JP2783023B2 - 半導体スタティックメモリ - Google Patents
半導体スタティックメモリInfo
- Publication number
- JP2783023B2 JP2783023B2 JP3318754A JP31875491A JP2783023B2 JP 2783023 B2 JP2783023 B2 JP 2783023B2 JP 3318754 A JP3318754 A JP 3318754A JP 31875491 A JP31875491 A JP 31875491A JP 2783023 B2 JP2783023 B2 JP 2783023B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- power
- potential
- supply line
- static memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000003068 static effect Effects 0.000 title claims description 14
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体スタティックメモ
リに関し、特に電源投入時のクリア機能を有する半導体
スタティックメモリに関する。
リに関し、特に電源投入時のクリア機能を有する半導体
スタティックメモリに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクリア機能を有する半導体スタテ
ィックメモリを図3に示す。図3において、1,6はそ
れぞれX系Y系のアドレス信号ADX,ADyを入力す
るアドレスバッファ、2,7はアドレスバッファ1,6
とカウンタ回路の出力を切換えるマルチプレクサ3は行
デコーダ、4はメモリセルアレイ、8は列デコーダ、9
は列スイッチ回路、10は読出し情報を増幅するセンス
増幅器、11は書込回路、12は電源投入時にメモリセ
ルアレイ4の内容をクリアするクリアイネーブル信号C
LEを発生するクリアイネーブル信号発生回路図であ
る。
ィックメモリを図3に示す。図3において、1,6はそ
れぞれX系Y系のアドレス信号ADX,ADyを入力す
るアドレスバッファ、2,7はアドレスバッファ1,6
とカウンタ回路の出力を切換えるマルチプレクサ3は行
デコーダ、4はメモリセルアレイ、8は列デコーダ、9
は列スイッチ回路、10は読出し情報を増幅するセンス
増幅器、11は書込回路、12は電源投入時にメモリセ
ルアレイ4の内容をクリアするクリアイネーブル信号C
LEを発生するクリアイネーブル信号発生回路図であ
る。
【0003】なお、マルチプレクタ2,7には、通常の
アドレスバッファ1,6の出力を順次カウントアップ
(又はダウン)していくカウンタ回路5の出力(CX1
〜CXi)を切換えるためにクリアネーブル信号CLE
が入力される。カウンタ回路5では、電源が投入される
と自動的にクロックが発生する機能とそのクロックを受
けて順次カウントアップ(又はダウン)していくカウン
ト信号CX1〜CXi,CY1〜CYjを発生する機能
を有し、所定のカウントを終了するとカウント終了信号
ENDを発生してクリアイネーブル信号CLEをディス
イネーブルにする。
アドレスバッファ1,6の出力を順次カウントアップ
(又はダウン)していくカウンタ回路5の出力(CX1
〜CXi)を切換えるためにクリアネーブル信号CLE
が入力される。カウンタ回路5では、電源が投入される
と自動的にクロックが発生する機能とそのクロックを受
けて順次カウントアップ(又はダウン)していくカウン
ト信号CX1〜CXi,CY1〜CYjを発生する機能
を有し、所定のカウントを終了するとカウント終了信号
ENDを発生してクリアイネーブル信号CLEをディス
イネーブルにする。
【0004】次に、電源投入時におけるこの半導体スタ
ティックメモリの動作について図4を参照して説明す
る。電源投入時にクリアイネーブル信号発生回路12か
ら高レベルのクリアイネーブル信号CLEが出力され、
この高レベルの期間マルチプレクサ2,7はカウント信
号CX1〜CXi,CY1〜CYjを受け付ける様にな
る。この時、カウント信号CX1〜CXi,CY1〜C
Yjに同期して書込回路11もイネーブルになりメモリ
セルアレイ1の各メモリセルに順次クリア情報を書き込
んでいく。カウンタ回路5により所定のカウントが終了
するとカウント終了信号ENDが出力され、クリアイネ
ーブル信号CLEは低レベルになりマルチプレクサ2,
7は通常のアドレスバッファ1,6の出力を受け付ける
様に切換える。
ティックメモリの動作について図4を参照して説明す
る。電源投入時にクリアイネーブル信号発生回路12か
ら高レベルのクリアイネーブル信号CLEが出力され、
この高レベルの期間マルチプレクサ2,7はカウント信
号CX1〜CXi,CY1〜CYjを受け付ける様にな
る。この時、カウント信号CX1〜CXi,CY1〜C
Yjに同期して書込回路11もイネーブルになりメモリ
セルアレイ1の各メモリセルに順次クリア情報を書き込
んでいく。カウンタ回路5により所定のカウントが終了
するとカウント終了信号ENDが出力され、クリアイネ
ーブル信号CLEは低レベルになりマルチプレクサ2,
7は通常のアドレスバッファ1,6の出力を受け付ける
様に切換える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の半導体スタ
ティックメモリは、電源投入時のクリア機能をカウンタ
回路5やマルチプレクサ2,7等により実現する構成と
なっているため、これら回路のチップ面積に占める割合
が通常のアドレスバッファ1,6と同じくらいの比率を
占めチップ面積の増大を招くという欠点があった。
ティックメモリは、電源投入時のクリア機能をカウンタ
回路5やマルチプレクサ2,7等により実現する構成と
なっているため、これら回路のチップ面積に占める割合
が通常のアドレスバッファ1,6と同じくらいの比率を
占めチップ面積の増大を招くという欠点があった。
【0006】本発明の目的はチップ面積を低減すること
ができる半導体スタティックメモリを提供することにあ
る。
ができる半導体スタティックメモリを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体スタティ
ックメモリは、出力端を互いに相手方の入力端に接続す
る第1及び第2のインバータをそれぞれ備え基準電位及
び電源電位が供給されて動作するスタティック型の複数
のメモリセルと、一端を電源端子と接続し前記複数のメ
モリセルの第1のインバータに前記電源電位を供給する
第1の電源線と、一端を前記電源端子と接続する抵抗素
子と、一端を前記抵抗素子の他端と接続しこの抵抗素子
を介して前記複数のメモリセルの第2のインバータに前
記電源電位を供給する第2の電源線と、前記電源端子に
供給される電源電位の立上り開始点から立上りこの電源
電位が予め設定されたレベルに達するまで所定のレベル
より大きいレベルを保つ電源投入検出パレスを発生する
電源投入検出回路と、ソース,ドレインを前記第2の電
源線と前記基準電位の供給線との間に接続しゲートに入
力される前記電源投入検出パルスによりオンとなる第1
のトランジスタとを有している。
ックメモリは、出力端を互いに相手方の入力端に接続す
る第1及び第2のインバータをそれぞれ備え基準電位及
び電源電位が供給されて動作するスタティック型の複数
のメモリセルと、一端を電源端子と接続し前記複数のメ
モリセルの第1のインバータに前記電源電位を供給する
第1の電源線と、一端を前記電源端子と接続する抵抗素
子と、一端を前記抵抗素子の他端と接続しこの抵抗素子
を介して前記複数のメモリセルの第2のインバータに前
記電源電位を供給する第2の電源線と、前記電源端子に
供給される電源電位の立上り開始点から立上りこの電源
電位が予め設定されたレベルに達するまで所定のレベル
より大きいレベルを保つ電源投入検出パレスを発生する
電源投入検出回路と、ソース,ドレインを前記第2の電
源線と前記基準電位の供給線との間に接続しゲートに入
力される前記電源投入検出パルスによりオンとなる第1
のトランジスタとを有している。
【0008】また、抵抗素子が、ゲートに電源投入検出
パルスを入力して第1のトランジスタとは逆のオン,オ
フ動作をする第2のトランジスタで形成される。
パルスを入力して第1のトランジスタとは逆のオン,オ
フ動作をする第2のトランジスタで形成される。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例の回路図である。
て説明する。図1は本発明の一実施例の回路図である。
【0010】この実施例は、出力端を互いに相手方の入
力端に接続する第1及び第2のインバータMIV1,M
IV2をそれぞれ備え基準電位(接地電位)及び電源電
位が供給されて動作するフリップフロップ回路によるス
タティック型の複数のメモリセルMC1,MC2と、一
端を電源端子PSTと接続し複数のメモリセルMC1,
MC2の第1のインバータMIV1に電源電位Vcc1
を供給する第1の電源線PL1と、一端を電源端子PS
Tと接続する抵抗素子のP型トランジスタP1と、一端
をP型トランジスタP1の他端と接続しこのP型トラン
ジスタP1を介して複数のメモリセルMC1,MC2の
第2のインバータMIV2に電源電位(Vcc2)を供
給する第2の電源線PL2と、電源端子PSTに供給さ
れる電源電位Vccの立上り開始点から立上りこの電源
電位が予め設定されたレベルに達するまで所定のレベル
より大きいレベルを保つ電源投入検出パルスPONを発
生する電源投入検出回路100と、ソース,ドレインを
第2の電源線PL2と基準電位の供給線との間に接続し
ゲートに入力される電源投入検出パルスPONによりオ
ンとなるN型のトランジスタN5と有する構成となって
いる。
力端に接続する第1及び第2のインバータMIV1,M
IV2をそれぞれ備え基準電位(接地電位)及び電源電
位が供給されて動作するフリップフロップ回路によるス
タティック型の複数のメモリセルMC1,MC2と、一
端を電源端子PSTと接続し複数のメモリセルMC1,
MC2の第1のインバータMIV1に電源電位Vcc1
を供給する第1の電源線PL1と、一端を電源端子PS
Tと接続する抵抗素子のP型トランジスタP1と、一端
をP型トランジスタP1の他端と接続しこのP型トラン
ジスタP1を介して複数のメモリセルMC1,MC2の
第2のインバータMIV2に電源電位(Vcc2)を供
給する第2の電源線PL2と、電源端子PSTに供給さ
れる電源電位Vccの立上り開始点から立上りこの電源
電位が予め設定されたレベルに達するまで所定のレベル
より大きいレベルを保つ電源投入検出パルスPONを発
生する電源投入検出回路100と、ソース,ドレインを
第2の電源線PL2と基準電位の供給線との間に接続し
ゲートに入力される電源投入検出パルスPONによりオ
ンとなるN型のトランジスタN5と有する構成となって
いる。
【0011】また、電源投入検出回路100は、ソース
を電源端子PSTと接続しゲートを基準電位点と接続す
るP型トランジスタP2と、ドレインをこのP型トラン
ジスタP2のドレインと接続しゲートを電源端子PST
と接続するN型トランジスタN6と、ドレイン,ゲート
をN型トランジスタN6のソースと接続しソースを基準
電位点と接続するN型トランジスタN7と、入力端をP
型トランジスタP2及びN型トランジスタN6のドレイ
ンと接続するインバータIV1と、入力端をこのインバ
ータIV1の出力端と接続し出力端から電源投入検出パ
ルスPONを出力するインバータIV2とを備えた構成
となっている。
を電源端子PSTと接続しゲートを基準電位点と接続す
るP型トランジスタP2と、ドレインをこのP型トラン
ジスタP2のドレインと接続しゲートを電源端子PST
と接続するN型トランジスタN6と、ドレイン,ゲート
をN型トランジスタN6のソースと接続しソースを基準
電位点と接続するN型トランジスタN7と、入力端をP
型トランジスタP2及びN型トランジスタN6のドレイ
ンと接続するインバータIV1と、入力端をこのインバ
ータIV1の出力端と接続し出力端から電源投入検出パ
ルスPONを出力するインバータIV2とを備えた構成
となっている。
【0012】次にこの実施例の動作について説明する。
図2(A),(B)はこの実施例の動作を説明するため
の電源電位Vcc1,Vcc2と電源投入検出パルスP
ONの波形図である。
図2(A),(B)はこの実施例の動作を説明するため
の電源電位Vcc1,Vcc2と電源投入検出パルスP
ONの波形図である。
【0013】電源投入検出パルスPONは、N型トラン
ジスタのしきい値電圧をVtとすると、その2倍つまり
2Vtまでは電源線PL1と同じ電位波形を示すが、電
源端子PSTからの供給電圧が2Vtを越えると、N型
トランジスタN6,N7がともにオン状態となり節点N
P1が低レベル近傍の値へと変化するので、一定期間V
tを越えるパルス波形となる(T1まで)。
ジスタのしきい値電圧をVtとすると、その2倍つまり
2Vtまでは電源線PL1と同じ電位波形を示すが、電
源端子PSTからの供給電圧が2Vtを越えると、N型
トランジスタN6,N7がともにオン状態となり節点N
P1が低レベル近傍の値へと変化するので、一定期間V
tを越えるパルス波形となる(T1まで)。
【0014】電源投入検出パルスPONがVt以上に上
昇し再びVtに戻るまで(T1)の間はN型トランジス
タN5がオン状態であるので電源線PL2の電位Vcc
2は接地電位にあり、Vtより更に低下するとN型トラ
ンジスタN5はオフ状態となるので、この点(T1)か
ら電源電線PL2の電位Vcc2は上昇しVccまで達
する。
昇し再びVtに戻るまで(T1)の間はN型トランジス
タN5がオン状態であるので電源線PL2の電位Vcc
2は接地電位にあり、Vtより更に低下するとN型トラ
ンジスタN5はオフ状態となるので、この点(T1)か
ら電源電線PL2の電位Vcc2は上昇しVccまで達
する。
【0015】このように、電源線PL1の電位Vcc1
の方がVccに達するまで常にどの時点でも電源線PL
1の電位Vcc2より高い電位にあるので、電源投入時
にはメモリセルMC1,MC2の節点Q1からインバー
タMIV2のN型トランジスタN2のゲート電圧供給
が、節点Q2からインバータMIV1のN型トランジス
タN1のゲート電圧供給より早いので、N型トランジス
タN2がオン状態となり、フリップフロップ特性で他方
のN型トランジスタN1はオフ状態となる。つまり、電
源投入時メモリセルMC1,MC2の節点Q1は低レベ
ル,節点Q2は高レベルに常に安定してクリアされる。
の方がVccに達するまで常にどの時点でも電源線PL
1の電位Vcc2より高い電位にあるので、電源投入時
にはメモリセルMC1,MC2の節点Q1からインバー
タMIV2のN型トランジスタN2のゲート電圧供給
が、節点Q2からインバータMIV1のN型トランジス
タN1のゲート電圧供給より早いので、N型トランジス
タN2がオン状態となり、フリップフロップ特性で他方
のN型トランジスタN1はオフ状態となる。つまり、電
源投入時メモリセルMC1,MC2の節点Q1は低レベ
ル,節点Q2は高レベルに常に安定してクリアされる。
【0016】なお、この実施例においては抵抗素子をP
型トランジスタP1で形成したが、この抵抗素子は多結
晶シリコン等による通常の抵抗であってもかまわない。
この場合、上述の実施例よりレイアウト面積を小さくで
きる利点がある。
型トランジスタP1で形成したが、この抵抗素子は多結
晶シリコン等による通常の抵抗であってもかまわない。
この場合、上述の実施例よりレイアウト面積を小さくで
きる利点がある。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、メモリセ
ルを形成する第1のインバータには第1の電源線から、
第2のインバータには第2の電源線から電源電位を供給
するようにし、第2の電源線による電源電位の供給を、
電源投入検出回路及びトランジスタにより第1の電源線
より遅らせる構成とすることにより、従来のカウンタ回
路やマルチプレクサを用いなくても、メモリセルを安定
してクリアすることができるので、チップ面積を低減す
ることができる効果がある。
ルを形成する第1のインバータには第1の電源線から、
第2のインバータには第2の電源線から電源電位を供給
するようにし、第2の電源線による電源電位の供給を、
電源投入検出回路及びトランジスタにより第1の電源線
より遅らせる構成とすることにより、従来のカウンタ回
路やマルチプレクサを用いなくても、メモリセルを安定
してクリアすることができるので、チップ面積を低減す
ることができる効果がある。
【図1】本発明は一実施例を示す回路図である。
【図2】図1に示された実施例の動作を説明するための
各部電位の波形図である。
各部電位の波形図である。
【図3】従来の半導体スタティックメモリの一例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】図3に示された半導体スタティックメモリの動
作を説明するための各部信号の波形図である。
作を説明するための各部信号の波形図である。
1 アドレスバッファ 2 マルチプレクサ 3 行デコーダ 4 メモリセルアレイ 5 カウンタ回路 6 アドレスバッファ 7 マルチプレクサ 8 列デコーダ 9 列スイッチ回路 10 センス増幅器 11 書込回路 12 クリアイネーブル信号発生回路 100 電源投入検出回路 IV1,IV2 インバータ MC1,MC2 メモリセル MIV1,MIV2 インバータ N1〜N7 N型トランジスタ P1,P2 P型トランジスタ PL1,PL2 電源線 R1,R2 抵抗
Claims (2)
- 【請求項1】 出力端を互いに相手方の入力端に接続す
る第1及び第2のインバータをそれぞれ備え基準電位及
び電源電位が供給されて動作するスタティック型の複数
のメモリセルと、一端を電源端子と接続し前記複数のメ
モリセルの第1のインバータに前記電源電位を供給する
第1の電源線と、一端を前記電源端子と接続する抵抗素
子と、一端を前記抵抗素子の他端と接続しこの抵抗素子
を介して前記複数のメモリセルの第2のインバータに前
記電源電位を供給する第2の電源線と、前記電源端子に
供給される電源電位の立上り開始点から立上りこの電源
電位が予め設定されたレベルに達するまで所定のレベル
より大きいレベルを保つ電源投入検出パルスを発生する
電源投入検出回路と、ソース,ドレインを前記第2の電
源線と前記基準電位の供給線との間に接続しゲートに入
力される前記電源投入検出パルスによりオンとなる第1
のトランジスタと有することを特徴とする半導体スタテ
ィックメモリ。 - 【請求項2】 抵抗素子が、ゲートに電源投入検出パル
スを入力して第1のトランジスタとは逆のオン,オフ動
作をする第2のトランジスタで形成された請求項1記載
の半導体スタティックメモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3318754A JP2783023B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 半導体スタティックメモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3318754A JP2783023B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 半導体スタティックメモリ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0628860A JPH0628860A (ja) | 1994-02-04 |
JP2783023B2 true JP2783023B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=18102567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3318754A Expired - Lifetime JP2783023B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 半導体スタティックメモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2783023B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4727796B2 (ja) * | 2000-09-04 | 2011-07-20 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体集積回路 |
JP5950875B2 (ja) * | 2013-07-22 | 2016-07-13 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 帯電ローラー、画像形成装置 |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP3318754A patent/JP2783023B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0628860A (ja) | 1994-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR930004625B1 (ko) | 감지회로 | |
EP0384673A2 (en) | Memory devices | |
JPH0795395B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
US6608785B2 (en) | Method and apparatus to ensure functionality and timing robustness in SOI circuits | |
US5025422A (en) | Semiconductor memory device | |
KR910003593B1 (ko) | 고집적도 메모리용 모드 선택회로 | |
JPH06132747A (ja) | 半導体装置 | |
JPH06196637A (ja) | 保持形bicmos感知増幅器を有するメモリ | |
KR920010824B1 (ko) | 반도체 메모리 | |
JP2004054547A (ja) | バスインタフェース回路及びレシーバ回路 | |
KR950005171B1 (ko) | 전류 미러 증폭회로 및 그의 구동 방법 | |
KR940009245B1 (ko) | 다이내믹 ram의 판독회로 | |
KR100224051B1 (ko) | 반도체 집적회로 | |
JPS6362839B2 (ja) | ||
JP2783023B2 (ja) | 半導体スタティックメモリ | |
JPH0793011B2 (ja) | サイクル・タイムを短縮したクロック動作式増幅器 | |
US5469402A (en) | Buffer circuit of a semiconductor memory device | |
US20080094928A1 (en) | Semiconductor memory having data line separation switch | |
JPH07109706B2 (ja) | ダイナミック型ram | |
JPS59198592A (ja) | 半導体記憶装置における書込み回路 | |
JPH0136200B2 (ja) | ||
KR940002860B1 (ko) | 램 리드/라이트 회로 | |
JP2878032B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP3083654B2 (ja) | 出力回路 | |
JPH0448820A (ja) | 半導体集積回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980421 |