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JP2820459B2 - 制がん剤 - Google Patents

制がん剤

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JP2820459B2
JP2820459B2 JP25567589A JP25567589A JP2820459B2 JP 2820459 B2 JP2820459 B2 JP 2820459B2 JP 25567589 A JP25567589 A JP 25567589A JP 25567589 A JP25567589 A JP 25567589A JP 2820459 B2 JP2820459 B2 JP 2820459B2
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methyl
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diol
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anticancer
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槙吾 中村
佳哉 西村
千助 成瀬
信比古 三羽
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DKS CO. LTD.
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は新規な制がん剤に関するものである。
[従来の技術] 従来から制がん剤には、核酸や酵素など重要な機能を
有する生体高分子をアルキル化することにより制がん性
を発揮するアルキル化剤、核酸代謝を阻害する代謝拮抗
剤、細胞の核酸の生合成に関与する細胞分裂毒であり、
分裂増殖の盛んな細胞に対して殺細胞作用を示す制がん
抗生物質、さらには植物由来の制がん物質やホルモン剤
などがある。
[発明が解決しようとする課題] 従来の制がん剤は、いずれも副作用があり、有効性に
満足できるものは少なく、より優れた制がん剤の開発が
要望されている。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、副作用がない制がん剤について鋭意研
究の結果、一般式が、 で示され、Rが水素原子又は炭素数1〜5のアルキル
基、およびnが3〜21の整数であるα,β−ジオールが
顕著な制がん作用を有することを見出したものである。
すなわち、本発明は一般式(I): (式中、Rは水素原子または炭素数1〜5のアルキル
基、およびnは3〜21の整数を表わす)で示されるα,
β−ジオールを有効成分とする制がん剤を提供するもの
である。
[実施例] 本発明において、α−β−ジオールのアルキル鎖の鎖
長は一般式(I)におけるnが3〜21の整数であり、ま
たRは水素原子または炭素数1〜5のアルキル基である
ものである。nが3より小さいときは全く制がん作用を
発揮しない、また21より大きいときも同様制がん作用を
発揮しないという問題がある。Rがアルキル基であると
きは、炭素数が6以上のばあい制がん作用を発揮しない
という問題がある。前記一般式(I)中、急激に制がん
作用が強くなるのはnの値が12〜16、また同様の理由で
Rは水素原子あるいはメチル基である。
なかでも、式(II): で示される16−メチル−1,2−ヘプタデカンジオールお
よび式(III): で示される1,2−ヘキサデカンジオールはとくに高い制
がん作用を示し、とくに好ましい。
本発明に用いるα,β−ジオールはワックスのような
天然物を分解してえられる。用いる天然物としては、羊
毛ロウ、鯨ロウ、ミツロウ、虫白ロウ、カルナウバロウ
などのワックスがあげられる。
本発明に用いるα,β−ジオールは、たとえば以下の
方法によってうる。
(鹸化反応) たとえば、ウールグリースのような天然物を1,18倍mo
lのアルカリ(NaOH)存在下水中で懸濁物とし、135±5
℃で加圧下で3時間撹拌しながら鹸化反応を行なう(オ
ートクレーブ使用)。
(アルコールと脂肪酸の分離) 鹸化反応終了物(高級脂肪酸のNa塩と高級アルコール
の混合物)にH2OとCH3COC2H5(以下、MEKという)を加
え、分液漏斗に移し、70〜75℃に加熱してアルコールを
MEK中に油出分離する。ウールアルコールのMEK溶液を減
圧下で溶媒を除去して固形物としてのウールアルコール
をうる。
(ウールアルコールの分子蒸留) 固形ウールアルコールを分子蒸留し低沸点留分(温
度:<80℃、圧力:1×10-2Torr)をうる。この留分をMD
1−Alcとする。
(MD1−Alcの逆相カラムクロマトグラフィーによる分
画) MD1−Alcを逆相カラムクロマトグラフィー(オープン
カラム)で6分画する。
分画条件 充填剤:ODS破砕状、細孔径60Å、粒径60/200メッシュ
(商品名:YMC・GEL、山村化学研究所(株)製) 溶離液:CHCl3/CH3OH/H2O=5/15/1(容量比) 最初に溶出した画分、換言すれば最も極性の高い画分
をODS#1とする。
(ODS#1のHPLCによる分画:α,β−ジオールの分離
・分取) ODS#1を高速液体クロマドグラフィー(HPLC)で分
画し、目的化合物を単離する。
HPLC条件 カラム:TSK gel ODS−120T(商品名、東ソー(株)
製、(21.5(内径)×300mm)) 移動相:CH3OH/H2O=90/10(容量比) 流速:5.0ml/分 カラム温度:室 温 α,β−ジオールはその他の方法で分離・分取しても
良い。その他の方法としては、たとえば、サトシ・タカ
ノ、マコト・ヤマナカ、キクヒコ・オカモトおよびフミ
オ・サイトー、アレルゲンズ・オブ・ラノリン:パート
IアンドII、パートI:アイソレーション・アンド・アイ
デンティフィケーション・オブ・ジ・アレルゲンズ・オ
ブ・ハイドロゲネーティッド・ラノリン、ジャーナル・
オブ・ザ・ソサイエティ・オブ・コスメティック・ケミ
スツ、34巻、99〜116頁(1983年)(SATOSHI TAKANO,MA
KOTO YAMANAKA,KIKUHIKO OKAMOTO,and FUMIO SAITO,All
ergens of lanolin:parts I and II,PART I:ISOLATION
AND IDENTIFICATION OF THE ALLERGENS OF HYDROGENATE
D LANOLIN,Journal of the Society of Cosmetic Chemi
sts,34,p99〜116,1983)に記載された方法がある。
α,β−ジオールとしては、たとえばRがメチル基で
あるとき、イソ−C16−(OH)[14−メチル−1,2−ペ
ンタデカンジオール]、イソ−C17−(OH)[15−メ
チル−1,2−ヘキサデカンジオール]、イソ−C18−(O
H)[16−メチル−1,2−ヘプタデカンジオール]、イ
ソ−C19−(OH)[17−メチル−1,2−オクタデカンジ
オール]、イソ−C20−(OH)[18−メチル−1,2−ノ
ナデカンジオール]などがあげられ、また、Rが水素原
子であるとき、C15−(OH)[1,2−ペンタデカンジオ
ール]、C16−(OH)[1,2−ヘキサデカンジオー
ル]、C17−(OH)[1,2−ヘプタデカンジオール]、
C18−(OH)[1,2−オクタデカンジオール]、C19
(OH)[1,2−ノナデカンジオール]などがあげられ
る。
これらのジオールは単独または2種以上混合して使用
してもよい。
本発明の制がん剤を注射、点滴用製剤とするにはプル
ロニックF−68(商品名、旭電化工業(株)製)、HCO
−60(商品名、日光ケミカルズ(株)製)などの界面活
性剤を添加し、超音波で分散させるか、リポソームまた
は水中油乳液とし、p−ヒドロキシ安息香酸メチルなど
の防腐剤、レシチン、リノール酸などの安定剤、ココナ
ツ油などの非水性ビヒクル、グルコースなどの懸濁剤を
含ませることができる。
また、経口用製剤とするには腸管吸収に適したカプセ
ルとして、ゼラチンのような結合剤、ステアリン酸マグ
ネシウムのような安定剤、乳糖のような賦形剤、ポスト
スターチのような崩壊剤を含ませ、酢酸フタル酸セルロ
ース、アクリル酸メチル/メタクリル酸共重合体などで
腸溶性皮膜を形成することができる。その他、顆粒剤、
徐放性埋没カプセル、坐剤、ネブライザー、バッカル剤
としても製剤化できる。
本発明の制がん剤は、静脈内、皮下注射、点滴などの
非経口投与剤では、有効成分の投与量(成人の体重1k
g、1日あたり)10〜1500mg、とくに50〜400mgが好まし
く、カプセルなどの経口投与剤では、0.2〜50g、とくに
1〜10gが好ましい。
本発明の制がん剤は、腹水がんや、白血病だけでなく
固形がんにも、有効であり、各組織の腺がん、扁平上皮
がん、未分化がん、肉腫など広範囲の適応症を有する。
また、がん移植動物だけでなく、ヒト、マウス、ラッ
ト、ハムスターなどの培養悪性細胞に対しても有効なの
で、直接的がん細胞致死効果を有し、種特異性もなく、
医薬や家畜および動物のがん化学療法剤として使用でき
る。
さらに腫瘍移植部位への直接投与だけでなく、遠隔投
与でも治療効果が認められる。毒性LD50はラット皮下注
射で5.4/18g/kgであり、1〜2g/kgの10日間連続投与で
も副作用は認められない。
以下に実施例をあげて本発明の制がん剤の有効成分で
あるα,β−ジオールの製造法を説明するが、本発明は
かかる実施例のみに限定されるものではない。
実施例1 ウールグリースを鹸化反応することによりえたウール
アルコール200gを分子蒸留し、低沸点留分MD1−Alc(温
度:<80℃、圧力:1×10-2(Torr)を15.2gえた。
MD1−Alcを逆相カラムクロマトグラフィー(オープン
カラム)に付し、移動相CHCl3/CH3OH/H2O=5/15/1(容
量比)で6分画した。このうち、最も極性の高い画分
(ODS#1)は1.36gえられた。
ODS#1を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)で分
画し、目的化合物を単離した。1,2−ヘキサデカンジオ
ール、16−メチル−1,2−ヘプタデカンジオール、17−
メチル−1,2−オクタデカンジオール、1,2−オクタデカ
ンジオール、14−メチル−1,2−ペンタデカンジオー
ル、1,2−トリデカンジオールをえた。
そして、キャピラリーガスクロマトグラフィーで各々
のジオールが明らかに単離されていることを確認した。
構造決定には、13C−NMRおよびGC−MSを使用し、単離
物質が本願発明の一般式で示されるジオール群であるこ
とを同定した。
1,2−ヘキサデカンジオールについて、第2図に13C−
NMRスペクトル(100.40MHz、CDCl3)δ(ppm)を示し、
第3図および第4図にGC−MSのデータを示す。また16−
メチル−1,2−ヘプタデカンジオールについて、第5図
13C−NMRスペクトル(100.40MHz、CDCl3)δ(ppm)
を示し、第6図および第7図にGC−MSのデータを示す。
なお、第3図および第6図のデータは、モードがEI、イ
オン化電圧が70eV、イオン源温度が250℃という条件で
測定したものであり、第4図および第7図のデータは、
モードがCI、反応ガスがイソブタン、イオン化電圧が20
0eV、イオン源温度が250℃という条件で測定したもので
ある。
ここで単離したジオールを制がん剤としてのin vivo
試験に供した。
試験例1 5週令のddY系マウスの腹腔にエールリッヒ腹水がん
細胞106個を接種し、24時間後より0.25%(重量%、以
下同様)プルロニックF68生理食塩水溶液に各試料を50m
g/mlの濃度に懸濁した液を1群10匹、10mg/kg/日で5日
間腹腔内注射した。
試料を含まない同液を投与した対照群は接種後平均生
存日数14,0日であるのに対して、16−メチル−1,2−ヘ
プタデカンジオールの投与群は60日以上、1,2−ヘキサ
デカンジオールは56.5日であり、これらの等量混合物は
60日以上であり、有意の延命効果が認められた。
試験例2 C57BL/6とDBA/2系の一代雑種の6週令マウスの背部皮
下にアデノカルシノーマ755細胞106個を移植し、24時間
後より0.25%HCO−60生理食塩水溶液に各試料を50mg/ml
の濃度に懸濁した液を1群8匹、10mg/kg/日で5日間皮
下注射した。アデノカルシノーマ755細胞移植後10日間
に、マウスを屠殺し、腫瘍を切取した。
平均腫瘍重量(g)は各々、対照群の6.5に対して17
−メチル−1,2−オクタデカンジオールおよび1,2−オク
タデカンジオール投与群はそれぞれ1.8および1.5であ
り、有意の腫瘍抑制効果が認められた。
試験例3 14−メチル−1,2−ペンタデカンジオールおよび1,2−
トリデカンジオールをタイプの異なるがん細胞3株(マ
ウス腹水がんエールリッヒ細胞、ヒト肺がん種A549細
胞、マウス神経芽腫NAs−1細胞)を用い、これらに対
する増殖抑制効果を調べた。その結果、前記2種類のジ
オールは、これら3種のがん細胞すべてに有効であっ
た。
これらジオールは10μM、6時間処理で、ヒト肺がん
腫A549細胞のコロニー形成率をそれぞれ2.0×10-3およ
び3.5×10-3に抑制した。
また、これらジオールは10μM、5日間処理でエール
リッヒ細胞の細胞増殖数をそれぞれ5.0×10-3および1.0
×10-2に抑制した。マウス神経芽種NAs−1細胞の増殖
数はそれぞれ8.0×10-3および6.1×10-3に抑制した。
[発明の効果] 本発明の制がん剤は、優れた制がん効果を示し、しか
もその有効成分は生体(高等動物)由来であり、生体に
重篤な副作用を示さないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるα,β−ジオールの製法を示す
フローチャートである。 第2図は1,2−ヘキサデカンジオールの13C−NMRスペク
トルを示すチャートである。 第3図および第4図は1,2−ヘキサデカンジオールのGC
−MSを示すチャートである。 第5図は16−メチル−1,2−ヘプタデカンジオールの13C
−NMR スペクトルを示すチャートである。 第6図および第7図は16−メチル−1,2−ヘプタデカン
ジオールのGC−MSを示すチャートである。
フロントページの続き (72)発明者 三羽 信比古 広島県庄原市三日市町20―17 県公舎2 ―303 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 31/045 CA(STN) MEDLINE(STN)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(I): (式中、Rは水素原子または炭素原子1〜5のアルキル
    基、およびnは3〜21の整数を表わす)で示されるα,
    β−ジオールを有効成分とする制がん剤。
  2. 【請求項2】前記一般式(I)において、Rが水素原子
    またはメチル基、およびnが12〜16の整数である請求項
    1記載の制がん剤。
  3. 【請求項3】有効成分が、式(II): で示される16−メチル−1,2−ヘプタデカンジオールで
    ある請求項1記載の制がん剤。
  4. 【請求項4】有効成分が、式(III): で示される1,2−ヘキサデカンジオールである請求項1
    記載の制がん剤。
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