JP2784462B2 - キーボード・アセンブリ、それを有する電子装置 - Google Patents
キーボード・アセンブリ、それを有する電子装置Info
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Description
細には再構成可能なキーボード・セクションに関する。
67127号と、Des.第339330号は、折り畳
まれる非使用位置と折り畳まれない使用位置との間で移
動できる2つの移動可能なキーボード・セクションを有
するキーボード・アセンブリを含むパーソナル・コンピ
ュータを開示している。米国特許第5044798号お
よび第5141343号は、圧縮可能/拡張可能なキー
ボードを開示している。米国特許第4661005号
は、横方向外側に分割可能なキーボードを開示してい
る。米国特許第5187644号および第394075
8号と、特公平4−340122号は、ピボットによっ
て折り畳めるキーボードを開示している。特公昭63−
62015号は、4つの部分に分解できるキーボードを
開示している。他のタイプのキーボードも米国特許第5
163765号、第5228791号、第512278
6号、および第5067834号と、特公昭61−24
1817号に記載されている。
に、寸法が21.6cm×27.9cm(8.5インチ
×11インチ)または21cm×29.7cm(8.3
インチ×11.7インチ)のもの)の基本的な限界は、
フルサイズのキーボードを組み込む好都合な方法がない
ことである。今日、このようなサブノートブック・コン
ピュータは、キーの数が少なくされ、ないしはキー間の
間隔が小さくされたキーボードを使用することが多い。
しかし、そのような非標準キーボード間隔およびキー・
レイアウトでは、タッチ入力が、熟練したユーザにとっ
て難しくいらいらさせるものになる。フリップアウト・
キーボード・セクションを使用するサブノートブック・
コンピュータのキーボードは、コンピュータ・パッケー
ジ全体の厚さを大幅に増加する。米国特許第51989
91号に示されたキーボードに類似のピボット・キーボ
ードは、コンピュータ・パッケージの前部端縁に沿った
キーボードの背部端縁を作動位置としており、そのため
航空機など拘束された空間でシステムを使用するのは困
難になる。さらに、これらの設計は共に、ユーザが、シ
ステムをキーボード操作のために開き、あるいはキーボ
ード操作後に閉じるたびに、キーボード構成を「作動」
から「収納可能」に変更するための大量の手動操作を実
行することを必要とする。
から収納へ容易に再構成可能なキーボード・アセンブリ
を提供することにある。
ば、少なくとも2つのキーボード・セクションとキーボ
ード・セクションどうしを相対的に移動するための手段
とを備えるキーボード・アセンブリが提供される。少な
くとも1つのキーボード・セクションが移動する。キー
ボード・セクションを移動するための手段は、収納位置
と作動位置の間でセクションを移動することができる。
キーボード・セクションはそれぞれ、収納位置から他の
キーボード・セクションに対して逆の横方向に移動する
ことができ、所定量の相対横方向移動の後、少なくとも
1つのキーボード・セクションが、前の横方向に対して
おおよそ斜めの方向に他のキーボード・セクションの方
へ移動することができる。
と、電子回路と、キーボード・アセンブリとを有する電
子装置(例えば、コンピュータ)において、改良は、キ
ーボード・アセンブリが、少なくとも1つのキーボード
・パレット(即ち、キーボード・セクション)を有する
ことから成る。このパレットは、他方のキーボード・パ
レットと相対的な収納位置と作動位置の間でハウジング
上に移動可能に据え付けられている。各パレットは、収
納位置でも作動位置でも少なくとも部分的にはまり合う
ように成形された面を有する。収納位置では、はめ合い
はおおよそのものでよい。
位置でのカバー16を示す本発明の機構を組み込んだコ
ンピュータ10の斜視図が示されている。本発明は、図
示した異なる実施例に関して説明するが、本発明の機構
が様々な形およびタイプの代替実施例で実施できること
を理解されたい。また、任意の適当な寸法、形状、およ
びタイプの要素または材料を使用することができる。
ック・コンピュータとしても知られているポータブル・
パーソナル・コンピュータである。本発明の機構は、フ
ルサイズ・ノートブック・コンピュータやその他のタイ
プの小型パーソナル・コンピュータなど他のタイプのコ
ンピュータに組み込むこともできる。コンピュータ10
は、ベース14とカバー16とを備える全体的に12と
して示したハウジングと、電子回路18と、ディスプレ
イ20と、キーボード・アセンブリ22とを備えてい
る。本発明のキーボード・アセンブリ22は、他のタイ
プの電子装置で使用することも、独立型キーボード・ア
センブリまたは取外し可能なキーボード・アセンブリあ
るいはその両方として使用することもできる。カバー1
6は、図1に示した閉鎖位置と完全に開放した位置との
間でピボットできるようにピボット24、24Aでベー
ス14に据え付けられている。図2および図3は、閉鎖
位置と完全に開放した位置の間にあるカバー16の中間
位置を示す。コンピュータ10に組み込めるコンピュー
タ業界で知られている多数の追加機構がある。説明を簡
単にするために、このような追加機構は、本明細書では
論じない。ディスプレイ20は、LCD画面など任意の
適当なタイプのディスプレイを含むことができる。ディ
スプレイ20は、カバー16の下側に接続され、電子回
路18に電気的に接続されている。電子回路18は、ベ
ース14またはカバー16、あるいはその両方によって
収納され、電子プロセッサや電子メモリなどの機構を含
む。
アセンブリ22を説明する。図の実施例では、キーボー
ド・アセンブリ22は一般に、2つの移動可能なキーボ
ード・セクションまたはパレット26、27を備えてい
る。「キーボード・セクション」または「パレット」の
語は、本明細書では、単にキー・ストロークで押される
だけでなく他のパレットと相対的に共に移動することも
できる一群の2つ以上のキーを意味するものである。2
つのパレット26、27は、ベース14上に移動可能に
取り付けられている。パレット26、27は、図4に示
した圧縮収納位置または非使用位置と、図6に示した拡
張作動位置または使用位置の間で相対的に移動すること
ができる。収納位置は、図1に示したカバー閉鎖位置で
ハウジング12のおおよその正方形形状内にはまるため
のおおよその矩形または正方形形状を有する。一方、作
動位置は、デスクトップ・コンピュータ・キーボードに
類似のより縦長の矩形形状を有する。図5は、収納位置
と作動位置の間にあるパレット26、27の相対的な中
間位置を示す。左パレット26は、水平の7列L1ない
しL7のキー28Lと、ポインティング装置制御機構30
と、ポインティング装置選択キー31とを含む。右パレ
ット27は、水平の8列R1ないしR8のキー28Rを含
む。キー28は、当技術分野で知られている標準コンピ
ュータ・キーボードで使用される標準英数字キーならび
に制御キーおよび機能キーを含む。左パレット26は、
キー28Lが作動可能に据え付けられた左プレート36
を有する。左パレット36は、左面33と、前面32
と、角度付き面34とを含むおおよそ三角形の形状を有
する。角度付き面34はおおよその段形状を有する。段
形状面34の境界には、「ESC」キー、「F4」キ
ー、「4」キー、「T」キー、「H」キー、「M」キ
ー、および「ALT」キーがある。これらの左パレット
の境界キーの左のあるキーは、フルサイズのノートブッ
ク・キーボードと同じ相対位置にある。左パレット26
は、図4中の矢印Aで示したように横方向外側に収納位
置から作動位置へ移動するようにベース14上に移動可
能に据え付けられている。
ものである。右パレット27は、キー28Rが作動可能
に据え付けられた右プレート37を有する。右プレート
37も、右面38と、背面40と、角度付き面42とを
含むおおよそ三角形の形状である。角度付き面42は、
「F5」キー、「5」キー、「Y」キー、「J」キー、
「<,」キー、「CTRL」キー、および「←」キーが
境界にあるおおよその段形状を有する。これらの右パレ
ットの境界キーの右のあるキーは、フルサイズのノート
ブック・キーボードと同じ相対位置にある。右パレット
27は、図4中の矢印Bで示したように横方向外側に移
動し、横方向Bに所定量だけ移動した後、図5中の矢印
Cで示したように前進方向へ移動して、収納位置から作
動位置へ移動するようにベース14上に移動可能に据え
付けられている。前進方向Cは、横方向Bに対しておお
よそ斜めである。2つのパレット26、27が作動位置
にあるとき、キーボード・アセンブリ22はフルサイズ
のノートブック・キーボードとおおよそ同じ形状および
構成を有する。したがって、フルサイズのノートブック
・キーボードのキー・レイアウトに慣れている人は、ア
センブリ22上のキーを他のキーと混同せずにキーボー
ド・アセンブリ22を容易に使用することができる。
レット26の左面33はベース14の左面を越えて拡張
される。右面38は、ベース14の右面を越えて拡張さ
れる。2つの段形状面34、42は、強調表示した接合
線Jで示したように相互にはまり合う。左パレット26
上の列L1ないしL7はそれぞれ、右パレット27上の補
列R1ないしR7とうまく整列する(L4がR4に整列して
いるのを参照されたい)。列R8上の矢印キーは、列R7
のわずかに前方に位置している。
センブリを完全に、あるいはほぼ完全にハウジング12
内に収納し、完全にコンピュータ10の輪郭内に収納す
るようにハウジングのカバー16を閉じられるように提
供されている。左パレット26の左面33と右パレット
27の右面38は共に、ベース14の左面および右面か
ら引っ込んだ位置に位置する。右パレット27は、左パ
レット26に対して、それらの相対作動位置からわずか
に後方左側に位置する。パレット26、27上のキー列
は、以下のように故意に整列させていない。
状は、収納位置でよりおおよそ正方形に近い形状に変形
される。これは、パレット26、27を同じ平面に維持
することによって行われる。また、パレット26、27
は、収納位置でも拡張作動位置でも、ハウジング12お
よび他方のパレットに対しておおよそ一定の配向に維持
される。言い換えると、左パレット26の左面30およ
び前面32は常に、左側および前部で同じ配向に維持さ
れ、右パレット27の右面38および背面40は常に、
右側および背部で同じ配向に維持される。
移動するための機構の概略図が示されている。コンピュ
ータ10では、収納位置と作動位置の間のパレット2
6、27の移動は、ベース14上のカバー16の相対位
置によって自動的に制御される。図1に示したようにカ
バー16が閉じているとき、パレットは図4に示した収
納位置にある。カバーをベースに対して所定量だけ開け
ると、パレットは図6に示した作動位置に位置する。
へのパレットの移動とを説明する。図7は、パレット2
6、27が収納位置にある移動機能の一部を示す。図の
実施例中の左パレット26は、左プレート36の底部か
らぐらつかずに下向きに突き出て、ベース14中の案内
スロット46Gに摺動可能に位置決めされた3本の案内
ピン44LGを有する。左パレット26は、すきまスロッ
ト46Cを通過して延びる駆動ピン44LDも有する。右
パレット27は、右プレート37の底部からぐらつかず
に下向きに突き出る3本の案内ピン44RGを有する。案
内ピン44RGは、ベース14中の案内スロット48Gに
摺動可能に位置決めされる。右パレット27は、すきま
スロット48Cを通過して延びる駆動ピン44RDも有す
る。案内スロット46Gは、横方向Aに直線的な長手方
向形状を有する。案内スロット48Gは、第1の直線的
な長手方向セクション50と第二の直線的な長手方向セ
クション52とを含むおおよその倒置「L」字形状を有
する。湾曲セクション54は、2つのセクション50、
52を遷移させるものである。第1のセクション50
は、横方向Bへ延びる。第2のセクション52は、第1
のセクション50に対して斜めの前進方向Cへ延びる。
ベース14は、ピボット・ピン56を含む。ピボット・
ピン56上には第1の駆動アーム58がピボット可能に
据え付けられている。
ット62を含む第1の端部60と、第2の案内スロット
66を含む第2の端部64と、中央接続領域68とを有
する。中央接続領域68は、ピボット・ピン56上にピ
ボット可能に据え付けられている。中央接続領域68
は、ソケット領域70を含む。右パレット27上の駆動
ピン44RDは、第1の案内スロット62に摺動可能に位
置する。左パレット26上の駆動ピン44LDは、第2の
案内スロット66に摺動可能に位置する。第1および第
2の案内スロット62、66は、すきまスロット4
6C、48Cおよび案内スロット46G、48Gと協動して
パレット26、27のベース14上での所望の動作を生
成するのに適当な形状である。
第2の駆動アーム72は、ピボット74でベース14に
ピボット可能に据え付けられている。第2の駆動アーム
72は第1の端部76と第2の端部78とを有する。第
1の端部76は、第1の駆動アーム58のソケット70
に作動可能に位置するボール・セクション80を有す
る。第2の端部78は、カム・スロット82を有する。
カム・スロット82にはカム・ピン84が位置してい
る。カム・ピン84は、摩擦の影響を低減し、スロット
82でのより円滑な動作を提供するようにローラ(図示
せず)で終わることができる。
ム従動子86から下向きに延びている。カム従動子86
は、ベース14上でのカバー16の回転の軸に平行にベ
ース14に摺動可能に据え付けられている。カム従動子
86は、引張りばね88によって左方向へバイアスされ
ている。カム従動子86は、カバー16をベース14に
取り付ける左ピボット24A(図3参照)のカム表面9
2に当たるライダ・セクション90を有する。カバー1
6が開放位置にあり、回転して閉鎖されるとき、ピボッ
ト24Aは矢印Dで示したように回転する。これによっ
て、カム表面92がライダ・セクション90を押し、そ
れによってカム従動子が、矢印Bで示したように右側に
移動し、引張りばね88が延びる。カバー16が閉鎖位
置にあり、開放位置へ回転されるとき、ピボット24A
は、方向Dと逆の方向へ回転する。引張りばね88は、
カム従動子86を方向Bと逆の左方向に引き、ライダ・
セクション90はカム表面92に沿って移動し、キーボ
ードを作動位置に配置させる。このキーボード配置力
は、ばね88によって生成される力に限られる。この構
成は、パレットの拡張が妨害される場合に内部機構を保
護するので、カバーに直接、カム従動子86を拡張作動
位置へ押し込ませるうえで好ましい。
られた収納位置にあるパレット26、27を示す。この
位置では、カム従動子86およびカム・ピン84は、ラ
イダ・セクションに作用するピボット24Aのカム表面
92によって完全に右側の位置に位置する。図8は、図
7と同じ概略図であるが、カバー16が、ピボットされ
てベース14に対して約10°開いたときのように、部
分的に開いたときの位置での図を示す。図8を図7と比
較すると分かるように、発生した唯一の変化は、カム・
ピン84が第2の駆動アーム72のカム・スロット82
中のドウェル・セクション94で移動したことである。
したがって、ベースに対するカバーの最初の10°の相
対移動において、パレット26、27が第1および第2
のアーム58、72によって移動されることはない。
4に対して約30°の角度をなすときのようにベース1
4に対する第2の中間位置にあるときの移動機構が示さ
れている。図9を図8と比較すると分かるように、カム
・ピン84はさらに、左側に移動されている。これによ
って、カム・スロット82の中央セクションの角度付き
形状のために、矢印Eで示したように第2の駆動アーム
72がピボットする。ピボット74はベース14上で固
定されているので、第2の駆動アーム72の第1の端部
76は第1の駆動アーム58を方向Fに回転する。案内
スロット46G、48G中の案内ピン44LG、44RGの連
動性と、第1の駆動アーム58の第1の案内スロット6
2および第2の案内スロット66と各パレットからの駆
動ピン44LDおよび44RDとの連動性のために、左パレ
ット26は第1の駆動アーム58によって横方向Aに押
され、右パレット27は第1の駆動アーム58によって
逆の横方向Bに押される。第1の駆動アーム58はピボ
ット・ピン56でピボットし、第2の駆動アーム72の
ボール・セクション80は第1の駆動アーム58のソケ
ット領域70でピボットする。パレットの移動は、案内
スロット46G、48Gによって所定の経路に制限され
る。
ス14に対して約50°の角度をなすときのように、ベ
ース14に対する第3の中間位置へ開いたときの移動機
構が示されている。図10を図9と比較すると分かるよ
うに、カム・ピン84はさらに、左側に移動されてい
る。これによって、カム・スロット82の中央セクショ
ンの角度付き形状のために、第2のピボット・アーム7
2は方向Eに回転する。第1の駆動アーム58は、さら
に方向Fに回転されている。左パレット26上の案内ピ
ン44LGは、案内スロット46Gの左端部に達してい
る。したがって、左パレット26は、キーボード・アセ
ンブリ22の作動位置用の最終位置で停止している。第
1の駆動アーム58の第2の端部64は、アーム58が
さらに方向Fに回転移動したときでも、左パレット26
をこの位置に維持するのに適当な形状をしている。右パ
レット27の案内ピン44RGは、案内スロット48Gの
第1のセクション50から、湾曲セクション54を通過
して、案内スロット48Gの第2のセクション内へアー
ム58によって押し込まれている。したがって、右パレ
ット27は、最も遠い外側横方向位置に移動し、現在、
方向Cへの前進を開始している。2つのパレット26、
27は、右パレットの段形状面42にある前方端縁97
が左パレットの段形状面34にある以前隣接していた端
縁96を越えて位置するように、相互に逆の横方向A、
Bに十分外側へ移動している。これによって、右パレッ
ト27は、左パレット26からの妨害なしで方向Cに前
進することができる。
ス14に対して約71°の角度をなすときのように、ベ
ース14に対する第4の中間位置に開いたときの移動機
構が示されている。図11を図10と比較すると分かる
ように、カム・ピン84はさらに、左に移動されてい
る。これによって、異なる角度のものでよく、第1およ
び第2の駆動アーム58、72を最終作動位置に移動さ
せる、カム・スロット82のセクション98にカム・ピ
ン84が入っている。右パレット27はさらに最終作動
位置へ前進し、段状面34、42が係合される。パレッ
ト26、27は現在、図1および図6に示した作動位置
にある。カバー16はさらに、パレット26、27をさ
らに動作させることなく、閉鎖位置から約180°の位
置まで開くことができる。カム表面92(図14参照)
は、パレットがそのようにさらに動作するとライダ・セ
クション90から外れる非傾斜セクションを有すること
もできる。カム86がさらに動作するのを妨げるストッ
プを設けることもできる。そのような代替実施例では、
カム表面92は、カバー16がさらに開くとライダ90
から自動的に外れる。当業者によって、他のタイプの機
構およびパレット移動を提供できることは明らかであ
る。これには、異なる形状の案内スロットを使用するこ
と、パレットおよびハウジング上の案内ピンおよび案内
スロットのいくつかまたはすべての位置を逆にするこ
と、カバーとパレットの間で異なるタイプの機械的連係
を使用することや、場合によってはモータを含めること
ができる。
キーボード・アセンブリ22の移動に関するものであっ
た。キーボード・アセンブリ22を作動位置から収納位
置へ移動するには、ユーザが単にカバーを閉じる。移動
機構は自動的に、前記とは逆にパレット26、27を移
動する。まず、右パレット27が方向Cと逆の方向へ後
退し、次いで、2つのパレットが横方向に他方のパレッ
ト方へ移動する。パレット26、27は、収納位置と作
動位置の間で移動するとき、相互におおよそ一定の配向
に保持される。言い換えると、ベース14に対するパレ
ットの角配向は同じままである。したがって、パレット
26、27は相対的に移動するが、ベース14上でのそ
れらの角配向は同じままである。変化するのはパレット
の位置だけである。代替実施例は、パレットを所定の位
置にロックするための手動ロック機構、またはユーザが
カバー16の移動とは独立にパレットを移動できるよう
にもする手動操作機構、あるいはその両方を含むことが
できる。「収納位置」の語は、本明細書では、キーボー
ド・アセンブリをベースおよびカバー内に密閉するため
の、パレットの他方のパレットおよびハウジングとの相
対的な位置を意味するものである。「作動位置」の語
は、デスクトップ・パーソナル・コンピュータやフルサ
イズ・ノートブック・パーソナル・コンピュータ用のも
のなどの標準キーボードに類似のキー列を整列させるた
めのパレットどうしの相対位置を意味するものである。
しかし、本発明の機構は、コンピュータ用のキーボード
以外のタイプのキーボードで使用することができる。図
4と図6を比較すると分かるように、パレットは、収納
位置でも作動位置でも相互にはまり合うことができる。
このはめ合いは収納位置では完全なものである必要はな
い。圧縮収納位置を提供するのに十分であるだけでよ
い。パレットから離れたものやポインティング装置自体
の別のパレット上のものなど、他のタイプのポインティ
ング装置を提供することができる。そのようなポインテ
ィング装置は、パレット26、27の平面外に移動する
こともできる。
が、コンピュータをセットアップまたは収納するときに
マルチピース・キーボードを手動で操作する必要がない
ことを強く望むことが分かっている。上述の本発明によ
って、長さがフルサイズ・キーボードよりも短いサブノ
ートブック・コンピュータ内にフルサイズ・キーボード
を収納することができる。キーボードを折り畳むこと
は、受け入れられないほど厚さを増やすので避ける。本
発明のこの実施例による連係機構の構成要素は同一平面
上にあるため、厚さが約2mmである必要がある。これ
は、ポータブル・コンピュータに関する重要な留意事項
である。さらに、この概念の好ましい実施例は、クラム
シェル・コンピュータ・パッケージが開いたときに2つ
以上のキーボード・セグメントを自動的に「作動」位置
へ移動し、次いで、クラムシェル・ハウジングが閉じた
ときに前記セグメントを自動的に「収納位置」へ移動す
る簡単な機構を含む。したがって、このキーボードは、
システムを開けて閉じる普遍的な動作以外、セットアッ
プまたは収納のためのユーザの干渉も操作も必要としな
い。代替実施例では、カバーの相対位置とは独立に、キ
ーボード・パレットを作動位置に配置し、ないしは収納
位置に引き込むための他の手段を提供することができ
る。たとえば、パレットは、ラッチがパレットを収納位
置に保持する収納位置にユーザがパレットを手動で押し
込むことによって、作動位置でばねバイアスさせること
ができる。ラッチを解除するには、ユーザが押し、それ
によってパレットを解除できる制御ボタンを提供するこ
とができる。そうすると、パレットは、ばねによって作
動位置に移動される。カバーを閉じたときの偶然の解除
を防ぐために、制御ボタンをカバーの下に位置させるこ
とができる。制御機構は、押されたときにパレットを自
動的に移動するモータに接続されたボタンでもよい。パ
レットを自動的に移動するための任意の適当なタイプの
ユーザ起動制御機構または非ユーザ起動制御機構を提供
することができる。
一般に、少なくとも長さが27.9cmないし28.6
cm(11インチないし11.25インチ)であり、奥
行きが約10.8cmないし15.2cm(4.25イ
ンチないし6インチ)である。しかし、顧客がノートブ
ック・コンピュータに存在することを好む標準ディスプ
レイ(VGAなど)は、活動縦横比が3対4であり、典
型的な斜め寸法が22.9cmないし26.4cm(9
インチないし10.4インチ)である。アグレッシブ・
パッケージングでは、26.4cm(10.4インチ)
ディスプレイでも約19.1cm×24.2cm(7.
5インチ×9.5インチ)に収納することができる。し
たがって、ディスプレイの面積(24.1×19.1=
460.3cm2(9.5×7.5=71.25平方イ
ンチ))はキーボードの面積(15.2×28.6=4
34.7cm2(6×11.25=67.5平方イン
チ))よりも大きいが、縦横比は異なり、縦長のキーボ
ードをディスプレイと同じ寸法のボックスに収納できな
いことは明らかである。本発明の基本的な概念は、収納
したときにディスプレイに類似の縦横比をとるが、配置
されて作動状態になると通常の比率に戻るキーボードを
提供することである。
計上の特徴は、セグメントどうしが、他方のセグメント
に対して垂直に(キーボードの上から見たとき)移動さ
れた場合に、水平方向にさらに接近するようにシフトし
てキーボードの全長(左から右に測定されたもの)を減
少できるように、任意の所与のキーボード・レイアウト
を1つまたは複数のほぼ斜めの階段状の線に沿って2つ
以上のセグメントに分割することである。
グメントに分割され、どちらのセグメントも固定されな
い。本発明によれば、一方の要素を固定し、他方を移動
することも可能である。ただし、この場合、2つの小規
模なオーバハングがコンピュータの両側で発生するので
なく、一方のキーボード要素の比較的大規模なオーバハ
ングがコンピュータの一方の側で発生する。また、個別
の構成要素のより大きな動作が必要とされ、キーボード
が、クラムシェル・カバー・ハウジングに対して偏心す
る。しかし、それでもディスプレイに対してはほぼ心合
わせされるが、いくつかの設計では、ディスプレイ自体
が偏心している。
右パレット用の案内スロットが垂直動作が発生する前に
より大きな水平動作を発生させるように修正されるよう
に、図7ないし図11に示した実施例を修正することで
ある。左パレットをベース14にしっかりと固定し、左
パレットを駆動するために延びる駆動アーム58の下部
を省略する。
ぼ斜め方向にシフトされた後に構成要素どうしを水平方
向にさらに近づけて入れ子にできるように分割すること
である本発明の基本概念によってキーボードを分割する
他の多数の可能性があることは明らかである。目標は、
収納されるキーボードに、ノートブック・コンピュータ
の典型的なLCDディスプレイの3対4の縦横比をより
厳密に近似させ、使用時にはフルサイズ・キーボードの
通常のロング・アンド・シン縦横比を維持することであ
る。
構成と収納可能キーボード構成を切り替えるのに必要と
されるのは(剛体の回転のない)各キーボード・セグメ
ントの並進動作だけである。さらに、複数のキーボード
要素が常に同じ平面に残るので、収納されたキーボード
の厚さと作動状態のキーボードの厚さの差はないことが
分かる。
を生成するための多数の方法が存在する。そのような動
作を生成する他の方法があるが、最も簡単で最も一般的
な手法は、各キーボード・セグメントの底部にしっかり
と据え付けられた1組のピンの経路を形成するようにキ
ーボード・セグメントの下の固定プレートに埋め込まれ
た1組の湾曲トラックまたはスロットを使用することで
ある。これらのピンは、適切に設計され配置されると、
各キーボード・セグメントの動作を所定の経路に沿った
並進動作だけに制限する。2要素キーボード設計の代替
ケースでは、右側セグメント用の経路は、右への動作を
生成し、次いでカーブを回る動作を生成し、次いで主と
して垂直(後ろから前へ)方向の追加直線動作を生成す
る。左側セグメント用の経路も類似しているが、左への
動作を生成し、次いで上向き(前後)への動作を生成す
るように180°だけ回転されている。
位置と収納位置の間を走行する際に円弧に沿って並進で
きるようにすることである。そのような動作は、各キー
ボード要素を幾つかの位置で1組の回転アームまたはリ
ンクに取り付けることによって生成することができる。
弧の回転の中心およびアームの半径を適切に選択するこ
とによって、円形経路に沿った2つの位置を強制的に所
望の作動位置および収納位置にすることができ、これら
2つの位置の間の経路は、複数のキーボード要素の間に
干渉が存在しないようなものになる。しかし、この円弧
手法は、前述のトラック・ベースの方法よりも(任意の
動作を実施する点で)ずっと融通性が劣る。
態様は、ユーザによる手動介入を使用して、駆動レバー
を直接操作し、あるいはレバーに取り付けられたスライ
ダを押してキーボードを移動するものである。この摺動
動作は、クラムシェル用のロッキング・ラッチとして働
くこともでき、それによって、単一の動作でキーボード
をラッチ解除して拡張することができる。次いで、ユー
ザはディスプレイのふたを持ち上げる必要がある。しか
し、この場合も、ユーザによるある種の追加介入が必要
とされ、これは、上述のように望ましくない。これより
もずっとよい解決策は、クラムシェルが開き、あるいは
閉じたときに必ず、自動的にキーボード動作を発生させ
ることである。これは、クラムシェルの位置を検出する
センサでトリガされるモータによって行うことができ
る。ただし、このような解決策はおそらく、過度に高価
で、高重量で、複雑なものになる。
ク要素の線形動作の間の関係を定義するカムの溝の形状
を適切に設計することによって、走行の終りに「ドウェ
ル」を提供するようにシステムを容易に設計することが
できる。このドウェルは、クラムシェル・リッドが、た
とえば75°だけ開くときまでにキーボードが完全に作
動位置に配置され、その点を越える任意の動作を使用し
て、キーボード機構に影響を与えずにディスプレイの表
示角度を調整できるようにシステムを設計できることを
意味する。同様に、この機構によって、リッドがたとえ
ば閉鎖位置から5°ないし10°以内になったときにキ
ーボードが完全に収納されるようにすることができる。
性を提供し、ドウェル期間が開始する前に少量のオーバ
トラベルを提供するようにカムを設計することによっ
て、この機構は、作動位置でも収納位置でもキーボード
を限界ストップ(スロットの終り)に当ててしっかりと
保持するばね予荷重を提供し、したがって輸送または入
力時のがたつきの可能性をなくし、一般にキーボード用
のロッキング機能を提供することができる。配置時にキ
ーボードが遮断された場合にたわみ要素に過度の応力が
発生するのを避けるために、駆動アームに埋め込まれた
剛性の動作ストップを組み込むことによってたわみの量
を制限することができる。
トからおよびコンピュータ・システム装置へのキースト
ロークを示す電気情報を得る必要がある。この問題には
多数の可能な解決策があり、それらはそれぞれ、機械的
複雑さの問題と、電気的複雑さの問題と、費用の問題
と、信頼性の問題の間の異なる折合いを提供する傾向が
ある。キーボードからの電気接続は、可とう性のケーブ
ルを使用して拡張することができる。図12および図1
3も参照して、コンピュータ10の残りの部分にある電
子回路にキーボード・パレット26、27を接続するた
めの1つのシステムを説明する。図12は、ベース14
上の収納位置にあるパレット26、27を示す。2本の
可とう性電気ケーブル250、252が提供されてい
る。第1のケーブル250は、ベース14に位置する第
1の電気接続領域256に固定接続された第1の端部2
54と、左パレット26上に位置する第2の電気接続領
域260に固定接続された第2の端部258とを有す
る。第2のケーブル252は、ベース14に位置する第
3の電気接続領域264に固定接続された第1の端部2
62と、右パレット27上に位置する第4の電気接続領
域268に固定接続された第2の端部266とを有す
る。第1の電気接続領域256および第3の電気接続領
域264はベース14に対して固定されている。第2の
電気接続領域258および第4の電気接続領域268は
それぞれのパレットと共に移動する。接続領域256、
260、264、268は、端部254、258、26
2、266をそれぞれの接続領域に電気的および機械的
に取り付けるための任意の適当なタイプの電気コネクタ
またはその他の方法を含むことができる。各ケーブル2
50、252を複数の接続領域に接続することも、ある
いは各パレットごとに複数のケーブルを提供することも
できる。追加電気接続手段を提供することもできる。図
12に見られるように、パレット26、27は、それら
が収納位置にあるときにケーブル250、252が位置
できる領域270、272を提供するように、他方のパ
レットおよびベース14に対して適当な寸法および形状
のものである。
示す。ケーブル250、252は、パレットが移動した
ときにたわみ、形状を変化させることができる。ケーブ
ル250、252は、パレット26、27の移動に干渉
しないが、それにもかかわらずコンピュータの残りの部
分にある電子回路とパレット26、27の間に最も信頼
できる形の電気接続を提供する。
限に抑えるために、各キーボード要素またはキーボード
・セクションは、直列インタフェースを含む走査コード
変換チップを含むことができる。この場合、キーボード
要素の複雑さが増加するが、キーストローク・データ用
のケーブル・トレースの数が、電力、接地、および順次
データのそれぞれごとに1つの3程度に減少され、ある
いはデータが電力によって送られる場合は2に減少され
る。キーボード・セグメントのどれか上にポインティン
グ装置が存在する場合、少数の追加リード線も必要とな
る。
レートは、たわみケーブルを使用して、可動キーボード
・セグメントから固定コンピュータ「ベース」に信号を
運ぶ代わりに、小型コネクタ、またはキーボードが作動
位置にあるときしか整列されず、はめ合わされない1組
のばねフィンガおよびはめ合いパッドを組み込むことが
できる。この代替方法では、小規模な1組の接点の費用
および信頼性の問題と、上述のたわみケーブルの費用お
よび信頼性が交換される。
を使用して、キーボード・アセンブリの可動セグメント
と固定部分の間の通信を行うものである。電力は、上述
のように、いく本かの小型たわみワイヤまたは固定接点
パッドで提供することができる。あるいは、可動セグメ
ントに小型電池を組み込み、あるいは可動セグメントで
電力を誘導結合することにより、完全な無線接続を実施
して、走査変換器チップおよび赤外線通信要素を駆動す
ることができる。
施例を説明する。キーボード・アセンブリ100は、キ
ーボード・パレット102、103と、5つの歯車10
4ないし108と、ラック110とを含む。歯車104
ないし108はすべて、ハウジング上にピボット可能に
据え付けられている。2つの歯車105および107は
遊び歯車として機能する。左外側歯車104は、左パレ
ット102に取り付けられたピン112を有する。右外
側歯車108は、右パレット103に取り付けられたピ
ン114を有する。中央歯車106は、ラック110上
の歯とかみ合う歯を含む第1のセクション116と、2
つの遊び歯車105、107上の歯および2本のピン1
21、122とかみ合う歯を含む第2のセクション11
8とを有する。2つのキーボード・パレット102、1
03はそれぞれ、ピン121、122がピボット可能に
据え付けられたセクション123、120を有する。ピ
ン112および114もパレットにピボット可能に据え
付けられている。
センブリ100を示す。アセンブリを図19に示した作
動位置へ移動するには、ラック110を方向Gへ移動す
る。図16ないし図18は、明確さのためにラック11
0もセクション116も示さずに中間位置を示してい
る。ラック110が方向Gへ移動すると、中央歯車10
6は、ラックの歯がセクション116にある歯と接触す
るために方向Hに回転する。外側歯車104および10
8も遊び歯車105、107によって方向Hに回転す
る。遊び歯車105、107は方向Iに回転する。歯車
が回転すると、各パレット上の2対のピン112、12
1および114、122は共に移動する。これによっ
て、パレットの配向が一定に維持される。図7ないし図
11に関して説明した第1の実施例と異なり、この実施
例では、左パレット102は横方向外側に移動するだけ
でなく、ハウジング上で後方にも移動する。図15に示
した位置から図19に示した位置までの2つのパレット
102、103の動作は順次、それぞれ図16、図1
7、図18によって示されている。図18に示した位置
から図19に示した拡張作動位置までの移動の最終部分
で、2つのパレット102、103は横方向に他方のパ
レットの方へも移動する。パレット102、103を収
納位置に戻すには、ラック110を単に方向Gとは逆の
方向へ移動する。
たシステムに類似のラック・アンド・ピニオン・システ
ムを概略的に示す。このシステムは、ねじ132によっ
てハウジングにピボット可能に据え付けられたピニオン
130を有する。ピニオン130は、2つのアーム13
4、135を有する。各アームは、キーボード・パレッ
ト(図示せず)からピン(図示せず)を受け取るための
ピボット・ピン・ホール136、137を有する。ラッ
ク138とピニオン130は、連動する歯140、14
2を有する。ラック138が方向Gへ移動すると、ピニ
オンは方向Hに回転する。ラック138は、案内ピン
(図示せず)を摺動的に受け取ってラック138をハウ
ジング上で整列させるためのホール144を有する。ば
ね146は、ラック138を方向Gにバイアスさせるた
めに使用される。ラック138の端部150は、カバー
のベースとのピボット据付け部に接続されたカム・ロー
ラ148に対してバイアスされる。カバーが開くと、カ
ム・ローラ148は方向Dに回転する。
の代替実施例を説明する。キーボード・アセンブリ16
0は一般に、左パレット162、中央パレット164、
および右パレット166の3つのキーボード・パレット
を備えている。図21は、収納位置にあるパレットを概
略的に示す。図22は、拡張作動位置にあるパレットを
概略的に示す。この実施例では、中央パレット164は
コンピュータ・ベースに動かないように据え付けられて
いる。左右のパレット162、166は、おおよそミラ
ー状に移動可能にベースに据え付けられている。左右の
パレット162、166を作動位置に移動するにはま
ず、左パレット162を外側横方向Aに移動し、右パレ
ット166を逆の外側横方向Bに移動する。所定量の横
方向移動の後、左右のパレット162、166は方向C
に前進する。これによって、左右のパレット162、1
66は、適切なキー列がそれぞれ、すべての3つのパレ
ット162、164、166上で相互に整列する図22
に示した作動位置に移動する。この代替実施例は、本発
明を組み込んだキーボード・アセンブリが、2つよりも
多くのキーボード・パレットで構成できることを示す。
替実施例の概略底面図が示されている。移動機構は、レ
バー170と、遊び歯車172と、ラック歯車174
と、コンピュータのカバー178上のロータリ・カム1
76を含む。カム176は、ラック歯車174の3つの
カム・スロット184内へ延びる3つの突起カム部分1
80を含む。カム部分180はそれぞれ、カム・ドウェ
ル・セクション188とカム・ストローク・セクション
190とを含む。ラック歯車174は、領域192中の
歯と、トルク・アーム194とを有する。トルク・アー
ム194は、ラック歯車174を所定の位置でバイアス
させるために使用される。ラック歯車174は、フレー
ム198(一部しか示さない)の線形ガイド196に摺
動可能に据え付けられている。カバー178はフレーム
198上にピボット可能に据え付けられている。遊び歯
車172は、フレーム198にピボット可能に据え付け
られている。遊び歯車172は、ラック歯車174の領
域192中の歯と作動可能にかみ合う領域200にある
第1の1組の歯を有する。遊び歯車172は、レバー1
70の中心206にある歯204と作動可能にかみ合
う、領域202にある第2の1組の歯を有する。レバー
170は、中心206でフレーム198にピボット可能
に据え付けられている。レバー170は、実質的に相互
に類似している対向する端部208、210を有する。
端部208、210は、他方の端部のおおよその倒置ミ
ラー・イメージである。各端部は、中央案内アーム21
2と、中央アーム212の対向する側にある2つの限界
ストップ・アーム214、215とを有する。各中央ア
ーム212は、案内スロット218を含む外側案内部分
216と内側たわみアーム220とで構成されている。
この実施例の移動機構は、2パレット・キーボード・ア
センブリで使用される。パレット(図示せず)からのピ
ン222は案内スロット218に位置する。
ロータリ・アーム176も回転する。突起カム部分18
0とカム・スロット184の間の相互作用によって、ラ
ック歯車174は方向Bに移動する。これによって、遊
び歯車172がピボットし、さらに、それによってレバ
ー170が方向Fに回転する。案内スロット218中の
ピン222の相互作用によって、パレットは圧縮位置か
ら拡張位置へ移動する。中央アーム212は、内側たわ
みアーム220でたわむことができる。外側ストップ・
アーム214、215によって、過度のたわみは妨げら
れる。中央アーム212がたわむことによって、キーボ
ード・パレットを相互にバイアスさせて装填することが
できる。
替実施例の概略平面図が示されている。この実施例で
は、移動機構は、固定ベース・プレート224と、手動
スライダ226と、駆動ピン228L、228Rとを有す
る。ベース・プレート224は、各キーボード・パレッ
ト(図示せず)ごとの「L」字形カム・スロット230
L、230Rを有する。キーボード・パレットの底部から
の案内ピン231L、231Rは、スロット230L,2
03R内へ延びる。ベース・プレート224は、各駆動
ピンごとに1つずつの2つのすきまスロット232L,
232Rも有する。手動スライダ226は、ピボット2
34でベース・プレート224にピボット可能に据え付
けられている。スライダ226の2つの端部は、2つの
駆動ピン228L、228R用の駆動ピン・スロット23
6を有する。スライダ226は、ユーザがスライダ22
2を移動し、したがってパレットを移動するために手動
で起動できるようになされた制御レバー・セクション2
38も有する。
実施例の斜視図が示されている。サブノートブック・コ
ンピュータ300は、カバー302が部分的に開き、2
つのキーボード・パレット304、306がベース30
8上の拡張作動位置にある状態で示されている。カバー
302は、ベース308にピボット可能に接続され、左
側にある半径方向カム・アーム310を含む。カム・ア
ーム31の前部312はカム表面を形成する。この実施
例の移動機構は、前進方向および後退方向でベース30
8に摺動的に据え付けられるカム表面従動子314を含
む。カム表面従動子314は、カム表面312に接触
し、カム表面312によって押すことができる表面31
6を有する。
の移動機構の一部の概略平面図が、パレット304、3
06が拡張作動位置にある状態で示されている。移動機
構は、カバー302上のカム・アーム310および従動
子314だけでなく、ばね318と、第1の駆動アーム
320と、第2の駆動アーム322も含む。ばね318
は、第1の端部324がベース308に接続され、対向
する第2の端部326が従動子314に接続されてい
る。ばね318は圧縮されている。従動子314はソケ
ット328を有する。第2の駆動アーム322は、おお
よその「Y」字形状を有する。第2のアーム322の第
1の端部330は、ピボット322でベース308にピ
ボット可能に接続されている。第2のアーム322の第
2および第3の端部334、336は、ボール・セクシ
ョン338、340を有する。ボール・セクション33
8は、従動子314のソケット328に位置している。
第1の駆動アーム320は、ピボット342でベース3
08にピボット可能に接続された中央セクションを有す
る。第1の駆動アーム320は、図23に示した実施例
の対向する端部208、210に類似の対向する端部3
44、346を有する。中央セクションは、第2の駆動
アームのボール・セクション340が位置するソケット
348も含む。ベース308は、「L」字形の案内スロ
ット350RG、350LGとすきまスロット352RC、3
52LCとを含む。左パレット304は、案内ピン354
LGと駆動ピン354LDとを有する。右パレット306
も、案内ピン354RGと駆動ピン354RDとを有する。
ト304、306が収納位置にある状態で示されてい
る。図の実施例は、ベース308に対するカバー302
の相対位置に基づいてパレットを自動的に位置決めする
実施例である。カバー302が開くと、図26に示した
ように、ばね318が従動子314を後方にバイアスさ
せる。駆動アーム320、322のベース308とのピ
ボット接続、従動子314の第2の駆動アーム322と
の接続、第2の駆動アーム322の第1の駆動アーム3
20との接続、第1の駆動アーム320の対向する端部
344、346の駆動ピン354LDおよび354RDとの
接続、ならびに案内スロット350LGおよび350RG中
の案内ピン354LGおよび354RGの位置のために、ば
ね318はパレット304、306を拡張作動位置でバ
イアスさせる。カバー302が閉鎖位置に移動すると、
カム・アーム310が従動子314に接触して従動子3
14を押す。具体的には、カム・アーム310の前部カ
ム表面312が、従動子314の表面316を押す。図
25で分かるように、カム・アーム310の形状は、表
面312の距離が、カバー302の頂部セクションに近
づくにつれて増加するようなものである。したがって、
カバーが閉じると、カム・アーム310が従動子314
を前方に押す。これによって、図27で分かるように、
ばね318がさらに圧縮される。従動子314が前進す
ると、第2の駆動アーム322の第2の端部334が前
進する。第2の駆動アーム322はピボット332でピ
ボットする。第2の駆動アームの第3の端部336が第
1の駆動アーム320を移動し、それによってパレット
304、306を移動する。カバー302が再び開く
と、バネ318が従動子314を後方に押し、それによ
って第1および第2の駆動アーム320、322を後方
に図26に示した位置へ戻す。ばね318が従動子31
4を後方に押すことができるのは、カバー302が開く
と、カム・アーム310がカバーと共に移動するからで
ある。カム表面312の従動子表面316との接触点が
変化する。具体的には、コンピュータの背部から接触点
までの距離が減少する。従動子314は単に、ばね31
8によって押されて表面312に当たる。上述の実施例
は良好なものであるが、1つの欠点は、カバー302が
閉じたときに半径方向カム・アーム310がベース30
8を貫通する必要があることである。
示した構成とは異なる。図3に示した実施例では、左パ
レット26の左面33および右パレット27の右面38
は、カバー16が閉じたときに前記カバーの内側に保持
される。図4は、これらの面33、38がベース14の
各面の内側に位置することを示している。しかし、図2
5に示した実施例では、左パレット304の左面360
および右パレット306の右面362は、カバーおよび
ベースによって完全に密閉されるわけではない。カバー
302が閉じると、パレット304、306は、それら
の面360、362がベース308の左面364および
右面366と同一平面になる位置へ移動する(図27参
照)。カバー302は、パレット304、306の面3
60、362を収容するためのカットアウト部分36
8、370が側壁372、374にある。したがって、
カバー302が閉じたとき、すべての面360、36
2、364、366、372、374は、各側壁で単一
の壁を形成するように同一平面になり、あるいは少なく
とも組み合わされる。この種の実施例では、図3に示し
た実施例よりもハウジングをわずかに小さくすることが
できる。図25に示した実施例は、キーボードが収納構
成に移動したときに左パレットの後方から前方への動作
に適応する必要のために、作動位置で、キーボードの前
部が、図1ないし図3に示した実施例ほどベース14の
前部に接近しない点で、この実施例とは異なる。
ーボード・アセンブリが与えられる。収納したときには
ディスプレイに類似の縦横比をとるが、配置されて作動
状態になると通常の比率に戻るキーボードが提供され
る。
込んだパーソナル・コンピュータの斜視図である。
したコンピュータの斜視図である。
れた、図2に示したコンピュータの斜視図である。
ュータのベースおよびキーボード・アセンブリの概略平
面図である。
ベースおよびキーボード・アセンブリを示す、図4と同
様な概略平面図である。
ベースおよびキーボード・アセンブリを示す、図4およ
び図5と同様な概略平面図である。
するための、図1に示したコンピュータの移動機構の概
略平面図である。
中間位置にある移動機構の、図7と同様な概略平面図で
ある。
うな第2の中間位置にある移動機構を示す、図7および
図8に示した移動機構の概略平面図である。
ような第3の中間位置にある、図7ないし図9に示した
移動機構の概略平面図である。
約71°まで開いたときのような完全な作動位置にある
移動機構を示す、図7ないし図10に示した移動機構の
概略平面図である。
部分にある電子回路にキーボード・パレットを接続する
可とう性電気ケーブルの位置を示す、ベース、キーボー
ド・アセンブリの概略平面図である。
る、図12と同様な概略平面図である。
ットの移動を制御するための、図7ないし図11に示し
た移動機構の一部の概略平面図である。
のキーボード・パレットおよび移動機構の概略平面図で
ある。
ボード・パレットおよび移動機構の概略平面図である。
に示したキーボード・パレットおよび移動機構の概略平
面図である。
に示したキーボード・パレットおよび移動機構の概略平
面図である。
たキーボード・パレットおよび移動機構の概略平面図で
ある。
施例の一部の概略斜視図である。
動機構の代替実施例の一部の概略斜視図である。
・アセンブリの概略平面図である。
施例の概略底面図である。
施例の概略平面図である。
ュータで使用される移動機構の概略平面図である。
の概略平面図である。
Claims (15)
- 【請求項1】少なくとも第1のキーボード・セクション
および第2のキーボード・セクションを備え、 少なくとも1つの前記キーボード・セクションが他の前
記キーボード・セクションに対して移動することがで
き、 前記キーボード・セクションを含む一の平面における収
納位置から作動位置への並進だけによって、前記少なく
とも1つのキーボード・セクションを前記他のキーボー
ド・セクションに対して移動するための移動手段を備
え、 前記キーボード・セクションの各々が、他のキーボード
・セクションの対応する面とはまり合うように構成され
た単一の面を有し、前記収納位置でも前記作動位置でも
はまり合うように構成された面に沿って少なくとも部分
的にはまり合うように構成されることを特徴とする キー
ボード・アセンブリ。 - 【請求項2】前記並進が、1つのキーボード・セクショ
ンの他のキーボード・セクションに対する相対回転なし
に行われることを特徴とする請求項1に記載のキーボー
ド・アセンブリ。 - 【請求項3】1つの前記キーボード・セクションが前記
移動手段によって移動可能であり、他の前記キーボード
・セクションが固定されることを特徴とする請求項1に
記載のキーボード・アセンブリ。 - 【請求項4】少なくとも2つのキーボード・セクション
と、前記少なくとも2つのキーボード・セクションを相対的
に移動させつつ収納位置と作動位置との間で移動するた
めの移動手段とを備え、 前記移動手段が、前記少なくとも2つのキーボード・セ
クションを前記収納位置から相互に逆の横方向に移動
し、所定量の相対横方向移動の後、少なくとも1つのキ
ーボード・セクションを前の横方向に対しておおよそ斜
めの方向に他のキーボード・セクションの方へ移動する
とともに、前記少なくとも2つのキーボー ド・セクショ
ンを単一の平面内に維持するように構成されていること
を特徴とする キーボード・アセンブリ。 - 【請求項5】前記アセンブリが少なくとも3つのキーボ
ード・セクションを備えることを特徴とする請求項4に
記載のキーボード・アセンブリ。 - 【請求項6】前記移動手段が、前記少なくとも2つのキ
ーボード・セクションを相対的におおよそ一定の配向に
保持することを特徴とする請求項4に記載のキーボード
・アセンブリ。 - 【請求項7】前記キーボード・セクションの各々が、前
記収納位置でも前記作動位置でも少なくとも部分的に相
互にはまり合うおおよその段形状の面を有することを特
徴とする請求項4に記載のキーボード・アセンブリ。 - 【請求項8】前記斜め方向が、キーボード・アセンブリ
の前部に向かう方向であることを特徴とする請求項4に
記載のキーボード・アセンブリ。 - 【請求項9】ハウジングと、電子回路と、少なくとも2
つのキーボード・セクションを含むキーボード・アセン
ブリとを有する電子装置において、前記少なくとも2つのキーボード・セクションを相対的
に移動させつつ収納位置と作動位置との間で移動するこ
とができるように、少 なくとも1つの前記キーボード・
セクションが前記ハウジング上に取り付けられ、前記キ
ーボード・セクションの各々が、前記収納位置でも前記
作動位置でも他のキーボード・セクションの対応する面
と少なくとも部分的にはまり合うように構成された単一
の面を有することを特徴とする改良された電子装置。 - 【請求項10】前記少なくとも部分的にはまり合うよう
に構成された各面が、おおよその段形状を有することを
特徴とする請求項9に記載の電子装置。 - 【請求項11】前記キーボード・セクションの各々が、
おおよその三角形形状を有することを特徴とする請求項
9に記載の電子装置。 - 【請求項12】前記ハウジングのカバーが閉鎖位置にあ
るときに、少なくとも1つの前記キーボード・セクショ
ンの面が電子装置の側壁の一部を形成することを特徴と
する請求項9に記載の電子装置。 - 【請求項13】前記キーボード・アセンブリが、まず、
少なくとも1つの前記キーボード・セクションを横方向
外側に移動し、次いで、当該少なくとも1つのキーボー
ド・セクションを前記ハウジング上で前方に移動するた
めの移動機構を含むことを特徴とする請求項9に記載の
電子装置。 - 【請求項14】前記キーボード・アセンブリが、前記キ
ーボード・セクションをおおよそ一定の配向に維持する
ことを特徴とする請求項9に記載の電子装置。 - 【請求項15】前記収納位置が、おおよその正方形形状
を有し、前記作動位置が、おおよその矩形形状を有する
ことを特徴とする請求項9に記載の電子装置。
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