測し、この3次元形状計測
装置で得られた前記耳形の数値情報に基づき光造形装置
で直接、補聴器用シェル又は耳形耳せん、或はイヤモー
ルドを製作するものである。
発明は、印象材を用いて耳形を採取し、この採取した耳
形を3次元形状計測装置で計測し、この3次元形状計測
装置で得られた前記耳形の数値情報に基づき光造形装置
で直接、補聴器用シェル又は耳形耳せん、或はイヤモー
ルドを製作するものである。
【0006】前記耳形の数値情報と前記補聴器用シェル
又は耳形耳せん、或はイヤモールドに組込む部品の数値
情報をコンピュータで演算処理し、前記補聴器用シェル
の大きさや形状などを決定するものである。
又は耳形耳せん、或はイヤモールドに組込む部品の数値
情報をコンピュータで演算処理し、前記補聴器用シェル
の大きさや形状などを決定するものである。
【0007】また、前記補聴器用シェル又は耳形耳せ
ん、或はイヤモールドの大きさや形状の数値情報をデー
タベース化して保存し、前記補聴器用シェル又は耳形耳
せん、或はイヤモールドの再製作に際して利用するとよ
い。
ん、或はイヤモールドの大きさや形状の数値情報をデー
タベース化して保存し、前記補聴器用シェル又は耳形耳
せん、或はイヤモールドの再製作に際して利用するとよ
い。
【0008】更に、前記耳形の数値情報を通信手段によ
り、前記補聴器用シェル又は耳形耳せん、或はイヤモー
ルドの製作部署に送信するとよい。
り、前記補聴器用シェル又は耳形耳せん、或はイヤモー
ルドの製作部署に送信するとよい。
【0009】
【作用】各個人の耳形が印象材によって採取され、採取
された耳形が3次元形状計測装置で計測される。次い
で、3次元形状計測装置で計測され耳形の数値情報と補
聴器用シェルに組込む部品の数値情報がコンピュータで
演算処理され補聴器用シェルの大きさや形状などが決定
される。更に、決定された補聴器用シェル又は耳形耳せ
ん、或はイヤモールドの大きさや形状の数値情報に基づ
いて光造形装置により補聴器用シェル又は耳形耳せん、
或はイヤモールドが製作される。
された耳形が3次元形状計測装置で計測される。次い
で、3次元形状計測装置で計測され耳形の数値情報と補
聴器用シェルに組込む部品の数値情報がコンピュータで
演算処理され補聴器用シェルの大きさや形状などが決定
される。更に、決定された補聴器用シェル又は耳形耳せ
ん、或はイヤモールドの大きさや形状の数値情報に基づ
いて光造形装置により補聴器用シェル又は耳形耳せん、
或はイヤモールドが製作される。
【0010】3次元形状計測装置の設置場所と補聴器用
シェル等のメーカの場所が異なる場合には、3次元形状
計測装置で計測され耳形の数値情報は、通信手段により
メーカに送信される。
シェル等のメーカの場所が異なる場合には、3次元形状
計測装置で計測され耳形の数値情報は、通信手段により
メーカに送信される。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図1は本発明に係る補聴器用シェル
等の製造方法を示す製造工程説明図、図2は本発明に係
る補聴器用シェル等の製造方法を実施する製作装置のブ
ロック図である。
説明する。ここで、図1は本発明に係る補聴器用シェル
等の製造方法を示す製造工程説明図、図2は本発明に係
る補聴器用シェル等の製造方法を実施する製作装置のブ
ロック図である。
【0012】補聴器用シェル等の製造方法は、図1及び
図2に示すように、先ず製作される補聴器用シェルが個
人の外耳道、或は外耳道及び耳殻に合うようにするため
に、粘塑性の液状又はパテ状の樹脂を外耳道に注入し、
外耳道内で固化させて耳形1を採取する(工程A)。耳
形1を採取する場所は、病院や補聴器販売店などであ
る。
図2に示すように、先ず製作される補聴器用シェルが個
人の外耳道、或は外耳道及び耳殻に合うようにするため
に、粘塑性の液状又はパテ状の樹脂を外耳道に注入し、
外耳道内で固化させて耳形1を採取する(工程A)。耳
形1を採取する場所は、病院や補聴器販売店などであ
る。
【0013】次いで、採取した耳形1の形状を3次元形
状計測装置2によって計測し、3次元形状の数値データ
を得る(工程B)。なお、3次元形状計測装置2の設置
場所は、補聴器用シェルを製造するメーカでも、耳形1
を採取する病院や補聴器販売店などでもよい。
状計測装置2によって計測し、3次元形状の数値データ
を得る(工程B)。なお、3次元形状計測装置2の設置
場所は、補聴器用シェルを製造するメーカでも、耳形1
を採取する病院や補聴器販売店などでもよい。
【0014】病院や補聴器販売店などに設置した場合に
は、計測した3次元形状の数値データは有線や無線など
の通信手段を用いて補聴器用シェルのメーカに送信する
ことが可能である。通信手段で数値データを送信する方
が、耳形1を郵便や宅配便などの輸送手段で補聴器用シ
ェルのメーカへ送る場合より時間的に有利であり、補聴
器用シェルの製作時間が短縮される。
は、計測した3次元形状の数値データは有線や無線など
の通信手段を用いて補聴器用シェルのメーカに送信する
ことが可能である。通信手段で数値データを送信する方
が、耳形1を郵便や宅配便などの輸送手段で補聴器用シ
ェルのメーカへ送る場合より時間的に有利であり、補聴
器用シェルの製作時間が短縮される。
【0015】次いで、耳形1の3次元数値データは、コ
ンピュータ3に入力され、補聴器用シェルに組込む部
品、例えばマイク、イヤホン等の3次元数値データと共
に、コンピュータ3で演算処理され、自動で製作される
補聴器用シェルの大きさや形状などが決定される(工程
C)。また、決定された補聴器用シェルの3次元数値デ
ータは、データベース4として保存される(工程D)。
ンピュータ3に入力され、補聴器用シェルに組込む部
品、例えばマイク、イヤホン等の3次元数値データと共
に、コンピュータ3で演算処理され、自動で製作される
補聴器用シェルの大きさや形状などが決定される(工程
C)。また、決定された補聴器用シェルの3次元数値デ
ータは、データベース4として保存される(工程D)。
【0016】次いで、決定された補聴器用シェルの3次
元数値データは、光造形装置5に入力される(工程
E)。すると、光造形法により補聴器用シェル6が自動
的に製作される(工程F)。また、補聴器用シェル6を
再製作する場合でも、データベース4として保存された
3次元数値データを使用することによって、再現性よく
製作することが出来る。
元数値データは、光造形装置5に入力される(工程
E)。すると、光造形法により補聴器用シェル6が自動
的に製作される(工程F)。また、補聴器用シェル6を
再製作する場合でも、データベース4として保存された
3次元数値データを使用することによって、再現性よく
製作することが出来る。
【0017】このように、補聴器用シェル6が3次元形
状計測装置2によって計測された数値データに基づいて
直接製作されるので、作業者の熟練度に左右されること
なく、品質が均一化される。しかも、ユーザの注文によ
り、わずか小さめ、或は大きめに補聴器用シェル6を製
作する場合の仕上がり寸法は、ユーザの耳形1の数値デ
ータを任意に加工することによって所望な値に調整する
ことが可能になる。
状計測装置2によって計測された数値データに基づいて
直接製作されるので、作業者の熟練度に左右されること
なく、品質が均一化される。しかも、ユーザの注文によ
り、わずか小さめ、或は大きめに補聴器用シェル6を製
作する場合の仕上がり寸法は、ユーザの耳形1の数値デ
ータを任意に加工することによって所望な値に調整する
ことが可能になる。
【0018】また、データベース4として保存される多
数の3次元数値データを統計処理することによって、補
聴器用シェル6の一般的な大きさや形状などの特徴を把
握出来、補聴器或いは補聴器用部品の研究・開発のため
のデータを収集することが出来る。
数の3次元数値データを統計処理することによって、補
聴器用シェル6の一般的な大きさや形状などの特徴を把
握出来、補聴器或いは補聴器用部品の研究・開発のため
のデータを収集することが出来る。
【0019】なお、本実施例では、補聴器用シェル6を
製作する場合について説明したが、補聴器用耳形耳せ
ん、或はイヤモールドの製作に本発明を適用することが
出来、同様の効果を奏するのは勿論である。
製作する場合について説明したが、補聴器用耳形耳せ
ん、或はイヤモールドの製作に本発明を適用することが
出来、同様の効果を奏するのは勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、採
取した耳形の形状を3次元形状計測装置で計測し、計測
によって得られた数値情報を用いて補聴器用シェル等の
大きさや形状などを決定し、決定された補聴器用シェル
等の数値情報に基づいて光造形装置により自動的に製作
するので、手作業による加工を排除し、高品質の製品を
短時間で製作することが出来る。また、耳形の数値情報
をデータベース化することによって、同一の形状の製品
を再現性よく製作することが可能になる。
取した耳形の形状を3次元形状計測装置で計測し、計測
によって得られた数値情報を用いて補聴器用シェル等の
大きさや形状などを決定し、決定された補聴器用シェル
等の数値情報に基づいて光造形装置により自動的に製作
するので、手作業による加工を排除し、高品質の製品を
短時間で製作することが出来る。また、耳形の数値情報
をデータベース化することによって、同一の形状の製品
を再現性よく製作することが可能になる。
【図1】本発明に係る補聴器用シェル等の製造方法を示
す製造工程説明図
す製造工程説明図
【図2】本発明に係る補聴器用シェル等の製造方法を実
施する製作装置のブロック図
施する製作装置のブロック図
【図3】従来の補聴器用シェルの製造方法の手順を示す
図
図
1…耳形、2…3次元形状計測装置、3…コンピュー
タ、4…データベース、5…光造形装置、6…補聴器用
シェル、A,B,C,D,E,F…製造工程。
タ、4…データベース、5…光造形装置、6…補聴器用
シェル、A,B,C,D,E,F…製造工程。
Claims (4)
- 【請求項1】 印象材を用いて耳形を採取し、この採取
した耳形を3次元形状計測装置で計測し、この3次元形
状計測装置で得られた前記耳形の数値情報に基づき光造
形装置で直接補聴器用シェル又は耳形耳せん、或はイヤ
モールドを製作することを特徴とする補聴器用シェル等
の製造方法。 - 【請求項2】 前記耳形の数値情報と前記補聴器用シェ
ルに組込む部品の数値情報をコンピュータで演算処理
し、前記補聴器用シェル又は耳形耳せん、或はイヤモー
ルドの大きさや形状などを決定する請求項1記載の補聴
器用シェル等の製造方法。 - 【請求項3】 前記補聴器用シェル又は耳形耳せん、或
はイヤモールドの大きさや形状の数値情報をデータベー
ス化して保存し、前記補聴器用シェル又は耳形耳せん、
或はイヤモールドの再製作に際して利用する請求項1又
は2記載の補聴器用シェル等の製造方法。 - 【請求項4】 前記耳形の数値情報を通信手段により、
前記補聴器用シェル又は耳形耳せん、或はイヤモールド
の製作部署に送信する請求項1、2又は3記載の補聴器
用シェル等の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7171664A JP2837642B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 補聴器用シェル等の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7171664A JP2837642B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 補聴器用シェル等の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0923500A JPH0923500A (ja) | 1997-01-21 |
JP2837642B2 true JP2837642B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=15927418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7171664A Expired - Fee Related JP2837642B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 補聴器用シェル等の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2837642B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2005333865B2 (en) * | 2005-06-27 | 2009-10-01 | Widex A/S | A method and a tool for shaping an elongated deformable member for a hearing aid |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP7171664A patent/JP2837642B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0923500A (ja) | 1997-01-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2837649B2 (ja) | 挿耳形補聴器用シェルの製造方法 | |
US5056204A (en) | Method of producing hearing aids | |
JP5823966B2 (ja) | 個別に調整された軟質構成要素 | |
EP1574111B1 (en) | Automatic binaural shell modeling for hearing aids | |
US7542574B2 (en) | Generation of customised three dimensional sound effects for individuals | |
EP1625770B1 (en) | Synchronized processing of ear shells for hearing aids | |
US20060239481A1 (en) | Method for producing a hearing device component and a mold therefor, and component and mold produced by the method | |
EP2298524A1 (en) | Custom injection mould and moulding process using rapid prototyping processes | |
WO2005055643A2 (en) | Hearing aid assembly | |
CA2408449A1 (en) | Computer aided system for designing a hearing aid housing | |
CN109604602B (zh) | 一种3d打印助听器外壳的制作方法 | |
WO2008021289A2 (en) | In the ear hearing aid utilizing annular acoustic seals | |
JPH0435120B2 (ja) | ||
JP2837642B2 (ja) | 補聴器用シェル等の製造方法 | |
US7606381B2 (en) | Method for manufacturing an ear device having a retention element | |
CA2453490A1 (en) | Method for manufacturing a body-worn electronic device adapted to the shape of an individual's body area | |
CN209151371U (zh) | 一种3d打印定制化助听器外壳 | |
CN109848414A (zh) | 一种3d打印定制化助听器的制作方法 | |
US11785403B2 (en) | Device to optically verify custom hearing aid fit and method of use | |
KR101042104B1 (ko) | 귓속 삽입형 범용 보청기를 위한 표준 이어 쉘의 제조방법 | |
US10325418B1 (en) | 3D virtual automated modeling of custom posterior concha module | |
JP2002305796A (ja) | 補聴器用シェル等の製造方法 | |
JPH1155796A (ja) | 補聴器用シェル等の製造方法 | |
KR100872680B1 (ko) | 음향장치 제조 시스템 및 음향장치 제조방법 | |
EP1675430A1 (en) | Method for manufacturing an ear device having a retention element |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071009 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091009 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |