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JP2789447B2 - 超小型モータ、携帯機器用超小型振動モータ、並びに情報伝達装置 - Google Patents

超小型モータ、携帯機器用超小型振動モータ、並びに情報伝達装置

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Publication number
JP2789447B2
JP2789447B2 JP6744996A JP6744996A JP2789447B2 JP 2789447 B2 JP2789447 B2 JP 2789447B2 JP 6744996 A JP6744996 A JP 6744996A JP 6744996 A JP6744996 A JP 6744996A JP 2789447 B2 JP2789447 B2 JP 2789447B2
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JP
Japan
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bearing
motor
bearing house
micro
house
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JP6744996A
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晴生 小山
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SHII AI KASEI KK
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SHII AI KASEI KK
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乾電池を使用した携帯
用電子機器たとえば、ビデオカメラあるいは小型音響機
器等に用いる低消費電流の超小型モータに関するもので
ある。また、本発明は、携帯機器、たとえばカード型ペ
ージャー、腕時計、携帯電話、あるいは盲人用信号受信
機等の情報伝達装置において、偏心した分銅を回転させ
ることによって、振動を発生させる携帯機器用超小型振
動モータに関するものである。さらに、本発明は、携帯
機器用超小型振動モータの振動による情報を携帯してい
る者に伝達する情報伝達装置に関するものである。
【0002】上記目的に使用する超小型モータは、年々
超小型化が要望され、現在、直径5mm程度のものが開
発されている。さらに、近年、ハウジングも含めた外径
を3mmないし4mmとしたものが要望されるようにな
ってきた。しかし、ハウジングを含めた直径が数ミリの
超小型モータは、機械化によって組み立てを連続的に行
なうことが困難である。特に、ハウジングも含めて3m
mないし4mmの外径からなる超小型モータに使用する
コイルの線径は、0.06mm程度であり、このような
線材と僅かに大きい整流子片との接続を連続的な組み立
て工程に取り入れることができない。本発明は、現在の
技術において、手作業に頼らざるを得ないような超小型
モータに関するものである。
【0003】
【従来の技術】図2は従来の携帯機器用超小型振動モー
タの概略説明図である。図2において、携帯機器用超小
型振動モータは、ステータ1とロータ2とから構成され
ている。そして、ステータ1は、円筒型からなるハウジ
ング11と、当該ハウジング11の一端を内部に折り曲
げられたベアリングハウス部111と、当該ベアリング
ハウス部111の周囲に接着剤18を介して取り付けら
れているマグネット17と、前記ベアリングハウス部1
11の両端における第1軸受圧入部14および第2軸受
圧入部16に取り付けられている第1軸受13および第
2軸受15とから構成されている。
【0004】ハウジング11の他端には、エンドプレー
ト取付凹部112が成形されている。そして、エンドプ
レート19は、前記エンドプレート取付凹部112に取
り付けられる。また、エンドプレート19には、リード
線191、当該リード線191と電気的に接続されたブ
ラシ192がそれぞれ取り付けられている。ロータ2
は、前記ハウジング11とマグネット17との間に所定
のギャップを介して設けられている回転子コイル21
と、当該回転子コイル21を支持する回転子コイル支持
部材22と、回転子コイル支持部材22の一端に取り付
けられた整流子片251等からなる整流子組立体25
と、当該整流子組立体25から電流を回転子コイル21
に供給するためのリード部252と、前記第1軸受13
および第2軸受15によって支承されていると共に、一
端に図示されていない偏心した分銅と他端を回り止め部
材23によって回転子コイル支持部材22と固定されて
いる回転軸24とから構成されている。
【0005】上記携帯機器用超小型振動モータは、リー
ド線191から整流子組立体25を介して回転子コイル
21に電流が供給されると、回転子コイル21を流れる
電流とマグネット17との磁気作用とによって回転子コ
イル21および回転軸24等が一体になって回転する。
そして、回転軸24の一端に取り付けられている、たと
えば図示されていない、偏心した分銅が偏心しながら回
転することによって振動を発生させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ポケットベルに代わる
振動伝達装置用の超小型振動モータは、振動装置の外厚
を5mm以下にしたいため、その直径が3mmないし4
mmとなるように要望されている。このような直径の小
さい超小型振動モータは、分銅の振動に耐える強度を持
つ回転軸とするための直径が0.7mmである。たとえ
ば、上記回転軸24の直径を基準にして、各部の大きさ
を挙げて見ると次のようになる。すなわち、 回転軸の外径 ・・・ 0.7mm ベアリングハウス部の内径 ・・・ 0.8mm マグネットの内径 ・・・ 1.25mm マグネットの外径 ・・・ 2.6mm 回転子コイルの内径 ・・・ 3.0mm 回転子コイルの外径 ・・・ 3.5mm ハウジングの内径 ・・・ 3.8mm
【0007】上記各寸法から判るように、回転軸の外径
とベアリングハウスの内径との差は、0.1mmであ
り、回転軸24をベアリングハウス部111の中心に配
置させると、回転軸24の左右に0.05mmの余裕し
かない。しかし、回転軸24の両端には、第1軸受13
および第2軸受15が必要であるが、0.05mmの空
隙に上記軸受13、15を挿入することができなかっ
た。すなわち、従来のように、ベアリングハウス内に軸
受を挿入する方式では、超小型振動モータの外径を3m
mないし4mmにすることができない。また、マグネッ
ト17や回転子コイル21の厚さも物理的な限界にきて
いるため、超小型振動モータの外径は、5mm程度が限
界であると考えられていた。
【0008】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、超小型モータを提供することを目的とす
る。本発明は、超小型かつ薄型で、振動を人体に対して
効率良く伝達する携帯機器用超小型振動モータを提供す
ることを目的とする。本発明は、超小型振動モータを使
用して振動による効率のよい情報の伝達が可能な情報伝
達装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の超小型モータは、外径寸法が6mm以下の
筒型ハウジング(11)、当該筒型ハウジング(11)の内部に
取り付けられたベアリングハウス(12)、ベアリングハウ
ス(12)の外周に取り付けられたマグネット(17)からなる
ステータ(1) と、前記筒型ハウジング(11)と前記マグネ
ット(17)との間に配設され、中心に回転軸 (24) を備え
た回転子コイル(21)から構成されるコアレスロータ(2)
と、当該回転子コイル(21)に電流を供給する電流供給手
段(191、192 、251 、252)とからなり、上記回転軸 (2
4) を支承する少なくとも一方の軸受(13または15)
は、上記ベアリングハウス(12)の一端外周部に取り付け
られていることを特徴とする。
【0010】本発明の超小型モータは、一端を内方へ折
り曲げて成形されたベアリングハウス取付部(111)と、
他端に成形されたエンドプレート取付凹部部(112)とか
らなる筒型ハウジング(11)と、一端の内部に凹部(122)
が設けられた膨出部(14)と、当該膨出部(14)の一端から
他端に向けて細く形成されている筒状部材の他端に突出
して設けられた取付部(16)とからなるベアリングハウス
(12)と、前記膨出部(14)に設けられた凹部(122) に圧入
された第1軸受(13)と、前記取付部(16)に圧入する凹部
(151) を備えた第2軸受(15)と、前記第1軸受(13)と第
2軸受(15)との間のベアリングハウスに取り付けられた
マグネット(17)とを有することを特徴とする。
【0011】本発明の携帯機器用超小型振動モータは、
上記回転軸 (24) の一端に偏心した分銅が取り付けられ
たことを特徴とする。
【0012】本発明の情報伝達装置は、上記回転軸 (2
4) の一端に偏心した分銅が取り付けられた携帯機器用
超小型振動モータの発生する振動を少なくとも一つの情
報源としたことを特徴とする。
【0013】
【作 用】本出願人は、上記方式で軸受を設けた場
合、超小型モータの外径を3mmないし4mmまで小さ
くできると共に、その外径を6mm程度にすると、マグ
ネットの厚さを厚くして、効率のよい回転が得られるこ
とを発見した。すなわち、本発明は、軸受の少なくとも
一方を、ベアリングハウスと回転軸との間に軸受を挿入
せずに、ベアリングハウスの外周に軸受を圧入させるこ
とにより、超小型モータの外径を小さくすることができ
た。また、ハウジングの端部側に設ける軸受は、マグネ
ットが設けられていない部分を膨出部として、当該膨出
部に軸受を圧入する凹部を設けている。上記超小型モー
タは、マグネット、ハウジング、回転軸、およびベアリ
ングハウスによって磁気回路が形成される。そのため、
整流子組立体を介して電流が供給された回転子コイル
は、前記磁気回路を遮る際に回転力が発生する。また、
上記超小型モータの回転軸に偏心した分銅を取り付ける
ことによって、超薄型の携帯機器用超小型振動モータと
することができると共に、当該携帯機器用超小型振動モ
ータを使用して、少なくとも一つの情報を伝達できる情
報伝達装置とすることができる。
【0014】
【実 施 例】図1は本発明の一実施例で、超小型モー
タの概略説明図である。図1において、超小型モータ
は、ステータ1とロータ2とから構成されている。そし
て、ステータ1は、たとえば、鉄を主成分とする磁性材
料からなり、円筒状をしたハウジング11と、当該ハウ
ジング11の一端を一部内方向に折り曲げらて成形され
たベアリングハウス取付部111と、当該ベアリングハ
ウス取付部111に圧入される膨出部14を一端に、そ
して、他端に突出する取付部16を有する円筒型でハウ
ジング11と同じ材料からなるベアリングハウス12
と、当該ベアリングハウス12の周囲に、たとえば接着
剤を介して取り付けられているマグネット17と、前記
ベアリングハウス12の膨出部14に設けられた凹部1
22に圧入された第1軸受13と、ベアリングハウス1
2の他端に突出している取付部16に圧入する凹部15
1を備えると共に、当該凹部151に圧入された第2軸
受15とから構成されている。
【0015】ハウジング11の他端には、エンドプレー
ト取付凹部112が成形されている。そして、エンドプ
レート19は、絶縁部材からなり、前記エンドプレート
取付凹部112に取り付けられる。また、エンドプレー
ト19には、リード線191、当該リード線191と電
気的に接続されたブラシ192がそれぞれ、たとえば、
インサートによって取り付けられている。ロータ2は、
前記ハウジング11とマグネット17との間に所定のギ
ャップを介して設けられている回転子コイル21と、当
該回転子コイル21を支持する絶縁部材からなる回転子
コイル支持部材22と、回転子コイル支持部材22の一
端に、突出部が設けられ、当該突出部の周囲に取り付け
られた複数個の整流子片251からなる整流子組立体2
5と、当該整流子組立体25から電流を回転子コイル2
1に供給するためのリード部252と、前記第1軸受1
3および第2軸受15によって支承されていると共に、
一端にたとえばステンレス鋼等からなる回り止め部材2
3によって回転子コイル支持部材22に固定されている
回転軸24とから構成されている。なお、上記回転子コ
イル21は、薄く成形するために、ボビンの表面に巻回
せずに、絶縁された銅線どうしを接着剤によって接着し
て所定形状に成形している。
【0016】上記超小型モータは、リード線191から
整流子組立体25を経て回転子コイル21に電流が供給
されると、回転子コイル21を流れる電流とマグネット
17、ハウジング11、ベアリングハウス12から構成
される磁気回路によって回転子コイル21および回転軸
24等が一体になって回転する。そして、上記超小型モ
ータは、その回転軸24の一端に、たとえば図示されて
いない、偏心した分銅が取り付けられることによって、
振動モータとなる。この振動モータは、分銅が偏心しな
がら回転することによって振動を発生させることができ
ると共に、超小型であるため、携帯機器用に最適であ
る。また、上記振動モータは、通信機と組み合わされ
て、カード型ページャーあるいは情報伝達装置に使用す
ることができる。
【0017】本実施例は、第1軸受13をベアリングハ
ウス12の膨出部14に、第2軸受15の凹部をベアリ
ングハウスの取付部111に圧入することで、ベアリン
グハウス12の内径と回転軸24の外径との距離を狭く
することができた。また、図1に示す本実施例は、第1
軸受13と第2軸受15との取り付け構造が異なってい
るが、両者を同じにすることもできる。このように左右
を対照構造にすると、ベアリングハウス12は、形状が
単純になり、超小型モータを作製を容易にする。
【0018】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は、前記実施例に限定されるものではない。そして、
特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することがな
ければ、種々の設計変更を行うことが可能である。たと
えば、本実施例における固着手段として、圧入あるいは
接着を用いたが、両方を用いたりあるいは圧入した部分
を接着に代えることができる。また、超小型モータにお
ける各部の材質は、必要に応じて周知のものを任意に選
択できる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ベアリングハウスと回
転軸との距離を物理的に可能な限り小さくできるように
軸受の配置を考慮したため、従来の超小型モータの外径
より小さいものを作製することができた。本発明によれ
ば、ベアリングハウスの内径と回転軸の外径との距離を
狭くできるようになったため、その分マグネットの厚さ
を厚くして従来と同じ外径の超小型モータでも、効率を
良くすることができた。本発明によれば、外径の小さい
超小型モータを作製できるため、携帯に便利な携帯機器
用超小型振動モータ、および小型情報伝達装置とするこ
とができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例で、超小型モータの概略説明
図である。
【図2】従来の携帯機器用超小型振動モータの概略説明
図である。
【符号の説明】
1・・・・ステータ 2・・・・ロータ 11・・・ハウジング 111・・ベアリングハウス取付部 112・・エンドプレート取付凹部 12・・・ベアリングハウス 121・・外周 122・・凹部 13・・・第1軸受 14・・・膨出部 15・・・第2軸受 151・・凹部 16・・・取付部 17・・・マグネット 18・・・接着部 19・・・エンドプレート 191・・リード線 192・・ブラシ 21・・・回転子コイル 22・・・回転子コイル支持部材 23・・・回り止め部材 24・・・回転軸 25・・・整流子組立体 251・・整流子片 252・・リード部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外径寸法が6mm以下の筒型ハウジン
    グ、当該筒型ハウジングの内部に取り付けられたベアリ
    ングハウス、ベアリングハウスの外周に取り付けられた
    マグネットからなるステータと、 前記筒型ハウジングと前記マグネットとの間に配設さ
    れ、中心に回転軸を備えた回転子コイルから構成される
    コアレスロータと、 当該回転子コイルに電流を供給する電流供給手段と、 からなる超小型モータにおいて、 上記回転軸を支承する少なくとも一方の軸受は、上記ベ
    アリングハウスの一端外周部に取り付けられていること
    を特徴とする超小型モータ。
  2. 【請求項2】 一端を内方へ折り曲げて成形されたベア
    リングハウス取付部と、他端に成形されたエンドプレー
    ト取付凹部部とからなる筒型ハウジングと、 一端の内部に凹部が設けられた膨出部と、当該膨出部の
    一端から他端に向けて細く成形されている筒状部材の他
    端に突出して設けられた取付部とからなるベアリングハ
    ウスと、 前記膨出部に設けられた凹部に圧入された第1軸受と、
    前記取付部に圧入する凹部を備えた第2軸受と、 前記第1軸受と第2軸受との間のベアリングハウスに取
    り付けられたマグネットと、 を有することを特徴とする請求項1記載の超小型モー
    タ。
  3. 【請求項3】 上記回転軸の一端に偏心した分銅が取り
    付けられたことを特徴とする請求項1ないし請求項2記
    載の携帯機器用超小型振動モータ。
  4. 【請求項4】 上記回転軸の一端に偏心した分銅が取り
    付けられた請求項3記載の携帯機器用超小型振動モータ
    の発生する振動を少なくとも一つの情報源としたことを
    特徴とする情報伝達装置。
JP6744996A 1995-03-01 1996-02-29 超小型モータ、携帯機器用超小型振動モータ、並びに情報伝達装置 Expired - Fee Related JP2789447B2 (ja)

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JP6530295 1995-03-01
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JP2001231236A (ja) * 2000-02-18 2001-08-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 円筒コアレスモータ
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KR100373509B1 (en) * 2002-03-11 2003-02-25 Edit Co Ltd Cylindrical coreless vibration motor
KR20050081317A (ko) * 2004-02-13 2005-08-19 삼성전기주식회사 바타입 진동모터

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