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JP2804573B2 - 液体噴射記録装置 - Google Patents

液体噴射記録装置

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JP2804573B2
JP2804573B2 JP2008303A JP830390A JP2804573B2 JP 2804573 B2 JP2804573 B2 JP 2804573B2 JP 2008303 A JP2008303 A JP 2008303A JP 830390 A JP830390 A JP 830390A JP 2804573 B2 JP2804573 B2 JP 2804573B2
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Japan
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recording material
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driving condition
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信彦 竹腰
久史 福島
康 三浦
晴彦 森口
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Canon Inc
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液体噴射記録装置に関し、詳しくは被記録材
の記録特性に応じてヘッド駆動条件を制御する液体噴射
記録装置に関するものである。
〔従来の技術〕
異なる紙質を有する2種類以上の被記録材が取扱われ
る電子写真方式やインクジェット方式によるファック
ス,複写機,プリンター等の記録装置においては、各被
記録材の記録特性がその種類によって異なるために、被
記録材ごとに対応しないと安定した高画質が得られない
点があり、特に電子写真方式ではかかる点に鑑みて多く
の発明がなされてきた。しかし、上述した記録装置のう
ちでも、液体を用いるインクジェット方式においてはフ
ィルムと紙とで吸湿性が顕著に相違するばかりでなく、
にじみ率裏抜けの度合や表面の光沢度等種々の特性が異
なるために安定した記録画像を得ることが難しかった。
すなわち一般にフィルムの方は光沢性がありコーティン
グの施してあるフィルムだとにじみ率は小さくインクの
裏抜けはない。これに対して紙の方は一般ににじみ率が
フィルムとは異なる上に裏抜けもし易く、インクの過大
打込による紙の波打ち現象も生じ易い。
そこで、上述の特性に対して特願昭63-148228号のよ
うに記録材のにじみ率を検知し、ヘッドの副走査を制御
するものとか特開昭56-146772号公報に開示されている
ように、被記録材の平滑度を検出し、被記録材上のドッ
ト径が常に一定に保たれるようにする提案がなされてき
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述したような従来の方法では、被記
録材の記録特性に関して充分な考慮がなされたとは云え
ず、特に後述する記録画像の観察条件が考慮されていな
いので、高品質のカラー画像が得られなかった。ここで
記録画像の観察条件とは記録画像が形成された被記録材
の使用されるときの環境や状態をいう。
すなわち、OHP等に使用される被記録材の場合は透明
陽画として使用されるわけで、このような使用状態では
画像の周囲が普通画像より暗く保たれる。これに対して
人間の目は画像の平均的明るさに順応(像順応)し視覚
特性が軟調となるので、この場合の画像としては硬めの
濃度再現が適する。また一方、普通の記録紙のように反
射光によって見る場合は周囲の環境が充分に明るく、目
は周囲の明るさに順応(環境順応)するので軟かめの再
現が適するといったことがある。また被記録材の状態を
検知するにしても平滑度や透明性といった一つの特性を
検出するだけではOHP用被記録材のように記録時不透明
でも加熱定着すると透明になるもの(加熱透明)や普通
のOHPあるいは被記録材に対してきょう像を記録し記録
面の反対面から観察することで正像として観察するよう
な記録方法に対して使用されるバックプリントフィルム
(以下BPF)を単に反射光により観察したり、記録面か
らの透過光により観察する等種々のものがあるために検
知手段としては不充分である。また、たとえ上述の平滑
度と透明度の2つを合わせて検出したとしても加熱透明
型OHPシートとBPFとでは平滑度,透明度共に似ているの
で、上記手段だけでは検出できない。
以上のように被記録材の多様化に伴い従来技術による
記録検知や記録方法では様々な問題点が解決されていな
かった。
本発明の目的は、上述した従来の問題点の解決を図
り、多種類の被記録材に対応して常に安定した記録画像
が得られる液体噴射記録装置を提案することにある。
〔課題を解決するための手段〕
かかる目的を達成するために、本発明は、液体のにじ
み易さを含む記録特性の異なる複数種類の被記録材を記
録の対象とし、該被記録材に対して記録ヘッドから液体
を吐出して記録を行う液体噴射記録装置であって、前記
被記録材の種類に応じて前記記録ヘッドの駆動条件を設
定する駆動条件設定手段と、記録画像が形成された被記
録材を観察するときの周囲の明るさの条件に応じて前記
駆動条件設定手段が行う駆動条件の設定を修正する修正
手段と、 を備えることを特徴とする。
〔作用〕
本発明によれば、修正手段が記録画像が形成された被
記録材を観察するときの周囲の明るさの条件に応じて駆
動条件設定手段が行う駆動条件の設定を修正するので記
録画像における濃度再現が観察者の視覚の像順応もしく
は環境順応に適した再現となり、従って、より高品位の
画像が形成されることとなる。
〔実施例〕
以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳細かつ具
体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。従来の記録手順で
は、記録信号が入力されると出力信号変換手段を介して
記録ヘッドに出力されるだけであったが、本例の特徴は
その出力信号変換手段にかわる記録条件設定手段1の所
に被記録材に関する情報が検知手段2を介して入力され
るもので、その情報に基づく信号によって設定手段1で
記録条件が決定されてから出力信号として変換され記録
ヘッド3にドライバ4を介して出力される。なおここ
で、被記録材情報とは被記録材のにじみ率、裏抜け、表
面の光沢度、液体の吸湿性(量,速度)等その質にかか
わる特性についての情報をいう。また、上述の記録条件
とはヘッド駆動条件、すなわち記録ヘッドに駆動電圧や
パルス波形として供給される電気信号のエネルギー量、
或いは記録ヘッドの被記録材に対する相対の走査密度、
ヘッド駆動時のヘッド温調温度等をいう。そこで、これ
らの条件を種々組合せることにより記録条件の広域化を
図ることができるもので、例えば記録条件設定手段1で
は上述した種々の特性に対応した記録条件設定用のテー
ブルを設けておき、検知手段2から入力される情報に基
づいて記録条件を設定し、その条件に応じて入力信号を
修正変換する。
更に第2図は上述の例に加えて被記録材に対する観察
条件により修正を行う修正手段5を設け、修正信号を記
録条件設定手段1に入力させるようにしたものである。
この観察条件を考慮した修正については各々の実施例中
で述べる。
なお本発明は、バブルジェット方式に限らずピエゾ方
式等各種の液体噴射記録装置に適用することができる
が、以下に述べる実施例ではマルチノズル化が容易であ
るフルラインタイプの記録ヘッドを有する第3図に示す
ような装置を用いた。
第3図において、101はインクジェット記録用の400DP
Iに形成された記録ヘッドであり、ヘッド101に最大2kHz
のパルス信号を入力することによって不図示のヒーター
を介してインクに熱エネルギーが与えられ、インクを飛
翔的液滴となして吐出させ、記録シート102上に記録を
行う。記録ヘッド101は搬送ベルト103上に静電吸着さ
れ、A方向へ搬送される記録102とは0.5mm程度の間隔を
保って保持されている。そして記録シート102が記録ヘ
ッド101の対向位置に導かれることにより記録パルス信
号に応じてインクが吐出され記録が行われる。第4図は
この装置によって最推奨の記録シートに通常のモードで
記録を行った場合の記録ドット分布を模式的に示す。な
おこの場合、搬送速度は100mm/sec、ヘッド駆動周波数
は1.6kHz、シートにはコート紙でにじみ率2.6のものを
用いた。更にここでヘッド温調温度を約40℃とすると約
90μmのドット径が得られるが、同条件下でOHPシート
に印字するとドット径が約78μmとなる。
これを第4図と同様に示したものが第5図であり、こ
れらの図においてaはノズル間隔および副走査間隔を示
す。すなわち、第5図では明らかにドットの面積占有率
(エリアファクター以下AFという)が小さいので濃度
(以下ODという)が薄くなる。そこで、第5図の場合に
おいてそのドット径を一定にする為打込量を約1.2倍相
当になるように副走査密度を制御すればAFが一定なので
ほとんどODも変化しないが、先にも述べたように観察条
件を考慮した場合像順応となるOHPシートでは硬い色濃
度再現が好ましいので、1.2よりも幾分多めの打込量と
する方がよい。従って第6図に示すように副走査密度を
倍、すなわち紙送り速度を半分にして800dpi相当にする
とか、紙送り速度を75mm/secにして600dpi相当の様に少
し多めにした方が硬めの濃度再現となり、見た目にも好
まれる。但し打込量を多くするにあたってはOHPシート
の場合、定着性という大きい問題に対しての配慮が必要
であることはいうまでもない。
第7図は記録ヘッド101による実測の打込量とODとの
相関関係を示す。この図からも明らかなように打込量10
nl/mm2以下ではODが0.7〜0.8とかなり低く濃度が不十分
なことがわかる。また第8図に打込量と定着時間との関
係を示す。なおこの場合の定着時間としては温風を80℃
で15秒間、更に冷風を22℃(室温)で30秒間それぞれ送
風して乾燥した後の室温雰囲気での乾燥時間を示した。
ここで特徴的なこととして定着時間には種々な条件によ
って臨界値が存在し、臨界値から先は急激に定着時間が
延びる傾向があることである。故に副走査方向走査密度
(紙送り速度)は上述の定着時間の臨界値やODおよび通
常の走査密度に基づいて決定すべきである。なお本実施
例では通常吐出量が7nl/mm2(400dpi)のときに、OHPモ
ードでは搬送速度を75%、つまり副走査方向を600dpi相
当の打込量約11nl/mm2とした場合に8.4nl/mm2(=7×
1.2)と単ににじみ率からドット径に換算しAFをコート
紙と同一にした場合よりも大きい値となり、従来例の様
にAFを同一にした時よりも良質の画像が得られた。
(実施例2) にじみ率の違いによるAFを補正する方法として、第6
図で示した副走査方向密度変調の他にドット径を制御す
ることもできる。ドット径の制御の1つの方法として記
録信号のパルス幅を変調することが知られており、パル
ス幅を大きくすると第9図に示したようにドット径を大
きくすることができる。そこでOHPシートの様ににじみ
率が小さなものには長いパルス幅を、またにじみ率が大
きい記録シートには小さいパルス幅をそれぞれ与え、こ
のように打込量を変調することにより例えばOHPシート
等の場合ODが高め難かったのを解消することができる。
(実施例3) 実施例2では第9図に示したようにあるドット径まで
大きくなるとそれ以上はパルス幅を広げてもドット径が
ほぼ一定化してしまう。また、パルス幅は無限に広げら
れるものではなく種々部品の寿命等に関係する。しかし
て本実施例のようにバブルジェット記録ヘッドが用いら
れる場合、ヒータの寿命は気泡のキャビテーションに関
係し、任意のノズルにおける吐出臨界電圧(Vth)と実
際のヘッド駆動電圧(Vop)との比(k値)によって決
まりk値が高い程寿命が短かくなるがこの値が1.20より
高くなると急激に悪化することが知られている。
従って単にパルス幅変調だけでドット径を制御するの
には限界があるので、本実施例においては対策としてパ
ルス数が1つではなく2つ以上に分けるサブヒートパル
スを用いる。すなわち、ドット径制御による記録の濃度
むら補正方法の1つとして知られているこの方法を用い
ることによってむら補正をしながら被記録材の特性に応
じてドット径を変化させることができる。第10図にサブ
ヒートパルスとパルス幅変調とを組合わせて用いた場合
のドット径とODの変化を示す。この図からわかるように
パルス幅変調だけでは不可能だったような大きいドット
径およびODをk値を無理に上げることなく実現すること
ができる。そこで、この特性をビット毎のむら補正に生
かし且つ被記録材の特性に応じて、例えばOHPシート等
であれば実施例2にならって大きめのドット径が平均的
にすべてのノズルで得られる様に設定することによりむ
らを押えて被記録材の用途に応じた画像が得られる。
(実施例4) 第10図および第10図をグラフとした第11図に示すよう
にサブヒートパルスによる制御ではドット径の補正とい
う点に関してはせいぜい最大値に対して7〜8割程しか
制御できないことが分る。しかしてこの場合、被記録材
によっては全体のドット径を補正するにあたり例えばOH
Pシート等で、あまり小さいドット径となる場合やにじ
み率の大きい記録シートで大きいドット径となるノズル
を有する場合は制御範囲しきれないむらとなる場合があ
る。そこでAFに関しては被記録材に応じて(実施例1)
等で行ったようにドット径制御以外の手段で制御し、む
ら補正に関してのみドット径制御すればそれぞれ制御範
囲が制約されるようなことがない。
(実施例5) 本例はパルス幅やサブヒートパルス制御に代えてヘッ
ド駆動電圧によりドット径を制御するものである。第11
図はヘッド駆動電圧(Vop)によるドット径の変化を示
した。本例の場合も(実施例2)で示したパルス幅変調
と同様、電圧がある値以上ではドット径が殆んど変化し
ないことがわかる。勿論k値との関係もあるので、ドッ
ト径電圧変調を上述の限界の範囲で行なう。なお、本実
施例による場合、むら補正と被記録材の特性に応じた濃
度の再現との双方を電圧補正だけで行うにはあまりに制
御範囲が狭くなるので他の実施例との並用が好ましい。
(実施例6) インクジェットプリンターの場合は液体粘度が記録特
性に大きく影響する。特にインクを吐出するためのエネ
ルギーとしてヒータの熱を利用するヘッドを用いたプリ
ンターでは荷電制御型と異なり上記粘度の影響が著し
く、ために従来からヘッド温調の手段や方法が多く提案
なされてきた。
本実施例は被記録材の特性に応じてヘッド温度を調節
制御するもので、第12図はコート紙および普通紙上にヘ
ッド温度を変化させて記録した場合のドット径およびOD
を示す。このようにドット径は温度が上がるとインクの
粘度が下がり吐出し易くなる為に大きくなることが知ら
れている。また被記録材の種類にもその変化率が異な
る。なおマルチヘッドの場合は一般にICや蒸着膜等を使
用しているためあまりヘッド温度が上げられないのでこ
れらの事情を考慮した上で被記録材の特性に応じて温調
温度を設定する必要のあることは勿論である。
また、コート紙の場合、インク打込量を多くすればそ
れに見合う許容量の厚さが必要で、一般にはその許容量
に応じて厚さを要しコストも高くなる。しかし普通紙で
はにじみ率が小さいので良い画像を得るためには同じイ
ンクを用いるにしても打込量を多くしてドット径を大き
くし、OD向上を図る必要がある。更にまた、OHPシート
の場合、にじみ率は普通紙並ではあるが透明陽画として
用いる為、普通紙以上の打込量にしODの向上を図りた
い。すなわち、コート紙,普通紙,OHPシートの順に打込
量を増す必要があるので温調温度もそれにつれて上昇さ
せるようにすればよい。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、本発明によれば、修正手段
が記録画像が形成された被記録材を観察するときの周囲
の明るさの条件に応じて駆動条件設定手段が行う駆動条
件の設定を修正するので記録画像における濃度再現が観
察者の視覚の像順応もしくは環境順応に適した再現とな
り、従って、より高品位の画像を形成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、 第2図は本発明の更に他の実施例を示すブロック図、 第3図は本発明にかかるバブルジェット記録装置の一例
を示す斜視図、 第4図は通常記録時のドットを模式的に示す図、 第5図はにじみ率の小さい被記録材に通常紙送りで記録
した場合のドットの分布図、 第6図は第4図に示す被記録材に通常の50%速度の紙送
りで記録した場合のドットの分布図、 第7図はインク打込量とODmaxとの関係を示す図、 第8図はインク打込量と定着時間との関係を示す図、 第9図はパルス幅−ドット径の関係を示す図、 第10図はサブヒートパルスを用いた場合のODおよびドッ
ト径の変化を表にして示す図、 第11図は第10図をグラフにして示す図、 第12図は駆動電圧によるドット径の変化を示す図、 第13図はコート紙、普通紙におけるドット径の温度変化
を示す図である。 a……ノズル間隔、101……記録ヘッド、102……記録シ
ート、103……搬送ベルト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森口 晴彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−146769(JP,A) 特開 昭56−146770(JP,A) 特開 昭62−113564(JP,A) 特開 昭61−104874(JP,A) 特開 平1−290440(JP,A) 特開 昭63−312155(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/05

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体のにじみ易さを含む記録特性の異なる
    複数種類の被記録材を記録の対象とし、該被記録材に対
    して記録ヘッドから液体を吐出して記録を行う液体噴射
    記録装置であって、 前記被記録材の種類に応じて前記記録ヘッドの駆動条件
    を設定する駆動条件設定手段と、 記録画像が形成された被記録材を観察するときの周囲の
    明るさの条件に応じて前記駆動条件設定手段が行う駆動
    条件の設定を修正する修正手段と、 を備えることを特徴とする液体噴射記録装置。
  2. 【請求項2】前記記録ヘッドは、前記液体を吐出するた
    めの熱エネルギーを発生する熱エネルギー発生体を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の液体噴射記録装置。
JP2008303A 1990-01-19 1990-01-19 液体噴射記録装置 Expired - Fee Related JP2804573B2 (ja)

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