[go: up one dir, main page]

JP2834414B2 - バンドによるブーツ固定装置 - Google Patents

バンドによるブーツ固定装置

Info

Publication number
JP2834414B2
JP2834414B2 JP26883594A JP26883594A JP2834414B2 JP 2834414 B2 JP2834414 B2 JP 2834414B2 JP 26883594 A JP26883594 A JP 26883594A JP 26883594 A JP26883594 A JP 26883594A JP 2834414 B2 JP2834414 B2 JP 2834414B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
boot
return
feed
fixing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP26883594A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08126926A (ja
Inventor
司郎 内藤
朋則 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP26883594A priority Critical patent/JP2834414B2/ja
Priority to US08/404,233 priority patent/US5590694A/en
Priority to GB9508078A priority patent/GB2294652B/en
Publication of JPH08126926A publication Critical patent/JPH08126926A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2834414B2 publication Critical patent/JP2834414B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Assembly (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用ドライブシャフ
トにその外端部の継手の開口端を覆うべく装着するブー
ツをバンドで固定するためのバンドによるブーツ固定装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバンドによるブーツ固定装置とし
ては、特開平2−76648号公報や特開平4−201
133号公報に記載されているように、バンドを車両用
ドライブシャフトに装着したブーツ外周に巻回する場合
に、単にバンドの送り量のみを検出し、送り量が送り設
定値に達したならばバンドがブーツ外周に巻回したもの
と見做し、その後の動作であるクランプや溶接などを行
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において
は、単にバンドの送り量のみを検出するだけであるた
め、バンドの先端がブーツ外周を巻回中にガイド等に引
掛かってバンドが座屈してしまう場合があっても、送り
量が送り設定値に達したならばバンドがブーツ外周に巻
回したものと見做してしまうという問題点を有してい
た。
【0004】本発明は、従来の技術が有するこのような
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、バンドがブーツ外周に巻回したのを確実に判断する
ことが出来ると共に、バンドに弛みが生じない巻回状態
を得ることが出来るバンドによるブーツ固定装置を提供
しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、車両用ドライブシャフトに装着したブーツ外周
にバンドを巻回した後にバンド外周を挟持しバンド重合
部を溶接接合してブーツを固定するバンドによるブーツ
固定装置であって、バンドをブーツ外周に供給するバン
ド供給手段と、バンドの送り量を検出する送り量検出手
段と、送り量と送り設定値を比較判定する第1比較判定
手段と、この第1比較判定手段の判定結果に基づいて作
動するクランプ手段と、前記バンド供給手段にバンド戻
しを指令する戻し指令手段と、戻り量を検出する戻り量
検出手段と、戻り量と戻り設定値を比較判定する第2比
較判定手段と、前記第1比較判定手段及び第2比較判定
手段の判定結果を表示する表示手段と、前記各手段を制
御する制御手段を設けたものである。
【0006】
【作用】第1比較判定手段でバンドの送り量が送り設定
値と比較され、送り量が所定範囲内であれば次のステッ
プに進み、送り量が所定範囲外であれば異常状態である
旨が表示手段により表示されると共に、ブーツ固定装置
を停止させる。また、第2比較判定手段でバンドの戻り
量が戻り設定値と比較され、戻り量が所定範囲内であれ
ばバンドがブーツ外周に巻回した旨が表示手段により表
示され、戻り量が所定範囲外であれば異常状態である旨
が表示手段により表示されると共に、ブーツ固定装置を
停止させる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図1は本発明に係るバンドによるブ
ーツ固定装置のブロック構成図、図2は同じく構成説明
図、図3は同じくフローチャート、図4はブーツを装着
した車両用ドライブシャフトの縦断面図である。
【0008】図1に示すように、バンドによるブーツ固
定装置は、バンドをブーツ外周に供給するバンド供給手
段3と、バンドの送り量を検出する送り量検出手段4
と、送り量と送り設定値を比較判定する第1比較判定手
段5と、第1比較判定手段5の判定結果に基づいて作動
するクランプ手段6と、バンド供給手段3にバンド戻し
を指令する戻し指令手段7と、戻り量を検出する戻り量
検出手段8と、戻り量と戻り設定値を比較判定する第2
比較判定手段9と、第1比較判定手段5及び第2比較判
定手段9の判定結果を作業者等に知らせる表示手段10
と、各手段3,5,6,7,9を制御する制御手段11
を備えている。
【0009】バンド供給手段3は、図2に示すように、
バンド1をブーツ2外周に送る送りローラ20と、送り
ローラ20を回転駆動するサーボモータ21と、サーボ
モータ21を駆動させるドライバ22から成っている。
【0010】送り量検出手段4は、図2に示すように、
バンド1の矢印A方向の動きに追従して回転するカウン
トローラ23と、カウントローラ23の回転軸に連結し
たロータリエンコーダ24と、ロータリエンコーダ24
の出力パルスをカウントするカウンタ25から成ってい
る。また、戻り量検出手段8は、バンド1の矢印B方向
の動きに追従して逆回転するカウントローラ23により
ロータリエンコーダ24を逆回転させることによって構
成される。
【0011】クランプ手段6は、図2に示すように、一
対の下側クランプ30,31から成り、他のクランプ手
段としてブーツ固定装置には、左側クランプ32と右側
クランプ33が設けられている。
【0012】第1比較判定手段5、戻し指令手段7、第
2比較判定手段9及び制御手段11は、図2に示すよう
に、シーケンサ(プログラマブルコントローラ)26に
よって構成され、シーケンサ26には予め入力手段で設
定される送り設定値や戻り設定値などを記憶したり、送
り量検出手段4が検出した送り量や戻り量検出手段8が
検出した戻り量などを一時的に記憶する記憶手段が設け
られている。
【0013】また、シーケンサ26は、制御手段11と
してバンド供給手段3に送り指令信号を出力したり、下
側クランプ30,31や左右のクランプ32,33を開
閉駆動させる駆動信号を出力する。
【0014】表示手段10は、表示灯とスピーカ(不図
示)から成り、視覚と聴覚の両方で第1比較判定手段5
及び第2比較判定手段9の判定結果を出力する。
【0015】更に、ブーツ固定装置には、車両用ドライ
ブシャフトに装着したブーツ2外周にバンド1を一巻き
巻回し、バンド1外周を各クランプ30,31,32,
33で挟持した後に、バンド1の重合部を溶接するレー
ザ溶接機(不図示)や溶接後にバンド1を切断する切断
機(不図示)などが設けられている。
【0016】以上のように構成したバンドによるブーツ
固定装置の作用を図3に示すフローチャートにより説明
する。図4に示すように、車両用ドライブシャフトDに
おいてバンド1の巻回対象となる部位は、ブーツ2の大
径端2aと小径端2bである。
【0017】そこで、先ずバンド1の巻回対象となる部
位が、ブーツ2の小径端2bであるか否かを制御手段1
1で判断する(ステップS1)。小径端2bであると判
断すれば、小径端2bとしての送り設定値の4分の1だ
けバンド1をブーツ2外周と左側クランパ32との間に
送り量を送り量検出手段4で検出しながらバンド供給手
段3によって送り込む(ステップS2)。一方、小径端
2bではない、即ち大径端2aと判断すれば、大径端2
aとしての送り設定量を全て送り込む(ステップS
5)。
【0018】次いで、小径端2bの場合には、左側クラ
ンプ32のみ往復動させる(ステップS3)。小径端2
bの場合のみ左側クランプ32を往復動させるのは、小
径端2bの曲率が小さいのでバンド1の先端をブーツ2
外周に倣うように曲げないと、ガイドを兼ねるクランプ
30,31,32,33にバンド1の先端が引掛かっ
て、バンド1を送り込んでブーツ2外周に巻回すること
が困難になるからである。しかし、大径端2aの場合に
は、曲率が比較的大きいのでバンド1の先端を曲げなく
てもバンド1を送り込むことが可能なので、左側クラン
プ32を往復動させずに送り設定値を一気に送り込むよ
うにしている。
【0019】左側クランプ32のみ往復動させたら、残
りのバンド(送り設定値の4分の3)を、送り量検出手
段4で送り量を検出しながらバンド供給手段3によって
送り込む(ステップS4)。
【0020】次いで、ステップS6においては、送り量
検出手段4で検出した大径端2a又は小径端2bの送り
量が夫々の所定範囲内であるか否かを第1比較判定手段
5で判断する。所定範囲内であると判断すれば、図2に
示すように、下側クランプ30,31の下端部30a,
31aのみ、下側クランプ30,31のクランプ動作の
一部としてブーツ2を押圧する(ステップS7)。一
方、所定範囲外であると判断すれば、表示手段10で異
常表示し(ステップS9)、ブーツ固定装置等を停止さ
せる(ステップS10)。
【0021】また、下側クランプ30,31の下端部3
0a,31aのみでブーツ2に押圧したら、バンド供給
手段3の送りローラ20を逆回転させ、戻り量検出手段
8で戻り量を検出しながらバンド1を送り方向とは逆方
向の矢印B方向に引き戻す(ステップS8)。
【0022】次いで、ステップS11においては、戻り
量検出手段8で検出した大径端2a又は小径端2bの戻
り量が夫々の所定範囲内であるか否かを第2比較判定手
段9で判断する。所定範囲内であると判断すれば、表示
手段10で巻回完了を表示する(ステップS12)。一
方、所定範囲外であると判断すれば、表示手段10で異
常表示し(ステップS9)、ブーツ固定装置等を停止さ
せる(ステップS10)。
【0023】戻り量が所定範囲内であると判断したら、
下側クランプ30,31の下端部30a,31aをブー
ツ2に押圧したまま下側クランプ30,31全体をクラ
ンプ状態にすると共に、左右のクランプ32,33もク
ランプ状態にし、バンド1の重合部をレーザ溶接した後
に、バンド1を切断する(ステップS13)。バンド1
の切断で、バンド1のブーツ2外周への巻回作業は終了
する。
【0024】以上のような構成によって、図2に示すよ
うに、バンド1の先端が下側クランプ31に引掛かって
しまい、バンド1の送り込みによりブーツ2と左側クラ
ンプ32及び下側クランプ30の間でバンド1が弛んだ
状態になっても、バンド1の戻し操作によって、戻し量
が所定範囲外であると判断される。また、バンド1の先
端が下側クランプ30,31の下端部30a,31aを
通過していない場合には、バンド1の戻し操作によっ
て、バンド1がブーツ2外周から抜けてしまい戻し量が
所定範囲外であると判断される。
【0025】従って、バンド1のブーツ2外周への巻回
作業が確実に行われたか否かが速やかに検知出来、巻回
が不完全な状態で各クランプ30,31,32,33の
クランプ動作や溶接などが行われることがないので、そ
の後の迅速な対応が図れる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、バ
ンドがブーツ外周に巻回したことの判断が確実に出来
る。また、バンドに弛みが生じない巻回状態を得ること
が出来る。更に、バンドのブーツ外周への巻回が不完全
な状態でクランプや溶接などが行われないので、生産性
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバンドによるブーツ固定装置のブ
ロック構成図
【図2】本発明に係るバンドによるブーツ固定装置の構
成説明図
【図3】本発明に係るバンドによるブーツ固定装置のフ
ローチャート
【図4】ブーツを装着した車両用ドライブシャフトの縦
断面図
【符号の説明】
1…バンド、2…ブーツ、2a…ブーツの大径端、2b
…ブーツの小径端、3…バンド供給手段、4…送り量検
出手段、5…第1比較判定手段、6…クランプ手段、7
…戻し指令手段、8…戻り量検出手段、9…第2比較判
定手段、10…表示手段、11…制御手段、20…送り
ローラ、21…サーボモータ、22…ドライバ、23…
カウントローラ、24…ロータリエンコーダ、25…カ
ウンタ、26…シーケンサ、30,31…下側クラン
プ、30a,31a…下側クランプの下端部、32…左
側クランプ、33…右側クランプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23P 21/00 303 B23P 19/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用ドライブシャフトに装着したブー
    ツ外周にバンドを巻回した後にバンド外周を挟持しバン
    ド重合部を溶接接合してブーツを固定するバンドによる
    ブーツ固定装置であって、バンドをブーツ外周に供給す
    るバンド供給手段と、バンドの送り量を検出する送り量
    検出手段と、送り量と送り設定値を比較判定する第1比
    較判定手段と、この第1比較判定手段の判定結果に基づ
    いて作動するクランプ手段と、前記バンド供給手段にバ
    ンド戻しを指令する戻し指令手段と、戻り量を検出する
    戻り量検出手段と、戻り量と戻り設定値を比較判定する
    第2比較判定手段と、前記第1比較判定手段及び第2比
    較判定手段の判定結果を表示する表示手段と、前記各手
    段を制御する制御手段を設けたことを特徴とするバンド
    によるブーツ固定装置。
JP26883594A 1994-11-01 1994-11-01 バンドによるブーツ固定装置 Expired - Fee Related JP2834414B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26883594A JP2834414B2 (ja) 1994-11-01 1994-11-01 バンドによるブーツ固定装置
US08/404,233 US5590694A (en) 1994-11-01 1995-03-15 Method and apparatus for winding and fixing band
GB9508078A GB2294652B (en) 1994-11-01 1995-04-20 Method and apparatus for winding and fixing band

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26883594A JP2834414B2 (ja) 1994-11-01 1994-11-01 バンドによるブーツ固定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08126926A JPH08126926A (ja) 1996-05-21
JP2834414B2 true JP2834414B2 (ja) 1998-12-09

Family

ID=17463930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26883594A Expired - Fee Related JP2834414B2 (ja) 1994-11-01 1994-11-01 バンドによるブーツ固定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2834414B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08126926A (ja) 1996-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1195209A1 (en) Wire bending machine and bending method
US6848239B2 (en) Band refeeding method in banding packing machine and banding packing machine having refeeding mechanism
JPH0678507U (ja) 鉄筋等の結束機用のワイヤリール
US12233616B2 (en) Apparatus and method for automatic tire ply stitching
JP2834414B2 (ja) バンドによるブーツ固定装置
JPH09156608A (ja) 結束機の制御方法及び装置
JP2770683B2 (ja) ハーネス製造装置
JP2741561B2 (ja) 溶接電極輪の自動整形装置
JPH08332575A (ja) ブーツバンドの組付方法および装置
JP2000237921A (ja) ワイヤ―カット式の放電加工機、及び、これに用いるワイヤ―供給装置
JPH04111923A (ja) 帯板の巻戻し方法およびその設備
JPH02160197A (ja) 携帯用配管溶接機のクランプ装置
CN113895044B (zh) 一种热塑管道直通加工用金属丝嵌入装置及使用方法
JP7455721B2 (ja) 線材処理システム及び線材処理方法
JPH0124710B2 (ja)
JPH10216864A (ja) 線条体の送り出し装置
JP3092861B2 (ja) バンドの締付け装置
JPS61206765A (ja) 材料自動供給装置
JPH0195875A (ja) 円周溶接装置におけるクレータ処理方法
JP2002160070A (ja) シーム溶接方法と溶接品質管理方法
JPS6141691B2 (ja)
JP2000199188A (ja) スチ―ルコ―ド溶接部の加工方法及び加工装置
JPH10192969A (ja) アンダーロール式自動ケーブル巻取装置
JPH077057Y2 (ja) 溶接管のビード等の線状不要材処理装置
JP2006205170A (ja) 溶接電極の整形機構を備えたロボットシーム溶接装置および溶接電極整形方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980921

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071002

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081002

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081002

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091002

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091002

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101002

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101002

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111002

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111002

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131002

Year of fee payment: 15

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees