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JP2832502B2 - 砥石車の組幅調整装置 - Google Patents

砥石車の組幅調整装置

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Publication number
JP2832502B2
JP2832502B2 JP35999692A JP35999692A JP2832502B2 JP 2832502 B2 JP2832502 B2 JP 2832502B2 JP 35999692 A JP35999692 A JP 35999692A JP 35999692 A JP35999692 A JP 35999692A JP 2832502 B2 JP2832502 B2 JP 2832502B2
Authority
JP
Japan
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grinding wheel
shaft
flange
grinding
moving
Prior art date
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Application number
JP35999692A
Other languages
English (en)
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JPH06198565A (ja
Inventor
久與志 井ノ口
裕功 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Seiko Co Ltd filed Critical Koyo Seiko Co Ltd
Priority to JP35999692A priority Critical patent/JP2832502B2/ja
Publication of JPH06198565A publication Critical patent/JPH06198565A/ja
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Publication of JP2832502B2 publication Critical patent/JP2832502B2/ja
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は砥石車の組幅調整装置
に関し、さらに詳細には、砥石フランジに複数枚の砥石
車(または調整車)が間隔をもって装着されてなる研削
盤において、これら砥石車または調整車の間隔の調整技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、中央部Cが非研削部
分でその両側部A,Bが研削部とされた軸状工作物Wを
研削する場合、例えばセンタレス研削盤にあっては、間
隔をもって配された2枚の砥石車1,2が採用される。
【0003】この場合、図4(a) および(b) に示すよう
に、中央部Cの非研削部分の幅寸法のみが異なる工作物
Wを研削するにあたっては、その種類に応じて両砥石車
1,2の間隔いわゆる組幅L1 、L2 を調整する必要が
あり、この種の従来技術として、例えば図5および図6
に示すような組幅調整装置が提案されていた(実公昭6
3−27963号公報参照)。
【0004】図5に示す装置においては、砥石フランジ
本体aの軸方向一側部に、一方の砥石車1を保持する固
定フランジbが固定的に設けられるとともに、軸方向他
側部に、他方の砥石車2を保持する移動フランジcが軸
方向へ移動可能に設けられ、2本の調整ボルトd,eを
適宜操作することにより、組幅Lを2段階(L1
2 )に調整することが可能とされている。
【0005】つまり、調整ボルトdを弛めて調整ボルト
eを締めつけると、固定フランジbの側面fと移動フラ
ンジcの一側面gが密接して、組幅がL1 (図4(a))に
調整される。一方、調整ボルトeを弛めて調整ボルトd
を締めつけると、移動フランジcの他側面hとストッパ
iの側面jが密接して、組幅がL2 (図4(b))に調整さ
れる。
【0006】図6に示す装置においては、砥石軸kの内
部に、移動軸lが軸方向へ移動可能に設けられるととも
に、これに植設されたピンm,mが上記移動フランジc
に連結されており、調整ボルトnを適宜操作することに
より、移動フランジcが軸方向へ移動されて、砥石車
1,2の組幅が2段階(L1 、L2 )に調整可能とされ
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構造の装置においては、いずれも以下に述べるよう
な問題があった。
【0008】すなわち、近時の工作物Wの多種多様化に
応じて、砥石車1,2の組幅Lも2段階(L1 、L2
以上の複数段階ないしは無段階に調整可能とされる構造
が望まれるところ、上記いずれの装置構造も、これら複
数段階調整用としては採用することができなかった。
【0009】つまり、図5および図6の構造において
は、移動フランジcが砥石フランジ本体aに対して軸方
向へ移動可能とされているため、その摺動部つまり移動
フランジc内周面と砥石フランジ本体a外周面との間に
は摺動スキマが必要である反面、このような摺動スキマ
は、組幅調整後においては砥石車2のガタつきの原因と
もなる。
【0010】したがって、上記のように単に2段階に組
幅を調整する構造としては、上記軸方向の側面f,g,
h,j相互いずれかの密接固定状態を利用することによ
り、このガタつきを防止することが可能であるが、これ
以上の複数段階の組幅調整となると、砥石車2のガタつ
きを防止することができない。
【0011】その結果、このような複数段階の組幅調整
には、旧来どおりのスペーサを利用した組幅調整構造や
砥石フランジ本体a自体を交換する組幅調整構造などが
採用されており、その調整作業にあたっては相変わらず
砥石車2の取り外しを必要とするなど、多大の手間と時
間を要していた。
【0012】また、図5および図6の構造においては、
調整ボルトd,e,nのいずれも砥石軸kに対して固定
的に設けられているため、この砥石軸kの回転中は操作
不可能である。これがため、その組幅調整にあたって
は、砥石車1,2の回転を一旦停止させてから行う必要
があり、その回転停止および開始時の加速時間に伴う調
整時間の延長も余儀なくされて、時間的ロスも比較的大
きい。
【0013】本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、その目的とするところは、複数枚の
砥石車の組幅を無段階でしかも砥石車回転中に調整する
ことができる構造を備えた砥石車の組幅調整装置を提供
することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の組幅調整装置は、固定側の砥石車を保持す
る固定フランジが砥石軸上に固定的に設けられるととも
に、移動側の砥石車を保持する移動フランジが砥石軸上
に軸方向へ移動可能に設けられ、この移動フランジと上
記砥石軸との摺動部に、ころがりスライドが予圧負荷状
態で介装されていることを特徴とする。
【0015】さらに、上記砥石軸の内部に、組幅調整軸
が軸方向へ移動可能に設けられ、この組幅調整軸の基端
部が、固定側に設けられた操作部にロータリジョイント
を介して連結されるとともに、先端側部分が、上記移動
フランジに上記砥石軸の連通穴に径方向へ挿通された連
結軸を介して連結されている。
【0016】
【作用】操作部を適宜操作することにより、移動フラン
ジが砥石軸上を軸方向へ移動されて、複数枚(例えば2
枚)の砥石車の組幅が調整されるところ、移動フランジ
と砥石軸との摺動部には、ころがりスライドが予圧負荷
状態で介装されているため、砥石車にガタを生じること
なく上記組幅を無段階に調整することが可能である。
【0017】また、上記操作部は固定側に設けられる一
方、砥石軸の内部の組幅調整軸にロータリジョイントを
介して連結されており、砥石車回転中においてもその組
幅を調整することが可能である。
【0018】
【実施例】以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて
説明する。
【0019】本発明に係る砥石車の組幅調整装置を図1
および図2に示し、この組幅調整装置3は、具体的に
は、2枚の砥石車1,2が砥石フランジ部4に間隔をも
って装着されてなるセンタレス研削盤に装着されるもの
であって、図示のものは砥石車側のみ示されている。な
お、調整車側の組幅調整装置も、省略して図示しない
が、これと同様の構造である。
【0020】組幅調整装置3は、上記砥石フランジ部
4、組幅調整軸5および操作部6などを主要部として備
えてなる。
【0021】砥石フランジ部4は、砥石軸10上に設け
られた固定フランジ11および移動フランジ12から構
成されており、砥石軸10は、砥石軸ハウジング13に
軸受15〜18を介して回転可能に軸承されるととも
に、その一端側が図示しない動力伝導ベルトや歯車機構
を介して駆動モータ等の駆動源に連係されている。
【0022】固定フランジ11は、砥石軸10上に直接
取付け固定されており、その外周部には、一方の砥石車
1が、取付リング部材20および締付けボルト21を介
して着脱可能に締付け固定されている。22は砥石車1
の挟持間隔調整用のスペーサを示している。
【0023】一方、移動フランジ12は、ころがりスラ
イド25を介して、砥石軸10上に軸方向へ移動可能に
設けられており、この移動フランジ12の外周部には、
他方の砥石車2が、取付リング部材26および締付けボ
ルト27を介して着脱可能に締付け固定されている。2
8は砥石車2の挟持間隔調整用のスペーサを示してい
る。
【0024】上記ころがりスライド25は、図3に示す
ように、薄肉の円筒部材30に多数のボールポケット3
0a,30a,…が内外径方向へ貫通して設けられると
ともに、これらボールポケット30aに、円筒部材30
の肉厚よりも大径のボール31,31,…がそれぞれ回
転可能に保持されてなる。
【0025】このころがりスライド25は、その径方向
へ予圧を付与された状態で、上記砥石軸10外周面と移
動フランジ12内周面との間に介装されており、これに
より、移動フランジ12はガタつくことなく、砥石軸1
0上を軸方向へ円滑に移動できる構造とされている。4
1は、ころがりスライド25の移動ストローク両端部位
に設けられたシールリングを示す。
【0026】組幅調整軸5は、砥石軸10の軸心部に設
けられた挿通孔32内に、軸方向へ移動可能に設けられ
ている。この組幅調整軸5の基端部5aは、上記操作部
6にロータリジョイント33を介して連結されるととも
に、その先端部5bには連結軸34が固設されている。
【0027】この連結軸34は、上記組幅調整軸5の先
端部5bに、取付けボルト35,35により、組幅調整
軸5と直交する状態で取付け固定されるとともに、砥石
軸10の連通穴36およびころがりスライド25の連通
穴37を介して、砥石軸10の外径側へ挿通されてい
る。この連結軸34の両端部つまり外径側端部34a,
34aには連結フランジ38が回転可能に軸支されてお
り、この連結フランジ38が、上記移動フランジ12の
連結部12aに、締付けボルト39により連結固定され
ている。
【0028】上記連通穴36は、組幅調整軸5の先端部
5bに対応する位置において、砥石軸10の径方向へ貫
通して設けられるとともに、その断面形状は、砥石軸1
0の軸線方向へ長い長穴の形態とされて、連結軸34が
砥石軸10の軸方向へ移動可能とされている。
【0029】これに関連して、連結フランジ38は、連
結軸34に偏心した状態で軸支されるとともに、その外
周部にニードルベアリング(軸受)40が設けられてい
る。そして、連結フランジ38を移動フランジ12に連
結固定するに先立ち、この連結フランジ38を連結軸3
4まわりに回転させて、上記ニードルベアリング40を
連通穴36の内周面に密接させることにより(図2参
照)、連結フランジ38および連結軸34はガタつくこ
となく、砥石軸10の軸方向へ円滑に移動することがで
きる。
【0030】ロータリジョイント33は、回転側である
組幅調整軸5と固定側である操作部6とを連結するため
のもので、軸受45および移動部材46を備えてなる。
具体的には、組幅調整軸5の基端部5aが、軸受45,
45を介して、移動部材46に回転可能に軸支され、さ
らに、この移動部材46が操作部ハウジング47内に軸
方向へ移動可能に内装されてなる。
【0031】移動部材45は、その外周部に固設された
キー48aが、操作部ハウジング47の内周部に軸方向
へ延びて設けられたキー溝48bにキー嵌合されてな
る。操作部ハウジング47は、取付けボルト49によ
り、砥石軸ハウジング13の端部に取付け固定されてい
る。50は上記キー48aさらには移動部材46の軸方
向への移動を固定するための位置決めボルトを示してい
る。
【0032】操作部6は具体的には手動操作する構造と
され、上記ロータリジョイント33の移動部材46に取
付け固定されたナット部材51と、このナット部材51
に軸方向へ螺進退可能に螺合された操作ねじ部材52と
を備える。この操作ねじ部材52は、上記操作部ハウジ
ング47に軸受53,53を介して回転可能に軸支され
るとともに、その基端部52aに、操作ハンドル54が
固定されている。
【0033】しかして、以上のように構成された組幅調
整装置3において、操作ハンドル54を回転操作する
と、操作ねじ部材52の回転によりナット部材51が軸
方向へ移動して、ロータリジョイント33を介して、組
幅調整軸5が軸方向へ移動される。すると、この組幅調
整軸5と一体の砥石車2が、固定側の砥石車1に対して
軸方向へ移動して、これら両砥石車1,2間の間隔、つ
まり組幅Lが調整されることとなる。
【0034】この場合、上記移動フランジ12と砥石軸
10の摺動部には、ころがりスライド25が予圧負荷状
態で介装されているため、移動フランジ12上に保持さ
れた砥石車2は、組幅Lの調整時においては、そのの円
滑な移動が確保されるとともに、組幅調整後の停止時に
おいても、ガタを生じることなく砥石軸10上に確実に
保持される。
【0035】また、上記操作ハンドル54は、固定側で
ある砥石軸ハウジング13側に設けられるとともに、ロ
ータリジョイント33を介して組幅調整軸5に連結され
ているため、砥石軸10つまりは砥石車2の回転の有無
にかかわらず操作可能である。
【0036】なお、上記実施例はあくまでも本発明の好
適な実施態様を示すものであって、本発明はこれに限定
されることなく、その範囲内において種々設計変更可能
である。
【0037】例えば、図示例のセンタレス研削盤は2枚
の砥石車を備えた構造とされているが、工作物Wが3箇
所以上の研削部を有する場合など、3枚以上の砥石車を
備えた構造にも本発明は適用可能である。
【0038】また、図示例のようなセンタレス研削盤の
ほか、複数枚の砥石車を備える同様な構造の他の研削盤
にも適用可能である。
【0039】さらに、図示例においては、操作ハンドル
54を手動で操作する構造とされているが、この操作ハ
ンドル54をまたは操作ねじ部材52をサーボモータ等
に直結させることにより、組幅調整の自動化を図ること
も可能である。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
一方の砥石車を保持する移動フランジの摺動部に、ころ
がりスライドが予圧負荷状態で介装されているから、砥
石車にガタを生じることなく、これを軸方向へ円滑に移
動させて、その組幅を無段階に調整することができ、ま
た、組幅調整後における砥石車の振れ修正も不要とな
る。
【0041】また、上記移動フランジを移動させる組幅
調整軸が、ロータリジョイントを介して固定側の操作部
に連結されているから、砥石車回転中においてもその組
幅を調整することができる。これにより、従来のように
砥石車の回転を停止させることに伴う作業時間、つま
り、砥石車の回転停止および回転開始時の加速時間の節
約ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る砥石車の組幅調整装置の一実施例
を示す正面断面図である。
【図2】同組幅調整装置の一部を示す図1のII-II 線に
沿った断面図である。
【図3】同組幅調整装置のころがりスライドを示す正面
図である。
【図4】同組幅調整装置を備えた砥石車の研削対象であ
る軸状工作物と、砥石車の組幅との関係を示す正面図で
ある。
【図5】従来の組幅調整装置の上半部を示す正面断面図
である。
【図6】他の従来の組幅調整装置の上半部を示す正面断
面図である。
【符合の説明】
1 軸方向固定側の砥石車 2 軸方向移動側の砥石車 3 組幅調整装置 4 砥石フランジ部 5 組幅調整軸 5a 組幅調整軸の基端部 5b 組幅調整軸の先端部 6 操作部 10 砥石軸 11 固定フランジ 12 移動フランジ 13 砥石軸ハウジング(固定側) 25 ころがりスライド 30 ころがりスライドの円筒部材 31 ころがりスライドのボール 33 ロータリジョイント 34 連結軸 36 砥石軸の連通穴 38 連結フランジ 40 ニードルベアリング(連結軸の軸
受) 48a キー 48b キー溝 51 ナット部材 52 操作ねじ部材 54 操作ハンドル W 工作物 A,B 工作物の両側部(被研削部) L 砥石車の組幅

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 砥石フランジに複数枚の砥石車が間隔を
    もって装着されてなる研削盤に装着されるものであっ
    て、 固定側の砥石車を保持する固定フランジが砥石軸上に固
    定的に設けられるとともに、移動側の砥石車を保持する
    移動フランジが砥石軸上に軸方向へ移動可能に設けら
    れ、 この移動フランジと上記砥石軸との摺動部に、ころがり
    スライドが予圧負荷状態で介装されていることを特徴と
    する砥石車の組幅調整装置。
  2. 【請求項2】 上記砥石軸の内部に、組幅調整軸が軸方
    向へ移動可能に設けられ、 この組幅調整軸の基端部が、固定側に設けられた操作部
    にロータリジョイントを介して連結されるとともに、先
    端側部分が、上記移動フランジに上記砥石軸の連通穴に
    径方向へ挿通された連結軸を介して連結されている請求
    項1に記載の砥石車の組幅調整装置。
JP35999692A 1992-12-30 1992-12-30 砥石車の組幅調整装置 Expired - Lifetime JP2832502B2 (ja)

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JPH06198565A JPH06198565A (ja) 1994-07-19
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