JP2827373B2 - リアシート格納装置 - Google Patents
リアシート格納装置Info
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- JP2827373B2 JP2827373B2 JP1341719A JP34171989A JP2827373B2 JP 2827373 B2 JP2827373 B2 JP 2827373B2 JP 1341719 A JP1341719 A JP 1341719A JP 34171989 A JP34171989 A JP 34171989A JP 2827373 B2 JP2827373 B2 JP 2827373B2
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Description
【発明の詳細な説明】 a. 産業上の利用分野 本発明は、バンやワンボックスカーなどの荷物積載用
車輌に装備するリアシート格納装置に関する。
車輌に装備するリアシート格納装置に関する。
b. 従来の技術 この種の車輌においては、リアシートは折畳んだ状態
でフロアの下方に格納できるようにしてある。リアシー
ト格納装置はすでに種々のものが知られているが、出願
人は格納操作を容易にした第7図に示すような構造の装
置を先に提案した(実願平1−76036号参照)。
でフロアの下方に格納できるようにしてある。リアシー
ト格納装置はすでに種々のものが知られているが、出願
人は格納操作を容易にした第7図に示すような構造の装
置を先に提案した(実願平1−76036号参照)。
同図において、aはシートクッションで、その裏面に
はレッグbの一端を枢支結合してある。また、その他端
はリアシート収納用凹部cの底面に枢支結合してある。
dは車体に固設した係止部材で、該部材dに係止具eを
係合してシートバックfを固定するようにしてある。そ
して、係止具eの係合を解除し、シートバックfを折畳
んでから、リアシートを前方に押出すと、レッグbが前
方へ倒れ、リアシートが凹部cに格納されることとな
る。
はレッグbの一端を枢支結合してある。また、その他端
はリアシート収納用凹部cの底面に枢支結合してある。
dは車体に固設した係止部材で、該部材dに係止具eを
係合してシートバックfを固定するようにしてある。そ
して、係止具eの係合を解除し、シートバックfを折畳
んでから、リアシートを前方に押出すと、レッグbが前
方へ倒れ、リアシートが凹部cに格納されることとな
る。
c. 発明が解決しようとする課題 しかし、このような構造のものでは、フロントシート
gを後方へスライドさせた状態で格納操作を行なうと、
シートバックfのヘッドレストhが第8図に示すように
フロントシートgに当ってしまい、リアシートが格納し
にくくなるという問題があった。
gを後方へスライドさせた状態で格納操作を行なうと、
シートバックfのヘッドレストhが第8図に示すように
フロントシートgに当ってしまい、リアシートが格納し
にくくなるという問題があった。
d. 課題を解決するための手段 本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、フロントシートを後方へスライ
ドさせた状態で格納操作を行なっても、リアシートがフ
ロントシートに当る虞れのないリアシート格納装置を提
供することにあり、その要旨は、フロアパネルにフロア
パネルにリアシート収納用凹部を設けるとともに、該凹
部の開口後縁部にシートクッション後部を載置保持し、
レッグの両端を上記シートクッションの裏面と上記凹部
の底面にそれぞれ結合してなる装置において、上記凹部
の底面に第1のブラケットを固定し、該第1のブラケッ
トに上記レッグの下部を第1のピンで枢支結合し、上記
シートクッションのフレームに第2のブラケットを固定
し、該第2のブラケットに上記レッグの上部を第2のピ
ンで枢支結合し、上記レッグの上部に、リアシートをセ
ットした際、上記レッグと上記シートクッションとの結
合をロックするロック手段を配設し、上記レッグの下部
に、上記ロック手段のロック状態をリアシートの格納操
作の途中で解除するロック解除手段を配設したことにあ
る。
の目的とするところは、フロントシートを後方へスライ
ドさせた状態で格納操作を行なっても、リアシートがフ
ロントシートに当る虞れのないリアシート格納装置を提
供することにあり、その要旨は、フロアパネルにフロア
パネルにリアシート収納用凹部を設けるとともに、該凹
部の開口後縁部にシートクッション後部を載置保持し、
レッグの両端を上記シートクッションの裏面と上記凹部
の底面にそれぞれ結合してなる装置において、上記凹部
の底面に第1のブラケットを固定し、該第1のブラケッ
トに上記レッグの下部を第1のピンで枢支結合し、上記
シートクッションのフレームに第2のブラケットを固定
し、該第2のブラケットに上記レッグの上部を第2のピ
ンで枢支結合し、上記レッグの上部に、リアシートをセ
ットした際、上記レッグと上記シートクッションとの結
合をロックするロック手段を配設し、上記レッグの下部
に、上記ロック手段のロック状態をリアシートの格納操
作の途中で解除するロック解除手段を配設したことにあ
る。
以下、本発明の一実施例を、添付図面を参照しながら
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図において、1はリアシートのシートクッショ
ン、2はシートバック、3はヘッドレスト、4はフロア
パネル、5はリアシート収納用凹部である。該凹部5の
底面5aには、ブラケット6がボルト7で固定してあり、
該ブラケット6にレッグ8の一端をピン9で枢支結合し
てある。シートクッション1のフレーム10には、ブラケ
ット11が固設してあり、該ブラケット11にレッグ8の他
端をピン12で枢支結合してある。
ン、2はシートバック、3はヘッドレスト、4はフロア
パネル、5はリアシート収納用凹部である。該凹部5の
底面5aには、ブラケット6がボルト7で固定してあり、
該ブラケット6にレッグ8の一端をピン9で枢支結合し
てある。シートクッション1のフレーム10には、ブラケ
ット11が固設してあり、該ブラケット11にレッグ8の他
端をピン12で枢支結合してある。
レッグ8の上部には、該レッグ8とシートクッション
1の結合をロックするロック手段13が設けてある。該ロ
ック手段13は、レッグ8にピン14で枢支結合したフック
15と、該フック15を図中矢印D方向に付勢する捩りコイ
ルスプリング16と、ブラケット11の側壁内面に突設した
ロックピン17とで構成してある。そして、第1図に示す
ようにリアシートをセットすると、フック15は捩りコイ
ルスプリング16に付勢されてその先端部をロックピン17
に係合させるように構成してある。なお、レッグ8の上
端部には、フック15を通すためのスリット18を設けてあ
る。
1の結合をロックするロック手段13が設けてある。該ロ
ック手段13は、レッグ8にピン14で枢支結合したフック
15と、該フック15を図中矢印D方向に付勢する捩りコイ
ルスプリング16と、ブラケット11の側壁内面に突設した
ロックピン17とで構成してある。そして、第1図に示す
ようにリアシートをセットすると、フック15は捩りコイ
ルスプリング16に付勢されてその先端部をロックピン17
に係合させるように構成してある。なお、レッグ8の上
端部には、フック15を通すためのスリット18を設けてあ
る。
またレッグ8には、ロック手段13をリアシートの格納
操作の途中で解除するロック解除手段19が設けてあり、
該手段19は次のように構成してある。ブラケット6の側
壁で、レッグ8を枢支結合しているピン9の後方には、
レバー20の一端がピン21で枢支結合してあり、該レバー
20の他端部に長孔22を設けてある。該長孔22にピン23を
通してリレーロッド24の一端をレバー20に枢支結合して
ある。また、該ロード24の他端はピン25でフック15の舌
片15aに枢支結合してある。そして、ピン23は第1図に
示すようにリアシートをセットした状態では長孔22の一
端に係合している。いま、レッグ8をこの位置から前方
へ倒していくと、ピン23が長孔22内を移動して、その他
端に係合するようになる。さらにレッグ8を倒すと、リ
レーロッド24がレバー20側へ引寄せられ、それによって
フック15が図中矢印E方向へ回転し始め、やがてその先
端部が第2図に示すようにロックピン17から外れてい
く。すなわち、レッグ8をこのように所定の位置まで倒
すと、ロック解除手段19が作動してロック手段13のロッ
ク状態を解除することになる。
操作の途中で解除するロック解除手段19が設けてあり、
該手段19は次のように構成してある。ブラケット6の側
壁で、レッグ8を枢支結合しているピン9の後方には、
レバー20の一端がピン21で枢支結合してあり、該レバー
20の他端部に長孔22を設けてある。該長孔22にピン23を
通してリレーロッド24の一端をレバー20に枢支結合して
ある。また、該ロード24の他端はピン25でフック15の舌
片15aに枢支結合してある。そして、ピン23は第1図に
示すようにリアシートをセットした状態では長孔22の一
端に係合している。いま、レッグ8をこの位置から前方
へ倒していくと、ピン23が長孔22内を移動して、その他
端に係合するようになる。さらにレッグ8を倒すと、リ
レーロッド24がレバー20側へ引寄せられ、それによって
フック15が図中矢印E方向へ回転し始め、やがてその先
端部が第2図に示すようにロックピン17から外れてい
く。すなわち、レッグ8をこのように所定の位置まで倒
すと、ロック解除手段19が作動してロック手段13のロッ
ク状態を解除することになる。
なお、シートバック2は上述の従来例と同様に係止具
eで車体に固定できるように構成してある。
eで車体に固定できるように構成してある。
本実施例はこのように構成してあるので、リアシート
の格納は次のような要領で行なえばよい。
の格納は次のような要領で行なえばよい。
まず、第1図に示すようにシートバック2を折畳んで
から、リアシートを前方(図中矢印F方向)に回転させ
ていく。このとき、ロック手段13が上述の如くシートク
ッション1とレッグ8の結合をロックしているので、リ
アシートはレッグ8と一体となってレッグ8の下端(ピ
ン9)を支点として回転することになる。そして、ヘッ
ドレスト3が第2図に示すようにフロントシート100の
シートクッション101よりも下方に達すると、ロック解
除手段19がロック手段13のロック状態を解除するように
なるので、リアシートを上方(図中矢印G方向)に回転
させながらレッグ8を倒していけばよい。すると、リア
シートは第3図に示す態様で凹部5に格納されることと
なる。なお、このリアシートをセットする場合には上述
の操作を逆に行なえばよい。
から、リアシートを前方(図中矢印F方向)に回転させ
ていく。このとき、ロック手段13が上述の如くシートク
ッション1とレッグ8の結合をロックしているので、リ
アシートはレッグ8と一体となってレッグ8の下端(ピ
ン9)を支点として回転することになる。そして、ヘッ
ドレスト3が第2図に示すようにフロントシート100の
シートクッション101よりも下方に達すると、ロック解
除手段19がロック手段13のロック状態を解除するように
なるので、リアシートを上方(図中矢印G方向)に回転
させながらレッグ8を倒していけばよい。すると、リア
シートは第3図に示す態様で凹部5に格納されることと
なる。なお、このリアシートをセットする場合には上述
の操作を逆に行なえばよい。
e. 発明の効果 以上説明したように、本発明に係るリアシート格納装
置によれば、フロアパネルにリアシート収納用凹部を設
けるとともに、該凹部の開口後縁部にシートクッション
後部を載置保持し、レッグの両端を上記シートクッショ
ンの裏面と上記凹部の底面にそれぞれ結合してなる装置
において、上記凹部の底面に第1のブラケットを固定
し、該第1のブラケットに上記レッグの下部を第1のピ
ンで枢支結合し、上記シートクッションのフレームに第
2のブラケットを固定し、該第2のブラケットに上記レ
ッグの上部を第2のピンで枢支結合し、上記レッグの上
部に、リアシートをセットした際、上記レッグと上記シ
ートクッションとの結合をロックするロック手段を配設
し、上記レッグの下部に、上記ロック手段のロック状態
をリアシートの格納操作の途中で解除するロック解除手
段を配設した構成としているので、次のような効果を得
ることができる。
置によれば、フロアパネルにリアシート収納用凹部を設
けるとともに、該凹部の開口後縁部にシートクッション
後部を載置保持し、レッグの両端を上記シートクッショ
ンの裏面と上記凹部の底面にそれぞれ結合してなる装置
において、上記凹部の底面に第1のブラケットを固定
し、該第1のブラケットに上記レッグの下部を第1のピ
ンで枢支結合し、上記シートクッションのフレームに第
2のブラケットを固定し、該第2のブラケットに上記レ
ッグの上部を第2のピンで枢支結合し、上記レッグの上
部に、リアシートをセットした際、上記レッグと上記シ
ートクッションとの結合をロックするロック手段を配設
し、上記レッグの下部に、上記ロック手段のロック状態
をリアシートの格納操作の途中で解除するロック解除手
段を配設した構成としているので、次のような効果を得
ることができる。
すなわち、本発明では、上記シートバックを折り畳ん
でから上記リアシートを前方に回転させて行くときに
は、上記ロック手段により上記シートクッションと上記
レッグとの結合がロックされているので、上記リアシー
トは上記レッグと一体となって上記レッグの下部の第1
のピンを支点として回転する。しかも、上記リアシート
を回転させて上記リアシートのヘッドレストがフロント
シートのシートクッションよりも下方に達すると、上記
ロック解除手段が上記ロック手段のロック状態を解除す
るので、上記リアシートを上方へ回転させながら上記レ
ッグを前倒していけば、上記レッグが上記凹部の底面に
そのまま収納され、その上にシートクッションさらにそ
の上にシートバックが折り畳まれた状態になる。これに
より、リアシートの収納時のヘッドレストとフロントシ
ートとの干渉を防止することができる。したがって、上
記リアシートのヘッドレストがフロントシートに当るこ
となく、上記リアシートをスムーズに上記凹部内に収納
することができる。
でから上記リアシートを前方に回転させて行くときに
は、上記ロック手段により上記シートクッションと上記
レッグとの結合がロックされているので、上記リアシー
トは上記レッグと一体となって上記レッグの下部の第1
のピンを支点として回転する。しかも、上記リアシート
を回転させて上記リアシートのヘッドレストがフロント
シートのシートクッションよりも下方に達すると、上記
ロック解除手段が上記ロック手段のロック状態を解除す
るので、上記リアシートを上方へ回転させながら上記レ
ッグを前倒していけば、上記レッグが上記凹部の底面に
そのまま収納され、その上にシートクッションさらにそ
の上にシートバックが折り畳まれた状態になる。これに
より、リアシートの収納時のヘッドレストとフロントシ
ートとの干渉を防止することができる。したがって、上
記リアシートのヘッドレストがフロントシートに当るこ
となく、上記リアシートをスムーズに上記凹部内に収納
することができる。
また、上記ロック手段と上記ロック解除手段とによ
り、上記リアシートのレッグの作動に節度をもたせるこ
とができるので、上記リアシートの上記凹部への収納作
業性を向上させることができる。
り、上記リアシートのレッグの作動に節度をもたせるこ
とができるので、上記リアシートの上記凹部への収納作
業性を向上させることができる。
さらに、上記ロック手段と上記ロック解除手段を、上
記リアシートのレッグの上部と下部に設けているので、
乗員の着座時にも邪魔にならず、上記レッグをコンパク
トに折り畳むことができる。
記リアシートのレッグの上部と下部に設けているので、
乗員の着座時にも邪魔にならず、上記レッグをコンパク
トに折り畳むことができる。
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示し、第1図
はその側面図、第2図は第1図のリアシートの格納操作
の途中段階を示す図、第3図は同リアシートの格納状態
を示す図、第4図は第1図に示したA−A線による断面
図、第5図及び第6図は第1図の結合個所をそれぞれ矢
印B,C方向から見た図、第7図は第1図と対応する従来
例を示す図、第8図は第7図のリアシートを格納する場
合の問題点の発生状況を説明する図である。 1……シートクッション、2……シートバック、 3……ヘッドレスト、4……フロアパネル、 5……リアシート収納用凹部、 8……レッグ、9,12……ピン、 13……ロック手段、14……ピン、 15……フック、 16……捩りコイルスプリング、 17……ロックピン、19……ロック解除手段、 20……レバー、21,23,25……ピン、 22……長孔、24……リレーロッド。
はその側面図、第2図は第1図のリアシートの格納操作
の途中段階を示す図、第3図は同リアシートの格納状態
を示す図、第4図は第1図に示したA−A線による断面
図、第5図及び第6図は第1図の結合個所をそれぞれ矢
印B,C方向から見た図、第7図は第1図と対応する従来
例を示す図、第8図は第7図のリアシートを格納する場
合の問題点の発生状況を説明する図である。 1……シートクッション、2……シートバック、 3……ヘッドレスト、4……フロアパネル、 5……リアシート収納用凹部、 8……レッグ、9,12……ピン、 13……ロック手段、14……ピン、 15……フック、 16……捩りコイルスプリング、 17……ロックピン、19……ロック解除手段、 20……レバー、21,23,25……ピン、 22……長孔、24……リレーロッド。
Claims (1)
- 【請求項1】フロアパネルにリアシート収納用凹部を設
けるとともに、該凹部の開口後縁部にシートクッション
後部を載置保持し、レッグの両端を上記シートクッショ
ンの裏面と上記凹部の底面にそれぞれ結合してなる装置
において、 上記凹部の底面に第1のブラケットを固定し、該第1の
ブラケットに上記レッグの下部を第1のピンで枢支結合
し、 上記シートクッションのフレームに第2のブラケットを
固定し、該第2のブラケットに上記レッグの上部を第2
のピンで枢支結合し、 上記レッグの上部に、リアシートをセットした際、上記
レッグと上記シートクッションとの結合をロックするロ
ック手段を配設し、 上記レッグの下部に、上記ロック手段のロック状態をリ
アシートの格納操作の途中で解除するロック解除手段を
配設したことを特徴とするリアシート格納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1341719A JP2827373B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | リアシート格納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1341719A JP2827373B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | リアシート格納装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03200444A JPH03200444A (ja) | 1991-09-02 |
JP2827373B2 true JP2827373B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=18348251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1341719A Expired - Fee Related JP2827373B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | リアシート格納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2827373B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012073546A1 (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-07 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用折り畳み式シート装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6279982B1 (en) | 1998-05-13 | 2001-08-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle seat storing device |
JP3635292B2 (ja) | 1999-08-10 | 2005-04-06 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用リヤシート |
JP5164349B2 (ja) * | 2005-08-26 | 2013-03-21 | テイ・エス テック株式会社 | 車両の着座シート |
JP4921892B2 (ja) * | 2005-08-26 | 2012-04-25 | テイ・エス テック株式会社 | 車両の着座シート |
JP4718276B2 (ja) * | 2005-08-26 | 2011-07-06 | テイ・エス テック株式会社 | 車両の着座シート |
CN102555859A (zh) * | 2011-12-31 | 2012-07-11 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 折叠式汽车后排座椅 |
JP6273790B2 (ja) * | 2013-11-19 | 2018-02-07 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両用シート装置 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1341719A patent/JP2827373B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012073546A1 (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-07 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用折り畳み式シート装置 |
US9522616B2 (en) | 2010-11-30 | 2016-12-20 | Ts Tech Co., Ltd. | Automotive folding seat device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03200444A (ja) | 1991-09-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |