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JP2823321B2 - 液晶表示パネルの表面保護フィルム - Google Patents

液晶表示パネルの表面保護フィルム

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JP2823321B2
JP2823321B2 JP2136382A JP13638290A JP2823321B2 JP 2823321 B2 JP2823321 B2 JP 2823321B2 JP 2136382 A JP2136382 A JP 2136382A JP 13638290 A JP13638290 A JP 13638290A JP 2823321 B2 JP2823321 B2 JP 2823321B2
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JP
Japan
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film
liquid crystal
polarizing plate
protective film
display panel
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林次郎 市川
堅治 橋本
英士 布山
貴史 山田
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Fujimori Kogyo Co Ltd
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Fujimori Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、液晶表示パネルの偏光板の上から貼着する
ことによって該偏光板表面の保護を図ると共に、貼着し
た状態のまま液晶表示パネルの光学的性能の検査に用い
るための保護フィルムに関するものである。
(なお本明細書においては、フィルム、シート、板の用
語を用いているが、これらの間に特別の区別は存在しな
い。) 従来の技術 周知のように液晶セルは、2枚の基板の間に液晶を封
入した構成を有する。液晶表示パネルは、この液晶セル
の少なくとも片面(通常は両面)に偏光板を積層するこ
とにより作製される。液晶セルに対する偏光板の積層
は、通常、粘着剤層付きの偏光板を液晶セルに圧着する
ことによりなされる。
なお、液晶セル基板兼用の偏光板も提案されている。
いずれにせよ液晶表示パネルの最外層は偏光板で形成
されているが、この偏光板としては、偏光素膜の両側に
保護板としてのセルローストリアセテートフィルムを積
層したものが汎用されている。
ところが、このセルローストリアセテートフィルムは
耐スクラッチ性や耐水性が劣るので、液晶セルに偏光板
を設置した後は直ちにその上から保護フィルムを被覆
し、爾後の工程や流通過程における偏光板の損傷を防ぐ
ようにしている。保護フィルムの設置は塵の付着を防ぐ
意味もある。そして実際に液晶表示パネルを使用すると
きにはじめてこの保護フィルムを剥離除去する。
上記保護フィルムとしては、ポリエチレンフィルムや
エチレン−酢酸ビニル共重合体フィルムの如き熱圧着タ
イプのもの、弱粘着剤層付きポリエステルフィルムの如
き感圧接着タイプのものが使われている。
発明が解決しようとする課題 作製した液晶表示パネルは、表示能力、色相、コント
ラストなどの評価のために、適時に検査を行うのが通例
である。ところが上述の従来の保護フィルムは、このよ
うな光学的評価を伴なう検査には支障となるので、検査
に先立ち一旦この保護フィルムを剥離除去し、検査終了
後にもう一度新しい保護フィルムを貼り直すことが行わ
れる。貼り直しを新しい保護フィルムで行うのは、保護
フィルムは再粘着性を有しないか、あるいは再貼着可能
でも再貼着すると美麗さが損なわれるからである。
上述の検査のための保護フィルムの剥離および再貼着
は、工程的に2工程を要するものであり、極限までのコ
スト低下が追求されるこの分野においては大きな支障と
なっているはずであるが、保護フィルムはもともとその
ようなものであるとの認識から、その改善については特
に対策はとられていないのが現状である。
本発明は、このような状況に鑑み、検査時に剥離を要
しない表面保護フィルムを提供することを目的になされ
たものである。
課題を解決するための手段 本発明の液晶表示パネルの表面保護フィルムは、液晶
表示パネルの偏光板(2)の上から貼着することによっ
て該偏光板(2)表面の保護を図ると共に、貼着した状
態のまま液晶表示パネルの光学的性能の検査に用いるた
めの保護フィルム(1)であって、該保護フィルム
(1)が、ガラス転移点50℃以下の樹脂または可塑化
樹脂の単層のフィルムからなり、該フィルム自体が偏光
板(2)に対し貼着性を有すること、偏光板(2)に
対し貼着する側の面の表面平滑度が0.1μm以下である
こと、レターデーション値が30nm以下でかつ可視光線
透過率が75%以上であること、の条件を全て満足する光
等方性フィルムからなることを特徴とするものである。
以下本発明を詳細に説明する。
液晶表示パネル 液晶表示パネルは、後述の第1図のように、液晶セル
(3)の少なくとも片面(通常は両面)に偏光板(2)
を積層することにより作製される。なお、偏光板(2)
で液晶セル基板を兼ねることもできる。
液晶セル(3) このうち液晶セル(3)は、ITOなどの透明電極(3
2)付きの2枚の基板(31)をスペーサ(33)を介して
対向配置し、その間隙に液晶(34)を封入した構成を有
する。他に配向膜等も設けるが、詳細は省略する。
偏光板(2) 偏光板(2)は、ビニルアルコール系重合体/ヨウ素
系、ビニルアルコール系重合体/2色性染料系、ビニルア
ルコール系重合体/ポリエン系、ポリハロゲン化ビニル
/ポリエン系、ポリアクリロニトリル/ポリエン系など
の偏光素膜(21)の両側に、セルローストリアセテート
フィルム、セルロースブチレートアセテートフィルムな
どの保護膜(22)を積層したものからなる。保護板(2
2)としては、セルローストリアセテートフィルムやセ
ルロースブチレートアセテートフィルムのほか、ポリカ
ーボネートフィルム、ポリメタクリル酸メチルフィル
ム、ポリ塩化ビニルフィルム、エチレン−ビニルアルコ
ール共重合体フィルム、ポリアミドフィルム、ポリスチ
レンフィルムなども使用しうるとされているが、事実上
はセルローストリアセテートフィルムやセルロースブチ
レートアセテートフィルム、殊にセルローストリアセテ
ートフィルムに限られる。
保護フィルム(1) この偏光板(2)の上から保護フィルム(1)が貼着
されるが、本発明においては、この保護フィルム(1)
として、 ガラス転移点50℃以下の樹脂または可塑化樹脂の単
層のフィルムからなり、該フィルム自体が偏光板(2)
に対し貼着性を有すること、 偏光板(2)に対し貼着する側の面の表面平滑度が
0.1μm以下であること、 レターデーション値が30nm以下、可視光線透過率が
75%以上であること、 の条件を全て満足する光等方性フィルムを用いる。
の条件を満足する樹脂フィルムとしては、 飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリ
ブタジエンポリオール、ポリオレフィンポリオール、官
能基含有アクリル共重合体などの官能基を有する樹脂に
硬化剤を配合して製膜し、部分架橋または不完全架橋さ
せたフィルム、 軟質ポリ塩化ビニル(ポリ塩化ビニルに可塑剤をた
とえば20重量%以上配合したもの)、ポリウレタン系樹
脂と塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体とのブレンド物な
どの可塑化樹脂を製膜して得られたフィルム、 ブチルゴム、ウレタンゴム、ブタジエン系ゴム(ポ
リブタジエンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、スチレ
ン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体等)、スチ
レン−イソプレン−スチレンゴムなどの合成ゴムを製膜
して得られたフィルム、 低分子量ポリエチレン、アタクチックポリプロピレ
ン、塩素化ポリプロピレンなどのポリオレフィン系樹脂
を製膜して得られたフィルム、 エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリ
ル酸共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体
などのエチレン系共重合体を製膜して得られたフィル
ム、 アクリル酸エステル系重合体を製膜して得られたフ
ィルム、 飽和ポリエステル系樹脂を製膜して得られたフィル
ム、 などが例示され、これらの中からガラス転移点50℃以下
でかつ偏光板(2)に対し貼着性を有するものを選択す
る。
上記の条件を満たすフィルムであっても、その表面
状態によっては偏光板(2)に対する貼着性が不足する
ことがある。そこで、少なくとも偏光板(2)に対して
粘着する側の面の表面平滑度0.1μm以下であることが
必要である。ここで表面平滑度とは、JIS B−0601,1970
に規定する平滑度であると定義する。
また、保護フィルム(1)は光等方性を有することが
必要であるので、レターデーション値が30nm以下(殊に
20nm以下)、可視光線透過率が75%以上(殊に80%以
上)であることが要求される。このような光等方性を有
するフィルムは、流延法により製膜することにより得ら
れるが、レターデーション値および可視光線透過率が上
記の条件を満足していれば、押出法など他の成形法を採
用することもできる。
上記条件を全て満足する光等方性フィルムの厚さは、
通常数μmないし200μm程度に設定するが、必ずしも
この範囲に限定されない。
上述の光等方性フィルムからなる本発明の保護フィル
ム(1)は、リワーク(rework)性が求められる場合に
は可剥性を有するものを選択し、永久接着が求められる
場合には強い貼着力が得られるものを選択する。
作用 本発明の保護フィルム(1)を使用するにあたって
は、この保護フィルム(1)を液晶表示パネルの偏光板
(2)の表面に圧着または熱圧着する。
表示能力、色相、コントラストなどの評価のための試
験を行うにあたっては、本発明においては液晶表示パネ
ルの偏光板(2)に貼着した保護フィルム(1)を剥離
する必要はなく、保護フィルム(1)を貼着した状態の
ままこれらの試験を行えばよい。
保護フィルム(1)にリワーク(rework)性が求めら
れる場合には、液晶表示パネルを実際に使用に供するに
先立ち、保護フィルム(1)を剥離除去する。一方リワ
ーク性が要求されないときには、保護フィルム(1)を
永久密着したまま実際の使用に供する。
実 施 例 次に実施例をあげて本発明をさらに説明する。
実施例1 第1図は本発明の表面保護フィルム(1)を貼着した
液晶表示パネルの一例を示した断面図である。
表面保護フィルム(1) 飽和ポリエステル樹脂(東洋紡績株式会社のバイロン
300、ガラス転移点6℃)をトルエン−メチルエチルケ
トン混合溶媒に溶解して25重量%濃度の溶液を調製し、
ついで離型層付き基材フィルム上に流延して製膜するこ
とにより、レターデーション値ほぼ0nm、可視光線透過
率85%、厚さ50μmの飽和ポリエステル樹脂フィルムを
得た。製膜時の下面側の表面平滑度は0.031μmであっ
た。
液晶表示パネル (3)は液晶セルであり、透明電極(32)付きの2枚
の基板(31)をスペーサ(33)を介して対向配置し、そ
の間隙に液晶(34)を封入した構成を有する。
(2)は偏光板であり、たとえば、ポリビニルアルコ
ール/ヨウ素系の厚さ35μmの偏光素膜(21)の両側
に、セルローストリアセテートフィルムからなる厚さ50
μmの保護板(22)を感圧性接着剤を用いて積層したも
のからなる。(23)はその感圧性接着剤層である。
(1)は先に述べた表面保護フィルムであり、偏光板
(2)/液晶セル(3)/偏光板(2)の構成を有する
液晶表示パネルの偏光板(2)の上に熱圧着により貼着
されている。
液晶表示パネルの偏光板(2)は表面保護フィルム
(1)で覆われているので耐損傷性、耐水性、防塵性が
良好であり、また表面保護フィルム(1)は光等方性を
有するので、表示能力、色相、コントラストなどの光学
的性能の評価は、この表面保護フィルム(1)を剥離す
ることなく行うことができる。
この表面保護フィルム(1)は可剥性を有するので、
液晶表示パネルを実際に使用するときにはこれを剥離除
去することができる。ただし、貼着したままにしておい
ても差支えない。
実施例2 ブチルアクリレート/エチルアクリレート/アクリル
酸の共重合割合が重量比で4/4/2のアクリル共重合体
と、該共重合体のアクリル酸成分に対し当量のポリイソ
シアネート(トリレンジイソシアネート−トリメチロー
ルプロパンアダクト体)とを、トルエン−メチルエチル
ケトン混合溶媒に溶解して30重量%濃度の溶液を調製
し、ついで離型層付きポリエステルフィルム上に流延し
て製膜することにより、ガラス転移点−30℃、レターデ
ーション値ほぼ0nm、可視光線透過率90%、厚さ60μm
のアクリル共重合体フィルムを得た。製膜時の下面側の
表面平滑度は、0.022μmであった。
この表面保護フィルム(1)は可剥性を有するので、
液晶表示パネルを実際に使用するときには、これを容易
に剥離除去することができる。
実施例3 重合度600のポリ塩化ビニルとジオクチルフタレート
(可塑剤)との重量比で100:50の組成物をテトラヒドロ
フラン−ジオキサン混合溶媒に溶解した後、流延製膜す
ることにより、ガラス転移点−15℃、レターデーション
値2nm、可視光線透過率89%、厚さ50μmの軟質ポリ塩
化ビニルフィルムを得た。製膜時の下面側の表面平滑度
は0.014μmであった。
この表面保護フィルム(1)は可剥性を有するので、
液晶表示パネルを実際に使用するときには、これを容易
に剥離除去することができる。
発明の効果 本発明の表面保護フィルムは、液晶表示パネルの表示
能力、色相、コントラストなどの光学的評価を行う際に
保護フィルムの剥離を必要としないので、従来における
ような検査時の保護フィルムの剥離操作および再貼着走
査は一切省略できる。従って工程が大幅に簡略化され、
製造コストの低減が達成できる。
また本発明においては、表面保護フィルム(1)の貼
着により耐損傷性、耐水性、防塵性が得られ、所期の表
面保護効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の表面保護フィルム(1)を貼着した液
晶表示パネルの一例を示した断面図である。 (1)……保護フィルム、 (2)……偏光板、 (21)……偏光素膜、 (22)……保護板、 (23)……感圧性接着剤層、 (3)……液晶セル、 (31)……基板、 (32)……透明電極、 (33)……スペーサ、 (34)……液晶
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09F 9/30 349 G09F 9/30 349Z (72)発明者 山田 貴史 東京都中央区日本橋馬喰町1丁目4番16 号 藤森工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−3421(JP,A) 特開 平2−63830(JP,A) 特開 平1−295222(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02F 1/1333 G02F 1/1335 G02F 1/13 G02B 5/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液晶表示パネルの偏光板(2)の上から貼
    着することによって該偏光板(2)表面の保護を図ると
    共に、貼着した状態のまま液晶表示パネルの光学的性能
    の検査に用いるための保護フィルム(1)であって、該
    保護フィルム(1)が、 ガラス転移点50℃以下の樹脂または可塑化樹脂の単層の
    フィルムからなり、該フィルム自体が偏光板(2)に対
    し貼着性を有すること、 偏光板(2)に対し貼着する側の面の表面平滑度が0.1
    μm以下であること、 レターデーション値が30nm以下でかつ可視光線透過率が
    75%以上であること、 の条件を全て満足する光等方性フィルムからなることを
    特徴とする液晶表示パネルの表面保護フィルム。
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