JP2782816B2 - 移動通信システム - Google Patents
移動通信システムInfo
- Publication number
- JP2782816B2 JP2782816B2 JP1195517A JP19551789A JP2782816B2 JP 2782816 B2 JP2782816 B2 JP 2782816B2 JP 1195517 A JP1195517 A JP 1195517A JP 19551789 A JP19551789 A JP 19551789A JP 2782816 B2 JP2782816 B2 JP 2782816B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- station
- radio wave
- time slot
- communication system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は基地局から移動局への無線回線が時分割多重
化されている移動通信システム及びその移動局装置に関
する。
化されている移動通信システム及びその移動局装置に関
する。
従来のかかる移動通信システムでは、第1のタイムス
ロットでは第1の移動局宛のデータを、第2のタイムス
ロットでは第2の移動局宛のデータをというように各移
動局宛のデータを時分割多重化して基地局から送信して
いた。
ロットでは第1の移動局宛のデータを、第2のタイムス
ロットでは第2の移動局宛のデータをというように各移
動局宛のデータを時分割多重化して基地局から送信して
いた。
また、移動局装置は自局宛のデータの送られるタイム
スロットの直前に2本のアンテナのそれぞれで受信して
見て、良好な受信状態であった方のアンテナを選択して
自局宛のデータの送られて来るタイムスロットを受信す
る、という受信機を2台必要としないスペース・ダイバ
ーシティ受信方法が知られている(例えば、1989年電子
情報通信学会春季全国大会講演論文集〔分冊2〕(1989
−3.)赤岩芳彦「ディジタル移動通信用アンテナ選択ダ
イバーシティー方式」p.2−360)。
スロットの直前に2本のアンテナのそれぞれで受信して
見て、良好な受信状態であった方のアンテナを選択して
自局宛のデータの送られて来るタイムスロットを受信す
る、という受信機を2台必要としないスペース・ダイバ
ーシティ受信方法が知られている(例えば、1989年電子
情報通信学会春季全国大会講演論文集〔分冊2〕(1989
−3.)赤岩芳彦「ディジタル移動通信用アンテナ選択ダ
イバーシティー方式」p.2−360)。
ところで、通常の移動通信用のTDMA方式では、音声の
ディジタル符号化の都合から1周期(第1のタイムスロ
ットから最後のタイムスロットまでの時間)を20ms程度
にとることが多く、また、占有周波数帯域幅の制限から
1搬送波あたり4チャネル程度の時分割多重とされるこ
とが多い。この場合、1つのタイムスロットの長さは5m
s程度となる。一方、前述の受信機1台を使ってのダイ
バーシティは、タイムスロット長が短かいほどダイバー
シティ利得が大きい。これは、アンテナ選択時点で良好
だった方のアンテナがそのまま継続して良好な方であり
続ける確率は継続時間とともに減少するからである。
ディジタル符号化の都合から1周期(第1のタイムスロ
ットから最後のタイムスロットまでの時間)を20ms程度
にとることが多く、また、占有周波数帯域幅の制限から
1搬送波あたり4チャネル程度の時分割多重とされるこ
とが多い。この場合、1つのタイムスロットの長さは5m
s程度となる。一方、前述の受信機1台を使ってのダイ
バーシティは、タイムスロット長が短かいほどダイバー
シティ利得が大きい。これは、アンテナ選択時点で良好
だった方のアンテナがそのまま継続して良好な方であり
続ける確率は継続時間とともに減少するからである。
例えば前述の論文によれば、フェーディング・ピッチ
40Hzでビット誤り率1%を得るのに必要な受信信号の強
度は、ダイバーシティをしないときに比べて、タイムス
ロット長が5msのとき1dB〜2dBしか低くできず、タイム
スロット長が1msのときは約6dB低くて良い(これは受信
機を2台使って常時良好な方のアンテナを選択する方式
と1dB以内の差しかない)というシミュレーション結果
が知られている。
40Hzでビット誤り率1%を得るのに必要な受信信号の強
度は、ダイバーシティをしないときに比べて、タイムス
ロット長が5msのとき1dB〜2dBしか低くできず、タイム
スロット長が1msのときは約6dB低くて良い(これは受信
機を2台使って常時良好な方のアンテナを選択する方式
と1dB以内の差しかない)というシミュレーション結果
が知られている。
従って、タイムスロット長を1ms程度に短かくしたい
が、前述の通り従来の移動通信システムでは、音声のデ
ィジタル符号化に適さぬ値になって音質の劣化を招く
か、又は、ビット伝送速度が上昇して占有周波数帯域幅
が増す、という悪影響が出るのでそれほどタイムスロッ
ト長を短かくできない。
が、前述の通り従来の移動通信システムでは、音声のデ
ィジタル符号化に適さぬ値になって音質の劣化を招く
か、又は、ビット伝送速度が上昇して占有周波数帯域幅
が増す、という悪影響が出るのでそれほどタイムスロッ
ト長を短かくできない。
本発明の目的は、基地局側の送信順序を工夫すること
によって、音声のディジタル符号化周期を変えることな
く、また、送信ビットレートも増すことなく、移動局で
のアンテナ選択ダイバーシティの効果を高めることがで
きる移動通信システムを提供することにある。
によって、音声のディジタル符号化周期を変えることな
く、また、送信ビットレートも増すことなく、移動局で
のアンテナ選択ダイバーシティの効果を高めることがで
きる移動通信システムを提供することにある。
本発明の移動通信システムは、1番からN番(Nは2
以上の自然数)のN個の移動局のうち対応する番号の移
動局に宛ててそれぞれ伝送すべき1番からN番のN個の
データのうちI番(IはN未満の自然数)のデータの後
半と(I+1)番のデータの前半とをそれぞれ複数に分
割して1番からN番のN個のタイムスロットのうちI番
のタイムスロット内に交互に配置し、前記N個のデータ
のうちN番のデータの後半と1番のデータの前半とをそ
れぞれ複数に分割して前記N個のタイムスロットのうち
N番のタイムスロット内に交互に配置することにより前
記N個のデータを時分割多重化し、この時分割多重化に
よって得た多重化データで変調した電波を送出する基地
局と、2つのアンテナ、及び前記移動通信システムの前
記基地局が送出した前記電波を前記2つのアンテナを切
換え使用して受信し得る受信機を備えた移動局とを備
え、前記移動局が、前記電波に自局宛のデータが含まれ
ているタイムスロット内で他局宛のデータ及び前記自局
宛のデータが交互に含まれるそれぞれの期間のうち前記
他局宛のデータが含まれる期間内に前記アンテナのそれ
ぞれを使って受信電波の強弱を測定することによりいず
れの前記アンテナを使う方が受信電波が強いかを判定
し、この判定を行った直後の前記自局宛のデータが含ま
れる期間にはこの期間の直前に行った前記判定において
受信電波が強かった方の前記アンテナを選択して受信す
る。
以上の自然数)のN個の移動局のうち対応する番号の移
動局に宛ててそれぞれ伝送すべき1番からN番のN個の
データのうちI番(IはN未満の自然数)のデータの後
半と(I+1)番のデータの前半とをそれぞれ複数に分
割して1番からN番のN個のタイムスロットのうちI番
のタイムスロット内に交互に配置し、前記N個のデータ
のうちN番のデータの後半と1番のデータの前半とをそ
れぞれ複数に分割して前記N個のタイムスロットのうち
N番のタイムスロット内に交互に配置することにより前
記N個のデータを時分割多重化し、この時分割多重化に
よって得た多重化データで変調した電波を送出する基地
局と、2つのアンテナ、及び前記移動通信システムの前
記基地局が送出した前記電波を前記2つのアンテナを切
換え使用して受信し得る受信機を備えた移動局とを備
え、前記移動局が、前記電波に自局宛のデータが含まれ
ているタイムスロット内で他局宛のデータ及び前記自局
宛のデータが交互に含まれるそれぞれの期間のうち前記
他局宛のデータが含まれる期間内に前記アンテナのそれ
ぞれを使って受信電波の強弱を測定することによりいず
れの前記アンテナを使う方が受信電波が強いかを判定
し、この判定を行った直後の前記自局宛のデータが含ま
れる期間にはこの期間の直前に行った前記判定において
受信電波が強かった方の前記アンテナを選択して受信す
る。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第2図は本発明の移動通信システムの一実施例のブロ
ック図、第1図は第2図における基地局1の送信系列を
説明するための図である。
ック図、第1図は第2図における基地局1の送信系列を
説明するための図である。
基地局1は、第1〜第4の移動局2〜5宛の4つのデ
ータを1周期20ms、1タイムスロット5msに4チャネル
時分割多重化して送信系列D1をつくり、各タイムスロッ
トを例えば4分割し、並べかえて送信系列D2をつくり、
送信系列D2で1つの搬送波信号を変調して電波として送
出する。送信系列D1の各タイムスロットの先頭の部分
(第2図における印の部分)にはタイムスロットの始
まりを示す同期信号が含まれている。
ータを1周期20ms、1タイムスロット5msに4チャネル
時分割多重化して送信系列D1をつくり、各タイムスロッ
トを例えば4分割し、並べかえて送信系列D2をつくり、
送信系列D2で1つの搬送波信号を変調して電波として送
出する。送信系列D1の各タイムスロットの先頭の部分
(第2図における印の部分)にはタイムスロットの始
まりを示す同期信号が含まれている。
送信系列D1から送信系列D2への並べかえは、送信系列
D1の連続する2つのタイムスロットのうち前の方のタイ
ムスロットの後半の各分割部分と後の方のタイムスロッ
トの前半の各分割部分、例えば、第1の移動局宛データ
の分割部分1c,1dと第2の移動局宛データの分割部分2
,2bとを送信系列D2において交互に配置するように行
う。
D1の連続する2つのタイムスロットのうち前の方のタイ
ムスロットの後半の各分割部分と後の方のタイムスロッ
トの前半の各分割部分、例えば、第1の移動局宛データ
の分割部分1c,1dと第2の移動局宛データの分割部分2
,2bとを送信系列D2において交互に配置するように行
う。
この並べかえによって1周期20msは何ら変らないの
で、音声のディジタル符号化に伴う音質の劣化はない。
また、伝送ビットレートも変らないので占有周波数帯域
幅も拡大することはない。
で、音声のディジタル符号化に伴う音質の劣化はない。
また、伝送ビットレートも変らないので占有周波数帯域
幅も拡大することはない。
第4図は本発明の移動局装置の一実施例のブロック
図、第3図は第4図に示す実施例が第2図における第1
の移動局2に用いられるとした場合の動作を説明するた
めの図である。
図、第3図は第4図に示す実施例が第2図における第1
の移動局2に用いられるとした場合の動作を説明するた
めの図である。
第4図において、11,12はアンテナ、13は受信機、14
はアンテナ11,12を切換えて受信機13に接続する受信ア
ンテナ切換スイッチ、15は送信機、16は送信時にアンテ
ナ11を送信機15に接続する送受切替スイッチである。
はアンテナ11,12を切換えて受信機13に接続する受信ア
ンテナ切換スイッチ、15は送信機、16は送信時にアンテ
ナ11を送信機15に接続する送受切替スイッチである。
第4図に示す実施例は、自局宛データの4分割された
各分割部分を受信する直前の他局宛データの分割部分が
送信されて間に受信アンテナ切換スイッチ14を用いアン
テナ11,12を切換えてどちらのアンテナの方が受信状態
が良好であるかを調べておき、受信状態が良好である方
のアンテナを使って自局宛のデータ(の各分割部分)を
受信することを繰返す。
各分割部分を受信する直前の他局宛データの分割部分が
送信されて間に受信アンテナ切換スイッチ14を用いアン
テナ11,12を切換えてどちらのアンテナの方が受信状態
が良好であるかを調べておき、受信状態が良好である方
のアンテナを使って自局宛のデータ(の各分割部分)を
受信することを繰返す。
なお、同期信号は4分割された各分割部分のうち先頭
の分割部分にしか付加していないが、これら4つの分割
部分はそれらの隙間に挿入されている他局宛データ(の
分割部分)も含め同一の基地局1から連続して送信され
たものであるから、毎回同期をとりなおす必要はなく、
4分割の最初の分割部分で同期をとれば残りの各分割部
分も同期の保持は可能である。
の分割部分にしか付加していないが、これら4つの分割
部分はそれらの隙間に挿入されている他局宛データ(の
分割部分)も含め同一の基地局1から連続して送信され
たものであるから、毎回同期をとりなおす必要はなく、
4分割の最初の分割部分で同期をとれば残りの各分割部
分も同期の保持は可能である。
タイムスロットを4分割したことにより、アンテナ選
定後5ms間の受信ではなく1.25ms間の受信となるので、
ダイバーシティ効果は大きい。
定後5ms間の受信ではなく1.25ms間の受信となるので、
ダイバーシティ効果は大きい。
また、4分割された自局宛のデータの4つの分割部分
を全部受信した後、次の自局宛4分割データが到来する
までに間隔があくので、この間に送信することもでき
る。
を全部受信した後、次の自局宛4分割データが到来する
までに間隔があくので、この間に送信することもでき
る。
なお、第1〜第4の移動局2〜5から基地局1への方
向への通信には本発明を適用できないが、この方向の通
信には基地局1に2台の受信機を使用して両受信機の受
信出力中良好な方の受信出力を選択するダイバーシティ
を行えば、回線の両方向のアンバランスを避けることが
できる。
向への通信には本発明を適用できないが、この方向の通
信には基地局1に2台の受信機を使用して両受信機の受
信出力中良好な方の受信出力を選択するダイバーシティ
を行えば、回線の両方向のアンバランスを避けることが
できる。
以上説明したように本発明の送信系列にて基地局から
信号を送出することにより、音質や占有周波数帯域幅等
に犠牲をはらうことなく、移動局での2つのアンテナと
1つの受信機とを使用する安価なダイバーシティ受信の
効果を高めることができる。
信号を送出することにより、音質や占有周波数帯域幅等
に犠牲をはらうことなく、移動局での2つのアンテナと
1つの受信機とを使用する安価なダイバーシティ受信の
効果を高めることができる。
第1図は本発明の移動通信システムの一実施例における
基地局の送信系列を説明するための図、第2図は第1図
で送信系列を説明した実施例のブロック図、第3図は本
発明の移動局装置の一実施例の動作を説明するための
図、第4図は第3図で動作を説明した実施例のブロック
図である。 1……基地局、2〜5……第1〜第4の移動局、11,12
……アンテナ、13……受信機、14……受信アンテナ切換
スイッチ、15……送信機、16……送受切換スイッチ、D
1,D2……送信系列。
基地局の送信系列を説明するための図、第2図は第1図
で送信系列を説明した実施例のブロック図、第3図は本
発明の移動局装置の一実施例の動作を説明するための
図、第4図は第3図で動作を説明した実施例のブロック
図である。 1……基地局、2〜5……第1〜第4の移動局、11,12
……アンテナ、13……受信機、14……受信アンテナ切換
スイッチ、15……送信機、16……送受切換スイッチ、D
1,D2……送信系列。
Claims (1)
- 【請求項1】1番からN番(Nは2以上の自然数)のN
個の移動局のうち対応する番号の移動局に宛ててそれぞ
れ伝送すべき1番からN番のN個のデータのうちI番
(IはN未満の自然数)のデータの後半と(I+1)番
のデータの前半とをそれぞれ複数に分割して1番からN
番のN個のタイムスロットのうちI番のタイムスロット
内に交互に配置し、前記N個のデータのうちN番のデー
タの後半と1番のデータの前半とをそれぞれ複数に分割
して前記N個のタイムスロットのうちN番のタイムスロ
ット内に交互に配置することにより前記N個のデータを
時分割多重化し、この時分割多重化によって得た多重化
データで変調した電波を送出する基地局と、 2つのアンテナ、及び前記移動通信システムの前記基地
局が送出した前記電波を前記2つのアンテナを切換え使
用して受信し得る受信機を備えた移動局とを備え、 前記移動局が、前記電波に自局宛のデータが含まれてい
るタイムスロット内で他局宛のデータ及び前記自局宛の
データが交互に含まれるそれぞれの期間のうち前記他局
宛のデータが含まれる期間内に前記アンテナのそれぞれ
を使って受信電波の強弱を測定することによりいずれの
前記アンテナを使う方が受信電波が強いかを判定し、こ
の判定を行った直後の前記自局宛のデータが含まれる期
間にはこの期間の直前に行った前記判定において受信電
波が強かった方の前記アンテナを選択して受信すること
を特徴とする移動通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1195517A JP2782816B2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 移動通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1195517A JP2782816B2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 移動通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0358634A JPH0358634A (ja) | 1991-03-13 |
JP2782816B2 true JP2782816B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=16342402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1195517A Expired - Lifetime JP2782816B2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 移動通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2782816B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4664305B2 (ja) | 2003-11-14 | 2011-04-06 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 接着物品 |
JP4615446B2 (ja) * | 2005-10-18 | 2011-01-19 | 株式会社リコー | 無線通信端末 |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1195517A patent/JP2782816B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0358634A (ja) | 1991-03-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5697066A (en) | Media access protocol for packet access within a radio cell | |
EP1958351B1 (en) | Point to multipoint device for communication with a plurality of telecommunications units | |
US4697260A (en) | Method of and arrangement for transmitting messages in a digital radio transmission system | |
US5329548A (en) | Base station for a frequency hopping TDMA radio communication system | |
KR100252932B1 (ko) | 코드분할다중접속셀룰러전화시스템에서주파수간핸드오프제어방법 | |
CA2092893A1 (en) | Tdma radio-communication method | |
JP3149202B2 (ja) | 時分割無線通信システムで送信器アンテナの選択に関する異なる指令を送信する方法 | |
US5889771A (en) | Method for transmitting data packet blocks and subscriber unit therefor | |
JP2001060929A (ja) | 情報インタリーブ方法 | |
JP3122267B2 (ja) | ダイバーシチ通信方式 | |
CA2558551C (en) | Method of signaling reverse channel information with minimal voice/data delay | |
JP3244713B2 (ja) | データパケット送信装置 | |
JP2782816B2 (ja) | 移動通信システム | |
US5113394A (en) | Method for repeating TDM/TDMA frames | |
KR20000048707A (ko) | 이중 모드 휴대 전화 유닛 | |
US5974321A (en) | Method for selecting a signal, and a cellular radio system | |
SE516337C2 (sv) | Radiosändarsystem, mottagningssystem och förfaranden relaterade till frekvenshoppning | |
JPH0383423A (ja) | 時分割多重移動体通信装置 | |
WO2002039774A1 (en) | Method for allocating radio resources to mobile stations, telecommunications network and mobile station | |
JP3166029B2 (ja) | ディジタル無線通信装置 | |
JPS5834634A (ja) | 時分割多方向多重通信システムにおけるサ−ビスチヤンネル伝送方式 | |
JP2850520B2 (ja) | ループバック制御方式 | |
JPS6221331A (ja) | 通信方式および装置 | |
JPS63227135A (ja) | 無線選択呼出方式 | |
MXPA06010307A (en) | Method of signaling reverse channel information with minimal voice/data delay |